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  • F1スペインGP 予選:マーク・ウェバーがポールポジション!

    F1スペインGP 予選:マーク・ウェバーがポールポジション!

    F1スペインGPの予選が21日(土)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

    ポールポジションを獲得したのはレッドブルのマーク・ウェバー。開幕から4戦連続でポールポジションを獲得していたチームメイトのセバスチャン・ベッテルの記録にストップをかけた。2番手にはセバスチャン・ベッテル、3番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)が続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は予選Q2で敗退して14番手だった。

    今回の予選では、ヘイキ・コバライネンがチーム・ロータスとして初めてQ2に進出。またパストール・マルドナド(ウィリアムズ)が、自身初のQ3進出を果たした。

    午前中のフリー走行3回目でマシンから出火したニック・ハイドフェルド(ロータス・ルノーGP)は、予選に出走することができなかった。

    2011年 F1スペインGP 予選結果

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 マーク・ウェバー レッドブル 1分23秒506 1分21秒773 1分20秒981
    2 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分24秒142 1分21秒540 1分21秒181
    3 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分24秒370 1分22秒148 1分21秒961
    4 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分23秒485 1分22秒813 1分21秒964
    5 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分24秒428 1分22秒050 1分21秒996
    6 ヴィタリー・ペトロフ ロータス・ルノーGP 1分23秒069 1分22秒948 1分22秒471
    7 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP 1分23秒507 1分22秒569 1分22秒599
    8 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分23秒506 1分23秒026 1分22秒888
    9 パストール・マルドナド ウィリアムズ 1分23秒406 1分22秒854 1分22秒952
    10 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP 1分22秒960 1分22秒671  
    11 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分23秒962 1分23秒231  
    12 セルジオ・ペレス ザウバー 1分24秒209 1分23秒367  
    13 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分24秒049 1分23秒694  
    14 小林可夢偉 ザウバー 1分23秒656 1分23秒702  
    15 ヘイキ・コバライネン チーム・ロータス 1分25秒874 1分25秒403  
    16 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア 1分24秒332 1分26秒126  
    17 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分24秒648 1分26秒571  
    18 ヤルノ・トゥルーリ チーム・ロータス 1分26秒521    
    19 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ 1分26秒910    
    20 ティモ・グロック ヴァージン 1分27秒315    
    21 ヴィタントニオ・リウッツィ ヒスパニア・レーシング 1分27秒809    
    22 ナレイン・カーティケヤン ヒスパニア・レーシング 1分27秒908    
    23 ジェローム・ダンブロシオ ヴァージン 1分28秒556    
      ニック・ハイドフェルド ロータス・ルノーGP      
  • F1 トルコGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 トルコGP 決勝:ドライバーコメント

    FORMULA 1 DHL TURKISH GRAND PRIX

    1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「今日は素晴らしい結果だった。金曜に僕がチームの作業を増やしてしまったので特にね。彼らに勝利でお返しすることで、それを忘れて欲しいね。土曜の午前中が重要だった。ガレージに歩いていったら、みんなが、何も問題はない、心配するようなことは何もなかったという印象を与えてくれた。チーム全体がクルマを元に戻すためにとても一生懸命働いてくれた。あのようなときにはとても重要なことだ。チームは僕の近くにいるし、もし彼らが満足していなかったり、モチベーションが低かったりら、それが僕にも影響するし、その逆のこともありえる。だから、金曜は少し落ち込んだけど、それで立ち直ることができた。レースでは第1スティントがとても良かったし、ギャップを築くことができた。そのようなクッションは常は有利になる。終盤、2つの短いスティントを行ったけど正しい判断だったね」

    2位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「2位になれてよかった。3位じゃなくて安心したよ。終盤、フェルナンドと良いバトルができた。お互いあおのようなときは、少しタイムを失ってしまうものだけど、問題はなかったし、最終的に彼を抜くことができた。1回目のピットストップは、タイムの落ち込みを心配してチームは予定よりも早く僕をピットインさせた。フェラーリも同じことを考えていたし、実際そこからは僕たち2人のレースになった。あの時点で、たくさんのピットインするという賭けに出た。セバスチャンにとっては良い勝利だったし、フェルナンドの走りも良かった。1-2はチームにとっては素晴らしい結果だ。スタートではグリップが良くなかったけど、満足してイスタンブールを去ることができる」

    3位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「今回の結果には満足している。マラネロと今週末のトラックのチーム全体による3週間の激務のおかげだ。今回のグランプリは、金曜日に相当な数の問題があって適切な位置からスタートできなかったけど、そのあと僕たちは前進を遂げた。今日、トップ争いに戻れたのは素晴らしいことだ。僕たちはマレーシアと中国ですでに表彰台に近づいていたけど、今日はなんとか上がることができた。でも、これは第一歩に過ぎない。僕たちはこの方向を続けていかなければならない。今シーズンのスタートでの状態を考えれば、素晴らしい結果だ。次の3〜4レースが重要になる。99%ベッテルと戦うことはできなかったけど、残りの1%はロズベルグの後ろであまりに長くスタックしていたときに去っていった。彼を困らせて、さらにプッシュさせることはできたかもしれない。最後はウェバーが新品のタイヤセットで優位性を持っていたけど、僕には残っていなかったので、彼は僕を追い抜いた。残り11周でストップするのは変だと思ったけど、トラックにマシンを留めておくのが難しくなっていたし、すべてを損ねてしまうリスクがあった」

    4位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「かなりまとめなスタートが切れたけど、オープニングラップでミスをしてしまい、ウェバーに仕掛けようといてターン3で多くの順位を失ってしまった。その瞬間、僕の午後は決まってしまった。フェルナンドとジェンソンの後ろに落ちなければ、3位に上がって2位を争えたと思う。ジェンソンとのバトルは楽しかったし、いつものようにフェアだった。でも、マシンのフロントウイング
    を角度をつけ過ぎてしまい、リアタイヤを労わるのに苦労した。僕のタイヤは終わっていたし、それで4ストップ戦略に切り替えたんだ。3回目のピットストップでタイムを失ったことを考えれば、かなりリカバーできたと思う。それが僕たちの最終ポジションに大きな差を生んだとは思わないし、ウイングをいくらか削ったあとはマシンの挙動にはかなり満足できた。今日は明らかにもっと良い結果を出せたと思う。でも、4番手と6番手からスタートして、4位と6位でフィニッシュできたんだから、うまくリカバーできたと思う」

    5位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「今日の素晴らしいスタートができた。マークをオーバーテイクして、1周目には2位を走行していた。でも、第1スティントではタイヤに苦しんでいた。戦略はうまく働いていたし、適切なポジションに戻ることができたので、それなりに満足していいと思う。マクラーレン勢には、ジェンソンの前でフィニッシュできたし、ハミルトンから数秒しか離されなかったので満足している。トップとはまだギャップがあるけど、僕たちは今週末のマシン改善を続けていく。レースより予選の方が良かった理由ははっきりとはわからないけど、僕たちはそれに取り組んでいく。全体的に再び良い週末を過ごせたし、バルセロナを楽しみにしている」

    6位 ジェンソン・バトン(マクラーレン)
    「第1スティントは全てがとてもうまくいっていたので、こんなに後ろで終えたのは残念だ。今日は、戦略面が適切ではなかったと思う。ルイスとのバトルはとても楽しかったし、トラック上には多くの刺激があったけど、フィニッシュした位置には失望している。マシンの感覚はとても良かったけど、戦略が間違った方向に行ってしまった。おそらく大部分がスリーストッパーを狙ってレースをスタートしたと思うけど、多くが第1スティントでタイヤにダメージを負ってしまい、アプローチを変えていた。僕たちは変えなかった。みんなよりも数ラップ多く走れたし、まだタイヤはかなり良かった。でも、次の2つストップはタイヤができたことも速かったと感じたし、それには落ち込んでいる。ピットストップを十分に遅らなかった。全てのピットストップの終盤でタイヤはまだ良かったので、もっと長くステイアウトするべきだった。それによって最終スティントがかなり難しくなってしまったからね。最終スティントでは、マシンの最大限を引き出そうとしたけど、かなり厳しかった。フレッシュなタイヤと中古タイヤとではペースの差はかなり大きかったからね」

    7位 ニック・ハイドフェルド (ロータス・ルノーGP)
    「ポイントを獲得することは常に良いことだ。でも、9番手スタートではあったけど、今日はもっと高い位置でフィニッシュできたと思う。レースにはあまり満足していない。かなりの間トラフィックに引っかかってしまったけど、オーバーテイクは難しかったし、ヴィタリーが接触してきた。でも、ペースは良かったし、マシンにソフトタイヤを装着したレース終盤は特に良かった。戦略も正しかったと思う。全体的に、予選で高い位置を得られなかったことを考えれば、7位でフィニッシュして、チームのために6ポイント獲れたことは良いことだ」

    8位 ヴィタリー・ペトロフ (ロータス・ルノーGP)
    「面白いレースだったし、全チームにとって戦略的にチャレンジングだった。今日はレース序盤でのミハエルとの接触がポジションに影響を及ぼしたと思う。彼が僕のクルマにヒットしてきて、1回目のピットストップ後に遅いドライバーの後ろで引っかかってしまった。それがなければ、もっと力強いレースになっていたと思うし、前に出ることができたと思う。でも、最後にセバスチャン(ブエミ)をオーバーテイクして8位を取り戻せたことには満足している。2台がポイントを獲り、チームのために再び10ポイントを獲得できたので、ポジティブでいるべきだ」

    9位 セバスチャン・ブミエ (トロ・ロッソ)
    「全体的にレースにはとても満足しているし、これ以上良い結果は出せなかったと思う。でも、最後の2周で2つ順位を失ってしまったのは事実だし、それがなければ7位で終えられたかもしれない。でも、タイヤからの振動が酷くて、ステアリングホイールを持っていることさえできなかった。タイヤの摩耗によるものではなかった。以前には感じられなったことなので、何が起こっていたのか慎重に分析しなければならない。それでも素晴らしいレースだったし、多くのオーバーテイクをしてハードに戦うことができた。16番手からスタートしてポイントを獲れたのも嬉しいね。ここはピットストップでそんなにタイムが犠牲にならないことが明白だったけど、僕たちは3ストップで行くことに決めた。面白い状況だったね。僕たちはマシンの開発を続けているし、もっと多くのパーツが控えているので、今後数レースでもポイントを争っていけると期待している」

    10位 小林可夢偉 (ザウバー)
    「今日はとても楽しかったですね。レースを本当に楽しみました。去年のハンガリーよりもオーバーテイクが簡単に感じました。レースの前にペーター(ザウバー) に今日はポイントを獲ると約束していたんです。セバスチャン・ブエミをオーバーテイクするときに彼と接触してパンクしたため、タイムを大きくロスしたので 1ポイントしか獲れませんでした。あれがなければ7位でフィニッシュしてもっとポイントが獲れていたと思います。クルマは素晴らしかったし、チームもいい戦略を用意してくれたので、彼らに感謝したいです。最後のスティントは20周もありタイヤを労るために少し気をつけなければなりませんでしたが、それもう まくいきました」

    関連:F1トルコGP:優勝はセバスチャン・ベッテル、小林可夢偉10位!

  • F1 マレーシアGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 マレーシアGP 決勝:ドライバーコメント

    2011 FORMULA 1 PETRONAS MALAYSIA GRAND PRIX

    1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「スタートが重要だった。とても良いスタートだと思ったけど、ルイスがすぐに後ろに来るのが見えた。ターン1への進入、突然黒いものがミラーに映ったので驚いたね。ロータスだとわかった。最初のスティントでラップ毎に差を引き離すことができて良かったよ。レース全体は、2週間前とはかなり違っていた。ずっと接戦だったし、タイヤによってピットストップが多くなった。最初にピットインしたくはないし、できるだけ少なくしたいものけど、他の誰かが新品タイヤでアドバンテージを得て順位を下げるのも嫌だ。簡単なレースではなかったけど、最後のセクションでルイスにトラブルが発生して、後ろがジェンソンになった。今日の結果はとても満足している。自分がやっていることが大好きだし、この段階ではこれ以上満足することはできないと思う。ここでは接戦だったので、冷静さを保ってプッシュし続ける必要があるけど、チームはそれが前に進む方法だと知っているので心配はしていない。今日、僕たちはこの感覚を味わうつもりだし、とても誇り思っている」

    2位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「僕たちにとってかなり励みになる週末だった。多くのポイントを獲得できてとても満足している。チームの全員が素晴らしい仕事をしていたし、自分達を誇りに思うべきだね。今日のレースはタイヤを労わることが全てだった。グリッドへ向かう途中、意図的にフロントウイングを寝かせたけど、間違いだったね。第1スティントではアンダーステアが大きかったし、リアタイアも傷んでしまった。バランスが悪くなってしまった。ピットストップ毎にフロントウイングを回したら、ペースはどんどん良くなっていった。最後はプライムタイヤが本当にうまく働いていた。ルイスのピットストップに問題があって、彼の前に出られることはわかっていたけど、いずれにせよペースはとても良かった。素晴らしい午後だったね。終盤のラップでチームはタイヤのために楽に行けと伝えてきたけど、出来る限りセバスチャン(ベッテル)を追いかけていた。十分ではなかったけどね。僕たちには優れた強いパッケージがあることを励みに感じるべきだと思う。まだベストの状態だとは思わないけど、中国でそうなって、ルイスと僕の二人が素晴らしいレースをすることを期待している」

    3位 ニック・ハイドフェルド (ロータス・ルノーGP)
    「オーストラリアでのような素晴らしいスタートができたし、こんなにポジションを上げられるとは思っていなかった。4つ順位を上げて2位に上がれた。そのあとはセバスチャン(ベッテル)に追いかけるために全力を尽くしたけど、彼はとても速かった。そのあと雨が落ちてきたのに気付いて、タイヤは終わっていたけどステイアウトした。最初のピットストップでいくつか順位を失ったけど、僕たちのペースが良かったのは明らかだったし、前のクルマと戦うことができた。フェルナンド(アロンソ)に問題が生じたのはラッキーだったけど、とても楽しい戦いだったし、ルイス(ハミルトン)の前に出られた。最後の数周はマーク(ウェバー)が僕のすぐ後ろにいたけど、僕たちには抑えられるペースがあった。ロータス・ルノーGPにとって再び素晴らしい結果だし、今年チームが大きな前進を遂げているのは明らかだ」

    4位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「今日はタフレースだった。良いスタートではなかったし、KERSが故障していたので、最初のラップで順位を落とした。最初の3周か4周でみんなを追い越そうとしたけど、ストレートで抜き返されてしまった。KERSが使えずに他のドライバーを抜くのは難しかった。いずれにしろ、良い戦略で反撃できたし、少なくともポイントを獲得できた。今日は僕らの日ではなかったし、表彰台に上れなくてがっかりした。接戦だったけど、十分ではなかった。でも、うまくいくだろうし、これから上海に向かうよ」

    5位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「マシンを改善させなければならないのは間違いないけど、僕たちのレースペースが予選でのパフォーマンスと非常に異なるのも事実だ。ポジティブなことだけど、グリッドポジションが非常に重要なのはわかっているし、その点で前進しなければならない。レースに関しては、最初のピットストップで貴重なタイムを失ってしまったが残念だった。その問題がなければ、表彰台を争えたかもしれない。ソフトタイヤでのペースはとても良かったけど、ハードタイヤはそうではなかった。僕より1回ストップが多かったウェバーが僕を追い越すことができるくらいにね」

    6位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「今回のレースには満足している。結果ではなく、最終的に競争得良くがあり、表彰台を争うためにホイール・トゥ・ホイールの戦いができたからだ。次の中国にむけてさらにモティベーションは高まっている。運は良くなかった。可変リアウイングがずっと動いていれば、ストレートでハミルトンを簡単に追い抜くことができただろう。でも、その代わりに僕たちは激しく戦わなければならなかった。彼はとてもうまく防御していたけど、残念ながら、僕たちは接触してしまった。フロントウイングが壊れて、交換するためにピットに戻らなければならなかった。それで表彰台を争うチャンスを失ってしまった。このようなことは起こるものだ。今日は僕にとってうまくいかなかったけど、運がいいときもあるだろう。マシンは、ここでタイヤを本当にうまく管理することができたし、それによって他と戦うことができた。今日のパッケージでは優勝を争うことができないけど、すぐに変わることを期待している。上海も再び難しい週末になることはわかっている。新しいものを持ち込む予定だけど、どれくらいの進歩するかはわからない。今、歯を食いしばらなければならないことは全員がわかっているし、それが僕たちがやっていることだ。チャンピオンシップはまだ長い道のりだし、万全の準備をしていなければならない」

    ※7位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「今日はついてない一日だった。2番手でスタートして7位でフィニッシュすることに満足はできないけど、それがレースだ。上を向いて、前に進まなければならない。スタートでは外側から1コーナーに入ったけど、割り込まれてしまい、ジェンソンやニック(ハイドフェルド)に当たるリスクを冒さずに秒禦するのは難しかった。そのあとのレースでは、タイヤは落ち続けていた。最適よりも早めにピットインしたし、最後はタイヤが尽きていた。中古のプライムタイヤでレースを終えられると期待していたけど、持たなかったので、レースの最後にピットインしなければならなかった。午後が難しくなった要因はたくさんある。ピットストップの遅れ、タイヤを労わろうとしたときに数台のマシンに追われたこと、そしてフェルナンド(アロンソ)に後ろから当てられたことなどね。彼はちょっと近づき過ぎたと思うし、彼が追い抜こうとしたときに彼のフロントウイングが当たって、マシンのフロア後部が壊れてしまった。どれくらいダウンフォースを失ったかはわからない。今日は素晴らしい一日ではなかったけど、中国では優勝を狙う。前しか見ていないよ」

    ※8位 小林可夢偉 (ザウバー)
    「クルマもよかったし、チームも素晴らしい仕事をしてくれたし、今日チームとして最初のポイントを獲得できて本当にうれしいです。2ストップ戦略は少しリスクもありましたが、うまくいったと思います。レースで他とは違った戦略をとると、ライバルと違うペースで走るという難しさがあります。今日はマーク・ウェバーとミハエル・シューマッハとフェアでいいバトルを楽しむことができました」

    9位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
    「今日は単純なレースだった。終盤は少しエキサイティングだったけど、それまではそれまでは山あり谷ありだった。スタートはかなり良かったし、そのあとは主にタイヤを管理してした。おそらく今日は2ポイント以上は望めなかったと思うし、レースペースを改善させなければならない。まだ僕たちの望む場所にはいないからね。全員がそれを認識しているし、必要な前進を遂げるために懸命に作業を続ける覚悟でいる。マシンの調子がよいときは1周についてはすでに良いレベルにあるけど、レースパフォーマンスには取り組み続ける必要がある」

    10位 ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
    「かなり満足しているよ。チームは戦略面でいい仕事をしてくれた。最後はミハエルを抑えることができなかった。彼の方がフレッシュなタイヤだったし、予想よりも3回目のピットストップを少し早めに行わなければならなかった。でも、チャンピオンシップポイントでリスクを冒したくもなかった。今日はDRSが良いレースを示していたと思うので、おそらく中国では僕たちのレースペースはさらにもう少し良くなるだろうと確信している。今日は僕たちよりも少し速いマシンとバトルをしていたので、全体的に素晴らしいレースができたと思う」

    ※レース後、ルイス・ハミルトンに20秒加算ペナルティが科せられ、小林可夢偉が7位、ルイス・ハミルトンが8位となった。

    関連:
    ・アロンソとハミルトンにペナルティ、可夢偉が7位に浮上
    ・F1マレーシアGP:セバスチャン・ベッテルが2連勝!可夢偉8位!

  • F1マレーシアGP:セバスチャン・ベッテルが2連勝!可夢偉8位!

    F1マレーシアGP:セバスチャン・ベッテルが2連勝!可夢偉8位!

    F1マレーシアGPの決勝レースが10日(日)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

    マレーシアの天候は曇り。スコールの可能性もあったマレーシアだが、レースは小雨が降る程度でドライコンディションのなかで行われた。

    優勝はレッドブルのセバスチャン・ベッテル。開幕戦オーストラリアGPに続きポール・トゥ・ウィンを達成した。

    2位にはマクラーレンのジェンソン・バトン、3位にはロータス・ルノーGPのニック・ハイドフェルドが続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は8位でフィニッシュし、今季初ポイントを獲得した。

    F1 マレーシアGP 決勝結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    2 4 ジェンソン・バトン マクラーレン
    3 9 ニック・ハイドフェルド ロータス・ルノーGP
    4 2 マーク・ウェバー レッドブル
    5 6 フェリペ・マッサ フェラーリ
    6 5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
    7 3 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    8 16 小林可夢偉 ザウバー
    9 7 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP
    10 15 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア
    11 14 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
    12 8 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP
    13 18 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ
    14 19 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ
    15 20 ヘイキ・コバライネン チーム・ロータス
    16 11 ティモ・グロック ヴァージン・レーシング
    17 10 ヴィタリー・ペトロフ ロータス・ルノーGP
      23 ヴィタントニオ・リウッツィ ヒスパニア・レーシング
      25 ジェローム・ダンブロシオ ヴァージン・レーシング
      21 ヤルノ・トゥルーリ チーム・ロータス
      17 セルジオ・ペレス ザウバー
      24 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ
      22 ナレイン・カーティケヤン ヒスパニア・レーシング
      12 パストール・マルドナド ウィリアムズ

    ファステスト:1分40秒571 /マーク・ウェバー (レッドブル)

    関連:2011年 F1ポイントランキング

  • F1 オーストラリアGP レース結果 (改訂版)

    F1 オーストラリアGP レース結果 (改訂版)

    F1オーストラリアGPのレース結果が改訂された。

    決勝レース後、7位と8位でフィニッシュしたセルジオ・ペレスと小林可夢偉(ともにザウバー)がリアウイングの規定違反により失格となった。

    その結果、9位でフィニッシュしたフェリペ・マッサ(フェラーリ)以下の順位が2つずつ繰り上がり、セバスチャン・ブエミ(トロ・ロッソ)、エイドリアン・スーティルとポール・ディ・レスタ(ともにフォース・インディア)までがポイント獲得となった。

    F1 オーストラリアGP 決勝結果 (改訂版)

    順位 No. ドライバー チーム
    1 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    2 3 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    3 10 ヴィタリー・ペトロフ ロータス・ルノーGP
    4 5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
    5 2 マーク・ウェバー レッドブル
    6 4 ジェンソン・バトン マクラーレン
    7 6 フェリペ・マッサ フェラーリ
    8 18 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ
    9 14 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
    10 15 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア
    11 19 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ
    12 9 ニック・ハイドフェルド ロータス・ルノーGP
    13 21 ヤルノ・トゥルーリ チーム・ロータス
    14 25 ジェローム・ダンブロシオ ヴァージン・レーシング
    15 11 ティモ・グロック ヴァージン・レーシング
      17 セルジオ・ペレス ザウバー
      16 小林可夢偉 ザウバー
      24 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ
      8 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP
      20 ヘイキ・コバライネン チーム・ロータス
      7 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP
      12 パストール・マルドナド ウィリアムズ

    ドライバーズランキング

    順位 ポイント ドライバー チーム
    1 25 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    2 18 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    3 15 ヴィタリー・ペトロフ ロータス・ルノーGP
    4 12 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
    5 10 マーク・ウェバー レッドブル
    6 8 ジェンソン・バトン マクラーレン
    7 6 フェリペ・マッサ フェラーリ
    8 4 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ
    9 2 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
    10 1 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア
    11 0 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ
    12 0 ニック・ハイドフェルド ロータス・ルノーGP
    13 0 ヤルノ・トゥルーリ チーム・ロータス
    14 0 ジェローム・ダンブロシオ ヴァージン・レーシング
    15 0 ティモ・グロック ヴァージン・レーシング
    16 0 セルジオ・ペレス ザウバー
    17 0 小林可夢偉 ザウバー
    18 0 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ
    19 0 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP
    20 0 ヘイキ・コバライネン チーム・ロータス
    21 0 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP
    22 0 パストール・マルドナド ウィリアムズ
    – – ナレイン・カーティケヤン ヒスパニア・レーシング
    – – ヴィタントニオ・リウッツィ ヒスパニア・レーシング

    コンストラクターズランキング

    順位 ポイント コンストラクターズ
    1 35 レッドブル・レーシング
    2 26 ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス
    3 18 スクーデリア・フェラーリ・マールボロ
    4 15 ロータス・ルノーGP
    5 4 スクーデリア・トロロッソ
    6 3 フォース・インディア・フォーミュラ1チーム
    7 0 チーム・ロータス
    8 0 マルシャ・ヴァージン・レーシング
    9 0 ザウバーF1チーム
    10 0 AT&Tウィリアムズ
    11 0 メルセデスGPペトロナス
    – – ヒスパニア・レーシング
  • F1 オーストラリアGP 決勝 : ドライバーコメント

    F1 オーストラリアGP 決勝 : ドライバーコメント

    2011 FORMULA 1 QANTAS AUSTRALIAN GRAND PRIX

    1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「とても嬉しい。とてもよい週末だったし、今日の午後は非常に素晴らしいマシンがあった。良いレースだった。終盤には少し落ち着いた。ルイスはあまりハードに攻めてこなかったので、レース終盤はコントロールしようとした。今日は簡単だったとは思わない。スタートが重要だったし、僕はクリーンな側にいたのでとても良いスタートがきれた。それで十分だったかどうかはわからないけど、ルイスとマークがポジションを争っているのが見えた。1周目で差をつけることができたし、最初のスティントではそのギャップを維持しようとした。タイヤがダメになったとき、ルイスが追いついてきたのでピットインした。あれ以上走れなかったので正しいタイミングだったと思う。最初のピットストップのあと、ジェンソンを捕えることがかなり重要だったし、それができた。重要だった。レース後半は、後ろのルイスがプレッシャーを受けていたかどうかはわからなかったけど、レース終盤はよりコントロールできた。今日は多くのことを学べた。長い冬を終え、ここに来てペースを設定できてよかったよ」

    2位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「2位は素晴らしい結果だ。マシンの感覚は素晴らしかったし、本当に運転していて楽しかった。レースを通してタイヤを労わることができた。シーズンが始まってこれほどすぐにセバスチャンにプレッシャーをかけることができたことも非常に励みになった。今日は優勝を争える競争力があったと思う。スタートがうまくいっていたら、戦いのなかにいれたと思う。だから興奮していいと思う。フロアに何が起こったのかはあまりわからない。でも、運転するにはそれほど悪くは感じなかった。レース後に見てみたけど、かなり酷くダメージを負っていたようだね。うまくホームにクルマを持ってくることができて嬉しく思っている。体力的にはこれまでで最も楽なレースのひとつだった。これまでよりも調子がいいと感じてここに来たし、おそらく一年で最もタフなレースであるマレーシアに行くのを楽しみにしている。次のレースでさらにパフォーマンスをもたらせられるかも楽しみにしている。エンジニア達はもっとパフォーマンスを得られる部分をわかっているし、出来る限り早くそれをトラックにもたらすつもりだ。セパンでは優勝に挑戦できると思っている」

    3位 ヴィタリー・ペトロフ (ロータス・ルノーGP)
    「チームとして特に厳しい冬を過ごしたあとなので、ここで表彰台に上がれて嬉しい。テスト中でさえ、他チームに比べて僕たちがどの位置にいるのかはわからなかったけど、今週末はマシンに新パーツを追加し続けたし、それらがかなりうまく働いていた。今日はとてもいいスタートができたし、アロンソとバトンに前に出られたので、おそらくそれが僕のレースの鍵になったと思う。クリーンエアの中でハードにプッシュすることができたし、タイヤを労わることもできた。2ストップ戦略は明らかに正しい判断だったし、僕たちはそれをうまく働かせることができた。一生懸命に作業をして、冬の間僕を支えてくれたチームの全員に感謝しなければならない。この結果は僕たち全員のものだし、本当に興奮している」

    4位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「順位だけを見ればそんなに悪い結果ではない。そうだね、ウェバーとバトンよりはうまくやれたけど、ベッテルとハミルトンには負けていた。このポジションでレースをフィニッシュしたのは4年間で3度目だし、僕はアルバート・パークで4位の定期券を持っているみたいだね。去年、僕たちはバーレーンで勝ってここに来たので、同じ結果でも感覚は非常に異なる。今日に話を戻せば、ベッテルは異次元にいるようだったし、その他は金曜日よりは近づいていた。少なくとも昨日の予選よりは離れていなかったね。アブダビと同じくまたペトロフの後ろでフィニッシュ? 本当だね。でも、偶然だし、この段階ではウェバーを抑えられたことの方が満足だ。ロシア人よりもタイトル争いでより重要なライバルになると思うからね。KERSは可変リアウイングと同じくらいうまく働いていたけど、そんなにオーバーテイクは簡単を簡単にはしてくれなかった。スタートでは少し混乱があった。うまくスタートできたけど、そのあとバトンの方に向かってきて、接触を避けるためにワイドに走行しなければならなかった。戦略は正しかったし、いくつか順位を上げるのに役立った。すぐにトラフィックに捕まらなければ、2ストップでも行けたかもしれないけど、展開を考えればベストな決断だった。僕たちはタイトルを獲得できる適切なポジションにいるけど、もちろん3〜4位フィニッシュを続けるわけにはいかない。改善しなければならないし、それはわかっている。でも、予測をするにはまだ時期尚早だ」

    5位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「今日は速くなかったし、昨日の予選でもそれは同じだったので、理由を理解する必要がある。今日僕にできることはあまりなかった。ピットストップ中にフェルナンド(アロンソ)にポジションを奪われてしまった。そういうことさ。とてもフラストレーションを感じた。マシンに何ができるかという点で、セブはよいレースをしたけど、僕が上位のリズムに匹敵できないのは普通ではない。彼らに付いていけるはずだったけど、今日はかなり後ろでフィニッシュした。タフなレースだったし、できる限りハードにプッシュしたけど、あまり取り戻すことができなかった。こんなに後ろでフィニッシュするのは本当に普通ではないけど、冷静に考えよう。これは開幕戦だ。マレーシアに行くのを楽しみにしている。もう明日レースだったらと思っているよ。今日はセバスチャンとは違うレースをしていたので、違うことをしなければならなかった。僕は彼よりもずっと早くにタイヤにトラブルを抱えていたので、その理由を調査しなければならない」

    6位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「スタートは問題なかったけど、ヴィタリー(ペトロフ)がインサイドに入ってきたのには驚いたね。彼はとても良いスタートをしたし、僕をこじ開けてきた。そのあとターン1の出口でうまくいかなくて、フェリペ(マッサ)の後ろでスタックしてしまった。彼はとても遅くて、オーバーテイクが難しかったので、僕のレースで最悪の動きだったね。彼は僕たち二人を大きく遅らせた。ターン11の外側を回って彼をオーバーテイクしようとした。ターンインする前に僕は前にいたけど、彼はコーナーに本当に深く入って僕を押し出し、僕は通常のラインが取れなかった。ドライブスルーペナルティのあと、反撃しなければならなかった。楽しかったけど、フラストレーションでもあったね。今日はそれを最大限に利用できたと思っているけど、少なくともルイスはいい仕事をしたね。でも、僕たちのペースにはとても満足していいと思う。次のレースではアップグレードを持ち込むけど、マシンはまだ非常に新しいし、パッケージを研ぎ澄ますために変更できることはたくさんある。今週末にはかなり満足していいと思うし、もっと多くのポイントを獲れたと思っている」

    ※7位 セルジオ・ペレス (ザウバー)
    「このレースは絶対に忘れないだろう。ハードタイヤからソフトタイヤに交換したあと、最初はプッシュしなければならないと思っていた。でも、そのあとタイヤをかなりうまく管理できているとわかり、最後までいくことに決めた。セバスチャン・ベッテルの後ろでタイムを失ってしまったけど、そのあと彼をオーバーテイクすることができた。リアウイングを使ったし、彼もスペースを残してくれた。チームをとても誇りに思っている。戦略もうまく働いたし、タイヤがこんなにも長く持ったのは嬉しい驚きだった。みんなに感謝したい。僕がF1に到達するのを助けてくれたメキシコのみんなには特にね」

    ※8位 小林可夢偉 (ザウバー)
    「2台揃って入賞できたことが嬉しいです。いいスタートができて一度はアロンソを抜くことができました。そのあと抜かれましたけど。最初のソフトタイヤはウ オームアップに手こずりましたが、2セット目のソフトタイヤのペースはよかったです。第3スティントのハードタイヤはオーケーでした。目の前でバリチェロ とロズベルグがクラッシュしたときは危なかったですが、そのあとは特にエキサイティングなことはありませんでした。とにかくイイスタート が切れたし、シーズンがすごく楽しみになりました」

    9位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「素晴らしいスタートができて物事はうまく進んでいたし、バトンのアタックからも十分に防御できた。そのあとハードタイヤを使って前に出ようとしたけど、その動きは成果を上げなかったし、終盤に3ストップにしなければならず、いくつか順位を失ってしまった。後半はリアタイヤのデグラデーションに苦しんでいたし、いいペースを続けることができなかった。可変リアウイングのような新しエレメントはうまく働いていた。間違いなく去年より多くのオーバーテイクが見られた。バトンとのバトル? とてもきつかったよ。彼が僕を追い抜いたときにシケインをカットしていたのでペナルティが科せられると思ったよ。結果と今週末の全体的なパフォーマンスは少し期待外れだった。本当のポテンシャルを示すことができなかったので、何が起こったのか完全に理解するために作業に取り掛からなければならない」

    10位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
    「昨日Q3に進んで10位フィニッシュは悪くないけど、もっとうまくやれたと思うし、8〜9位は可能だったかもしれない。1コーナーでチームメイトと接触してしまったのは残念だった。初めてのことではないので、事故の記録をみて話し合おうと思っているよ!終盤はその時点で僕よりもずっと速かったマッサを抑えられなかった。それでも、結果には満足している。全体的に去年より間違いなく競争力があると言えるし、これからマシンにさらに改善をもたらして前進を続けなければならない。ポジティブなスタートだったし、週末全体を分析して学べることはたくさんあるし、マレーシアで何ができるか見てみるつもりだ」

    ※レース後、ザウバーC30のリアウイングがレギュレーションに違反しているとして、セルジオ・ペレスと小林可夢偉に失格処分が下された

    関連:
    ・F1オーストラリアGP:セバスチャン・ベッテルが開幕戦を制す
    ・小林可夢偉とセルジオ・ペレスに失格処分

  • マクラーレン:ハミルトンが2位表彰台 (F1オーストラリアGP)

    マクラーレン:ハミルトンが2位表彰台 (F1オーストラリアGP)

    マクラーレンは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが2位、ジェンソン・バトンが6位だった。

    2番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、トップのベッテルにこそ離されたが、単独で2位を走行。中盤にフロアにダメージを負ったがペースは乱れず、2位表彰台を獲得した。

    4番グリッドからスタートしたジェンソン・バトンは、オープニングラップで順位を落とし、フェリペ・マッサ(フェラーリ)の後ろでスタック。その後、オーバーテイクを試みた際にコースをカットしたが、そのまま順位を譲らなかったためドライブスルーペナルティを課せられ大きく後退。しかし、そこから地道にオーバーテイクを重ね、6位フィニッシュを果たした。

    ルイス・ハミルトン (2位)
    「2位は素晴らしい結果だ。マシンの感覚は素晴らしかったし、本当に運転していて楽しかった。レースを通してタイヤを労わることができた。シーズンが始まってこれほどすぐにセバスチャンにプレッシャーをかけることができたことも非常に励みになった。今日は優勝を争える競争力があったと思う。スタートがうまくいっていたら、戦いのなかにいれたと思う。だから興奮していいと思う。フロアに何が起こったのかはあまりわからない。でも、運転するにはそれほど悪くは感じなかった。レース後に見てみたけど、かなり酷くダメージを負っていたようだね。うまくホームにクルマを持ってくることができて嬉しく思っている。体力的にはこれまでで最も楽なレースのひとつだった。これまでよりも調子がいいと感じてここに来たし、おそらく一年で最もタフなレースであるマレーシアに行くのを楽しみにしている。次のレースでさらにパフォーマンスをもたらせられるかも楽しみにしている。エンジニア達はもっとパフォーマンスを得られる部分をわかっているし、出来る限り早くそれをトラックにもたらすつもりだ。セパンでは優勝に挑戦できると思っている」

    ジェンソン・バトン (6位)
    「スタートは問題なかったけど、ヴィタリー(ペトロフ)がインサイドに入ってきたのには驚いたね。彼はとても良いスタートをしたし、僕をこじ開けてきた。そのあとターン1の出口でうまくいかなくて、フェリペ(マッサ)の後ろでスタックしてしまった。彼はとても遅くて、オーバーテイクが難しかったので、僕のレースで最悪の動きだったね。彼は僕たち二人を大きく遅らせた。ターン11の外側を回って彼をオーバーテイクしようとした。ターンインする前に僕は前にいたけど、彼はコーナーに本当に深く入って僕を押し出し、僕は通常のラインが取れなかった。ドライブスルーペナルティのあと、反撃しなければならなかった。楽しかったけど、フラストレーションでもあったね。今日はそれを最大限に利用できたと思っているけど、少なくともルイスはいい仕事をしたね。でも、僕たちのペースにはとても満足していいと思う。次のレースではアップグレードを持ち込むけど、マシンはまだ非常に新しいし、パッケージを研ぎ澄ますために変更できることはたくさんある。今週末にはかなり満足していいと思うし、もっと多くのポイントを獲れたと思っている」

    関連:
    ・F1オーストラリアGP:セバスチャン・ベッテルが開幕戦を制す
    ・小林可夢偉とセルジオ・ペレスに失格処分

  • フェラーリ:アロンソがなんとか4位 (F1オーストラリアGP)

    フェラーリ:アロンソがなんとか4位 (F1オーストラリアGP)

    フェラーリは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが4位、フェリペ・マッサが9位だった。

    フェルナンド・アロンソ (4位)
    「順位だけを見ればそんなに悪い結果ではない。そうだね、ウェバーとバトンよりはうまくやれたけど、ベッテルとハミルトンには負けていた。このポジションでレースをフィニッシュしたのは4年間で3度目だし、僕はアルバート・パークで4位の定期券を持っているみたいだね。去年、僕たちはバーレーンで勝ってここに来たので、同じ結果でも感覚は非常に異なる」

    「今日に話を戻せば、ベッテルは異次元にいるようだったし、その他は金曜日よりは近づいていた。少なくとも昨日の予選よりは離れていなかったね。アブダビと同じくまたペトロフの後ろでフィニッシュ? 本当だね。でも、偶然だし、この段階ではウェバーを抑えられたことの方が満足だ。ロシア人よりもタイトル争いでより重要なライバルになると思うからね。KERSは可変リアウイングと同じくらいうまく働いていたけど、そんなにオーバーテイクは簡単を簡単にはしてくれなかった。スタートでは少し混乱があった。うまくスタートできたけど、そのあとバトンの方に向かってきて、接触を避けるためにワイドに走行しなければならなかった。戦略は正しかったし、いくつか順位を上げるのに役立った。すぐにトラフィックに捕まらなければ、2ストップでも行けたかもしれないけど、展開を考えればベストな決断だった。僕たちはタイトルを獲得できる適切なポジションにいるけど、もちろん3〜4位フィニッシュを続けるわけにはいかない。改善しなければならないし、それはわかっている。でも、予測をするにはまだ時期尚早だ」

    フェリペ・マッサ (9位)
    「素晴らしいスタートができて物事はうまく進んでいたし、バトンのアタックからも十分に防御できた。そのあとハードタイヤを使って前に出ようとしたけど、その動きは成果を上げなかったし、終盤に3ストップにしなければならず、いくつか順位を失ってしまった。後半はリアタイヤのデグラデーションに苦しんでいたし、いいペースを続けることができなかった。可変リアウイングのような新しエレメントはうまく働いていた。間違いなく去年より多くのオーバーテイクが見られた。バトンとのバトル? とてもきつかったよ。彼が僕を追い抜いたときにシケインをカットしていたのでペナルティが科せられると思ったよ。結果と今週末の全体的なパフォーマンスは少し期待外れだった。本当のポテンシャルを示すことができなかったので、何が起こったのか完全に理解するために作業に取り掛からなければならない」

    関連:
    ・F1オーストラリアGP:セバスチャン・ベッテルが開幕戦を制す
    ・小林可夢偉とセルジオ・ペレスに失格処分

  • ザウバー:小林可夢偉は8位入賞 (F1オーストラリアGP)

    ザウバー:小林可夢偉は8位入賞 (F1オーストラリアGP)

    ザウバーは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが7位、小林可夢偉が8位だった。

    小林可夢偉 (8位)
    「2台揃って入賞できたことが嬉しいです。いいスタートができて一度はアロンソを抜くことができました。そのあと抜かれましたけど。最初のソフトタイヤはウ オームアップに手こずりましたが、2セット目のソフトタイヤのペースはよかったです。第3スティントのハードタイヤはオーケーでした。目の前でバリチェロ とロズベルグがクラッシュしたときは危なかったですが、そのあとは特にエキサイティングなことはありませんでした。とにかくイイスタート が切れたし、シーズンがすごく楽しみになりました」

    セルジオ・ペレス (7位)
    「このレースは絶対に忘れないだろう。ハードタイヤからソフトタイヤに交換したあと、最初はプッシュしなければならないと思っていた。でも、そのあとタイヤをかなりうまく管理できているとわかり、最後までいくことに決めた。セバスチャン・ベッテルの後ろでタイムを失ってしまったけど、そのあと彼をオーバーテイクすることができた。リアウイングを使ったし、彼もスペースを残してくれた。チームをとても誇りに思っている。戦略もうまく働いたし、タイヤがこんなにも長く持ったのは嬉しい驚きだった。みんなに感謝したい。僕がF1に到達するのを助けてくれたメキシコのみんなには特にね」

    ジェームス・キー:テクニカルディレクター
    「2 台が揃ってフィニッシュしただけでなく、入賞もして非常にポジティブな一日だった。ドライバーふたりともするべきことを完璧にこなしてくれた。最後の数周は非常に心配だったが、セルジオは素晴らしい仕事をしてこれらのタイヤでフィニッシュしてくれた。可夢偉についてもレースも戦略もうまくいった。彼は予選で使った中古のタイヤでスタートしたので、2回ピットする必要があった。とにかくこのような形でシーズンをスタートできたことが嬉しいし、次のマレーシアGP も非常に楽しみだ」

    関連:
    ・F1オーストラリアGP:セバスチャン・ベッテルが開幕戦を制す
    ・小林可夢偉とセルジオ・ペレスに失格処分

  • メルセデスGP:無念のダブルリタイア (F1オーストラリアGP)

    メルセデスGP:無念のダブルリタイア (F1オーストラリアGP)

    メルセデスGPは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグ、ミハエル・シューマッハともにリタイアだった。

    ニコ・ロズベルグ (リタイア)
    「期待外れなシーズンの初週末だった。リタイアするまで、後ろのクルマが激しくプッシュしてきてタフなレースだった。ミラーでルーベンスが見えていたし、彼はかなり離れていたので彼が僕にぶつかってきたのは驚いた。そんなところだね。すぐにクルマを止めるために脇に寄らなければならないと思ったよ」

    「チームは今週末、そして冬の間ずっと非常に懸命に作業してくれていたのでとても悲しいよ。でも、ポジティブな面に集中しているし、マレーシアでどんなパフォーマンスができるか楽しみだよ。メルボルンは非常にユニークなトラックだし、今後数レースではじめて実際に僕たちがどこにいるかがわかるだろう」

    ミハエル・シューマッハ (リタイア)
    「シーズンの開幕は望んでいたようにはいかなかった。これから今回のレースを確認して、マレーシアでの次のレースに集中していく。ここのスタッフ、そして冬の間もファクトリーでとても懸命に作業してくれたみんなに非常に申し訳なく思っている。でも、今週末はなんらかの理由で彼らの作業を結果にすることができなかった。レース自体に関しては、スタートはかなり良かったけど、そのあとターン3で接触してリアタイアがパンクしてしまい、その結果フロアにダメージを負ってしまった。ダメージがかなり大きかったので、安全のためにマシンを止めることに決めた。そのあとニコもレースをリタイアしたのでさらに残念だったね。彼はチームのために多くのポイントを獲れたかもしれないからね。それでも冬季テストで見たように僕たちにはポテンシャルがあると思うし、反撃できると確信している」

    関連:
    ・F1オーストラリアGP:セバスチャン・ベッテルが開幕戦を制す
    ・小林可夢偉とセルジオ・ペレスに失格処分