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  • メルセデス:ニコ・ロズベルグが圧勝 / F1日本GP

    メルセデス:ニコ・ロズベルグが圧勝 / F1日本GP

    メルセデスは、F1日本グランプリの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが優勝、ルイス・ハミルトンが3位だった。また、メルセデスは鈴鹿でコンストラクターズ3連覇を決めた。

    ニコ・ロズベルグ (優勝)
    「なんて素晴らしい週末だろう! 金曜日にシグナルが青に変わった時から素晴らしい感触だった。フリー走行で良いリズムを掴み、力強い予選を終え、レースではまずまずなスタートを切り、リードを築き、ペースをコントロールすることができた」

    「僕のエンジンはサイクルの中で最後のレースだったから、少しセーブしなければならなかった。でも、ギャップは常に安全圏だった。日本には勝つために来たし、それを実現できたのは本当に特別なことだ。この伝説的なレーストラックで勝てたのは最高の気分だ。3年連続でコンストラクターのワールドチャンピオンを、ここ日本、ブラックリー、そしてブリックスワースにいる全ての同僚たち、さらには何十万ものダイムラー従業員の皆に最大級のお祝いを言いたい。これを実現させてくれた全ての人、全パートナーにとても感謝している。彼らは本当に最高だ! ここ数年にわたって信じられないくらいの努力をしてくれた彼らはこの賞にふさわしい。いっぱいお祝いをしよう! 自分自身のお祝いはあまりし過ぎず、少しにしておこうかな。シーズンはまだ終わっていない。まだ数戦は世界を周らなければならないし、エネルギーをキープしておく必要があるからね! そして今週末に来てくれた観客の皆にも本当に感謝している。鈴鹿のファンはいつも特別な雰囲気を作り出し、素晴らしいショーを催してくれる。アリガト! これからは残りの4戦に集中しなければならない。次にアメリカに行くことを楽しみにしている。そこでまた会おう!」

    ルイス・ハミルトン (3位)
    「何よりファクトリーにいる皆とメルセデス・ベンツの全員に心からおめでとうと言いたい。全員が素晴らしい仕事をしたし、3年連続でこれだけの成功を収められたのは信じられないくらいだ。過去3年間にわたって多くの人々が目を物凄い努力をしてきたし、それが今日から受け取る最も重要なことだ。彼ら全員のサポートがなければできなかったし、その一部になれたことを本当に誇らしく思う。2007年からメルセデス・ベンツの旅の一員になり、2013年からはこのチームと共に歩んできたことも、本当に誇りに思っている。レース自体を目を向ければ、スタートで何が起こったのかはよくわからない。エンジニアたちの話を聞く必要があるけど、あり得る範囲で最悪のスタートだった。僕のいた側は完全にドライにはなっていなくて、ホイールスピンが多かった。でも、それだけではない。他のみんながトラクションを得て前に進んでいく中、僕はかなりポジションを落とした。フラストレーションが溜まったけど、そうなってしまったのはしょうがない。そういうことは起こるものだ。その後、レースの序盤にはキミほどのペースがなかったし、長く走らなければならないことはわかっていたので、早い段階で彼に本気で仕掛けようとはしなかった。レース後半はずっとおもしろくなったし、ハードタイヤでかなりいいペースを引き出すことができた。クルマのフィーリングがよくなって、より快適に感じていたし、オーバーテイクできるようになった。フロントウィングをちょっと強くしたらアンダーステアが完全に消えたので、フィールドを前進して、ギャップを縮めることができた。2位になれなかったのは残念だけど、今日は自分にできる最高の仕事をしたと思う。全てのポイントが重要だし、できる限り多くのポイントを獲得するために全力で走った。ニコは素晴らしい仕事をしたし、彼は堅実なマージンを稼いでいるので、僕にとってドライバーズチャンピオンシップは前よりも厳しくなった。今日のレースのように、そして、いつもそうしているように、僕の持てる全てを尽くしていくつもりだ。僕にできるのはそれだけだ。自分にできる最善を尽くすことに集中する。どうなるかは見てみよう。今日来てくれたみんなには本当に感謝している。ここのファンはいつものように素晴らしかった。本拠地に戻って、次のレースに向うのを楽しみにしている」

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  • レッドブル:フェルスタッペンが粘りの2位表彰台 / F1日本GP

    レッドブル:フェルスタッペンが粘りの2位表彰台 / F1日本GP

    レッドブルは、F1日本グランプリの決勝レースで、マックス・フェルスタッペンが2位表彰台を獲得。ダニエル・リカルドは6位だった。

    マックス・フェルスタッペン (2位)
    「スタートで決まることはわかっていた。今日は本当に良いスタートを切れたし、自分のリズムを掴むことができた。スタートをまとめて、2戦連続で2位を獲得できたことに満足している。ニコ(ロズベルグ)の後ろに居座って、タイヤをコントロールすることができた」

    「チームは僕に本当に強い戦略を与えてくれたし、それに加えてクルマのバランスもとても良かったので、成功したレースを楽しむことができた。2台のメルセデスの間に割って入ることができて本当に嬉しい。再びチームにとって素晴らしいリザルトだ。僕たちにはレースで速いペースがあったけど、それでもまだニコはクルージングしていたと思う。僕がスピードを上げたときは、ニコもそれに合わせてきたし、僕が減速すれば、彼もそうしてきた。彼はコントロールしていた。最終ステージでは明らかにルイス(ハミルトン)の方が少し速かったし、彼に捕えられそうなのはわかっていた。ピットボードのタイム差はラップ毎に縮まっていた。最終シケインの進入で彼がミラーに入ってきたので、自分のポジションを守ったし、それによって2位を守ることができた。ブルーフラッグについていくつか懸念があったし、僕たちはそれについて話す必要があると思う。去年も今年の序盤は僕も同じ状況だったし、レースをしたいという彼ら(バックマーカー)の言い分も理解できるけど、周回遅れにしている人々は表彰台を賭けてレースをしているんだし、異なるアプローチを取らなければならない」

    ダニエル・リカルド (6位)
    「今日は僕にとってあまりエキサイティグなレースではなかったし、残念ながら僕の日ではなかった。キミ(ライコネン)のペナルティは僕たちにとってはちょっと残念だった。グリッドの濡れた側になってしまったし、それによってスタートに妥協を強いられたからね。蹴り出しはそれほど悪くなかったと思うけど、ルイスがスタートに苦労していて、彼の避けるためにウェットの部分を走らなければならなかった。それによってセルジオ(ペレス)にポジションを奪われてしまった。セブ(ベッテル)はターン14でいい立ち上がりをして、ストレートですばやく僕を片付けたし、そのあとペレスにもすぐにやられてしまった。そんな感じで僕の第1スティントは形づくられた。僕たちは前を走るクルマについてくことに苦労していたし、汚れた空気のなかで彼らについていくことができなかった。それに僕たちには攻撃するための直線スピードがなかった。トラフィックにも苦しめられたし、ついてなかったよ。最終スティントの終盤はクリーンエアーに出ることができたし、いくつか良いラップを刻むことができたけど、十分ではなかった。それについてあまりくよくよするつもりはない。今日、他のことをやれたとは思わないし、そんな状況であり、レース展開だった。僕たちはオースティンのトラックで良い週末を過ごすために準備していく。たんさんバーベキューを食べるつもりだ。今後数日はダイエットして、地元料理を楽しめるようにオースティンには軽くなって到着するつもりだ!」

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  • フェラーリ:表彰台には届かず / F1日本GP

    フェラーリ:表彰台には届かず / F1日本GP

    フェラーリは、F1日本グランプリの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが4位、キミ・ライコネンが5位だった。

    セバスチャン・ベッテル (4位)
    「とても良いスタートが切れたし、最初の2周でリカルドとペレズを抜いて良い進歩を果たせたし、僕たちはフェルスタッペンよりも速かった。今日、僕たちは2番目に速いクルマだったと思う」

    「タイミングの問題だったし、マックスはトラックポジションを維持するために出来る限り早くにピットインを行い、それが彼にとってうまくいった。最後は軟らかい方のタイヤで行くことにした。当初はうまく行くと考えたけど、デグラデーションがあまりに酷くて、そのグループから落ちてしまった。批判するのは常に簡単なことだし、もっと知識のある多くの“専門家”がいると思うけど、クルマに乗っている僕だけでなくピットウォールも第2スティントを延ばすこの戦略を実行したかった。ブルーフラッグでかなりのタイムを失ったのは事実だし、おそらくそこでルイスにトラックポジションを奪われた。彼はストレートで周回遅れのマシンをクリアしていたように思う。でも、ペースはおそらく表彰台に挑戦するには十分ではなかった」

    キミ・ライコネン (5位)
    「昨日の予選は良かったけど、ギアボックスの問題とそれに伴うスタートポジションの変更はこのようなトラックでは理想てきではなかった。もちろん大きな失望はある。僕たちには良いクルマがあったし、上位に留まることができていれば、よりフリーエアと多くのスピードで戦えていただろう。スタートは良かったけど、そのあと他の人の後ろで身動きがとれなかった。他のクルマに続くのは本当にトリッキーだったし、挙動にかなりの影響が出た。彼らに近づいて、攻撃するのも難しかった。一旦彼らをオーバーテイクした後は自分の走りができたし、クルマも速く、ハンドリングも良かった。今日はもっと良い結果を出すための十分な速さがあったのは確かだ。残念ながら、こうなってしまったけどね・・・」

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  • トロ・ロッソ:直線スピード不足で為す術なし / F1日本GP

    トロ・ロッソ:直線スピード不足で為す術なし / F1日本GP

    トロ・ロッソは、F1日本グランプリの決勝レースで、ダニール・クビアトが13位、カルロス・サインツが17位だった。

    ダニール・クビアト (13位)
    「13位は今日の僕たちにできる最大限だった。これ以上は無理だったと思う。今日は変わったことは何も起こらなかった。セーフティカーピリオドやリタイアもなかったので、その方法でポジションを得ることもできなかった」

    「直線スピードが全くないのはとても不運だ。僕たちにできることはほとんどなかったし、とにかく遅過ぎる。ポジティブな面としては、レース毎にクルマの感触が良くなっていて、僕たちのチームワークもコンスタントに改善していることだ。自分たちはこれ以上はできなかった思いでシーズンをフィニッシュするためにベストを尽くすよ!」

    カルロス・サインツ (17位)
    「僕にとっては非常に期待外れなレースだ。良いスタートを決めてウィリアムズを2台ともパスして、最初のスティントは良いペースを楽しんでいたけど、最初のストップを終えてからそれが全て変わってしまった。2台のマクラーレンの後ろに下がってしまい、僕たちのレースはそこで終わった。トップスピード不足によってどうしてもオーバーテイクできない・・・とにかく不可能なんだ! 僕がベストを尽くしたことは保証できる。でも、今日の僕たちにこれ以上は無理だった。とてもフラストレーションの溜まる状況だけど、諦めない。次の数戦はもう少し強くなれると期待して準備したい。雨のレースならなおいいね!」

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  • ウィリアムズ:1ストップ戦略を敢行してダブル入賞 / F1日本GP

    ウィリアムズ:1ストップ戦略を敢行してダブル入賞 / F1日本GP

    ウィリアムズは、F1日本グランプリの決勝レースで、フェリペ・マッサが9位、バルテリ・ボッタスが10位だった。

    フェリペ・マッサ (9位)
    「タフなレースだった。最初から最後まで懸命に戦った。僕たち2台ともスタートで2つポジション失ったけど、おそらくそれは他のドライバーと比べて僕たちの履いていたタイヤのせいだと思う。序盤のペースは他と比較してあまり有望そうではなかった」

    「1ストップを実行するために長めにステイアウトして、それがうまくいった。フォース・インディアの前でフィニッシュできれば良かったけど、今日は彼らのマシンの方が良かった。第1スティントでは13位と14位だったのに2台でポイントを獲得することができた。ポジティブなレースだったと思うし、戦略がとてもうまくいった」

    バルテリ・ボッタス (10位)
    「チームの戦略面でライバルと違うことができたのが良かった。今日これ以上の結果を出すのは無理だった。簡単に言えば、もっと速いクルマを作る必要があるし、カレンダーにある残りのサーキットが僕たちにもっと適してることを願っている。今日は純粋なペースがなかった。僕の側から言うと、第1スティントで先行するクルマになっていたので、僕たち二人のうちでより戦略がうまく機能すると期待していたけど、そうならなかった。オースティンに目を向ければ、フォース・インディアと比較して、僕たちのペースがもっとマレーシアみたいか、それ以上であることを願っている。最近はそのようなことを予測するのはとても難しいし、今日のことから学んで、2週間後にはもっと良いパフォーマンスが発揮できることを期待している」

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  • ルノー:ジョリオン・パーマーが12位完走 / F1日本GP

    ルノー:ジョリオン・パーマーが12位完走 / F1日本GP

    ルノーは、F1日本グランプリの決勝レースで、ジョリオン・パーマーが12位、ケビン・マグヌッセンが14位だった。

    ジョリオン・パーマー (12位)
    「先週は10位で、今週は12位。でも、今週は全員が完走しているからね! 先週はかなり運に恵まれていたし、実際は今日の方が強いパフォーマンスだったと思う。今日の午後は、倒せるライバルは全員倒した。内容、戦略、ペース、パフォーマンスには満足している。全てが良かった」

    ケビン・マグヌッセン (14位)
    「ソフトやミディアムを履いた周囲の人たちとは対象的に、僕はハードタイヤでレースをスタートした。そのため、今日はタフに一日になることはわかっていた。過去2戦でポイントを獲得しているだけに今日のレースには全く満足できないけど、これからのレースでポイント圏内に戻ってこられるように懸命に働くつもりだ。次のラウンドはアメリカだ。ドライブするにはかなりクールなサーキットだし、次のレースを楽しみにしている」

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  • マノー:最下位も進歩に手応え / F1日本GP

    マノー:最下位も進歩に手応え / F1日本GP

    マノーは、F1日本グランプリの決勝レースで、エステバン・オコンが21位、パスカル・ウェーレインが22位だった。

    エステバン・オコン (21位)
    「僕たちはペースに少しスク林でいたけど、今回は良い戦略があったと思う。あと数ラップあれば、エステバンを抜くために十分に近づけたと思う。僕たちは進歩を続けているし、常にライバルに近づいている。そこは良い部分だ」

    「今、僕たちは収集した全てのデータをしっかりと調べることに時間をかけていく必要がある。どこで失い、どこを改善できるかを調べる時間をね。それは僕たちにできることでもある。残り4戦しかないし、すぐに過ぎていくだろうけど、4レースは改善するためのチャンスでもあるし、まだ戦えることはたくさんある」

    パスカル・ウェーレイン (22位)
    「残念ながら、あまり言えることはない。本当に難しいレースだった。僕たちはペースに苦しんでいたし、ブルーフラッグに苦しめられた。今日は全体的に苦しかった。それ以上に言えることはあまりない。僕たちは良いステップを果たしているし、クルマを改善しているので、とにかくパッケージからもっと多くのパフォーマンスを見つけて、この進歩を続けていく必要がある。僕たちはそれほど離されてはいないけど、望んでいる場所ではない」

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  • マクラーレン・ホンダ:今季3度目のダブル入賞 / F1マレーシアGP

    マクラーレン・ホンダ:今季3度目のダブル入賞 / F1マレーシアGP

    マクラーレン・ホンダは、F1マレーシアGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが7位、ジェンソン・バトンが9位だった。

    フェルナンド・アロンソ (7位)
    「今日はいいバトルをいくつか繰り広げることができ、非常にエキサイティングなレースだった。最後尾からスタートしたものの、その直後にかなりポジションを上げることに成功した。1コーナーでのアクシデントに巻き込まれなかったのはラッキーだった」

    「その後、わずか数周を走ったところで、すでにトップ10圏内を走行していたので、自分のポジションにビックリした。そのとき、僕たちは無線越しに戦略について議論していた。攻めるのか、それとももう少し守りに入るのかという議論だ。そして最終的には、予選で残しておいた新品のオプションタイヤをすべて使って、攻めに出ることにした。最後に導入されたバーチャルセーフティカーは、僕たちにとってはラッキーだった。そのおかげで、最後に残っていた新品タイヤを使うことができた。今週末はペナルティーを受けたので、運が必要だったけど、今日は幸運を掴むことができたよ!」

    ジェンソン・バトン (9位)
    「僕のレースはそれほど悪くなかったけど、バーチャルセーフティカーに関しては非常に不運だった。後方のマシンは3ストップだったけど、私は2ストップ作戦を採用していた。僕がピットストップした3周あとにバーチャルセーフティカーが導入されたため、後方のマシンはすべて僕との差を15秒縮めることができた。ここ数戦は幸運に恵まれていない。スタート直後に4番手までポジションを上げたものの、その後、オープニングラップで数台のマシンに追い抜かれた。今日は2ストップの方がよりいい戦略だったけど、バーチャルセーフティカーが導入されると、その戦略を機能させるのは非常に難しくなる。その時点までは、7位で完走できるのではないかと思っていた。残りの5戦では、もう少し運を味方につけられることを願っている」

    エリック・ブーリエ (レーシングディレクター)
    「一台のマシンが最後尾からスタートしたにもかかわらず、2台そろって入賞できたことは、非常に満足のいく結果です。また、マクラーレン・ホンダが引き続き進化を遂げていることの真の証です。2台のマシンで戦略を分けることによって、フェルナンドとジェンソンの両者がいい結果を手にすることができました。また、ピットクルーは5回のピットストップをミスなく行い、その中で、どのレースでも常に緊張を要する2台同時のピットストップも実施しくれました。フェルナンドの追い上げは、バーチャルセーフティカーがタイミングよく導入されたことで思いがけない手助けを得た結果かもしれませんが、彼は最後のピットストップを行う前にすでにトップ10圏内を走行していました。フェルナンドは3ストップという攻撃型の戦略から恩恵を受け、オープニングラップだけでポジションを10個上げるという果敢で力強い走りをみせました。今日が300回目のグランプリ出場となったジェンソンも、すばらしいレースを展開しました。ただ、彼は2回目かつ最後のピットストップを、バーチャルセーフティカーが導入されるわずか数周前に行うという不運に見舞われました。それによって、セーフティカーが導入されている間に予期せぬピットストップを行う機会をライバルたちに与える結果となりました。ただ、誤解のないように言うと、今日のレースでは2ストップが最速のオプションでした。バーチャルセーフティカーが導入されるまでは、ジェンソンは残りのレースに向けていいポジションをキープしていました。それがモーターレースなのです。ただ、ジェンソンの走りが9位よりもさらにいい順位に値することは我々全員が理解していますし、残りの5戦では彼の懸命な走りが結果につながることを確信しています。一週間後には日本の鈴鹿で次のグランプリが開催されますが、我々はそれを楽しみにしています。ホンダにとっては、今シーズンにおける最も重要で、名誉あるレースとなります。今週末の結果には勇気づけられる思いですし、来週末もいい走りができるようにします」

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  • メルセデス:ルイス・ハミルトンに悪夢 / F1マレーシアGP

    メルセデス:ルイス・ハミルトンに悪夢 / F1マレーシアGP

    メルセデスは、F1マレーシアGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが3位、ルイス・ハミルトンはリタイアだった。

    ニコ・ロズベルグ (3位)
    「僕は勝つという意志とともにここに来たし、それはうまくくいかなかったので、満足しているとは言えない。1コーナーの後、先は真っ暗だった。僕のレースは終わったと思ったし、続けられるとは思わなかった。制御不能な4度のワールドチャンピオン魚雷が僕を攻撃してきたような気分だったよ!」

    「ピットにはかなりハードにヒットされたと伝えた。反撃できたのは幸運だった。でも、牙をむいて頑張ってみた。自分のやり方で戦って、その途中でいくつか素晴らしいバトルを本当に楽しんだし、表彰台に返り咲くことができて満足している。正直、最後尾からあそこに立てたことが信じられないよ! キミとの事故の後、ペナルティを科せられたことには驚いた。どこかの時点でそれをやらなければならなかったし、機会があったので、やってみた。創造性が必要だし、チャンスが来たら、それを掴まなければならない。アグレッシブな動きだったとは思うけど、正直、問題はなかったと思っている。僕たちはそのためにレースしているんだからね! でも、僕はこの判断を受け入れているし、幸運なことにフェラーリよりペースが良かったので、結果には影響しなかった。終盤は10秒以上のギャップを開くために全力を出しつつ、エンジンをセーブする必要があった。ルイスの問題があったので、僕たちは最後までエンジンを全開にしたくなかったんだ。ルイスにとってはタフな一日だったに違いない。僕のキャリアでも2014年のアブダビみたいに何度か経験があるので、こういう瞬間がどんなに厳しいかはわかっている。酷い感覚だけど、彼は強くなって戻ってくると確信している。彼はファイターだ。でも、それはレース毎にやっていくだけというアプローチに僕を引き戻してくれる。次に何が起こるかなんて決してわからない。考えを変えるつもりはない。次のレースは鈴鹿だ。クルマに戻り、また勝利できるよう頑張るつもりだ」

    ルイス・ハミルトン (リタイア)
    「マックス(フェルスタッペン)が僕のピットウィンドウにいたので、とにかくそこから押し出すようプッシュした。ほぼそれができていたと思う。でも、その後、ストレートで突然全てのパワーを失った。何か音がして、明らかにストップするしかなければならなかた。正直、僕の視点からはそれで理解してもらいたい。一方で、僕らはここ2年間で本当に信じられないくらいの成功を収めてきたし、そのことにはとても感謝している。みんながとても一所懸命に働いているし、今は僕たち全員が今痛みを感じている。レースをリードしていたのにクルマが故障して降りるときの感覚はかなりキツイし、そのときにポジティブなことを言うのはとても難しい。テレビのインタビューでも言ったように、メルセデスは43基のエンジンを組んでいるし、僕の追加の3基でもっと多くなっているかもしれないけど、問題の全てではないにしても、ほとんどが僕に起きている。だから、間違いなく受け入れがたいことだ。でも、僕はみんなのことを100%の信頼している。彼らと一緒に過ごすのは4年目だし、ガレージにいるみんなも、ファクトリーにいるメンバーも、100%信じている。僕はここが好きだし、彼らがいなければ2度のチャンピオンシップで優勝できなかっただろう。今は確かに苦戦しているし、今年1年を通してそうだけど、正直、これは再び復帰して戦い続けるための僕の意思、スピリット、そして人として僕がどういう人物であるかの試練だと感じている。いかに落ちるかではなく、どう復帰するかだ。それは僕にだけに対するものではなく、みんなに対してのものでもある。僕のメカニックたちの目に涙を見たんだ。僕たち全員がこの苦しみに耐えていると僕は知っている。でも、言ったように問題は僕らがいかに再び団結するか。僕らはすでに、僕たちが築いてきたものを念頭に置かなければならない。短期的には良く見えないし、今季の長期的な視点でもあまり良くはないかもしれない。それでも、ポジティブなこともたくさんあるよ。まだ5レース残っているし、今週末のようなパフォーマンスができれば、できることは何でもある。僕たちは学んでいく。彼らはエンジンを戻し、何が起こったのか突き止めるだろう。エンジントラブルが起こるたびに彼らは理由を見つける。それが来シーズンに二度と起こらないようにしていくことによって、もしかしたらより良い位置につけるかもしれない。僕にできるのは、今週僕がやったことをやるだけだ。きちんと仕事をして、可能な限り集中し、このようなパフォーマンスを発揮してクルマがまとまることを祈る。僕にはまだ自信と希望がある。それはパワフルなことだ。まるで神とか、大いなる力みたいなものがちょっと介入しているような気がする。でも、何よりもここにいるという機会に恵まれ、この最高のチームで本当にたくさんの素晴らしい人たちが周りにいて、多くの勝利や何度も破り続けた記録と共に過去2年の選手権で勝っている。今は最高の気分ではなくても、その全てに感謝しなければならない。もし僕がタイトルのためにすべてをやり尽くした後、今年の最後に何か大きな力が僕の戴冠を望まなかったとしたら、それを受け入れなければならない。全力を尽くしたとわかって1年を終える限り、そして自分にできる全てをやり遂げ、僕たちにできることを全部やったとわかっているなら、それ以上求めるものはない。僕がワールドチャンピオンだというを忘れないでほしい。僕は大丈夫だ」

    【動画】 ルイス・ハミルトン、エンジントラブルでリタイア / F1マレーシアGP
    ルイス・ハミルトン F1マレーシア 速報

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  • レッドブル:3年ぶりに1-2フィニッシュを達成 / F1マレーシアGP

    レッドブル:3年ぶりに1-2フィニッシュを達成 / F1マレーシアGP

    レッドブルは、F1マレーシアGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが今シーズン初優勝。マックス・フェルスタッペンも2位に続き、3年ぶりに1-2フィニッシュを達成した。

    ダニエル・リカルド (優勝)
    「なんて一日だろう。ちょっと感傷的になっているし、圧倒されているよ! 飲み物を飲めるまで長かったね! 数週間前、僕たちは今年レースに勝つと言ったけど、正直、このサーキットで勝利を手にできるとは思っていなかった」

    「たぶん、ここは優勝してシューイをするには最も汗をかくレースだけど、僕にとってはそれほど悪くない。僕のシューズで望んだ他の人にはちょっと申し訳ないけど、観客が僕を後押してしたんでね! 今日、僕たちには利用しなければならないチャンスがあったし、それを手放すようなことはしないと決意していた。マックスとは良いバトルができたし、彼は激しいレーサーだ。そして、それは僕たちに共通するものだ。僕たちは激しく、アグレッシブに戦った。僕たちが限界までプッシュしつつも、コース上でそれを保つことができることを示したと思う。僕たちはフェアでクリーンな戦いをしたし、二人ともそれを楽しんだと思う。タイヤは彼よりも少しくたびれていたけど、できるだけ長く彼を抑えるつもりだった。バーチャル・セーフティカーが入ったとき、僕たち二人が新しいタイヤにク関するためにピットに入ったし、それによって最終スティントがちょっと楽になった。今年はチームにとて物凄い前進の一年だ。僕たちは去年から1段上でスタートしたし、どんどん良くなり続けている。このサーキットで勝てるなんて本当に驚くべきことだ。これを実現してくれたチームに感謝したいし、今日という日にとても感謝している。モナコの後はかなり複雑な気持ちだったし、受け入れるのが難しいレースだった。でも、それを通して僕たちはチームとしてより強く、良くなっていると感じている。僕の成長をサポートしてくれた僕のパートナー、そして姉妹に感謝したい。それと、この勝利をジュール(ビアンキ)に捧げたい。彼に捧げる勝利を待っていたんだ。あの事故以来、僕の人生は変わったし、僕が得た全てのことに心から感謝している」

    マックス・フェルスタッペン (2位)
    「両方のドライバーが表彰台に上位2段に上がることはチームにとって素晴らしい結果だ。スタートには本当に満足できた。ようやく再びうまくやることができたし、ターン1に向っていた。そのあと、セバスチャンの動きによって妥協を強いられた。彼のニコとの接触を避けなければならなかったし、それによっていくつか順位を失った。僕が失ったタイムは、何度かのバーチャル・セーフティカーによって、最終的にレースの最後で犠牲となってしまったけど、それがレースだ。ハードコンパウンドを装着した後は前のドライバーを捕えていた。レース中のダニエルとのバトルは素晴らしかったし、本当に楽しかった。僕たちはお互いにリスペクトしているし、僕たちが多くのスペースを与えながら、それでもハードにしていたのがわかったと思う。DRSのアクティベーションゾーンに近づいたけど、僕のラバーの方がちょっと古かったし、オーバーヒートしていたので、レンジ内に入って、アタックすることができなかった。チームは、僕たちがクリーンでいる限りは自由にレースをしていいと伝えていたし、僕たちはそうした。無線でそれを聞けたのは本当に嬉しかったね。僕たちには今日勝つためのレースペースとスピードがあったと思うけど、チームにとっての完璧な1-2フィニッシュできたのでとても満足だ」

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