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  • 笹原右京、ユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0最終戦にスポット参戦

    笹原右京、ユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0最終戦にスポット参戦

    笹原右京は、ユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0最終大会(スペイン・バルセロナ)にスポット参戦することを発表した。

    笹原右京は、フォーミュラ1年目となる今年、フォーミュラ・ルノー2.0ALPSに参戦し、ドライバーズチャンピオンシップで44人中13位、本年12月31日時点で18歳未満のドライバーで争われるジュニアチャンピオンシップで23人中8位の成績で終えた。

    ユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0は、フォーミュラカーレース経験者がより多く集まり競技水準もさらに高い。

    笹原右京にとっては、今年6月のユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0 第2大会(ベルギー・スパフランコルシャン)以来、2回目のスポット参戦となる。

    笹原右京
    「当初の予定にはない急な話でしたが、スペイン・バルセロナで開催されるユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0 最終大会への参戦オファーを今季所属チームのユーロ・ノヴァからいただき、自分自身も走り足りない、戦い足りないという気持ちだったので喜んで受けました。僕はレース活動を支援してくださっているスポンサーさまのイベント参加のためすでに帰国していましたが、オファーを受けてすぐに群馬県沼田市の実家へ戻って荷物をまとめ、台風26 号の影響で大渋滞となっている道路を12 時間かけて成田国際空港に到着しました。前回スポット参戦したベルギー・スパフランコルシャンのユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0 では初めてのコースというハンデに加え、競技規則でレギュラー参戦するドライバーの半分しか練習走行の機会を与えられず苦戦しました。しかし、今回は昨年12 月のテストで走ったスペイン・バルセロナで開催されます。ユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0 のレギュラードライバーが多数参戦したイタリア・バレルンガのフォーミュラ・ルノー2.0ALPS 第1 大会は2 レースとも8 位でしたし、同じような顔ぶれだったイタリア・イモラのフォーミュラ・ルノー2.0ALPS 第7 大会でも上位争いができました。納得できる成績で今季を締め括る覚悟ですので、ぜひご注目いただき、今後ともご支援とご声援のほどよろしくお願い申し上げます!」

  • 笹原右京、自己最高位目前で2レースともリタイア (FR2.0最終大会)

    笹原右京、自己最高位目前で2レースともリタイア (FR2.0最終大会)

    笹原右京が、フォーミュラ・ルノーALPS 最終大会イモラのレース週末を振り返った。

    4日(金)のイタリア・イモラで練習走行(60分間×3回)が実施された。練習走行1回目はセミウェット路面での走行となり、転がし用のタイヤでチェック走行を行った笹原右京は29台中24 番手、ドライ路面に回復した同2回目はトップと1000分の3秒差の28台中2番手に就けた。

    同3回目はデータ収集のためセッション序盤に新品タイヤを投入したこともあり、セッション終盤に新品タイヤを投入して自己ベストを更新したライバルに逆転を許して29台中8番手。しかし、練習走行の総合成績では29 台中7番手だった。

    5日(土)午前10時15分からの予選は再びセミウェット路面での走行で、笹原右京は14人が出場するグループAに割り当てられた。滑りやすい路面を積極果敢に攻めた笹原右京は常にモニター上でトップ6に名を連ねながらセッションを戦い、最後にはトップとのタイム差を約0.7秒まで縮めてグループAの5番手に食い込んだ。

    同日午後4 時35分からの決勝レース1(25 分間+1 周)、笹原右京は10 番グリッドからスタート。この日は雨のためセーフティカー先導によるローリングスタートとなり、3周目にSCがコースを外れて実質的な競技が始まると、笹原右京は第1コーナーのタンブレロで2台を抜いて8番手へ、続くビルヌーブでも2台を抜いて6番手へ浮上。しかし、その先のトサでライバルに横からコース外へ押し出されて8番手へ後退した。5周目の第1コーナーでは360℃スピンを喫して10番手へ退くも、すぐに1 台を抜いて9番手で6周目に突入、6周終了時点では8番手へ進出した。上位陣に匹敵するラップタイムを刻む笹原右京の快進撃は続き、7番手で10周目に突入。しかし、6番手の選手を追っているときにウォータースクリーンで視界を失い最終コーナーでスピンを喫してコースアウト、残念ながらリタイアとなった。

    6日(日)の決勝レース2、笹原右京は10番グリッドから滑りやすい路面をものともせず果敢にアタックし、1台を抜いて1周目終了時点では9番手に浮上。直後に事故処理を目的とするセーフティカーが導入され、4周目から競技再開となった。笹原右京は前方の混乱に巻き込まれることなく、自己最高位となる6番手まで着実に順位を上げていたが、5番手浮上を狙ったところでライバルと接触、フロントウイングとリアウイングを破損し、その後は手負いのマシンで苦戦を強いられた。そして最終的にはマシンをコントロールしきれずスピン、ピットまでなんとか戻ったもののリタイアを決断した。

    笹原右京
    「決勝レース1 は雨のために僕が得意としているスタンディングスタートではなく、セーフティカー(SC)先導のローリングスタートで自分の持ち味を生かしにくいと思っていました。ところが1 周目の半分も行かないうちに4台を抜き、さあこれからだと思いました。しかし直後、ライバルに横からぶつけられて順位を落としたり、自分のミスでスピンして順位を落としたり。その度に追い上げて順位を挽回し、10 周終了時点では7 番手でした。ところが11 周目の最終コーナーで再びスピンして、コースアウトしてグラベルベットに捕まってしまい、残念ながらリタイアとなりました。クルマも僕自身も調子が良く、ペースはものすごく速かっただけに結果は残念です」「決勝レース2 ではスタートからドライのラインが1 本しかなく、リスクは高かったのですがその中でも果敢に挑戦して、ひとつポジションを上げたところでSC 導入となりました。さらにSC 退去後、リスタート直後も含めて6番手までポジションを上げました。その後、ホームストレートで5 番手の選手を抜きにいったところ幅寄せされて接触し、右フロントウイングを失いました。加速していたのでさらにインへ入りましたが再び寄せられて、時速200km オーバーで縁石に乗ってマシンがジャンプしました。飛んだ右フロントウイングがリアウイングを破損させ、マシンの状態は良くありませんでした。そこからは6 番手のポジションを維持するために、前よりも後ろを見ながらのレースでした。残り3 周ぐらいで、トサコーナー手前のシケインでコントロールしきれず濡れた芝生に乗りスピン、そのままピットインしリタイアとなりました」

  • 笹原右京 「自己ベストの成績で締め括る覚悟」 (FR2.0 ALPS)

    笹原右京 「自己ベストの成績で締め括る覚悟」 (FR2.0 ALPS)

    笹原右京が、フォーミュラ・ルノー2.0ALPS 最終大会イモラにむけての意気込みを語った。

    前大会のイタリア・ムジェロで4レース連続入賞を果たした笹原右京(17歳)は、最終大会を前にしてドライバーズチャンピオンシップで44人中13位、本年12月31日時点で18歳未満のドライバーで争われるジュニアチャンピオンシップで23人中8位につけている。

    この順位をさらに上げるべく、笹原右京は準備万端でヨーロッパ・フォーミュラカーレース挑戦1年目の集大成となる最終大会に臨む。

    笹原右京
    「前大会のムジェロには上位シリーズのユーロカップに参戦するドライバーも多数参加して大激戦となりましたが、僕自身は9位と8位を獲得して4レース連続入賞を手に入れました。決勝のスタートはうまく決められましたし、レース序盤では何台も抜きましたし、ラップタイムペースは優勝を争う上位ドライバーにも遜色ありませんでした。だからこそ、予選で直前公式合同テスト3回目のような速いラップタイムを記録できなかったのはとても残念でした。来たる最終大会に向けては、その予選対策としてイモラで事前テストを実施しました。ポールポジションを争うには少し足りない印象ですが、優勝争いができる位置から決勝をスタートするつもりです。自己ベストの成績で締め括る覚悟ですのでぜひご注目いただき、今後ともご支援とご声援のほどよろしくお願い申し上げます!」

    大会概要
    開催地:イタリア(イモラ:一周4.909km)
    開催日:2013年10月4日(金)〜6日(日)
    練習/1月4日09:00〜10:00(1回目、60分間)、11:50〜12:50(2回目、60分間)、16:05〜17:05(3回目、60分間)

    予選/10月5日10:15〜10:45(グループA、30分間)10:50〜11:20(グループB、30分間)

    決勝/10月5日16:35〜(レース1、25分間+1周)
    10月6日14:20〜(レース2、25分間+1周)

    ※日時はいずれも現地時間です(時差:-7時間例:イタリア15:00=日本22:00)。日時は天候などの影響で変更される場合もあります。

  • 笹原右京、前大会からの4レース連続入賞 (FR2.0 ALPS)

    笹原右京、前大会からの4レース連続入賞 (FR2.0 ALPS)

    笹原右京が、フォーミュラ・ルノー2.0ALPS 第6大会ムジェロのレース週末を振り返った。

    大会直前の6日(金)に1時間×3回の公式合同テストが実施され、笹原右京は1回目と2回目こそ苦しんだが、クルマの調整が進展した3回目は31台中4番手、総合でも31台中5番手タイムを記録していた。

    7日(土)の予選は2グループに分けて実施され、笹原右京は15台が出走するグループAに振り分けられた。

    3回も赤旗中断となりタイムアタックの時機を失った笹原右京は、同時に路面状況や路面温度の変化で前日とはクルマの操縦性が変わった影響もあり、グループAで8番手と不本意な結果に終わった。

    7日(土)の決勝レース1、15番グリッドの笹原右京は1コーナーまでに前方の3台を置き去りにした。1コーナーでさらにひとつ順位を上げると、ランキング上位のライバルと3台横並びで競り合いながら進入した第3コーナーでふたりの前へ出ることに成功して9 番手へ浮上。コースの半分もかかないうちに6台を追い抜いた。その後はレースが膠着状態に陥ったが、笹原右京は最後まで奮闘して9位を獲得した。

    8 日(日)の決勝レース2も、笹原右京は15番グリッドからスタート。1〜2コーナーで4台を抜き、1周終了時点で11番手へ進出。3周目には前方の2台が接触して9番手へ浮上した。15周目には、先行車両のスリップストリームを利用して背後に迫り、1コーナーでクロスラインを使って追い抜いた。視界が開けた笹原右京は、立て続けに自己ベストを記録して7番手を追うが、残念ながら届かなかった。それでも前日を上回る8位で、上位シリーズ(フォーミュラ・ルノー2.0 ユーロカップ)ドライバーが参戦する中で見事な連続入賞を飾った。

    笹原右京
    「公式合同テスト3 回目は、それまでいまひとつだったクルマも、ダンパーの調整やタイヤの空気圧調整などですごく良くなりました。僕自身もハンドルの切り方やコーナー入口でのブレーキングを工夫した結果、好タイムにつながりました。しかし、公式合同テスト3回目で見つけたクルマのセットアップから何ら変更していないにもかかわらず、コース攻略のポイントとなるアラビアータというコース半ばの高速複合右コーナーを予選はアクセル全開で抜けられなくなりました」

    「決勝レース1では、スタートでエンジンストール気味になりましたが、普段のレースでは手を触れることがないハンドクラッチを使い、エンジン回転を一気に取り戻しました。足でクラッチを操作するよりも速いはずという、とっさの判断がうまく行きました。レースは非常に苦しみ、ストレートで前にはついて行けないし後ろからは迫られるし、最後まで一瞬も気が抜けませんでした。9位には満足していませんが、最低限の目標は達成できました」

    「決勝レース2では、早めに9 番手へ上がりましたが前を走るドライバーのペースが遅く、後ろからも攻め立てられて厳しい戦いを強いられました。レース終盤に第1コーナーのブレーキで駆け引きに勝ち、8 番手へ順位を上げました。最後は上位を上回るハイペースで、しかも自己ベストを記録しながら追いかけましたが、残念ながら周回数が足りませんでした。残すは1大会となりましたが、引き続きご支援とご声援をよろしくお願い申し上げます!」

  • 笹原右京、自己ベスト更新を目指してムジェロへ (FR2.0 ALPS)

    笹原右京、自己ベスト更新を目指してムジェロへ (FR2.0 ALPS)

    笹原右京が、フォーミュラ・ルノー2.0ALPS 第6大会 ムジェロへの意気込みを語った。

    全7大会で実施される2013 年のフォーミュラ・ルノー2.0ALPS 第6大会は、F1 テストや二輪のMoto GPで使用されるイタリア中部のムジェロで実施される。

    笹原右京は前大会のイタリア・ミザーノで、自己ベストとなる6位入賞を含む連続入賞を飾った。

    もちろんこれはあくまで通過点に過ぎず、フォーミュラカーレースデビュー1年目とはいえ、次のステップとしては表彰台争いや優勝争いが求められる。

    笹原右京
    「前大会のミザーノでは、開幕大会以来の連続入賞を飾れました。ミザーノで自己ベストの6 位を含む連続入賞を飾れたことで僕自身、精神的にも肉体的に技術的にもかなりの手応えを得られています。課題を挙げれば、やはり予選でしょうか? ミザーノではあと0.1 秒速ければ、決勝レース1 で4 列目7 番グリッドからスタートできていたわけで、そうなれば決勝でペースの遅いライバルの後ろで辛抱することはありませんでしたし、表彰台争いも現実的に視野に入っていたはずでした。迎えるムジェロはテスト経験こそありますが、ウェット路面だけでドライ路面では走った経験がありませんでした。そこで、大会前の8 月29 日にムジェロで行われた公式合同テストに急遽参加し、参加20 台中7 番手のタイムを記録しました。クルマの基礎的な調整は、かなりのところまで仕上がっていると思います。4 月のフォーミュラカーレースデビューから約5ヵ月、早いもので今季もあと2大会を残すのみとなりましたが、ぜひ今後ともご支援、ご声援のほど、よろしくお願い申し上げます!」

    大会概要
    開催地:イタリア(ムジェロ:一周5.245km)
    開催日:2013 年9 月6 日(金)〜8 日(日)
    練習/9 月6 日09:30〜10:30(1 回目、60 分間)、12:00〜13:00(2 回目、60 分間)、16:45〜17:45(3 回目、60 分間)
    予選/9 月7 日10:15〜10:45(グループA、30 分間) 10:50〜11:20(グループB、30 分間)
    決勝/9 月7 日17:05〜(レース1、25 分間+1 周)
    9 月8 日13:40〜(レース2、25 分間+1 周)
    ※日時はいずれも現地時間です(時差:-7 時間 例:イタリア15:00=日本22:00)。日時は天候などの影響で変更される場合もあります。

  • 笹原右京、自己ベストの6位を含む連続入賞 (FR2.0 ALPS)

    笹原右京、自己ベストの6位を含む連続入賞 (FR2.0 ALPS)

    笹原右京は、フォーミュラ・ルノー2.0ALPS 第5大会を自己ベストの6位を含む連続入賞で終えた。

    フォーミュラ・ルノー2.0ALPS 第5大会は、イタリア中部にあるアドリア海沿岸の町ミサノ・アドリアにある、二輪の世界選手権サンマリノGPの開催地として有名なミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリで開催された。

    26日(金)に実施された60 分×3 回の練習走行で、笹原右京は1回目が29台中9番手、2回目が29台中10番手、3回目が30台中9番手という結果だった。

    27日(土)の予選は2グループに分けて実施され、笹原右京は14 台が出走するグループBに振り分けられた。30分間の予選セッション序盤、タイヤを温め終えてタイムアタックに入ろうとしたとき、1台の車両がトラブルでコース脇に停止して赤旗中断になった。セッションが再開すると早めにコースインしてタイムアタック、1分35秒401で4番手、1分35秒132で3番手と着実に順位を上げた。タイヤのクールダウンを挟みセッション終盤に再びタイムアタックに臨んだが、自己ベスト更新は叶わず予選はグループBの6番手。あと0.1秒短縮していれば4番手、グループAなら3番手の好タイムだっただけに、笹原右京にとっては悔しい結果だった。

    27日(土)の決勝レース1、笹原右京は11番グリッドからのスタートダッシュとレース序盤戦に勝負をかけ、1周目で10番手、2 周目で9番手と着実に順位を上げた。笹原右京のペースは先行するライバルより速かったもののなかなか攻略できず、膠着状態のままレースは終盤を迎えた。14周目には先行するライバルがミスを冒して8番手へ浮上、さらに7番手のライバルとの差をジリジリと縮めたが、約0.9秒足りずに8位でチェッカードフラッグ。第3戦(ベルギー・スパフランコルシャン)決勝レース1以来の入賞を飾った。

    28 日(日)の決勝レース2、笹原右京は11番グリッドからのスタートになった。1周目に早くも2台を抜き、さらにトップ2台の接触事故に乗じて2周目には7番手へ浮上。事故車両排除のためのセーフティカー(SC)導入と退去を挟んで、7周目にはライバルとの競り合いに勝ち6番手まで順位を上げた。レース後半は膠着状態になり、それ以上順位は上げられませんでしたが、最後まで攻め続けて自己ベストの6 位入賞を飾った。

    次の第6大会は9 月6〜8 日にイタリア・ムジェロで開催される。

    笹原右京
    「予選ではタイヤの皮むきを終えた直後に赤旗が出て、最初のタイムアタックは不発に終わりました。予選再開後はすぐにコースインしてタイムアタックを開始し、一時は3 番手になりました。セッション終盤にはタイヤをしばらくクールダウンさせて最後のアタックに臨みましたが、クールダウンが足りずに本来のパフォーマンスを引き出しきれませんでした。土曜日の決勝レース1 も日曜日の決勝レース2 も、とても暑くてタイヤマネジメントが重要でした。決勝レース1 ではスタートで1 台抜き、上位の1 台が後退したので1 周目で9 番手に上がりました。その後は膠着状態が続き辛抱を強いられましたが、先行する2 台の争いに乗じて1 台を抜き8 位フィニッシュできました。決勝レース2 はスタートで順位を上げられませんでしたが、第2 コーナーで1 台抜き、その後の接近戦でもう1台抜き、1 周目で9 番手に上がりました。2 周目にトップ2 台が絡んでセーフティカー(SC)が出たときには7 番手まで上がり、SC が退去したあとはモンツァで僕を弾き飛ばした相手に競り勝って、最後は6 位でチェッカードフラッグを受けました。自己ベストの成績とはいえ、表彰台が視野に入っていたので悔しさがないわけではありません。それでもチームと僕は確実に進化している手応えがあります。今季も残り2 大会、より高い目標に向かって突き進みます。今後も変わらぬご支援とご声援をよろしくお願い申し上げます!」

  • 笹原右京、テストで走り込んだミサノに挑む (FR2.0 ALPS)

    笹原右京、テストで走り込んだミサノに挑む (FR2.0 ALPS)

    笹原右京が、フォーミュラ・ルノー2.0ALPS 第5大会ミサノへの意気込みを語った。

    全7大会で実施される 2013 年のフォーミュラ・ルノー2.0ALPS 第5大会は、イタリア中部にあるアドリア海沿岸の町ミザーノ・アドリアにある、ミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリで開催される。

    二輪の世界選手権サンマリノGPの開催地としても有名で、2012年には地元出身で2011年のマレーシア GPの事故で夭折したライダーの名前が、追善の意味でサーキット名称に付された。

    笹原右京はイタリア・モンツァで7月に開催された ALPS シリーズ第4大会の決勝レース 2で、ライバルの危険な走りにより惜しくも表彰台を逃すリタイアを喫したが、いよいよ本来の力を発揮して上昇気流に乗りつつある。

    笹原右京
    「オーストリアの学校が夏休みに入ったので、僕はいまチームのあるイタリア・フォルリに住み、ファクトリーに通ってエンジニアなどとミーティングを重ねたり、同じ建物で隣にあるトレーニングジムに通って身体を鍛える毎日を過ごしています。モンツァの大会では非常に悔しい思いをしましたが、いつまでも過去を振り返っていても仕方ありません。第 5 大会が開催されるミサノは、テストで十分に走り込んだサーキットなので、自分としてはかなり自信がありますし、早く週末にならないかとワクワクしています。ここまでなかなか思うような成績を残せていませんが、皆さま方におかれましては今後ともご支援のほど、よろしくお願い申し上げます!」

    ■大会概要
    開催地:イタリア(ミザーノ:一周 4.064km)
    開催日:2013 年 7 月 27 日(土)〜28 日(日)
    予選/7 月 27 日 09:35〜10:05(グループ A、30 分間) 10:10〜10:40(グループ B、30 分間)
    決勝/7 月 27 日 17:35〜(レース 1、25 分間+1 周)
    7 月 28 日 13:50〜(レース 2、25 分間+1 周)
    ※日時はいずれも現地時間です(時差:-7 時間 例:イタリア 15:00=日本 22:00)。日時は天候などの影響で変更される場合もあります。

  • 笹原右京、2レース連続の不運なアクシンデント (FR2.0 ALPS)

    笹原右京、2レース連続の不運なアクシンデント (FR2.0 ALPS)

    笹原右京が、フォーミュラ・ルノー2.0ALPS 第4大会モンツァのレースを振り返った。

    5日(金)に実施された60 分×3 回の練習走行で、笹原右京は1回目が26台中15番手、2回目が30台中20 番手、3 回目が30台中17 番手という結果だった。

    6日(土)の予選は2グループに分けて実施され、笹原右京は15台が出走するグループBに振り分けられた。

    30分間の予選で、笹原右京は決勝の2 レースに向けて新品タイヤを1セット温存するためにピットロードで待機し、残り15分間でのタイムアタックにすべてをかけた。セッション終盤に赤旗が掲示される不運はあったが1分50秒691 のタイムを記録。上位選手にペナルティが科されたこともあり、笹原右京の6日(土)の決勝レース1は30 台中10番グリッドからのスタートとなった。

    6日(土)の決勝レース1、10番グリッドの笹原は鋭い加速でシケイン状の第1 コーナーまでに2、3 台を抜いた。しかし、コーナー立ち上がりで前方の車両がスピン、急ブレーキをかけたものの間に合わずに追突、フロントウイングにダメージを負った。笹原右京はフロントウイング交換のため緊急ピットストップ、順位を大きく下げた。それでも積極果敢に追い上げ、入賞こそ叶わなかったものの15位まで挽回してレースを終えた。

    7日(日)の決勝レース2、笹原右京は15 番グリッドからのスタートになった。レースは開始早々に上位陣でアクシデントが発生したが、笹原右京はこれをうまくすり抜け、レース終盤には自己最高位をほぼ手中に収める 番手へと進出した。しかしその矢先、最終コーナーでライバルの危険な幅寄せに遭ってコースアウト。リタイアは免れたが18位でレースを終えた。なお、レース終了後に上位ドライバーにペナルティが科され、笹原右京の最終順位は15位へ繰り上がった。

    次の第5 大会は7 月27〜28 日にイタリア・ミザーノで開催される。

    笹原右京
    「2 セット持っていた新品タイヤのうち、1 セットだけを使って予選に臨みました。決勝レース1 と決勝レース2で、残しておいた新品タイヤ4 本うち2 本を左前後輪にそれぞれのレースに振り分けて装着するつもりでした。これは右コーナーの立ち上がりを重視し、レース中に追い越しを仕掛けて順位を上げるためです。つまり予選のタイムアタックはあえて控えて、決勝を重視した作戦です。非常にリスクのある選択でしたが、予選の一発勝負はライバルの厳しいブロックに遭いながらもまずまずの結果で、決勝レース1 はライバルのペナルティもあって10 番グリッドからのスタートになりました。決勝レース1 は良いスタートがきれましたが、第1 コーナーの⽴ち上がりでいきなり進路をふさがれてしまったので、避けようがありませんでした。フロントウイングを交換したあとのレースペースは悪くありませんでしたし、クルマにも自分のドライビングにも手応えを感じていただけに、あのアクシデントはとても残念でした。決勝レース2 でもクルマのセットアップは良く、チームも僕も進歩していると実感できました。実際、上位とほぼ同じペースを保って喰らいついていけましたし、良いレースができていると思っていました。それだけに、最終コーナーでのあの幅寄せは非常に悔しい……。次のミザーノは、テストでも十分に走り込んでいるので自信があります。今後ともご支援のほど、よろしくお願い申し上げます!」

  • 笹原右京、レース初体験のモンツァに挑む (FR2.0 ALPS 第4戦)

    笹原右京、レース初体験のモンツァに挑む (FR2.0 ALPS 第4戦)

    笹原右京が、フォーミュラ・ルノー2.0アルプス第4戦モンツァへの意気込みを語った。

    全7戦で実施される2013 年のフォーミュラ・ルノー2.0ALPS 第4戦は、イタリア第2の都市ミラノ近郊のアウトドローモ・ナツィオナーレ・ディ・モンツァで開催される。深い森の中にあるこの超高速コースは、1950年に創設されたF1世界選手権で毎年のようにイタリアGPの舞台となっている名門サーキット。

    笹原右京はベルギー・スパ-フランコルシャンで6月に開催されたALPSシリーズ第戦の決勝レース1で、自己最高位となる7位入賞を飾り上昇気流に乗りつつある。

    笹原右京
    「スパ-フランコルシャンで開催された第3 大会では、決勝レース1 でフォーミュラカーレースキャリア自己最高位となる7 位入賞を飾れました。しかし、決勝レース2 ではスピンを喫して目の前の入賞を逃してしまい、全体としては納得できる大会ではありませんでした。迎える第4 大会のモンツァは僕にとってレース初経験のコースですが、周回数こそ少ないながらも1 度だけテストで走り、クルマを仕上げるうえでの方向性が見えています。フリー走行でチームと一致協力して総合的な戦闘力をさらに高めて、予選ではできるだけ上位を確保して決勝レースに臨みたいと思います。今後ともご支援のほど、よろしくお願い申し上げます!」

  • 笹原右京、ユーロカップへのスポット参戦で「手応えを得られた」

    笹原右京、ユーロカップへのスポット参戦で「手応えを得られた」

    笹原右京が、スポット参戦したユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0 第2戦スパのレース週末を振り返った。

    今季からフォーミュラ・ルノー2.0 ALPS にフル参戦し、2レース連続8位入賞を飾った開幕戦を含め2戦を消化したユーロ・ノヴァ所属の笹原右京は、現在同シリーズでランキング10位につけている。

    今回、笹原右京は6月8日(土)〜9日(日)に開催されるフォーミュラ・ルノーALPS 第3戦(ベルギー・スパ・フランコルシャン)へ向けた足慣らしと、現状で彼自身がこのクラスで世界で何番目なのかを推し量るべく、フォーミュラカーレース経験者がより多く集まり競技水準もさらに高い、6月1日(土)〜2 日(日)のユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0 第2戦(ベルギー・スパ・フランコルシャン)にスポット参戦した。

    ただし、笹原右京を含むALPS シリーズからのスポット参戦ドライバー4人は、競技規則に基づき5月31 日(金)に設定された2回のうち練習走行1回目は出走できなかった。未知のサーキット、しかも練習走行の機会をライバルの半分に削られて苦戦必至の状況となった。

    雨と霧でたびたび各セッションが中断されたこの日、笹原右京は雨上がりの練習走行2回目で初めてステアリングを握ったが、赤旗中断の連発で少ない走行時間がさらに削がれた。また、笹原右京は終始ウェット路面用タイヤを装着した一方、上位ドライバーの多くは路面が乾きかけたセッション終盤にドライ路面用タイヤへ交換した事情から、39台中34番手のタイムに留まった。

    ユーロカップシリーズは、ALPSシリーズ同様に1戦2レース制が採用される。だが、ALPSシリーズの予選は1回のみで、決勝レース1はベストタイムで、決勝レース2はセカンドベストタイムで、それぞれのスターティンググリッドが決まるのに対し、ユーロカップシリーズは2レースとも別個に予選が実施され、そのベストタイムでスターティンググリッドが決まる。なお、ユーロカップシリーズも参加台数が多いため、ALPSシリーズと同様に予選は2グループに分けて実施された。

    6 月1日(土)朝に実施された決勝レース1 の予選、笹原右京は20台が出走するグループAに割り当てられた。前日の練習走行2回目と同じような雨上がりの予選に臨んだ笹原右京は、微妙な路面状況ながらライバルと同様にドライ路面用タイヤでアタックに出た。セッション中盤までは10、11 番手を争う展開だったが、セッション終盤の自己ベストを狙える周回でクルマの姿勢を崩し、2分33秒660 の1 番手に留まった。19台が出走したグループBと総合の結果、笹原右京は32 番グリッドとなった。

    6月1日昼の決勝レース1(25分間+1周)は、この週末で初めてドライ路面で実施された。笹原右京は得意のスタートで大きく順位を上げ、F1グランプリなどとは違いこのレースでは第1コーナーとなるオー・ルージュへ果敢に進入。さらに、レース序盤の笹原右京は温まりきっていないタイヤで走行に苦しむライバルを次々に攻略。レース中盤以降は周囲のペースも上がり後続の追撃に遭ったが、ユーロカップシリーズデビュー戦を21位完走で終えた。

    決勝レース2の予選は6月2日(日)朝に実施された。前日の微妙なウェット路面からこの日は完全なドライ路面に恵まれ、グループAの笹原右京はトップから約1.5 秒後れの2分1 秒042を記録したものの15番手に留った。グループBと総合の結果、笹原右京は29 番グリッドとなった。

    2日(日)昼の決勝レース2(25分間+1 周)、笹原右京は、決勝レース1と同様に抜群のスタートで先行車両を追い抜いたが、直後にオー・ルージュで多重衝突事故が発生してレースは赤旗中断となった。事故車両の処理が終了すると、笹原右京は22番手からセーフティーカー先導のもとでレースを再開。ところが再び事故が発生してセーフティカー導入と、波乱の展開は続いた。しかし、笹原右京は周囲の混乱に動じることなく、強豪を相手に安定したレース運びを展開。レース終盤には入賞圏内の10番手争い集団の直後で戦い抜き、16位完走を果たした。

    笹原右京
    「5月31日の練習走行2回目も、6月1日の決勝レース1 に向けた予選も、結果は満足できるものではありませんでしたが、初めてのスパ・フランコルシャンという状況を考えれば十分な手応えは得られました。決勝レース1は、グリッド後方なのでシグナルがほとんど見えない状況でしたが、周囲が止まっているんじゃないかというくらいにうまく反応できて、オー・ルージュまでに5、6台を抜きました。その後も、周囲が苦しんでいるレース序盤のうちに攻めて順位を上げました。ただ、クルマの仕上がりは満足できるものではなく、レース中盤以降は前のクルマを追いかけるよりも、後ろのクルマからの攻撃から耐える走りに終始しました。6月2日の決勝レース2に向けた予選も、クルマの調子はあまりよくなくて、決勝にはセットアップを変更して臨みました。クルマはまだまだ本調子には程遠い感じでしたが、予選よりはずっと良くなりました。実際、決勝ではトップとのラップタイム差がグンと縮まりました。成績にはもちろん満足していませんが、ユーロカップシリーズへの今回のスポット参戦では手応えを得られましたし、一方で課題も発見できました。とても貴重な経験ができて、チームや関係者の皆さまには感謝しています。今後ともご支援、ご声援をよろしくお願い致します!」