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  • F1 ブラジルGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 ブラジルGP 決勝:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GRANDE PRÊMIO PETROBRAS DO BRASIL 2014

    1位:ニコ・ロズベルグ (優勝)
    「素晴らしい週末だったし、3日間を通してとてもリラックスしていた。僕はオースティンを教訓にしなければならなかった。大きな失望だったけど、それができたと思う。ペースのコントロールが前よりもうまくできたし、ルイスを近づけすぎなかった。彼は本当に良い走りをしていたし、常に僕をプッシュしてきた。彼がスピンして少しだけ余裕ができたし、それでスティント終盤のためにタイヤを少しセーブできた。完璧だった。チームにとってまた素晴らしい1-2だ。それから、フェリペがホームレースで僕たちと一緒に表彰台に上ったのも良かったね。今週末、ブラジルの人たちは僕たをとても歓迎してくれた。彼らにとっても良い1日になったね。これからアブダビで最高のフィナーレが待っている。僕はまだ100%自分が勝てると信じている。もちろん、フェリペやバルテリ、もしくルイス自身に助けてもらう必要があるけどね」

    2位:ルイス・ハミルトン (2位)
    「ミスしてしまったときは誰でも落ち込むものだ。今日の僕はそれをやってしまった。でも、正直、トラックでは良い気分だった。クルマは強かったし、自分のペースも良かった。諦めずにプッシュを続けたし、遅れを取り戻すことができた。それが何よりも重要だった。普通、プッシュしろとチームが言うのはそのラップでピットインするときだ。だから、僕はそうした。でも、もう1周行かされたのにはビックリした。全力でハードにプッシュした後だったので、2周目はリアタイヤがもう終わってしまっていた。それでも、リアをロックアップさせてしまったのは僕のミスだ。それで勝利を失ってしまった。ニコはミスをせずにうまく守り、とても良いレースをした。でも、速かったのは明らかに僕の方だ。まあ、たいしたことではないけどね。それがレースだ。いくつかポイントを逃したのはもちろん残念だ。でも、1-2フィニッシュの記録を更新できたので素晴らしいチームリザルトだ。レースはとても楽しかった。クルマはとにかく素晴らしい。今まで走った中でベストだ。チームの頑張りに感謝したい。アブダビでも同じようにハードにプッシュするつもりだ。次も今日のような良いレースがしたい」

    3位:フェリペ・マッサ (3位)
    「簡単なレースではなかったけど、自分のホームレースで表彰台フィニッシュを果たせたことは、僕や家族、チームにとっても、素晴らしい結果だ。みんなからのエネルギーは物凄いし、本当に後押ししてくれる。クルマに強くて一貫したペースがあったおかげで、2回目のピットストップで問題があったにもかかわらず、3位に留まれたと思っている。1回目のストップでピットレーンの速度違反に問われ、5秒のストップ&ゴー・ペナルティを受けてしまったけど、あれは間違ってリミッターを2回押してしまった。2回目のストップは違うボックスに止まってしまった。いつもはウィリアムズのピットは、マクラーレンの隣ではないし、彼らのスーツは僕たちと同じ色なので勘違してしまった。最終的に、そのトラブルで表彰台を逃すことにはならなくて良かったけどね。アグレッシブな良い戦略と本当に素晴らしいクルマがあったおかげだ」

    4位:ジェンソン・バトン (4位)
    「今日のレースは判断がとてもトリッキーだった。ミディアムでの第1スティントはバルテリ(ボッタス)とのギャップを維持するためにかなりハードにプッシュした。それでリアタイヤを壊してしまった。でも、そこからDRSを使い続ければ後続とのギャップを築けるはずだと推測した。やってみる価値はあったし、うまくいった。でも、次のスティントではタイヤをケアするためにバックオフしなければならなかった。最後のピットストップまではスムーズにいっていた。でも、ピットストップについてちょっとしたコミュニケーションミスがあって、1周余計に走ることになってしまった。あれで表彰台のチャンスを失ったかもしれない。フェリペ(マッサ)に食らいついていけなかったのは残念だけど、素晴らしいレースだった。本当に楽しかった。なんといっても最高だったのはキミ(ライコネン)とのバトルだ。彼に対しては常に限界までプッシュすることができるし、それでいて一線を越えてしまうことが決してない。とても楽しかった」

    5位:セバスチャン・ベッテル (5位)
    「スタートの蹴り出しは良かったけど、ターン4は・・・どうも2年前からターン4にはあまりいい思い出がないね。ケビン(マグヌッセン)があんなにアグレッシブに来るなんて思わなかったし、スペースを空けすぎてしまった。少し膨らんでしまし、コーナー立ち上がりでパワーが得られなかったし、2つポジションを落としてしまった。それからはハードに戦ってポジションを取り戻さなければならなかった。戦略によってそれを成し遂げた。もう一つポジションを上げて4位になれたらと思ったけど、最終的に僕たちにとって良い結果だ」

    6位:フェルナンド・アロンソ (6位)
    「決して楽な週末ではなかったけど、レースの結果には満足している。僕たちはそれほど競争的ではなかったけど、十分なポイントを獲得できたからね。今日はデグラデーションがかなり激しかった。特に最初のスティントのソフトはグレイニングのせいで寿命が予想よりも短かった。キミを抜いたとき、彼は2ストップだったので、僕の方がタイヤが新しかった。でも、僕は燃料をセーブしなければならず、あのオーバーテイク以降は何もできなかった。このシーズンもあと1レースを残すのみだ。最終戦のアブダビではコンストラクターズ選手権でマクラーレンを抑えきりたい。自分自身に関しては、それなりの順位だと納得している。他の人たちの方が良かったからね」

    7位:キミ・ライコネン (7位)
    「全体としてはポジティブな週末だった。今日のレースでもクルマの感触はとても良かった。第2スティントの途中で2ストップにすれば有利だと気づいたけど、2回目のストップで貴重な時間をロスしていまい、それでいくつかポジションを失ってしまった。レース終盤は数周にわたってバトンを抑えた後、フェルナンドに追いつかれてしまった。タイヤデグラデーションによって彼を抑えきれなかった。良い気分でインテルラゴスを離れることができる。僕たちにはまだ多くの仕事があるけど、将来に向けた僕の自信に繋がる進歩だ」

    8位:ニコ・ヒュルケンベルグ (8位)
    「かなりクールなレースだったと思うし、8位でフィニッシュできたことにはとても満足している。3ストップのレースだと常にプッシュしなければならないけど、僕のレースはそれほど厄介にはならなかったし、レースの大半は自分の走りをするだけだった。それに何度か良いバトルもあったし、楽しかった。今日のクルマは今週末の序盤に比べて少し感触が良くなっていたので、満足できたし、プッシュすることもできた。戦略面でチームが適切な判断を下してくれた、これだけ熱いコンディションでもタイヤのパフォーマンスを最大限に引き出すことができた思う。2台のフェラーリのすぐ後ろでゴールしたので、あと1周か2周あれば8位では6位でフィニッシュできたかもしれないけど、これもレースだ」

    9位:ケビン・マグヌッセン (9位)
    「僕にとってはあまり良いレースではなかったし、ガッカリしている。タイヤデグラデーションが多かった。タイヤをケアしようとベストを尽くしたけど、今日はそれが全然できなかった。抜かれないないように頑張ったけど、フェルナンド(アロンソ)やニコ(ヒュルケンベルグ)の方が僕よりもペースが良かったし、無理だった。どうして今日はうまくいかなかったのかしっかり調べる必要がある。きっと答えは見つけられるはずだ。ポジティブな点は、ジェンソンがポイントを獲ってくれたことだ。4位は凄い結果だ。彼にとっても、チームにとってもとても良かった」

    10位:バルテリ・ボッタス (10位)
    「僕にとっては問題だらけのレースだったし、僕の日ではなかったと思う。序盤はベルトに問題があって、1回目のピットストップで解決したけど、かなりタイムを失ってしまった。2回目のピットストップもタイムロスがあった。コンディションはかなりチャレンジングだった。タイヤ摩耗が激しかったし、どのクルマもグレイニングが起きていたはずだ。チームとしてポイント獲得を獲得できたし、フェリペの結果は僕もうれしい。彼がクルマを降りたときのみんなのリアクションは本当にスペシャルだった。F1ではこういうことが起きる。もう一度力を合わせて、アブダビではトラブルフリーでいかなければならない」

    関連:F1ブラジルGP 結果:ニコ・ロズベルグが優勝

  • F1 アメリカGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 アメリカGP 決勝:ドライバーコメント

    2014 FORMULA 1 UNITED STATES GRAND PRIX

    優勝:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「ここはレースをするのになんて素晴らしい場所なんだろう。本当に素晴らしいサポートを受けているし、週末ずっと物凄かったファンに心から感謝しなければならない。ここでトップに立てる機会を得られたことに本当に感謝している。このような驚くべきクルマ、素晴らしいチーム、そして信じられないようなファンがいてくれて本当に特別な気分だ。一年を通してチームは信じられないような仕事をしてくれているし、このトラックにいるスタッフ、そしてファクトリーのみんなに本当に感謝している。僕たちは今日、予選の問題を修正することができた。素晴らしかったし、全力でプッシュした。オーバーテイクに関しては、とにかく出来る限りニコから離されないようにして、とにかくインサイドに飛び込めるまで十分に近づける瞬間を待った。ここは他のクルマについていくことができる良いサーキットだけど、それでも簡単なことではない。あのような状況ではリクスを判断しなければならないけど、うまくやれると確信していた。ニコを抜いたあとは、とにかくレースをコントロールすることが重要だった。イギリス人ドライバーの最多F1優勝記録を保持できることをとても誇りに思っている。でも、かなり早くにそのランドマークに到達できたのは、全てチームと今年の僕たちのクルマのおかげだと言わなければならない。シーズンで10勝だなんて、本当に凄いよ!」

    2位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「僕にとってはタフな一日だったし、ポールからスタートして2位でフィニッシュするなんて本当に嫌な気分だね。コンディションは昨日と比較して非常に異なっていたし、序盤にリズムを掴むのにあまりに長くかかりすぎてしまった。F1では素早く適応することが重要だけど、とにかく長くかかりすぎてしまった。ルイスが僕を追い抜いた10周後になって、やっとリズムを掴めたし、よりプッシュしていくことができた。今日はルイスの方が良い仕事をしたし、彼におめでとうと言いたい。よいタフになってきたけど、まだタイトルのチャンスはあるし、あらゆることが起こる可能性がある。いつものようにいっそう全力でプッシュしていくつもりだ。絶対に諦めない」

    3位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「結果には満足している。レース前半にメルセデスについていけたのは本当にクールだった。彼らがのんびり走っていたのかどうかはわからないけど、僕たちには良いペースがあったと思う。ウィリアムズを抜いて、表彰台を獲得できたのは素晴らしいことだ。スタートはあまり良くなかったことは認めざるを得ないけど、うまくリカバーできたし、それほど遅れなかった。ピットストップは本当にうまくいった。レッドブルはピットが凄いことで知られてるし、彼らは今日それを示した」

    4位:フェリペ・マッサ (ウィアムズ)
    「とても良いスタートを切って、3位にポジションを上げることができたし、僕たちはレースを通して力強いペースを示した。でも、残念なことに普段のピットストップよりも遅くて、リカルドに前に出られてしまったし、それによって可能だった表彰台が犠牲になってしまった。でも、そのようなことは起こるものだし、今シーズン、チームはとても高いレベルでオペレーティングしているので、ここから素早く前に進む必要がある。全体としては、僕たちはコンストラクターズ選手権でライバルよりも多くのポイントを獲得できたので、今週末をポジティブな週末とみなす必要があるし、僕たちにはシーズン最終2戦にむけて良い勢いがある」

    5位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「全体的に、僕たちは多くのポイントを獲得して、コンストラクターズ選手権3位のためにフェラーリに対してリードを広げることができたけど、今日から学べることはたくさんある。スタートではちょっとクラッチが滑ってしまい、1コーナーでリカルドに前に出られてしまった。それにレッドブルの方がタイヤマネジメントがうまかったし、より長く良いペースで走ることができた。それによってピットストップで前に出られた後、リカルドを捕えるのが難しくなった。シーズンのこの時点で僕たちは獲得できるポイントを最大化しようとしているし、今回はブラジルにむけて僕たちを良いポジションに置く堅実な結果だった」

    6位:フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「今日はだいたい予想通りの展開だった。僕たちの前のクルマはとても速かったし、スタート直後からあっという間に見えなくなった。良いスタートを決めた後はコンストラクターズ選手権のことを考えてなんとか6位を守り抜こうとした。マクラーレン勢の前でフィニッシュすることが重要だった。戦略はベストだったし、最初のストップのタイミングは正しかった。2回目に関しては、できるだけ長く延ばして、ソフトに交換して飛ばすつもりだった。今シーズンはすごく困難だった。これからの最終レースではクルマのパフォーマンスに関係なく、自分にできる最善を尽くしてポイントを取り、チームを助けたい」

    7位:セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「レース前半はあまり良くなかった。後半の方が活気があったし、ほぼレース終了間際のピットストップでいくつか順位を上げることができた。僕たちは残り数周でフレッシュなタイヤに交換するこtに決めた。その時点で古いタイヤに苦労している他のドライバーと比較して力強いポジションにいたし、ペースも良かった。ローダウンフォースのセットアップは、追い抜きに適していたけど、人々の近くに留まっているのは難しかったね」

    8位:ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
    「8位は素晴らしい結果とは言えないけど、正直、今日はクルマからこれ以上を引き出せたとは思わない。ジェンソンが最後にポイントを逃したのは残念だ。彼はタイヤが尽きてしまったんだと思う。でも、僕の方が必要なだけわずかに長く走れたのは幸運だったし、それで僕を追い詰めてきたクルマを抑えることができた。幸いにも、あまり失わずに済んだ。今日の結果にはあまり不満は抱けないけど、チームにとってあまり覚えていたい週末ではなかった。でも、今はほんの数日でもうひとつのグランプリのためにブラジルに直行する。インテルラゴスを走るのは本当に楽しみだし、素晴らしいレーストラックのように見える。そこではもっと良い週末を過ごせることを心から願っている」

    9位※:ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
    「エキサイティングなレースだったけど、同時に難しいレースでもあった。終盤は何がなんでもポジションを上げたかった。ロマン(グロージャン)をオーバーテイクするチャンスを見つけて仕掛けようと決めた。彼がドアを閉じたときには遅すぎた。結局のところ、これはレースだし、可能な限り競争しなければならない。僕はバトルが好きなので楽しかったよ。ポイント圏内に入れたことは最高だ。あまり走れなくて厳しい週末だったことを考えればなおさらね。うまくやれるクルマがあるし、来週にブラジルでマシンに乗るまであまり長く待たなくていいのは嬉しいことだ。そこではもっとポイントを獲得できると期待している」

    10位※:パストール・マルドナド (ロータス)
    「序盤から素晴らしい戦いだった。感触は良かったし、戦略も良かった。クルマのペースは驚くほど良かったね! 僕たちは完全に集中していたし、ペースを保って、タイヤを管理していた。僕たちは低速コーナーで遅れをとっていたけど、セクター1と最終セクターの中・低速ターンではとても競争力があった。それによって低速コーナーで失ったタイムを取り戻すことができたし、戦いに混じることができた。僕たちのスピードではオーバーテイクはチャレンジングだったけど、それでも他のドライバーとポジションを争えたのは素晴らしかった。あのようなプッシュを続けたいね。僕たちは次の2レースでも良い仕事ができると思う」

    関連:F1アメリカGP 結果:ルイス・ハミルトンが5連勝
    ※ ジャン・エリック・ベルニュ、5秒ペナルティで10位に降格

  • F1アメリカGP 結果:ルイス・ハミルトンが5連勝

    F1アメリカGP 結果:ルイス・ハミルトンが5連勝

    F1アメリカGPの決勝レースが2日(日)、オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

    ケータハムとマルシャが欠場し、9チーム18台で争われたF1アメリカGP。セバスチャン・ベッテルがピットレーンスタートとなったことで、スタートは17台のマシンがグリッドに並んだ。

    優勝は、メルセデスのルイス・ハミルトン。

    2番手からスタートしたルイス・ハミルトンは、レース中盤にチームメイトのニコ・ロズベルグを攻略し、トップでフィニッシュ。5連勝でチャンピオンシップのリードを広げた。

    2位にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)、3位にはダニエル・リカルド(レッドブル)が入り表彰台。4位にはフェリペ・マッサ、5位にはバルテリ・ボッタスとウィリアムズ勢が続いた。

    2014年 F1アメリカGP 結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    2 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス
    3 3 ダニエル・リカルド レッドブル
    4 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
    5 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
    6 14 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
    7 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    8 20 ケビン・マグヌッセン マクラーレン
    9 25 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ
    10 13 パストール・マルドナド ロータス
    11 8 ロマン・グロージャン ロータス
    12 22 ジェンソン・バトン マクラーレン
    13 7 キミ・ライコネン フェラーリ
    14 21 エステバン・グティエレス ザウバー
    15 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
      27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
      11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
      99 エイドリアン・スーティル ザウバー

    ファステスト:1分41秒379 / セバスチャン・ベッテル (レッドブル)

  • F1 ロシアGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 ロシアGP 決勝:ドライバーコメント

    2014 FORMULA 1 RUSSIAN GRAND PRIX

    優勝:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「良い一日だったし、素晴らしい週末だった。まず、この素晴らしいチームの仕事に貢献できたことをとても誇りに思う。メルセデス・べンツが初めてコンストラクターズ選手権で優勝したのは大きな業績だ。英国とドイツにいるスタッフに心からおめでとうと言いたい。これは僕たちにとっての歴史だ。今日は、レースを通じてタイヤを管理しなければならなかった。燃料の管理は悪くなかった。クルマの感触は素晴らしかったし、あまり攻める必要はなかった。終盤、ニコが後ろにいたときは彼のタイムに合わせなければならなかったけど、それができた。ここロシアでの週末を楽しみ尽くした。素晴らしい場所だ。ここは、今年のこれまでの会場のなかでもお気に入りのひとつだ。最初のレースで優勝できたのはとてもクールだね。ファンも素晴らしかった。ロシアにこんなにたくさんのファンがいるなんて知らなかったけど、グランドスタンドの人たちはみんな楽しそうだったね! オーガナイザーは、レイアウト、路面、イベント全体で素晴らしい仕事をした。彼らに敬意を表したい」

    2位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「僕たちはワールドチャンピオンだ! 最高に嬉しいし、チームとメルセデス・ベンツ・ファミリーのためににも良かった。今日、僕たちは歴史を作った。頑張ってくれたみんなに感謝した。それから、これを実現するためにパートナーである夫や妻を送り出してくれた家族にも感謝したい。このチームで困難な時期のことをよく覚えている。だから、今こうしてF1で圧勝できるのは素晴らしい。でも、同時に複雑な気持ちだ。今日は僕にとって本当にタフなレースだった。1コーナーで全てを台無しにしてしまったんだ。ブレーキを遅らせすぎた。あれは不必要だった。両方のフロントタイヤにフラットスポットができて、バイブレーションによって走り続けることができなかった。ピットに戻らざるを得ず、プライムタイヤに交換してからのペースは素晴らしかった。レース中盤にデグラデーションがひどくなり始めたと感じた。でも、すぐに安定化したし、かなり攻めることができた。その後ボッタスをオーバーテイクすることができた。レース終盤にも攻めることができたけど、チームからペースをコントロールするように伝えられた。タイヤがダメになることを心配してね。2位はダメージを最小限に抑えられる結果だ。この圧倒的なチャンピオンマシンで、今年ラスト3戦を走るのを本当に楽しみにしている」

    3位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「今日は、勝利を賭けてメルセデスと戦うというメンタリティでレースに臨んだ。でも、レースでの彼らのペースはちょっと驚きだったし、最終的には3位でまた表彰台を獲得できたことに満足する必要がある。序盤はハミルトンのペースについていったけど、第1スティント中盤にリアタイヤがタレ始めて、ギャップを作られてしまった。第2スティントでロズベルグがあれほど接近していたとは思っていなかったし、彼に抜かれたときにはちょっと驚いた。でも、いずれにせよ、あの時点では彼の方がペースが良かった。僕のプライムタイヤは、スイッチが入るまで10周かかっていたし、どのみち彼には抜かれていた。終盤のラップではタイヤが良くなってきて差を縮められたけど、彼とのギャップはあまりに大きかった。ランキング4位に上がれてとても嬉しいし、僕たちは素晴らしい勢いとともにアメリカGPに向かうことができる」

    4位:ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「まあ、それほど悪い一日ではなかった。クルマから最大限を引き出せたと思う。1周目のターン3はフェルナンド(アロンソ)と大接近したときはちょっとヒヤッとしたけど、それ以外はなかなか順調なレースだった。1セットのタイヤでこんなに長く走れるなんて不思議な感じだ。プライムはいつまででも持ちそうだったね。そういう点ではちょっと“昔ながら”のレースに戻ったみたいだった。オースティンの路面もここととても似ているので、タイヤがどれだけ持つか楽しみだ。僕たちにとって厳しい1年だけど、ここ数戦のグランプリで明らかに改善している。4位と5位という今日の結果はここ最近のベストだし、ケビンと僕が獲得した22ポイントはコンストラクター選手権でとても役立つ。そうは言っても、表彰台の最上段に立たなければ満足することはない。それがF1の考え方だ。でも、信じて欲しい。今日はクルマから最大限を引き出せたし、レースペースも良かった。近いうちにもっと良いリザルトを出せるだろう」

    5位:ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
    「11番グリッドからできるだけポジションを上げるためにスタートから全開で攻めると決めていた。うまくいったよ。1周目はとても良かったし、すぐに5番手まで上がることができた。でも、その後は特にレース後半で燃料をかなりセーブをしなければらならず、かなり犠牲を払った。それでも、僕にとってはそれほど波乱のない午後だった。のんびりとサンデードライブを楽しむような感覚だった。燃料をセーブするためにコーナーの200m手前からパワーを落としていた。誰も追いついてこなかったのには本当に驚いた。たぶん、後ろの人たちも同じ問題を抱えていたんだろうね。なので、5位フィニッシュには満足している。ジェンソンも予選・決勝で4位だったし、これは2つの面で素晴らしいリザルトだ。僕たち2人で貴重なコンストラクターズポイントを稼げたし、僕たちのクルマが着実に改善しているということでもある。良い週末だった。思ったよりも僕たちには速さがあったし、それはとても良かった。この調子を残りのシーズンで維持できるようにここから本当にハードにプッシュしなければならない」

    6位:フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「今日のレースは、週末の序盤に設定されたパターンに沿ったものになったね。クルマはスタートからフィニッシュまで機能したけど、僕たちは競争的ではなかった。レース全体で燃費のマネジメントという点で要求が厳しかったし、特に終盤は燃料をセーブしなければならなかった。ピットストップではフロントジャッキが機能しなかったけど、その問題がなくても、同じポジションでフィニッシュしていただろう。マクラーレンの方が速かったからね。スタートが順位を上げるチャンスだとわかっていたのでリスクを冒した。でも、そのあとは、僕のレースペースはこれまで通りで、これ以上は無理だった。大量ポイントは獲得できなかったけど、最後の3戦でも全力を尽くす。まだコンストラクターズ選手権3位も可能だからね。でも、現時点で一番重要なのは、できるだけ早くジュールに関する良いニュースを聞けることだ」

    7位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「最初の数周はかなりてんてこまいだったし、スタートでいくつかポジションを失ってしまった。僕たちはそれを調べてみなければならない。今はほぼシーズンの終盤だけど、僕たちはあまり良いスタートができていないので、ちょっとフラストレーションを感じている。レースのスタートで、すでにタイヤには予選によるブリスターがかなりあったし、あまり良い状態ではなさそうだったし、第1スティントはうまくいかなかった。壊れはじめていたので、かなり早めにピットストップしなければならなかった。プライムではタイヤはうまく持ってくれた。僕たちには良いペースがあったし、アロンソに匹敵することができたけど、抜くことはできあんかった。メルセデスにおめでとうと言いたい。彼らはシーズンを支配していたし、彼らには脱帽だ」

    8位:セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「良いスタートが切れたし、ダニエルとのバトルはタフだったけど、そこから先はスピードがなかったし、予選と同じ問題を抱えていた。多くが孤独なレースだったし、序盤は面白かったけど、その後は忙しくなかった。タイトルを獲得したメルセデス、おめでとう。彼らはタイトルに相応しい」

    9位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「かなり厳しいレースになることはわかっていた。後方からのスタートでは順位を上げるのは難しいとわかっていたけど、スタートはうまくいった。残念ながら、ストレートで、トロ・ロッソにウォールに追いやられた。強くブレーキを踏まなければならなかったので、多くのクルマに抜かれたし、それ以降は他のクルマに前をふさがれて、良いレースをするチャンスがなくなってしまった。クルマのハンドリングは良かったし、前がクリアならばペースは良かったけど、トップスピードに欠けていたので、ストレートでオーバーテイクしようとしたり、燃料をセーブしなければならなかったりすると、望んだように攻めることができなかった。僕たちは今年は優勝を狙うのは難しいとわかっているけど、それでも次戦のオースティンから全力を尽くし続けるつもりだ。あのトラックは非常に要求が厳しくて面白いので、ここと同じトラブルがなければよい結果を狙えるはずだ。でも、一番望んでいることは、僕たちの祈りがジュールに届くことだ」

    10位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「非常に厳しいレースだったし、とても苦労して獲得したポイントだ。レースを通してプッシュするためにベストを尽くした。でも、燃料戦略はほぼギリギリだった。特に僕はミディアムでレースをスタートしたので、ソフトタイヤを履いたグループについていくために本当にプッシュしなければならなかった。ソフトを装着した第2スティント全体でフェリペ(マッサ)から防御しなければならなかったので、燃料をセーブするのが難しかったからね。厳しい午後だったけど、今後のレースではもっと良い状態になることを願っている」

    関連:F1ロシアGP 結果:ルイス・ハミルトンが4連勝

  • F1 シンガポールGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 シンガポールGP 決勝:ドライバーコメント

    2014 FORMULA 1 SINGAPORE AIRLINES SINGAPORE GRAND PRIX

    1位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「モンツァで優勝した後、ここに来て、シーズン後半をこのように競争力のあるマシンで始めることができて最高の気分だ。僕たちにはペースがあったので、ニコが先頭にいれば本当に厳しいレースになっていただろう。セーフティカーが出動するまでは、かなり順調だったけど、セーフティカーは僕にとって問題だった。ギャップを広げるために頑張って走ってしたけど、タイヤがタレ始めたので、プッシュするべきか、温存するためにペースをべきかで悩んだ。そこですぐに入ることにして、セブの後ろで戻った。でも、彼らが2ストップで古いタイヤなのはわかっていた。僕はバックストレートで仕掛け、隙間はほんのわずかだったし、どこか他のポイントを選ぶこともできたかもしれないけど、ギリギリで前に出て、その位置を守ることができた。もちろん、ニコがリタイアというのは理想的な結果ではない。僕たちはまだ信頼性の問題を解決する必要がある。でも、この最高のクルマを作るためにファクトリーの全員がやってくれた仕事は素晴らしかった。2週間後の日本に向けてプッシュを続ける必要がある」

    2位:セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「ここは好きなサーキットだ。素晴らしい雰囲気だし、タフなイベントだ。良いスタートを切って、ダニエルを抜いて、それなりのレースができた。アロンソにアンダーカットされた後、戦略をちょっと工夫した。セーフティカーのタイミングは僕たちにとって最悪だったけど、何とかタイヤを持たせることができた。最後は厳しかったけどね。ルイスには抵抗しても無駄だった。彼はフレッシュタイヤだったし、僕の方はその時点でもうかなり古くなっていたのを最後まで持たせなければならなかった。それに集中していた。表彰台で冷えたシャンパンを浴びれて嬉しかったよ」

    3位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「予選でメルセデスに迫ることができたで、正直、レースはもう少し速いと期待していた。第1スティントが十分に速くなかったし、他にもいくつか問題があった。ブレーキやパワーの問題が出たり出なかったりだったけど、ポイント的にはある程度稼ぐことができた。ここはホームレースにちょっと似た感覚だ。シンガポールとパースの距離は、メルボルンとパースとあまり変わらないから、西オーストラリアの人たちにとってはそう遠くない。2週間後の鈴鹿も期待できるトラックなので楽しみにしている。全部ひっくるめて手堅い週末だった」

    4位:フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「後から振り返って、僕がスタートでミスをせず、セーフティカーが出動しなければ、どうなっていたか問いたくなるけど、全体的に今週末には満足している。僕たちは競争力があったし、上位勢と戦うことができたからね。セーフティカーが有利に働くこともあるけど、今日はその点に関してはやや不運だった。あの時点で僕たちは確実に2番手になるための戦略を考えていたんだ。でも、他に選択肢はなかった。ステイアウトしていたらソフトに変えるためのストップでもっとポジションを落としてしまう可能性があった。最後にパスすることはできなかったけど、フィニッシュまでコンペティティブだったという事実は僕たちの前進を表している。次の鈴鹿は本物のサーキットだ。そこで僕たちの実力がもっとはっき浮かびわかるだろう」

    5位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「長いセーフティカー期間後に3ストップから2ストップに戦略を変更した。最終スティントは完全に限界までタイヤをプッシュしたけど、なんとか働かせることができた。最後の数周はグリップレベルがとても低かったけど、安心してクルマを持ち帰るために6位とのギャップを十分に広げることができた。このトラックの特性を考えると、今週末の結果として5位が僕たちの精いっぱいだったと思う。でも、もちろん、バルテリのタイヤが最後までもたなかったことはチームのことを思うとがっかりしている」

    6位:ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
    「素晴らしい気分だ。素晴らしいレースだったし、かなり満足している。特に2つの5秒ペナルティを考えればね。終了間際のラップは出来る限りプッシュして引き離さなければならなかったし、それを成し遂げることができた。前のドライバーたちをオーバーテイクするのは本当に楽しかったし、信じられないようなレースだった。昨日の予選ではミスをしてしまったし、許してもらうために全力と尽くすとチームに言った。なので、スタッフのためにも本当に嬉しいし、彼らが僕に優れたクルマを与えた。6位は彼らの努力へのお返しだし、僕たちはそれに相応しい。一緒に良いシーズン終了を迎えられると本当に確信しているし、いくつかアップデートも持ち込まれる日本を楽しみにしている。さらに改善できればいいね」

    7位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「本当に全力を尽くしたレースだったし、終了間際のラップはとても楽しかった。今日のパフォーマンスにはとても満足しているし、最も重要なのは、直接のライバルの前でフィニッシュできたことだ。最後、僕の前のドライバーは大きなタイヤデグラデーションを抱えていたけど、それは僕ににも影響していた。前のトレインを捕えたとき、僕にもあまりグリップがなかったし、それでお互いにオーバーテイクするのはより難しい。僕たちはタイヤを完璧に管理したし、15番手からの7位は僕たちへのご褒美だ。チームにとって素晴らしい結果だ。彼らは戦略面で素晴らしい仕事をしてくれたし、ニコと僕の二人のためにとてもうまく機能した。単にポイントを獲得した以上のことだ。いかにして結果を得たかだ。あらゆることが投げかけられるけど、諦めずに、ポイントを獲得するために強くなって戻ることができた」

    8位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今日のレースは本当にイライラした。僕たちは速かったけど、望むような順位でフィニッシュできなかった。スタートは良かった。いくつか順位を上げ、全てが完璧に進んでいた。1回目のピットストップのあと、フェリペに抜かれ、その後のレースはずっとウィリアムズの後ろを走った。残念ながら、僕が近づくとリアの空力学パフォーマンスが落ちてしまったし、それに加えてタイヤデグラデーションも激しかった。直線スピードはライバルの強みだとわかっていたけど、自分のレースができなかったのは本当に残念だ。8位では満足できないけど、今週末は改善が見られたのはポジティブだ。今後、問題が起きなければ、状況は良くなると信じている」

    9位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「ポイントを獲得できたのは良いことだし、チームとして成功した一日だった。ここはいつも難しいレースだ。特に戦略的な観点でね。おそらく今日はこれ以上の結果は無理だったかもしれない。セーフティカー後、ソフトタイヤで30ラップのスティントを走らなければならなかったし、前を走っていた大半のクルマと同じようにレース終盤はグリップが尽きていた。後になって考えれば、フレッシュなタイヤに交換するために再びピットインしていた方が良かったかもしれないし、そうすればさらに高い順位でフィニッシュできていたかもしれない。でも、その時の情報で決定するのは常に難しい。良いニュースは、2台揃ってポイントを獲得できたことだ」

    10位:ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
    「とてもタフなグランプリだった。レース中、クルマの何がおかしかったのかわからないけど、シートがとても熱くなって、かなり不快な状況になった。それがなければ、10位よりも良い結果を出せたと思うけど、少なくとも1ポイントは獲得することができた。無いよりはマシだ。これまでに稼いだなかで最もハードなポイントだったね」

    関連:F1シンガポールGP 結果:ルイス・ハミルトンが優勝で首位奪還

  • F1 イタリアGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 イタリアGP 決勝:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GRAN PREMIO D’ITALIA 2014

    1位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「今日はまず何より、表彰台からファンで一杯になったストレートを観ることができて最高だった。みんながこのレースを作っているし、みんなのサポートに心から感謝している! 今週末の僕たちのパフォーマンスに関してチームを心からお祝いしたい。僕たちは1-2は欲しいと言っていたけど、今日はそれを成し遂げることができた。この結果は全員にとって重要だ。でも、僕にとっては難しいレースだった。フォーメーションラップでローンチのシーケンスがうまくエンゲージしなくて、スタートでもそれが起きた。できるだけ速くスタートしようとしたよ。と言っても、床まで踏み込んで祈っただけだけどね! 幸い、それほどポジションは落とさなかった。ケビンをパスしてから、フェリペといいバトルができた。ニコに近づいたときは、クルマの感触が良かったのでペースを抑えたくなかった。経験上、唯一のチャンスはタイヤがフレッシュなスティントの初めしかないとわかっていので狙っていった。勝利には本当に満足している。終盤戦に向けて勢いを取り戻せた気がする」

    2位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「今週末はルイスの方が速かったので、彼は勝利にふさわしい。それは僕にとってはとても残念なことなのは確かだけどね。ターン1でロックアップしてしまい、タイヤにフラットスポットを作るのを避けるために直進した。それでリードを失ってしまった。彼が後ろでとても速かったので、僕も常にプッシュしければならなかった。でも、今日のレースをポジティブに受け止める必要がある。2位は良い結果だし、ルイスに対して7ポイントしか失っていない。もっと悪い結果だってあり得た。チームにとっても素晴らしいリザルトだ。オーストリア以来の1−2だからね。チーム全員のために嬉しく思うし、この素晴らしいシルバー・アローを与えてくれたみんなに感謝しないければならない。僕らはこのユニークなサーキットで最も強いチームだった。表彰台ではティフォシが素晴らしい雰囲気を作り上げてくれた。ストレートのずっと向こうまで真っ赤だったね。素晴らしい光景だった。今はシンガポールを楽しみにしている。好きなトラックだし、去年の素晴らしい思い出がある」

    3位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「僕にとって素晴らしいレースだったし、本当に満足している。良いスタートが切れたし、いいタイミングでマグヌッセンを抜くことができた。そのポジションを確立させるために懸命に頑張らなければならなかったし、悲しいことにメルセデスはまだちょっと速かったので、僕たちにできるベストを尽くした。モンツァは特別な表彰台だし、ファンが僕の名前を歌ってくれるのを聞くのは最高だった」

    4位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「スタートではいくつか問題があって、それが僕のレース展開に本当に影響してしまった。タイヤに熱が入った後、やらなければならない仕事がたくさんあった。多くの人々をオーバーテイクするのはとても楽しかったし、僕たちには良いペースがあった。チームとして本当に良い一日だし、フェラーリを抜くことができて良かった。フェリペがシーズン初表彰台を獲得したのを見て嬉しいし、すぐに一緒にあそこに立てることを願っている」

    5位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「今日は戦略が役に立ったし、終盤にエクストラで数ラップ走るために十分にタイヤをフレッシュに保つことができた。前のクルマがピットインするのを見て、まだペースは十分に良かったので、僕たちがポジションを外れていたときに素晴らしいペースではないことがわかり、何か違うことにトライしようと考えた。それが僕が長く延ばした理由だし、レース終盤に役に立った。プライムタイヤの方が快適だったし、いくつか良い仕掛けをすることができた。それは僕を微笑ませ続けたね。スタートは理想的ではなかった。ここはスタートラインからターン1までの走行距離が最も長いし、悪い位置にいたくはない場所だけど、クラッチが落ちて、トラクションがかからなかった。それについては調べてみなければならないけど、僕たちは冷静な頭を保って、フィールを取り戻していった。良いスタートができていたとしても、5位は僕たちにできる最高だったと思う」

    6位:セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「今日はやれることを最大限にできたと思う。プライムでは望んでいたようにタイアを労わることができなかった。目標はトップに返り咲くことだ。現時点ではギャップはかなり大きいけど、僕たちは再びそれを縮めるために懸命に作業していかなければならない。今年はいくつか困難を経験しているけど、そこから学ぶことができれば、それらは僕たちを強くさせるだけだ。戦略に関しては、僕たちはマクラーレンを捕えたかったので、早めにピットストップしてアグレッシブに言った。でも、終盤にタイヤが駄目になり始めてしまった。大体、それが今日やれたことだった」

    7位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「とても楽しいレースだった。僕たちは常に誰かと戦っていたし、常に懸命にプッシュしていた。素晴らしいレースだったし、チャンピオンシップのために重要なポイントを獲得できたのは良いことだ。レースの最も重要なパートはジェンソンとのバトルだった。本当に素晴らしかったし、昔の日々を思い出した。彼は常にクリーンで本当に懸命に戦えるドライバーだ。レース終盤のケビンとのバトルに関してが、彼がペナルティを課せられていて、彼をアタックする必要がないことはわかっていた。それによってジェンソンを抑えることにできたけど、簡単ではなかった」

    8位:ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「望んでいた結果ではないけど、それでもとても楽しかった。それほど望んでいたレースペースがなかったのはちょっと残念だ。5番手と6番手からスタートするときは、単にポイントフィニッシュを目指しているわけではないし、それよりももっと多くを望んでいるものだ。クリーンな走行ができれば、もう少し良い結果を出せたと思う。でも、トラフィックのなかでは、周りのクルマの方が僕たちを狙い撃ちすることが簡単だった。チェコと驚くべきバトルをした。僕たちはサイド・バイ・サイドで最初のレズモに入った。頻繁に起こることではないよね。彼を抜けなかったのは残念だ。何度もトライしたけど、彼はブレーキングでとても強かった。ターンインで彼と戦うのにフロントとリアをロックさせていた。それによって立ち上がりでのポジション取りに苦しんだ。でも、本当に限界で走っていた。素晴らしいホール・トゥ・ホイールのアクションだった。観客にとって素晴らしいエンターテインメントだったし、家でテレビを観ているファンにも素晴らしかったと思う」

    9位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今回は難しい週末になることはわかっていたし、今日のレースでそれが証明された。全体的にクルマのハンドリングには満足していたし、バランスも良かったけど、ストレートでのスピードが不足しているし、グリップもあまりなかった。前のクルマに近づくと、すぐに空力ダウンフォースを失ってしまうし、クルマは至ることろでスライドしていた。残念ながら、チームやファンのために僕たちの母国レースに望んでいた結果は得られなかったけど、今日は全てを出し尽くすことがえきたと思う。今は今後のレースについて考えて、ノンストップで仕事を続けていかなければならない。僕たちのクルマの特性にもっと適しているはずのトラックがやってくるからね」

    10位:ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
    「素晴らしいスタートが切って、1コーナーで2番手まで上がることができた。でも、そのポジションをキープできないだろうことはわかっていたし、遅れ始めていった。もちろん、しばらく上位にいられたのは嬉しかったし、そこに留まれなかったことには落胆しているけど、行ったように、それが永遠に続かないことはわかっていた。週末で1ポイントしか獲得できなかったのは残念だ。オーケー、僕たちは世界選手権を争ってはいないけど、まだコンストラクターズ選手権で重要なポジションを戦っている。今日僕たちが失ってしまったポイントは、その点ではとても有益なものだった。またペナルティを受けたことにはフラストレーションを感じたけど、僕たちはそれを分析して、何を学べるかを見ていくつもりだ。次回は異なる何かをすることができるか見てみよう」

  • F1 ハンガリーGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 ハンガリーGP 決勝:ドライバーコメント

    FORMULA 1 PIRELLI MAGYAR NAGYDÍJ 2014

    1位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「今日の勝利は、正直、初優勝と同じくらい嬉しい。今日はもっと早く実感が湧いてきたし、ラインを越えるときから状況をもう少し把握していたので、遅れて喜びがこみ上げてくるのではなく、すぐに味わうことができた。物凄かったよ。カナダでもそうだったけど、またみんなをパスして勝ったことはより満足感が湧くし、自分たちの手で戦ったものだ。やったぜ! この環境で、自分が違うドライバーのような気がするし、人としても、スポーツマンとしても去年とは違う気がする。自分をもっと信じられるようになったし、いい気分だ。今はここに属しているんだってはっきり感じるし、自信がついた。今年は2回のレースを勝利に変えた。そこに自信が現れていると思う。今週末はオーストラリアから友人たちが来てくれているので、もともと今夜は飲みに行くつもりだったんだけど、これでいい口実ができたね!」

    2位:フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「この表彰台は僕にとってもチームにとっても大きな意味がある。かなり多くの難しいレースの後、いくつかリスクを冒しながらも、あらゆることを最大に生かすことができたし、2位は勝利のように思う。ユーズドのソフトタイヤでレース終盤に31周を走るのはかなりのチャレンジだった。その時点で、戦略は3ストップをしたら4位でフィニッシュできることを示唆していたけど、僕たちはそうではなくチェッカーまで走り切ることに決めた。今回のレースは、今日のようなウェットでスタートして、セーフティカーが導入されるなどの異常なコンディションになると何が起きるかわからないということを示している。今日は巡ってきたチャンスのすべてを全てを最大限に生かせた。最も難しい瞬間でもベストな判断を下せたと思う。もちろん、サーキットの特性によってオーバーテイクのチャンスは限られているので、それが助けになったのも事実だ。だからこそ、僕たちは現実的になってクルマをあらゆる点で改善できるように作業を続けていかなければならない」

    3位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「素晴らしい結果だ。とにかく上位を目指して全力でプッシュし続けた。昨日のことがあったけど、ダメージを最小限に抑えることができた。過去数戦のようなこと問題が起きたときの心の痛みは言い表せない。受け入れるのは辛いし、次の日に戻って、攻めすぎないようしながら限界までプッシュすることの適切バランスをとるのが難しい。2回のセーフティカーにかなり助けられたけど、今週末はもともと速かったし、ペースも良かったので、多くのポイントを獲得するチャンスだった。僕はニコと同じレースにいたし、彼を先に行かせて、もし彼が速く走れたら、後でまた僕をオーバーテイクしていたかもしれない。チームがなぜあのようなことを要求したのか理解できなかった。彼はオーバーテイクできるほど近づいていなかったし、僕はリフトオフしてフェルナンドに離されるわけにはいかなかった。ダニエルとフェルナンドには心からおめでとうと言いたい。最後は接戦だったし、ニコは1周につき3秒も速いタイムで迫ってきていたので抑えるのはとても大変だった。これだけ順位を取り戻せたのはこのクルマとチームの素晴らしさを示している。どんな楽な勝利よりもこのリザルトはずっと満足度は高い。休みに入るけど、僕はまだチャンピオンシップを戦っているし、とても満足している」

    4位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「期待外れなレースだ。いくつかうまくいかなかったことがあったし、アップダウンが激しいレースだった。序盤は全てをコントロールできていた。残念ながら、僕はセーフティカーでリードを失った。ピットエントリーを逃してしまい、ピットインできなかった。それにセーフティカーが戻った後にブレーキトラブルを抱えてしまい、その時間帯は扱いのが難しかったし、いくつかポジションを落としてしまった。そのあとまたプッシュできたけどね。最終スティントは素晴らしかったし、最終ラップで1回だけルイスをオーバーテイクするチャンスがあったけど、成功しなかった。かなりガッカリしているよ。何がうまくいかなかったのか、チーム内で話し合って分析する必要がある。僕はまだチャンピオンシップをリードしている。それはポジティブなことだし、夏休み後にまた攻撃する準備はできている」

    5位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「たくさんのことが起こった難しいレースだった。多くのバトルがあったし、トラックに留まっているのは難しかった。ピットストップでタイヤにちょっとリクスを冒したけど、最終的に良い結果となった。今はシーズン後半を楽しみにできると思うし、僕たちはこれまで獲得したよりも多くのポイントを獲得できると確信している」

    6位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今日のレースは難しかったけど、クルマのフィーリングは良かった、ペースも良かったのでプッシュできると感じたし、他のレースよりはずっと楽しかった。昨日の予選の出来を考えれば、6位は期待できる最大限だったと思う。スタートではうまく発進できたけど、ザウバーの後ろで貴重なタイムを失ったし、マッサのウィリアムズを捕えたときも抜くことができなかった。基本的にここはオーバーテイクが簡単ではないし、僕たちはストレートでのスピードが不足している。もちろん、今日の結果は素晴らしいチームリザルトだけど、興奮し過ぎてはいけない。改善の兆候はあるけど、自分たちが望むポジションにたどり着くにはまだ多くのエリアでやらなければならない作業がたくさんある。シーズンのスタートはかなり複雑だったけど、チャンピオンシップ後半戦はもっと良くなることを願っている。チームのことは心から信頼しているし、正しい方向に進んでいると感じている。時間がかかるかもしれないけど、結果は出ると確信している」

    7位:セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「あまり良いレースではなかった。スピンは僕のミスだだし、その前の第1スティントのセーフティカーも運が悪かった。タイミングの問題で、前の4台は後を走っていた人たちに対してポジションを失ってしまった。残念ながら、リスタートではモードを間違えていて、2つポジションを落とした。今日はダニエルが勝てて良かったし、嬉しく思う」

    8位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「3戦連続で表彰台を獲得した後の8位なので満足できないけど、僕たちはチームとして多くのポイントを獲得した。今日はもっと多くのポイントを獲得できたと思うけど、セクティカーは分だったし、2番手からトップ10外になってしまった。今回のレースを分析して、次のレースに集中する必要がある。今シーズンは僕たちにとってもっと多くの良い瞬間があると思うし、僕たちは強くなっている」

    9位:ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
    「週末に満足しているし、良い週末だったと思う。レースに関して、チームがセーフティカー直後に僕を呼び入れるという素晴らしい仕事をしてくれたし、すべてがうまく働いた。レースは本当に素晴らしかったし、しばらく2位にいたときは本当に楽しかった。レースの最後まで周りのドライバーを抑えるペースがないことはわかっていたけど、素晴らしい瞬間だった。もちろん、もっと多くのポイントを獲得するためにもっといいポジションでフィニッシュしたかったけど、まだ僕たちはクルマのパフォーマンスレベルを改善させなければならない。段階的にすぐにそれができると確信しているし、シーズン後半にむけて本当にポジティブだ」

    10位:ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「ファンにとってエキサイティングなレースだったのは嬉しいけど、僕たちにとってはタフな午後だった。今日は正しい決断ができなかった。雨のオープニングラップは素晴らしかった。5番手まで順位を上げられたし、悪いポジションではなかった。でも、そこからは下り坂だった。路面は乾き始めたけど、僕たちは再び雨が降ると考えていた。でも、残念ながら、そう考えていたのは僕たちだけだった。僕は全てが正しいと感じていたし、いろいろなコンディションではそこが難しい理由だ。でも、僕たちはチームとして勝ち、チームとして負ける。すぐに忘れて、前に進んでいく。夏休みは絶好の時間だ。もちろん、僕たちが望んでいる場所ではないけど、いくつかポジティブな結果が得られたし、チーム全体がシーズン前半を通して信じられないくらい一所懸命に働いた。全員がバッテリーを再充電するチャンスを得て、その後もっと良いシーズン後半を過ごせることを願っている」

    関連:F1ハンガリーGP 結果:ダニエル・リカルドが今季2勝目!

  • F1 ドイツGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 ドイツGP 決勝:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GROSSER PREIS SANTANDER VON DEUTSCHLAND 2014

    1位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「ワオ、今週は僕にとって素晴らしいイベントがたくさんあったけど、何て素晴らしい一日だ! 優勝を目指してここに来て、完璧な結果になった。僕のシルバー・アローは圧倒的だった。この素晴らしいクルマを造ってくれたチームに感謝する。レース前、FRICシステムがなければ、レースでの差が小さくなるのではと心配していた。でも、ここでも僕たちが最速だった。僕は2ストップ戦略だったけど、各スティントの終わりにはタイヤがほとんどダメになっていたので、管理するのが難しかった。メルセデスのためにとても嬉しく思っている。ドイツでは久しぶりの優勝だ。ホッケンハイムでの応援に感謝したい。ファンが素晴らしかった。スタート時にもウェーブを見たけど最高だったね。ハンガリーが楽しみだ」

    2位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「今日のレースの内容には本当に満足している。僕たちにはぺ―スがあったので、チームとして両ドライバーが表彰台に立てなかったのは不運だった。レース終盤にメルセデスを抑えていたことは、それが可能であること、クルマがとても強いことを示している。エンジニアはタイヤの状態とハミルトンの位置に関する情報をたくさん教えてくれた。この好成績はチームワークが鍵だった」

    3位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「まず何よりも、地元レースで優勝したニコにおめでとうと言いたい。母国レース優勝は特別な気持ちだし、ドイツでメルセデスの従業員とファンを代表して、メルセデス・ベンツの2台で表彰台に立てたことをとても誇りに思う。個人的には、レースにあまり満足していない。というのも、僕にとっては厳しい週末だったし、チャンピオンシップ争いでニコとのポイント差が最終的に広がったからだ。でも、表彰台フィニッシュでダメージを最低限に抑えることができて嬉しい。ミラーにクルマが映らないグリッドのほとんど最下位でスタートを待っていると、2時間後に表彰台に立っていることなど、ほとんど想像できない。このクルマを用意してくれたチームにはとても感謝している。このようなパフォーマンスができるクルマを造ってくれた彼らには感服している。正直、今回は僕にとってかなり簡単なレースだった。ただし、何が起きているのか、僕が何位を走っているのかについてはときどき問題があった。序盤はキミと良いバトルをして、そのときは幸いフロントウィングを破損しなかったけど、ジェンソンとの事故は不運だった。彼は今年とても紳士的で、彼を抜く時にもほとんど問題はなかったけど、今日は判断ミスがあった。僕は抜けるほど近づいていなかったけど、コーナーのインサイドラインにいた。幅に余裕があるように見えたけど、彼がコーナーに切れ込んできて、おそらくそこにいる僕が見えなかったのだろう。フロントウィングのダメージでかなりのダウンフォースを失い、左フロントタイヤを労わるのがとても難しくなった。アンダーステアがひどくて、タイヤが早く劣化するので、2ストップ戦略を3ストップに変更した。その後、セイフティカーが出動すると予想されたので、早めにオプションタイヤを交換するためにピットに戻るようチームから指示が出た。正直、セイフティ・カーが出動しなかったので驚いたよ。終盤、バルテリにかなり速く近づいたけど、彼には直線スピードがあり、抜くことができなかった。タイトル争いでニコと同じレベルになれるよう、全力を尽くしている。これ以上集中したり、頑張ったりはできないほどだ。このチャンピオンシップは僕にとって大きな挑戦になりつつあるけど、でも、こういうのが大好きだ。こういうのがいいね」

    4位:セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「今日はフェルナンドとのバトルが楽しかった。たぶんシルバーストンの続きだったのだろう。レース前半はとても楽しかったし、ある時点ではフェラーリの2台と接戦だったけど、彼らより上位を維持することができた。2回目のピットストップはかなり接戦だったし、フェルナンドはあまり苦労せずに僕を抜いていった。そのため僕たちは攻めなければならなくなったけど、終盤もう少し攻撃的になり、ピットインを早めにして差をつけるられるようにした。僕らにとってこれが決めてになった。というのも、レース終盤、燃料がかなり厳しくなったからね。今日はこの順位が最高だったと思う。ダニエルは残念ながら、終盤、フェルナンドを抜くことができなかった」

    5位:フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「今日は自分たちにできることをやった。いつも通り表彰台フィニッシュを目指したけど、前のクルマが速すぎた。良いレースだった。僕たちは2ストップから3かストップに戦略を変更したのでとても複雑だったけどね。燃費に気を配りながら戦うのは簡単ではなかった。タイヤが新しめだったこともあって、リカルドの前という、僕たちが獲得できる一番いいポジションでフィニッシュできた。ラップタイムには現れなかったけど、ここホッケンハイムで僕たちは小さな前進を遂げた。改善を続ける励みになる。今でも狙いは、コンストラクターズ選手権でチームのためにポイントを獲ることだ。ブダペストに目を向けよう。どのサーキットにもそこだけの物語があるし、どうなるかは行ってみるまでわからない」

    6位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「とても楽しかった。今までで一番楽しいレースだったかもしれない。1周目は別だけどね。あれは場所もタイミングも悪かった。でも、マッサほどではなかったし、彼が何ともないことを願っている。アウトサイドにいたら接触が起きた。どのくらい下がったかは正確に分からないけど、それをよけたらかなり後退してしまった。無線でみんなに『ここからビックリするようなリカバリーをして、胸を張って1日を終えよう』って言ったんだ。その通りにできたと思う。力を出し尽くして懸命に戦い抜いた。僕はこういう瞬間やバトルのために生きている。フェルナンドはタフなレーサーだ。良いバトルをするのにこれ以上の相手はいない。僕はソフトで、彼は僕よりフレッシュなスーパーソフトだった。自分にできるベストな戦いをして、その結果は・・・もうちょっとだったね!」

    7位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「難しいレースだったし、主に路面温度が金曜日よりも20℃低かったことで予想していたものとは違った。リアデグラデーションが多いと予想していたけど、数周後にフロントが制限的なタイヤであることがはっきりしたし、それがゲームを変えた。かなりチャレンジグな午後だったし、クルマの感覚を考えれば、レースから最大限を引き出せたと思う。レース中盤にはエンジン問題も解決しなければならなかった。ちょっとためらいがあってスムーズに走ることができなかった。問題を解決するためにチームが優れたリカバリーをしてくれた。多くのポイントを獲得することが重要だったし、その点で言えば満足している。

    8位:ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「スタートは良かった。序盤は6番手までポジションを上げて、問題ないように見えた。でも、2回目のピットストップをしたときに戦略を間違えたと思う。なぜあんなに早くピットに入ったのかわからないけど、そのせいでレースが終わるまでタイヤを生かしておくのがものとても難しくなった。そのときは最後まで行く計画だった。残念ながら、その戦略はうまくいかなかった。ここから有益な教訓を学び取るつもりだ。ルイスに当てられたのを感じて、ちょっとびっくりした。ターン6では多くのドライバーがより良い立ち上がりを狙ってワイドな入り方をしていて、ルイスは僕が彼をパスさせると期待したのかもしれない。でも、誰であれ、僕がそんなことをする必要がある? 僕たちはレースしていた。今日はもっと良い結果を期待していた」

    9位:ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
    「本当に残念だ。ターン1の事故がなければ、かなり酔うレースができたはずだ。リプレイを見てみなければならないけど、逃げ場所があればフェリペとは接触しなくて済んだと思う。事故を避けるためにベストを尽くしたけど、僕にできることはあまりなかった。その後スピンして、タイヤとノーズボックスを交換するためにピットインしなければならなかった。そのあとのレースの序盤は後方で費やした。いろいろなことが起こり得る中で、ベストの可能性ではまったくなかった。それでもポジティブな要素はある。クルマの挙動がとても良かった。このクルマでは初めてのことだけど、リアタイヤが長持ちした。たいていはリアを生かしておくのが大きな問題になるけど、今日は問題なかった。いくつかポイントを持ち帰ることができて嬉しいけど、もっと獲得できたはずなのでガッカリしてもいる。来週のハンガリーではこのペースを続けて、良い結果を出したい」

    10位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「レースのスタートでもっと多くを期待していたけど、いつものようにタイヤを持たせることができなかったし、それによって一日の大部分でバランスに苦しんだ。とても変なレースだった。トラックは金曜日と比較してかなり変化していたし、リアではなく、フロントタイヤのデグラデーションに苦しんだ。かなり低い気温と相まって、走らせるのがとても難しいクルマになっていた。そのような状況を考えれば、最終的に1ポイントを獲得できたのは良い結果だけど、チャンピオンシップを戦っていくためには今後のレースでもっと多くの結果を成し遂げる必要がある」

    関連:F1ドイツGP 結果:ニコ・ロズベルグが母国グランプリ初優勝

  • ピレリ:F1ドイツGP 決勝レースレポート

    ピレリ:F1ドイツGP 決勝レースレポート

    ピレリが、F1ドイツGPの決勝レースを振り返った。

    ニコ・ロズベルグが自身のホームグランプリで優勝し、ドライバーズ選手権でのリードを広げた。ロズベルグは、第1スティントをP Zeroレッド・スーパーソフトで、続く2つのスティントをP Zeroイエロ・ソフトで走る2ストップ戦略を採った。

    ニコ・ロズベルグにとって、初めてのドイツGPでの表彰台となった。また、バルテリ・ボッタスの3戦連続表彰台によって、ウィリアムズは通算300回目の表彰台獲得を達成した。

    ニコ・ロズベルグのチームメイトのルイス・ハミルトンは、予選でのアクシデントのために20番グリッドからスタートし、17台を抜いて3位でフィニッシュした。ルイス・ハミルトンは、レース中に2ストップから3ストップ戦略へ変更し、最初の2スティントをソフトタイヤで、最終2スティントをよりスピードの速いスーパーソフトで走行した。ハミルトンは、スーパーソフトで17周の最終スティントを走行したが、このスティント中に決勝のファステストラップを記録した。この戦略によって、終盤、ハミルトンはボッタスとの接戦を展開し、フロントウィングを損傷しながらも、ロスベルグとわずか22秒差でフィニッシュした。

    スターティンググリッド上位勢全員が、ソフトよりもラップあたり1秒速いスーパーソブトでスタートした。路面温度は20℃以上と、過去2日間よりは低くなったため、各チームには新たな課題が与えられることになったが、予測された雨が降ることはなかった。そして、ドライバーたちは全力でプッシュすることが可能となり、終始、大接戦が展開された。306kmを走行したにも関わらず、5位のフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)と6位のダニエル・リカルド(レッドブル)とのフィニッシュ時の差は、わずか0.1秒未満だった。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「過去2日間よりもかなり冷涼なコンディションとなったため、高温時と比較したタイヤ動作に関して、各チームは未知の領域での作業に取り組んでいました。多くの接戦や、時には大接戦が展開され、これらもまたタイヤの摩耗とデグラデーションに影響を及ぼしました。予測通り、2〜3ストップのレースとなり、表彰台3名中、優勝者を含む2名が2ストッパーでした。ハミルトンは、直接のライバルたちよりも1回多いストップを行ったものの、彼の戦略は、グリッド遥か後方のスタートから表彰台争いに加わることを可能にしました。ソフトとスーパーソフトという我々のタイヤ選択は、多様な戦略が展開される中、終始、アクション満載でエキサイティングなバトルを確実にしてくれたと思います」

    関連:F1ドイツGP 結果:ニコ・ロズベルグが母国グランプリ初優勝

  • F1 オーストリアGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 オーストリアGP 決勝:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GROSSER PREIS VON ÖSTERREICH 2014

    1位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「僕たちにとっては驚くべき週末だった。僕としてはオーストリアに戻って来られて本当に嬉しかったし、ほぼドイツのホームレースのように感じたよ! ここは驚くべきファンがいる素晴らしいトラックだ。それに最後は僕たちにおとって最高の結果も手に入れられた。素晴らしいクルマと完璧な戦略を用意してくれたチームに感謝しなければならない。早めにピットインしてウィリアムズをオーバーテイクするアグレッシブな方法を選択したけど、それがとてもうまくいった。ブレーキに気を配らなければならなかった。それはレース全体で大変な仕事だった。そこも完璧にうまくいった。今週末が始まる前、チャンピオンシップのリードを広げることを目標にしていたし、それを達成することができた。シルバーストンの僕たちのチームにとっての次のホームレースに向けてかなり自信を持っている。ウィリアムズも素晴らしい仕事をした。今日は彼らが2番目の勢力だった。おめでとう」

    2位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「昨日の予選で起きたことを考えると、今日は僕にとってダメージを最小限に抑えることが重要だったので、2位でフィニッシュできたことに満足している。ここでの週末はずっとペースがあったけど、それを最適化できなかったので、2位になれたことで最悪の週末から良い週末になったと思う。ロケットスタートだった。シーズンを通して懸命に取り組んできたことだし、今まででベストのひとつだ。何が起きるかを予定することはできないけど、常にクルマを適切なところに置いておくことができたし、1周目の最後には4番手に上がることができた。今日はかなりブレーキを管理できていたと思う。レースの大部分でトラフィックにはまっていたけど、最も大事なのはマシンを持ち帰ることだし、そこは本当にバランスを取る作業だ。でも2位につけるために戦略はとてもうまくいったし、ニコをプッシュしていくことができた。でも、彼がまったくミスしなかったし、オーバーテイクするチャンスはなかった。また1-2を達成できるように今日はスタッフが本当に素晴らしい仕事をしてくれたし、オーストリアのファンは本当にすごい。次のレースはシルバーストンだし、地元のファンからあらゆるポジティブなエネルギーをもらえる。特別な時間になるだろうし、勝利のために全力を尽くす」

    3位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「今の気持ちを説明するのは難しい。今まで味わった中で最高のシャンパンだった。チームが今までこなしてきたハードワークがこういうときに現れる。一度のピットストップで戦いに加わることができたし、それが僕のレースを変えた。スタッフがよくやってくれた。その前のラップが良かったからフェリペの前に出ることができたし、そこからはクルマとのペースを管理した。2台で多くのポイントを獲得することが僕らの望んでいたことだったし、3位と4位はチームにとって素晴らしいリザルトだ。ポディウムにはまだ2つ上の段が残されているけど、今はこの瞬間を楽しみたい」

    4位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「バルテリのことをとても嬉しく思う。彼は素晴らしい仕事をした。メルセデスと良い戦いをしたけど、勝てないのは明らかだった。僕はレース全体でタイヤを管理しなければならなかったし、トラフィックにも苦しんだ。トップでピットインして4番手で復帰なんて悔しいけど、それがレースなだ。チーム全体にとってポジティブな週末だったし、感動的な週末だった。重要なのは、27ポイントを獲得してコンストラクターランキングを上げたことだ。ここでは大きな進歩があったけど、メルセデスとのギャップを縮めるためにはまだやるべき仕事がある」

    5位:フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「今シーズンのベストレースだったと言っていいだろう。セーフティカーや特別なインシデントもなく、メルセデスから18秒遅れでフィニッシュできたのはいい結果だ。ハミルトンを抑えるのは不可能だったし、5位は本当に僕たちのベストだった。前の4台の方が速かったし、僕たちより前でフィニッシュして当然だ。トラブルが起きることもなく、僕たちはレースを通してハードにプッシュした。少しずつ良くなっているということだ。もちろん先は長いけど、僕たちの狙いは良い仕事をしてポイントを獲ることだ。どのトラックにも違うストーリがある。僕たちは常にベストを尽くす」

    6位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「今日はチームにとって非常にポジティブな結果だった。特にスタートした位置を考えればね。16番手でスタートするときは常に準備を上げるのは難しくなるものだけど、非常にとても強いスタートができたし、かなり順位を上げることができた。ジェンソン(バトン)を抜いたことが特に重要だった。彼は僕と似たような戦略を採っていたからね。あれが僕のレースの鍵となる瞬間だった。戦略はうまくいった。僕たちは再びタイヤをうまくマネジメントできることを示したし、これまでのシーズンと同様に非常に力強いレースペースがあった。もちろん、後ろのクルマが異なる戦略なのはわかっていたけど、しばらくトップを走れたのは嬉しかった。唯一悔しいのは、グリッドペナルティがなければさらんい上位グリッドにいられて、大きな差を生むことができただろうことだ。今日は表彰台を争えるペースがあったからね。期待はずれな2戦の後、ポイント圏内に戻れて嬉しい。クルマは改善しているし、僕たちは好調だ」

    7位:ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
    「今日は6位でフィニッシュできると本気で考えていたけど、レース終了間際にチェコ(ペレス)のペースがあまりに凄かった。素晴らしいことではないけど、僕たちが改善しているのはポジティブなことだ。今週末、僕たちは前進を果たしているけど、まだプッシュし続ける必要がある。僕たちはまだ優れた効果的なダウンフォースを見つける必要がある。それでも、今週末はパッケージから全てを引き出せたと思う。今日の僕たちのように中団はタフなレースだけど、僕たちはそこにたどり着くつもりだ。外から見てもわからないかもしれないけど、僕たちは常に改善をもたらしている。信じて欲しい」

    8位:ダニエリ・リカルド (レッドブル)
    「今日はフラストレーションが溜まった。1周目に後退するのは決して嬉しくはない。発進して、実際には今年のなかでも良いスタートのひとつだったけど、インサイドのケビン(マグヌッセン)の方が良いスタートを切ったと思う。アウトサイドを回ろうとしたけど、それは間違った行為だった。基本的に立ち上がりであまりに失ってしまうからね。それによってロングストレートでどうにもできなくなってしまった。僕たちはすでにロングストレートで苦しんでいるけど、立ち上がりが悪いとさらに苦しい。自分自身に失望したし、インサイドをカットしたり、もっと他にできなかったのかを調べてみなければならない。その時点からプッシュして他のドライバーを捕えようと頑張ったけど、とにかくペースがなかった。フォース・インディアをオーバーテイクできた最後までね。最終ラップの仕掛けは少し笑顔になったけど、それ以外はあまり良いレースではなかった。僕たちにはやらなければならない仕事がある」

    9位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「かなり難しい午後だったし、予想よりも難しかった。クルマの中でバランスとかなり格闘していた。それによってペースが損なわれたし、タイヤ摩耗にも影響を及ぼした。とにかく全体的なペースが不足していたと思うし、それによってもっと良い結果が妨げられてしまった。チェコの方が明らかにレースペースが良かった。彼は異なる戦略を採っていたけどね。なので、なぜそうなってしまったのか理解する必要がある。ポイントを獲り続けているのは良いことだし、今日はいくつか良いバトルができた。特に最終ラップでのリカルドとのバトルはね。彼を抑えるために懸命に戦ったけど、彼にはタイヤのアドバンテージがあったし、抑えることができなかった」

    10位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今日も僕にとってはとても難しいレースだった。昨日とは少し違う方向を目指してパフォーマンスを改善しようとしたけどね。残念ながら、期待したような改善は見られなかったし、ここでもクルマのハンドリングに苦労した。スタートで1つポジションを上げたけど、2周目で早くもブレーキがオーバーヒートし始めて、スローダウンしなければならなかった。1回目のピットストップの頃には完全にタイヤがすり減っていたし、インラップで2つポジションを落とした。もっと早くストップするべきだったのは明らかだ。シーズンのスタートと比較すれば進歩はしている。でも、まだ課題は多い。僕たちのスピードはトップを争える状態ではないからね」

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