タグ: 決勝

  • F1 スペインGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    F1 スペインGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    FORMULA 1 GRAN PREMIO DE ESPAÑA PIRELLI 2016

    優勝:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「とても特別な気分だ。もちろん、優勝できるなんて予想もしていなかった。メルセデスの2人がクラッシュした後、表彰台を目標とするものだけど、まさかその頂点に立てたなんて信じられない。オランダ国家が初めてF1で流れて、父のことを考えずにはいられなかった。彼は泣いていたと聞いたけど、本当に信じられないよね。彼は僕のためにたくさんの時間を割いてくれたし、この業績は彼がいてくれたからでもある。レース中にナーバスでははなかった。とにかく集中してベストなドライビングをしていた。最後のストップを終えてから最後まで32周走らなければならなかったので、タイヤを持たせることにかなり集中していたけど、うまくいったよ! 残り5周でキミが少し落ちているのがわかった。彼は何度か抜こうとしていたので、もちろん、それでタイヤを傷めたんだろうし、そこからは『オッケー、これからはタイヤに集中してホームまで持ち帰ろう』と考えていた。この勝利は一生忘れないし、今はとにかく最高の気分だ。驚くべきことだし、言葉にならない。表彰台があのメンバーで良かった。キミは父ともレースをしていたなんて、とてもおかしいよね! インラップでは浮かれて騒ぎすぎて、ちょっとあちこち痛いけど、それも一部だ!」

    2位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「スタートは悪かった。クラッチを離したら酷いホイールスピンが起きた。最初の数コーナーでいくつか順位を取り戻せたし、かなり楽にマックスに追い付けた。クルマはOKだったし、スピードもあったけど、他のクルマに続いて何周も走っているとタイヤには良くない。グリップとダウンフォースを少し失っていた。彼に接近して付いていくのは難しかったし、彼は最終コーナーで本当に速かったので、あまり良い仕掛けるができなかった。あそこまで近づけたのに勝てないなんてちょっとがっかりだけど、難しい週末の後でこの結果なら喜ばなければならない。チームとしてできる限り懸命に作業を続けて、勝利を目指して戦い続ける。このような難しい週末でも戦い抜いてポイントを獲得できる場所にいなければならない。マックスはこの勝利に値した。僕にとって彼はサプライズではない。彼は去年すでにとても良い仕事をしていたし、今日は良いクルマで勝つことができた」

    3位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「今日はレースに勝つ大きなチャンスがあったし、僕は勝つためにアタックしていた。それが僕が望んでいたことだ。でも、それも最後のストップを終えてコースに戻った時点までだった。そこで自分のアドバンテージを理解した。前の人たちより数周新しいタイヤを持ているだけでは届かないとね。僕たちはミディアムタイヤで苦戦していたけど、レッドブルは強かったし、それでキミと僕はアタックできなかった。ソフトタイヤでは僕たちも強かったけどね。僕たちは2台で戦略を分けることにした。3ストップの僕はリーダーに攻撃を仕掛けて成功したけど、結果的にダニエルと僕は2人とも2ストッパーの後ろになってしまった。つまり全体的に僕たちにはペースが足りなかったということだし、そこは理解する必要がある。クルマに悪いところはない。良いクルマだし、うまく機能している。僕たちがここに持ち込んだものも良かった。フェルスタッペンにはおめでとうと言いたい。初優勝は最高の瞬間だし、本当に特別なものだ。マックスに“シャポー(脱帽)”だね。彼はキミから大きなプレッシャーをかけられながらも前に留まったんだからね」

    4位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「複雑な気分なのは確かだ。今日はちょっと不運だった。僕はリードしていたのに3ストップ戦略だったので、コース上で3台のクルマを抜かなければならなかった。簡単なことではない。セブにはピットストップで前に出られてしまったので、トップに戻るためにはさらにオーバーテイクしなければならなくなった。今から思えば、3ストップは間違いだったと思う。でも、レース中はチームにとってそれが正しいと思えたんだと思う。僕は4番手に甘んじるつもりはなかったのでベッテルをパスしようとしたし、チャンスはあったけど、成功はしなかった。表彰台にさえ上がれないなんて本当にがっかりだし、さらに最後のパンクチャーで傷に塩を塗られた。マックスにとっては初めてのレース勝利という大切な一日になったし、おめでとうと言いたい。彼は仕事をやり遂げた。あの週はみんなチームの判断に疑問を示していたけど、彼は自分がトップクラスのドライバーだということを証明した。マックスの表彰台を見るのが辛いわけじゃなく、自分がそこにいないのが辛い。モナコに気持ちを切り替えよう。そこでは2人揃って表彰台に上がりたいね」

    5位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「僕たちは今日、最大限を発揮できたと思うし、多くのポイントを獲得できたことを嬉しく思う。僕たちのクルマが今週末十分に速くないことはわかっていたけど、僕たちは良い結果を残せたのでポジティブだ。もちろん表彰台や優勝をかけて戦いたかったけど、今週末は可能ではなかった。僕たちは開発をプッシュし続ける必要があるし、このようなタイプのコースでもっとペースが必要だ。何かが起これば、いくつかポジションを上げられることはわかっていた。そうでもなければ、いつもトリッキーになっているけど、これはレースだ。多くのことが起こり得るし、今回はそこから小さなアドバンテージを得た」

    6位:カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
    「なんてファンタスティックなレースだ! やっと週末全体をまとめることができた。実りある金曜日を過ごし、予選でも速かったし、今日のレースペースも良かった。僕はとてもハッピーな男だ! 6番手は僕とチームにとって驚くべき結果で、母国レースなので、さらに素晴らしい。レーススタートは最高だったし、正直、僕の人生の中でもベストなスタートのひとつだったと思う。表彰台圏内を走り、フェラーリとバトルをして・・・序盤は凄かったね! 残りのレースは快適だったし、ピットストップではチームがとても良い仕事をしてくれた。6番手でラインを横切ったときの僕は満面の笑顔だったよ。ここバルセロナで週末を通して応援してくれた全てのファンに感謝したい。特に、ターン12にある僕のグランドスタンドにいた人たちは本当に力をくれた。それに勝利を飾ったマックスを祝いたい。彼とレッドブルファミリーにとってとても嬉しいことだ。レッドブルが若い才能をF1に連れて来ているのは素晴らしいことだと思うし、僕たちが成功し続けることでそれが正しいことを証明している」

    7位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「とても良いレースだったし、僕たちは今日期待することができた最大限の結果を成し遂げたと思う。僕たちはとても速い何台かのマシンを抑えることができたし、多くのポイントをもらたすために1周目の事故を利用することができた。ラスト3周はフェリペ(マッサ)の攻撃をかわさなければならなかった。僕はとても使い古したタイヤだったし、彼は僕に近づいてきたけど、なんとかポジションを守ることができた。これは午後にずっとしていた唯一のアクションだった。残りのレースはかなり孤独だったけど、それはタイヤを労わって、最後の数周でポジションを守ることに役立った。僕たちには良い戦略があったし、それはハースを飛び越えて、決して僕たちにとって最強とはいえないトラック上でこの良いリザルトをもたらすことに役立った」

    8位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「いくつかポイントを獲得できたし、18番手からスタートして8位フィニッシュだから僕たちにとっては間違いなくとても良いレースだった。難しいレースだったし、僕たちにとってポイント圏内でフィニッシュするにはベストなトラックではなかったので満足している。レッドブルに対してポイントを失ったことはわかっているけれど、しょうがない。マックスは本当に良かったね。初勝利がどんなものか僕は知っているし、彼はたった18歳でトップチームにいる。モナコでは過去2年に苦戦したけれど、僕たちにはこのタイプのサーキットで前よりいいマシンがあると示せることを願っている。モナコはモナコだし、何が起こるかわからない」

    9位:ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
    「僕はフェルナンドとコース上でいいバトルを繰り広げていたので、彼がリタイアしたのは残念だった。 今日、僕はすばらしいスタートを切った。全ドライバーの中で一番いいスタートだったに違いないね! ただ、僕にとってはそれほど容易なレースではなかった。マシンにはグリップが全くなく、なにをしてもうまくいかなかった。でもそれと同じように、レース終盤は先頭集団のマシンもそれほど速くはなかった。当時、(僕の後方を走っていた)セバスチャン・ベッテルとダニエル・リカルドのすぐ後ろにダニール・クビアトがいて、彼は新品タイヤを履いて走行していたので、僕にとっては非常に難しい状況だった。幸いにも、僕は彼らよりもわずかに速いペースで走っていたため、その3台のマシンの前のポジションをキープすることができ、クビアトは僕を追い抜くことができなかった。 ここでポイントを獲得するのは難しいとわかっていたので、今日の結果はそれほど悪くはない」

    10位:ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
    「今日は僕たちにとって良いレースだった。リスタートで2つポジションを落とさなければならなかったので、そこでタイムを少しロスしてしまった。でも、それを除けば、ペースも強かったし、競争力もあった。戻ってすぐにポイント圏内でゴールできたことて良かった。クルマの感触も良かったし、慣れるのにもそれほど時間がかからなかった。レース後半は楽しかった。上位のバトルの邪魔をすることなく追いかけて、グティエレスをオーバーテイクしてポイント圏内に戻ることができた。戦略面でもチームは素晴らしい仕事をしてくれたし、チームを称えたい。チームにとってとても生産的な一日だったし、チャンピオンシップでハースを抜くことができた。なので、全体的にポジティブな週末だったし、僕たちは戦い続けていく」

    関連:F1スペインGP 結果:マックス・フェルスッタペンがF1史上最年少優勝!

  • 【動画】 2016 F1ロシアGP 決勝レース ハイライト

    【動画】 2016 F1ロシアGP 決勝レース ハイライト

    2016 F1 第4戦ロシアGPの決勝レースが1日(日)、ソチ・オートドロームで行われた。

    F1ロシアGPは、オープニングラップでセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がダニール・クビアト(レッドブル)に2度も追突されてリタイアするという波乱。後方でもクラッシュがあり、序盤からセーフティカーが入った。この混乱が各ドライバーの明暗を分けた。

    その後も中団ではアクション満載のレースとなったが、唯一、ポールポジションからスタートしたニコ・ロズベルグだけは余裕のレース展開。開幕から無傷の4連勝を果たしたロスベルグは、ドライバーズランキングで100ポイントの大台に乗せた。

    また、マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが6位、ジェンソン・バトンが10位入賞。昨年のハンガリーGP以来となるダブル入賞を果たした。

    2016年 F1ロシアGP 決勝 動画

    関連:F1ロシアGP 結果:ニコ・ロズベルグが開幕4連勝!

  • F1 ロシアGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    F1 ロシアGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    2016 FORMULA 1 RUSSIAN GRAND PRIX

    1位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「今週末は本当にパーフェクトだった。予選ですでにパーフェクトなバランスを見つけていたし、それがレースを通しても続くなんて、素晴らしい。スタートも最高だったし、その後は先頭でペースをコントロールできた。これほどの驚くようなクルマを作ってくれた各ファクトリーのみんなにはいくら感謝しても感謝しきれないほどだ。こういうクルマがあると、本当に限界までプッシュできる。それは素晴らしい感覚だ。ルイスはすぐに2番手まで上がってくる見事な走りを見せた。彼もいい仕事をしたね。週末の唯一のマイナス面は、信頼性に少し不安があることだ。昨日はルイスに問題が起きているし、今日はレース中に2台とも問題を抱えていた。でも、僕たちには素晴らしいチームがついているので、きっと問題を解決できるはずだ。4勝してヨーロッパラウンドに入れるなんて信じられない。バルセロナを心から楽しみにしている。ありがとう、ロシア。とても楽しかったよ!」

    2位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「まずなにより、昨夜ファクトリーから新パーツを取り寄せるために団結してくれたみんな、僕が今日のレースに出られるように一晩かけて準備してくれたメカニックたちに感謝したい。僕のガレージの人たちはとても苦しい時間を過ごしている。でも、僕の彼らに対する信頼や確信は揺らいでいない。今シーズンはガレージ内の入れ替えがあったけど、それがトラブルの原因ではない。過去3年間、そんなことはなかったし、いまさらそれが原因だと考える理由はない。彼らのハードワークがなければ僕はここまで来ることすらできなかった。だから、もう一度彼らに感謝しておきたい。1コーナーはかなり忙しかった。何が何だか分からなかったけど、目の端で何かが起きたのは見えた。『今度は巻き込まれないぞ』と考えていた。うまく避けることができたけど、ターンインしていたら彼らに当たっていたかもしれない。本能的な動きだった。今回は接触せずに抜け出せてほっとしている。そこからのペースは良かったし、勝利も可能だと感じたこともあった。でも、水圧の問題が起きてしまって、その可能性は消えてしまった。最後は持ちこたえるのが大変だったけど、できる限りの対処をした。クルマをかなりいたわって持ち帰らなければならなかった。今週末の流れを考えれば、チェッカーまでたどり着けて本当に良かった。完全な状態のエンジンパーツがあまり多く残っていない状態で、僕はまだ長いシーズンを乗り切らなければならない。僕たちはもっと信頼性を高めるために努力する必要がある」

    3位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「全体的に簡単な週末ではなかったけど、今日はその中でもベストを尽くそうと頑張った。スタートはうまくいって、2番手につけたけど、去年と同じように、セーフティカーが出た後にストレートでウィリアムズを抑えられなかった。彼らから取り戻そうと頑張ったけど、ハミルトンに一つポジションを奪われてしまった。そのため、ポジションを上げるために長め走ることにして、それがかなりうまくいった。いくらか燃料をセーブしなければならず、そのせいでラップタイムに影響が出たけど、マシンのハンドリングはレースを通してとても良かった。今日は3位が精一杯だったけれど、僕たちは2台で一番前にいることを狙っているし、これは理想的な結果ではない。優勝争いができなくて残念だけど、今回の結果を元にして、もっと上のポジションにつけるように働き続けていく」

    4位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「レース序盤はかなり良かったし、なんとか後ろの速いクルマからポジションを守ることができた。早めにピットストップしたのはアグレッシブで良かったと思うけど、ペースの速い人たちに先に行かれてしまい、レースの最後は僕の周りで大きな出来事もなかった。今週末、チームは良い仕事をしてくれた。ウィリアムズとして多くのポイントを取れたのは良かったと思う。確実に進歩している。僕たち向きのコースだったのも役に立ったけど、とにかく前進を続けることが必要だ。今日は4位以上を視野に入れていたのは明らかだったし、プッシュを続けていく必要がある」

    5位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「僕たちにとってとてもポジティブな週末だったし、本当にポジティブなレースだった。5位ではく、4位になれたら最高だったけど、それもゲームの一部だし、リザルトには満足している。レッドブルよりもはるかに多くのポイントを獲得できた。それが今の僕らの目標だ。彼らはとても良いチームだし、非常にいいクルマを持っているけど、自分たちを信じなければならない。今週末はとても良かったので、こういう戦いを続けていきたい。今日は4位と5位がチームのベストポジションだっただろう。ここではバルテリが、中国では僕の方がタイヤをうまく管理した。そういうものだ。でも、ウィリアムズにとって今日のリザルトはとても良かった」

    6位:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
    「オープニングラップの2コーナーと3コーナーでは、僕たちはラッキーだった。これらのアクシデントによって、自動的にいくつかポジションを上げることができた。 昨年は好スタートを切っても、スタート時のポジションを維持できなかったけど、今年は違う。僕たちのマシンには速さがある。レースで6位に入り、5番手の最速ラップタイムを叩き出したということは、マシンのペースが引き続き向上していることを示している。 実際、マシンにはレースを通して、いい感触があった。今日はレース中に燃料をセーブしなければならないときが何度かあったけど、終盤に自分を眠りから少し目覚めさせるために、数周だけタイム計測のつもりで走ることにしたよ! そのときのラップタイムを見る限り、マシンにはまだポテンシャルがある。 これからは常にポイント圏内で完走することを目標にするべきだ」

    7位:ケビン・マグヌッセン (ルノー)
    「チームにポイントをもたらすことができてとても嬉しい。今シーズンみんながどれだけ一生懸命に仕事をしてきたか知っているからね。スタートは素晴らしかったけど、目の前でスピンが起きていたので、1コーナーでいくつかポジションを落としてしまった。その後はレース全体を通してハードにプッシュした。何度かいいオーバーテイクもできたし、クルーのピットストップも最高だった。今までの僕たちはアンラッキーだったけど、今日は少しラッキーだったので、もちろん不満はないよ!」

    8位:ロマン・グロージャン (ハース)
    「またポイント圏内に戻ってこれてとても嬉しい。特に、マシンに満足できず、難しい週末だっただけにね。1周目のいろいろなインシデントを避けることができたし、その後は(セルジオ)ペレスを抑えていた。クルマには改善できるところがまだたくさんある。挙動には100%満足できてはいない。次のレースはもっと良くなると思う。これから良くなる部分があると分かっているのはとてもポジティブなことだ」

    9位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「今年初のポイントを獲得できたのはもちろん良いことだ。でも、1周目のパンクチャーがなければもっと良い結果になったはずだ。スタートは最高とはいかなかったけれど、ターン2でいいラインを見つけて、リカルドとベッテルの前でコーナーを抜けていた。そのときパンクしているのに気がついた。それで後方まで下がってしまった。その後は挽回ための走りをして、何とかグロージャンのすぐ後ろの9番手まで取り戻すことができた。僕のクルマの方が速かったし、タイヤがフレッシュだったけど、彼のトラクションがとても良かったので、仕掛けられるまでには近づけなかった。今日はすべてを正しくやり遂げたので、もっと多くのポイントが獲れなかったのは残念だけど、とにかく僕たちには運がなかった。今週末にはポジティブな要素もたくさんあった。予選のパフォーマンスは素晴らしかったし、レースペースも強かった。クルマは改善しているし、これからいくつかのアップグレードもあるので、バルセロナに向けて楽観的に感じている」

    10位:ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
    「両マシンがポイント圏内で完走し、僕たちのパッケージには不向きなコースでそれを成し遂げたことは、チーム全体にとって、すばらしい結果だ。 複数のマシンが集団で2コーナーに差しかかったとき、そこで大混乱となったため、私は後ろに下がらなければならなかった。2コーナーに設置されているポールは、スタートでは問題になる。他のドライバーが2コーナーと3コーナーを走り抜ける際に、ポジション争いをしていたからだ。それについては、あとで確認の必要があると思っていr。 そこからは不利な状況だったけど、僕たちのマシンには速さがあった。それ以降は、いかに挽回するかであり、僕はその過程を本当に楽しめた。ここでオーバーテイクをするのは難しいけど、他チームのマシンを数台パスすることに成功し、楽しかったね。 次のバルセロナ戦は、僕たちにとってかなり難しいレースになるだろう。ただ、その次のモナコ戦ではまた、入賞を目標にしていく」

    関連:【動画】 2016 F1ロシアGP 決勝レース ハイライト

  • フォーミュラE 第7戦 決勝:ルーカス・ディ・グラッシが圧勝

    フォーミュラE 第7戦 決勝:ルーカス・ディ・グラッシが圧勝

    フォーミュラE 第7戦 フランス パリ大会の決勝レースが、23日(土)に行われた。

    優勝はルーカス・ディ・グラッシ(ABT)。ターン1でポールポジションのサム・バートを抜いたディ・グラッシは、そこから圧倒的なリードを築き、前戦に続いて2連勝を果たした。

    2位にはジャン・エリック・ベルニュ、3位にはセバスチャン・ブエミが続いた。

    フォーミュラE 7戦 フランス パリ大会 決勝結果

    Pos ドライバー チーム
    1 ルーカス・ディ・グラッシ アプト・アウディ
    2 ジャン・エリック・ベルニュ DSヴァージン
    3 セバスチャン・ブエミ ルノー・e.ダムス
    4 ニコラス・プロスト ルノー・e.ダムス
    5 ステファン・サラザン ベンチュリー
    6 サム・バード DSヴァージン
    7 ロビン・フラインス アンドレッティ
    8 アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ チーム・アグリ
    9 ブルーノ・セナ マヒンドラ
    10 ダニエル・アプト アプト・アウディ
    11 ジェローム・ダンブロジオ ドラゴン
    12 ニック・ハイドフェルド マヒンドラ
    13 オリバー・ターベイ ネクストEV TCR
    14 マイク・コンウェイ ベンチュリー
    15 シモーナ・デ・シルベストロ アンドレッティ
      ネルソン・ピケJr. ネクストEV TCR
      マー・チンホワ チーム・アグリ
      ロイック・デュバル ドラゴン
  • ピレリ:F1バーレーングランプリ 決勝レースレポート

    ピレリ:F1バーレーングランプリ 決勝レースレポート

    ピレリが、F1バーレーングランプリの決勝レースを振り返った。

    メルセデスのニコ・ロズベルグが、3ストップ戦略でバーレーングランプリを制し、2016年シーズン開幕からの2連勝を達成した。ニコ・ロズベルグの戦略は、P Zeroレッド・スーパーソフトとP Zeroイエロー・ソフトを使用したもので、2位を獲得したフェラーリのキミ・ライコネンも同じ戦略を使用した。

    スタート直後に他車との接触アクシデントに見舞われたルイス・ハミルトンは、第2スティントにミディアムタイヤを使用する戦略で3位を獲得した。2ストップ戦略を採ったウィリアムズのフェリペ・マッサを含め、上位10名が9種類の異なる戦略を実行した。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「2016年シーズンのタイヤレギュレーションで2戦を終えたばかりですが、我々が期待した通り、特に今週は、上位から下位に至るまで非常に多彩な戦略が展開されました。ロマン・グロージャンがスターティンググリッドを最大限に活かして多くのポイントを獲得したように、タイヤ戦略は予選の段階から既に始まっていました。ニコ・ロズベルグとキミ・ライコネンは全く同じ戦略を使用して、その差わずか10秒でフィニッシュしました。フェリペ・マッサは、サヒールのトラックで伝統的に見られる高い磨耗率とデグラデーションの中、2ストップでフィニッシュし、軟らかくなったコンパウンドの性能と適応性の高さを示しました」

    F1 2016 バーレーン
    関連:【動画】 2016 F1バーレーンGP 決勝レース ハイライト

  • F1 オーストラリアGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント

    F1 オーストラリアGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント

    2016 FORMULA 1 ROLEX AUSTRALIAN GRAND PRIX

    1位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「僕にとってパーフェクトなレースだった。スタートはトリッキーだった。僕はグリッドの汚れた側だったし、ベッテルに前に出られてしまった。彼はスタートで本当に良い仕事をした。でも、僕たちは赤旗後にミディアムタイムで走るという完璧な戦略を選んだ。ピットウォールのチーム、この素晴らしいクルマを造ってくれたファクトーのみんな、そして、レースに合わせてかなり早くにおおきてくれたヨーロッパのみんなにに心から感謝したい。みんなにとって良いショーであったことを願っているよ! 僕たちがこの瞬間を楽しんでいいのは確かだ。でも、今の僕たちは、今シーズンの赤いクルマがどれくらい強いかをわかっているし、リラックスしている余裕はない。次のレースを本当に楽しみにしているし、もっとエキサイティングなバトルを期待している。最後に、フェルナンドが事故で無傷だったことに心から安心していると言わなければならない。現在、これらのクルマの安全性がどれくらい素晴らしいかを示しているし、それがわかるのは素晴らしいことだ」

    2位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「ライトが消えるまではパーフェクトな週末だったし、レースに向けて自信を感じていた。スタートでちょっとホイールスピンしてしまい、その後の1コーナーでし出されてしまったので、そこからはとにかく取り戻していくしかなかった。でも、このようなことは起こるものだし、そこからの巻き返しには満足している。スタートがあんなだったので、2位はダメージを最小限に抑えるという点では悪くはない。トロ・ロッソ勢の後ろで長い時間引っかかってしまったし、彼らの方が速いタイヤを履いていたので、やれることはあまりなかった。他に引き離されるのを見ているしかできなかったので、セーフティカーが再びみんなの差を縮めてくれたのは間違いなく助けになった。僕はすでに1ストップ戦略だったし、正直、他のみんながどうして同じようにミディアムにしないのかわからない。彼らがそうしなくて良かったよ。もっと後ろでフィニッシュしていただろうからね。いずれにせよ、チームは僕たちが形勢を立て直すために素晴らしい仕事をしてくれたし、まだ残り20戦あるので、かなり落ち着いている。もっと酷いシーズンのスタートもあったので、今日はこれを受け入れて、次のレースにむけて準備していきたい」

    3位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「本当に素晴らしいスタートが切れたし、僕の前の2台よりも良いスタートができたのはとても嬉しかった。うまくいった去年のハンガリーを思い出した。キミも同じようにスタートを決めたのを見て本当に嬉しかったし、僕たちは1位と2位になり、そこからペースを刻んでいった。赤旗は僕たちの助けにはならなかったけど、最も重要なことはフェルナンドとエステバンが無事だったことだ。レースを止めたのは正しい決断だった。初めてそこを通過したとき、トラックにはデブリが見えた。昨年力強いシーズンを送って、ギャップを縮めたいと思っていれば、自然と期待は大きくなる。昨日は少し離されていたけど、今日はそれよりも近づけた。全体的には素晴らしいレースだったし、最後まで全開でレースをしていた。芝に乗りたくはなかったんだど、芝刈り機になってしまったよ! 来週、家に帰ってやらなくても良くなったね。でも、今日はもっと結果を出したかった」

    4位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「今日は楽しかったし、レースに戻れてとても嬉しかった。とにかう競争していることの喜びを一度ならう無線で伝えていたよ。その喜びは良いマシンに乗れていることでさらに強調された。スタートで何台か抜くことができた。僕たちはオプションタイヤで重い燃料でもペースが良かったし、何台も抜くことができたのは楽しかった。いつものようにそれを楽しんだ。終盤は表彰台の位置にいて、タイヤが持ってくれることを願っていたけど、持たなそうなことはわかってり、再びピットに入らなければならなかった。それでも4位は良いリザルトだし、メルセデスやフェラーリにそれほど離されていなかったことを嬉しく思う。フェルナンドとエステバンが無事だったのも嬉しかった。まだリプレイを見ていないけど、クルマがひっくり返っているのを見てし、小さな事故ではないことはわかっていたからね」

    5位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「良いレースだった。5位でフィニッシュして、ポイントを獲得できたので、シーズンの良いスタートが切れたのは確かだ。中盤の赤旗は1ストップ戦略を継続する助けになったし、そのおかげで異なるタイヤで走ることを決断したトロ・ロッソの2台をオーバーテイクすることができた。そういうわけでリザルトには満足している。バルテリにとってもね。彼は16番手からスタートして8位でフィニッシュした。彼は素晴らしい走りをしたね」

    6位:ロマン・グロージャン (ハース)
    「チームとって非常にいい日だ。勝利のように感じる。ここ数週間にわたって本当に一生懸命に仕事をしてくれたスタッフ全員のためにもこの結果は信じれらなくらい素晴らしいものだ。昨日は不運だったけど、今日は赤旗によってちょっと運が良かった。それでも、僕たちはウィリアムズ(バルテリ・ボッタス)とフォース・インディア(ニコ・ヒュルケンベルグ)を抑えることができた。僕たちにはクルマのセットアップに費やす時間があまりなかった。やっていて、どうなるか見ているしかなかった。信じられないくらいの感覚だ。スタッフは驚くべき仕事をしたし、彼らには『これは僕たち全員にとって勝利のようなものだ』と伝えた。初レースで僕たちは6位だ。ハッピーな一日だ」

    7位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「開幕戦でポイントを獲得できたのは、シーズンのスタートとしてはポジティブだ。簡単な一日ではなかったし、レースが中断されて再開されることがなければ、何が起こっているのかを把握するのが難しかった。赤旗は僕たちが計画していた1ストップ戦略に関して状況をかなり難しくしたと思う。僕たちの周りの全員に、リセットして、タイヤを交換するチャンスを与えてしまったからね。そこが残念だったし、それによってポジションを逃し、レースの大半でハースの後ろで身動きが取れなくなってしまった。ロマン(グロージャン)に近づくのは簡単ではなかったし、後ろにも多くのクルマがいたので、ずっとプレッシャーに晒されていたし。攻めるだけでなく、守ることもしなければならなかった。なので、全ての状況を考えれば、7位にはかなり満足しているよ」

    8位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「とても難しい週末だったのは明らかだ。予選で苦しんで、そのあとグリッドペナルティでレースは妥協を強いられた。望んでいたようなクリーンなレースではなかったけど、それでも僕たちの2台がポイントを獲得することができた。僕たちがもっと良いポジションを狙っているのは間違いない。僕個人としてもね。バーレーンを楽しみにしている。今週末よりもうまくやれると確信しているからね」

    9位:カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
    「今日の結果には完全には満足していない。僕たちが持っているクルマならもっと多くのポイントを獲れたと思うからね。でも、出来る限り高い順位でフィニッシュするために全力を尽くした。9位フィニッシュにはフラストレーションを感じる。レースはちょっとしたカオスだったし、全てを正しくまとめるのが難しかった。赤旗後、状況は面白くなったし、オーバーテイクが最も簡単なトラックというわけではないけど、いくつか良い仕掛けができた。いくつかはかなりタフだったけどね! 自分のレースをしたし、僕たちは良いショーを行ったと思う。楽しんだけど、昨日の予選で7位だったあと、僕たちは後退するのではなく、もっと高い位置で終えるに値したと思う」

    10位:マックス・フェルスタッペン (トロ・ロッソ)
    「かなりフラストレーションを感じた午後だった。僕たちはレースで素晴らしいスタートを切れたし、メルセデスの後ろについていくことができた。1回目のピットストップも良かった。僕たちには素晴らしいペースがあったし、後ろからのプレッシャーもなかった。でも、赤旗の後、2回目のピットストップに関してちょっとしたミスコミニュケーションがあって、とても難しくなってしまった。僕たちには素晴らしいクルマがあるし、ここで10位でフィニッシュするなんて僕たちがいるべき位置ではない。今回はとても良い結果を出す素晴らしいチャンスだったのでとても落胆している。とにかく今は次のレースに集中して、今日よりも多くのポイントを獲得する必要がある」

    関連:【動画】 2016 F1オーストラリアGP 決勝レース ハイライト

  • ピレリ:2016 F1 オーストラリアグランプリ 決勝レポート

    ピレリ:2016 F1 オーストラリアグランプリ 決勝レポート

    ピレリが、2016 F1 オーストラリアグランプリの決勝レースを振り返った。

    メルセデスのニコ・ロズベルグが、タイヤレギュレーションが一新された2016年シーズンの開幕戦を制した。新しいレギュレーションの下では、各レースで3 種類のコンパウンドが使用可能で、各チームは、タイヤアロケーション内で各コンパウンドのセット数を選択することができる。

    18周時点で赤旗中断が発生した決勝で、9名のドライバーが3種類のコンパウンドを使用した。新レギュレーションの狙い通り、中断後のリスタートで多彩な戦略が展開され、メルセデスとフェラーリは、お互いに正反対の戦略を選択した。そのような状況下、フィニッシュ時のトップ3は10秒以内の差の中にあり、新タイヤレギュレーション下での接戦を物語っていた。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「スタートからフィニッシュまで、戦略的なタイヤバトルが展開されたグランプリとなりましたが、タイヤ交換が可能となった18 周時点の赤旗中断によって流れが一変しました。ともに中古のスーパーソフトでスタートしたフェラーリとメルセデスは、第2 スティントで正反対の戦略を選択し、メルセデスがレース全体の3 分の2 の距離をミディアムで走行したのに対してベッテルはソフトでこれを猛追しました。新レギュレーションは戦略に対する数多くのアプローチを可能にさせ、完走した16 名中9 名が3 種類のコンパウンドを使用し、上位6 名が5 種類の異なる戦略を実行しました。期待通りのトップ争いが行われた一方で、ロマン・グロージャンがピットストップを行うことなく6 位に入賞し、ハースのデビュー戦でチームにポイントをもたらしました。グロージャンは、赤旗中断中にソフトからミディアムへ交換する見事な戦略を実行しました。バルテリ・ボッタスも同様の戦略を採用しました」

    関連:【動画】 2016 F1オーストラリアGP 決勝レース ハイライト

  • F1 アブダビGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 アブダビGP 決勝:ドライバーコメント

    2015 FORMULA 1 ETIHAD AIRWAYS ABU DHABI GRAND PRIX

    優勝:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「僕にとってはパーフェクトなシーズンのエンディングだ。タフな1年の終わりに待ち望んでいたものだ。6戦連続のポールと3戦連続の勝利だなんて素晴らしい。シーズンの終わりにパフォーマンスを見つけられてとても嬉しい。それに、去年、僕のキャリアで一番厳しい瞬間を味わったこのトラックと和解できたことにもほっとしている。今日はパーフェクトなレースだった。スタート、ピットストップ、タイヤマネジメント、すべてが良かったし、完全にコントロールできた。この驚くべきシルバーアローを与えてくれたチームに心から感謝したい。ファクトリーの人たちも、トラックにいる人たちも、この一年間素晴らしい仕事をしてくれた。明日から2016年シーズンを始めたいくらいだ。不可能なのは分かっているけどね。不思議なことに、僕は今本当に楽しい。でも、もう来年についてどこを変えて、自分がどうしたら向上できるかを考えている。これからみんな、今までの努力にふさわしい休暇を家族と過ごす。僕も妻とかわいい娘と一緒に過ごすのを楽しみにしている」

    2位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「とても難しいレースだった。ニコの後ろにいた最初のスティントで僕のタイヤは完全に終わっていた。第2スティントは良かったけど、最後の戦略はどういうことだったのかよくわからない。シーズン開幕時のように力強いフィニッシュをすることはできなかった。でも、素晴らしい一年だった。チームは注目に値する仕事をやってのけた。ファクトリーのみんなにとても感謝している。彼らがいなかったら、僕は今ワールドチャンピオンとしてここに立っていない。もっと強くなって、自分を鍛えて、2016年は最初からトップに立てるようにこの冬を過ごしていきたい」

    3位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「クリーンな良い週末だった。クルマのハンドリングは良かったし、トラブルもなかった。レースでもスピードには満足だったし、すべてがスムーズだった。ただ、ピットストップでちょっとした遅れがあったので、本格的にメルセデスにチャレンジすることはできなかった。今日はもっと近づけたと思う。でも、ここでの3位がまずまずの結果だ。いつだって勝利にチャレンジしたいというのが本音だけだね。去年の僕たちの位置を考えれば、チームは本当によく頑張った。今年のクルマはずっと満足できるものだったし、結果も良くなっている。来年は新たなチャレンジと新たなマシンが待っている。僕たちがやるべきことは、今年と同じように一貫して改善を続け、チームが一丸となって努力を続けることだ。そうすれば、今年の進歩を継続できる。来年がどうなるかなんて誰にもわからないし、予想を始めるには早すぎる。自分たちのベストを尽くし、他の人たちの様子を見るだけだ。答えを教えてくれるのは時間だけだ」

    4位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「もちろん、もう一度表彰台に上りたかったけど、今日の結果はチームとしてベストだったと思う。序盤にかなりタイムを失ってしまったので、最後まで追いつくのに必死だった。ペースは良かった。特に最初と最後のスティントが良かったね。クルマも良かったし、オーバーテイクも何度か決めらことができた。とても満足している。楽しかった。キミと僕はまったく異なるタイヤ戦略を採っていたので、どこかで出くわすだろうとわかっていた。キミが十分に近づいてきたらメルセデスを追いかけられるように道を譲るのは当然のことだ。残念ながら、それに十分な形にはならなかったけど、彼の邪魔はしたくなかった。今シーズンには満足していいと思う。もちろん、メルセデスに追いつくというラストステップが一番ハードだど、ほんの1年前に僕たちがいた場所を考えれば今年は奇跡のシーズンだったと思う。一年でこんなに改善してきたチームは見たことがない。ガレージのみんなが笑顔に包まれている。来年に向けてさらに笑顔を増やしたい。今のこの時を過ごすために、このチームに加われたことをとても嬉しく思っている。こんな風にしてフェラーリの初年度を過ごせるてとても嬉しい。この先もっとたくさん良いことが待っていることを願っている」

    5位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「力強いパフォーマンスでシーズンを終えられた素晴らしい気分だし、今週末のすべてにとても満足している。予選とレースの両方でね。今日、僕たちはベッテルを倒すために懸命にプッシュしたけど、彼はスーパーソフトであまりにペースが良かったし、彼を後ろに留めておくのは不可能だった。残りのレースは大きなドラマもなく、ストレートなものだった。一人でタイヤを労わっていたからね。4位を走っていたとき、ベッテルのピットウィンドウ内に留まるために懸命にプッシュしたことでタイヤの多くを使ってしまったし、それによってレース終盤にリカルドに近づかれた。幸い、彼を退けるためのものは十分に残っていたけどね。シーズン全体を振り返れば、僕のF1でのベストイヤーだったし、チームにとって最も成功した一年だった。来シーズンにむけて多くのポテンシャルがあるし、僕たちはさらに高い位置を目指していく」

    6位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「トップ5に入れたらもっと良かったけど、セブ(ベッテル)を抑えることができなかった。もっと後半にパスされるものだと考えていた。1周くらい彼を抑えていたけど、スーパーソフトの彼はあまりにも速すぎた。ペレスを捕えようとしたけど、十分に近づくことができなかった。スタートはヒュルケンベルグの隙をうかがって飛び込んだのが成果を挙げた。そのあたりは楽しかった。もうちょっとバトルがしたかったけど、間隔が開いてしまっていた。このサーキットはバトルが面白い。特に僕はビッグブレーキングのゾーンに自信を持っているからね。クルマから最大限を引き出せたと思うし、シーズンを良い形で終われたと思う。数戦前に比べればハッピーな気分で終われる。今週末の僕たちは6位より良かったと思うけど、僕は満足だ。できれば来週もレースをしたいくらいだ。でも、シーズンが終わって喜んでいる部分もある。来年はきっと良くなる。シャシーに良い感触と自信を持ってシーズンを終えることができた。今シーズンはチームとしての僕たちを強くしてくれた。もっと良い年を目指してこの人たちと前進できることを嬉しく思っている」

    7位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「レースはちょっと苦労したときもあったし、厳しい仕事を抱えていた。スタートはかなり良かった。全員がインサイドに行ったので、僕はアウトサイドに突っ込んだ。勇敢な動きだったし、いくつか順位を上げることができた。でも、アンダーステアが多くて、クルマをターンインさせるのが難しかった。特に多くのタイトコーナーがあるトラックだし、最初の2つのスティントでは苦しんだ。レースの最終パートはちょっと良くなったし、リズムを掴むことができた。それはポジションをキープするために重要だった。タフなレースだったし、7位を獲得できたのは本当に良い結果だ。チームにとって良いシーズンだったし、冬の数カ月間でこれを基にして進めていきたい。個人的にはベストな一年ではなかったけど、起こったことから学び、強くなって戻ってくるための機会を得ることができた。すでに2016年を楽しみにしているし、シーズン開幕戦からコンペティティブでいられるように懸命に作業していく」

    8位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「とてもタフなレースだったけど、非常に似たようなペースのクルマをオーバーテイクしようとしたことを除けば、あまり多くのことは起こらなかった。望んだよなペースはなかったし、過去数レースではそのつけが回ってきた。シーズンを終える乏しいカタチだけど、2016年に強くなって戻るための良い動機になる。スタッフは懸命に仕事をしているし、冬の間に改善できることを願っている」

    9位:ロマン・グロージャン (ロータス)
    「僕にとって感情的な旅だったし、チームとの最後のレースでエンストンのみんなに報いることができて本当に嬉しい。ずっとプッシュしなければならなかったし、クルマには管理しなければならないことがたくさんあって、必ずしも順風満帆ではなかった。ピットウォールからの指示は素晴らしかったし、ピットストップはファンタスティックだった。このチームにはたくさんの借りがあるし、僕にとって本当に家族のように感じている。将来いつか戻ってきたいと思っている。僕のキャリアで最高のシーズンだった」

    10位:ダニール・クビアト (レッドブル)
    「何とかフィニッシュできて良かったよ。レース前半のペースは良かったし、中盤まではとても良いレースができていたんだ。マッサをコントロールしながらヒュルケンベルグにアタックしていた。でも、電気系の問題が起きてしまい、ある意味で戦いを放棄しなければならなかった。それからはストレートでタイムを失い続けた。ほぼ毎周、問題の対処が必要な状態だったし、その状況下では最善を尽くしたと思う。満足している。これからは2016年に集中していく。冬の間に少しでも進歩できることを願っている」

    関連:F1アブダビGP 結果:ニコ・ロズベルグが3戦連続ポール・トゥ・ウィン!

  • F1 メキシコGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 メキシコGP 決勝:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GRAN PREMIO DE MÉXICO 2015

    優勝:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「人生最高の表彰台だった! 素晴らしいトラックで優勝して、何千人もの人が自分の名前を呼んでくれるなんて…信じられないよ! あの場面では自分がステージ上のロックスターになった気分だったし、あらゆる瞬間を楽しんだ。ここでの優勝を特別なものにしてくれたメキシコのファンにありがとうと言いたい。そして、この素晴らしいイベントを開催するために努力してくれたバーニーと主催者にも感謝したい。僕にとって完璧な週末だった。良い予選をして、ルイスが近づくたびに反応し、先頭でレースをコントロールすることができた。リアにグリップがなかったし、特にセーフティカー出動中はタイヤが冷えてしまいトリッキーだった。でも、終盤は楽勝だった。今週末のパフォーマンスは、ここの特殊なコンディションに合わせた素晴らしいセットアップを見つた僕とエンジニアの素晴らしいチームワークだった。だから、彼らに心から感謝したい。ブラジルのレースを楽しみにしている。勝って次のレースを迎えるのはいつも良いものだ。この調子をインテルラゴスにも持ち込みたい」

    2位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「今日は良いレースだった。本当に面白かったし、楽しんだ。ハードにプッシュして、全力を尽くした。ニコよりもペースは良かったと思う。でも、残念ながらここでは他のクルマについて走ることはできない。近づけば近づくほど、磁石のN極同士が反発するような感じだったし、僕にはどうすることもできなかった。ターン1でニコに挑むためには良いスタートが必要なのはわかっていた。でも、僕にはトウがほとんどなかったし、そこから彼はミスをしなかった。ピットストップの件はそれほど気にしていない。あの時は2回目のピットストップに納得できなかっただけだ。そういう判断はチームがするので、僕は彼らに従うけど、最初は確信が持てなかった。結果的にはその後にセーフティカーが出たしね。彼らのことは心から信頼してる。チームとして1−2を獲れたし、それは良かった。今週は最高だった。メキシコの観衆は今まで見た中で一番だ。素晴らしい熱意を持った本当にたくさんの人たちがいて、このスポーツに熱狂している。僕たちが行く他の国も彼らに負けないように頑張らないとね。次のブラジルで僕はまだ勝ったことがない。だから、それが2週間後のゴールだ」

    3位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「今日の結果にはとても満足している。戦略面でチームの判断はすべて正しかったし、チームとして僕たちが成し遂げたことを本当に嬉しく思っている。最近は不運ばかりだったし、報酬を得るために大変なハードワークをしてきたので、良い気分だ。表彰台に立つのは素晴らしい気分だったし、とても特別だった。フェラーリの1台とのインシデントに関しては、また僕と彼だったのは運だったけど、もちろん、僕はあのようなカタチで終わることを望んでいなかった」

    4位:ダニール・クビアト (レッドブル)
    「今日、チームとして僕たちはパーフェクトな仕事をしたと思うし、堅実なレースで堅実なポイントを獲得した。表彰台は間近だったし、僕たちは最後まで戦ったけれど、セーフティカー後のリスタートでストレートで十分なペースがなかった。ウィリアムズの勢いが物凄かったし、ボッタスが僕を簡単にパスしていった。今日の僕たちは表彰台が獲得できたと思うし、それにふさわしかったとも思うので、残念だ。セーフティカーがなければいけたと思うけど、それがレースだし、受け入れなければならない。そうは言っても、素晴らしいレースだったことは確かだ。良いレースだったし、ラップをうまくコントロールできたので、71周の内容には満足している。今週末の僕たちはとても強かったし、サーキットがかなり合っていた。この週末は僕たちが軌道に戻ればチャンピオンになれることを示したと思う。このチームを信じているし、僕たち自身とその未来を信じている」

    5位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「ちょっとフラストレーションを感じるレースだった。オプションを履いていた第1スティントは速さが足りなかった。プライムでは本当に良いペースがあったと思うけど、ウィリアムズに捕まった後は、彼らをパスすることができなかった。そこでかなりタイムを失ってしまったし、後から考えればセーフティカーが出たときにプライムを履いた方が良かっただろう。オプションよりもずっとコンペティティブだと感じていたからね。その方が表彰台を獲得するチャンスがあったかもしれない。今日の僕たちが速かったと言うつもりはないけど、2台ともトップ5に入ったのはOKだね。2人とももっと上を望んでいたのは確かだけど、ブラジルでどうなるか見てみよう。週末全体が最高だったし、このグランプリは水準は今まで以上に高めた。スタジアムは素晴らしかったし、ファンは印象的だった。新しい場所に来るのは嬉しい。このようなショーが展開されるとなればなおさらね。ドライバーズパレードも見事だった。鳥肌が立ったよ。多くのファンが僕たちを応援してくれるのはとてもエキサイティングった。セバスチャンとのインシデントについては、僕がインサイドにいて彼がエイペックスをとったので、僕には行き場がなかった」

    6位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「チームにとってポジティブなレースだった。レッドブルと良い戦いができたし、僕たちよりも彼らに適したトラックで表彰台に上がれたことは励みになる。個人的には最高のレースではなかった。第2スティントでリアタイヤに苦しんで、1つポジションを失ってしまった。セーフティカー後はベストな走りができなかったし、その結果、前のクルマを抜く機会が得られなかった。少しがっかりしているけど、チームとして本当に誇りに思えるパフォーマンスだと思う」

    7位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「良いレースだった。僕はほぼ単独走行だったけどね。これ以上は無理だったと思うし、リザルトにはとても満足している。セーフティカーが味方してくれたし、良いリザルトにはこういったちょっとした幸運が必要だ。でも、ペースは良かったし、なんとか持ちこたえることができた。このパフォーマンスは本当に満足している。ちょっと難しい時期が続いていたので、ようやくまたポイントを獲得できて嬉しい。クリーンなレースだった。ミスもトラブルもなかった。温度が高かったので、いろんなマネジメントが必要だったし、ブレーキのケアも必要だったので、そういう意味では厳しいレースだった。今日の雰囲気は今まで経験した中でもベストと言ってもいい。ドライバーズパレードは本当にスペシャルだった。素晴らしいイベントだったし、ファンはとても歓迎してくれた。まるで僕もメキシコ人になった気分だよ! 今日のリザルトは僕たちのチャンピオンシップバトルに重要だし、チームのみんなにとって素晴らしい一日だった」

    8位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「ここメキシコで最高の一週間だったよ! 素晴らしい雰囲気だったし、特別な瞬間がたくさんあった。今日のレースは僕のキャリアの中で最も難しかったかもしれない。セーフティカーのタイミングがとても不運だったし、1ストップ作戦の僕にはあまりに役に立たなかった。出てきた時に僕たちはピットインしないことを選んだ。僕たちはニコ(ヒュルケンベルグ)とフェリペ(マッサ)の前に出られる可能性があると考えたんだ。でも、実際にはそうならなかった。その後チームから、後ろのクルマはみんなピットインして新しいタイヤを履いていると言われたので、ちょっと心配になった。最後の15周はとても厳しいとわかっていたからね。彼らの前に留まり、8位でフィニッシュできたのは、僕のF1でのベストパフォーマンスのひとつだ。母国の観衆の前でポイントを獲得できてとても嬉しい。自分の国からこんなに大きなサポートを受けられる僕はとても幸せだし、この週末のことは永遠に記憶に残る。この観衆のエネルギーは、みんなが楽しんだと思う。きっとここはカレンダーで一番人気レースになったに違いない」

    9位:マックス・フェルスタッペン (トロ・ロッソ)
    「スタートは良かったし、6番手を走っていた第1スティントは最高だった。でも、オーバーヒートの問題が発生してラップタイムにかなり影響したのは残念だ。それでもポジティブな部分に目を向けなければならない。9位は今日の僕たちにできたベストだったと思うし、またポイントを獲得できて嬉しい。ロータスとのギャップを少し縮められた。ここの雰囲気は週末を通して信じられないくらい素晴らしかったし、ファンはとてもレースに情熱的だ。とにかく素晴らしいかったよ!」

    10位:ロマン・グロージャン (ロータス)
    「今日ここにこんなにもたくさんの人が来てくれて最高だった。彼らはF1の大ファンだし、とても知識が豊富だ。彼らの前でレースができて嬉しかったし、特に圧巻のスタジアムエリアでは全員がとても情熱的だった。たった1ポイントだけど、ポイントを獲得できて良かったよ! 長いレースだったし、ケアしなければならないことがたくさんあって楽ではなかった。クルマはミディアムタイヤを履いたときは良かったけど、ソフトではそれほどではなかった。セーフティカーが出た際にピットインしないのはあまりにリスキーだったし、その影響でソフトコンパウンドで最後まで走ることになった。今週末はとにかくグリップを見い出すことが重要だったし、路面はレースを通してかなり改善していった。来年はグリップが良くなって、もっと走るのが楽しくなるだろうね」

    関連:F1メキシコGP 結果:ニコ・ロズベルグがポール・トゥ・ウィン!

  • F1 アメリカGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 アメリカGP 決勝:ドライバーコメント

    2015 FORMULA 1 UNITED STATES GRAND PRIX

    優勝:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「感動的だ。初めてのブリティッシュチャンピオンシップを思い出していた。父が運転する車で、一緒に“We Are The Champions”を歌いながら帰ったんだ。僕の家族が、どれだけの犠牲を払ってくれたんだろうと考えていた。母、父、家族のみんな。それから僕のファンのことも考えていた。彼らが僕に多くの力を与えてくれた。僕も彼らに夢や希望を諦めないような勇気を与えられる存在になりたい。今日のレースは本当にアメージングだったし、何が起きてもおかしくなかった。ラスト10〜15周は普通ではなかった。とにかく本当にクレイジーなレースだった。レースをリードしていると思ったら4番手になっていたし、本当にトリッキーなコンディションだった。ニコも本当に良い走りをしていた。レース中はずっと『チャンピオンはすぐそこにあるはずなのに・・・どうやったら手にできるんだろう?』と考えていた。香りが分かるほど近いのに、それを手に入れられる気がしなかった。アイルトン(セナ)と並べたことも信じられない。僕に影響を与えたのは彼だったし、タイトルを3回獲得することがずっと目標だった。今は他に並びたいと思う人はいない。できる限り長く続けたいだけだ。戦う場所がどこであってもドライバーなら勝ちたいと思うものだ。でも、これは究極のゴールだ。チャンピオンシップの意味は“偉大さ”だ。自分と自分のチームのね! このチームは本当に偉大だった。心から感謝している。このチームとなら勝てると思った。だからここへ来たんだ・・・それを実現したよ!」

    2位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「まずはルイスを祝福したい。彼はシーズンを通して強かったんし、タイトルを手にする資格を持っている。今日に関しては、フラストレーションの溜まるレースだった。ホイールスピンでリードを失うなんて本当にショックだ。ルイスとのターン1のインシデントに反撃できたのは嬉しかったので、余計にショックだ。彼は十分なスペースを残さずに僕に向かってきた。あれはやり過ぎだった。僕の方がコーナーの真ん中では前にいた。でも、これはチームとして別の機会に話し合えばいい。今はこの失望を乗り越えなければならない。でも、僕はきっとそうしてみせる」

    3位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「今日はルイスのパーティーを台無しにしてやろうとしたんだけどね! 最後はもっとニコに対してリスクを冒すべきだったかもしれない。でも、できなかった。悔しいけど、僕たちが今年スタートした位置を思い出そう。今日も素晴らしいレースだったし、素晴らしいリカバリーだった。クルマは素晴らしかった。13番手スタートだったんだし、これ以上は望めない。1周目がうまくいったのが役に立った。その後もペースは良かったし、特にコンディションの変わり目でドライタイヤに変えてからは良かった。数周は他のみんなよりも数秒速かったし、飛んでいるみたいだった。最後のセーフティカーがなければレースに勝てたかもしれない。でも、そうい“たられば”は贅沢だ・・・僕たちは難しいレースをうまく管理した。ここのみんなとファクトリーのみんなに“grazie tante(本当にありがとう)”と言うことしかできない。僕たちはハッピーだけど、戦いから除外されてしまったことは残念に思う。これは来年の確実な進歩のための起爆剤になるだろう。彼らにもっと大きなチャレンジを与えられるようになりたい」

    4位:マックス・フェルスタッペン (トロ・ロッソ)
    「今日は本当に楽しいレースだった! 4位は素晴らしいリザルトだ。間違いなく、今日の僕たちにできるベストだった。本当にハッピーだ! トラック上でとても良いバトルができたし、ここまでシーズンで一番パーフェクトなレースと言っていい。全てがうまくいった。ミスをしなかったし、チームも良い判断を下して、完璧な戦略を与えてくれた。いつスリックタイヤに交換するか判断するのは難しかった。早すぎてタイムを失いたくはなかったし、誰か他の人がやるのを待つしかなかった・・・他のクルマがスリックで悪くないタイムを出していると無線で聞いて、『OK、僕たちもいこう』と言ったんだ。ソフトにしてからはタイヤをケアしなければいけないとわかっていたおで、あまりリスクは冒さなかった。最後まで良い状態で走り続けることができた。今日は本当に嬉しい。今週末のチームの努力に感謝したい」

    5位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「このような難しい天候の中で、5位に入って10ポイントを獲得して週末を終えられたことに満足している。序盤はトラックがかなり湿っていて、インターミディエイトではペースが足りなかった。デグラデーションが酷かったし、ありことでスライドしていた。ソフトに交換して、その後ミディアムに交換した。タイヤに熱を入れるのが簡単ではなかったし、リスタートのたびにグリップに苦しんでいた。レース中はいろんな出来事があった。本当に集中していないと簡単にミスをしてしまう。ラスト数周はソフトタイヤで苦戦していたマックス(フェルスタッペン)に近づいていたけど、捕えるには時間が足りなかった。チームにとってはとても良かったと思う。今週末は本当に良い仕事ができた。僕たちは最近の結果で大きな勢いをつけたまま、僕のホームレースであるメキシコに向かう。そこでは僕のファンを喜ばせたい」

    6位:ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
    「今日は戦略的なレースだった。戦略面では僕たちはパーフェクトなレースをした。チームはこの結果に満足していいはずだ。全てにおいて正しい判断ができたっけど、まだパフォーマンス不足については見直す必要がある。序盤のラップでは乾きかけのコンディションを本当に楽しめた。ちょっとした違いを生み出すことができていたと感じた。他の人たちよりも前にスリックに交換したし、正しい判断ができた。でも、ドライになって、みんながブレーキングの場所を把握していくと、僕たちにとって本当に厳しくなった。みんながコツを掴んででしまうと彼らのペースには敵わない。でも、ポイントを獲れたのは素晴らしいことだ。それに僕はチャレンジを楽しんだ。ただ僕たちにはペースがなかった。最後に、旧友で元チームメイトのルイスにおめでとうと言いたい。彼と彼のチームは今年、一切ミスをしなかった。彼にとって素晴らしい偉業だ」

    7位:カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
    「なんてマッドでアメージングなレースだ! 僕たちはスタートからフィニッシュまで速かったし、今日の結果にはとても満足している。今シーズンの僕のベストだ。20番手からスタートして6番手でチェッカー受けるなんてとにかく信じられない。オッケー、ピットレーンのスピード違反で5秒のペナルティだから7位だよね。ピットレーン用のリミッターが働かなかったのはちょっと残念だ。でも、笑いが止まらないよ! アクションの詰まったレースだったし、何度もセーフティカーが出動して、トリッキーなピットストップ、たくさんのオーバーテイクがあった・・・とにかく今日はすべてが楽しかった! レースエンジニアから無線で“燃えている”t言われたでさえ笑ってしまったよ! レースにクルマを間に合わせてくれたチームに感謝したい。午前中のトラブルの後、こんなに良い結果で報いることができて嬉しい。マックスも素晴らしい仕事をした。今日はチームがたくさんのポイントを獲れて最高だし、僕たちは間違いそれに値した!」

    8位:パストール・マルドナド (ロータス)
    「チームにとって一番良かった点はまたポイントを獲得できたことだ。忙しいレースだったし、僕の周りではたくさんのバトルがあった。クルマが思った通りの力を発揮していなかったし、クルマとの戦いでもあった。通常ならばレースの方が予選よりずっといいはずなので、少し不思議な感じだった。予選でもレースでも僕のクルーは素晴らしかった。残りのレースでもポイントの獲得を続けたい」

    9位:フェリペ・ナッセ (ザウバー)
    「波乱に富んだレースだった。少なくとも、僕たちの400戦目のグランプリで2ポイントを獲得できたことは良かったと思う。序盤に負ったフロントウィングのダメージで苦しんだし、タイヤをスリックに変えるのも早すぎた。インターミディエイトに戻すために1周後にまたピットに入らなければならなかった。僕のレースが始まったのはあの瞬間からだったね。最後はライバルよりタイヤをうまく管理したおかげでいくつかポジションを上げ、ポイント圏内でフィニッシュすることができた」

    10位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「序盤のメルセデスとレッドブルは本当に面白かったよね。4台のとても良いバトルだったと思う。メルセデスが僕たちを引き離せなかったことは最高だった。楽しかった。リードを奪って、数周は本当に速かったし、昔みたいな感じだった。もちろん、それは長く続かなかったし、スリックタイヤを履いた途端にペースを失ってしまったけどね。今日はタイヤのウォームアップに苦労したし、ブレーキングにもかなり苦しんだ。ドライは本当にトリッキーだったし、ヒュルケンベルグやカルロスとの接触もあった。そこからは坂道を転がり落ちるような感じだった。スリックを履いていたけど、完全にはドライになっていなかった。縁石は滑りやすかったし、ターン9とターン10の間にはまだ少し水たまりが残っていたので、本当にトリッキーだった。芝生に乗ったダニー(クビアト)が僕の目の前でスピンしてウォールに衝突した。物凄いレースだった。今日はかなり多くのアクションがあったので、ファンも楽しんでくれたと思う。ルイスは間違いなくタイトルにふさわしい。今年は彼がみんなの中で明らかにトップだったし、2015年のチャンピオンに輝いた彼におめでとうと言いたい」

    関連:F1アメリカGP 結果:ルイス・ハミルトンが優勝でタイトル2連覇!