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  • ルノー:ヒュルケンベルグが粘りのレースで6位入賞 / F1スペインGP

    ルノー:ヒュルケンベルグが粘りのレースで6位入賞 / F1スペインGP

    ルノーは、F1スペインGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが6位、ジョリオン・パーマーが15位だった。

    ニコ・ヒュルケンベルグ (6位)
    「6位は僕たちにとって素晴らしい結果だし、非常に価値ある結果だ。スタートとレース後半で上位のクルマが何台かいなくなるラッキーな日だったし、僕たちがそこから利益を得たのは明らかだ」

    「同時に僕たちは良い仕事をするために全てのチャンスでそこにいたし、スタッフは2回目のピットストップでザウバーを抜くために素晴らしい仕事をしてくれた。クルマをとても快適に感じているけど、まだ直近のライバルにキャッチアップするためにやらなければならない仕事がある」

    ジョリオン・パーマー (15位)
    「今日はスターティンググリッドを考えてアグレッシブな戦略を選んだ。望んでいた結果をもたらしてくれなかったと言ってもいいと思う。必要なときにクルマからペースを引き出すことができなかった。でも、僕たちは最後のタイヤセットでいい走りができた。これからの僕の仕事は、エンジニアとじっくり話し合って、レースを分析しつつ、クルマを詳しく見ていくことだ。モナコでは良い結果を出したい」

    関連:F1スペインGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季2勝目

  • トロ・ロッソ:大満足のダブル入賞 / F1スペインGP

    トロ・ロッソ:大満足のダブル入賞 / F1スペインGP

    トロ・ロッソは、F1スペインGPの決勝レースで、カルロス・サインツが7位、ダニール・クビアトが9位だった。

    カルロス・サインツ (7位)
    「なんと良いレースだろう。とても満足しているよ! スタートはちょっとカオスだった。なんとか順位を上げることができたけど、事故を避けるためにターン2でコースオフしなければならなかった…それによってゲインしていたポジションを失ってしまったけど、僕たちは9番手だったし、それ以降はリカバリーするためにフルアタックでレースをした」

    「とにかく頑張って、12番手からスタートして7位でフィニッシュできた。素晴らしい結果だ! 今日は本当に楽しかった。僕たちは常に前のクルマよりも速かったし、決してミラーを見ることはなかったからね。ファンからの大きなサポートも素晴らしかった。それを感じていたよ! 全文の時間でプッシュしていたし、前にいるクルマを抜くためにコース上とピットレーンの両方で様々な方法を試し、非常に完全なレース週末を過ごすことができた。レース終了後のインラップでグランドスタンドを見上げて彼らの熱狂と僕への応援を見たときは素晴らしい気分だった。みんなの素晴らしいサポートに感謝したい。感謝と言えば、ピットストップのスタッフ全員のことを特記して、祝福する必要がある。彼らは今年、ピットストップを改善しているし、今日のレースではそれが鍵を握った。今、きっちりと彼らに感謝っするためにガレージにサプライズを用意している。おいしいスペイン産のハムとビールを一緒に楽しもう! 全員がそれに値するよね!」

    ダニール・クビアト (9位)
    「今日はポイント圏内でフィニッシュできてとても嬉しいし、自分とエンジニアのことを誇りに思っているよ! 昨日は難しい一日だったけど、僕たちは諦めなかったし、素晴らしい戦略を採って最後尾から9位でフィニッシュしたんだ! もちろん、昨日何が起こったのか分析して把握する必要がある。もうあのように予選セッションを制限している余裕はないからね。でも、今日のレースは楽しかった。通常はオーバーテイクが簡単ではないサーキットで多くのクルマをオーバーテイクできたし、レースの全てのラップを本当に楽しむことができた。とても嬉しいよ。タフな週末の後、このポイントは大歓迎だ! みんな、ありがとう!」

    関連:F1スペインGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季2勝目

  • ハース:ロマン・グロージャンが10位入賞 / F1スペインGP

    ハース:ロマン・グロージャンが10位入賞 / F1スペインGP

    ハースは、F1スペインGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが10位、ケビン・マグヌッセンが14位だった。

    ロマン・グロージャン (10位)
    「まぁ、1ポイントを獲得できたのはチームにとって良いことだけど、ケビンがパンクによって9位を失ったのは残念だ。良いスタートを切った後、ターン1とターン2で多くのクルマがスピンしていた。彼らを避けるために人工芝に出なければならなかった」

    「あれがなければ、ヒュルケンベルグの次か、彼の前にいられたと思うし、レースは違っていただろう。ソフトタイヤではペースがあったけど、常にトラフィックのなかにいた。ミディアムタイヤは働かせるのに本当に苦労した。僕たちにやれる仕事はたくさんある。今日は昨日よりもクルマに満足できたけど、良い結果を出せるようにまだ懸命に作業していかなければならない」

    ケビン・マグヌッセン (14位)
    「腹立たしいよ。2台揃ってポイントを獲得することができなかったことにかなり落胆している。クビアトと何度か接触があった。僕は平気だったけど、セッションによってパンクしてしまった。今日は持っていた全てを出し尽くした。ポイント圏内でフィニッシュしていたら、僕たちにとって良い結果だっただろう。それができなくてとても落胆している」

    関連:F1スペインGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季2勝目

  • ウィリアムズ:期待外れなノーポイント / F1スペインGP

    ウィリアムズ:期待外れなノーポイント / F1スペインGP

    ウィリアムズは、F1スペインGPの決勝レースで、フェリペ・マッサが13位、ランス・ストロールが16位だった。

    フェリペ・マッサ (13位)
    「とてもガッカリしている。素晴らしいスタートを切って、ストレートでペレスとアロンソを抜いた。ターン1に着いて、前の方で事故が目に入った。ターン2に着いたとき、突然、アロンソがコーナーのアウトサイドにいた。接触して、パンクに見舞われた。それによって僕のレースは滅ぼされてしまった」

    「今日は4位でフィニッシュできる大きなチャンスがあったし、僕たちには良いペースがあったので掴めたはずだ。今日はチームとしてかなり多くのポイントを失ってしまい本当に残念だ」

    ランス・ストロール (16位)
    「素晴らしいレースはなかった。もっと良いレースができたはずだし、とにかくフラストレーションを感じている。スタートは良かったし、最初の2つのスティントはソフトタイヤで序盤は良いペースがあったけど、ミディアムに苦労したし、グリップが失われていった。クルマの感触はあまり良くなかったし、望んでいたようなフィーリングが得られなかった。そんな感じのレースだった。でも、次回はもっとうまくやれると確信している。全てのレースで自信が増しているけど、今週末はとにかくタフだった」

    関連:F1スペインGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季2勝目

  • F1スペインGP:決勝 スターティンググリッド

    F1スペインGP:決勝 スターティンググリッド

    2017年 第5戦 F1スペインGPの決勝スターティンググリッドが発表された。

    F1スペインGPでは、ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)がパワーユニットのコンポーネント(ES、CE)を交換したことで10グリッド降格ペナルティが科せられる。ただ、バンドーンは予選19番手のため、1つグリッドが下がるだけとなる。

    ポールポジションはルイス・ハミルトン(メルセデス)。隣にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が並ぶ。

    2列目にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)とキミ・ライコネン(フェラーリ)が並び、上位2列は奇数列にメルセデス、偶数列にフェラーリが並ぶ。

    3列目にはレッドブルの両ドライバー、そして、その後ろにはフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)が並ぶ。

    オーバーテイクが難しいことで知られるカタロニア・サーキット。スタートでトラブルに巻き込まれず、順位をキープできれば、フェルナンド・アロンソ&マクラーレン・ホンダの今シーズン初ポイントも可能かもしれない。

    F1スペインGP 決勝は、14日(日)の21時(現地時間14時)からスタートする。

    2017年 第5戦 F1スペインGP スターティンググリッド

    Pos ドライバー チーム
    1 ルイス・ハミルトン メルセデス
    2 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    3 バルテリ・ボッタス メルセデス
    4 キミ・ライコネン フェラーリ
    5 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    6 ダニエル・リカルド レッドブル
    7 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
    8 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    9 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
    10 エステバン・オコン フォース・インディア
    11 ケビン・マグヌッセン ハース
    12 カルロス・サインツ トロ・ロッソ
    13 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
    14 ロマン・グロージャン ハース
    15 パスカル・ウェーレイン ザウバー
    16 マーカス・エリクソン ザウバー
    17 ジョリオン・パーマー ルノー
    18 ランス・ストロール ウィリアムズ
    19 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
    20 ストフェル・バンドーン マクラーレン

    F1スペインGP :各ドライバーの持ちタイヤ数

    F1スペインGP  各ドライバーの持ちタイヤ数

  • 【動画】 SUPER GT 2017 第2戦 富士 決勝レース ダイジェスト

    【動画】 SUPER GT 2017 第2戦 富士 決勝レース ダイジェスト

    2017年 SUPER GT 第2戦「FUJI GT 500km RACE」の決勝レースが富士スピードウェイで行なわれた。GT500クラスはポールポジションからスタートしたNo.38 ZENT CERUMO LC500(立川祐路/石浦宏明)が完勝。レクサスがホームコースの富士で2013年以来となる勝利となった。GT300クラスはNo.51 JMS P.MU LMcorsa RC F GT3(中山雄一/坪井翔)が優勝。RC F GT3の初勝利と、GT500クラスと共にレクサスがアベック勝利となった。

    第2戦「FUJI 500km RACE」は、レース時間が3時間を超えるというシリーズで2番目に長いレース。このためドライバー交代を伴うピットストップ2回が義務付けられている。

    波乱の多かった開幕戦とは打って変わって、長丁場ながら1度もセーフティカーも出ることがなく、しかも両クラス併せてリタイアは1台という非常にクリーンなレースとなった。

    前日の予選でGT500最多ポールポジションの記録を22に伸ばした立川祐路は、このポール・トゥ・ウインでGT500通算最多勝タイとなる18勝を挙げる。富士スピードウェイはトヨタの系列企業で、レクサス/トヨタのチームとってはホームコースだが、2013年の第6戦に立川祐路/平手晃平(ZENT CERUMO SC430)が勝って以来、勝利に見放されていた。今回、新型LC500を開発したレクサス勢にとっては、この富士での勝利が今年の大目標であった。また“富士マイスター”とここでの最多を誇る立川にとっても面目躍如の1勝となった。

    2位には前戦岡山に続きNo.6 WAKO’S 4CR LC500が、3位には予選7位から追い上げたNo.37 KeePer TOM’S LC500(ニック・キャシディから平川、最後はキャシディ)が入り、2戦連続でLC500勢が表彰台を独占した。日産GT-Rの最上位は4位のNo.23 MOTUL AUTECH GT-R(クインタレッリから松田次生、最後はクインタレッリ)、NSX-GTの最上位は6位のNo.100 RAYBRIG NSX-GT(山本から伊沢、最後は山本)となった。

    GT300はグッドスマイル初音ミクAMGが好スタートでレースをリードするが、左フロントがパンクして入賞圏内から脱落。優勝はNo.51 JMS P.MU LMcorsa RC F GT3(中山雄一/坪井翔)今年デビューした新型レクサスRC F GT3。初参戦の坪井にとっての嬉しい初優勝となった。2位はNo.11 GINER TANAX AMG GT3、3番手はNo.33 D’station Porscheが続いた。

    SUPER GT 第2戦 富士 決勝 動画

  • 【SUPER GT】 トヨタ:2017年 第2戦 富士 決勝レポート

    【SUPER GT】 トヨタ:2017年 第2戦 富士 決勝レポート

    SUPERGT第2戦が富士スピードウェイで行われ、立川祐路/石浦宏明組 ZENT CERUMO LC500 38号車がポールポジションから後続を引き離し圧勝、500kmの長丁場を制した。2位に大嶋和也/アンドレア・カルダレッリ組 WAKO’S 4CR LC500 6号車、3位に平川亮/ニック・キャシディ組 KeePer TOM’S LC500 37号車が続き、LEXUS LC500は悲願のホームでの勝利を表彰台独占で飾った。

    LEXUS LC500が『ホーム』富士で悲願の勝利
    立川祐路/石浦宏明組が制し、LEXUSが開幕2戦連続表彰台独占

    4日(木)は朝方こそ雲が残ったものの、昼前には晴れ渡り、この数日で最も好天に恵まれた。強い日差しの下で午後2時10分、静岡県警の白バイ、パトカーによる交通安全パレードラップ、フォーメーションラップを経て110周、500kmで争われる長い戦いのスタートが切られた。

    スタートはグリッドのまま順当に切られ、スタート直後は立川が駆る首位の38号車に、2番手の23号車GT-Rが迫る場面も見られたが、周回を重ねる毎に38号車は後続との差を広げていき、また、序盤ペースの上がらなかった6号車をかわし3,4位につけていたジェームス・ロシターのau TOM’S LC500 36号車とヘイキ・コバライネンのDENSO KOBELCO SARD LC500 1号車が23号車をパスし、7周目にしてLEXUS LC500の1-2-3体制となった。

    27,8周目あたりから最初のピットインに向かう車両が出始め、全車が1回目のピットを終えた時点で、石浦へと交代した38号車は首位をキープ。平手晃平に代わった1号車が伊藤大輔の36号車をかわして2位へ浮上。ピットを終えた時点では、GT-Rに次ぐ5位につけていたカルダレッリの6号車は猛追を見せ、39周目にこれをパス。LEXUS勢がトップ4を占める前半戦となった。

    38号車が2位以下を引き離して独走する一方で、LEXUS同士の2位争いは激化。2位を行く平手の1号車に伊藤の36号車が迫り、数周にわたってのテール・トゥ・ノーズのバトルが繰り広げられたが、周回遅れのGT300クラス車両を両側からかわした2台は、その先で接触。1号車がスピンを喫し、36号車はこの接触でドライブスルーペナルティを科されてポジションを落とすこととなってしまった。

    また、1号車はこのバトルの中で他のGT300車両と接触し、車両にダメージを負っており、苦戦。55周目には追い上げてきた6号車にかわされ、その後も、40kgのウェイトハンデにもかかわらずハイペースでの追い上げを見せた37号車平川の先行も許してしまった。

    70周を過ぎたあたりから各車2度目のピットへ。全車がピットを終えた時点で、38号車、6号車、37号車、1号車のトップ4体制となったが、1号車は96周目に痛恨の単独スピン。8秒のタイムロスを喫し、7位へと後退。

    終盤に入ると、6号車の大嶋が好ペースで周回を重ね、首位38号車との差をじりじりと詰めていったが、中盤に築いたマージンは大きく、4.8秒差で38号車が逃げ切り圧巻のポール・トゥ・ウィン。立川/石浦組38号車が今季初勝利を挙げると共に、LEXUSにとっては、2013年夏の第6戦以来となる『ホーム』富士での勝利をもたらした。

    2位に大嶋/カルダレッリ組6号車、3位に平川/キャシディ組37号車が続き、LEXUS勢は開幕戦岡山に続き、2戦連続の表彰台独占。
    ペナルティから終盤猛烈な追い上げを見せた36号車が5位、苦しみながらも1号車が7位、WedsSport ADVAN LC500 19号車が10位でフィニッシュし、LEXUS LC500は6台全車がトップ10フィニッシュでポイント獲得を果たした。

    今大会の結果、2戦連続の表彰台獲得となった37号車の平川/キャシディ組のランキング首位、大嶋/カルダレッリ組の2位は変わらないものの、大嶋/カルダレッリ組は首位と僅か1ポイント差となり、優勝した立川/石浦組が2ポイント差の3位へと浮上した。

    立川祐路 (ZENT CERUMO LC500 38号車)

    本当に嬉しい。久々の富士での勝利で、3年間悔しい思いをしてきたので、今回勝てて本当に良かったし、富士でも勝てるクルマを目標に開発してくれたそして今週その車をきちんと完璧に仕上げて、レース中もトラブルやピット作業のミスなくこなしてくれたチームにも感謝したい。今日のレースに関しては、スタートを僕が行って、出来るだけ逃げたいという思いもあったが、周りのLEXUS陣営も速く、僅差ですごく大変な序盤だった。ただ、GT300クラスが現れてからは、それを上手く処理することに専念して、後続との間隔は保ったまま石浦選手に交代出来た。その後は石浦選手が頑張ってくれて、状況も味方して10秒以上のマージンが出来たので、最後のスティントは本当に楽をさせてもらった。後続との間隔を見ながら安全に、確実にゴールまで運ぶだけだったので、僕としては楽だったし、クルマが本当に良かった。

    石浦宏明 (ZENT CERUMO LC500 38号車)

    まず最初スタート直後の立川選手が走っているところを見ながら、セクタータイムなどを見ていて、やはりそう簡単には勝てそうにないなというくらい周りも速く、今日は厳しい戦いになるというのは覚悟していた。昨日から自分のアウトラップがすごく大事な要素になるなと思っていたので、今日もフリー走行の段階からコールドタイヤで練習させてもらい、その成果を出せて、自分なりに納得出来るアウトラップが走れたので、そこからは落ち着いて走った。途中タイムを失ったりもしたが、自分の走りに集中して、立川選手になるべくリードを築いてから渡したいという気持ちで集中して走った。今回本命というか、期待されていたのは分かっていたので、プレッシャーには感じていた。前回チームとしても少し失敗の部分もあったので、その反省を今回に繋げ、みんなで今回にかけた意気込みが結果に繋がったので本当に嬉しい。

    大嶋和也 (WAKO’S 4CR LC500 6号車)

    思ったよりもタイヤの暖まりと内圧の上がりが悪く、前半苦戦した。それで順位を落としてしまった分、挽回しなくてはと最後まで必死に走った。最後速かっただけに、序盤もう少し上手く走れていれば勝てるチャンスがあったのではないか、とそういう意味ではちょっと悔しいが。去年に増してレースを力強く戦えてると思うし、シーズンのことを考えれば、ランキングも僅差の2位なので、非常に良いレースだったと思う。次戦オートポリスは第2の故郷というか、生まれは九州なので、是非良い結果を残したいと思うし、僕らは行っていないが、岡山やオートポリスのテストでも非常にLEXUS LC500は好調だったので、そのデータを参考にして、上位を目指したい。

    アンドレア・カルダレッリ (WAKO’S 4CR LC500 6号車)

    スタートを担当した(大嶋)和也は序盤、タイヤのトラブルでペースが上がらなかったが、その後調子を取り戻すことが出来、追い上げた。チャンピオンシップは非常に接近戦になるだろうから、1ポイントが重要になるし、我々の車両の戦闘力が高いことは分かっていたので懸命に走ったし、ペースも悪くなかった。チームやドライバーみんなでとても良い仕事をした結果で、チャンピオンシップを考えても2位は悪くない。次戦は更に難しいレースになると思うが、今年のLC500は素晴らしい車両なので出来る限りのポイントを稼ぐべく、安全に、賢く戦いたい。

    平川亮 (KeePer TOM’S LC500 37号車)

    悪くない結果だと思う。トップ6を目標にやってきたので、その中で上手くレースをこなせた。周りがつぶれたりといった運も味方してくれて、3位表彰台が獲得出来、なおかつポイントもリードしたまま終われたので良かった。次戦は更にハンデが厳しくなるので、無理せず戦いたい。初戦、第2戦とポイントを多く稼ぐという展開のシーズンは2回目で、今後どういうレースをしたら良いかというのは分かっているので、その中で無理せずしっかりポイントを取っていきたい。

    ニック・キャシディ (KeePer TOM’S LC500 37号車)

    表彰台獲得という結果にはとても満足している。我々はとても重いウェイトハンデを積んでいたので、今週末は困難になることは分かっていた。それを考えれば表彰台は最良の結果だろう。(平川)亮がとても良い走りをしてくれた。個人的には自分のパフォーマンスには若干不満が残るが、その分次戦頑張りたい。

    [GT300] 中山雄一/坪井翔組LEXUS RC F GT3が初優勝!
    飯田章/吉本大樹組も8位で今季初ポイント獲得を果たす

    SUPER GT第2戦が富士スピードウェイで行われ、GT300クラスで中山 雄一/坪井翔組 JMS P.MU LMcorsa RC F GT3 51号車が4番手スタートから追い上げ初優勝。ランキングも首位に浮上した。飯田 章/吉本 大樹組 SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 60号車も8位に入りポイント獲得を果たした。

    5月4日(木)好天の下でSUPER GT第2戦の決勝レースが行われた。好天の下、午後2時10分に決勝レースがスタート。2列目4番手スタートの51号車が、スタートを担当した中山雄一の好走で4周目に3位浮上。その後、ライバルが次々にピットインしていく中、燃費の良さを活かしてピットインを遅らせ、坪井へとドライバーチェンジ。

    中盤のスティントを担当した坪井もハイペースで周回を重ね、同様にピットを大きく遅らせる作戦。ライバルが2度目のピットを終えた後、首位に立った坪井の51号車は後続との差を着実に広げていき、2位に1分半ほどのマージンを持って残り20周あまりのところでピットイン。燃料給油も短時間で済ませ、51号車は首位の座を守ったまま中山雄一がコースへ復帰した。

    交換したばかりで冷えたタイヤの51号車に、2位の車両が猛追を見せ、数周後には1秒以内にまで迫られたが、タイヤが暖まってからは中山雄一が再び後続との差を広げる快走。最後は8秒近い大差をつけ、トップでチェッカー。若き2人のドライバーと、今季より新型車両で参戦を開始した51号車が、参戦2戦目にして初優勝を飾った。中山雄一と坪井はランキング首位に浮上。

    同じ新型LEXUS RC F GT3の60号車は21番手と後方スタートながら速さを見せてポジションアップ。中盤にはトップ10圏内に浮上し、8位でフィニッシュ。ポイント獲得を果たした。

    ポイント圏内を伺うバトルを繰り広げていたプリウス31号車は12位。30号車はトラブルでピットでの長い修理を余儀なくされたが、終盤コースに復帰し、26位でチェッカーを受けた。

    中山雄一 (JMS P.MU LMcorsa RC F GT3 51号車)

    前回の岡山大会では結構苦戦して、予選は4番手だったのに決勝が8位と言うことで結構悔しいレースだったが、そこからTRDやチームと考えたセットアップに変更し、前回のオートポリステストでいい感触だったタイヤを何とか今回のレースに間に合わせてくれた。そのタイヤが非常に良かった。昨日の予選4番手というのは、岡山と同じだが、僕たちとしては本当にレベルアップして獲得した結果で、それを今日のレースでしっかり活かし、1位で帰ってくることが出来て良かった。坪井選手のタイムもすごく良くて、彼のスティントの間にライバルをパスすることが出来て、僕は最後、作ってもらったマージンを守るだけだった。本当に良いレースだったと思う。僕自身、インタープロトシリーズなどで富士はたくさん練習しており、誰より自信があるので、その富士で勝てて良かった。

    坪井翔 (JMS P.MU LMcorsa RC F GT3 51号車)

    今日の結果は素直に嬉しい。GT参戦2戦目で、立ち上がったばかりのチームで、いきなりこんなに上出来というか、良い流れで来て良いのかなと思うくらいだ。僕は第2スティントを担当したが、こんなに長いスティントを走るは初めてだったので、タイヤが持つかとか、何も分からず、ひたすらプッシュするしかないと頑張った。クルマもタイヤも非常にパフォーマンスが高かったので、安定したタイムをキープしてトップで中山選手にバトンを渡せて、僕が出来ることは最大限発揮出来たなと思うので、今日のレースについては合格点をあげたい。

    関連:【SUPER GT】 第2戦富士 結果:ZENT CERUMO LC500が優勝

  • ピレリ:F1ロシアGP 決勝レポート

    ピレリ:F1ロシアGP 決勝レポート

    ピレリが、F1ロシアGPの決勝レースを振り返った。

    F1ロシアGPでは、メルセデスのバルテリ・ボッタスが1ストップ戦略でキャリア初優勝を果たした。これまでのソチでの決勝同様、ほぼ全ドライバーが1ストップ戦略を採用した。

    ウルトラソフトを装着して3番グリッドからスタートしたボッタスは、第1コーナーでトップに立ち、優勝を争ったフェラーリのセバスチャン・ベッテルよりも先にピットストップを行い、スーパーソフトへ交換した。

    ベッテルは、その6周後にピットストップを行い、レース終盤、よりフレッシュなタイヤでボッタスを追い上げた。上位8名のドライバーが、ウルトラソフト-スーパーソフトと繋ぐ戦略を採った。

    マリオ・イゾラ (ピレリ カーレーシング責任者)
    「この週末で最も気温が上昇し、序盤のセーフティカー導入もあった中、ロシアグランプリ決勝は、戦略的には予測通りの展開となりました。長いターン3の存在により、数台のマシンの左フロントタイヤにわずかなブリスターが発生していましたが、タイヤ性能に影響を及ぼすほどではありませんでした。予測通り、滑らかな路面でデグラデーションレベルは低くなり、大半のドライバーが1ストップ戦略を採用しました。ボッタスとベッテルに象徴されるように、ピットストップのタイミングに関して戦略の違いが見られ、最後までエキサイティングにレースを盛り上げていました」

    画像画像関連:【動画】 F1 ロシアGP 決勝レース ハイライト

  • 【動画】 F1 ロシアGP 決勝レース ハイライト

    【動画】 F1 ロシアGP 決勝レース ハイライト

    2017年 フォーミュラ1 第4戦 ロシアGPの決勝が30日(土)、ソチ・オートドロームで行われた。

    フォーメーションラップではフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)が最終コーナーでストップ。またオープニングラップではジョリオン・パーマー(ルノー)とロマン・グロージャン(ハース)がクラッシュ。セーフティカーが導入される波乱のスタートとなった。

    優勝は3番グリッドからスタートしたバルテリ・ボッタス。オープニングラップで首位に浮上したボッタスは第1スティントで後続にマージンを築く展開。ピットストップを7周延ばし、終盤にファステストを連発するセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)の猛追を凌ぎ、0.617秒という僅差でF1参戦5年目、81戦目にして嬉しい初優勝を成し遂げた。2位はセバスチャン・ベッテル、3位はキミ・ライコネンとフェラーリ勢がダブル表彰台を獲得した。

    2017 F1 ロシアGP 決勝 動画

    関連:F1ロシアGP 結果:バルテリ・ボッタスがF1初優勝!

  • F1ロシアGP:決勝スターティンググリッド

    F1ロシアGP:決勝スターティンググリッド

    2017年 第4戦 F1ロシアGPの決勝スターティンググリッドが発表された。

    F1ロシアGPでは2名のドライバーにペナルティが科せられる。カルロス・サインツ(トロ・ロッソ)は前戦でのランス・ストロールとの接触により3グリッド降格ペナルティを科せられ、予選11番手から14番グリッドに降格。ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)はパワーユニット交換により15グリッド降格が科せられ、最後尾からのスタートとなる。

    ポールポジションはセバスチャン・ベッテル、隣にはチームメイトのキミ・ライコネンが並び、フェラーリが9年ぶりにフロントローを独占。

    2列にはバルテリ・ボッタスとルイス・ハミルトンのメルセデス勢が反撃を狙う。

    3列目にはダニエル・リカルド(レッドブル)、そして、フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)がレッドブル勢に割って入った。

    F1ロシアGP 決勝は、本日30日(日)の21時(現地時間15時)から行われる。

    2017年 第4戦 F1ロシアGP 決勝スターティンググリッド

    Pos No ドライバー チーム
    1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    2 7 キミ・ライコネン フェラーリ
    3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
    4 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    5 3 ダニエル・リカルド レッドブル
    6 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
    7 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    8 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
    9 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    10 12 エステバン・オコン フォース・インディア
    11 18 ランス・ストロール ウィリアムズ
    12 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
    13 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    14 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ
    15 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
    16 30 ジョリオン・パーマー ルノー
    17 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー
    18 9 マーカス・エリクソン ザウバー
    19 8 ロマン・グロージャン ハース
    20 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン

    F1ロシアGP 各F1ドライバーの持ちタイヤ数

    F1ロシアGP 各F1ドライバーの持ちタイヤ数関連:2017 F1ロシアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール