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  • ホンダF1 2026年のアストンマーティンF1との目標は「タイトル獲得」

    ホンダF1 2026年のアストンマーティンF1との目標は「タイトル獲得」

    ホンダF1は、2026年のF1世界選手権でのタイトル獲得を目標に掲げており、その野心はアストンマーティンF1のオーナーであるローレンス・ストロールと一致していると語る。

    2026年以降、ホンダはワークスエンジン契約をアストンマーティンに移し、レッドブルとの良好な関係に終止符を打つ。

    ホンダがF1からの撤退を決定したことで、レッドブルはエンジンを自社製とし、2026年からフォードと提携することを決定。その後、ホンダは撤退決定を撤回したことで、新たなワークスパートナーを探すことを余儀なくされた。

    複数の候補者からアプローチを受けたホンダは、2026年以降のタイトル獲得に向けて重要な要素をすべて整えようとするアストンマーティンF1のオーナーであるローレンス・ストロールの野心に感銘を受けた。

    Autosportのインタビューで、HRC(ホンダ・レーシング)の渡辺康治社長は、この目標はホンダも共有していると語っている。

    新しいパートナーであるアストンマーティンとのホンダの野望について聞かれた渡辺康治は「2026年以降にワールドチャンピオンになることです」と語った。

    「それが非常に困難であり、それほど簡単ではないことは承知していますが、アストンマーティンとともに最善を尽くすために良い目標が必要です」

    「だからこそ、ストロール氏と三部敏宏(ホンダCEO兼社長)とともに、その年のワールドチャンピオンを目指すという目標を設定しました。現実には、そう簡単なことではないのですけどね」

    アストンマーティンとホンダがタイトル争いをするためのすべての要素を備えているかどうかについて、渡辺康治は「現時点で我々には何かが欠けているかもしれません。ですが、何が欠けているかをお互いに伝えなければならないと思います」と付け加えた。

    「アストンマーティンから見て、ホンダ側に何が足りないのか、そしてアストンマーティン側に何が足りないのか。それが、トップクラスのチームになるための率直な会話です」

    本田技研好評 / HRC(ホンダ・レーシング) アストンマーティン・コグニザント・フォーミュラワンチーム
    ローレンス・ストロールのアストンマーティンに対する計画についてホンダがどれほど感心したのかについてさらに追及された渡辺康治は、その目標の実現にどれほど真剣であるかを示す重要な指標として、チームの最新鋭のシルバーストーン施設を挙げた。

    「2026年のパワーユニットサプライヤーとして登録した後、ホンダと仕事をすることに興味がある他のいくつかのチームから連絡がありました。その後、それらの関係者たちと話し合い、決断を下しました」と渡辺康治は説明した。

    「ホンダは、2026年の世界選手権を目指して戦うストロール氏の強い情熱と強力なリーダーシップに非常に感銘を受けました」

    「彼らはシルバーストーンにファクトリーを設立するために多額の資金を投資しています。我々は、建設中のファクトリーを見に彼らを訪問しました」

    「マーティン・ウィズマーシュとマイク・クラック、つまり経営陣と何度かミーティングをしました。彼らはとてもオープンで、チーム全体が同じ方向を向いて働いており、ひとつの団結したチームです、それは我々にとってとてもいいイメージです」

    「同時に、彼らもホンダがワールドチャンピオンになるための良いパートナーだと考えています」

    「我々はすでにテクニカルワーキングチームを立ち上げており、改善できる可能性のあるいくつかの重要な問題について話し合う運営委員会の会合も開いています」

    先週、2度のワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、少なくとも2026年のホンダ時代までアストンマーティンに残留することを発表。アストンとホンダの提携を同じように確信していると語った。

  • ホンダF1 アロンソの後継者としてフェルスタッペンのアストン加入を歓迎

    ホンダF1 アロンソの後継者としてフェルスタッペンのアストン加入を歓迎

    ホンダは、マックス・フェルスタッペンが将来、2026年からエンジンを供給するアストンマーティンF1に加入する可能性を広げた。

    ホンダは、2026年のエンジン供給をレッドブルからアストンマーティンに移した後、いつかF1ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンと再会できることを望んでいる。

    ホンダはこれまでフェルスタッペンを3度のワールドチャンピオンに導き、フェルスタッペンは今年4連覇を狙う圧倒的な優勝候補となっている。また、ホンダはレッドブルで2度のコンストラクターズチャンピオンシップを獲得しており、2015年のマクラーレンとの当初は困難に直面したF1復帰の集大成となった。

    フェルスタッペンとホンダの関係は2026年に終了し、ホンダはアストンマーティンのワークスパートナーとなる。

    ホンダは当初、2021年末までにF1から撤退することを決めていたが、その決断を撤回したときにはすでにレッドブルはミルトン・キーンズにある社内のレッドブル・パワートレイン部門を推し進め、2026年のルール時代に向けた初の特注パワーユニットの開発に取り組んでいた。

    彼自身がUターンしない限り、フェルスタッペンは2028年シーズン終了までレッドブルと契約している。

    また、アストンマーティンは、フェルナンド・アロンソが新たな複数年契約を結び、ランス・ストロールが望む限り長くとどまる可能性があるため、ドライバーラインナップは固定されているようだ。

    しかし、ホンダは将来的にフェルスタッペンとの再会を熱望しており、アロンソの後継者になる可能性を示唆している。

    Autosportのインタビューに応じたHRC(ホンダ・レーシング)の渡辺康治社長は、ホンダとフェルスタッペンの関係が終わりに近づいていることを悲しく思いながらも、いつか再会できることを願っていると語った。

    「その日が短期間で訪れるとは思っていませんが、今後も両者が今後もF1活動を続けるのであれば、いつかまた一緒に仕事ができることを願っています」と渡辺康治は語った。

    「とてもいい関係です。お互いに信頼し合っているし、ホンダの従業員たちもマックスのことを愛しています。我々はマックスと一緒に仕事ができたことを誇りに思っており、今後、彼がいなくなるのは寂しいですね」

    「しかし、まだ2年間一緒にいますし、マックスとレッドブルとともにもう一度ワールドチャンピオンになるためにベストを尽くすことを約束します」

    「彼はとても重要な存在です。彼は今ナンバーワンのF1ドライバーです。もちろん、チームマネジメントは重要であり、マシンも同様に重要ですが、その組み合わせが非常に重要であり、その重要なピースの1つはマックスです」

    本田技研工業 F1 HRC(ホンダ・レーシング)

    渡辺康治は、レッドブル・ホンダ時代の初勝利であり、ホンダにとって13年ぶりのF1勝利となった2019年オーストリアGPでのフェルスタッペンの勝利が、レッドブル・ホンダのパートナーシップにおける最高の思い出であると述べた。

    表彰台に上がったフェルスタッペンは、わざわざホンダを祝賀会に参加させようとした。それはホンダにとって忘れられない姿勢だ。

    「私の一番の思い出は、彼がオーストリアのレッドブルリンクで表彰台のホンダのロゴを指差したことです」と渡辺康治は語った。

    「私はそこにいましたし、私にとってとても特別な瞬間だった。私は表彰台の下に立っていましたが、その日はとても特別でした」

    「彼は常にホンダのことを考えてくれていて、『ありがとう、ホンダ』とよく言ってくれます。彼はホンダについての思いを外の世界に表明してくれています。それはホンダで働くすべての人々にとっても重要なことでもあります」

    フェルスタッペンは、現在のレッドブルとの契約が終了したらF1から引退することを頻繁にほのめかしているため、再結成の可能性は低いように思われる。

    それは、26歳の彼がアストンマーティンへの電撃移籍を決断した場合にのみ可能となるだろう。アストンマーティンでは、オーナーのローレンス・ストロールがレッドブルの成功を真似できる「スーパーチーム」を創設しようとしている。

    ホンダとの契約に加えて、ストロールはレッドブルの主要エンジニア数人を引き抜いており、ここ数週間でレッドブルのデザインの第一人者であるエイドリアン・ニューウェイにもアプローチを行ったと考えられている。

    レッドブルの分裂的な権力闘争を背景に、フェルスタッペンが2028年の契約が満了する前に退団する可能性はまだあり、メルセデスもフェルスタッペンの獲得に興味を示している。

  • ホンダ 2026年F1参戦に向けてパワーユニット運用拠点「HRC UK」を設立

    ホンダ 2026年F1参戦に向けてパワーユニット運用拠点「HRC UK」を設立

    ホンダ・レーシング(HRC)は、2026年シーズンからのF1参戦に向けて、F1パワーユニットのメンテナンスやマネージメントを行うための新会社「Honda Racing Corporation UK Ltd. (ホンダ・レーシング・コーポレーション・ユーケイ・リミテッド/HRC UK)」を英国に設立した。

    ホンダは、アストンマーティンF1チームと2026年から施行される新レギュレーションに基づくPUを供給するワークス契約を締結しており、HRCがPU開発とレース参戦・運営を行う。

    HRC UKの設立は、2026年シーズンからのF1参戦準備の一環となる。

    HRC UKは、PU開発を担うHRC Sakura(所在地:栃木県さくら市)のヨーロッパ拠点として、メンテナンス作業、オペレーションなどのPU運用業務を主に行う。F1レースが多く開催されるヨーロッパ域内、さらにアストンマーティンF1チームのファクトリーと行き来しやすい英国に拠点を設けることにより、PU運用の効率を上げアストンマーティンF1チームとともにF1での勝利を目指す。

    なお、今年F1初参戦から60周年を迎える本田技研好評は、現在レッドブル・レーシング)およびビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーの2チームに対し、チームパートナーとして技術支援やマーケティング協力を行っており、技術支援としてHRCがPUを製造し、レッドブル・パワートレインズ(RBPT)へのPU供給とシーズンを通したPU運用のサポートを行っている。このパートナーシップは、2025年シーズンまで継続する。

    ホンダ・レーシング(HRC) / 本田技研工業 F1

    新会社概要
    会社名:Honda Racing Corporation UK Ltd. (HRC UK)
    所在地:英国
    代表者:代表取締役社長 渡辺康治
    業務内容:F1 PUのメンテナンスと物流管理、広報業務など
    設立日:2024年2月28日
    出資比率:株式会社ホンダ・レーシング 100%

  • HRC メンズ革小物ブランド「ノイインテレッセ」とのコラボアイテムを発売

    HRC メンズ革小物ブランド「ノイインテレッセ」とのコラボアイテムを発売

    ホンダ・レーシング(HRC)は、メンズ革小物ブランド「ノイインテレッセ」とのコラボレーションモデル「Tricolor(トリコロール)」シリーズを発売する。

    メンズ革小物ブランド「ノイインテレッセ」は、本田技研工業の公認ライセンスを取得し、ホンダのモータースポーツ活動を行う(HRC)とのコラボレーションモデルとなるTricolorシリーズを企画開発した。

    Tricolorシリーズはノイジャパン公式サイト、全国百貨店、専門店、その他レース関連施設やイベントにて、4月からの順次発売を予定しており、4月5日(金)~7日(日)に鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)にて開催される「2024 FIA F1世界選手権シリーズ MSC CRUISES 日本グランプリレース」会場内でも販売。

    尚、同商品はノイジャパン公式サイトにて3月18日より先行受注を開始している。

    同シリーズは、キーケースや財布などの小物が6型、バッグが3型を同時展開。これまでノイインテレッセは、“モーターカルチャーとファッションの融合”を掲げ、多くのメンズ革小物を手掛けてきた。その「ノイインテレッセ」のノウハウをつぎ込んだTricolorシリーズは機能性/耐久性を高次元で両立し、キーケースはホンダ現行車種(二輪・四輪)のスマートキーやシリンダーキーに対応させた専用設計となっている。

    HRCのトリコロールカラーに込められた想い(「勝利にかける人間の熱い情熱」「理論に基づく高い技術力」「モータースポーツを愛する全てのお客様」)、をファッションとして常に持ち歩くことができるTricolorシリーズは、“モーターカルチャーとファッションの融合”を実現させたコラボレーションモデルとなる。

    ・ロングウォレット ¥26,400
    ・ミドルウォレット ¥23,100
    ・キーケース ¥17,600
    ・名刺入れ ¥14,300
    ・IDカードホルダー ¥10,450
    ・バックパック ¥25,300
    ・ショルダーバック ¥11,000

  • ホンダ 鈴鹿サーキットにF1マシン等を展示する「Honda RACING Gallery」

    ホンダ 鈴鹿サーキットにF1マシン等を展示する「Honda RACING Gallery」

    ホンダは、鈴鹿サーキットにホンダのモータースポーツの“世界一への挑戦”と“技術”の発信拠点として、F1の歴代マシンを中心に展示する「Honda RACING Gallery(以下、レーシングギャラリー)」を新設し、F1日本グランプリの開幕に合わせた4月5日(金)に開館する。

    レーシングギャラリーは、ホンダのモータースポーツの発信拠点として、今年、初参戦から60周年を迎えるF1を中心に、実際のレースを戦った歴代マシンとエンジンおよびパワーユニットの展示を通じてホンダの勝利へのこだわりとレースを通じて磨いてきた技術を体感いただける展示施設。

    館内は黒を基調とし、展示マシンにスポットライトを当てることで、各時代の最先端技術の詰まったレーシングマシンの機能美を感じていただける設計としている。

    ホンダは、Hondaウエルカムプラザ青山(東京都港区)、ホンダコレクションホール(栃木県茂木町)、レーシングギャラリーなどの展示体験施設を通じ、グローバル、歴史、モータースポーツそれぞれの視点で、ホンダの製品や企業活動、そこに込めた想いを発信している。ホンダはこれからも、お客様とのあらゆる接点において質の高いブランド体験・コミュニケーションの場を提供し、お客様から愛され続けるブランドとなることを目指す。

    【展示エリア 概要】
    メインホール(常設展示エリア、1階)
    エントランスから入館後、スピード感と期待感を醸成する「スピードトンネル」を抜けると見えるメインホールは、黒基調で外光の入らない空間とし、スポットライトの当たったマシンの色や造形が際立つ設計にしている。

    メインホールの中心には、1965年のメキシコグランプリでホンダのF1初勝利を飾った「Honda RA272」と、2021年にマックス・フェルスタッペンがドライバーズチャンピオンを獲得した「Red Bull Racing Honda RB16B」の時代を超えた2台のマシンを展示。これらを通じて、過去からのF1マシンの進化を感じていただける。さらに、メインホールの奥にも、ホンダF1での勝利の象徴となるレースマシン群を展示しており、ホンダの挑戦とその勝利の歴史をご覧いただける。その背面パネルには、各マシンを象徴する数字を大きく配置し、その数字を起点に勝利のストーリーを楽しめるような展示としている。

    また、各時代で世界一を目指し最高峰の舞台で磨き上げ、技術の粋を極めたホンダの歴代のエンジンやパワーユニットもご覧いただける。

    ホンダ F1 本田技研工業

    企画展示エリア(地下1階)
    地下1階にある企画展示エリアでは、鈴鹿サーキットで開催されるレースにあわせたレーシングマシンを展示する企画展を実施する。4月5日(金)からは、「F1日本グランプリ企画展示」を行う。さらに今後は、SUPER GTや全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)、鈴鹿8時間耐久ロードレースなどのレーシングマシンを展示する。

    【F1日本グランプリ企画展示】
    開催日時:2024年4月5日(金)~6月中旬
    展示概要:
    F1日本グランプリ開催を記念し、ホンダと共に戦った歴代の日本人F1ドライバーに焦点を当てた展示を実施する。歴代ドライバーが駆ったF1マシンを中心に、由縁のあるヘルメットなどを展示する。

    F1 本田技研工業

    展示物一覧

    常設展示
    カテゴリー 名称 年 展示エリア
    F1マシン McLaren Honda MP4/5 1989 エントランス 1F
    Honda RA272 1965 メインホール
    Honda RA300 1967
    Williams Honda FW11B 1987
    McLaren Honda MP4/4 1988
    McLaren Honda MP4/6 1991
    Honda RA106 2006
    Scuderia AlphaTauri Honda AT01 2020
    Red Bull Racing Honda RB16B 2021
    F1エンジン RA168E 1988
    RA109E 1989
    RA806E 2006
    F1パワーユニット RA621H 2021
    企画展示:F1日本グランプリ企画展示
    F1マシン Lotus Honda 100T 1988 企画展示エリア B1F
    SUPER AGURI Honda SA07 2007
    Scuderia AlphaTauri Honda AT02 2021

    【Honda RACING Gallery 概要】
    住所:三重県鈴鹿市稲生町7992 鈴鹿サーキット内
    営業時間:10:00-17:00(季節によって変動あり)
    入場料:無料(別途鈴鹿サーキットへの入場料・駐車料必要)

  • 日産とホンダ 自動車の電動化・知能化時代に向けた戦略的パートナーシップの検討を開始

    日産とホンダ 自動車の電動化・知能化時代に向けた戦略的パートナーシップの検討を開始

    日産自動車株式会社と本田技研工業株式会社は、自動車の電動化・知能化に向け、戦略的パートナーシップの検討を開始する覚書を締結した。

    カーボンニュートラルおよび交通事故ゼロ社会に向けた取り組みをさらに加速するためには、環境対応技術・電動化技術・ソフトウェア開発などの領域に関する強化が不可欠となる。

    そこで両社の強みを持ち合い、将来的な協業を見据えた検討が必要と考え、今回の合意に至った。

    具体的には、自動車車載ソフトウェアプラットフォーム、バッテリーEVに関するコアコンポーネント、商品の相互補完など、幅広いスコープで検討を進めていく。

    日産自動車株式会社 代表執行役社長 兼 最高経営責任者 内田 誠のコメント
    「今後加速するモビリティへの変革に対し、中長期的な視点で備えをしていくことが重要であり、今回、両社が共通の課題意識のもと、合意に至ったことは大変意義深いものだと考えています。今後、両社で論議を重ね、持続的成長に向けて、WIN-WINとなる結論が見いだせることを期待しています」

    本田技研工業株式会社 取締役 代表執行役社長 三部 敏宏のコメント
    「100年に一度と言われる自動車業界の変革期において、両社がこれまで培ってきた技術や知見の相乗効果により、業界のトップランナーとして自動車の新たな価値創造をリードする存在となり得るかの観点で、両社のパートナーシップの可能性を検討していきます」

  • ホンダ F1エンジンサウンドの60年の変遷を動画で紹介

    ホンダ F1エンジンサウンドの60年の変遷を動画で紹介

    ホンダ・レーシング(HRC)は、ホンダのF1エンジンサウンドの60年の変遷を紹介する動画を公開した。

    1964年にF1に初参戦したホンダ(本田技研工業)は、2024年シーズンにF1参戦60周年を迎える。現在は、HRCを通じてレッドブル/RBにF1パワーユニットを供給している。

    ホンダのF1エンジンは管楽器のような甲高い独特なサウンドから“ホンダ・ミュージック”と呼ばれていた。

    ホンダ・レーシングのグローバルYotubeチャンネルでは、60年間のF1エンジンサウンドの変遷を紹介。1964年のRA271(1500㏄ V12)から2024年のHonda RBPTH002(1600cc V6 HYBRID)までF1エンジンのサウンドを公開している。

    ホンダはF1参戦60周年を記念し、7月にイギリスで行われるグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード、8月にアメリカのラグナセカで開催されるモントレーカーウイークで1参戦2年目にホンダに初勝利をもたらした「RA272」を走らせる。

    さらに、ホンダの最初のF1マシンである「RA271」をあしらったF1参戦60周年記念ロゴを作成し、このロゴを使ったグッズの展開やイベントも計画している。

    ホンダ F1参戦60周年 記念ロゴ

  • HRC アストンマーティン搭載2026年ホンダF1エンジンは「急ピッチで前進」

    HRC アストンマーティン搭載2026年ホンダF1エンジンは「急ピッチで前進」

    ホンダは、圧倒的な強さを誇るレッドブル・レーシングにパワーユニットを供給しているがすでにアストンマーティンとの2026年に向けた新たなF1復帰プロジェクトに取り組んでいる。

    新レギュレーションが施行されるまで、ほとんどのパワーユニット開発が禁止、あるいは「凍結」される中、ホンダ・レーシングの社長である渡辺康治は、HRCはレッドブルのために「耐久性と信頼性」に取り組んでいると主張した。

    渡辺康治は、ホンダは今シーズン、レッドブルとともに4年連続でワールドチャンピオンを獲得することを決意していると語る一方で、2026年以降に向けたアストンマーティンとホンダの新プロジェクトにすでに多くの作業が進められていることも認めた。

    「新レギュレーションでは、小型・軽量・高出力のモーター、大電力を扱える高性能バッテリー、エネルギーマネジメント技術が勝利のカギとなるため、HRCは現在、新しいパワーユニットの開発に取り組んでいます」と渡辺康治は語った。

    「私たちは急ピッチで前進しています。アストンマーティンとは非常に良好な関係を築いており、技術面でもマーケティング面でも協力を始めている」

    「2026年から始まる私たちの活動にご期待ください」

    ホンダ・レーシング(HRC) / 本田技研工業今週末の開幕戦F1バーレーンGPに向けて
    HRC Sakuraから発送されたホンダF1パワーユニット「Honda RBPTH002」

    そのために渡辺康治は、ホンダが2026年以降のF1活動のために新しいヨーロッパ拠点を探していることも明らかにした。

    「ホンダがチャンピオンシップに再参入するためには、ヨーロッパにおけるホンダF1の最前線の拠点が必要だ」と渡辺康治は述べ、2021年末にレッドブルのワークス体制が緩和された後、エンジンが「凍結」される中で事業が縮小されたことを示唆している。

    「ホンダは現在、そのような最前線の拠点を確立するための準備を進めている」と渡辺康治は付け加えた。「具体的な内容については、決まり次第検討させていただきたいと考えております」

  • ホンダ 角田裕毅ら出演の2024年F1日本GPイベントを六本木ヒルズで開催

    ホンダ 角田裕毅ら出演の2024年F1日本GPイベントを六本木ヒルズで開催

    ホンダは、2024年4月3日(水)に六本木ヒルズクラブ(東京都港区)にて、「Honda Japanese GP welcome session 2024~Featuring with Oracle Red Bull Racing and Visa Cash App RB F1 Team~」を開催する。

    このイベントは、ホンダがFIでチームパートナーを務めるレッドブル・レーシングおよびビザ・キャッシュアップRB・フォーミュラワン・チームのドライバーをゲストに迎え、サーキットでは見ることができないドライバーの一面に触れられる機会をご用意した、プレミアムな有料ファンイベント。

    ホンダは「イベント内容や参加チケットのお申し込み方法など、詳細については3月上旬にHonda公式SNSアカウントにてお知らせします」と伝えた。

    Honda Japanese GP welcome session 2024開催概要

    ■日程:
    2024年4月3日(水)

    ■会場:
    「六本木ヒルズクラブ」(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー51階)

    ■主催:
    本田技研工業株式会社

    ■出演ゲスト:
    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)
    セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)
    角田 裕毅(ビザ・キャップアップRB)
    ダニエル・リカルド)(ビザ・キャップアップRB)
    他ゲスト

    ホンダ 2024年F1日本グランプリ マックス・フェルスタッペンホンダ 2024年F1日本グランプリ セルジオ・ペレスホンダ 2024年F1日本グランプリ 角田裕毅ホンダ 2024年F1日本グランプリ ダニエル・リカルド

  • ホンダ 2024年のF1世界選手権でF1活動60周年の節目

    ホンダ 2024年のF1世界選手権でF1活動60周年の節目

    本田技研工業は、2024年のF1世界選手権で初参戦の1964年8月に行われたドイツグランプリから数えてF1活動60周年を迎える。

    2023年、F1、ホンダはオラクル・レッドブル・レーシングおよびスクーデリア・アルファタウリに対し、チームパートナーとして技術支援やマーケティング協力を実施。技術支援として、ホンダ・レーシング(HRC)がパワーユニットのESS(Energy Storage System)以外のコンポーネントを製造し、レッドブル・パワートレインズへの供給とシーズンを通したパワーユニット運用のサポートを行った。

    そのパートナーシップのもと、オラクル・レッドブル・レーシングは22戦中21勝という圧倒的な強さで、コンストラクターズ・ドライバーズの両タイトルを獲得。ホンダのF1活動にとって60周年となる2024年もホンダは両チームと同様のパートナーシップを継続し、さらなる高みを目指す。また、F1参戦4年目を迎える角田裕毅の活動も引き続き支援していく。

    国内レースでは、SUPER GTシリーズ GT500クラスで、CIVIC TYPE Rをベースとした「CIVIC TYPE R-GT」の新投入と才能あふれる若手ドライバーの起用により2020年以来となるタイトルの奪還を目指す。

    また、昨年FIAフォーミュラ2選手権で好成績を収めたホンダの育成ドライバー岩佐歩夢が、F1を視野に入れたステップアップとして全日本スーパーフォーミュラ選手権へ参戦します。ホンダはこれを支援するとともに、日本のスーパーフォーミュラを、F1をはじめとする世界トップクラスのフォーミュラレースへ通じるカテゴリーと位置付け、SUPER GTシリーズと同様に積極的な若手ドライバーの起用と盛り上げを図っていく。

    北米においては、ホンダのレース活動を担ってきたHonda Performance Developmentが、2024年1月よりHonda Racing Corporation USA(HRC-US)に社名を変更し、ホンダの四輪モータースポーツにおける開発力をグローバルで向上させることを目指した組織体制となった。

    2024年は、インディカー・シリーズに参戦する5チームに、HRC-USを通じてエンジンを供給する。また、IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権にはHRC-USが供給するAcura(アキュラ)ブランドのマシン「ARX-06」2台がHRCロゴを新たにまとい参戦する。今後は日本のHRCとHRC-USが連携し、グローバルでホンダのレース活動をさらに盛り上げていく。

    ホンダ・レーシング 本田技研工業