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  • F1 日本グランプリ 予選:トップ10ドライバーコメント

    F1 日本グランプリ 予選:トップ10ドライバーコメント

    2017年 F1日本GPの予選が7日(土)に鈴鹿サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がコースレコードを大幅に上回るタイムでポールポジションを獲得した。

    ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。鈴鹿サーキットのコースレコードを更新する1分27秒319をマーク。今シーズン10回目、通算71回目のポールポジションを獲得。鈴鹿サーキットでは初めてのポールポジションとなった。

    2番手にはチームメイトのバルテリ・バッタスが続いたが、ボッタスは5グリッド降格が決定しており、フロントローには3番手のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が昇格。チャンピオンシップを争う二人がフロントローに並ぶ。2列目にはダニエル・リカルド、マックス・フェルスタッペンとレッドブル勢が並ぶ。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソがQ3進出を果たして10番手。しかし、アロンソはパワーユニット交換による35グリッド降格が決定しており、最後尾からのスタートとなる。

    1番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「ここには何年も来ているけど、鈴鹿では初めてのポールだ! 本当に待ったかいがあったよ。全てのセッションで一つのミスもなかったし、とにかくどんどん良くなっていった。僕たちはQ1で基礎を築いて、予選が進むにつれて、とにかくそれを築き上げていった。僕たちは今週末ずっと、この瞬間、Q3のあのラップを待っていた。全てがまとまったときは本当にいい気分だね。このトラックでこのクルマを走らせるのは本当に素晴らしいことだ。今までも最高のトラックだったけど、このクルマで走ると本当に物凄かった。みんなにもこの感覚を味わってほしい。これまでもクレイジーなジェットコースターに乗っているみたいだったけど、このクルマのダウンフォースで走るのは桁違いだ。クルマを振り回せるこの感覚は大好きだ。マレーシアでフェラーリがいかに速かったかを知っているし、どれくらい匹敵できるか楽しみだ。僕たちは日曜日に仕事を完了させるための正しいポジションに着くことができた。観ている人たちが予選にどれくらいの努力が注がれているか理解しているかどうかはわからないけど、チームは正しいタイミングで僕をコース上のスペースに送り出し、僕が必要としていることをやれるように完璧な仕事をしてくれた。本当に感謝している。彼らは素晴らしい仕事をしてくれたし、明日はそれを生かせることを願っている」

    2番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「トリッキーな一日だった。FP3でちょっとコースオフしていまい、クルマを壊してしまった。でも、スタッフが素晴らしい仕事をしてクルマを元通りにしてくれたし、全てが完璧に機能していた。いくつか難しいレースがあったし、僕はかなりペースが遅れていた。今は少なくとも少し近づくことができたし、今日は走行が限られてしまったけど、それほど悪くはなかった。でも、グリッドペナルティによってポジションを失うのは残念だ。先週と比較して、今週末のクルマのフィーリングは本当に異なっている。より信頼して、自然にドライブすることができた。それは湯音に良い結果に繋がる。僕は決して自信を失ってはいない。それはこのスポーツの鍵だ。とにかく継続して、少しずつでも削っていき、すべてから学ぶ必要がある。ソフトタイヤでスタートするので、周りの他の全てのクルマとは異なる戦略を試すチャンスがある。だから、このコースはオーバーテイクが難しいので、いくつかポジションを上げられることを願っている」

    3番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「今日のクルマはとても良かったと思うし、それには満足しているけど、ポールポジションには十分ではなかった。最後の走行ではちょっとプッシュしすぎたかもしれない。グリッドペナルティが科させれるのでバルテリには脅威ではないことはわかっていたけど、うまくいかなかった。でも、全体的に僕たちのクルマはいい感じだ。明日は晴れて暑くなると思うし、それが違いを生むだろう。どうなるか見てみるつもりだ。通常、僕たちのクルマは予選よりもレースの方が強い。ここは優れたバランスが重要だし、ピットストップで試せることはある。それに僕たちは良いスタートを切れると自信を持っている。スタートは重要だ。でも、その後も多くのラップがあるし、戦略も重要になる。ペース的にライバルに近づけることを願っている。どうなるか見てみよう」

    4番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「今日も僕とマックスとの間でかなりの接戦だった。今回は僕がマックスに0.1秒差をつけることができたし、過去数戦の予選では彼が僕にそうしていた。前にいることはかなり重要なことだし、バルテリのペナルティによって僕は3番手からスタートする。グリッドのクリーンな側に着けるので、バルテリに感謝しなきゃね。今のところ、自分にできる全てを出せていると思うし、結果には満足している。今日はマックスとは少し異なるセットアップだったし、いくらかダウンフォースを減らすことを選んだ。レースではそれが役立つことを願っている。まだルイスのラップは見ていないけど、彼のタイムは見ているし、僕たちには絶対に出せないタイムだ。今日、僕たちはクルマからほぼ全てを出し尽くしたと感じているし、1秒を見つけることはできなかったのは確かだ。明日、何をもたらせるか見てみるつもりだけど、表彰台にとどまることができれば、かなり満足してここを離れられると思う。僕たちにとってスタートが本当に重要だ。オーバーテイクがかなりトリッキーなコースだし、戦略が役割を果たすことになるかもしれないけど、スタートでそれができれば、その場所にとどまれると期待している。鈴鹿での初表彰台を獲得したい。いつも楽しいトラックだけど、表彰台に立ったことはないので、それが目標だ」

    5番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「僕にとっては理想的な予選セッションではなかった。Q1とQ2はうまくいったけど、Q3にむけていくつか変更を試みたことで、少しリズムが狂ってしまった。タイム的にはOKだったけど、最後はもう少し引き出せたと思う。2回目のアタックの方が良かったけど、もう少し上位でフィニッシュできたと思うし、とてもタイトだった。新車はコーナースピードが高くなっているし、このトラックで本質的にいくつかのコーナーは長いストレートに変わっている。少し体力的に厳しくなっているし、ラップタイムは明らかに速くなっている。それは僕たちにとって以前よりも厳しいトラックになっているいうことでもある。メルセデスのレースペースは速いと思うけど、フェラーリがどうかはわからない。明日になればわかるだろう。ボッタスのペナルティによって1つ順位を上げられるので、僕たちにできるのは、戦って、4番手から進歩するために頑張るだけだ。雨が降ってほしいけど、そうはならなそうだし、ドライコンディションで、いい感じのデグラデーションで、良い結果に挑戦できることを願っている。明日、ダニエルと僕は異なる構成で走るので、それがレースでどのような役割果たすことになるか見てみなければならない。明日は前の人たちがターン1を面白くしてくれて、僕にとってはそうならないことを願っている。サンドイッチは好きだけど、コース上では嫌だね」

    6番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「午前中のFP3でコースオフしてしまい一日にスタートはあまり良くなかったし、予選の準備という点では理想的ではなかった。その後、全てがより難しくなってしまったけど、チームはクルマを元通りにするために素晴らしい仕事をしてくれた。予選ではクルマの感触はOKだったけど、ちょっとトリッキーだった。最大の問題は午前中に新品タイヤでの走行が限られてしまったことだ。本気でプッシュしなければならないQ3の最初の走行でミスをしてしまったし、2回目の走行はかなり平均的なラップタイムだった。僕は自分のミスの代償を払うことになる。クラッシュの後、ギアボックスを交換したことで5グリッド降格ペナルティを受ける。それは僕たちのレースをさらに複雑にする。明日は簡単にはいかないだろうけど、僕たちにはレースで良いクルマがあると思う」

    7番手:エステバン・オコン (フォース・インディア)
    「予選を終えて、とても満足している。マレーシアと同じようにクルマは週末の始めから素晴らしかったし、今日の僕たちの結果は最近のマシン開発によって前進を遂げたことを示している。ウェットでもドライでもマシンは速いし、パフォーマンスを見いだために少し調整をするだけで良かった。他のドライバーたちにペナルティがあるので、僕は5番手からスタートするみたいだね。だから、大量にポイントを稼ぐ大きなチャンスがあると思う」

    8番手:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「僕たちにとっては本当に良い予選セッションだった。限られた走行だったけど、最適なセットアップを見い出せるようにフリー走行のプログラムを2台で分担するなど、チームが本当によく頑張ってくれた。クルマのポテンシャルを最大限に引き出せたと思うし、今日は自分たちのベストリザルトを得られたと思うので満足だ。Q3の最初のラップは良かった。最終シケインでちょっとタイムを失ってしまい、それが影響してエステバンよりひとつ下になった。彼は週末を通して本当にすごく頑張っているし、2人でチームのために重要な予選結果をもたらせたと思う。中団でもっと激しいバトルになると予想していたけど、ライバルよりも少し前に出て、レッドブルに近づけたことは嬉しい。明日は長いレースになるだろうけど、レースペースはいいので、大量ポイントを獲得できるはずだ」

    9番手:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「予選にはとても満足している。Q1は良いラップ、Q2は最高のラップ、そして、Q3はとにかくパーフェクトなラップだった。だから、自分の結果には本当に満足している。最高の位置からスタートできるし、明日はレースで何が起きるか分からない。ポイント的にはできるだけのことをやってみる。今日のラップタイムは2006年にポールを取った時と同じような感じだし、本当に完璧なラップだったと思う。だからこそ、多くの喜びを感じる。それについては満足している」

    10番手:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
    「昨夜のパワーユニット交換により、明日の決勝を最後尾からスタートすることは分かっていたので、今日の予選は僕たちにとってそれほど重要ではなかった。それでも、いつも通り予選を行い、プッシュしたいと考えていた。今日は大勢のファンの方々、そして多くのホンダのサポーターが会場に足を運んでくれた。そんな皆さんの声援に応えるためにも、まずまずの仕事ができたと思う。もちろん、明日のレースは今日とはずいぶん違う展開になるだろう。最後尾からのスタートとなるので、そこから順位を上げるのはかなり難しいと思う。それでも、トップ10との差を少しでも詰めるために、できる限りのことをするつもりだ。ここでは、(ペナルティーを受けない)通常の週末であっても、ポイント獲得を目標にするのは難しいと考えている。高速コーナーが連続するコースでは、前方のマシンに追従するのは容易ではない。今回は最後尾からスタートするので、少しでもポジションを上げるには、前方でのアクシデントが必要となると思っている」

    関連:【動画】 F1日本グランプリ 予選 ダイジェスト

  • マクラーレン・ホンダ:F1日本グランプリ 予選レポート

    マクラーレン・ホンダ:F1日本グランプリ 予選レポート

    マクラーレン・ホンダは、F1日本グランプリの予選でフェルナンド・アロンソが10番手、ストフェル・バンドーンが11番手だった。

    ストフェル・バンドーンは、予選で11番手となったものの、その前のポジションにいるドライバー2人がグリッド降格ペナルティーを受けるため、明日の日本GPを9番手からスタートする。

    トップ10争いを行うQ3への進出を逃したストフェル・バンドーンは、スタート時のタイヤを自由に選択できる上に、トップ10圏内からスタートできるという、2つのメリットを手に入れることになる。

    一方、フェルナンド・アロンソは、予選で10番手に入りながらも、明日は20番手からスタートする。昨夜、彼のメカニックはガレージでの作業時間制限を超え、パワーユニットを交換する必要があり、その結果、アロンソは35グリッド降格ペナルティーを受ける。

    ストフェル・バンドーンは予選11番手で決勝は9番手グリッド、そしてアロンソは予選10番手で決勝は20番グリッドとなるが、マクラーレン・ホンダは両ドライバーがレースでポジションを上げられるよう全力を尽くしていく。

    フェルナンド・アロンソ (10番手)

    「昨夜のパワーユニット交換により、明日の決勝を最後尾からスタートすることは分かっていたので、今日の予選は僕たちにとってそれほど重要ではなかった。それでも、いつも通り予選を行い、プッシュしたいと考えていた。今日は大勢のファンの方々、そして多くのホンダのサポーターが会場に足を運んでくれた。そんな皆さんの声援に応えるためにも、まずまずの仕事ができたと思う。もちろん、明日のレースは今日とはずいぶん違う展開になるだろう。最後尾からのスタートとなるので、そこから順位を上げるのはかなり難しいと思う。それでも、トップ10との差を少しでも詰めるために、できる限りのことをするつもりだ。ここでは、(ペナルティーを受けない)通常の週末であっても、ポイント獲得を目標にするのは難しいと考えている。高速コーナーが連続するコースでは、前方のマシンに追従するのは容易ではない。今回は最後尾からスタートするので、少しでもポジションを上げるには、前方でのアクシデントが必要となると思っている」

    ストフェル・バンドーン (11番手)

    「僕にとっては、かなりいいセッションだった。Q3進出を逃したことで、明日のレースでは新品のタイヤを履いてスタートできるので、それほど悪い結果ではない。9番手というのは、そこそこいいグリッドだし、新品タイヤを装着できることを考えると、明日はいい一日になるはずだ。今のところ、今週末は走行時間が限られているが、それはどのドライバーも同じだ。ただ僕たちは、タイヤのパフォーマンスや寿命、そして効率のよいタイヤの使用方法については、よく理解していると思うので、明日はそれを活かせるようにしたい。決勝での戦略を1ストップまたは2ストップのどちらにするのかは、まだ決めかねている。その点も、自分たちのメリットとして活かせるようにしたいと思う。予選ポジションは、悪くない。このポジションからであれば、確実にレースで戦うことがでる」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター)

    「両ドライバーがトップ10周辺のポジションをかけて戦う姿を目にするのは、いつでも励みになる。これは、トップ10入りを目指して、我々が今年遂げた進化を表すものだ。また、両ドライバーのラップタイムにほとんど差がないことにも、満足している。Q2の最後の時点で、フェルナンドとストフェルのタイム差はわずか0.029秒だった。2人がコース上でマシンの実力をほぼ最大限に出しきっていることは明らかだ。ストフェルは9番手からスタートするにもかかわらず、スタート時のタイヤを選択できるというメリットがあり、明日のレース戦略を考えるにあたって有利な状況だ。ストフェルは週末を通して非常にいい走りをしており、これは彼の速さを示すものだ。一方のフェルナンドは、35グリッド降格ペナルティーを受けるため、予選でできることは限られていた。それでも10番手というポジションは、我々全員にとってうれしい結果だった。明日は最後尾からのスタートになるが、鈴鹿では以前にも最後尾からスタートし、驚異の速さで人々を魅了したことがある。従って、最後尾というポジションであっても、明日も同様の展開となる可能性はまだ十分にある。ここでは、どんなことでも起こり得る」

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)

    「昨日からの雨も止み、今日はドライコンディションでの一日となりました。今日の予選では、2台ともにいい走りをみせ、フェルナンドは見事Q3進出を果たしました。ストフェルは惜しくもQ3に届きませんでしたが、11番手と言うことで、明日に向けていいポジションを確保できたと思います。フェルナンドのパワーユニットについては昨晩の作業の中で見つかった油圧系の問題により、新たなパワーユニットに交換して今日のセッションに臨みました。そのため、明日の決勝はペナルティーにより最後尾からのスタートになります。マクラーレン・ホンダとしての最後のホームグランプリでペナルティーを受けることは本当に残念です。ただ、今週末は2台ともいいセッティングができており、明日もいい走りをみせられると考えています。ストフェルは昨年のスーパーフォーミュラの鈴鹿ラウンドで優勝をしており得意としているサーキットですし、フェルナンドも後ろからの追い上げをみせてくれることを期待しています。明日のレースは最後まで全力を尽くしますので、温かいご声援をよろしくお願いします」

    関連:F1日本グランプリ 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • 【動画】 F1日本グランプリ 予選 ダイジェスト

    【動画】 F1日本グランプリ 予選 ダイジェスト

    2017年 F1日本GPの予選が7日(土)に鈴鹿サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がコースレコードを大幅に上回るタイムでポールポジションを獲得した。

    鈴鹿サーキットのコースレコードは2006年にミハエル・シューマッハが予選Q2で記録した1分28秒954。高速化した2017年のF1マシンが鈴鹿サーキットでどれくらいのタイムを刻むかも今年の日本グランプリ注目のポイントとなった。

    15時の予選開始時の鈴鹿サーキットの天候は曇り。気温23.7℃、現地時間29.5℃でセッションはスタート。

    ポールポジションを獲得したのはルイス・ハミルトン。Q2で記録したコースレコードをさらに更新する1分27秒319をマーク。今シーズン10回目、通算71回目のポールポジションを獲得。鈴鹿サーキットでは初めてのポールポジションとなった。

    2番手にはチームメイトのバルテリ・バッタスが続いたが、ボッタスは5グリッド降格が決定しており、フロントローには3番手のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が昇格。チャンピオンシップを争う二人がフロントローに並ぶ。

    2列目にはダニエル・リカルド、マックス・フェルスタッペンとレッドブル勢が並ぶ。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソがQ3進出を果たして10番手。しかし、アロンソはパワーユニット交換による35グリッド降格が決定しており、最後尾からのスタートとなる。チームメイトのストフェル・バンドーンは11番手で予選をフィニッシュ。決勝は9難グリッドからスタートする予定となっている。

    2017 F1日本GP 動画:予選

    関連:F1日本グランプリ 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • トロ・ロッソ、F1日本GP後のカルロス・サインツのルノー移籍を発表

    トロ・ロッソ、F1日本GP後のカルロス・サインツのルノー移籍を発表

    トロ・ロッソは、次戦F1アメリカGPからカルロス・サインツがルノーに移籍することを発表した。

    カルロス・サインツは、2018年からルノーに移籍する予定だったが、6日(土)にジョリオン・パーマーはF1日本GPを最後にルノーを離れることを発表。トロ・ロッソは“状況が変わったため、当初の予定よりも早くサインツをリリースすることになった”と声明で述べた。

    トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは「カルロスのほぼ3年間にわたるF1シーズンでの全ての努力に感謝したい」とコメント。

    「彼は常にベストを尽くしてくれたし、素晴らしい姿勢と仕事へのコミットメントを示してくれた。それは彼の助けにもあり、我々に素晴らしい結果を与えてくれた」

    「トロ・ロッソの全員を代表して、彼の新しいチームでの活躍を祈りたい。我々は彼をコース上で倒すことを楽しみにしている!」

    カルロス・サインツは「まず最初に、ルノー・スポール・レーシングと今シーズンを終えることを認めてくれたトロ・ロッソとレッドブルに感謝したい」とコメント。

    「特にエンジニアとメカニックのこの年月を通してのサポートと素晴らしい仕事には本当に感謝している。トロ・ロッソは素晴らしい人々のグループで構成されているし、彼らの今後の活躍を祈ってやまない」

    「僕としては、もちろん、明日のレースでベストを尽くすつもりだ・・・それが最高の旅立ちになるからね!」

    「最後の4戦でルノーと戦うことは、予想よりも早くにチームとクルマを知るための良い機会になる。彼らと仕事を始めるのを楽しみにしている」

    併せてトロ・ロッソは、F1アメリカGPでダニール・クビアトが復帰し、ピエール・ガスリーとチームを組むことを発表。これにより、ピエール・ガスリーは、タイトルがかかっていたスーパーフォーミュラ最終戦鈴鹿を欠場することになった。

  • ルノー、ジョリオン・パーマーの離脱を正式発表

    ルノー、ジョリオン・パーマーの離脱を正式発表

    ルノーは、F1日本GPを最後にジョリオン・パーマーがチームを離脱し、F1アメリカGPからカルロス・サインツが加入することを発表した。

    ルノーは「ルノー・スポール・レーシングとジョリオン・パーマーは、2017年10月8日(日)の日本グランプリ後に両者の関係を終わらせることに合意した」と声明で発表。「2018年のレースチームのドライバーであるカルロス・サインツが残りの今シーズンをドライブするために早期にチームに加入することになった」

    ルノー・スポール・レーシングのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは「ジョリオンのチームへのコミットメント、そして、彼のプロフェッショナリズムに感謝したい」とコメント。

    「ルノーがF1に復帰して以来、ジョリオンは進化する環境のなかで高い評価を得てきた。彼は素晴らしい個人的な資質を示してきた。我々は今後の彼のキャリアにおける活躍を心から祈っている」

    2016年にルノーでF1デビューを果たしたジョリオン・パーマーは、デビューシーズンに1ポイントを獲得。今年のシンガポールGPでは自己ベストリザルトとなる6位入賞を果たしていた。

    ジョリオン・パーマーは「日本グランプリが僕のルノーでの最後のレースになる」とコメント。

    「非常にチャレンジングなシーズンだったし、過去3年間でたくさんのことを経験してきたけど、全体的にチームとの素晴らしい旅だった」

    「シーズン後半のパフォーマンス、マレーシアでの初ポイント、そして、もちろん、今年のシンガポールでキャリアハイとなる6位を達成できたことは誇りに思っている」

    「今後のチームの活躍を祈っている。僕の今の焦点は日本グランプリでできる限りベストな結果を残すことだ。そのあと、将来のオプションを評価していける」

  • フェラーリ:F1日本グランプリ 予選レポート

    フェラーリ:F1日本グランプリ 予選レポート

    フェラーリは、F1日本グランプリの予選で セバスチャン・ベッテルが3番手、キミ・ライコネンが6番手だった。

    セバスチャン・ベッテル (3番手)
    「今日のクルマはとても良かったと思うし、それには満足しているけど、ポールポジションには十分ではなかった。最後の走行ではちょっとプッシュしすぎたかもしれない。グリッドペナルティが科させれるのでバルテリには脅威ではないことはわかっていたけど、うまくいかなかった」

    「でも、全体的に僕たちのクルマはいい感じだ。明日は晴れて暑くなると思うし、それが違いを生むだろう。どうなるか見てみるつもりだ。通常、僕たちのクルマは予選よりもレースの方が強い。ここは優れたバランスが重要だし、ピットストップで試せることはある。それに僕たちは良いスタートを切れると自信を持っている。スタートは重要だ。でも、その後も多くのラップがあるし、戦略も重要になる。ペース的にライバルに近づけることを願っている。どうなるか見てみよう」

    キミ・ライコネン (6番手)
    「午前中のFP3でコースオフしてしまい一日にスタートはあまり良くなかったし、予選の準備という点では理想的ではなかった。その後、全てがより難しくなってしまったけど、チームはクルマを元通りにするために素晴らしい仕事をしてくれた。予選ではクルマの感触はOKだったけど、ちょっとトリッキーだった。最大の問題は午前中に新品タイヤでの走行が限られてしまったことだ。本気でプッシュしなければならないQ3の最初の走行でミスをしてしまったし、2回目の走行はかなり平均的なラップタイムだった。僕は自分のミスの代償を払うことになる。クラッシュの後、ギアボックスを交換したことで5グリッド降格ペナルティを受ける。それは僕たちのレースをさらに複雑にする。明日は簡単にはいかないだろうけど、僕たちにはレースで良いクルマがあると思う」

    関連:F1日本グランプリ 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • レッドブル:F1日本グランプリ 予選レポート

    レッドブル:F1日本グランプリ 予選レポート

    レッドブルは、F1日本グランプリの予選で ダニエル・リカルドが4番手、マックス・フェルスタッペンが5番手だった。

    ダニエル・リカルド (4番手)
    「今日も僕とマックスとの間でかなりの接戦だった。今回は僕がマックスに0.1秒差をつけることができたし、過去数戦の予選では彼が僕にそうしていた。前にいることはかなり重要なことだし、バルテリのペナルティによって僕は3番手からスタートする。グリッドのクリーンな側に着けるので、バルテリに感謝しなきゃね」

    「今のところ、自分にできる全てを出せていると思うし、結果には満足している。今日はマックスとは少し異なるセットアップだったし、いくらかダウンフォースを減らすことを選んだ。レースではそれが役立つことを願っている。まだルイスのラップは見ていないけど、彼のタイムは見ているし、僕たちには絶対に出せないタイムだ。今日、僕たちはクルマからほぼ全てを出し尽くしたと感じているし、1秒を見つけることはできなかったのは確かだ。明日、何をもたらせるか見てみるつもりだけど、表彰台にとどまることができれば、かなり満足してここを離れられると思う。僕たちにとってスタートが本当に重要だ。オーバーテイクがかなりトリッキーなコースだし、戦略が役割を果たすことになるかもしれないけど、スタートでそれができれば、その場所にとどまれると期待している。鈴鹿での初表彰台を獲得したい。いつも楽しいトラックだけど、表彰台に立ったことはないので、それが目標だ」

    マックス・フェルスタッペン (5番手)
    「僕にとっては理想的な予選セッションではなかった。Q1とQ2はうまくいったけど、Q3にむけていくつか変更を試みたことで、少しリズムが狂ってしまった。タイム的にはOKだったけど、最後はもう少し引き出せたと思う。2回目のアタックの方が良かったけど、もう少し上位でフィニッシュできたと思うし、とてもタイトだった。新車はコーナースピードが高くなっているし、このトラックで本質的にいくつかのコーナーは長いストレートに変わっている。少し体力的に厳しくなっているし、ラップタイムは明らかに速くなっている。それは僕たちにとって以前よりも厳しいトラックになっているいうことでもある。メルセデスのレースペースは速いと思うけど、フェラーリがどうかはわからない。明日になればわかるだろう。ボッタスのペナルティによって1つ順位を上げられるので、僕たちにできるのは、戦って、4番手から進歩するために頑張るだけだ。雨が降ってほしいけど、そうはならなそうだし、ドライコンディションで、いい感じのデグラデーションで、良い結果に挑戦できることを願っている。明日、ダニエルと僕は異なる構成で走るので、それがレースでどのような役割果たすことになるか見てみなければならない。明日は前の人たちがターン1を面白くしてくれて、僕にとってはそうならないことを願っている。サンドイッチは好きだけど、コース上では嫌だね」

    関連:F1日本グランプリ 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • メルセデス:ルイス・ハミルトンが念願の鈴鹿初ポール / F1日本GP予選

    メルセデス:ルイス・ハミルトンが念願の鈴鹿初ポール / F1日本GP予選

    メルセデスは、F1日本グランプリの予選でルイス・ハミルトンが鈴鹿サーキットでの念願の初ポールポジションを獲得。バルテリ・ボッタスは2番手だった。

    ルイス・ハミルトンは、2006年にミハエル・シューマッハが予選Q2で記録した鈴鹿のコースレコードの1分28秒954を1秒以上更新する1分27秒319をマーク。今シーズン10回目、通算71回目のポールポジションを獲得。鈴鹿サーキットでは初めてのポールポジションとなった。

    予選2番手で終えたバルテリ・ボッタスだが、ギアボックス交換によって5グリッド降格することが決定している。

    ルイス・ハミルトン (ポールポジション)

    「ここには何年も来ているけど、鈴鹿では初めてのポールだ! 本当に待ったかいがあったよ。全てのセッションで一つのミスもなかったし、とにかくどんどん良くなっていった。僕たちはQ1で基礎を築いて、予選が進むにつれて、とにかくそれを築き上げていった。僕たちは今週末ずっと、この瞬間、Q3のあのラップを待っていた。全てがまとまったときは本当にいい気分だね。このトラックでこのクルマを走らせるのは本当に素晴らしいことだ。今までも最高のトラックだったけど、このクルマで走ると本当に物凄かった。みんなにもこの感覚を味わってほしい。これまでもクレイジーなジェットコースターに乗っているみたいだったけど、このクルマのダウンフォースで走るのは桁違いだ。クルマを振り回せるこの感覚は大好きだ。マレーシアでフェラーリがいかに速かったかを知っているし、どれくらい匹敵できるか楽しみだ。僕たちは日曜日に仕事を完了させるための正しいポジションに着くことができた。観ている人たちが予選にどれくらいの努力が注がれているか理解しているかどうかはわからないけど、チームは正しいタイミングで僕をコース上のスペースに送り出し、僕が必要としていることをやれるように完璧な仕事をしてくれた。本当に感謝している。彼らは素晴らしい仕事をしてくれたし、明日はそれを生かせることを願っている」

    バルテリ・ボッタス (2番手)
    「トリッキーな一日だった。FP3でちょっとコースオフしていまい、クルマを壊してしまった。でも、スタッフが素晴らしい仕事をしてクルマを元通りにしてくれたし、全てが完璧に機能していた。いくつか難しいレースがあったし、僕はかなりペースが遅れていた。今は少なくとも少し近づくことができたし、今日は走行が限られてしまったけど、それほど悪くはなかった。でも、グリッドペナルティによってポジションを失うのは残念だ。先週と比較して、今週末のクルマのフィーリングは本当に異なっている。より信頼して、自然にドライブすることができた。それは湯音に良い結果に繋がる。僕は決して自信を失ってはいない。それはこのスポーツの鍵だ。とにかく継続して、少しずつでも削っていき、すべてから学ぶ必要がある。ソフトタイヤでスタートするので、周りの他の全てのクルマとは異なる戦略を試すチャンスがある。だから、このコースはオーバーテイクが難しいので、いくつかポジションを上げられることを願っている」

    トト・ヴォルフ(メルセデス・ベンツ モータースポーツ責任者)
    「クルマは1日を通してしっかりと機能しているし、1週間前のセパンよりも、路面、レイアウト、温度のコンビネーションは我々のクルマにはるかに適している。今シーズンに見られているパフォーマンスの変動はどのチームにとっても複雑な科学であり、小さな要素でも最終リザルトに大きな違いとなって現れることが示されていると思う。今日の結果は我々の理解を深めていく上でさらなるパズルのピースとなった。予選パフォーマンスに関しては、今日のルイスはアンタッチャブルだったし、ラップ毎にパフォーマンスレベルを向上させ、全ての走行で改善していった。彼がなぜ最高のドライバーの一人と言われる理由がわかるだろう。隣のガレージではバルテリがやるべきことをすべてやってくれた。ソフトタイヤでスタートするので、明日は彼のオプション戦略に幅が持てる。Q3では非常に強力なパフォーマンスを披露し、各ラップでタイムを見い出していた。全体的に明日のレースに向けて最高の出発点になったと思っている。だが、まだハードワークは完了していない」

    ジェームス・アリソン(テクニカルディレクター)
    「昨日は天候の影響でセッションが多少なりと妨げられてしまったが、クルマのフィーリングは良かった。今日の予選で2台が非常に堅実なパフォーマンスを示したことでそれがしっかりと強調されたと思う。モーターレースの素晴らしいことのひとつとして、各グランプリでチャンスを取り返す機会を与えられることが挙げられる。セパンでは困難に直面したが、ここ鈴鹿ではきっちり仕事を果たせることを最も雄弁に示すことができた。明日もすべてをやり遂げなければならないことはわかっているが、そのチャレンジに挑むにための最高のスタート位置を手に入れることができた」

    関連:F1日本グランプリ 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • トロ・ロッソ:F1日本グランプリ 予選レポート

    トロ・ロッソ:F1日本グランプリ 予選レポート

    トロ・ロッソは、F1日本グランプリの予選で カルロス・サインツが15番手、ピエール・ガスリーが17番手だった。

    カルロス・サインツ (15番手)
    「タイムシートが実際よりも悪く見えるのは、Q2で新品タイヤを使わないと決めたからだ。Q1で使ったタイヤだけで行くことにした。グリッドペナルティで最後尾スタートが決まっているので、明日に向けて全ての戦略的オプションを確保しておきたかったというのがその理由だ」

    「今日のQ2では何度かスタート練習をして、ユーズドタイヤで走っただけだったので、少し奇妙な内容だった。このような予選のやり方には慣れていないからね! 明日のことを考えて今日を犠牲にしたので、あまり楽しい予選ではなかったけど、明日にはそれでよかったと思えるはずだ。明日は良いレースをして、今日温存した新品タイヤで再び挽回を見せたいね!」

    ピエール・ガスリー (17番手)
    「とても悔しいね。今日は決して良い予選ではなかった。Q1のベストラップではかなり危ない場面があったし、セクター1でマシンをロックさせてしまった。もう少しでコースアウトしそうだった。幸いにもその周回は完了できたけど、クリーンなラップではなかった。2回目の走行ではかなりタイムアップできると期待していたけど、赤旗でセッション終了になってしまってその機会は得られなかった。Q2に食い込めるポテンシャルはあっただけにこの結果にはがっかりしている。明日は良いレースができることを願っている。タイヤをうまくケアしながらマシンの能力をしっかり引き出したい。どうなるか見てみよう!」

    関連:【動画】 F1日本グランプリ 予選 ダイジェスト

  • ルノー:F1日本グランプリ 予選レポート

    ルノー:F1日本グランプリ 予選レポート

    ルノーは、F1日本グランプリの予選で ニコ・ヒュルケンベルグが12番手、ジョリオン・パーマーが14番手だった。

    ニコ・ヒュルケンベルグ (12番手)
    「予選では苦しんだ。とにかくクルマのバランスがなかったし、特にセクター1でオーバーステアだった。通常は予選で良くなけど、今回はそうならなかったし、トップ10内のポジションを逃してしまった。中団はコンペティティブな場所なので、明日は楽にはいかないだろう」

    「僕たちが望んだような予選ではなかったし、懸命な作業をすることになるけど、明日リカバーするためにとにかく良い仕事をしなければならない。パッケージはいいし、良いスタートを決められれば、すべてはそこからだ。まだポイントは獲れるはずだ」

    ジョリオン・パーマー (14番手)
    「予選は良かったけど、チームとして全体的なペースは少し残念だった。Q2の最初の走行はうまくいったし、トップ10のちょっと下だった。でも、2度目の走行でクルマが少し滑ってしまい改善できなかった。コースは良くなっていたので、そこで改善しなければ大きく落ちてしまう。残念ながらグリッド後方からスタートしなければならない。僕たちの前にいるドライバーたちよりペースがあると思うので面白いレースになるだろうね」

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