タグ: 日本グランプリ

  • セバスチャン・ベッテル、自力でのタイトル獲得の可能性が消滅

    セバスチャン・ベッテル、自力でのタイトル獲得の可能性が消滅

    セバスチャン・ベッテルは、F1日本グランプリをノーポイントに終えたことで、チャンピオンシップでの自力優勝の可能性が消滅した。

    フロントローからスタートしたセバスチャン・ベッテルだが、レース序盤にパワー不足を訴えて後退。フェラーリは4周目にベッテルをピットに呼び寄せ、最終的にリタイアさせることになった。

    セバスチャン・ベッテルは、この3戦で2度のリタイアを喫している。鈴鹿でルイス・ハミルトンが優勝したことで、ポイント差は59ポイントとなり、4戦を残して自力優勝の可能性はなくなった。(ベッテルが残り4戦で全勝しても、ハミルトンが4戦すべてを5位以下で終えないかぎり、ハミルトンがタイトルを獲得)

    セバスチャン・ベッテルは、前戦マレーシアGPの予選でシリンダーヘッドのエンテークマニホールドの故障が発生して最後尾スタートを強いられており、チームメイトのキミ・ライコネンもグリッドで同じ問題が発生してレースをスタートすることができなかった。

    フェラーリは、F1日本グランプリでのセバスチャン・ベッテルのリタイアはエンジンのスパークプラグの不具合が原因だと説明した。

    「最初からセバスチャン・ベッテルは、コンプレッサーのシリンダーヘットのスパークプラグが故障しており、戦うためのチャンスを奪われていた」とフェラーリは述べた。

    「5号車はピットに戻るように指示され、メカニックは問題の修復を試みた。だが、数分後、セブはコックピットから降りた。スパークプラグが壊れており、続けても意味はなかった」

    「だが、キミのパフォーマンスは、チームとクルマには仕事を成し遂げる力があることを証明した。我々は数字が終わりだと言うまで戦っていく」

  • カルロス・サインツ、トロ・ロッソでの最後のレースで無念の0周リタイア

    カルロス・サインツ、トロ・ロッソでの最後のレースで無念の0周リタイア

    カルロス・サインツは、トロ・ロッソでの最後のレースとなったF1日本グランプリを無念の0周リタイアで終えた。

    カルロス・サインツは、次戦F1アメリカGPからジョリオン・パーマーに代わってルノーでレースをすることが決定しており、今回のF1グランプリがトロ・ロッソとの最後のレースだった。

    しかし、カルロス・サインツは、オープニングラップのターン6でコースオフ。グラベルでレースを終えることになった。

    「本当に落ち込んでいる。トロ・ロッソとの時間をこのようなカタチで終わらせたくなかった。それは確実だ!」とカルロス・サインツはコメント。

    「1周目でリタイアすることになり、チーム全員に申し訳なく思っている・・・ポジションを上げるためにスタートであらゆるリスクを冒そうと思っていた。ターン6でアウトサイドを走ったけど、予想していたよりもコース上には多くの埃があり、コントロールを失ってしまった。単純にそういうことだ」

    「チームと一緒にここ鈴鹿で本気で上位フィニッシュを目指していた。でも、僕はポジティブなままだ。この3年間は本当に素晴らしかった」

    「僕にとって理想的な準備ができた。2015年と比較して、今日の僕はより完成された良いドライバーになったと思っているし、それはトロ・ロッソのおかげだ。プロフェショナルな人たちの素晴らしいグループであり、僕が今日のドライバーになるために本当に手助けしてくれた」

    「今夜、トラックを離れるときはかなり感傷的な気持ちになるだろう・・・」

    関連:
    ・F1日本グランプリ 結果:ルイス・ハミルトンが優勝

    ・トロ・ロッソ、F1日本GP後のカルロス・サインツのルノー移籍を発表

  • ホンダF1、マクラーレンとの最後の日本グランプリを入賞で飾れず

    ホンダF1、マクラーレンとの最後の日本グランプリを入賞で飾れず

    マクラーレン・ホンダは、チームにとって最後のホームグランプリとなるF1日本グランプリでポイントを獲得することはできなかった。

    マクラーレンとホンダは今シーズン限りでパートナーシップを解消することが決定しており、ホンダが作った鈴鹿サーキットでの今週末のレースは、マクラーレン・ホンダとしての最後のホームグランプリとなった。

    35グリッド降格ペナルティによって最後尾グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、果敢な走りで挽回したものの、入賞にはあと一歩届かす11位でフィニッシュ。9番グリッドからスタートしたストフェル・バンドーンは、オープニングラップでの接触で順位を落とし、14位でレースを終えた。

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は「マクラーレン・ホンダとして最後となった日本GPでポイントの獲得に至らなかったことを、非常に悔しく思っています」とコメント。

    「後方からのスタートとなったフェルナンドは、前を走るライバルを上回るペースの走りを続け、終盤にはポイント獲得まであと一歩というところまで追い上げをみせました。実力的にはポイント獲得が可能だと思っていましたが、最終的に11位ということで、惜しくもポイント圏内には届きませんでした」

    「一方、9番手からスタートしたストフェルですが、2コーナーでの他車との不運な接触により、最後尾まで順位を落としました。幸いにもリタイアしなくてはいけないほどの深刻なダメージはありませんでしたが、それでも傷ついたマシンでの走行となり、その後は後方で我慢のレースを続けることになりました」

    「当然ながら、今回はホンダとして強い思いで臨んだホームグランプリでした。ファンの前でいい姿を見せられなかったことは本当に残念ですが、どんなときでも我々に温かい声援を送ってくれる日本のファンと、週末を通して働き続けたチームメンバーに対しては、非常に感謝しています。今シーズンも残り4戦となりましたが、最後まで全力で戦いを続けていきます」

    マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは「今日はフェルナンドとストフェルが力強い走りを最後までみせてくれたものの、我々が思うような展開にはならなかった」とコメント。

    「予選で困難な状況にあったにもかかわらず、フェルナンドは決意に満ちた走りをし、マッサに猛攻をしかけながらも、惜しくもポイントを逃すという不運な結果だった」

    「一方、ストフェルのレースは、2コーナーでライコネンにぶつけられてポジションを落としたことで、いい方向には進まなかった。ただ、そういったアクシデントはレースではときに起こるものであり、それ以降はストフェルも懸命にプッシュした」

    「それでも、このアジアでの3戦は、全体的にはチームにとってポジティブな結果となった。ポイントをいくつか獲得することができたし、この3戦を迎える前よりも今の方が、チームの力強さが確実に増したと思っている。我々はその勢いを活かして、残り4戦に臨むつもりだ」

    「最後に、2つの大事なグループの方々に敬意を表したいと思う。まず、ここ5週間にわたる海外遠征で根気強いスピリットをもって、懸命に仕事をしてくれたチームのメンバーに敬意を表した。全員が多大な努力をしてくれた。彼らの揺るぎない努力と決意には、心から感謝している。次に、例年のことながら、すばらしい鈴鹿のファンの方々にも、敬意を表したい。皆さんのスピリットと熱意には、本当に奮い立たせられる思いだ。今日はそんなファンの方々のために力強い結果を出すことができなかったが、皆さんの声援、そしてマクラーレン・ホンダおよびF1全体に対する情熱に感謝している」

    「今季残り4戦では、新たな勢いと自信を持って懸命にプッシュしていく」

    関連:F1日本グランプリ 結果:ルイス・ハミルトンが優勝

  • フェルナンド・アロンソ、11位は「チーム全員の努力の賜物」 / F1日本GP

    フェルナンド・アロンソ、11位は「チーム全員の努力の賜物」 / F1日本GP

    マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1日本グランプリの決勝を11位でフィニッシュした。

    金曜日の夜のエンジン交換によって35グリッド降格ペナルティを科せられたフェルナンド・アロンソは、F1日本グランプリの決勝を最後尾20番グリッドからスタート。序盤は集団のなかで苦しいレース展開を繰り広げたアロンソだったが、徐々にポジションを上げて最終ラップまでに11番手に浮上した。

    だが、ちょうどルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンの先頭争いに巻き込まれてブルーフラッグに対応しなければならず、ドラッグの多いマクラーレンのマシンとパワーに劣るホンダのエンジンによって、メルセデスエンジンを搭載するフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)を抜くことができず、最終的に0.860秒差まで迫るもポイントには手が届かなかった。

    「20番手からスタートしたが、使用済みのタイヤを履いてレースを開始し、ピットストップ1回の戦略により、うまくばん回でき、11位で完走した。これは、チーム全員の多大な努力の結果だ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「金曜夜のパワーユニットの交換により、ペナルティーを受けたが、今日の走りはもう少しで手が届かなかった1ポイントの獲得に値するものだった。懸命なバトルができたと思う」

    「終盤は、フェリペ・マッサとの差を詰めたが、最後に不運に見舞われた。マッサがタイヤの摩耗にかなり苦しんでいるときに、バーチャルセーフティカーが導入されたが、オーバーテイクの心配がないという意味でマッサに有利に働いたと思う。その後、残り2周となった時点で、レースリーダーたちが我々に追いついたことにより、彼らを前に行かせねばならなかったのだが、それによりマッサは僕から楽にポジションを守ることができ、彼は最終的に10位入賞となった」

    「(次戦が開催される米国)オースティンでもう一度チャレンジする。次回はグリッド降格ペナルティーを受けることなく、通常のグリッドポジションからスタートし、今回よりも幸運に恵まれることを願っている」

    関連:F1日本グランプリ 結果:ルイス・ハミルトンが優勝

  • ストフェル・バンドーン、14位完走に「忘れたいレース」 / F1日本GP

    ストフェル・バンドーン、14位完走に「忘れたいレース」 / F1日本GP

    マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1日本グランプリの決勝を14位で終えた。

    他のドライバーのグリッドペナルティによって9番手から新品タイヤでレースをスタートしたストフェル・バンドーン。だが、オープニングラップのターン2でキミ・ライコネンと接触してコースオフ。大きく順位を落とし、2ストップ戦略で挽回を図ったが、14位でレースを終えることになった。

    「ここ2戦はいいレースをしてきたものの、今日のレースは忘れるべき内容だ」とストフェル・バンドーンはコメント。

    「スタートはまずまずだったが、2コーナーに差し掛かったときに、どのドライバーも自分のスペースを探しており、その後、キミ・ライコネンにぶつけられた。意図的に衝突したわけではないと思う。単に、場所とタイミングが悪かっただけだ」

    「それ以降は、思うような展開にはならなかった。後方までポジションを落とし、チェッカーフラッグを受けるまで、一人寂しくドライブする形になった」

    「鈴鹿は非常に特別な場所なので、今日グランドスタンドを埋め尽くした大勢のファンの方々のために、いい結果を出せなかったことが残念だ」

    「アジアで行われたここ3戦は、それぞれ難しいレースだったし、チームのメンバーはこのあと少し休憩が必要だ。ここ3戦は、チームがすばらしい仕事をしてくれた。まずはヨーロッパに戻り、今季残り4戦でまたハードな戦いができるようにしたいと思う」

    関連:F1日本グランプリ 結果:ルイス・ハミルトンが優勝

  • F1日本グランプリ 結果:ルイス・ハミルトンが優勝

    F1日本グランプリ 結果:ルイス・ハミルトンが優勝

    2017年のF1世界選手権 第16戦 日本グランプリの決勝が8日(日)に鈴鹿サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝した。

    ホンダが作った鈴鹿サーキットは世界で最も愛されているサーキットの一つであり、流れるようなレイアウトと高速コーナーがマシンとドライバーを厳しく試す。セクター1を形成する7つのコーナーはすべてがつながりを持ち、最も低い地点でも時速210㎞で駆け抜ける。

    前日の予選では、ルイス・ハミルトンが2006年にミハエル・シューマッハが予選Q2で記録した鈴鹿サーキットのコースレコード(1分28秒954)を大幅に上回る1分27秒319をマークしてポールポジションを獲得。決勝にむけて万全の体制を整えた。

    日曜日の鈴鹿サーキットは快晴。気温26.4℃、路面温度44.3℃のドライコンディションでレースはスタート。

    序盤から激しいバトルが展開された日本グランプリ。オープニングラップではトロ・ロッソでの最後のレースとなったカルロス・サインツがリタイア。4周目にはフロントローからスタートしたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が波乱があった。

    優勝はポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン。タイトルを争うセバスチャン・ベッテルが序盤に姿を消したことで余裕のレース展開。通算61勝、鈴鹿では3勝目、今シーズン8勝目を挙げてチャンピオンシップでのリードを59ポイントまで広げた。早ければ次戦F1アメリカGPでワールドチャンピオンが確定する。

    2位にはマックス・フェルスタッペン、3位にはダニエル・リカルドが続き、レッドブルがダブル表彰台を獲得。

    4位にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)、5位にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

    6位にはエステバン・オコン、7位にはセルジオ・ペレスとフォース・インディア、8位にはケビン・マグヌッセン、9位にはロマン・グロージャンとハースがダブル入賞を達成。ハースは今回の結果でコンストラクターズ選手権でルノーを抜いて7位に浮上した。

    チームとして最後のホームグランプリとなったマクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが11位、ストフェル・バンドーンが14位でレースを終えた。

    2017 第16戦 F1日本GP 決勝 結果

    順位 No ドライバー チーム
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    2 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    3 3 ダニエル・リカルド レッドブル
    4 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
    5 7 キミ・ライコネン フェラーリ
    6 31 エステバン・オコン フォース・インディア
    7 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    8 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    9 8 ロマン・グロージャン ハース
    10 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
    11 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ
    12 46 ジョリオン・パーマー ルノー
    13 10 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ
    14 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ
    15 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー
      18 ランス・ストロール ウィリアムズ
      27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
      9 マーカス・エリクソン ザウバー
      5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
      55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ

    F1日本グランプリ 決勝レース展開
    ピレリは今年のF1日本グランプリに昨年よりも軟らかいミディアム、ソフト、スーパーソフトを選択。

    上位ドライバーでは、5グリッド降格のバルテリ・ボッタス(メルセデス)とキミ・ライコネン(フェラーリ)がソフトタイヤでのスタート。Q2で敗退したものの、9番グリッドに昇格したストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)は新品のスーパーソフトでのスタートを選択した。

    スタートではポールポジションのルイス・ハミルトン(メルセデス)がホールショットを奪う。その後、セバスチャン・ベッテルはパワー不足を訴えて6番手まで順位を落としていくなか、マックス・フェルスタッペンが2番手、エステバン・オコン(フォース・インディア)が3番手に浮上。

    ストフェル・バンドーンがターン2で膨らんでほぼ最後尾まで順位を落とし、カルロス・サインツ(トロ・ロッソ)がセクター1でコースオフしてリタイア。セーフティカーが導入された。

    3周目にセーフティカーが戻ってレース再開。フェラーリはエンジンにトラブルを抱えていたセバスチャン・ベッテルを4周目でリタイアさせた。

    9周目にセクター2でマーカス・エリクソンがデグナーでコースオフ。ウォールにクラッシュしてリタイアとなった。バーチャルセーフティカーが導入される。

    10周目には15番手を走行していたストフェル・バンドーンがピットインしてソフトタイヤに交換。2ストップ戦略での巻き返しを図る。この周でバーチャルセーティカーは終了。リスタートでダニエル・リカルドがエステバン・オコンをかわして3番手に浮上。翌周にはバルテリ・ボッタスもを抜いて4番手に浮上する。

    この時点でトップのルイス・ハミルトンと2位のマックス・フェルスタッペンとの差は約3秒にまで広がる。

    18周目にはトップ10圏内では先陣を切ってフェリペ・マッサがピットイン。

    20周目にオープニングラップで順位を落としていたキミ・ライコネンが6番手まで順位を上げる。そこで5番手を走行していたエステバン・オコンがピットイン。

    21周目には2番手を走行してたマックス・フェルスタッペンがピットイン。ライコネンの前でコースに復帰する。セルジオ・ペレスもここでピットイン。

    22周目にはトップを走行していたルイス・ハミルトンがピットイン。フェルスタッペンの前でコースに復帰する。

    26周目、ダニエル・リカルドがピットストップ。フェルナンド・アロンソもタイヤ交換を行った。

    28周目、メルセデスはソフトスタートでスティントを延ばしていたバルテリ・ボッタスに対してオーダーを発令し、ルイス・ハミルトンを前に出させる。ボッタスはマックス・フェルスタッペンを抑える。

    29周目、キミ・ライコネンがピットイン。エステバン・オコンの前でコースに復帰する。翌周にはバルテリ・ボッタスがピットインしてスーパーソフトに交換。リカルドの後ろの4番手でコースに復帰する。

    35周目、ストフェル・バンドーンが2度目のピットイン。

    39周目、ソフトスタートのニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)がピットイン。13番手でコースに復帰する。40周目にはチームメイトのジョリオン・パーマーもピットインし、全車がピットインを終える。

    41周目。ニコ・ヒュルケンベルグがDRSが閉まらないというトラブルに見舞われてピットインしてレースをリタイア。

    47周目、ランス・ストロール(ウィリアムズ)がコースオフ。右フロントタイヤのホイールが破損しておりリタイア。バーチャルセーフティカーが導入された。

    49周目にレースは再開。タイヤの状況がいいマックス・フェルスタッペンが、タイヤに苦しむルイス・ハミルトンを猛追。しかし、最終ラップで周回遅れに捕まってタイムを失い、差を縮めることができなかった。

  • フェルナンド・アロンソ、わずか0.860秒差で入賞を逃す / F1日本GP

    フェルナンド・アロンソ、わずか0.860秒差で入賞を逃す / F1日本GP

    マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1日本グランプリの決勝でわずか0.860秒差で入賞を逃して11位でレースを終えた。

    フェルナンド・アロンソは、金曜日の夜にパワーユニットを交換したことで、予選では10番手だったものの、決勝は最後尾20番グリッドからレースをスタート。序盤は集団のなかで苦しいレース展開を繰り広げたアロンソだったが、徐々にポジションを上げて最終ラップまでに11番手に浮上した。

    だが、ちょうどルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンの先頭争いに巻き込まれてブルーフラッグに対応しなければならず、ドラッグの多いマクラーレンのマシンとパワーに劣るホンダのエンジンによって、メルセデスエンジンを搭載するフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)を抜くことができず、最終的に0.860秒差まで迫るもポイントには手が届かなかった。

    9番グリッドから新品のスーパーソフトタイヤでレースをスタートしたチームメイトのストフェル・バンドーンは、オープニングラップでコースアウトして大きく後退。2ストップ戦略で巻き返しを図ったが、14位でレースを終えた。

    マクラーレンとホンダは今シーズン限りでパートナーシップを解消。チームとして最後の鈴鹿サーキットでのホームレースでポイントを獲得することはできなかった。

    関連:F1日本グランプリ 結果:ルイス・ハミルトンが優勝

  • BSフジ:2017年 F1日本グランプリの放送を決定!

    BSフジ:2017年 F1日本グランプリの放送を決定!

    BSフジは、F1日本グランプリの決勝を9日(月)に放送することを決定した。

    今年、F1のテレビ放送は、フジテレビNEXTでのCS報道のみだったが、BSフジは視聴者の要望に応え、F1グランプリGPの決勝を放送することを決定した。

    放送日は決勝の翌日の9日(月)となり、録画での放送となるが、BSを視聴できる環境であれば、無料でF1日本グランプリを楽しみことができる。

    走行スピードのバランスが攻略のカギとなる鈴鹿サーキット。低・中・高速とバラエティーに富んだチャレンジングなコーナーがレイアウトされ、高度なドライビングテクニックが求められる。高速かつテクニカルなコースとして名高い鈴鹿は、ドライバーにもファンにも人気がある。はたして栄冠はいったい誰の手に?さらに、データ放送によるF1GP解説もお届けする。

    放送日時:2017年10月9日(月) 17:00~18:55
    レース解説:川井一仁、 森脇基恭、今宮 純、
    実況:小穴浩司(フジテレビアナウンサー)

    関連:2017 F1日本GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • セバスチャン・ベッテル、エンジントラブルでリタイア / F1日本GP

    セバスチャン・ベッテル、エンジントラブルでリタイア / F1日本GP

    セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)は、F1日本グランプリの決勝レースをエンジントラブルによってリタイアした。

    フロントロースタートとなったセバスチャン・ベッテルだが、グリッド上でエンジンプラグにトラブルが発生してエンジンカバーを開けて修復作業にあたっており、決勝での信頼性が懸念されていた。

    スタートでは2番手をキープしたセバスチャン・ベッテルだが、その後パワー不足を訴え、6番手まで後退。セーフティカーが導入された後のレース再開時にもさらに順位を落とし、フェラーリは4周目でベッテルをリタイアさせた。

    セバスチャンベッテルは、ここ3戦中2レースでノーポイント。チャンピオンシップ争いで苦しい立場に立たされた。

    オープニングラップではトロ・ロッソでの最後のレースとなったカルロス・サインツがコースオフしてリタイア。9周目にはマーカス・エリクソン(ザウバー)がデグナーでオースオフしてリタイアしている。

    順位(9周目終了時点)null

  • F1日本グランプリ:決勝スターティンググリッド

    F1日本グランプリ:決勝スターティンググリッド

    FIAは、2017年 第16戦 F1日本グランプリの決勝スターティンググリッドを発表した。

    F1日本グランプリの予選終了時点でペナルティが確定しているドライバーは5名。フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)が35グリッド降格、ジョリオン・パーマー(ルノー)とカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)が20グリッド降格、バルテリ・ボッタス(メルセデス)とキミ・ライコネンが5グリッド降格することが決定している。

    予選10番手だったフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)は、35グリッド降格により20番グリッドに降格。(45番グリッド)

    予選15番手だったカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)は、20グリッド降格により19番グリッドに降格。(35番グリッド)

    予選14番手だったジェリオン・パーマー(ルノー)は、20グリッド降格により18番グリッドに降格。(34番グリッド)

    予選6番手だったキミ・ライコネン(フェラーリ)は、5グリッド降格により10番グリッドに降格。(11番グリッド)

    予選2番手だったバルテリ・ボッタス(メルセデス)は、5グリッド降格により6番グリッドに降格。(7番グリッド)

    ポールポジションからスタートするのはメルセデスのルイス・ハミルトン。フロントローには予選3番手だったセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が並ぶ。

    2列目にはダニエル・リカルド、マックス・フェルスタッペンとレッドブル勢が続く。

    2017年 第16戦 F1日本グランプリ 決勝スターティンググリッド

    順位   ドライバー チーム 予選順位
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1(→)
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 3(↑1)
    3 3 ダニエル・リカルド レッドブル 4(↑1)
    4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 5(↑1)
    5 31 エステバン・オコン フォース・インディア 7(↑2)
    6 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 2(↓4)
    7 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 8(↑1)
    8 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 9(↑1)
    9 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 11(↑2)
    10 7 キミ・ライコネン フェラーリ 6(↓4)
    11 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 12(↑1)
    12 20 ケビン・マグヌッセン ハース 13(↑1)
    13 8 ロマン・グロージャン ハース 16(↑3)
    14 10 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ 17(↑3)
    15 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 18(↑3)
    16 9 マーカス・エリクソン ザウバー 19(↑3)
    17 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー 20(↑3)
    18 30 ジョリオン・パーマー ルノー 14(↓4)
    19 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 15(↓4)
    20 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 10(↓10)

    F1日本グランプリ 各ドライバーの持ちタイヤ数F1日本グランプリ 各ドライバーの持ちタイヤ数関連:2017 F1日本GP テレビ放送時間&タイムスケジュール