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  • フォースインディア:ベスト・オブ・ザ・レスト&ダブル入賞 / F1日本GP

    フォースインディア:ベスト・オブ・ザ・レスト&ダブル入賞 / F1日本GP

    フォースインディアは、F1日本GPの決勝レースで、セルジオ・ペレスがトップ3チーム以外の“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる7位。エステバン・オコンも9位に入り、ダブル入賞を果たした。

    オトマー・サフナウアー (チームプリンシパル)
    「今日の午後はチャンスを最大限に生かせたと思う。我々は重要な8ポイントを獲得するためにフラッグまでずっと戦わなければならなかった」

    「我々の戦略は2台がフィールドを通って順位を取り戻すために様々なオーバーテイクをこなす必要のなるものだったが、うまく機能した。セルジオは“ベスト・オブ・ザ・レスト”でフィニッシュするためにグロージャンに素晴らしい追い抜きをみせた。スターティングポジションを考えれば、今日はうまくリカバーできたし、チームは戦略判断において素晴らしい仕事をしてくれた。最近、我々はパフォーマンスを大きく解放しているし、最後の数戦でもとにかくこのポイントスコアリングの勢いを維持する必要がある」

    セルジオ・ペレス (7位)
    「今日は良い結果が得られた。現実的に達成を望めるベストな結果だったと思う。昨日のイマイチな予選の後、僕たちは多くのポジションを取り戻したし、本当にレースから最大限を引き出せたと思う。僕たちのペースは素晴らしかったし、チームは素晴らしい戦略を展開してくれた。ハースを倒すためには積極的に行かなければならないことはわかっていたし、ピットストップではほぼグロージャンをアンダーカットしかけていたけど、ルクレールとのバトルで少しタイムを失ってしまって、わずかに足りなかった。バーチャルセーフティカーのリスタート後にグロージャンに本当に接近することができたし、チャンスと見て仕掛けた。今日のパフォーマンスについて本当に興奮している。ハードにプッシュしなければならなかったし、いくつか良いオーバーテイクができた。素晴らしいレースだった」

    エステバン・オコン (9位)
    「今日、チームは多くのポイントを獲得できたけど、僕たちの最終リザルトは昨日のペナルティによって決まってしまったのであまり満足はしていない。僕たちは週末ずっと4番目に速いチームとして素晴らしいスピードを示していたけど、もっと高い位置からスタートできなければ、レースでそれを示すのは難しい。今日はいくつか楽しい瞬間があったし、多くのオーバーテイクをしなければならなかった。新品タイヤを履いているときは大きなペースアドバンテージがあるし、最終的に僕たちの戦略は成果を挙げた。最後の数周ではグロージャンを捕えるために近づいていたけど、仕掛けるチャンスはなかった」

    関連:2018年 F1日本GP 決勝レース ハイライト動画

  • ハースFチーム:ルノーとの差を3ポイント縮める / F1日本GP

    ハースFチーム:ルノーとの差を3ポイント縮める / F1日本GP

    ハースF1チームは、F1日本GPの決勝で、ロマン・グロージャンが8位入賞。ケビン・マグヌッセンはリタイアでレースを終えた。

    ギュンター・シュタイナー (チームプリンシパル)
    「ベストな日々ではなかった。ルクレールがケビンに追突したインシデントで彼はレースを外れ、我々には1台のクルマしかいなくなった。グロージャンはテレメトリーの扱いなどマシンにいくつか問題を抱えていた。クルマはストレートで引っ張られていた」

    「ある時点で我々は彼がパンクしているのではないかと考えたが、幸いにはそうではなかった。そのあと、バーチャルセーフティカーでペレスが我々を追い抜くというインシデントがあった。まだそこは調査する必要がある。良い点はルノーとのギャップを3ポイント縮められたことだ。今後の4戦で残りを埋められることを期待している」

    ロマン・グロージャン (8位)
    「バーチャルセーフティカーのリスタートで何が起こったのか分析する必要がある。僕はデルタタイムを守っていたし、それまでペレスとは2.4秒のギャップがあったのにすぐにオーバーテイクされた。システムに問題がなかったのかどうかチェックして確認する必要がある。僕としては仕事ができたと思っている。僕たちはベストを尽くした。クルマにいくつか技術的な問題を抱えていたし、それによって楽ではなかった。それがなければ、明らかに僕たちにはそれら全てのドライバーの前にいるペースがあった。次のレースに向かおう」

    ケビン・マグヌッセン (リタイア)
    「シャルル(ルクレール)を130Rのアウトサイドから抜いた。最終シケインを抜けた後、彼は近づいてきてメインストレートでスリップストリームに入ってきた。僕は右に動いて、彼は少し追ってきたと思う。そのあと左に戻ったときに彼は僕の左リアタイヤに接触して、パンクを引き起こした。残念だけど、時々起ることだ。タイヤが剥がれ落ちて、フロアのすべてがはぎ取られた。リアウイングやブレーキダクトなどもダメージを負って、リタイアしなければならなかった」

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  • ウィリアムズ:ダブル完走も最下位 / F1日本GP

    ウィリアムズ:ダブル完走も最下位 / F1日本GP

    ウィリアムズは、F1日本GPの決勝レースで、セルゲイ・シロトキンが16位、ランス・ストロールが17位で完走した。

    パディ・ロウ (チーフテクニカルオフィサー)
    「期待外れな一日だった。今日、我々には数台を倒せるペースとグリッドポジションがあったが、それを成し遂げることはできなかった。全体的に我々が望んでいた結果ではない」

    「我々には2台が完走できるだけの優れた信頼性があった。ランスはターン16でのインシデントでペナルティを受け、それに加えて、非常に長い第2スティントが必要となった。だが、タイヤのひとつにフラットスポッドができ、事実上、今日はチャンスを失った。セルゲイに関してはオープニングラップでかなりの順位を失ってしまったため、早めにピットストップをするという賭けに出たが、様々な理由でうまくいかず、2回目のピットストップをせざるを得なかった」

    セルゲイ・シロトキン (16位)
    「今日は難しい一日だった。僕たちは2ストップ戦略を実行しなければならなかったし、最終的にはそれが最速の戦略であるように見えた。でも、トラフィックやレース中に起こった他の出来事にとって僕たちはそれをフルに生かすチャンスを得られなかったし、難しいレースだった。僕たちはコース上のいくつかのトラブルを避けて、いくつかポジションを上げることができたし、その点に関しては良かったけど、最終的に望んでいたほど上位でフィニッシュすることはできなかった。とても難しいレースではあったけど、僕たちはチームと今日やれることの最大限のことをしたと思う。僕たちの状況ではこれ以上のことはできなかっただろうし、そのことを念頭に置けば、スタッフ全員のことを誇りに思う」

    ランス・ストロール (17位)
    「フェルナンドを相手に130Rをアウトサイドから回っていた。芝生に乗って、そのあとレーシングラインに戻り、僕たちは接触した。そのあと彼はまっすぐ行って、僕たち二人ともペナルティを科せられた。状況が熱くなっているときの典型的な1周目のインシデントにすぎなかった。意図的に押し出したりしたわけではないと彼に言いたい。その後のレースはかなり酷かった。今日はまったく思うように行かなかったし、本当に悪いレースだった」

    関連:2018年 F1日本GP 決勝レース ハイライト動画

  • F1 日本グランプリ 決勝 | トップ10ドライバーコメント

    F1 日本グランプリ 決勝 | トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 第17戦 日本GPの決勝が10月7日(日)に鈴鹿サーキットで行われた。

    優勝はポールポジションからスタートしたメルセデスのルイス・ハミルトン。オープニングラップから一度もリードを失うことなくレースをコントロール。イタリアGPから4連勝となる今季9勝目、通算71勝目を挙げた。2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが1-2フィニッシュ。

    3位表彰台はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が獲得。4位にダニエル・リカルド(レッドブル)、5位にはキミ・ライコネン、6位にセバスチャン・ベッテルとフェラーリ勢が続いた。今回のレースでルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルとのポイント差は67ポイントまで広がった。

    優勝:ルイス・ハミルトン (優勝)
    「このトラックを運転するのはとても楽しい。とにかくその瞬間を味わって、全てのラップ、全てのコーナー、クルマの感触を楽しむことができた。鈴鹿は本当にユニークなサーキットだし、ターン1に向かう下り坂、そして、上り坂があて、トラックの下を走る。お気に入りのサーキットのひとつだ。ペースは本当に素晴らしかったし、今回は間違いなくこれまでここで過ごしたなかでベストな週末だった。バランス的でもここでのベストなフィーリングだった。本当に素晴らしかった。トラック、そして、ファクトリーの全員の継続的な努力に心から感謝している。彼らは週末毎に、プッシュして、結果を出し続けている。この結果は彼らのすべてのハードワークに応える本当に最高の方法だ。まだ100ポイントあるし、集中して、自己満足に陥らないようにしなければならない。チームは過去数週間で本当に素晴らしい仕事をしているし、同じ集中力とパフォーマンスをもたらし、プッシュし続ける必要がある。チーム内の調和とひとりひとりのパフォーマンスはこれまででベストだ。でも、チーム全体としても、僕個人としても、常に改善できるエリアはあるし、プッシュし続けて、レベルを上げ続けていく」

    2位:バルテリ・ボッタス (2位)
    「チームにとってパーフェクトな結果だし、今週末のチーム全体の驚異的なパフォーマンスに対する大きな報酬だ。昨日の予選でフロントローを獲得した後、このような結果をもたらせたことを嬉しく思う。これは僕の鈴鹿での初表彰台だし、とても嬉しかった。地元のファンから多くのサポートを得たているし、本当にそれを感じることができる。それは僕にとって多くの意味がある。僕のレースはかなりストレートだった。実際、エンジンをセーブする余裕も少しあった。実際よりもテレビでははるかに近く見えたかもしれない。最終シケインでロックアップしてマックスに少し近づかれたけど、それでも管理できていたし、すべてをコントロールしていた。ソフトタイヤでの第1スティントの方がミディアムでの第2スティントよりも良かった。ブリスターの問題が少しあったけど、ドラマはなかった。全体的にチームにとって素晴らしい週末だった」

    3位:マックス・フェルスタッペン (3位)
    「ペナルティやセブとのインシデントの後、日本でまた表彰台を獲得できて本当に嬉しい。クルマの感触は良かったし、レース全体を上位で戦うことができた。このトラックではなおさら楽しかった。いくつかのミスから判断して、ボッタスは最後の数周に激しくプッシュしていたように見えた。とにかくついていくのが難しかったし、彼がまたミスをして優位に立てることが僕の一番の望みだった。キミに対して防御していたので、ペナルティを受けるのはちょっと難しいと感じた。コーナーをカットするのではなく、できるだけ早くコースに戻ろうとベストを尽くしていた。次回はたぶんトラックをカットするだろうね。セバスチャンとのインシデントは、今年序盤の中国での僕のミスととても似ていた。待っていれば、もっと楽に抜けたと思う。それは最も経験のあるドライバーであっても、プレッシャーがかかればミスをすることを示している。今はオースティンに行くことにとても興奮している。僕たちには良いパフォーマンスがあるし、訪れるには素晴らしい場所だ」

    4位:ダニエル・リカルド (4位)
    「驚いたときに、フィールドを通り抜けていくことができたし、とても簡単にオーバーテイクすることができた。個人的にオーバーテイクはできないと思っていたからだけでなくて、このトラックはとにかく簡単ではないからね。でも、ソフトタイヤでダウンフォースをうまく使うことができた。今週末は非常に高いダウンフォースで走っていたので、ストレートではかなり攻撃されやすいのはわかっていたけど、コーナーで十分に近づいて、ストレートで先行マシンのトウを手に入れることができた・良いセットアップだったし、レース前半はとても楽しかった。キミをカバーするためにミディアムに交換してけど、4位はその後に書かれたようなものだ。表彰台に上がりたかったし、前で何かが起こってくれることを期待していたけど、今日は少なくとも4位を稼げたと感じている。フィールドを通り抜けていくのは楽しかった。実際、グリッドでヘルムート(マルコ)は4位は少し楽観的だし、今日はおそらく手が届かないだろうと言っていた。だから、このトラックで後方からの4位は小さな勝利のようなものだし、フェラーリに対して力強いペースを見ることができたのも良いことだった。表彰台を獲得できていればさらにスウィートだっただろうけど、結果に不満を言うことはできないし、チームのために嬉しく思う。“arigatooooo Japan”と言わざるを得ないね」

    5位:キミ・ライコネン (5位)
    「マックスとの接触で、クルマからパーツが飛んでいくのが見えた。左側はかなり酷いダメージを負っていた。もちろん、それは残りのレースに悪影響を与えた。起こったことは不運だったし、その後、運転するのはかなり難しかった。多くのダウンフォースを失っていたけど、僕にできることはあまりなかった。シケインでのあの事故がなければ僕たちのパフォーマンスがどうだったかを知るのは不可能だ。僕たちは週末を通してクルマを改善させていたし、どんどん良くなっていたけど、残念ながら、今日はこれが僕たちが得た結果だ。全体的に難しいイマイチな週末だったし、結果は理想的なものではなかった。これから全てを詳しく調べていく必要があるし、次のレースでは戦えるもっとノーマルな状況に戻れることを期待している」

    6位:セバスチャン・ベッテル (6位)
    「今日はガレージを歩いてみんなが仕事をしているのを見てかなり鼓舞されたよ! チーム全員が気合が入っているし、それは確実に助けになる。過去数週間は簡単ではなかったからね。そのスピリットはすべてにおいて失われていない。今回のようなレースは少し勝利を争う権利を譲り渡してしまったようなものだったし、僕たちのポイント順位からは難しいのはわかっているけど、僕たちに失うものはあまりない。僕たちはここまで全力を尽くしてきたし、まだクルマから学び。理解できることはあると思っている。僕たちは戦って、抵抗し続け、他のレースが何をもたらしてくれるか見ていくつもりだ。マックスとの接触については、もちろん、僕は抜くためにプッシュしていた。彼がペナルティを科せられるのはわかっていたけど、僕たちは速いとも感じた。彼のバッテリーがクリッピングしているのがわかったし、僕は自分のエネルギーをセーブしていた。ギャップを見て、インサイドを突いたけど、もちろん彼は防御しようとしていたし、僕には行き場がなくて接触した。でも、それもレースの一部だ」

    7位:セルジオ・ペレス (7位)
    「今日は良い結果が得られた。現実的に達成を望めるベストな結果だったと思う。昨日のイマイチな予選の後、僕たちは多くのポジションを取り戻したし、本当にレースから最大限を引き出せたと思う。僕たちのペースは素晴らしかったし、チームは素晴らしい戦略を展開してくれた。ハースを倒すためには積極的に行かなければならないことはわかっていたし、ピットストップではほぼグロージャンをアンダーカットしかけていたけど、ルクレールとのバトルで少しタイムを失ってしまって、わずかに足りなかった。バーチャルセーフティカーのリスタート後にグロージャンに本当に接近することができたし、チャンスと見て仕掛けた。今日のパフォーマンスについて本当に興奮している。ハードにプッシュしなければならなかったし、いくつか良いオーバーテイクができた。素晴らしいレースだった」

    8位:ロマン・グロージャン (8位)
    「バーチャルセーフティカーのリスタートで何が起こったのか分析する必要がある。僕はデルタタイムを守っていたし、それまでペレスとは2.4秒のギャップがあったのにすぐにオーバーテイクされた。システムに問題がなかったのかどうかチェックして確認する必要がある。僕としては仕事ができたと思っている。僕たちはベストを尽くした。クルマにいくつか技術的な問題を抱えていたし、それによって楽ではなかった。それがなければ、明らかに僕たちにはそれら全てのドライバーの前にいるペースがあった。次のレースに向かおう」

    9位:エステバン・オコン (9位)
    「今日、チームは多くのポイントを獲得できたけど、僕たちの最終リザルトは昨日のペナルティによって決まってしまったのであまり満足はしていない。僕たちは週末ずっと4番目に速いチームとして素晴らしいスピードを示していたけど、もっと高い位置からスタートできなければ、レースでそれを示すのは難しい。今日はいくつか楽しい瞬間があったし、多くのオーバーテイクをしなければならなかった。新品タイヤを履いているときは大きなペースアドバンテージがあるし、最終的に僕たちの戦略は成果を挙げた。最後の数周ではグロージャンを捕えるために近づいていたけど、仕掛けるチャンスはなかった」

    10位:カルロス・サインツ (10位)
    「今日はとても楽しかったし、チームとして非常にポジティブなレースだった。ポイント圏内に迫るにはまずまずのスタートだったし、最後に数台をオーバーテイクしなければならなかった。ここでの1ポイントは13番手からスタートで達成できる最高の結果だし、僕たちにとってとても素晴らしいリザルトだ。チームは全てのことをとてもうまく実行した。戦略、ピットストップなどすべてがうまくいった。今週末は戦いになることはわかっていたし、ポイントを獲得できたことには大きな価値がある。最終4レースではこれを足場にしていく必要がある」

  • FIA、ホンダF1のPUセッティング変更をスタート直前に却下

    FIA、ホンダF1のPUセッティング変更をスタート直前に却下

    ホンダは、F1日本GPの決勝前のスターティンググリッド上でピエール・ガスリーのパワーユニットのセッティングを変更する事態に対処していた。

    ホンダは、F1ロシアGPで使用を見送っていた“スペック3”エンジンをF1日本GPで再導入。ブレンドン・ハートレーのマシンのセッティングに問題はなかったが、ピエール・ガスリーはFP3で“オシレーション(共振)”とパワーロスを訴えていた。

    ピエール・ガスリーは、予選で7番グリッドを獲得したが、FP3の問題によってパワーを下げて挑んでおり、PUのセッティングには改善の余地を残していた。

    「フリー走行3回目にアップシフトで深刻な振動が出ていたので、パワーをかなり下げていた」とピエール・ガスリーはコメント。

    「僕たちは予選セッティングのテストがあまりできなかったし、Q1からずっとパワーを下げて、走行毎にリカバーしようとしていた。でも、最終的にチームメイトほどアグレッシブにエンジンを走らせることができなかった。最速ラップでコンマ2~3秒失っていた」

    ホンダは予選後にPUのセッティング変更をFIA(国際自動車連盟)に申請して許可されていた。決勝日のお昼に発行されたリリースでもピエール・ガスリーのマシンの「Post shift ignition retard settings」の変更が認められたことが記されている。

    しかし、レコノサンスラップを終えてグリッドに着いた後、FIAはホンダにピエール・ガスリーのPUのセッティングを却下することを通達。セッティングを戻すことになった。

    ピエール・ガスリーは「ベストなキャリブレーションではなかった」とコメント。

    「パワーに影響しただけでなく、レースでの信頼性にも影響するものだった。だから、レースにむけて大きな懸念があった」

    「僕たちはそれを変更できるかどうかを尋ねて、当初、彼らは受け入れていた。その後、戻すように言われたので、昨日セッティングに戻さなければならなかった。パワーが少し下がったし、ドライバビリティもベストではなかった」

    ピエール・ガスリーは、F1日本GPの大部分でポイント圏内を走行していた、残り3周でカルロス・サインツに抜かれて11位でレースを終えた。

  • ピエール・ガスリー、タイヤ戦略に不満 「それについては話したくない」

    ピエール・ガスリー、タイヤ戦略に不満 「それについては話したくない」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1日本GPでポイント獲得を逃すことになったチームのタイヤ戦略に不満を述べた。

    ホンダの“スペック3”エンジンを搭載して予選では7番グリッドを獲得したピエール・ガスリーだが、レースではタイヤに苦しみ、11位でフィニッシュ。惜しくもポイントに届かなかった。

    レース後、ピエール・ガスリーは、チームが採ったタイヤ戦略に不満を示した。

    中古のスーパーソフトで29周を走ったピエール・ガスリーは「僕たちが第1スティントをなぜあんなに長く走ったのかあまり分っていない」とコメント。

    「僕たちは4~5台にアンダーカットされた」

    その時点までピエール・ガスリーは、ハースのロマン・グロージャンの後ろの7番手を走行していた。しかし、ピットストップ直前にペースを落としていたピエール・ガスリーは、13番手でコースに復帰。いくつかオーバーテイクを見せて10番手まで順位を上げていたが、残り3周でカルロス・サインツ(ルノー)に抜かれて最後のポイントポジションを失った。

    「正直、それについては話したくない」とピエール・ガスリーはやや感情的に語った。

    「僕たちはレースを半分で7番手にいたけど、ピットストップ後に12~13番手に落ちたと思う」

    「ソフトタイヤを装着したので、いくつかオーバーテイクを楽しむことはできたけど、残り10~15周でソフトタイヤにかなりのブリスターが発生していたし、リアタイヤがブロック状になっていて、ストレートではバイブレーションによって見ることさえ難しかった」

    「最終的に残り20周はとにかく生き残ろうとしていたけど、とても難しかった」

    「とにかく残念だ。昨日はあれほど良い予選ができていたし、今日、ホンダのホームレースでチームとホンダにポイントをプレゼントできれば素晴らしかっただろう」

    関連:F1日本GP 結果 | ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン!

  • トロロッソ・ホンダ:F1日本GP 決勝レポート

    トロロッソ・ホンダ:F1日本GP 決勝レポート

    トロロッソ・ホンダは、F1日本GPの決勝レースで、ピエール・ガスリーが11位、ブレンドン・ハートレーが13位でレースを終えた。

    第17戦日本GPの決勝レースが、午後2時10分より行われた。台風一過の好天となった鈴鹿サーキットは、朝から気温が上昇し、決勝が始まる頃には気温28℃、路面温度42℃となり、夏のようなコンディションとなった。

    トロロッソ・ホンダの2台は、ブレンドン・ハートレーが3列目6番手、ピエール・ガスリーが4列目7番手からのスタート。予選Q3進出を果たしたため、Q2でベストタイムを記録した中古スーパーソフトタイヤでのスタートとなった。

    午後2時10分にフォーメーションラップがスタートし、53周のレースが幕を開けた。スタートで若干出遅れたハートレーは10番手にポジションを落とし、ガスリーは7番手をキープして1周目を終えた。3周目、追い上げるレッドブルのダニエル・リカルドにポジションを明け渡したハートレーは11番手となる。8周目、上位車のアクシデントでガスリーは6番手に上がるが、13周目にリカルドにパスされ再び7番手に。

    レースは中盤に入り、スーパーソフトタイヤでスタートした中では、最も遅くまでタイヤ交換を引き伸ばしたトロロッソ・ホンダの2台が、タイヤ交換のタイミングを迎える。29周目にハートレーがピットインし、17番手でレースに復帰。30周目にはガスリーがピットインし、13番手でレースに戻った。ソフトタイヤに交換した2台は、レース後半に追い上げをかけ、徐々にポジションを上げていく。34周目、ガスリーは入賞圏内の10番手に上がった。ハートレーも36周目には13番手までポジションを上げ、レース終盤の追い上げに入った。しかしレース終盤、タイヤの摩耗が進み、なかなかペースの上げられないガスリーは、残り3周となった50周目に後続にパスされて11番手にポジションを落とし、そのままチェッカーフラッグを迎えた。ハートレーも前車と激しいバトルを展開したもののポジションを上げることはできず、13位に終わった。

    F1第18戦アメリカGPはテキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで10月19日(金)~21日(日)に行われる。

    ピエール・ガスリー (11位)
    「スタートはうまく決めることができ、ブレンドンをオーバーテイクして順位を上げるなど、最初のスティントは順調だったと思います。マシンの感触もよく、グロージャン選手との差を詰めながら走行していたのですが、ピットでの混雑を避けるためにピットストップを伸ばしたところ、タイミングを誤ったことで何台かに抜かれてしまいました。タイヤをソフトタイヤに交換し、ピットアウト後の数周は周りとのバトルやオーバーテイクも順調だったのですが、リアタイヤにブリスターの症状が出てしまい、その後はレースを最後まで走りきることに必死でした。今日は本来ならもっといい結果を出せるはずだったので、なにが起こったのかこれから解析する必要があります。今日のレースでは正しい判断をできなかったのかもしれませんが、そういうレースも時にはあるのではないかと思っています。“思い返せば、あのときに違う選択をしていれば…”と言うのは簡単なことかもしれません。Hondaのホームである日本で共にポイントを獲得できれば、チームにもHondaにも大きなプレゼントになっただけに悔しいです。予選結果がよかっただけに今日の決勝が残念でなりません」

    ブレンドン・ハートレー (13位)
    「スタートで思い当たるようなミスはしていないはずなのですが、マシンのパワーを路面にうまく伝えることができませんでした。最初のスティントではグリップを感じられず、トラクションコントロールも効かず、タイムロスに繋がってしまいました。セカンドスティントでは、トラフィックに悩まされることになってしまいました。ウィリアムズの2台をオーバーテイクできたのですが、その後エリクソン選手に引っかかってしまいました。予選の順位ではポイント獲得が可能だと思っていたので、チームとして両マシンがポイント圏外となってしまい悔しくてなりません」

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「昨日の予選結果が良かっただけに、それを今日のレースに繋げられず非常に残念に思っています。ガスリー選手は終始ポイント圏内を走行していましたが、最終盤にオーバーテイクされ、惜しくも入賞を逃してしまいました。今週末はToro RossoHondaチームが鈴鹿に入ってから、常に多くのファンの方々に温かい声援をいただきました。チームメンバー全員が勇気づけられましたし、それに応える意味でもポジティブな結果を残したかっただけに、悔しい気持ちが強いです。ホームレースでのこの悔しさをバネに、今季の残りのレースおよび来年へのパフォーマンス向上に繋げます」

    関連:2018年 F1日本GP 決勝レース ハイライト動画

  • 2018年 F1日本GP 決勝レース ハイライト動画

    2018年 F1日本GP 決勝レース ハイライト動画

    2018年 F1日本GPの決勝レースが10月7日(日)に鈴鹿サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポール・トゥ・ウィンで今季9勝目。2番手にもバルテリ・ボッタスが続いて、メルセデスが1-2フィニッシュを成し遂げた。

    鈴鹿サーキットにおける30回目の記念大会となる今年の日本GPではホンダがタイトルスポンサーを務め「2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 Honda日本グランプリレース」の名称で開催された。

    過去2日間は天候が鈴鹿サーキットだが、日曜日は青空が広がった。気温29.4℃、路面温度41.4℃のドライコンディションで53周の決勝レースはスタートした。

    優勝はポールポジションからスタートしたメルセデスのルイス・ハミルトン。オープニングラップから一度もリードを失うことなくレースをコントロール。イタリアGPから4連勝となる今季9勝目、通算71勝目を挙げた。2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが1-2フィニッシュ。3位にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。

    4位はダニエル・リカルド(レッドブル)、5位にはキミ・ライコネン、6位にセバスチャン・ベッテルとフェラーリ勢が続いた。今回のレースでルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルとのポイント差は67ポイントまで広がった。

    ベスト・オブ・ザ・レストの7位はセルジオ・ペレス(フォースインディア)。8位にロマン・グロージャン(ハース)、9位にエステバン・オコン(フォースインディア)、10位にはカルロス・サインツ(ルノー)が続いた。

    トロロッソ・ホンダは、第1スティントを伸ばす作戦に出たが実らず、ソフトタイヤでの第2スティントでスピードを落とし、惜しくもポイント獲得はならなかった。

    2018年 F1日本グランプリ 決勝 動画

    関連:F1日本GP 結果 | ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン!

  • メルセデス:ルイス・ハミルトンが5度目のタイトルに王手 / F1日本GP

    メルセデス:ルイス・ハミルトンが5度目のタイトルに王手 / F1日本GP

    メルセデスは、F1日本GPの決勝で、ルイス・ハミルトンが優勝。バルテリ・ボッタスも2位に続き、1-2フィニッシュを達成した。

    ポールポジションからレースをスタートしたルイス・ハミルトンは、1度もリードを譲らない完璧なレースでポール・トゥ・ウィン。今季9勝目、通算71勝目を挙げて、チャンピオンシップのリードを67ポイントまで拡大。次戦F1アメリカGPでの5度目のF1ワールドチャンピオン獲得に王手をかけた。

    ルイス・ハミルトン (優勝)
    「このトラックを運転するのはとても楽しい。とにかくその瞬間を味わって、全てのラップ、全てのコーナー、クルマの感触を楽しむことができた。鈴鹿は本当にユニークなサーキットだし、ターン1に向かう下り坂、そして、上り坂があて、トラックの下を走る。お気に入りのサーキットのひとつだ。ペースは本当に素晴らしかったし、今回は間違いなくこれまでここで過ごしたなかでベストな週末だった。バランス的でもここでのベストなフィーリングだった。本当に素晴らしかった。トラック、そして、ファクトリーの全員の継続的な努力に心から感謝している。彼らは週末毎に、プッシュして、結果を出し続けている。この結果は彼らのすべてのハードワークに応える本当に最高の方法だ。まだ100ポイントあるし、集中して、自己満足に陥らないようにしなければならない。チームは過去数週間で本当に素晴らしい仕事をしているし、同じ集中力とパフォーマンスをもたらし、プッシュし続ける必要がある。チーム内の調和とひとりひとりのパフォーマンスはこれまででベストだ。でも、チーム全体としても、僕個人としても、常に改善できるエリアはあるし、プッシュし続けて、レベルを上げ続けていく」

    バルテリ・ボッタス (2位)
    「チームにとってパーフェクトな結果だし、今週末のチーム全体の驚異的なパフォーマンスに対する大きな報酬だ。昨日の予選でフロントローを獲得した後、このような結果をもたらせたことを嬉しく思う。これは僕の鈴鹿での初表彰台だし、とても嬉しかった。地元のファンから多くのサポートを得たているし、本当にそれを感じることができる。それは僕にとって多くの意味がある。僕のレースはかなりストレートだった。実際、エンジンをセーブする余裕も少しあった。実際よりもテレビでははるかに近く見えたかもしれない。最終シケインでロックアップしてマックスに少し近づかれたけど、それでも管理できていたし、すべてをコントロールしていた。ソフトタイヤでの第1スティントの方がミディアムでの第2スティントよりも良かった。ブリスターの問題が少しあったけど、ドラマはなかった。全体的にチームにとって素晴らしい週末だった」

  • フェラーリ:両ドライバーがフェルスタッペンの餌食に / F1日本GP

    フェラーリ:両ドライバーがフェルスタッペンの餌食に / F1日本GP

    フェラーリは、F1日本GPの決勝レースを、キミ・ライコネンが5位、セバスチャン・ベッテルが6位で終えた。

    レースでは両方のドライバーがマックス・フェルスタッペン(レッドブル)との接触によって苦戦を強いられることになった。オープニングラップではキミ・ライコネンが最終シケインで接触してマシンの左側を破損。8周目にはセバスチャン・ベッテルがスプーンで接触してマシンの右側を破損した。

    最終的にフェラーリの両ドライバーはレッドブル勢を上回ることができず、5位と6位でフィニッシュ。セバスチャン・ベッテルはドライバーズ選手権でのルイス・ハミルトン(メルセデス)との差が67ポイントとなり、事実上、タイトルの望みは絶たれた。

    キミ・ライコネン (5位)
    「マックスとの接触で、クルマからパーツが飛んでいくのが見えた。左側はかなり酷いダメージを負っていた。もちろん、それは残りのレースに悪影響を与えた。起こったことは不運だったし、その後、運転するのはかなり難しかった。多くのダウンフォースを失っていたけど、僕にできることはあまりなかった。シケインでのあの事故がなければ僕たちのパフォーマンスがどうだったかを知るのは不可能だ。僕たちは週末を通してクルマを改善させていたし、どんどん良くなっていたけど、残念ながら、今日はこれが僕たちが得た結果だ。全体的に難しいイマイチな週末だったし、結果は理想的なものではなかった。これから全てを詳しく調べていく必要があるし、次のレースでは戦えるもっとノーマルな状況に戻れることを期待している」

    セバスチャン・ベッテル (6位)
    「今日はガレージを歩いてみんなが仕事をしているのを見てかなり鼓舞されたよ! チーム全員が気合が入っているし、それは確実に助けになる。過去数週間は簡単ではなかったからね。そのスピリットはすべてにおいて失われていない。今回のようなレースは少し勝利を争う権利を譲り渡してしまったようなものだったし、僕たちのポイント順位からは難しいのはわかっているけど、僕たちに失うものはあまりない。僕たちはここまで全力を尽くしてきたし、まだクルマから学び。理解できることはあると思っている。僕たちは戦って、抵抗し続け、他のレースが何をもたらしてくれるか見ていくつもりだ。マックスとの接触については、もちろん、僕は抜くためにプッシュしていた。彼がペナルティを科せられるのはわかっていたけど、僕たちは速いとも感じた。彼のバッテリーがクリッピングしているのがわかったし、僕は自分のエネルギーをセーブしていた。ギャップを見て、インサイドを突いたけど、もちろん彼は防御しようとしていたし、僕には行き場がなくて接触した。でも、それもレースの一部だ」

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