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  • 小林可夢偉:F1ドイツGP プレビュー

    小林可夢偉:F1ドイツGP プレビュー

    小林可夢偉が、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

    小林可夢偉 (ザウバー)
    「ホッケンハイムは好きなサーキットだし、フォーミュラ・ルノー、F3、GP2、そしてF1でかなり多くの経験があります。通常、グランプリでそこにいるときはかなり暑いです。シルバーストンに持ち込んだアップデートがどれくらい機能しているかはよくわかりません。ドライコンディションでのプラクティスであまり確認できませんでしたからね」

    「もう少し微調整してく必要はあると思いますが、ホッケンハイムでどうなるか確認するのを楽しみにしています。僕たちのクルマは、高速サーキットや低速サーキットなど、あらゆるサーキットでうまく機能すると思っています。なので、パフォーマスについては心配していません。最高の結果を出すために集中するだけです。ドイツでレースをすることにとても興奮していますし、ヒンウィルからそれほど遠くないので、ある種ホームレースと言えます」

  • 小林可夢偉 「とにかく僕の失敗。言い訳もない」

    小林可夢偉 「とにかく僕の失敗。言い訳もない」

    小林可夢偉が、11位で終えたF1イギリスGPの週末を振り返った。

    不安定な天候が特徴ともいえるシルバーストンだが、まさに今年は天候に翻弄された週末となった。

    金曜日の天候は雨。小林可夢偉は「金曜日は朝から雨で、午前と午後のセッション両方ともウェットでしたが、クルマとしてはあんまり大きい問題はないんじゃないかなという感触でした」と振り返る。

    「テストアイテムも試しましたが、ウェットだったので、実際に使えるかどうかという判断はできなかったです。それ以上に、雨が降るとどこに水たまりや川ができるのか、といったことを確認していました。予選は雨という予報だったので、雨や路面の状況が刻々と変わるのでそこにあわせていければいいんじゃないかなと」

    土曜日午前中に行われたフリー走行3回目のコンディションはドライ。だが、予選は再びウェットコンディションのなかで行われた。

    「土曜日午前のフリー走行は晴れて、ドライで走ったんですけど、まあクルマが雨のことを考えているという意味では、結構ドライでも戦えるという手応えでした」

    Q1を順調に突破した小林可夢偉。だが、大雨でQ2が赤旗中断となったあと、ザウバーはインターミディエイトタイヤでセッションを再開するという判断ミスを犯す。

    「でも予選はやっぱり雨になって、Q1とQ2の赤旗中断前までは、かなり上位で戦えるという感触だったんですけど、赤旗再開時にインターミディエイトで出て行くことになってしまった。僕は無線で『ウェット』だと伝えていたんですけど、チームはどうもウイリアムズがエンジンをかけたので、それに反応して早くピット出口に並ばせたかったらしいのですが、モニターを見ながら『ウイリアムズもウェット履いてる』とも伝えたんですが、もうクルマにはインターをはめられていて、行け行けという状況だった」

    「やっぱりコースは全然水が多くて、結局すぐにピットに戻ってウェットに履き変えることになって、タイム計測を1周する時間しか残っていなかった。もし普通に最初からウェットで出ていって2周目があったので余裕だったんですけどね。今年は雨の時に僕はうまくやらせてもらってないから、ウェットになったらドライバーの声を聞くようにとチームにお願いしていたんですが、うまくいかなかった。これはいまの課題だと思うし、1日でも早く改善したいと思います」

    12番手で予選を終えた小林可夢偉だが、前戦F1ヨーロッパGPで5グリッド降格ペナルティを科せられていたため、17番グリッドからスタート。そこから一時はトップ10以内まで順位を挙げるが、2回目のピットストップでミスを犯す。

    「決勝レースは後方スタートなので、どんな天気がきても最後まで戦って、ポイントを獲って帰るつもりでしたが、今度は僕の責任でポイントを失ってしまいました」

    「スタート自体はあんまりよくなかったんですが、タイヤが思ったよりたれなくて、第2スティントまではよかったんですけど、2回目のピットストップを失敗してしまいました。1回目のストップの時はフォース・インディアも同時にストップする様子だったので、彼らを迂回しながら入ったので結構ゆっくりだったんですけど、2回目は今回は僕だけだったので斜めにストンと入れたんですけど、フロントタイヤをロックさせてしまって止まれなくて、かなりチームに申し訳ないし、言い訳もない」

    「レース後メカニックたちにも謝りました。彼らはすでにチームに戻って作業していて、大きな怪我をしていなくてホッとしました。とにかく今日は僕の失敗です」

    「次のホッケンハイムではきちんとリズムを取り返して週末を作って行きたいと思います」

  • ニキ・ラウダ、小林可夢偉のミスは「数年で最も愚かなミスのひとつ」

    ニキ・ラウダ、小林可夢偉のミスは「数年で最も愚かなミスのひとつ」

    元F1ワールドチャンピオンのニキ・ラウダは、F1イギリスGPでの小林可夢偉のピットでのアクシデントを「数年見てきたなかで最も愚かなミスのひとつ」だと酷評した。

    小林可夢偉は、2回目のピットストップで止まり切れずにピットクルーを撥ね、2人のクルーが医療センターに運ばれた。

    このアクシデントに対し、小林可夢偉には2万5000ユーロ(約250万円)の罰金が科せられた。

    今回のF1イギリスGPで、ザウバーは優勝のダークホースに挙げられており、ジェンソン・バトンさえもがC31がおそらくフィールドで最高のマシンだと述べていた。

    だが、チームメイトのセルジオ・ペレスもパストール・マルドナドとの接触でリタイアし、ザウバーはノーポイントでシルバーストンを離れた。

    ベテラン記者のロジャー・ブノアは、ザウバーにドライバーラインナップを再考するよう求めた。

    「数回Blickに書いてきたが、このドライバーデュオではザウバーに将来はない」

  • 【動画】 小林可夢偉 「チームに申し訳ないし、悔しい」

    【動画】 小林可夢偉 「チームに申し訳ないし、悔しい」

    小林可夢偉が、11位で終えたF1イギリスGPの決勝レースを振り返った。

    17番手スタートからポイント圏内まで順位を上げていた小林可夢偉。だが、2回目のピットストップで止まり切れず、大きくタイムロスして後退。

    その後も追い上げをみせた小林可夢偉だが、ポイントには届かず、11位でレースを終えた。

    「昨日に引き続き、今日も僕の責任でポイントを失ってしまいました。これ以上…テレビを見ていただいてもわかると思いますけど、ピットストップ失敗して、突っ込み過ぎて止まれなかったというので、結構タイムを損して、かなりチームに申し訳ないし、悔しいです。また次のレース、ドイツ、頑張りたいと思います」

  • 小林可夢偉、ピットインでの事故で罰金250万円

    小林可夢偉、ピットインでの事故で罰金250万円

    小林可夢偉は、F1イギリスGPでのピットインでの事故に2万5000ユーロ(約250万円)の罰金を科せられた。

    小林可夢偉は、2回目のピットインでブレーキがあまり遅く、メカニック3人を撥ねた。幸い、メカニックに大きな怪我はなかった。

    FIAは“ピットでの危険な動作”に関して小林可夢偉に罰金を科すことに決めた。

    「ピットストップのアクシデントは僕の責任で、チームに謝らなければなりません」と小林可夢偉はコメント。

    「入賞するためにプッシュしていましたが、ピットレーンでのブレーキングが遅すぎました」

    「フロントタイヤがロックして、クルマをコントロールできなかったのが停止位置に止まれなかった理由です。本当に申し訳ないですし、3名のメカニックがいち早く元気になることを祈っています」

    関連:ザウバー:小林可夢偉、ピットミスが響き11位 (F1イギリスGP)

  • 【動画】 小林可夢偉 「チームが見事にタイヤ選択を失敗して…」

    【動画】 小林可夢偉 「チームが見事にタイヤ選択を失敗して…」

    小林可夢偉が、12番手で終えたF1イギリスGPの予選を振り返った。

    雨でコンディションが変わる難しいコンディションでも十分なペースを発揮して無難にQ1を突破した小林可夢偉。

    しかし、Q2での赤旗中断後、ザウバーはインターミディエイトでコースインすることを選択。

    この選択は失敗に終わり、フルウェットに交換したものの1周しかアタックすることができず、トップ10に入るタイムを記録することができなかった。このタイヤ選択ミスに、小林可夢偉も珍しくチームの失敗を嘆いた。

    「あんまり言うことがないんですけど…散々な結果で。ペースは凄く速くて、十分トップ争いできるペースだったんですけど、見事にタイヤ選択をチームが失敗して…まぁ、Q2で落ちて…という感じなんですけど。大きな課題だと思います、ここが。なんとか一日でも早く解決できるように頑張りたいと思います。明日は16番からスタートになると思うんですけど、17かな? しっかり前の方にいきたいと思います」

    関連:ザウバー:小林可夢偉は12番手 (F1イギリスGP 予選)

  • ザウバー:小林可夢偉は12番手 (F1イギリスGP 予選)

    ザウバー:小林可夢偉は12番手 (F1イギリスGP 予選)

    ザウバーは、F1イギリスGPの予選で、小林可夢偉が12番手、セルジオ・ペレスが17番手だった。小林可夢偉は、明日の決勝で5グリッド降格が決まっている。

    小林可夢偉 (12番手)
    「赤旗中断後、インターミディエイトでコースインしたのが間違った決断でした。その後ピットインしてウエットタイヤに履き変えましたが、1周アタックする時間しかなく、難しいコンディションのなかでタイムアップはしましたが、Q3には届きませんでした」

    「今日はトップ10で戦う充分なチャンスがありました。ウエットでのペースが非常にいいのに、チャンスを逃してしまった。明日のレースはドライになろうがウエットだろうが気にしてません。後方のグリッドからスタートするので、とにかく全力で戦うだけです」

    セルジオ・ペレス (17番手)
    「中断後に、レインタイヤではなくインターミディエイトで走るという間違った決断をしてしまったし、トラフィックにもはまってしまった。ダニエル・リカルドの後ろを走っていたし、ほとんど何も見えなかった。ここではトップを争うペースがあったのは明らかなのでとても残念だ。でも、僕たちはミスをしてしまった。レースではそこからリカバーしなければならない」

    関連:F1イギリスGP 予選:フェルナンド・アロンソがポールポジション

  • 小林可夢偉 「今回こそはいけるだろうと期待していた」

    小林可夢偉 「今回こそはいけるだろうと期待していた」

    小林可夢偉が、リタイアに終わったF1ヨーロッパGPのレース週末を振り返った。

    「バレンシアはとにかく暑い気温でタイヤに厳しくなると予想していました。カナダでタイヤに少しは優しくなっているという感触はありましたが、高い温度の下やはり実際に走ってみないと分からないですからね」と小林可夢偉は振り返る。

    「タイヤをうまくコントロールしてレースに挑めれば、いい結果にはいけるはずで、それに今回は予選で、もうちょっと前からスタートできるように頑張るというのもも目標でした」

    金曜フリー走行では油圧系のトラブルでロングランを走れなかった小林可夢偉だが、クルマのバランスには手応えを感じていた。

    「金曜日は気温が低めだったし、僕自身午後のセッションではクルマにちょっと油圧系のトラブルがあって、オプションのソフトタイヤでのロングランを走れていませんでした。ただ、ソフトタイヤを最初に履いたときからクルマのバランスはよかったので、予選ではまわりに負けないように僕たちもタイムを上げることができるかがカギになると思っていました。いまの予選はタイム差が少ないのでとにかく完璧なラップを刻むことが大事です」

    予選では、Q1をミディアムタイヤのみで通過。今季3度目となるQ3進出を果たした小林可夢偉は7番グリッドを獲得する。

    「その予選ですが、Q1は1回目のプライムのミディアムタイヤでのアタックをうまく決めれば、Q2に向けてソフトタイヤを温存できるだろうと思っていたので、ミディアムで1発通過できたのは狙い通りでしたね。Q2からソフトタイヤを履きましたが、1回目と2回目の間にタイヤの内圧を調整してみたところ2回目はあまり感触がよくなかった。結局1回目のタイムでトップ10に入りましたが、まあベッテルは別次元だったとしても、マクラーレンとコンマ3秒差というのはまずまずですね。Q3は最後の新品のソフトタイヤを温存することも考えましたが、タイム的には前の方からスタートできる可能性があったのでアタックに出ました。その結果7番手を手に入れられたので、アタックした価値はありました」

    決勝では、一時4番手まで順位を上げる走りをみせた小林可夢偉。だが、1回目のピットストップで左フロントタイヤの交換に手こずり、そこから負の連鎖が始まる…

    「決勝レースは、スタートするタイヤが決まっているので、オーソドックスな戦略になるのは分かっていたから、スタートからかなり頑張って1周目に4番手まで上げました。この時点では、今回こそはいけるだろうと期待していましたが、1回目のピットストップで左フロントタイヤの交換作業に時間がかかって流れが変わってしまった。あの時ライコネンだけでなく、コースに戻ったらアロンソまで来ていて、『なんでっ??』て感じでした。そのあとセナとの接触、そして最後はマッサとも当たって、本当に残念なレースでした」

    「ただ、これまであまりよくなかったバレンシアでもポテンシャルを見せたことは、すごく大きい。なにより次のシルバーストンは、中高速のコーナーがあって、去年までも戦えていたサーキットなので、楽しみにしています。今年のクルマは低速コーナーも速くなったので、レイアウトが変わってできた新しいセクションも問題ないはず。グリッド降格のペナルティを受けますが、それでも僕たちは特別な結果を出せるポテンシャルがあると信じています」

  • 小林可夢偉:F1イギリスGP プレビュー

    小林可夢偉:F1イギリスGP プレビュー

    小林可夢偉が、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

    小林可夢偉 (ザウバー)
    「今回のレースを本当に楽しみにしているし、期待はかなり高いです。シルバーストンは大好きなサーキットのひとつです。僕たちのクルマはずっと中・高速コーナーで良かったですが、ザウバー C31は低速コーナーでのパフォーマンスも改善しているので、2010年に導入されたトラックの新しいパートも問題はないはずです」

    「5グリッド降格ペナルティに対処しなければならないのは事実ですが、今回のレースには楽観的です。僕たちにはイングランドで特別な結果を成し遂げられるポテンシャルがあると思っているし、もう少し運が味方してくれることを願っています」

    関連:BSフジ 2012年 F1 放送日程

  • 【動画】 小林可夢偉 「ピットストップから流れが悪くなった」

    【動画】 小林可夢偉 「ピットストップから流れが悪くなった」

    小林可夢偉が、F1ヨーロッパGPの決勝レースを振り返った。

    7番グリッドからスタートした小林可夢偉は、第1スティントで4番手まで順位をあげる。しかし、ピットストップにてこずり後退。さらに追い討ちをかけるようにブルーノ・セナと接触してフロントウイングを破損。予定外のピットストップを余儀なくされた。

    その後、セーフティカー後にはフェリペ・マッサと接触して、それが原因でリタイア。この接触により、次戦F1イギリスGPでの5グリッド降格ペナルティを科せられた小林可夢偉だが、次戦での挽回を誓った。


    「今日は散々な結果で・・・スタート直後は良かったんですけども・・・ピットストップでタイヤが外れないというアクシデントって言ったら変なんですけどタイヤが外れなくて、ロスをして、そっから展開が悪くなり、セナに当てられたというか、幅寄せをされ、フロントウイングを落として、ピットストップして、さらに場所が悪くなったりっていう感じで、結果的に散々な結果になりました。クルマはそんなに悪くなくて、今回最後の結果を見ると、簡単に表彰台に乗れただけに、本当にピットストップから流れが悪くなったというのでかなり悔しいですけど、次、シルバーストンでなんとか巻き返したいと思います。ピットストップするまでは楽しかったレースだったんですけど、それ以降は本当にストレスが溜まるレースで悔しかったんですけど、なんとか次、もっとさらに強くなって帰ってきたいと思います」

    関連:
    ・ザウバー:小林可夢偉はリタイア (F1ヨーロッパGP)
    ・小林可夢偉、次戦F1イギリスGPで5グリッド降格ペナルティ