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  • 【F1】 2018年 F1カレンダーが決定:史上初の3連戦を含めた21戦

    【F1】 2018年 F1カレンダーが決定:史上初の3連戦を含めた21戦

    FIA(国際自動車連盟)は、2018年のF1世界選手権の開催日程を承認。2018年のF1カレンダーは、ドイツGPとフランスGPが復活し、F1史上初となる3連戦を含めた21戦でスケジュールが組まれた。

    7日(木)、パリでFIA世界モータースポーツ評議会が行われ、FIAは2018年のF1カレンダーを承認。2018年のF1世界選手権は、例年通り、メルボルンのF1オーストラリアGPで3月25日に開幕し、11月25日にヤス・マリーナーでのF1アブダビGPで最終戦を迎える。

    夏休みと冬休みの長さを変更しないために、シーズン中盤はヨーロッパで6週間で5戦と過密スケジュールとなる。またフランス、オーストラリア、イギリスは史上初の3連戦となる。トリプルヘッダーを含めた過密スケジュールはサッカー ロシアW杯の決勝(7月15日)と日程が重なることを避けるためであり、FIAのスポーティンマネージャーを務めるロス・ブラウンは、今後このような日程を組むことがないと明言している。

    また、FIAは、2018年のル・マン24時間レースを6月16・17日に開催することを発表しており、F1との日程衝突は回避されている。これにより、噂されるフェルナンド・アロンソのル・マン24時間レース挑戦も日程的には可能となる。

    今年6月に発表された暫定カレンダーからは中国GPとバーレーンGPの日程が変更されている。当時、F1中国GPは第2戦として4月8日の開催となっていたが、中国の祝日である清明節と重なり集客への影響が懸念されていた。また、商業権所有者の承認待ちで暫定扱いだった中国GPとシンガポールGPの開催が確定。一で、アメリカGPにはアメリカのモータースポーツ統括団体からの承認が条件という注釈がつけられている。

    また、F1チーム関係者が強盗被害にあったブラジルGPについては、プロモーターに対してセキュリティーの改善要請が添えられた。

    2018年のF1日本GPは10月7日に鈴鹿サーキットで行われる。

    2018年 F1世界選手権 開催スケジュール

    Rd 開催日 グランプリ サーキット
    第1戦 3月25日 F1オーストラリアGP メルボルン
    第2戦 4月8日 F1バーレーンGP サヒール
    第3戦 4月15日 F1中国GP 上海
    第4戦 4月29日 F1アゼルバイジャンGP バクー
    第5戦 5月13日 F1スペインGP バルセロナ
    第6戦 5月27日 F1モナコGP モナコ
    第7戦 6月10日 F1カナダGP モントリオール
    第8戦 6月24日 F1フランスGP ル・カステレト
    第9戦 7月1日 F1オーストリアGP シュピールベルク
    第10戦 7月8日 F1イギリスGP シルバーストン
    第11戦 7月22日 F1ドイツGP ハンガロリンク
    第12戦 7月29日 F1ハンガリーGP ハンガロリンク
    第13戦 8月26日 F1ベルギーGP スパ・フランコルシャン
    第14戦 9月2日 F1イタリアGP モンツァ
    第15戦 9月16日 F1シンガポールGP マリーナ・ベイ
    第16戦 9月30日 F1ロシアGP ソチ
    第17戦 10月7日 F1日本GP 鈴鹿
    第18戦 10月21日 F1アメリカGP オースティン
    第19戦 10月28日 F1メキシコGP メキシコシティ
    第20戦 11月11日 F1ブラジルGP インテルラゴス
    第21戦 11月25日 F1アブダビGP ヤス・マリーナ
  • 【WEC】 LMP1クラスのチャンピオンシップタイトルを再定義

    【WEC】 LMP1クラスのチャンピオンシップタイトルを再定義

    FIA(国際自動車連盟)は、FIA 世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスのチャンピオンシップタイトルを再定義。チャンピオンシップタイトルは、マニュファクチャラーズではなく、チームに与えられるものとした。

    FIA 世界耐久選手権は、昨年のアウディに続き、今シーズン限りでポルシェがLMP1クラスから撤退。まだ正式に参戦は発表していないものの、2018年シーズンのLMP1クラスのマニュファクチャラーはトヨタだけとなる。

    6日(水)、FIA世界モータースポーツ評議会でLMP1クラスのチャンピオンシップタイトルの再定義が承認された。

    2018-2019シーズンからは、ワールドチャンピオンシップタイトルは、マニュファクチャラーではなく、チームに与えられることになった。また、チーム順位を定めるために、今後は各レースのチーム内で最も順位が高かったマシンにのみポイントが与えられる。

    WECのレギュレーターであるACO(フランス西部自動車クラブ))は、より多くのマニュファクチャラー、プライベートチームを誘致し、予算をコントロールし、技術的な特徴を保持することを目指している。

    マニュファクチャラーは、非ハイブイッドカーでWECに参戦することは許されいないが、プライベートチームにエンジンを供給することができる。ノンブリッドカーのブランド化は、パートナー、マニュファクチャラーを含む特定の条件のもとで可能となる。また自然吸気エンジンとターボとの技術同等性が正式化された。

    来季のWECは、今後ル・マン24時間レースを最終戦とするための調整として、1シーズンで2回ル・マンを開催する“スーパーシーズン”として2019年6月まで行われる。以後はウィンターシリーズ化される。

  • FIA会長ジャン・トッド、F1とWECのエンジン規格統一を提案

    FIA会長ジャン・トッド、F1とWECのエンジン規格統一を提案

    FIA(国際自動車連盟)のジャン・トッド会長は、2021年に導入される新しいF1エンジン規格を他のカテゴリー、特に世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスでも使用できるものにしたいとの考えを明かした。

    先月末、FIAとリバティメディアは、2021年のF1エンジン案として現行のF1パワーユニットよりも構造がシンプルで、より大きなエンジンノイズを発生する安価なF1エンジンを提案した。

    だが、1.6リッター V6ターボエンジンを維持しつつ、MGU-Hの廃止やコンポーネントの標準化によって完全に新しいエンジンの開発が必要になることで、既存エンジンメーカーであるメルセデス、ルノーはすでにリバティメディアの案に反発しており、フェラーリに至ってはF1撤退の可能性もちらつかせている。

    一方でWECのLMP1クラスは、アウディとポルシェが相次いで撤退。トヨタも来季の参戦を正式には発表していないなど、危機的な状況に陥っている。

    「F1には、10チーム、20台のマシン、4つのエンジンメーカーがる。それは素晴らしいことであり、大きな成功だ」とジャン・トッドはコメント。

    「だが、我々はF1のエンジンを他のモータースポーツカテゴリーで使用できるかを考えなければならない。それは簡単なことではないがね」

    「各カテゴリーには独自のルールがあるし、いくつか相乗効果が見れば素晴らしいだろう。特に我々の耐久選手権であるWECのLMP1は完全に異なるエンジンではあるが、最終的にはとても近いテクノロジーだ」

    F1もWECも新規参入メーカーを求めており、エンジン規格を統一するというアイデアは理にかなっているとジャン・トッドは語る。

    「2つのカテゴリーが同じエンジン規格を共有できるというビジョンは理になかっている。さらに現在では各エンジンのマイレージは近くなっている。F1では年間3基となり、1基あたち約5000km走ることになるが、それは我々のWECでの最長のレースであるル・マン24時間レースに相当する」

    「理にかなっており、参入する自動車メーカーを奨励するかもしれない。我々は、フェラーリ、メルセデス、マクラーレンが他のカテゴリーで競争しているのに、なぜレッドブルは参戦していないのかについて考える必要がある」

    ジャン・トッドは、F1よりもWECの状況に懸念を抱いていると認める。

    「我々はビジョンを見い出す必要がある。市販車のスポーツカーの数とスポーツに関与しているビルダーを見れば、我々はLMP1の将来について検討する必要があると思う。あまりに高価であまりに複雑だ。我々はそこを修正していく必要がある」

  • FIA殿堂設立…33名のF1ワールドチャンピオンが殿堂入り

    FIA殿堂設立…33名のF1ワールドチャンピオンが殿堂入り

    F1の統括団体であるFIA(国際自動車連盟)が新しい殿堂を設立。33名のF1ワールドチャンピオンが殿堂入りした。

    4日(月)にパリのフランス自動車クラブの本部で開催された式典には、ジャッキー・スチュワート、マリオ・アンドレッティ、アラン・プロスト、ナイジェル・マンセル、デイモン・ヒル、ジャック・ヴィルヌーヴ、フェルナンド・アロンソ、セバスチャン・ベッテル、ニコ・ロズベルグの9名のF1ワールドチャンピオン、代表者、家族が出席した。

    FIA会長のジャン・トッドは「FIA殿堂は、モータースポーツ、そしてFIAのコミットメントの価値、誠実さ、尊敬、スポーツマンシップの模範となってきたチャンピオンたちを強調するために作られた」と述べた。

    1940年に最初にF1のレギュレーションが起草されたフランス自動車クラブの図書館で開かれた最初の式典では、最初に1950年の初代チャンピオンであるジュゼッペ・ファリーナから2016年のニコ・ロズベルグまでシングルタイトルを獲得した17名が紹介された。

    そのグループのなかで1992年のチャンピオンであるナイジェル・マルセルは「我々全員のためにこの夕べを可能にしてくれたFIAに感謝したい。また、ここにいる全てのドライバーを祝福したい。本当に彼ら全員が驚異的だ」とコメント。

    1996年にダブルタイトルを獲得した父グラハムの足跡をたどってチャンピオンを獲得したデイモン・ヒルは「自分がワールドチャンピオンになったことを理解するのはとても難しいことだった。そのシリルは今も続いている。そこに含まれることは驚くほどの名誉だ。ここにいるマリオ・アンドレッティ、ナイジェル・マンセル、アラン・プロスト、ジャッキー・スチュワート卿と言及された人々を見れると、自分が同じ集団にいることが信じられない。殿堂を設立したFIAを祝福し、自分を含めてくれたことを感謝したい」と述べた。

    その後、式典は2005年と2006年のウィナーであるフェルナンド・アロンソを含めた2度のワールドチャンピオン、3度のワールドチャンピオンが紹介された。

    フェルナンド・アロンソは「素晴らしい夜だ。このような偉大なチャンピオンたちと一緒にここにいることを大変光栄に思う。彼らの全員が僕がF1ドライバーになることに影響を与え、僕たちの世代の子供たちに影響を与えた。とても誇りに思っている」

    今年インディ500に参戦し、2018年にはデイトナ24時間レースへの参戦が決まっているフェルナンド・アロンソは「今は、子供の頃のアイドルたちを真似て他のシリーズにトライしている。今年のインディ500を経験し、将来はおそらくル・マンも経験するかもしれない。トッド会長は2019年に耐久レースのための殿堂について言及していた。僕には2年あるね!」

    2005年にアロンソがタイトルを獲得したルノー R25は、ニコ・ファリーナのアルファロメオ158、フィル・ヒルのフェラーリ156、ジム・クラースのロータス・クライマックス25、アイルトン・セナのマクラーレン MP4/5 ミハエル・シューマッハのフェラーリ F1-2000とともにFIA本部の外に展示された。

    その後、3度のワールドチャンピオンであるジャッキー・スチュワート卿、ジム・クラーク卿、4度のワールドチャンピオンであるアラン・プロスト、セバスチャン・ベッテル、ルイス・ハミルトン、そして、5度のワールドチャンピンであるファン・マヌエル・ファンギオが紹介された。

    2010年~2013年のワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは「このような全員の名前、全員の顔を目にすることは信じられないことだ。もちろん、彼らの多くは、本を読んだり、映像を見たことでしか知らないけど、素晴らしいアイデアだと思う。スポーツには多くの歴史があるし、それはまだ生き続けている。今夜のようなイベントのおかげで、僕たちはそうあり続けていく。僕はレースを愛しているけど、年を取るにつれて考え方は変わっていくものだし、物事や今夜のようなことをへの感謝の気持ちは間違いなく成長していくと思う」

    最後にF1で最も成功を収めた7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハが殿堂入り。長年のマネージャーであるザビーネ・ケームが代理で彼の賞を受賞した。

    「私は今夜のイベントには役不足ですね。我々全員が、マイケルがここにいるべきであることをわかっていますし、彼もここにいたかったと確信しています」とザビーネ・ケームは述べた。

    「彼は常にこの部屋の全員に最大の敬意を払っていましたし、彼はとても光栄だと思います。ミハエルを特別な存在にして、彼を成功させてくれたのは、この部屋にいる皆さんと同じく、スポーツへの愛と情熱でした」

    F1 champions out in force at FIA Hall of Fame induction

  • ジャン・トッド 「ミハエル・シューマッハは今もなお戦っている」

    ジャン・トッド 「ミハエル・シューマッハは今もなお戦っている」

    FIA会長のジャン・トッドは、友人でF1レジェンドのミハエル・シューマッハに感動的なメッセージを捧げた。

    FIAは4日(月)にモータースポーツ殿堂を設立し、33名のF1ワールドチャンピオンの殿堂入りを祝った。パリのフランス自動車クラブの本部で催された式典には9名のF1ワールドチャンピオン、代表者、家族らが一堂に会した。

    ジャン・トッドは、7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハが式典の場にいないことが寂しいとスピーチで述べた。

    「我々はミハエルがこの場にいなことを寂しく思っている」とジャン・トッドがコメント。

    「彼はそこにいて、今もなお戦っている。私はファミリービジネスを運営するザビーネがここにいることを嬉しく思う」

    「今夜は(息子の)ミックにも来て欲しかったが、彼はスペインでテストをしていおり、(妻の)コリーナはアメリカにいる」

    「戦いは続いている。ミハエルは非常に特別な男であり、モータースポーツにとって特別な男だ。彼は私にとって特別な男であり、友人だ」

    ミハエル・シューマッハの代理として出席した長年のマネージャーであるザビーネ・ケームは「私は今夜のイベントには役不足ですね」とスピーチ。

    「我々全員が、マイケルがここにいるべきであることをわかっていますし、彼もここにいたかったと確信しています」

    「彼は常にこの部屋の全員に最大の敬意を払っていましたし、彼はとても光栄だと思います。ミハエルを特別な存在にして、彼を成功させてくれたのは、この部屋にいる皆さんと同じく、スポーツへの愛と情熱でした」

    関連:FIA殿堂設立…33名のF1ワールドチャンピオンが殿堂入り

  • ジャン・トッド、2021年までFIA会長を続投へ

    ジャン・トッド、2021年までFIA会長を続投へ

    FIA(国際自動車連盟)の会長選の対抗馬が現れないことで、現会長のジャン・トッドが2021年まで続投することになるようだ。

    FIAは、12月8日にジャン・トッドの2018年から2021年までの会長職の続投を承認する予定である。

    FIA規則では、会長の任期は12年間と定められており、2009年の選挙でFIAの9代目会長に就任したジャン・トッドは、3期目となる最後の4年間を務めあげることになる。

    「私が選出された場合、私は人々のために話すだろう。私が選出されたときにはFIAは今よりも分裂していた」とジャン・トッドは Gulf News に語った。

    「私が立候補すると発表したとき、160通の推薦状を受け取った。それは2つのことを意味する。彼らは私に満足しているか、彼らが私に勝つ機会はないということだ」

  • J SPORTS、フォーミュラEの2017/18シーズン全14戦の放送を発表

    J SPORTS、フォーミュラEの2017/18シーズン全14戦の放送を発表

    国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局、J SPORTSは、12月2日に開幕するFIA フォーミュラE選手権の全14戦の決勝レースを生中継中心に放送することを発表した。

    フォーミュラEの放送によりJ SPORTSはモータースポーツを通年でお楽しみ頂ける環境を整えた。「今後もモータースポーツファンの皆様にご満足いただけるよう魅力あるコンテンツの放送を続けてまいります」とJ SPORTSは述べた。

    フォーミュラEの放送を記念し、J SPORTSは新しいモータースポーツの魅力をより多くの方に触れて頂くために12月2日(土)、3日(日)に香港で開催される開幕戦と第2戦の模様を無料放送する。

    フォーミュラEは、これまでの3シーズンではテレビ朝日が、CSテレ朝チャンネル2を中心にBS朝日、テレビ朝日地上波で放送してきたが、今後の放送については発表されていない。

    フォーミュラEとは

    2014年から始まった国際自動車連盟(FIA)が主催する電気自動車のフォーミュラカーレース。走行中に排ガスを出さず、エンジン搭載マシンに比べ静かであるため市街地コースでレースをするのが特徴。ヨーロッパ各国では2040年代までに内燃機関自動車の販売を禁止する法案が可決されるなど、自動車産業の環境問題への取り組みが注目される中、最先端の電動技術で競うフォーミュラEの役割は年々大きくなっている。今シーズンからアウディがフルワークス参戦し、来シーズン以降はBMW、ポルシェ、メルセデス、そして日本から日産が参戦を表明するなど各国の自動車メーカーが高い関心を示している。

    2017/18シーズンはアウディやルノー、ジャガーなどを含めた全10チーム、20名のドライバーが出場する。中でも注目はフォーミュラE初挑戦となるアンドレ・ロッテラー。 FIA世界耐久選手権、スーパーフォーミュラなどで活躍してきた彼の走りが新たな世界で通用するのか、目が離せない。その他にもTOYOTA GAZOO RACINGからFIA世界耐久選手権に参戦中のセバスチャン・ブエミ、父親が元F1チャンピオンで自身も数多くのレースで活躍しているネルソン・ピケJr.やニコラス・プロストなど日本のモータースポーツファンお馴染みのドライバー達も数多く参戦。また小林可夢偉の香港ラウンド出場が決定。史上3人目の日本人フォーミュラEドライバーの誕生となり、その走りが注目される。

    FIA フォーミュラE選手権 放送概要(11-12月)

    放送日 放送時間 番組名 放送チャンネル
    11月26日(日) 午後10:30~午後11:50 FIA フォーミュラE選手権 ナビ J SPORTS 3
    12月2日(土) 午前11:45~午前1:30 FIA フォーミュラE選手権 17/18 開幕戦・予選(香港) J SPORTS 4
    12月2日(土) 午後3:30~午後5:30 FIA フォーミュラE選手権 17/18 開幕戦・決勝(香港) J SPORTS 4
    12月3日(日) 午前11:45~午前1:30 FIA フォーミュラE選手権 17/18 第2戦・予選(香港) J SPORTS 4
    12月3日(日) 午後3:30~午後5:30 FIA フォーミュラE選手権 17/18 第2戦・決勝(香港) J SPORTS 4

    フォーミュラE 17/18シーズン開催スケジュール

    ラウンド 開催日 開催地
    第1戦 2017年12月2日 香港(中国)
    第2戦 2017年12月3日 香港(中国)
    第3戦 2018年1月13日 マラケシュ(モロッコ)
    第4戦 2018年2月3日 サンティアゴ(チリ)
    第5戦 2018年3月3日 メキシコシティ(メキシコ)
    第6戦 2018年3月17日 サンパウロ(ブラジル)
    第7戦 2018年4月14日 ローマ(イタリア)
    第8戦 2018年4月28日 パリ(フランス)
    第9戦 2018年5月19日 ベルリン(ドイツ)
    第10戦 2018年6月10日 チューリッヒ(スイス)
    第11戦 2018年7月14日 ニューヨーク(アメリカ)
    第12戦 2018年7月15日 ニューヨーク(アメリカ)
    第13戦 2018年7月28日 モントリオール(カナダ)
    第14戦 2018年7月29日 モントリオール(カナダ)

    フォーミュラE 17/18シーズン年間エントリーリスト

    No. Team Machine Driver
    1 アウディスポーツ・アプト・シェフラー アウディ・e-トロンFE04 ルーカス・ディ・グラッシ
    2 DSヴァージン・レーシング DSヴァージンDSV-03 サム・バード
    3 パナソニック・ジャガー・レーシング ジャガーI-タイプII ネルソン・ピケJr.
    4 ベンチュリ・フォーミュラEチーム ベンチュリVM200-FE-03 エドアルド.モルタラ
    5 ベンチュリ・フォーミュラEチーム ベンチュリVM200-FE-03 マーロ・エンゲル
    6 ドラゴン・レーシング ペンスキーEV-2 ニール・ジャニ
    7 ドラゴン・レーシング ペンスキーEV-2 ジェローム・ダンブロシオ
    8 ルノー・e.ダムス ルノーZ.E.17 ニコラス・プロスト
    9 ルノー・e.ダムス ルノーZ.E.17 セバスチャン・ブエミ
    16 NIOフォーミュラEチーム ネクストEV NIOスポート003 オリバー・ターベイ
    18 テチーター ルノーZ.E.17 アンドレ・ロッテラー
    19 マヒンドラ・レーシング マヒンドラM4エレクトロ フェリックス・ローゼンクビスト
    20 パナソニック・ジャガー・レーシング ジャガーI-タイプII ミッチ・エバンス
    23 マヒンドラ・レーシング マヒンドラM4エレクトロ ニック・ハイドフェルド
    25 テチーター ルノーZ.E.17 ジャン・エリック・ベルニュ
    27 アンドレッティ・フォーミュラE アンドレッティATEC-03 トム・ブロンクビスト
    28 アンドレッティ・フォーミュラE アンドレッティATEC-03 アントニオ・ダ・コスタ
    36 DSヴァージン・レーシング DSヴァージンDSV-03 アレックス.リン
    66 アウディスポーツ・アプト・シェフラー アウディ・e-トロンFE04 ダニエル・アプト
    68 NIOフォーミュラEチーム ネクストEV NIOスポート003 ルカ・フィリッピ

    ※小林可夢偉はアンドレッティチーム・フォーミュラEから開幕戦と第2戦のみ参戦。

  • 【F1】 ロス・ブラウン、2021年のF1エンジン案への反発に驚き

    【F1】 ロス・ブラウン、2021年のF1エンジン案への反発に驚き

    F1のスポーティングマネージャーを務めるロス・ブラウンは、先月発表した2021年のF1エンジン案について、エンジンメーカー側から反発があったことに驚いたと述べた。

    F1のオーナーであるリバティディア、FIA(国際自動車連盟)、そして、F1チームは過去数カ月にわたって将来のF1パワーユニットのプラットフォームについて協議してきた。そして、FIAとリバティメディアは10月31日(水)、次世代のF1エンジンレギュレーションの計画を概説した。

    提案された2021年以降のF1パワーユニットは、レースのクオリティの改善、コスト削減、そして、エンジンサウンドの向上に重点を置いたとしている。

    だが、1.6リッター V6ターボエンジンを維持しつつ、MGU-Hの廃止やコンポーネントの標準化によって完全に新しいエンジンの開発が必要になることで、既存エンジンメーカーであるメルセデス、ルノーはすでにリバティメディアの案に反発しており、フェラーリに至ってはF1撤退の可能性さえちらつかせている。

    また、エンジンメーカーは、FIAとリバティメディアの提案が細かなレベルまで明確にされており、決定的なものとみなされる可能性についても反発している。

    ロス・ブラウンは「彼らのリアクションに少しショックを受けた」とコメント。

    「後から考えてみれば、異なる形でそれを提示することもできたからしれない」

    「だが、これほど強いリアクションがあるとは予想していなかった。それ以降、我々はまた改めてミーティングを開催し、その件について述べさせてもらった」

    「それが、彼らが最も気になっていることだとしたら謝罪する。だが、我々がやろうとしていることを見失わないようにしよう」

    「彼らは提示の方法に不満を感じているのかもしれないが、我々としてはそのような意図はなかった」

    ロス・ブラウンは、既存エンジンメーカーに対して、新F1パワーユニットの仕様について意見を聞くつもりであると伝えており、コストを削減し、ファンと潜在的な新しいサプライヤーを引くつけるという目的を実現できるのであれば、今回の提案の変更や改善の可能性もあると述べた。

    「マニュファクチャラーが、我々の提案よりも優れた方法があることを実証することができるのであれば、例えば、より安価で、ファンにとって魅力的であり、新しいサプライヤーが参入できるものであるという要件を満たしているのであれ、それを検討する可能性がある」

    「特定のソリューションに執着しているわけではない。我々が有してる専門知識とこれまでの作業を考えれば、それは機能するソリューションだ」

    「同じ目標を達成する他のソリューションが誰かが提案するのであれば、それに対してノーと言うつもりはない」

    F1撤退を示唆するフェラーリのセルジオ・マルキオンエン会長は、パーツを標準していくことでマニュファクチャラーの“独自性”が失われるとの意見を持っているが、ロス・ブラウンはそのような見解を受け入れている。

    「フェラーリやメルセデスのエンジンの独自栄を保つことは重要だと認識している。彼らは『これが我々のエンジンだ』と言える必要がある」とロス・ブラウンはコメント。

    「私はその境界線を越えてしまったとは思っていない。だが、もう提案は示したので、関係者と話し合い、彼らが受け入れられることとそうでないことを理解する必要がある」

  • ホンダF1、2021年のF1エンジン案は「FIAの決定を尊重している」

    ホンダF1、2021年のF1エンジン案は「FIAの決定を尊重している」

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、先週発表された2021年のF1エンジンレギュレーション案には改良の余地はあるものの、FIAの決定を尊重していると語った。

    FIAとリバティメディアは10月31日(水)、次世代のF1エンジンレギュレーションの計画を概説。両者がF1の将来にどのようなビジョンを描いているかが鮮明になってきた。

    提案された2021年以降のF1パワーユニットは、レースのクオリティの改善、コスト削減、そして、エンジンサウンドの向上に重点を置いたとしている。

    だが、1.6リッター V6ターボエンジンを維持しつつ、MGU-Hの廃止やコンポーネントの標準化によって完全に新しいエンジンの開発が必要になることで、既存エンジンメーカーであるメルセデス、ルノーはすでにリバティメディアの案に反発しており、フェラーリに至ってはF1撤退の可能性さえちらつかせている。

    これまでホンダだけが唯一2021年のF1エンジン案についてコメントをしていなかったが、F1ブラジルGPの金曜記者会見に出席した長谷川祐介にむけてホンダとしての見解を求める質問が飛んだ。

    長谷川祐介は「当然、我々はFIAとの話し合いを開始していりので、このような公式の場でイエスかノーかを言うのは良い考えではないです」と前置きしたうえで次のように語った。

    「ですが、我々は彼らはF1のために良い競争を生み出そうというFIAの決定を尊重しています」

    「ただ、我々は改良の余地はあると思っていますし、良いソリューションを見い出そうとしています。ですが、コスト削減はもちろん非常に重要なことですし、我々は新しいマニュファクチャラーを歓迎します。ですので、その観点でFIAと議論を続けてきたいです」

    また、一緒に記者会見に出席したトロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは「現在のパワーユニットはご存じのようにあまりに複雑であり、ショーにまったく貢献していない。あまりにも高価であり、FOMとFIAがシンプルなパワーユニットと我々のようなプライベートチームにとってもっと安価になるようなレギュレーションを定めてくれることを期待している」と述べた。

    BBC は、独立系エンジンメーカーであり、F1をはじめてモーターポーツ界で多くの実績を持っているコスワースとイルモアが、2021年のF1参入に興味を示していると報道。また、Auto Bild は、アストンマーティンとポルシェもF1に参戦する可能性があると報じている。

  • 【F1】 エンジンメーカー4社が2021年以降のF1参入を検討

    【F1】 エンジンメーカー4社が2021年以降のF1参入を検討

    新しいF1レギュレーション案が発表され、少なくとも4社のエンジンメーカーが2021年以降のF1参入を視野に入れていると報じられている。

    先週、FIA(国際自動車連盟)とF1オーナーのリバティメディアは、2021年のF1エンジン案として、現行のF1パワーユニットよりも構造がシンプルで、より大きなエンジンノイズを発生する安価なF1エンジンを提案した。

    だが、1.6リッター V6ターボエンジンを維持しつつ、MGU-Hの廃止やコンポーネントの標準化によって完全に新しいエンジンの開発が必要になることで、既存エンジンメーカーであるフェラーリ、メルセデス、ルノーはすでにリバティメディアの案に否定的な姿勢をとっている。

    しかし、新たなエンジンレギュレーションの導入は、F1への新規参戦に興味を持っているエンジンメーカーには魅力的に映ったようだ。

    BBC は、独立系エンジンメーカーであり、F1をはじめてモーターポーツ界で多くの実績を持っているコスワースとイルモアが、2021年のF1参入に興味を示していると報道。

    コスワースのパワートレイン部門の責任者を務めるブルース・ウッドは「この新たな提案は、独立系もしくは既存の自動車会社の参入を可能とするものだ」とコメントしている。

    また、2018年からレッドブル・レーシングのタイトルスポンサーを務めることが決定しているアストンマーティンもエンジンサプライヤーとしてF1参入する可能性を否定していない。また、Auto Bild は、ポルシェもF1に参戦する可能性があると報じている。

    しかし、ポルシェのF1参戦には懐疑的な見方もある。2014年から3シーズにわたってポルシェチームのドライバーとしてFIA 世界耐久選手権に参戦したマーク・ウェバーは、「ポルシェがF1? それはないね」と語っている。

    その一方で、2018年からはホンダに代えてルノーからF1パワーユニットの供給を受けるが決まっているマクラーレンのエクザクティブディレクターを務めるザック・ブラウンは、2021年から導入される新F1エンジンレギュレーションによって、これまでよりも多くの自動車メーカーがF1に参入することを期待していると語る。

    「1~2社の独立系エンジンメーカーが参入すれば素晴らしいだろう。そうなれば、自動車メーカーのエンジンが得られない状況になっても、また経済的で競争力もある選択肢を得られるようになるからね」