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  • 佐藤琢磨、インディ500のプラクティス2日目は13番手

    佐藤琢磨、インディ500のプラクティス2日目は13番手

    佐藤琢磨は13日(日)、インディアナポリス・モーター・スピードウェイで行なわれたインディ500のプラクティス2日目において、56ラップを周回、218.016mph(約348.8km/h。41.2814秒)を記録し、13番手につけた。

    佐藤琢磨
    「今日はいい1日でした。天気予報は雨が降るかもしれないと伝えていましたが、結局はずっとドライで、たくさんの作業をこなすことができました」

    「いくつかのセットアップを評価しましたが、自分たちのやろうとしていたものはすべて試すことができ、順調な進歩を見せました。僕たちは満足できるペースでたくさんの周回をこなしました。この後のテストをミチェルに任せられることも嬉しく思います。現在は予選用セットアップと決勝用セットアップの両方に取り組んでいますが、いずれも基本的なセットアップに関する作業です」

  • 佐藤琢磨、インディ500のプラクティス初日は12番手

    佐藤琢磨、インディ500のプラクティス初日は12番手

    佐藤琢磨は12日(土)、インディアナポリス・モーター・スピードウェイで行なわれたインディ500のプラクティス初日に4ラップを周回、し217.180mph(約347.5km/h。41.4403秒)を記録し、12番手となった。

    佐藤琢磨
    「今日は走行時間が短く、待ち時間の長い1日となりましたが、これはよくあることです。今日はプラクティス初日で、僕たちはオーバルコースのためにマシンをリビルドしたところですが、メカたちは素晴らしい仕事をしてくれました」

    「マシンの機能がすべて正常に働くことを確認できて、とても嬉しく思っています。(新たにチームメイトとなった)ミチェル・ジョルダインJr.も、4月から続けてきたベーシックなセットアップを用意するなど、いい仕事をしてくれました。彼は素晴らしいセットアップを作り上げてくれたと思います。今日は計測ラップを3周走っただけでしたが、マシンの感触は良好でした。これはプラクティス初日にとって大切なことです。1日の最後に走行したので、延べ500ラップ分のラバーがたっぷりのった路面のコンディションは良好で、気温も下がっていたので、速く走れる条件は整っていました。今後、セットアップ作業に取り組んでいくことを楽しみにしています」

  • 佐藤琢磨 「チャンスとみたらそれに向かって全力で挑む」

    佐藤琢磨 「チャンスとみたらそれに向かって全力で挑む」

    佐藤琢磨が、インディカー初表彰台を達成したサンパウロでのレース週末を振り返った。

    2日間のレースイベントだったが、佐藤琢磨は両方のプラクティスでマシンにトラブルを抱えることにある。

    「2日間開催のレースイベントだったため、僕たちはより不利な状況に立たされました」と佐藤琢磨は述べた。

    「僕たちはプラクティスからトラブルを抱えていたので、その遅れを取り戻すには、あまりにも時間が不足していたのです」

    「最初のプラクティスでは、マシンのバランスはそれほど悪くありませんでしたが、まだまだ進化させなければいけない状況でした。エンジニアはいくつかのパラメーターについて不具合を見つけていたので、走行を取りやめてギアボックスを開けることになりました。これは、まだセッション半ばのことでした」

    「しかも、2回目のプラクティスではエンジン・トラブルのため数周しかできなかったので、セットアップの変更が正しかったかどうかを確認することもできませんでした。おまけに、エンジン交換に時間をとられ、予選にも出走することができませんでした。本当に最悪の状況でした」

    予選に出走しなかったこと、エンジン交換の10グリッド降格により、佐藤琢磨は最後列25番グリッドからレースをスタートこととなった。

    さらに決勝日の朝は雨。ウォームアップでセットアップ変更の影響を確認することもできなかった。

    「セットアップの変更確認に加え、オルタネートタイアやプライマリータイアの感触も確認しなければいけませんでした。雨のレースとなることは全く構いませんでしたが、決勝はドライになると予想されていたので、ウォームアップで雨が降ることだけは避けてほしかったのです。したがって、レースを迎えるときには、わからないことだらけでした。マシンのバランス、2種類のタイアでのハンドリング、ギアレシオ、そしてストレ−トスピードを左右するダウンフォースのレベルなど、不透明な部分があまりにも多い状況でした」

    「ターン1のシケインはとてもタイトなので、26台が接触することなくそこを通過できたとしたら、それは奇跡のようなものです。ところが、今回はこの奇跡が起こりました。素晴らしいことに、どのドライバーも周囲のライバルにリスペクトを払っていたのです。けれども、僕にとってはあまり嬉しいことではありませんでした。なにしろ、おかげで順位を上げられなかったのですから!」

    「この後は、ジャスティンと素晴らしいバトルを堪能できました。今季のインディでは、進路を1回だけ変更できるブロックが解禁されたので、彼のアタックをしのいで順位を守り続けることができました。ハードな攻防でしたが、非常にエキサイティングでしたね。たぶん、ジャスティンは僕に10回くらいアタックしかけたはずです!」

    「その後いくつか順位を上げたものの、中段の大きな集団に追いついてしまったので、そこから順位を上げるのは難しい状況でした。このため、予定よりも早めにピットストップを行ない、戦略を3ストップに変更しました。ところが、残念ながらピットレーンに勢い良く飛び込みすぎ、速度超過によるドライブスルーペナルティを科せられてしまいました。これは僕のミスでしたが、おかげで状況はより困難なものとなり、僕はもう少しで周回遅れになりそうになりました。けれども、どうにか周回遅れにはならないペースで走行することができ、この後で入ったコーションに僕らは救われることになります」

    だが、佐藤琢磨はコーション後のリスタートで順位をあげていく。

    「アタックに次ぐアタックで、本当にエキサイティングでした。ピットストップで問題が起きたことも何度かあったので、僕はコース上で順位を取り戻すことになりました。その為に今回はとても忙しいレースで、順位を上げたり下げたりを繰り返しました。ただし、サンパウロはヘビーブレーキングが必要な部分がいくつもある素晴らしいコースなので、オーバーテイクするチャンスには事欠きませんでした」

    「トップ10まで浮上したとき、『今後ピットストップを行なうドライバーが何人もいる』とボビー・レイホールが伝えてきました。それから5番手までポジションを上げましたが、僕は最初の3戦でリタイアに終わっていたので、あとはこのまま完走するのが僕の役目となりました」

    だが、残り8周のコーション後のリスタート、佐藤琢磨は1コーナーのブレーキングで2台をオーバーテイクする。

    「うまく説明できないけれど、これが僕なんですね(笑) 順位についてチームが何を言おうとも、チャンスとみたらそれに向かって全力で挑む。もちろん、無茶をしたつもりはありません。ちょっとしたスペースが目に入ったので、そこに飛び込み、シケインをクリアしたのです。とびきりエキサイティングな瞬間でした」

    「ついに今日はいい結果を得ることができました。ずっと不運続きでしたが、これまでも十分なスピードとポテンシャルを手にしていると信じていました。この週末はチームの戦略も最高で、彼らは素晴らしい仕事をこなしてくれました」

    「ホンダのパフォーマンスが高くなったことも嬉しいですね。ピークパワーは改善され、シボレーに追いつきつつあるので、今後、状況はさらによくなっていくと思います」

    次戦は、5月のインディ500。舞台は、佐藤琢磨がF1で表彰台に上ったインディアナポリスだ。

    「インディカー・シリーズで最初の表彰台を手に入れることができて、本当に嬉しく思っています。けれども、次に控えているのはビッグレースで、まったく違った展開になるでしょう。これは本当に大きなチャレンジなので、いまはインディに行くことをとても楽しみにしています」

    関連:佐藤琢磨、インディカー初表彰台3位! (インディカー第4戦)

  • 佐藤琢磨、インディカー初表彰台3位! (インディカー第4戦)

    佐藤琢磨、インディカー初表彰台3位! (インディカー第4戦)

    佐藤琢磨は、インディカー 第4戦 サンパウロでインディカーに参戦してから初の表彰台となる3位でフィニッシュした。

    佐藤琢磨がインディカー参戦3年目にして、念願の表彰台を獲得した。前日の予選をトラブルにより出走できず、またエンジン交換による10グリッド降格ペナルティで最後列25番グリッドからのスタートとなった佐藤琢磨。

    1回目のピットストップタイミングを早めに行う作戦を採用した佐藤琢磨は、ゴールまで15周を切ったところで5位にまでポジションアップ。そして、残り8周のフルコースコーション後のリスタートでエリオ・カストロネベス(Team Penske)とダリオ・フランキッティ(Chip Ganassi Racing)を2人まとめてパスして5位から3位に浮上。そのまま3位をキープしてインディカーでの初表彰台となる3位でフィニッシュした。

    佐藤琢磨 (3位)
    「3位でフィニッシュできて最高の気分です。最後尾からスタートしたレースで、たくさんのことが起きました。順位を上げていくには懸命に戦わなければいけませんでした。特にレース前半は、オーバーテイクに限らずストラテジーに従うだけでもハードで、1度はピットレーンで速度違反を犯してペナルティを受けたこともありましたが、それでも徐々に順位を上げていきました。1台ずつ抜いていったときは本当にエキサイティングでした。最後はリスタートのおかげで順位を上げられました。このときは言葉ではいい表せないくらい興奮しました。リスタートはいつでも大きなチャンスとなりうるものですが、決まったプランはないので、ブレーキをかけるまではどういう結果になるかわかりません。僕の前でエリオとダリオが横並びになっていたとき、ふたりを抜かすのは難しいと考えていましたが、彼らが思ったよりも早くブレーキングを始めたので、もしかするとこれはインサイドに飛び込んでいけるかもしれないと思いました。僕にはコーナーをクリアできる自信があったので、ものすごくエキサイティングでした。今回は難しい週末となりましたが、最終的に結果が得られてほっとしています。チームに3位の成績を持ち帰ると同時に、今季初めてチェッカードフラッグを受けることができました。本当に最高の1日でした」

    佐藤琢磨 インディカー 表彰台

  • 佐藤琢磨、トラブルで予選に出走できず (インディカー 第4戦)

    佐藤琢磨、トラブルで予選に出走できず (インディカー 第4戦)

    佐藤琢磨は、インディカー 第4戦 サンパウロのプラクティス2でエンジントラブルが発生したために予選への出走を果たせず、明日のレースは最後尾の26番グリッドからスタートすることになった。

    佐藤琢磨は、プラクティス1回目でギアボックスの冷却系にトラブルが発生し、その対策を行ってプラクティス2を走り出したが、8周目にトラブルのためストップ。ほとんど走り込みの行えない状態で決勝のレースを迎えることとなった。

    しかし、明日の天気予報は雨。昨年のこのコースで行われたウエットコンディションのレースで、目覚ましい速さを披露した佐藤琢磨だけに、大きく順位を上げてのフィニッシュが期待される。

    佐藤琢磨 (26番手)
    「残念ながら、あまりよくない一日となってしまいました。最初のプラクティスでは、トラブルではなかったのですが、少し気になるデータがマシンからピットへと送られていたため、リスクを避けようと、走行を早めに切り上げました。マシンには問題がないと判明しましたが、セットアップを向上させることはできませんでした。プラクティス2回目は、ほとんど走らないうちにトラブルでストップせねばならず、予選までの時間が短かったために、すべての準備を整えて予選に臨むことは不可能となってしまいました。明日は90%の確率で雨が降ると言われています。雨なら、ポジションを上げていくことも可能でしょう。作戦も上手に使って、上位でのフィニッシュを目指します」

  • 佐藤琢磨、インディ500で着用するヘルメットを発表

    佐藤琢磨、インディ500で着用するヘルメットを発表

    佐藤琢磨は、インディ500で着用するヘルメットのデザインを発表した。

    佐藤琢磨は、「With you Japan」チャリティ活動の一環としてチャリティ・ヘルメットのデザインを募集。世界中から送られてきた60点を超える作品の中から松本律子さん・麻衣子さん親子の作品が最優秀作品として選ばれた。

    佐藤琢磨は、このヘルメットを2012年インディ500の決勝で着用。その後、2012年の年末にチャリティ・オークションで販売され、収益はすべて「With you Japan」に寄付される。

    ●デザインの特徴・メッセージ
    「コンセプトは、日本の復興〜With you Japan=です。波に打ち勝つ桜の大木が、未来に向けて花を咲かせている感じを表現しました。さらに、頂点に向けて星を瞬かせ、日本の希望を乗せて、琢磨さんに力強く走ってもらいたい。そんな願いを込めて、母・娘でデザインしました」

    ●受賞のコメント
    「この度は、私たちのデザインを選んでいただき、ありがとうございます。私たちがヘルメットのデザインに込めた思いが伝わり、「With you Japan」のチャリティーにも貢献できるので、本当に嬉しく思っています。世界三大レースのひとつであるINDY500で、琢磨さんが使用されるのはもちろんのこと、 ファンとしては、琢磨さんの命を守る大切なヘルメットのデザインですので、大変光栄です!!!これからも、ずっと応援しています」

    佐藤琢磨
    「チャリティ・ヘルメットへのデザインに参加して頂いた皆さん、本当にたくさんのご応募をありがとうございました。心温まるデザインから、力強い意志を感じるもの、洗練されたデザインなどなど、どれも素晴らしい作品ばかりで、ひとつだけを選ぶのは大変な作業でした。そのなかで明確なコンセプトと強いメッセージ性を感じた松本様の作品、母と娘でデザインされたこのヘルメットに、とても感銘を受けました。自然界の脅威、巨大なエネルギーを持つ波に打ち勝つ桜の大木と、人々の希望を乗せた桜が力強く、たくさんのやさしさに包まれて描かれています。そして頂点に向かって星を輝かせたという壮大なストーリーが、大好きなブルーを基調に描かれていてとても気に入りました。海水を被っても被災地に花を咲かせた桜の木々。本当に大きな希望を感じます。皆さんの作品すべてに感動し、たくさんのやさしさと応援の気持ちを感じました。改めて応募して頂いた皆さんに感謝します。INDY500ではこのヘルメットを被り、持てる力のすべてを出して走ります!」

    佐藤琢磨 インディ500 ヘルメット

  • 佐藤琢磨、3位走行中の最終ラップで接触され8位 (インディカー第3戦)

    佐藤琢磨、3位走行中の最終ラップで接触され8位 (インディカー第3戦)

    佐藤琢磨は、2012年 インディカー 第3戦 ロングビーチの決勝レースを8位で終えた。

    佐藤琢磨は、2ストップ作戦を選択しながら、レース序盤はアグレッシブな走りでポジションアップを達成。レースが後半戦に入ってからも辛抱強い戦いぶりを見せていた。燃費をセーブしながらも速いペースを保った佐藤琢磨は、16周にわたってトップを走行。レース終盤は燃費がかなり厳しい状況に陥りながら、3位をキープし続けていた。

    そして、いよいよ最終ラップへと突入。自身のキャリアベストとなる、そして、初めての表彰台となる3位フィニッシュは確実と思われたが、後続が無理な追い越しを仕掛け、佐藤琢磨のマシンのリアに接触。スピンしてストップした佐藤琢磨は、表彰台フィニッシュを目前にして逃し、8位でのゴールとなりました。佐藤琢磨に接触したライアン・ハンターレイ(Andretti Autosport)には、インディカーがすぐさまペナルティを科し、レースタイムに30秒を加算、彼のフィニッシュ順位は3位から6位へと降格となった。

    佐藤琢磨 (8位)
    「今シーズンは、まだチェッカードフラッグを見ることができていません。今日は本当にスタートからエキサイティングなレースになっていました。私はハードタイヤでスタートしましたが、ソフトタイヤ装着車に取り囲まれている状況で、明らかな不利にあったわけですが、何とかポジションキープを成し遂げ、リスタートでオーバーテイクを成功させてポジションをゲインできました。ピットインをしてソフトタイヤを装着してからは、思いきりプッシュして走りました。そして、ウィル・パワーたちをパスしてトップにも立つことができました。2回目のピットストップからゴールまでは、燃費との戦いとなりましたが、最終ラップでライアン・ハンターレイに接触されてしまいました。あのコーナーでのブレーキングで、彼は私のインサイドまで十分深く飛び込んで来ていませんでした。またコースの終盤にいくつかのコーナーで彼にはチャンスがあったはずなのに、こんな形でレースを終えることになって本当に残念です。今回も私たちのチームはいいパフォーマンスを見せました。次のブラジルラウンドへはいい勢いを持って臨めると感じています」

  • 佐藤琢磨、6番グリッドスタート (インディカー 第3戦)

    佐藤琢磨、6番グリッドスタート (インディカー 第3戦)

    佐藤琢磨は、2012年 インディカー 第3戦 ロングビーチの予選で6番グリッドを獲得した。

    佐藤琢磨は、金曜日にハーフウエットの路面で2番手につけるタイムを出す好調な滑り出しを見せており、土曜日のプラクティス3でも9番手につけていた。ところが予選では、まだタイヤを温めている段階の2ラップ目に左後輪を壁にヒットさせ、サスペンションが若干曲がってしまったため、予選第1ラウンドの第1グループでトップ6に入ることができなかった。

    サスペンションが万全でなくなったマシンでも佐藤琢磨は全力でアタックを重ねたが、惜しくも0.1455秒届かず、第1ラウンド敗退となった。

    しかし、シボレーエンジン勢が、ロングビーチのプラクティス開始前に規定の1850マイルを走らずに全員がエンジン交換を行ったため、今回の予選後に10グリッド降格のペナルティを受けた。

    そのため、佐藤琢磨のスターティンググリッドも6番手という好位置となった。

    佐藤琢磨 (6番手)
    「第2ラウンドに進めなかったのが非常に残念です。予選が始まってすぐは路面がとても滑りやすく、不幸なことに私は壁にタッチし、リアサスペンションのトーリンクを少し曲げてしまいました。予選時間は短いので、ピットに戻って修理するわけにはいかず、そのまま走り続けました。ラップタイムは周を重ねるごとによくしていくこともできました。しかし、第2ラウンドに駒を進めることはできませんでした。今日の走行データをもう一度よく見直し、明日の決勝に向けてよりよいマシンセットアップを見つけたいと思います。今回はトラブルフリーでレースを戦わなければなりません。そして、いい結果を得たいと考えています」

  • 佐藤琢磨、中日本自動車短期大学(NAC)の客員教授に就任

    佐藤琢磨、中日本自動車短期大学(NAC)の客員教授に就任

    佐藤琢磨が、中日本自動車短期大学(NAC)の客員教授に就任することになった。

    佐藤琢磨とNACの交流は、昨年12月10日に中部国際空港内で行われた「佐藤琢磨スペシャルイベント TAKUMA CLUB MEETING 2011 2ndーAttack」を学校法人神野学園がサポートしたことがきっかけ。

    その際、佐藤琢磨がNACのキャンパスを訪れ、教育研究内容や施設・設備の充実さに深く共感していたことで、今回の客員教授就任が実現した。

    佐藤琢磨は、平成24年度4月期よりモータースポーツエンジニアリング学科の客員教授を務める。

  • 佐藤琢磨、メカニカルトラブルでリタイア (インディカー 第2戦)

    佐藤琢磨、メカニカルトラブルでリタイア (インディカー 第2戦)

    佐藤琢磨は、2012年 インディカー 第2戦 アラバマの決勝レースをメカニカルトラブルによりリタイアという結果で終えた。

    快晴の下、午後1時半過ぎに26台のインディカーはローリング・スタートを切り、全長2.3マイルのコースを90周するレースが行わた。プラクティスと予選が行われた2日間よりも大幅に気温、路面温度ともに上昇したコンディションの下、ソフトとハードの2種類のタイヤを駆使してのバトルは繰り広げられた。

    佐藤琢磨(Rahal Letterman Lanigan Racing)は予選16番手からスタートし、序盤にオーバーテイクを重ねてトップ10までポジションアップ。しかし、レースが折り返し点を越えたあとの53周目、突然パワーを失ったため、残念ながらリタイアを余儀なくされ、結果は24位となった。

    佐藤琢磨 (24位)
    「スタートはまずまずでした。今年のスタートは昨年よりもスピードが上げられていましたので、オーバーテイクはより難しくなっていました。それでも私はレースの序盤に何台ものマシンをパスすることができました。1回目のピットストップでタイヤをハードに変えたのですが、そちらのタイヤでの走りは難しいものになっていました。次のピットでソフトに戻すと、マシンのハンドリングは断然よく、また順位をばん回していくことができました。そこからさらに上位へとポジションを上げていこうという時、突然パワーを失ってしまいました。2レース続けてメカニカルトラブルという結果は非常に残念ですが、バーバー・モータースポーツパークでの週末には多くのポジティブな点もありました。次のロングビーチでも高い戦闘力を発揮し、力強いフィニッシュをしたいと思います」