佐藤琢磨は、インディカー第10戦 トロントの決勝レースを9位でフィニッシュした。
佐藤琢磨は、9番グリッドからのスタートで順位を落とし、一時は12位を走行していたが、タイミングのよいピットストップで5番手までポジションアップを果す。
ところが、残念なことに序盤にしてブレーキにトラブルが発生、レースが進むにつれてその状況は悪化し、アグレッシブに走ることができなくなった。

佐藤琢磨は、インディカー第10戦 トロントの決勝レースを9位でフィニッシュした。
佐藤琢磨は、9番グリッドからのスタートで順位を落とし、一時は12位を走行していたが、タイミングのよいピットストップで5番手までポジションアップを果す。
ところが、残念なことに序盤にしてブレーキにトラブルが発生、レースが進むにつれてその状況は悪化し、アグレッシブに走ることができなくなった。

佐藤琢磨は、インディカー第10戦 ホンダ・インディ・トロントを10番手で終えた。
佐藤琢磨は、金曜日のプラクティス2回でともに10番手につけるまずまずの滑り出しを見せていた。予選直前のプラクティス3でもウエットコンディションの間にトップタイムをマークするなど好調を維持。しかし、コースがドライコンディションに変わってからは思うようにスピードアップが果たせずにいた。
しかし、予選に向けてのマシンセッティングでは持ち前のエンジニアリング能力の高さを発揮し、ソフト・コンパウンドのタイヤを装着してのアタックで自己ベストを更新、第2セグメントへの進出に成功した。今季初の予選トップ6入りを目指してアタックを続けた佐藤琢磨は、5番手につけていたところでコースオフ。コースに戻る際に他車に対するブロッキングを行ったとの裁定が下されたため、ペナルティでベスト2周が取り消しに。予選結果は11番手となった。
佐藤琢磨 (11番手)
「全体的に見て、とてもいい一日、とてもいい予選にできていたと思います。ただ残念なことに私たちは予選で厳しいペナルティを科せられました。私は誰の邪魔をするつもりもありませんでしたが、ターン1でライン採りがアウトへと寄ってタイヤかすを拾ってしまいました。コースマーシャルの指示に従ってコースに戻ったのですが、ペナルティを受けることになりました。プラクティスでは予定していたプログラムを着実にこなし、着々とマシンを進歩させることができています。ウエットコンディションでのパフォーマンスは今シーズンずっといいのですが、トロントでもいいことが確認できました。プラクティス3で路面が乾いてからはスピードアップを思うように果たせませんでしたが、予選に向けてのマシン作りはうまくいきました。グリッド降格のペナルティを受けるドライバーもいるので、明日のレースには9番グリッドから出走できます。トロントのコースを走ることを楽しんでいます。今季のストリートでの予選におけるベストの成績も残せました。明日のウォームアップでさらに何かを学び取り、レースで上位に食い込みたいと考えています」

佐藤琢磨は、インディカー 第9戦 アイオワの決勝レースを12位で完走した。
予定のスタート時刻の3時間ほど前から強い雨が降り、翌日へのレース延期さえ心配されたが、雨は止み、路面の乾燥も短時間で完了。
予定より約1時間遅れの夜10時前から、250周のレースを行われた。
佐藤琢磨は、23番グリッドからのスタート。最後尾に近いポジションからの戦いとあって、徐々に、しかし着実にポジションを上げていくレースを戦った。
スタート直前の雨で、思いのほか低くなった気温、高い湿度と、プラクティスまでとはまったく異なるコンディションとなり、慎重に戦うことになったが、連続リタイアの悪い流れを断ち切るためには、苦しいハンドリングのマシンであってもゴールまで走りきる必要があった。この日の佐藤琢磨はその任務遂行に向かって邁進し、12位でフィニッシュラインを切った。
佐藤琢磨 (12位)
「とても厳しいレースでした。自分たちとしてはハードに戦いました。難しい週末となっていましたが、レースではクルーたちがすばらしいピット作業を行ってくれました。アイオワでの我々には、スピードが不足していました。スピードをつけるべく努力をし、マシンを向上させることはできていたのですが、今日のレースは本当にハードなものになっていました。なんとかギリギリのところで、コース上にマシンを保っているような状態でした。こんなに厳しいレースは経験したことがありません。そう感じたくらいでした。次はトロント。ストリートレース、ロードレースがここからは続きますので、それらを戦い抜くことを楽しみにしています」

佐藤琢磨は、インディカー 第9戦 アイオワの予選を14番手で終えた。
第9戦アイオワでは、全く新しい試みとしてスターティング・グリッドを決定するために予選レースを導入。3つの予選レースが開催された。
昨年のアイオワでインディカーでの初ポールポジションを獲得した佐藤琢磨だが、事前テストを行わなかったために厳しい戦いを余儀なくされている。
プラクティス1でセッティングを開始し、予選レースのグループを決定する大事なプラクティス2ではさらにマシンを煮詰める計画だったが、セッティングに不具合があったためにデータ収集も計画通りに進んでいない。
予選レースでの佐藤琢磨はさらなるデータ収集に努めたこともあり、8番手スタートで8位フィニッシュ。明日のレースには24番グリッドから出場することになった。
佐藤琢磨 (24番手)
「簡単な一日とはいかず、実際には非常に難しい一日となっていました。私たちとしては、マシンのセッティングで大きな進歩を遂げることができました。しかし、もっとスピードアップを果たす必要があります。明日のレースに向け、さらにマシンを進歩させるのは簡単ではありませんが、必ずやマシンを向上させます。今晩、すべてのデータを集め、明日のための準備を行います。予選で短距離ながらレースを行えたことは、マシンを理解する上でよかったと考えています」

佐藤琢磨は、インディカー 第8戦 ミルウォーキーの決勝レースをクラッシュによりリタイアで終えた。
佐藤琢磨は、予選順位は14番手だったが、予定外のエンジン交換により24番グリッドからの戦いとなった。レース序盤から着々とポジションを上げていった佐藤琢磨は、1回目のピットストップ時にもポジションアップに成功し、13番手まで順位を上げる順調な戦いを進めていた。2回目のピットストップではポジションダウンがありましたが、その後のリスタートでばん回、トップ10入りが目の前という11番手を走っていた。
しかし、103周目のリスタートの後、ライバルと競い合っていた佐藤琢磨は、ターン1〜2で周回遅れのマシンにラインを塞がれてスピンし、マシンの左後方からセイファーバリアにヒット、リタイアを喫した。4戦連続でスタート時より大きくポジションを上げるレースを戦っていながら、アクシデントによって4戦ともゴールまで走りきることができていない。
佐藤琢磨 (20位)
「いいスタートが切れたレースでした。数周で順位は安定し始めましたが、そこからも1つずつ順位を上げて行くことができていました。クリーンエアを浴びての走りでは、とてもいいペースを保てており、レースのリーダーたちを追いかけていました。ピットストップでは順位をいくつか落としたこともありましたが、問題なくレースに戻れていました。レース半ばのリスタートの後、何台かのマシンとサイド・バイ・サイドで走りました。そのうちの1人がジェームズ・ジェイクス(Dale Coyne Racing)でした。彼はその時点で周回遅れでした。しかし、ターン4からサイド・バイ・サイドになり、メインストレートを通過し、そのままターン1へと進入しました。私はインサイドで、狭いところへと追いやられました。コースのイン側深く入ると、そこは非常に滑り易く、何とかマシンをコントロールしようとがんばったのですが、マシンはスライドを始めました。レースをフィニッシュまで走りたい。そう強く思っていただけに、非常に残念です」

佐藤琢磨は、インディカー 第8戦 ミルウォーキーの予選を14番手で終えた。
佐藤琢磨は、プラクティス1で9番手、プラクティス2で11番手につけるラップタイムをマークして予選に臨んだ。しかし、予選用にトライしたセッティングではグリップが足りず、マシンをスライドさせて14番手となった。
決勝では、佐藤琢磨を含めた6人のドライバーが予定外のエンジン交換により、スターティンググリッド10個降格のペナルティを受ける。
佐藤琢磨 (予選14番手)
「本当に厳しい一日となりました。私はミルウォーキーのコースが好きです。ハードにドライビングしなくてはならないからです。残念ながら、私たちはここに事前テストをしに来られず、今日のプラクティスは時間が十分にありませんでした。自分たちの試したいことをすべてトライできませんでした。もっと時間が必要です。今日の予選でのマシンセッティングは少々未完成で、スピードを追求するあまりに予選用に振り過ぎてしまい、オーバーステアが少し出ていました。予選結果は14番手で、ペナルティがありますから、我々は後方グリッドからスタートしなければなりません。しかし、プラクティス、予選とマシンを進歩させることはできているので、今夜はさらにデータを検討し、マシンのいいところを引き出してレース用セッティングを決定したいと思います。今日走って感じたのは、今のマシンとレギュレーションではオーバーテイクがかなり難しいということです。それでも、明日のレースでは、まずはリードラップにとどまり続けることが最重要課題で、スタート直後からできるだけ早く順位を上げる必要がありそうです。とてもチャレンジのしがいがある戦いになりますが、速いマシンを手にし、いい作戦も助けとなって上位へと進出していきたいと考えています」

佐藤琢磨が、11月3日〜4日に鈴鹿サーキットで開催される「2012年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第7戦 鈴鹿サーキット」にTEAM無限から参戦することが株式会社M-TECから発表された。
佐藤琢磨は3月4日(日)に鈴鹿サーキットで行われた「鈴鹿サーキット50周年ファン感謝デー」においてエキジビションレースとして開催された「フォーミュラ・ニッポン ラウンド0」に参戦しFN09を初ドライブ。翌日の3月5日(月)はフォーミュラ・ニッポン公式合同テストにTEAM無限より参加していた。
佐藤琢手が鈴鹿サーキットでの公式戦に出場するのは、2006年のF1日本グランプリレース以来、6年ぶりとなる。
なお、今回の参戦決定に伴い佐藤琢磨のファンチケットならびにプレミアムラウンジの発売を予定されており、詳細は決定し次第改めて発表される。
佐藤琢磨
「非常に高いレベルでの戦いが予想されるフォーミュラ・ニッポンへ、自分にとって深い縁があるTEAM無限からスポット参戦できることを大変嬉しく思っています。また、仙台・菅生ではEnjoy Hondaのイベントと共に被災地の皆さんを元気づけるレースを、そして思い出深い鈴鹿サーキットや、富士スピードウェイでは、多くのファンの皆さまに楽しんでもらえるようなエキサイティングなレースができればと願っています」

佐藤琢磨は、インディカー 第7戦 テキサスの決勝レースをクラッシュによりリタイアで終えた。
テキサス・モーター・スピードウェイでのシーズン第7戦は、今年初めてのナイトレースとして開催。そして、今年初めての1.5マイル・オーバルでのレースとして開催された。
佐藤琢磨は、予選は10番手だったが、ファイナルプラクティス後にエンジン交換を行ったため、20番グリッドからのスタート。
後方から追い上げるレースを戦うことになった佐藤琢磨だったが、スタート直後からオーバーテイクを重ねる目覚ましい走りを見せ、序盤のうちに6番手へとジャンプアップを果す。
しかし、64周目のターン2出口で突如としてマシンのリアがグリップを失い、スピンしてコースの内側にストップ。3戦連続のリタイアを喫しました。
佐藤琢磨 (21位)
「エキサイティングで、しかも挑戦のしがいがあるレースとなっていました。いいスタートを切り、ポジションをいくつか上げました。その後はポジションが落ち着き始めましたが、着実に1つずつ、さらに順位を上げていくことができました。今日の私たちは小さなダウンフォースで走ったため、ドライビングは難しく、すべてのコーナーでアクセルを開閉しなければなりませんでした。そのためにドライビングは難しくなっていましたが、同時にそれがレースをすばらしいものにしていたと思います。私たちのチームはピットストップも速く、さらにポジションをアップできました。クルーたちが見事な作業をしてくれました。そしてリスタートでポジションをさらに2〜3上げることができ、いい展開になっていると見えていました。しかし、ピットストップのあとのマシンは動きが神経質になっていて、ターン2の出口で突如としてリアが流れ出し、コントロールを失い、レースを終えることとなりました。本当に残念でなりません。がっかりしています。今回も私たちのチームはいいパフォーマンスを見せることができていました。次のレースでこそ、力強いフィニッシュを実現できることを願っています」

佐藤琢磨は、インディカー 第7戦 テキサスの予選を10番手で終えた。
第7戦テキサスからの3レースはオーバルコースでの戦いが続く。そのオーバル3連戦の口火を切るのは、テキサス・モーター・スピードウェイ。全長1.5マイルで、バンクの傾斜が最大24度と急峻な超ハイスピード・オーバルだ。
佐藤琢磨は、予選前のプラクティスでは14番手タイムだったが、予選に向けたマシンセッティングをよくすることで、10番手に食い込むことに成功。佐藤琢磨もチームのクルーたちも、ここからさらにマシンをファインチューニングし、決勝レースではトップグループでの戦いを目指す。
佐藤琢磨 (10番手)
「いろいろなことが起こった1日でしたね。テキサスではインディ500とは異なるエアロパッケージが採用されているのですが、それは我々にとって初めて使用するものなのです。しかし、プラクティスは予選の前に1時間しかなく、やるべきことがたくさんありました。マシンの仕上がりは決してよくはなかったのですが、プラクティスで得られたデータが有効で、それが予選に生かされました。状況を考えれば、私たちの予選結果は喜んでいいものだと思います。トップ10でスタートできるのはいいことです。次のプラクティスで決勝用セッティングの向上を目指してレースに挑みます」

佐藤琢磨は、インディカー 第6戦 ベル・アイル・グランプリの予選を12番手で終えた。
プラクティス3回目までは苦戦を続けていた佐藤琢磨だが、マシンセッティング能力の高さを遺憾なく発揮し、予選本番に向けてマシンのレベルを一気にアップさせることに成功。今シーズン初めてとなる予選第2ステージへの進出を果たし、12番手となった。
今回の予選で7番手だったグレアム・レイホールが、前戦インディ500でのプラクティス中のエンジン交換によって10グリッド降格が科されるため、佐藤琢磨は明日のレースを11番グリッドからスタートする予定となっている。
予選ではスコット・ディクソン(Chip Ganassi Racing)がポールポジションを獲得。HondaインディV6ターボ・エンジンにとって2012年シーズン初のポールポジション獲得となった。
佐藤琢磨 (12番手)
「難しい一日でした。昨日からマシンを進歩させることはできましたが、まだ自分たちの望むポジションにつけることはできないでいます。予選に向けてセッティング変更を行い、コンパウンドが柔らかい、オルタネート・タイヤの装着によって、マシンの動きはよくなっていました。その結果、より大胆なドライビングを行うことも可能でした。しかし、まだまだやるべきことがたくさんあります。今回は、今シーズンの予選ではベストのものとなっていて、第2ラウンドに進むことができたのですから喜ぶべきなのでしょうが、これまでの走行データをすべて見直し、明日のレースに向けて、さらにマシンを進歩させることができるようにしたいと思います。このコースはオーバーテイクが難しいため、いい作戦を展開して、ポジションを上げていく必要があります。このコースはマシンのコントロールを失いやすいこともありますから、集中力を保つ力量もレースでは求められると思っています」