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  • マルシャ:ザウバーとのバトルに自信 (F1オーストリアGP 予選)

    マルシャ:ザウバーとのバトルに自信 (F1オーストリアGP 予選)

    マルシャは、F1オーストリアGPの予選で、ジュール・ビアンキが19番手、マックス・チルトンが21番手だった。

    ジュール・ビアンキ (19番手)
    「今日終えた位置にはかなり満足している。僕たちとザウバー勢との間にはまだコンマ数秒あるけど、パーフェクトなラップを得ることができなかったし、もっと引き出せると思う。最初の走行では無線接続を失ってしまい、ちょっと行き当たりばったりの走りになってしまった」

    「ラップはかなり良かったけど、その時点では前のスーティル、後ろのグティエレスに対して良い見込みを示せていた。2回目の走行の方が良かったし、また彼らとの間隔を縮めるためにやらなければならない仕事がもう少しあることを示した。明日、クルマから最大限を引き出せれば、確実に彼らと良い戦いができると思う。チームのために良い結果をだせることを願っている」

    マックス・チルトン (21番手)
    「フリー走行3回目の最後にプライムタイヤの最後のセットとスーパーソフトでの走行を含めてちょっと走行時間を失って予選に臨んだので、ベストな準備ができなかった。2回目の走行はエリクソンのトラフィックに引っかかってしまって改善できなかった。残念ながら、それによって小林に前に出られてしまった。でも、クルマのペースには自信があるし、明日ペナルティを受けることを考えれば、明日の最初の仕事はケータハムの前に出て、前のクルマをターゲットにすることだ」

    関連:F1オーストリアGP 予選:フェリペ・マッサがポールポジション!

  • フォース・インディア:ヒュルケンベルグがQ3 (F1オーストリアGP 予選)

    フォース・インディア:ヒュルケンベルグがQ3 (F1オーストリアGP 予選)

    フォース・インディアは、F1オーストリアGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが10番手、セルジオ・ペレスが11番手だった。

    ニコ・ヒュルケンベルグ (10番手)
    「かなり面白いグリッドだし、エキサイティングなレースのためのあらゆる材料が揃っているように思う。予選の全てを通してかなり感触は良かったし、Q3のためにうまくスピードをビルドアップしていくことができた。Q3のラップが認められなかったのは残念だ。かなりハードにプッシュしているときは難しいものだし、ちょっと膨らんでしまった」

    「結局、ラップを失ったことで結果は数ポジションしか変わらなかったし、レースにむけて調子はいい。最後にここでF1が開催されてからしばらく経っているので、レースに向けて答えのない疑問がたくさんある。異なる戦略がどのような展開するか、タイヤがどのような挙動をするかはわからないけど、最近の僕たちは非常に強いレースカーを持っていることを示していると思う。明日のゴールはポイントだ」

    セルジオ・ペレス (11番手)
    「Q2の最後の走行では1回だけのアタックタップにトライしたけど、残念ながら、完璧なラップをまとめることができなかった。ここはとてもトリッキーなサーキットだし、タイヤをベストな形で働かせることに苦労した。でも、明日それはたいした問題にはならないと思う。とてもチャレンジングなレースになるだろうし、予選から5グリッド後ろでスタートするので簡単ではないだろうけど、前をむいて、明日僕たちのポジションから改善するために何ができるか見てみる必要がある。1周目が大事だし、良い結果を得るためには戦略が重要だ。レースで使えるタイヤがたくさんあるので、ポイント圏内に上がるためのアドバンテージとしてそれを使わなければならない」

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  • ザウバー:2台揃ってQ1敗退 (F1オーストリアGP 予選)

    ザウバー:2台揃ってQ1敗退 (F1オーストリアGP 予選)

    ザウバーは、F1オーストリアGPの予選で、エイドリアン・スーティルが17番手、エステバン・グティエレスが18番手だった。

    エイドリアン・スーティル (17番手)
    「予選手順はうまくいったし、チームは正しいタイミングで僕をトラックに送り出してくれた。おかげで他のドライバーに邪魔されることはなかった。残りの週末と比較すれば、今日のクルマのセットアップはベストだった」

    「アタックラップでは限界までプッシュしたし、クルマから最大限を引き出すことができた。もちろん、17番手には満足していないけど、現時点で僕たちは順位を上げることはできない。僕たちは現状を受け入れなければならない。明日のレースに関してはもっと多くのことを達成できることを願っている」

    エステバン・グティエレス (18番手)
    「フリー走行3回目の時点でタフな予選になることはわかっていた。現時点で僕たちはかなり制限されているし、逃しているタイムにはもちろん満足していない。他チームはキャッチアップしているので僕たちは作業を続けていく必要がある。トラックに関しては、トラック制限という点でターン8が厳しい。金曜日にその制限で超えたことに対してペナルティは受けなかったけど、今日、そしてレースでもそれがある。プッシュして、高速でコーナーには入っているときはトラックの制限から出てしまうリスクがある。対処する必要のある特徴のひとつだ。でも、レースでは何が起こるかわからないので楽しみにしている」

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  • トロ・ロッソ:ダニール・クビアトが7番手 (F1オーストリアGP 予選)

    トロ・ロッソ:ダニール・クビアトが7番手 (F1オーストリアGP 予選)

    トロ・ロッソは、F1オーストリアGPの予選で、ダニール・クビアトが7番手、ジャン・エリック・ベルニュが15番手だった。

    ダニール・クビアト (7番手)
    「今シーズンここまででベストな予選結果だし、週末を通してチームがしてくれた作業に満足している。パスルのように全てをまとめることができたし、昨日から今日にかけて大きな前進を果たした」

    「ターン2でのイエローフラッグによってクルマのポテンシャルをフルに発揮できなかったのは残念だ。それでも、7番手は良いスタートポジションだ。このサーキットは本当に楽しいし、全てのレッドブル・ファミリーの前で力強いレースができることを願っている」

    ジャン・エリック・ベルニュ (15番手)
    「一日中、セットアップに苦しんでいたし、かなり一貫したオーバーステアと戦わなければならなかった。それによって完璧なラップをまとめてQ3に進むのは難しかった。チームは本当に良い仕事をしてくれたので本当に残念だ。今回のレースのためにここに持ち込んだ全ての新しいパーツによってクルマは確実に改善している。予選が悪かったときは休憩時間だけど、レースはまだ来ていないし、クルマはいい。明日は今日失ったものを取り戻すためにベストを尽くすつもりだ」

    関連:F1オーストリアGP 予選:フェリペ・マッサがポールポジション!

  • ロータス:軽い状態でのペース不足に苦戦 (F1オーストリアGP 予選)

    ロータス:軽い状態でのペース不足に苦戦 (F1オーストリアGP 予選)

    ロータスは、F1オーストリアGPの予選で、パストール・マルドナドが14番手、ロマン・グロージャンが16番手だった。

    パストール・マルドナド (14番手)
    「明日はグリッドがひとつ繰り上がって13番手からスタートできるのは嬉しい。僕たちは昨日パワーユニットに問題を抱えていたけど、そこからかなり大きく改善できたと思う。今日はパワーも少し増えたし、バランスも改善できていたので、ちょっと良くなっていた」

    「僕たちが望んでいる位置ではないけど、現時点のパッケージからすれば最後のラップは良かった。このサーキットではもっと競争力があることを期待していたけれど、ストレートや上り坂で苦しめられている。明日を楽しみにしている。今日はペースも改善されたし、ロングランではポテンシャルがあることを示せているので、日曜日に良いレースができることを期待しているよ」

    ロマン・グロージャン (16番手)
    「僕たちが今週末ここまで苦しんでいることは秘密ではない。Q1はとても良かったけど、Q2はかなり難しかった。厳しい週末だし、今日の結果でわかるように、軽い燃料搭載量のときのペースは全然良くない。昨日、燃料を多く積んだときには良いペースで走ることができていたので、明日のレースではそれをできる限りそれを生かせることを願っている。今年、トップスピードは僕たちの強みではないので、オーバーテイクが難しのは確かだけど、良い戦略を考えていくつもりだ。レースではトラックをショートカットすることが助けになるかもしれないね」

    関連:F1オーストリアGP 予選:フェリペ・マッサがポールポジション!

  • F1オーストリアGP 予選:フェリペ・マッサがポールポジション!

    F1オーストリアGP 予選:フェリペ・マッサがポールポジション!

    F1オーストリアGPの予選が21日(土)、レッドブル・リンクで行われた。

    ポールポジションを獲得したのは、ウィリアムズのフェリペ・マッサ。2008年のブラジルGP以来となる6シーズンぶりのポールポジション。

    2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、ウィリアムズが11年ぶりにフロントローを独占。開幕から続いていたメルセデスの連続ポールポジションにストップをかけた。

    3番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)、4番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。

    ルイス・ハミルトン(メルセデス)は、Q3の2回のアタックでコースアウトとスピンを喫してノータイムに終わった。

    小林可夢偉(ケータハム)は20番手で予選を終えた。

    F1オーストリアGP 決勝レースは、22日(日)の21時(現地時間14時)から行われる。

    2014年 F1 オーストリアGP 予選結果

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分10秒292 1分09秒239 1分08秒759
    2 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分10秒356 1分09秒096 1分08秒846
    3 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1分09秒695 1分08秒974 1分08秒944
    4 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分10秒405 1分09秒479 1分09秒285
    5 ダニエル・リカルド レッドブル 1分10秒395 1分09秒638 1分09秒456
    6 ケビン・マグヌッセン マクラーレン 1分10秒081 1分09秒473 1分09秒515
    7 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分09秒678 1分09秒490 1分09秒619
    8 キミ・ライコネン フェラーリ 1分10秒285 1分09秒657 1分10秒795
    9 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分09秒514 1分09秒092  
    10 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分10秒389 1分09秒624  
    11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分10秒124 1分09秒754  
    12 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分10秒252 1分09秒780  
    13 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分10秒630 1分09秒801  
    14 パストール・マルドナド ロータス 1分10秒821 1分09秒939  
    15 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分10秒161 1分10秒073  
    16 ロマン・グロージャン ロータス 1分10秒461 1分10秒642  
    17 エステバン・グティエレス ザウバー 1分10秒825    
    18 エイドリアン・スーティル ザウバー 1分11秒349    
    19 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分11秒412    
    20 小林可夢偉 ケータハム 1分11秒673    
    21 マックス・チルトン マルシャ 1分11秒833    
    22 マーカス・エリクソン ケータハム 1分12秒673    
  • トヨタ、ル・マン24時間レースの予選初日は3番手と4番手

    トヨタ、ル・マン24時間レースの予選初日は3番手と4番手

    トヨタは、ル・マン24時間レースの予選初日を3番手と4番手で終えた。

    6月11日(水)、FIA世界耐久選手権(WEC)第3戦ル・マン24時間レースの公式練習走行に続き、予選第1回目が行われた。両セッション共に赤旗が多発し、午後10時から2時間の予選セッションは1時間を過ぎたところで赤旗中断、そのまま短縮終了という波乱の初日となった。

    今年、第82回目を迎えるル・マン24時間レースのスターティンググリッドは、3回の予選セッションを総合して、各車で最も速い1周のタイムによって決定される。これは、恐らく明日12日(木)の深夜に行われる予選第3回目で最速タイムが決まるということを意味している。

    予選に先立ち、午後4時から4時間にわたって行われた練習走行では、2台のTS040 HYBRIDはセットアップとタイヤ評価に関する広範なプログラムを用意していたが、コース上のアクシデントによる3度の赤旗で中断せざるを得なかった。 にもかかわらず、この練習走行セッションでは2台のTS040 HYBRIDは1番手と3番手タイムをマーク。6人のドライバーが全員走行し、計85周、約1160kmを走破した。

    予選セッションは夕闇が空を覆う中、セットアップ最適化のためのプログラムをこなすと共に、レースでの最大パフォーマンスを引き出すべくブルツとデビッドソンがそれぞれ走行を開始したが、充分な走行時間を取ることが出来ず、チームは完全なパフォーマンスを示すまでには至らなかった。セッション序盤20分で赤旗が出され、この間にドライバーはサラザンとラピエールに交代した。

    セッションが1時間を過ぎてすぐ、13周目に入ったばかりのサラザンがドライブする#7は、エンジン油圧の低下に見舞われ、コース上にストップ。その後、#7の停止とほぼ同じタイミングで、他車のアクシデントによる赤旗が出され、セッションは再開されることなく短縮終了。このため、中嶋とブエミは予選初日のセッションを走ることが出来なかった。

    結果、2台のTS040 HYBRIDは、アレックス・ブルツ、ステファン・サラザンと中嶋一貴の#7が3番手、アンソニー・デビッドソンとニコラス・ラピエール、セバスチャン・ブエミの#8は4番手となった。

    予選2日目のセッションは12日(木)の午後7時(日本時間翌13日午前2時)と午後10時(同午前5時)に行われ、決勝レースは14日(土)の午後3時(同午後10時)にスタートが切られる。

    TS040 HYBRID #7:
    (アレックス・ブルツ/ステファン・サラザン/中嶋一貴)
    公式練習: 3番手(3分24秒291)42周
    公式予選第1回目: 3番手(3分25秒313)12周

    アレックス・ブルツ #7:
    色々あった初日だった。アクシデントに見舞われたロイック・デュバルが無事だったのは本当に良かった。彼の早い復帰を願っている。我々のTS040 HYBRIDについてはプログラムを進めていたが赤旗により時間が限られたものになったことは否めない。いくつものテストと興味深い結果を得たが、今はデータ分析と、明日の対応への選択を検討しているところだ。

    ステファン・サラザン #7:
    TS040 HYBRIDはとても調子が良いが、不幸にも予選で課題を抱えた。しかし、他車よりも走行時間を失ったわけではないので、決勝レースでなく今日で良かったと思う。3人のドライバーは皆本当に満足しているし、バランスも良い。明日はいくつかテストも必要だがさらに良くなると思う。

    中嶋一貴 #7:
    予選の終わりの出来事はあったものの、ポジティブな1日だったと考えている。最初のセッションでは良いペースだったし、練習走行でのロングランでもタイヤテストでも良い感触を得ている。夜のセッションでは残念ながら運転しなかったが、まだ明日がある。戦闘力は間違いないので、万事うまくまとめさえすれば良い結果が得られるはずだ。

    TS040 HYBRID #8:
    (アンソニー・デビッドソン/ニコラス・ラピエール/セバスチャン・ブエミ)
    公式練習: 1番手(3分23秒652)43周
    公式予選第1回目: 4番手(3分25秒410)12周

    アンソニー・デビッドソン #8:
    セッションを全て終了出来なかったことは残念だ。しかし、TS040 HYBRIDの幾つか重要なアイテムのセットアップを試すと共に、貴重なデータが取れた。また一つこれでクリアしたので、明日は残りのチェックを継続する。明日の予選2日目を楽しみにしている。調子はかなり良いし、残る2回の予選はもっと面白くなる。まだ道のりは長いし、競争は厳しさを増すだろう。

    ニコラス・ラピエール #8:
    難しいセッションだった。ラップを重ねることが出来なかったが、これは皆同じことだ。TS040 HYBRIDの感触は良好で、残りの予選に向けての準備は出来ている。ロングランでも非常に戦闘力があると思う、しかし、まだ判断するのは難しい。まだ予選で少しの周回しかしていないから、明日に期待したい。

    セバスチャン・ブエミ #8:
    テストからずいぶん待ったが、ついにサーキットに戻って来た。確かに我々の予想通りには行かなかったが、特に、ロイック・デュバルのアクシデントについては、彼の一刻も早い復帰を我々全員が望んでいる。赤旗のため、充分な周回が出来ず、私も夜間走行の機会を失い、少々がっかりしている。まだこの先週末は長いし、我々のパッケージには自信がある。

    関連:ル・マン24時間レース 2014:テレビ放送&ライブ配信スケジュール

  • 【動画】 小林可夢偉 「最後まで諦めないで戦いたい」

    【動画】 小林可夢偉 「最後まで諦めないで戦いたい」

    小林可夢偉が、F1カナダGPの予選をYouTubeチャンネル“KAMUI TV”で振り返った。

    土曜日の午前中のフリー走行3回目にトラブルでストップした小林可夢偉。迎えた予選では20番手でセッションを終えた。

    決勝はギアボックス交換による降格ペナルティを受けることになるが、波乱の多いカナダGPのチャンスをしっかり掴みたいと小林可夢偉は述べた。

    小林可夢偉 F1カナダGP 予選後のコメント


    みなさん今晩は。今晩はと言っても、現在8時半でこの明るさです。カナダGP予選が終わりました。結果は相変わらずの感じで20番手かな。ただ、ギアボックスチャンジがあるので、明日グリッド降格、どうなることか僕もわからないんですけど、スタート位置はあんまり気にせずに、予選としては相変わらずクルマ的には苦しい展開でした。明日、路面温度もさらに今日よりも上がるみたいで、重くなるとクルマの状況も変わってくるのでなんとかチャンスを生かして最後まで諦めないで戦いたいと思います。

  • F1 カナダGP 予選:ドライバーコメント

    F1 カナダGP 予選:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GRAND PRIX DU CANADA 2014

    1位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「これまでのところ素晴らしい週末だ。セッションのたびにセットアップを改善することができて本当に嬉しい。予選までにかなり大きな変更をしたけど、それが完璧に機能した。だから、明日、ポールポジションからスタートすることにとても満足している。特に同じクルアに乗っていると、ここではオーバーテイクをするチャンスがあまりないので、これはとても重要だった。他のクルマとの差は、今日の予選でかなり大きいし、金曜日の僕たちのロングランは強かったので、明日は僕たち二人のバトルになると思う。モントリオールのこのトラックはとても楽しいし、ファンは特別な雰囲気を作ってくれるので、明日は彼らのために素晴らしいレースをしたい」

    2位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「ニコは素晴らしいアタックをしたけど、僕にとっては最高の予選セッションではなかった。アタック中、ターン6と8で膨らんでしまった。0.08秒差という接戦だったけど、今日の午後はニコの方がよい仕事をした。フロントロー独占はチームにとっては素晴らしいけど、厳しいレースになると予想している。特にここでは同じクルマだとオーバーテイクが簡単ではないし、ニコとのペースもとても近い。明日はやれることをやって、できるだけ多くのポイントを獲得したい。また、カナダのこの素晴らしい週末について一言言いたい。特別な雰囲気をつくってくれる素晴らしいファンのおかげで、ここは今年最高のレースのひとつだ。ここに来るのが楽しみだし、明日は素晴らしいレースをしたい」

    3位:セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「最後のアタックはスタートは良くなかった。第1セクターも良くなかった。今日は最初の2コーナーもうまく合わせられなかった。でも、そのあとリスクを冒して、それが成功したので、第2セクターはふたつのシケイン、特に2番目のシケインがとても良かった。とても良いラインを見つけてひとつ前のアタックよりタイムを短縮できた。その後も最後まで集中できてとても良い結果になった。これが僕たちにできる最大限だった。メルセデスとは0.5秒差だけど、後続のクルマとはとても近い。4台のマシンが0.05秒差で並んでいるので、その中で最速だったことに満足している。明日はちょっと意外な戦略になるかもしれない。何が起きるか見守らなくてはならないけど、ここではウィリアムズが強いし、メルセデス・エンジンを搭載したクルマはストレートを楽しみにしていることだろう。できるだけ先頭の2台から離れないようにしたい。彼らにアタックするチャンスがあれば、一か八かやってみる」

    4位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「この結果には満足していいと思う。かなりの接戦だった。最後のタイムアタックでは少しトラフィックにタイム更新が妨げられてしまったけど、Q3の1回目の走行で良いラップができたのが幸運だった。今週末はずっと競争的だったし、レースを楽しみにしている。クルマにはとても満足している。僕たちはかなりの進歩を果たしている。ここではレッドブルに挑戦できるとわかっているし、僕たちにはストレートで素晴らしいスピードがあるので、どうなるか見てみたい」

    5位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「良いセッションだった。僕たちのクルマは間違いなくパフォーマンスを示していた。3番手から6番手まではとてもタイトだったし、5台が0.1秒以内にいるので、3番手も可能だったかもしれない。残念ながら完璧なラップができなくて3番手には十分ではなかったけど、落胆している場合ではない。クルマには本当に満足している。明日は長いので、良いレースになるように頑張るつもりだ。良いバトルをして、競争的なレースができると自信を持っている」

    6位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「最後の走行はちょっと散らかってしまった。あまりうまくアジャストできなかった。いまさら言っても仕方ないけどね! 3番手には近かったけど十分に近づけなかったし、その代償が6番手という結果になった。週末を通して進歩しているし、それほど離れてはいないけど、失敗してしまって悔しい。タイムは近かったけど、もっと上げることができたと思う。明日はまず良いスタートを決めたい。戦略は面白くなりそうだ」

    7位:フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「シーズン開幕時からの傾向を反映した予選結果だ。金曜日に僕たちがトップになっても、土曜日には少し苦労するのは良くあることだ。カナダに持ち込んだ開発パッケージはうまく機能しているし、クルマは改善しているので、そこには満足している。ただ、現時点ではクルマの全てのポテンシャルを引き出せていない。今日のメルセデスの圧勝は意外ではないし、レッドブルとウィリアムズも僕たちより良かった。明日のレースは簡単ではないだろう。ここは最初の2コーナーまで狭いので、スタートでオーバーテイクするのが難しい。それにタイヤデグラデーションに対して対策をとらなくてはならないし、適切な回数のピットストップを選ばなければならない。昨日よりもかなり暑かったので、レースに一番適しているタイヤはソフトだけど、今日のコンディションではスーパーソフトほど向いていなかったようだ。予想通り、この暑さが続けば、スーパーソフトに傾き、ピットストップが1回増えるだろう」

    8位:ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
    「今日は素晴らしい予選だった。フィールドはとてもタイトなので、クルマから最大限を引き出して、本当に完璧なラップをまとめる必要がある。チームと僕はなんとか僕らの目標を達成したし、これで僕らが注いできたハードワークが報われた。8番グリッドからスタートするのはとても有望だし、完走して多くのポイントを持ち帰られるようにベストを尽くすつもりだ」

    9位:ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「週末を通じてバランスの調整をしていたけど、今朝のフリー走行では本当に苦労した。それでも、予選に向けた変更が一歩前進したのはポジティブだ。Q3の僕の最速タイムはほとんど8位が狙えそうだったけど0.02秒差で負けた。でも、クリーンな側なので、グリッドのスターティング位置としては9位の方がよいかもしれない。明日に関しては、このような暑いコンディションではタイヤの挙動を予想するのが難しくなるだろう。グレイニングが発生しやすいので、スティント全体でタイヤを労わらなくてはならない。レースではそれが大きな違いを生むかもしれない。レースチームとして僕たちは素早い決断が非常に得意なので、明日はどんなシナリオにも準備しておきたい」

    10位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「週末を通して、クルマのドライバビリティに完全には満足していなかったし、今日の予選でも難しかった。Q3の唯一のアタックでは新品のスーパーソフトで走ったけど、F14 Tはスライドが多くて、良いラップをまとめることができなかった。たぶん、あと1〜2個は順位を上げられたかもしれないけど、大きくは変わらなかったと思う。昨日試したアップデートが機能しても、簡単ではないことがわかっていた。おそらく、ここは僕たちのクルマの特徴に最も合わないトラックのひとつだろう。明日は何が起きるかわからないとても長いレースになりそうだ。良いスタートをして、全力を尽くすつもりだ」

    関連:F1カナダGP 予選:ニコ・ロズベルグが2戦連続ポールポジション

  • ケータハム:小林可夢偉は20番手 (F1カナダGP予選)

    ケータハム:小林可夢偉は20番手 (F1カナダGP予選)

    ケータハムは、F1カナダGPの予選で、小林可夢偉が20番手、マーカス・エリクソンが21番手だった。

    小林可夢偉 (20番手)
    「フリー走行3回目は昨日よりもいい形で始まりました。タイヤのウオームアップもよかったし、ブレーキングの問題も改善されていました。昨晩の仕事がうまくいったと思います。まだトラクションやシケインでのアンダーステアなどの課題がありますが、全体的によくなっていました」

    「予定通りのプログラムを走っていましたが、最後のパフォーマンスランの時、ギヤボックスに問題が起きクルマを止めなければなりませんでした。昨日のフリー走行2回目で、マーカスのクルマに起きたトラブルに似ています。予選に向けて昼休みの間にメカニックがなんとかクルマを直してくれました。予選はスーパーソフトで2回出走しましたが、セッションの最後に赤旗が出たため、タイムアップが出来ませんでした。クルマはフリー走行3回目よりも改善され、バランスも良くなっていました。最後のアタックは、最初のコーナーふたつでコンマ数秒タイムアップしていましたが、赤旗で中断せざるをえず20番手でした。ギヤボックス交換のペナルティがあるのでグリッド最後方からのスタートになります。とにかく僕にできることは、チームみんなと同様に最後まで戦うことです。厳しい週末になっていますが、前回のレースのようになにが起きるか分かりませんので、明日はそうした時に、しっかりとモノにできるポジションにいなければなりません」

    マーカス・エリクソン (21番手)
    「昨夜、それなりのステップを果たしたことがFP3ですぐに明らかになった。特に金曜日の両セッションで問題だったブレーキングが良くなっていた。でも、タイヤを素早く作動領域に入れることにはまだ苦労していた。それでも各ラップのクルマの感触は良かったs、セッションの終わりには良い進歩を遂げられた。Q1は早めにコースに入って、スーパーソフトで2回走った。どちらの走行でもまだタイヤのウォームアップに問題があったけど、パフォーマンスは午前中のセッションと比べて少し改善していたので、もう少しハードにプッシュできた。残念ながら、最後のフライングラップでは、ターン9で2台のクルマついて走っていたらリアのコントロールを失ってしまい、ウォールに接触して予選が終わってしまった。今週末は間違いなく僕にとってもチーム全体にとっても難しい週末だ。ここでは十分な強さがなく、かなり厳しいレースになるだろう。でも、ベストを尽くす準備はできている。それはチームのみんなも同じだ」

    関連:F1カナダGP 予選:ニコ・ロズベルグが2戦連続ポールポジション