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  • メルセデス:ロズベルグが6戦連続ポール獲得 / F1アブダビGP 予選

    メルセデス:ロズベルグが6戦連続ポール獲得 / F1アブダビGP 予選

    メルセデスは、F1アブダビGPの予選で、ニコ・ロズベルグがポールポジションを獲得。ルイス・ハミルトンが2番手だった。

    ニコ・ロズベルグ (1番手)
    「通常、自分がポールにいるときはあまり過度には興奮することがない。土曜日にポイントは獲得できないからね。でも、今回はかなりクールな気分だった。最後のラップは本当に素晴らしいと感じたし、再びP1からスタートできるのはとても嬉しい。ここ何週かのレース週末でルイスよりも速かったことにもかなり満足している」

    「シーズン序盤、彼はいつも彼の方がちょっとだけ前にいたから、それをひっくり返せていい気分だ。レースをスタートするには最高のポジションだ。1年を好調のまま終えるためにこの1戦は勝ちたいし、明日の夜はガレージのみんなに最高のシーズン終了パーティーを楽しんでもらいたいね」

    ルイス・ハミルトン (2番手)
    「全体的にこの週末はずっとクルマに苦戦している。多くのものを変更して、問題を回避しようと努力した。それでもまだ満足できていない。今夜はやれることはやったけど、ニコは本当に速かったし、Q3で素晴らしい仕事をしていた。最終的に彼の良いラップをしてもあまり驚かなかった。最近、予選セッションは僕にとってあまりいい流れではないけど、そのうち3つを勝利に変えることができた。だからまだチャンスはある。セクター1は後ろにつくのがとても難しいけどね。明日は良いスタートを決めて、そこから改善できるように全力で働いていく。今週末は多くの声援を受けているし、44勝目はまだ手の届くところにある。明日はそのために頑張る」

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  • ホンダ 「ポジティブな結果でシーズンを終えたい」 / F1アブダビGP 予選

    ホンダ 「ポジティブな結果でシーズンを終えたい」 / F1アブダビGP 予選

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、マクラーレン・ホンダのF1アブダビGPの予選を振り返った。

    新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「アブダビの2日目は、昨日のフリー走行のデータを解析し、マシン全体としてまとめる作業を行いました。FP3ではマシンの感触も良くなり、パワーユニットとしてはデプロイメントの微調整を行いました」

    「夕方の予選に入り、両ドライバー共に良い感触でスタートしましたが、アロンソ選手は初めのアタックラップのセクター3にてリアタイヤのパンクチャーが発生した為、Q1敗退となってしまいました」

    「一方、昨日まで苦戦をしていたバトン選手は、マシンの状態が改善されQ1を通過し、Q3入りを目指しましたが、あと一歩及ばずに明日の決勝は12番グリッドからスタートとなります」

    「明日は2015年最後のレースとなりますが、来年にむけて少しでも良い結果を残せるよう、チーム一同 がんばります」

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  • レッドブル:レースでの順位アップを目指す / F1アブダビGP 予選

    レッドブル:レースでの順位アップを目指す / F1アブダビGP 予選

    レッドブルは、F1アブダビGPの予選で、ダニエル・リカルドが5番手、ダニール・クビアトが9番手だった。

    ダニエル・リカルド (5番手)
    「セッションには満足している。僕たちは本当にうまくやれたと思う。全てのセッションで改善できたし、ここまでの週末はかなりスムーズに進んでいる。ラップタイムどんどん良くなり続けていたし、そういうときはセッションがうまくいっているのがわかるものだ」

    「走行毎にコンマ数秒を見つけることができた。去年は予選のベストパフォーマンスのひとつがここだったし、今日もそれを裏付けるような予選だった。明日の目標はウィリアムズを抑え続けて、なんとかペレスを攻略することだ。レースで彼らが少し弱まってくるといいね。明日は面白くなるはずだ。トラック上で彼らを抜くのは簡単ではないだろうけど、少なくともオーバーテイクできるとトラックだ。DRSゾーンはいい感じだし、仕掛けることはできるはずだ」

    ダニール・クビアト (9番手)
    「FP3を走れなかったことで、残念ながら、僕たちの一日は妥協を強いられてしまったし、クルマの感触は適切ではなかった。今日の午後にあまりその影響が出来ないことを願っていたけど、そうなってしまったし、とにかく快適に感じられなかった。昨日発生した小さな問題でFP3を走れなかったことで、ちょっと行きあたりばったりで予選に挑まなければならなかった。幸運にも昨日のFP2で何度かロングランを走っていたのがかなり役だったし、明日も助けになるだろう。ポジションを上げるために頑張るつもりだし、そこから何かを得られることを願っている」

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  • トロ・ロッソ:カルロス・サインツがQ3進出 / F1アブダビGP 予選

    トロ・ロッソ:カルロス・サインツがQ3進出 / F1アブダビGP 予選

    トロ・ロッソは、F1アブダビGPの予選で、カルロス・サインツが10番手、マックス・フェルスタッペンが11番手だった。

    カルロス・サインツ (10番手)
    「今日の結果はとても嬉しいし、満足している。特に昨日はかなり難しい一日だったからね! クリーンな土曜日を必要としていた。FP3はとてもスムーズだったし、自分を築いて、望み通りにクルマをセットアップできた」

    「今日の予選はタフだった。トライライトのコンディションに慣れなければならなかったし、正しいブレーキの参照点を得なければならなかった。昨日のFP2では走行不足によってできなかったことだ。ここで良い予選をすることが重要だったし、10番手にとても満足していると言わなければならない。落ち着いたままでいることができたし、重要なときにとても良いラップができた。Q3に進出するのは簡単な一日ではなかったけど、なんとか達成できたし、良い気分だ!」

    マックス・フェルスタッペン (11番手)
    「簡単な日ではなかったけど、僕たちは最大限に生かすために頑張ったし、結果には満足していいと思う。今日の予選セッションではクルマのポテンシャルを最大化できたと思う。Q2の最後の走行を除けば、全ての走行がとても良かったと思う。僕たちにはラップに備えるための特定の方法があるんだけど、トラフィックに捕まってしまい、減速しなればならず、タイヤの温度を失ってしまった。それで1コーナーでハードにブレーキングする自信を得られなかったし、1.5秒くらい失ってしまった…でも、最終的に11番手は明日のレースを戦うたえには良いポジションだ。新品タイヤを履く一番手だし、有望だと思う。このトラックはかなりタイヤに厳しいからね。僕たちには良いレースペースがあると思うし、明日は面白くなるだろう。本当に楽しみにしているよ!」

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  • ザウバー:パフォーマンスの改善に満足 / F1アブダビGP 予選

    ザウバー:パフォーマンスの改善に満足 / F1アブダビGP 予選

    ザウバーは、F1アブダビGPの予選で、フェリペ・ナッセが14番手、マーカス・エリクソンが18番手だった。

    フェリペ・ナッセ (14番手)
    「プラクティスセッションと比較してうまく改善できたと思う。もちろん、このスターティングポジションは理想的ではないけど、昨日と今日の間にクルマに施した変更には満足している」

    「Q1では良いラップをまとめることができた。Q2では2回目のラップのターン1で小さなミスをしてしまい、タイムを犠牲にしてしまった。全体的にQ1とQ2ではタイヤに違いを感じたし、Q2でなぜ少しパフォーマンスが失われていたのか理解したい。明日は、自分のドライバーズ選手権13位を保持するだけでなく、コンストラクターズ選手権8位を維持することが目標だ。それを達成するためにあらゆる手を尽くしていく」

    マーカス・エリクソン (18番手)
    「僕にとっては難しい週末になっている。快適に感じられるクルマのバランスを見つけるのに苦労している。予選に関しては正しい方向に進んでいると感じた。Q1のスーパーソフトタイヤの1セット目での2周目にミスをしてしまった、その後、次の走行で改善することができなかった。問題があるように思えたし、トラックが最適なコンディションのときに最後の走行を中止しなければならなかった。全体的に結果には落胆しているのは確かだけど、クルマのパフォーマンス的には前進していると思う。レースにむけてそれはポジティブなことだし、反撃するためにベストを尽くするつもりだ」

    関連:F1アブダビGP 予選:ニコ・ロズベルグが6戦連続ポールポジション

  • ウィリアムズ:上位争いに手応え / F1アブダビGP 予選

    ウィリアムズ:上位争いに手応え / F1アブダビGP 予選

    ウィリアムズは、F1アブダビGPの予選で、バルテリ・ボッタスが6番手、フェリペ・マッサが7番手だった。

    バルテリ・ボッタス (6番手)
    「もう少し予選順位を上げられることを期待していたけど、僕たちには明日フォース・インディア、レッドブル、うまくいければフェラーリと戦えるコンペティティブなクルマがあると思う。今日はバランスは良かったけど、週末ずっと僕たちはちょっとスピードを逃している」

    「エキサイティングなレースになるはずだし、いい気分でシーズンを終えられるように最後までポジションを争うつもりだ」

    フェリペ・マッサ (7番手)
    「ラップはそれほど悪くはなかったけど、上位のタイムはとてもタイトだった。フォース・インディアはとても強かったし、僕の前の2つのポジションはコンマ1秒単位の差だった。僕たちのロングランのペースはいいけど、前にいるチームは強いので、レースはタフで厳しいバトルになるだろう。でも、いくつかのチームは僕たちと似たようなペースだし、僕たちには改善する機会があると思う」

    関連:F1アブダビGP 予選:ニコ・ロズベルグが6戦連続ポールポジション

  • マノー・マルシャ:最後列から最終戦へ / F1アブダビGP 予選

    マノー・マルシャ:最後列から最終戦へ / F1アブダビGP 予選

    マノー・マルシャは、F1アブダビGPの予選で、ウィル・スティーブンスが19番手、ロベルト・メルヒが20番手だった。

    ウィル・スティーブンス (19番手)
    「今日の予選には本当に満足している。ここまでの週末を見れば、今回はシーズンで最も強いレースのひとつだ。ここに到着してすぐにクルマを本当に快適に感じたし、以前にF1を経験したトラックなのは嬉しいことだ」

    「今は明日に本当に興奮している。ペースは良さそうだし、いい気分でシーズンを終えられることを本当に期待している。正直、僕たちはかなりそれに迫っていると思う」

    ロベルト・メルヒ (20番手)
    「僕にとっては期待外れな予選だった。アタックラップでタイタにフラットスポットを作ってしまった。週末ずっとブレーキが信頼できなかった。他のラップでもブロックされてしまったし、全体的に僕にとってはあまり良い予選ではなかった。これが最後のレースなので残念だけど、今は明日を楽しみにしているし、チャンスがあるかもしれない」

    関連:F1アブダビGP 予選:ニコ・ロズベルグが6戦連続ポールポジション

  • F1アブダビGP 予選:ニコ・ロズベルグが6戦連続ポールポジション

    F1アブダビGP 予選:ニコ・ロズベルグが6戦連続ポールポジション

    F1アブダビGP 予選が28日(土)、ヤス・マリーナ・サーキットで行われた。

    ポールポジションを獲得したのはメルセデスのニコ・ロズベルグ。2番手に0.337秒差をつけ、6戦連続となるポールポジション獲得した。

    2番手にはルイス・ハミルトンが続き、メルセデスが最終戦でもフロントローを独占した。

    3番手はキミ・ライコネン、4番手にはセルジオ・ペレス(フォース・インディア)が続いた。

    Q1では、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が16番手とまさかの敗退を喫している。

    マクラーレン・ホンダは、ジェンソン・バトンがQ2に進出して12番手。フェルナンド・アロンソはQ1最後のアタックでパンクに見舞われて17番手だった。

    F1アブダビGP 決勝レースは、明日29日(日)の22時(現地時間17時)から行われる。

    2015年 F1 アブダビGP 予選結果

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1分41秒111 1分40秒979 1分40秒237
    2 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分40秒974 1分40秒758 1分40秒614
    3 キミ・ライコネン フェラーリ 1分42秒500 1分41秒612 1分41秒051
    4 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分41秒983 1分41秒560 1分41秒184
    5 ダニエル・リカルド レッドブル 1分42秒275 1分41秒830 1分41秒444
    6 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分42秒608 1分41秒868 1分41秒656
    7 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分42秒303 1分42秒349 1分41秒686
    8 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分41秒996 1分41秒925 1分41秒759
    9 ダニール・クビアト レッドブル 1分42秒540 1分42秒438 1分41秒933
    10 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分42秒911 1分42秒482 1分42秒708
    11 マックス・フェルスタッペン トロ・ロッソ 1分42秒889 1分42秒521  
    12 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分42秒570 1分42秒668  
    13 パストール・マルドナド ロータス 1分42秒929 1分42秒807  
    14 フェリペ・ナッセ ザウバー 1分42秒869 1分43秒614  
    15 ロマン・グロージャン ロータス 1分42秒585    
    16 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分42秒941    
    17 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分43秒187    
    18 マーカス・エリクソン ザウバー 1分43秒838    
    19 ウィル・スティーブンス マノー 1分46秒297    
    20 ロベルト・メルヒ マノー 1分47秒434    
  • ピレリ:F1ブラジルGP 予選レポート

    ピレリ:F1ブラジルGP 予選レポート

    ピレリが、F1ブラジルGPの予選を振り返った。

    F1ブラジルGPの予選では、メルセデスのニコ・ロズベルグが、P Zeroイエロー・ソフトタイヤでブラジルグランプリのポールポジションを獲得した。今週末用として、P Zeroイエロー・ソフトとP Zeroホワイト・ミディアムが選択されている。両コンパウンド間の性能差はラップあたり約1秒となっており、決勝では多彩な戦略が可能となっている。

    2ストップが主流になると予測されるが、3ストッパーも十分可能。予選開始時の降水確率は低く、全セッションを通じてドライコンディションが続いた。日曜日の決勝もドライウェザーが予想されている。インテルラゴスはラップが短く、トラフィックに巻き込まれることも多いため、トラックポジションのゲインに関しては戦略が最重要となる。

    午前中の最終フリー走行(FP3)でのメルセデスの両ドライバー間のタイム差はわずか0.1秒ほどで、彼らの戦いは引き続き予選を通じて展開された。Q1では、全ドライバーがソフトタイヤを使用した。(うち2名を除く全員がセッション序盤でミディアムを使用した。)Q2以降はソフトコンパウンドのみが使用され、ドライバーたちは、決勝用に耐久性の高いミディアムタイヤを温存した。メルセデスのルイス・ハミルトンとロータスのロマン・グロージャンは、予選を通じてミディアムタイヤを全く使用しなかった。

    昨年と比較して、ラップタイムは全体的に遅くなっている。その大きな理由は、インテルラゴスの新しい縁石。以前よりも高さのある縁石は、乗り越えて通過することができなくなっている。

    最も重要なQ3での路面温度は50℃に達し、今週末で最も暑いコンディションになった。Q3では、大半のドライバーが2回のランを行い、最終ランで新品のソフトを使用してポールを争った。ニコ・ロズベルグが5戦連続となるポールポジションを獲得した。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「インテルラゴスはタイヤに高い負荷を課しますので、決勝では2〜3ストップになると予想しています。予選での摩耗とデグラデーションのレベルは想定通りでした。ラップタイムに最も大きな影響を及ぼしたのは、縁石を伴う新しいレイアウトでした。ドライバーたちは、昨日初めて経験した新しいレイアウトに馴染むことを求められていました。昨年の予選で経験した猛烈に暑いコンディションとは比較になりませんが、路面温度は高い状態が続きました。両コンパウンド間の性能差とドライウェザーによって、決勝では複数の戦略の選択肢が考えられます。各チームは、戦略について今晩入念な計算を行うでしょう」

    関連:F1ブラジルGP 予選:ニコ・ロズベルグが5戦連続ポールポジション

  • マクラーレン・ホンダ:厳しいシーズンは続く / F1ブラジルGP 予選

    マクラーレン・ホンダ:厳しいシーズンは続く / F1ブラジルGP 予選

    マクラーレン・ホンダは、F1ブラジルGPの予選で、ジェンソン・バトンが17番手、フェルナンド・アロンソはマシントラブルでタイムを記録できなかった。

    ジェンソン・バトン (17番手)
    「今回は難しい週末であり、マシンを操るのに苦労している。ただ、予選ではマシンがずいぶん良い動きをし始めた。今朝は空力バランスがあまり取れていなかったけど、午後の予選ではマシンをドライブする楽しみが格段に増した。また、マシンのセットアップはレース用になっている。ここではエネルギー供給が大きな問題となるため、実際のレースで、僕たちにどれだけの競争力があるかはまだわからない。明日、レースに臨んで、実際にどうなるのか見てよう」

    「レースでは雨が降ることを願っている。雨が降れば、僕たちにもチャンスが生まれるので、それをものにできればと思っている。明日の決勝を楽しみにしている。少し話が変わるけど、今年は厳しいシーズンとなっているにもかかわらず、僕たちは皆さんから多大なサポートを頂いており、そのことに僕たち全員、そして僕自身も心を打たれている。『僕たちはファンの方々と一緒に戦っており、ともにこの苦境を乗り越えるつもりだ』とファンの皆さんに伝えたいと思う。最後に、パリで起きた恐ろしい惨事に巻き込まれた皆さんに対して、心からお悔やみ申し上げたい。僕たちがフランス国民を支援している旨を同国の皆さんが理解されていることを願っている。これは全世界にとって恐ろしい事件であり、世界中の人々に影響を与える。誰もが平和を望んでいる。どの国に住んでいるのかは関係なく、僕たち全員に影響を与える行為であり、それを止めさせなければなりない。僕たち全員が一丸となる必要があり、それがこの事件を乗り越える唯一の方法だ」

    フェルナンド・アロンソ (20番手)
    「今は試練の時だ。先日のメキシコGPには参加できず、ここブラジルでは予選に出場する機会を逃してしまったため、ある程度のフラストレーションが溜まっていることは確かだ。ただ、僕たちは状況を理解しており、来年また同じ過ちを繰り返さないためにも、自分達のすべてのミスから学び、物事を正しい方向にもっていく必要がある。自分達の弱点はすべて把握しつつあるし、今、僕たちが実施している対応は論理的かつ賢明な内容だ。ここブラジルだけでなく、次のアブダビも僕たちにとっては難しいレースになるけど、僕は今も楽観的な見方をしている。最後になるが、昨日、首都パリで恐ろしい惨事に見舞われたフランスおよびフランス国民の皆さんに対して、深い哀悼の意を示すとともに、心からの支援を表明する。衝撃的な事件だったけど、世界中の国々が一つになれること、そして一つにならなければならない状況で、スポーツが担う役割はあると固く信じている。それを示すためにも、明日、僕たちF1の関係者全員がすばらしいレースを展開できるよう願っている」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター)
    「昨夜、パリで起こった非道な事件によってまだショックを受けているために、今日はF1がそれほど重要だとは思えない一日でした。そして、我々マクラーレン・ホンダには喜べるような材料がほとんどありませんでした。フェルナンドのマシンは、Q1でラップタイムの計測を始める前にストップしてしまいました。その原因となり、データでもその様子が確認されているパワーユニットの不具合については、今も調査中です。一方、ジェンソンはフェルナンドほどのトラブルはなく、彼自身も昨日に比べてマシンのバランスが改善したとは言っていたものの、マシンのパフォーマンス不足は否めず、17番手よりも良い予選結果を残すことはできない状況でした。ただ、心を乱されるような結果ではあるものの、落胆しているわけではありません。その理由は、我々のチームスピリットが非常にすばらしく、確固たるものであり、かつ力強いためです。チームのメンバーは驚くほど精力的に仕事をしてくれており、戦いに臨むたびに、そんな彼らを率いる立場にいられることを光栄に思います。その戦いでいつか勝利を収めることをここに誓います。また、繰り返しになりますが、昨日、『愛の街』と呼ばれるパリの街中で非道な暴力によって直接的な被害を受けた母国の人々に対して、お悔やみ申し上げるとともに、哀悼の意を表します。今日は、昨夜の事件と比べると、F1がそれほど重要だとは思えない一日でした」

    関連:F1ブラジルGP 予選:ニコ・ロズベルグが5戦連続ポールポジション