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  • トヨタ:Q3進出ならず (F1ハンガリーGP予選)

    トヨタ:Q3進出ならず (F1ハンガリーGP予選)

    トヨタは、F1ハンガリーGPの予選で、ヤルノ・トゥルーリが12番手、ティモ・グロックは14番手だった。

    ヤルノ・トゥルーリ (12番手)
    「納得がいかない結果であり、残念ながら、今日は、トップ10に入ることができなかった。ラップタイム差はとても僅差で、ほんのわずかのタイム差が大きく順位に影響する。結局のところ、僕たちは、ペースをつかめなかった。予選が終わった時点で、どこに何が足りないのか、正確に判断することは難しいが、僕たちは当然、より良い結果を求めている。僕はレースドライバーだから、決してあきらめない。決勝は長いので、何が起こるか分からない。ポイント獲得に向けてベストを尽くす」

    ティモ・グロック (14番手)
    「特に午前中のフリー走行では、走行時間をロスしたものの、パッケージにとても良い手応えを感じ、クルマは競争力があったから、予選は期待はずれの順位だった。いくつかの理由で、クルマからベストのラップを引き出すことができず、残念。最後のアタックでは、最終コーナーで、他のクルマに追いつき、ほんの少しタイムをロスした。もっと速く走れた自信があるが、ハンガロリンクのようにコーナーが多いトラックの予選では、こういう事が起こりやすい。ここはオーバーテイクがほとんど不可能に近いコースなので、14番グリッドからのスタートは厳しいが、戦略で挽回をはかっていくなど、ベストを尽くしたい」

    パスカル・バセロン (シャシー部門シニア・ゼネラル・マネジャー)
    「今週は、いくつかの技術的トラブルがあった。午前中のセッションでティモのクルマにおきた油圧の低下を含め、2台のクルマとも、少し技術的な問題を抱えた。そのため、貴重な走行時間を多少ロスしてしまった。はっきりしていることは、他のクルマとのスピード差は、非常にわずかなので、クルマのポテンシャルを完全に引き出せないと、結果に大きく響く。我々は、今週末のフリー走行と予選で、あまり良い結果を出せなかった。これから、明日の決勝に集中し、ポジションを上げるために、色々な可能性を考えていきたい」

    新居章年 (シャシー部門技術コーディネーション担当ディレクター)
    「本日は予想外の結果となり、本当に残念だ。予選になり、風が強くなっていたが、路面温度も30℃を越え、好条件に思えた。しかし昨日と違い、ヤルノもティモも、得意としていたセクター2のスピードが上がらず、最終予選に進めなかった。午前のフリー走行では、走行時間が限られたものの、ティモも上手くセッティングをまとめる事ができ、午後の予選に向け、しっかりした手ごたえを掴めていた。それだけに、今日の予選は納得できない結果だ。明日のレースは、追越しが難しいサーキットであるが、ベストな作戦でポイントを獲得したい」

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  • トロ・ロッソ:セバスチャン・ブエミが11番手 (F1ハンガリーGP予選)

    トロ・ロッソ:セバスチャン・ブエミが11番手 (F1ハンガリーGP予選)

    トロ・ロッソは、F1ハンガリーGPの予選で、セバスチャン・ブエミが11番手、ハイメ・アルグエルスアリは20番手だった。

    セバスチャン・ブエミ (11番手)
    「11位の予選結果だったが、10位との差は0.1秒だったので、前回のレースと比較すると大きな進歩だ。僕たちにとっては良い予選だった。Q3に届かなかったので、11位は悔しい結果だけど、明日は好きな燃料搭載量でレースをスタートできるので、良いレースが戦えると思う」

    ハイメ・アルグエルスアリ (20番手)
    「予選の最後がトラブルなんて嬉しい事じゃないが、スロットル・コントロールシステムにトラブルが発生した。 でも、今週末はひとつもミスを犯していないので満足だ。最初の2セットのタイヤでは良い走りができた。レースが本当に楽しみだ。僕は完走できればハッピーだよ」

    ジョルジオ・アスカネリ
    「まず最初に、トロロッソの全員がフィリペ・マッサのことを心配している。パフォーマンスに関しては、レッドブル・レーシングがイギリスGPで投入した開発部品が部分的にここで初めて我々のクルマにも使われている。まだ完全なパッケージではないが、非常に効果的であることが証明されており、これはセバスチャンのパフォーマンスにも表れていた。ハイメがおかしなことはひとつもやらずに良い仕事をしてくれたので、おめでとうと言いたい。彼がストップしてしまったのは、今回のアップデートで新しい油圧系システムを投入したことが原因だ。このクルマはまだまだ時間が必用だが、良いレースが戦えると思う。11番手グリッドは10番手よりも良いか?今日、卵にするのか、明日まで待ってチキンにするのか、という選択だが、僕は今日の卵派だね!」

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  • BMWザウバー:揃ってQ1敗退 (F1ハンガリーGP予選)

    BMWザウバー:揃ってQ1敗退 (F1ハンガリーGP予選)

    BMWザウバーは、F1ハンガリーGP予選で、ニック・ハイドフェルドが16番手、ロバート・クビサが19番手だった。

    ニック・ハイドフェルド (16番手)
    「今日の結果には本当にがっかりしている。トップ10に入れると期待していた。午前中のフリー走行では2番手タイムは、予選でのベンチマークにはならなかった。でも、少なくとも全体的にかなりうまくいっていたことは証明できた。予選での最初の走行ではパフォーマンスを確認できた。セッションのその時点では6番目に速かった。でも、2回目の走行では全てがうまくいかなかった。アウトラップでクリアーなトラックが持てなかった。それが最初の計測ラップが良くなかった理由だ。2回目の計測ラップでは僕の前に中嶋一貴がいたけど、ルーベンス・バリチェロが後ろにいたのでバックオクできなかった。そのあとターン11でワイドになってしまった。Q2に進むには十分ではなかったよ」

    ロバート・クビサ (19番手)
    「少し不運な予選だった。2回目の試みの最初の計測ラップでイエローフラッグが出てしまった。2回目と最後の計測ラップでは僕の前に2台のクルマがいた。彼らはオフラインに動いてくれたけど、汚れた空気を生み出してしまった。それで、クルマがスライドして多くのタイムを失ってしまった。今回の結果はとても期待はずれだ。明日はベストを尽くすつもりだけど、現実的に今回はとてもタフなレースになるだろう」

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  • フォース・インディア:Q2進出ならず (F1ハンガリーGP予選)

    フォース・インディア:Q2進出ならず (F1ハンガリーGP予選)

    フォース・インディアは、F1ハンガリーGPの予選で、ジャンカルロ・フィジケラが17番手、エイドリアン・スーティルは18番手だった。

    ジャンカルロ・フィジケラ (17番手)
    「今はフェリペのことを本当に心配している。彼は親友だからね。彼が大丈夫なことを願っている。個人的には今日はグリップが低くて難しくなることはわかっていたけど、Q2までたったのコンマ1〜2秒なのは少しフラストレーションが溜まるね。唯一の問題はグリップ不足だ。良いラップを行うのは難しかった。タフなレースになるだろうけど、夏休みと多くの開発物を持ち込む次のレースのためにも良いフィニッシュをしたいね」

    エイドリアン・スーティル (18番手)
    「まず最初に、フェリペが大丈夫なことを本当に願っている。今は彼のことを本当に心配している。僕たちにとっては、残念なことに予選は期待していたほど良くなかった。午前中にミスをしてしまい、コースオフして、グリップを失い、バリアに突っ込んでしまった。みんながクルマを準備するために素晴らしい仕事をしてくれたけど、セッションの終盤に2度の計測ラップを時間しかなかった。Q2に進むにはあとコンマ数秒だったので、事故がなければかなりうまくいっただろう。18番グリッドは僕たちの後ろに少なくとも2台のクルマがいるけど、タフなレースになるだろうね」

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  • ブリヂストン:F1ハンガリーGP予選

    ブリヂストン:F1ハンガリーGP予選

    ブリヂストンが、2009年F1ハンガリーGPの予選を振り返った。

    ハンガロリンクで開催されたハンガリーGP予選は、ブリヂストンのスーパーソフト・タイヤを装着したINGルノーF1チームのフェルナンド・アロンソが1分21秒569のタイムでポールポジションを獲得した。

    今日の最終予選セッションでは、他のクルマから飛んできたと思われる破片がフィリペ・マッサ(スクーデリア・フェラーリ・マールボロ)に当たり、マッサはターン4のバリアに衝突。セッションが一時中断された。現場から救急車で運ばれたマッサはヘリコプターで病院に搬送された。

    午前中のプラクティス・セッションでは、スーパーソフト・タイヤでルイス・ハミルトン(ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス)がセッションの最速タイム1分21秒009を記録した。

    浜島裕英 (ブリヂストン MS・MCタイヤ開発本部長)
    今日の走行のポイントを教えて下さい。
    「まず最初に、フィリペ・マッサにお見舞いを申し上げます。我々は彼が早く回復することを願っています。今日のラップタイムは特に僅差で、予選セッションを通して興味深いバトルが見られました。全セッション終了後、しばらく予選の結果が出ない混乱もありましたが、2007年のモンツァ以来のポールポジションを達成したフェルナンド・アロンソにお祝いを申し上げます。ここはオーバーテイクが非常に難しく、トップからのスタートは非常に大きなメリットになります。おもしろいレースになると思うので、特にスタート時のクルマの重量にとても関心があります」

    明日のレースはどのようなタイヤ戦略が考えられますか?
    「昨夜は非常に激しい雨が降りましたが、どんどん路面コンディションも良くなっていますので、どちらのタイヤも金曜日よりも高い性能を発揮するでしょう。データを見ると、スーパーソフトのブリヂストンタイヤを主体にレースに用いるドライバーが多くなると思います。今日の午後の予選でソフト・タイヤを使うドライバーはあまり見ませんでしたが、午前中のセッションで、数名のドライバーがこのタイヤの方がグリップが足りず、タイムもスーパーソフトに比べ遅いとコメントしています。これは、明日のレースではソフト・タイヤの使い方が重要な鍵となるだろうということです」

  • F1ハンガリーGP 予選:フェルナンド・アロンソがポールポジション

    F1ハンガリーGP 予選:フェルナンド・アロンソがポールポジション

    2009年F1第10戦 ハンガリーGPの予選が25日(土)、ブタペストのハンガロリンク・サーキットで行われた。

    ポールポジションを獲得したのは、ルノーのフェルナンド・アロンソ。2007年のイタリアGP以来となる今シーズン初のポールポジションを獲得した。

    2番手はセバスチャン・ベッテル、3番手にはマーク・ウェバーとレッドブル勢が続いた。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は9番グリッドを獲得。

    トヨタ勢は揃ってQ2で敗退し、ヤルノ・トゥルーリが12番手、ティモ・グロックは14番手だった。

    予選セッション終了間際にタイミングモニターが落ちたことにより、ドライバー同士でタイムを確認しあう微笑ましい光景がみられた。

    予選では、Q2セッションでフェリペ・マッサがクラッシュするアクシデントがあった。原因は、ルーベンス・バリチェロのマシンからパーツが外れ、マッサに当たったことにより、意識を失った模様。

    幸いマッサは無事であり、検査のために病院へ搬送されている。

    F1ハンガリーGP決勝は明日26日(日)、日本時間21時(現地時間14時)から開催される。

    F1ハンガリーGP 予選結果

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分21秒313 1分20秒826 1分21秒569
    2 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分21秒178 1分20秒604 1分21秒607
    3 マーク・ウェバー レッドブル 1分20秒964 1分20秒358 1分21秒741
    4 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分20秒842 1分20秒465 1分21秒839
    5 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分20秒793 1分20秒862 1分21秒890
    6 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分21秒659 1分20秒807 1分22秒095
    7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分21秒500 1分20秒647 1分22秒468
    8 ジェンソン・バトン ブラウンGP 1分21秒471 1分20秒707 1分22秒511
    9 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分21秒407 1分20秒570 1分22秒835
    10 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分21秒420 1分20秒823  
    11 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分21秒571 1分21秒002  
    12 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分21秒416 1分21秒082  
    13 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 1分21秒558 1分21秒222  
    14 ティモ・グロック トヨタ 1分21秒584 1分21秒242  
    15 ネルソン・ピケJr. ルノー 1分21秒278 1分21秒389  
    16 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 1分21秒738    
    17 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分21秒807  
    18 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分21秒868    
    19 ロバート・クビサ BMWザウバー 1分21秒901    
    20 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分22秒359    
  • F1ドイツGP:予選後の全F1マシンの燃料搭載量

    F1ドイツGP:予選後の全F1マシンの燃料搭載量

    F1ドイツGP予選後の全マシンの重量が発表された。

    ブラウンGP vs レッドブルでみると、ニュルブルクリンクではレッドブルに軍配が上がった。

    前戦シルバーストンと同様、ニュルブルクリンクの低い路面温度はレッドブル RB5に有利だ。苦手とされていた低速サーキットだが、燃料搭載量から考えてもレッドブルはブラウンGPより1秒近く速いと思われる。

    ソフトとハードでは、約1秒程度のパフォーマンス差があり、タイヤ面を考えてもレッドブルが有利なのは間違いない。事実、バトンがQ1から新品ハードを2セット使うなか、ベッテルはQ1をハードタイヤ1セットで乗り切っている。

    また、KERSを搭載しているマクラーレン勢が3列目に並んでいるのも興味深い。ニュルブルクリンクは1コーナーまでの距離があるため、スタートでのKERSは有効。奇数列からスタートするハミルトンがスタートでロケットスタートを決めれば、レース展開は複雑になるだろう。

    ただし、明日は雨が予想され、降水確率は50%〜75%とされている。中国GPで示したように雨になればレッドブルの速さは際立っている。

    雨に強いスーティルが7番グリッドにいるのも興味深い。少なくともここでのパフォーマンスではフェラーリ勢を食っている

    雨が降っても降らなければ、トラブルがなければマーク・ウェバーのF1初優勝がみられるかもしれない。あとは4番グリッドに沈んだベッテルがどのようなレースをみせるかに注目したい。

    F1 ドイツGP マシン重量

    グリッド ドライバー チーム マシン重量 予想ピットイン 予選タイム
    1. マーク・ウェバー レッドブル 661kg 19周目 1分32秒230
    2. ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 647kg 13周目 1分32秒357
    3. ジェンソン・バトン ブラウンGP 644kg 12周目 1分32秒473
    4. セバスチャン・ベッテル レッドブル 661kg 19周目 1分32秒480
    5. ルイス・ハミルトン マクラーレン 654kg 16周目 1分32秒616
    6. ヘイキ・コバライネン マクラーレン 664kg 20周目 1分32秒859
    7. エイドリアン・スーティル フォース・インディア 678.5kg 26周目 1分34秒316
    8. フェリペ・マッサ フェラーリ 673.5kg 24周目 1分34秒574
    9. キミ・ライコネン フェラーリ 674kg 24周目 1分34秒710
    10. ネルソン・ピケJr. ルノー 676kg 25周目 1分34秒803
    11. ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 681kg 27周目  
    12. フェルナンド・アロンソ ルノー 668.2kg 21周目  
    13. 中嶋一貴 ウィリアムズ 683.6kg 28周目  
    14. ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 683.7kg 28周目  
    15. ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 689.6kg 30周目  
    16. ロバート・クビサ BMWザウバー 673.5kg 24周目  
    17. セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 674.5kg 24周目  
    18. ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 662.5kg 19周目
    19. ティモ・グロック トヨタ 662.3kg 19周目  
    20. セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 689.5kg 30周目  
  • F1ドイツGP 予選 (ドライバーコメント)

    F1ドイツGP 予選 (ドライバーコメント)

    FORMULA 1 GROSSER PREIS SANTANDER VON DEUTSCHLAND 2009

    1位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「今日は僕にとってはとてもスペシャルな日だ。これまでにもポールポジションを獲得できそうになったことは何度かあった。今日はチームが最高の仕事をしてくれた。今週末はずっと良いタイムを記録しているが、あの予選セッションはチームとドライバーにとって本当の試練だった。本当に大変だったので、僕にとっては一番重要な瞬間に良いラップタイムを記録することがとても重要だったが、トップタイムを記録できたので本当にうれしかった。クルマはとても調子が良かったが、コースコンディションが非常に難しかったので、常にエンジニアと無線連絡を取って状況を確認していた。路面はかなりドライになっているように見えたが、スリックタイヤでは全くダメだった。Q2は最後の10分に何が必用かを読むのが本当に難しかった。最終的には、3つのセクターをミスなくクリーンに走ることができたのがカギとなり、ポールポジションを獲得することができた。自分の経験を生かすことができたし、チームも最高だった。ピットウォールのスタッフの判断も正しかった。彼らは他のドライバーたちの動向を観察することができるからね。ここには世界のトップドライバーが集まっているので、彼らがミスを犯すということは、タイヤが間違っているということだ。自分たちの決断を信じて、コースに出て全力を尽くした。このコンディションでは誰もが大変なのは分かっていたからね。ファクトリーのスタッフとここにいるチームの全員に心から感謝する。明日は最高のポジションからのスタートなので、初優勝となることを願う。バリチェロもバトンも非常に力強いシーズンを戦っているのでプッシュしてくるだろうが、良い戦いができれば良いと思う。明日は初優勝を目指して全力で戦う」

    2位 ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
    「予選の興奮は本当に楽しんだし、2番手を獲得して明日フロントローからスタートできることには非常に満足している。Q2でトラックがスリックでも十分行けると感じたので、チームにピットインすると無線で伝えたけど、彼らの返答が聞こえなかったので、ピットに到着したときにタイヤが待っていたことに感謝したよ!素晴らしい決断だったし、他のドライバーよりもQ2の終盤はずっとリラックスしていられた。明日のレースはトリッキーなものになると思うので、油断はできないし、天候がどうであってもアドバンテージを利用しなければならない。楽しみにしているよ」

    3位 ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
    「今日は、予選最終セッションに進むことが業績だったと思うので、予選で3番手になれたことには本当に満足している。かなり波乱に富とんだな時間だったし、特にQ2は狂乱だったね。でも、楽しかったよ。スリックにはウェット過ぎると思ったけど、ルーベンスがそれを働かせていたので、ラップタイムを出すのに十分な時間でタイヤを変更することができた。予報をみると、天候は雨とドライコンディションが混ざり合ったもになりそうなので、レースは興味深いものになるだろう。僕たちは昨日のプラクティスからクルマを改善させたけど、まだタイヤを温め続けるのは厳しいだろうし、少し天気において運が必要だろう。初ポールポジションを獲得したマークにおめでとうと言いたい。明日が彼の初勝利にならないようにできることは全てやるつもりだよ!」

    4位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「今日の予選はクジ引きみたいだった。特にQ2はどのタイヤを選べば良いのかが分からなかったからね。Q3は再びドライタイヤでの戦いだったが、厳しい接戦だった。セッションを通して路面のコンディションは向上したが、最終ラップがイマイチでフロントローとはならなかった。クルマの性能は十分だったが、できなかった。この辺は天気がかなり不安定なので、明日のレースでも何が起きるか分からない。様子を見よう」

    5位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「Q3に入れて本当に満足している。今年の僕たちにとっては大きな違いだし、チームは素晴らしい仕事をしてくれた。コンディションは浮き沈みがあったけど、彼らは正しい時に正しいタイヤで僕たちを見事にトラックに送り出してくれた。ファクトリーのみんなもトラックにパーツを届けるためにかなり懸命に作業してくれたし、それらが大きな違いを生んだ。残念なことに、僕が最速タイムを記録したあとに、トラックは少し良くなった。そのときは少しベタベタしていたんだ。でも、ヘイキと僕が明日5番手と6番手に並ぶことは、僕たちにとって素晴らしい結果だ。僕たちは確かに表彰台を争えるポジションにいるけど、ブラウンとレッドブルを打ち負かすのは難しいだろう。マシンはまだ進歩中だし、ややらなければいけないことはある。でも、本当に励みになっている。明日雨が降るかは気にしていないけど、スムーズなレースになればいいね!」

    6位 ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    「今日は予想以上にうまくいった。非常に満足している。午後のタイヤ戦略は本当にうまく働いたし、Q2でコンディションが最もトリッキーなときに正しいタイヤを使うことができた。とてもタイトな状況だったので、素晴らしい仕事をしてくれたチームに感謝している。今回の結果はチームのみんなにとって非常に有望なものだし、僕のクルマは前回のレースよりもずっとうまく働いていた。今日、僕にはルイスと同じアップグレードはなかったけど、チームはクルマを改善させるために信じられないくらい懸命に作業していた。僕たちが遂げたステップは本当に励みになるものだ。僕たちは素晴らしい進歩を遂げた。最後に、メルセデス・ベンツのホームレースで、今年最も力強い予選結果を生み出せたことは素晴らしいことだ。彼らはF1で最高のエンジンを生産していると思うし、彼らが今日の結果を誇りに思ってくれればいいね」

    7位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「本当にハッピーだ。間違いなく、今日F1で最も幸せな一人だと思うよ!ホームレースだし、F1でこれまでの最高の予選ポジションだ。素晴らしい予選だった。天候はとてもトリッキーだったけど、特にQ2で雨が降ったときなど、僕たちの決断はとても良かった。ドライタイヤでいくというリスクをとり、みんなより早くラップを行って3番手タイムを出すことができた。最終的にQ3の燃料搭載量でも本当にうまくいって、7番手に入れた。チームのみんなのためにもとても満足している。僕たちは先月、本当に一生懸命に作業していた。あとはポイントを獲るだけだね!」

    8位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「今回の予選はちょっと運任せだったね。最初はドライで、そのあと雨が降って、またドライになった。うまくいく可能性もあるけど、もっと悪い可能背もあった。8番手より上には行けなかったけど、それほど悪くはないよ。正直、表彰台は難しいと思うけど、ポイントを狙える良い戦略がある」

    9位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「路面状況がずっと変化していて、かなり厄介なセッションだった。だから、結果が実際の順位を表しているかについて言うのは難しい。Q3のために新品のタイヤセットがなかったのは明らかに不利だった。普通のコンディションだったら、もっと良いグリッドポジションを得られたと思う。それを言えば、レースのための状態は悪くはないよ。良い戦略があるし、それを最大限に生かすつもりだ」

    10位 ネルソン・ピケJr. (ルノー)
    「今日はコンディションが難しかったけど、なんとかうまく対処することができ、正しい瞬間に正しいタイヤを使うことができた。Q3でうまくやれなかったのは残念だけど、トップ10にいるのは素晴らしいことだし、明日はポイントを獲れるポジションにいることを期待している」

    11位 ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
    「フリープラクティスではそれほど悪くはなかった。予選でも、Q1では10番手だったし、Q2もトップ10に入れそうだった。でも、タイヤ選択でちょっと不運だった。インターミディエイトが過熱したので、Q2の最後の走行では新品タイヤが必要だったし、個人的に何を選べばいいのか確信がなかった。インターの違うセットでいくか、スリックのソフトタイヤでいくかね。僕はチームの決定に委ねていたし、チームはドライを選んだ。あとから何がベストだったかを知るのは簡単なことだし、誰も非難するつもりはない。でも、11番手はそれほど悪くないし、僕たちは自由に燃料戦略を選択することができる。明日ウェットレースになっても気にはならないよ」

    12位 フェルナンド・アロンソ (ルノー)
    「予選のスタートではかなり楽観的だった。僕たちはQ1では競争力があったけど、そのあとのQ2では、状況が絶え間なく変化して、誰にとっても難しいものになった。残念ながらQ3に進む機会を逃してしまったけど、明日はポジションをいくつか上げられると思っているし、雨が降ったら、僕たちのアドバンテージとなるだろう。明日のレースにはかなり自信があるよ」

    13位 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    「今日はトリッキーなコンディションでの走行で、難しい予選セッションでした。うまくやるには、完璧なタイミングとタイヤを正しく決定する必要がありました。今日はそれをちょっとミスしてしまった。そういうことです。トップ10の順位は少し違ったものになっているので、レースには可能性があるかもしれない。これから戦略を最も効果的に使えるように、何ができるかみてみるつもりです」

    14位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「今日は天気が全く味方をしてくれなかった。風がとても強く、気温もすごく低かった。一般的に、僕たちのクルマに合わない天気なので、残念なことに、タイヤを適温に温めることに苦労した。僕たちは競争力が充分あるので、大きなトラブルもなく予選第1セッションを通過したものの、雨が降り出してしまった。予選第2セッションの後半、残念なことにその時の天候に適したタイヤを履いておらず、トップ10に入るのは難しかった。最近はトップ6入りを果たすことも多く、14番手という予選の結果には、とても残念だ。明日のレースでは、ベストを尽くしたい」

    15位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「ドライだったらうまく全てがうまく行っていた。Q1は快適だったし、僕たちは良い進歩を遂げていた。ドライなままだったら、うまく行ったと思う。でも、Q2でコンディションが変わり、それを最大限に利用できなかった。なぜそうなったか分析しなければならない。雨のレベルが変化したことで状況はかなり難しくなったけど、明日も同じようになるかもしれない。コンディションが変化しやすいのであれば、運が味方してくれることを期待しているよ」

    16位 ロバート・クビサ (BMWザウバー)
    「僕たちはニュルブルリンクにいくつか新しいパーツを持ち込んで、マシンは進歩を遂げた。残念ながら、僕のマシンはうまく反応しなかった。僕はマシンの挙動に苦労していた。最初のフリープラクティスセッションの早い時期に僕は何かが間違っていると気付いていた。分析したデータは良くなさそうだったけど、何が起こっているかという詳細は理解できなかった。すぐに理解しなければならないし、問題を解決しなければならない」

    17位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
    「トラフィックに捕まらなければ、Q2に入れたと思う。それ以外では、僕たちがマシンのアップテードをまだ待っていることを想定する場、僕たちはベスト尽くしたと思う。僕たちは午前中にマシンを改善させたし、僕たちがレースをするマシンと比較しても競争力があったと思う。僕たちのマシンはウェットコンディションでうまく働くはずなので、僕は明日雨が降るのを期待していることを認めなければならない。プッシュを続けなければならないし、何が起こるか見てみなければならない」

    18位 ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)
    「まず始めに、このような素晴らしい予選ができて、チームとエイドリアンのためにとても嬉しく思っている。信じられない結果だし、明日も良いレースができることを期待している。僕にとっては少し期待外れだった。最初のセッションの序盤はうまくいっていたけど、残念ながら両方の最速ラップでトラフィックに捕まってしまった。僕たちが本当にうまくやれる天候だと思うので本当に残念だ。明日は複雑な天候になりそうなので、何が起こるかはわからない」

    19位 ティモ・グロック (トヨタ)
    「全く期待はずれの順位。僕の地元で開催されるGPだから、良い結果を出したかった。シルバーストン以来、アタックするときに、タイヤの性能を最大限に引き出すことに苦労してきたが、今日も気温が低すぎ、タイヤが温まらず、同じ問題を抱えた。それが、温度だけによるものなのか定かでないが、予選でタイヤの問題が発生したため、僕たちは問題を解決しなければならない。予選第2セッションからは雨が降り始めたが、僕はウェットコンディションには強いにもかかわらず、第2セッションに進めなかったのは、本当に残念。明日も雨かもしれないので、決勝で良い結果を得るチャンスが僕にあると思う」

    20位 セバスチャン・ブルデー (トロ・ロッソ)
    「午前中、マシンバランスに不満だったし、十分に速くないことはわかっていた。だから午後、セバスチャンが午前中に使って満足していた非常に異なるセットアップを試したけど、うまく働かなかった。僕たちは雨のコンディションでより競争力があると思っていたので、雨がすぐに来なかったのは残念だった。正直なところ、17位でも20位でもそれほど違いはないし、明日はベストを尽くして、何ができるか考えてみるよ」

  • ブリヂストン:F1ドイツGP予選

    ブリヂストン:F1ドイツGP予選

    ブリヂストンが、2009年F1ドイツGPの予選を振り返った。

    ニュルブルクリンクで開催されたドイツGP予選は、ブリヂストンのスーパーソフト・タイヤのグリップを充分に生かしたきったレッドブル・レーシングのマーク・ウェバーが自己初のF1ポールポジションを獲得した。

    ウェバーのタイムは1分32秒230で、2位のブラウンGPフォーミュラ1チームのルーベンス・バリチェロとの差は約0.1秒。3位はジェンソン・バトン(ブラウンGPフォーミュラ1チーム)だった。フォース・インディアのエイドリアン・スーティルが、チーム及び自身最高の7位で予選通過したことは注目に値する。

    予選Q2は時折雨が降り、数多くの選手がブリヂストンの新しいインターミディエイト・タイヤを使用した。午前中のセッションの最速タイムは、ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトンがスーパーソフトのブリヂストンタイヤで記録した1分31秒121。

    浜島裕英 (ブリヂストン MS・MCタイヤ開発本部長)
    今日の走行のポイントを教えて下さい。
    「今日は非常に興味深い1日で、マーク・ウェバーが初のポールポジションを獲得したのもエキサイティングでした。気温が低く、予選の最中に雨も降りましたので、タイヤ選択がより一層難しくなりました。ハンドルを握るドライバーたちにとっても、ピットウォールで戦略をねるチームスタッフにとっても難しい1日だったと思いますが、レッドブルとブラウンは素晴らしいリザルトを達成しました」

    明日のレースではどのようなタイヤ戦略が考えられますか?
    「ニュルブルクリンクに来ている誰もが天気が一番のポイントだと言うと思います。明日は、空を睨んで次に何が起きるのかを考えている時間が多くなるでしょう。2年前のニュルブルクリンクは天気が変わりやすい非常にエキサイティングなレースでしたが、明日も同じようなレース展開になるかも知れません。ドライで気温が低ければブリヂストンのスーパーソフトが好んで使われると思いますが、ウェットならば、その時々のコースコンディションに合ったタイヤをウェット、インターミディエイト、ドライの中から選ばなければならないことになります。天候が変化しやすい場合は非常に難しい仕事になりますが、非常にエキサイティングな仕事でもあります」

  • レッドブル:マーク・ウェバーが初ポール獲得! (F1ドイツGP予選)

    レッドブル:マーク・ウェバーが初ポール獲得! (F1ドイツGP予選)

    レッドブルは、F1ドイツGPの予選で、マーク・ウェバーが1番手、セバスチャン・ベッテルが4番手だった。

    不安定な天候のニュルブルクリンクで、マーク・ウェバーが、2002年のF1デビュー以来、132戦目にして遂に初ポールポジションを獲得した。

    一方、セバスチャン・ベッテルは4番グリッドを獲得。ブラウンGPの2台の先行を許してた。

    マーク・ウェバー (1番手)

    マーク・ウェバー

    「今日は僕にとってはとてもスペシャルな日だ。これまでにもポールポジションを獲得できそうになったことは何度かあった。今日はチームが最高の仕事をしてくれた。今週末はずっと良いタイムを記録しているが、あの予選セッションはチームとドライバーにとって本当の試練だった。本当に大変だったので、僕にとっては一番重要な瞬間に良いラップタイムを記録することがとても重要だったが、トップタイムを記録できたので本当にうれしかった。クルマはとても調子が良かったが、コースコンディションが非常に難しかったので、常にエンジニアと無線連絡を取って状況を確認していた。路面はかなりドライになっているように見えたが、スリックタイヤでは全くダメだった。Q2は最後の10分に何が必用かを読むのが本当に難しかった。最終的には、3つのセクターをミスなくクリーンに走ることができたのがカギとなり、ポールポジションを獲得することができた。自分の経験を生かすことができたし、チームも最高だった。ピットウォールのスタッフの判断も正しかった。彼らは他のドライバーたちの動向を観察することができるからね。ここには世界のトップドライバーが集まっているので、彼らがミスを犯すということは、タイヤが間違っているということだ。自分たちの決断を信じて、コースに出て全力を尽くした。このコンディションでは誰もが大変なのは分かっていたからね。ファクトリーのスタッフとここにいるチームの全員に心から感謝する。明日は最高のポジションからのスタートなので、初優勝となることを願う。バリチェロもバトンも非常に力強いシーズンを戦っているのでプッシュしてくるだろうが、良い戦いができれば良いと思う。明日は初優勝を目指して全力で戦う」

    セバスチャン・ベッテル (4番手)
    「今日の予選はクジ引きみたいだった。特にQ2はどのタイヤを選べば良いのかが分からなかったからね。Q3は再びドライタイヤでの戦いだったが、厳しい接戦だった。セッションを通して路面のコンディションは向上したが、最終ラップがイマイチでフロントローとはならなかった。クルマの性能は十分だったが、できなかった。この辺は天気がかなり不安定なので、明日のレースでも何が起きるか分からない。様子を見よう」

    クリスチャン・ホーナー (チーム代表)
    「非常にトリッキーなコンディションだったにも関わらず、マークは初のF1ポールポジションを達成し、明日のレースを理想的なポジションからスタートすることになった。セバスチャンは少し重い燃料でのスタートとなる。彼もとても良い仕事をしたと思うが、最終ターンで少しタイムを落としたようだ。残念ながらブラウンの2台に抜かれてしまったので、ブラウンをレッドブルの2台が挟む結果となった。KERS搭載車のマクラーレンの2台がすぐ後ろから我々を狙っているので、明日はとてもエキサイティングなレースになるだろう」

    ファブリス・ロム (ルノー・プリンシパルエンジニア)
    「マークはこれまでの努力が報われて本当に良かった。彼は良い男だし、良いドライバーだ。シルバーストンでは本当にギリギリで実現できなかったが、今回はポールポジションを達成することができ、我々としても借りを返すことができた。我々ルノーのメンバーも彼に初のポールポジションをもたらすことができたことを非常に喜んでいる。セバスチャンにとっては少し難しい予選で、僅かな差で4位となった。しかし、クルマが期待通りのパフォーマンスを発揮すれば、明日は良いレースを戦ってくれるだろう」

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