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  • トロロッソ・ホンダ:F1中国GP 予選レポート

    トロロッソ・ホンダ:F1中国GP 予選レポート

    トロロッソ・ホンダは、F1中国GPの予選で、ブレンドン・ハートレーが15番手、ピエール・ガスリーが17番手だった。

    第3戦中国GP2日目、プラクティス3と予選が行われた。朝方までの雨は上がったが、前日同様厚い雲に覆われた上海インターナショナル・サーットは、気温12度、路面温度は14度、風も強く肌寒いコンディションとなった。

    午前11時からのプラクティス3では、ピエール・ガスリー、ブレンドン・ハートレーともにソフトタイヤでの走行からスタート。セッション終盤にウルトラソフトタイヤで走行し、このセッションでのベストタイムをマーク。ハートレーが14番手、ガスリーが16番手となっている。

    午後2時からの予選は、気温が上がらない中でマシンのセッティングに苦戦した部分もあり、僅差の争いの中で全体的には厳しい結果に終わった。

    Q1で、ピエール・ガスリー、ブレンドン・ハートレーともにウルトラソフトタイヤで3回のアタックを行い、アタックの度にタイムを更新。ハートレーは15番手でQ2進出を果たしたものの、ガスリーは17番手でQ2に進むことはできなかった。

    予選Q2でブレンドン・ハートレーは、2回のタイムアタックを行った。2回目は新品のウルトラソフトタイヤを装着し、1分33秒795の自己ベストタイムをマークしたが、Q3進出の10番手にはコンマ7秒届かず、15番手で予選を終えている。

    ブレンドン・ハートレーは8列目15番手から、ガスリーは9列目17番手から56周の決勝レースに挑む。

    中国GP決勝レースは15日(日)午後2時10分(日本時間午後3時10分)にスタートする。

    ブレンドン・ハートレー (15番手)
    「昨日マシンに小さな問題がありましたが、昨夜のうちにそれを解決できました。ただ、バーレーンの時に比べて、僕もピエールもトラックの攻略に苦労しています。寒さや風などさまざまな要因があるように思います。メルボルンの時もそうでしたが、他のチームのマシンに比べて風に弱いようにも感じています。なぜバーレーンの時にはいい走りが出来ていたのに、ここで同じような力強い走りを出来ないのか解明しなければなりませんが、このことは同時に中団チームの実力がいかに拮抗しているかを表していると思います。このトラックはオーバーテイクやバトルが起こりやすいレイアウトですし、明日は気温が上昇し、今日よりもいいコンディションになりそうです。レースでは、気温や風といった要因で戦況が大きく変わります。今のF1マシンはそれほど繊細です。15番グリッドからもポイント獲得を狙えますし、ポジティブに捉えています。ともかく、今日は自分の仕事にはまずまず満足しています」

    ピエール・ガスリー (17番手)
    「今日は難しい一日でした。昨日は11番手/12番手という前向きな結果でしたが、今朝マシンのセットアップを変えたところ、ペースを掴むのに苦労するようになりました。予選の前にセットアップを変更する時間はありませんでしたし、それもあって予選は厳しい結果に終わりました。トラックについては引き続き学んでいるところですが、昨日のロングランではタイヤをいたわりながら走ることが出来ていたので、その面ではポジティブです。しかし、17番グリッドから上位を狙うのは簡単ではありません。今日何が問題だったかを検証し、明日はいいペースで走れるようにしたいです。昨日はフロントに問題があり、今日はリアにありました。ロングランでいい走りができることは分かっていますが、なぜ今日いい走りが出来なかったのかを今夜解明する必要があります。明日はいい走りが出来るように全力を尽くします」

    ジェームス・キー (トロロッソ テクニカルディレクター)
    「想定していたよりも厳しい週末になりました。このサーキットと私たちのマシンの相性はあまりよくないのかもしれませんが、明日は今日よりもいいパフォーマンスをしたいと思っています。寒さと風は私たちにとってはマイナスのようです。このコンディションの中で我々はマシンのセットアップに苦戦していますが、どのチームにとっても条件は同じです。特にピエールは終日マシンの扱いに苦労していましたし、昨日の方がマシンのバランスがよく、競争力があったと感じています。これから分析を行い、今日の予選でQ1敗退となってしまった原因を突き止めなければなりません。ブレンドンはラップタイムを徐々に上げながら、Q2進出を果たしましたが、我々が望んだほどの結果ではありませんでした。今日の結果を受け止めて、気温が上がる明日はもっといい結果を出せればと思っています。全体的には不満の残る予選結果でしたし、今日うまくいかなかった原因を突き止める必要があります」

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「ハートレー選手がQ2まで進出したものの、チームとしては残念な予選結果になりました。一方で、PUについてはここまで全く問題なく、順調にセッションを終えられています。今晩改めてデータの分析を行い、明日の決勝でいいレースができるように準備を進めたいと思います」

  • F1中国GP:決勝スターティンググリッド

    F1中国GP:決勝スターティンググリッド

    FIAは、2018年のF1世界選手権 第3戦中国GPの決勝スターティンググリッドを発表。予選からグリッドに変更はない。

    F1中国GPの予選Q1でマーカス・エリクソン(ザウバー)にダブルイエロー無視で5グリッド降格ペナルティが科せられたが、エリクソンは最下位20番手だったため、グリッド順に変更はない。

    プラクティス3でエンジントラブルに見舞われたダニエル・リカルドは、すでに2基目のコントロールエレクトロニクスとエネルギーストアを投入していたが、今回交換されたのはそれ以外のICE、ターボ、MGU-H、MGU-Kとなりペナルティはない。だが、リカルドはコンポーネントのすべてが2基目となっている。

    ポールポジションに並ぶのは前戦に続いてフェラーリのセバスチャン・ベッテル。2番グリッドにはチームメイトのキミ・ライコネンが並び、フェラーリがフロントローを独占。2戦連続でフェラーリの2台がフロントローに並ぶのは2006年以来となる。

    2列目にはバルテリ・ボッタスとルイス・ハミルトンのメルセデス勢。上位2列のドライバーはソフトタイヤでのスタートとなる。

    3列目にはマックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドンのメルセデス勢が並び、4列目はニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)とセルジオ・ペレス((フォース・インディア)が並ぶ。

    トロロッソ・ホンダはブレンドン・ハートレーが8列目15番手から、ピエール・ガスリーが9列目17番手から56周の決勝レースに挑む。

    中国GP決勝レースは15日(日)午後2時10分(日本時間午後3時10分)にスタートする。

    2018年 第3戦 F1中国グランプリ スタ-ティンググリッド

    中国GP:スタートタイヤ

    F1 中国グランプリ 各ドライバーの持ちタイヤ数F1 中国グランプリ 各ドライバーの持ちタイヤ数関連:2018年 F1中国GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンはストレートで遅い」

    フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンはストレートで遅い」

    マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1中国GPでの予選13番手はマクラーレンにとって期待できた“最大限”の結果だと述べた。

    フェルナンド・アロンソは、金曜日にもQ3進出は難しいだろうと認めていおり、ただ、自由にタイヤを選択できる11位を目指したいと語っていた。

    フェルナンド・アロンソは、ウルトラソフトでスタートすれば、レースですぐに苦労することになっていただろうと予想するが、それでもマクラーレンにはもっと多くのスピードが必要だと語る。

    「僕たちは11番手を目指していた。タイヤを選択できるQ3外の一番手からスタートすることが理想だったけど、それは可能ではなかった。13番手が最大限だった」とフェルナンド・アロソは予選後にコメント。

    「明日、僕たちはポイントを目指す。僕たちは良いポジションにいると思う。Q3の最後の2~3台は苦しむことになるだろう。彼らはウルトラソフトで早めにピットインしなければならないからね」

    「それでもバーレーンでも言ったように僕たちはもっと多くのスピードを見い出す必要がある。同条件で13番手なので、改善しなければならない。それは明らかだ」

    今年からルノーのパワーユニットを搭載したマクラーレンだが、フェルナンド・アロンソはストレートスピードという問題は変わっていないと語る。

    「3レースを終えて、だいたいの問題は特定できた。僕たちはライバルと比較してストレートで少し遅れているようだ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「その方向にクルマを開発して、ラップライムを縮めるポテンシャルはあると思う。結果を見てみよう」

    フェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンは、トップスピードを高めるためにお互いにトウを与えていた。

    「Q1で僕たちが誰がトウを与えるかを決定した。僕の方が前でQ1を終えたので、最初に僕がストフェルにトウを与えて、その後、彼が僕に与えるという決定をした」

    「僕が彼にトウを与えていたときはテレビに映っていなかったかもしれないけど、彼が僕に与えていたときは映っていたね」

    「僕たちはコンマ数秒を稼ごうとしていたけど、それでも道のりは長いようだ」

    「バーレーンから数日しかないことはわかっていたし、次のレースで通常の状況でQ3に進めるかどうか見てみよう」

    フェルナンド・アロンソは、決勝ではタイヤデグラデーションの問題があると予想しつつも、1ストップ戦略を選ぶつもりであることを示唆いした。

    「1ストップと2ストップのぎりぎりのところだ。ウルトラソフトでQ3に進出したドライバーは全員が2ストップだと思うし、それ以外は1ストップを選べるというアドバンテージがあるかもしれない」

    「でも、明日はタイヤが問題になるだろうし、タイヤを出来る限りベストな状態に管理するレースになると思う」

    関連:F1中国GP 予選:セバスチャン・ベッテルが2戦連続ポールポジション!

  • ピエール・ガスリー 「クルマの強みが全て失われた。大幅な後退」

    ピエール・ガスリー 「クルマの強みが全て失われた。大幅な後退」

    ピエール・ガスリーは、F1中国GPの予選での“大幅な後退”に悩まされており、トロロッソ・ホンダのF1マシンは一晩で“すべての強さ”を失ってしまったと語った。

    F1バーレーンGPでは4位入賞という素晴らしい結果を残したピエール・ガスリーだったが、1週間後の中国では状況は一転。F1中国GPの予選ではQ1敗退を喫して17番手だった。

    全長1.2kmに及ぶ超ロングストレートがある上海インターナショナル・サーキットは、ホンダのF1パワーユニットを搭載するSTR13には適さないと予想されてはいたものの、ピエール・ガスリーは金曜日から土曜日の間に大きくパフォーマンスを低下させている。

    「トップ10が難しいだろうことはわかっていたけど、11~12番手あたりを期待していたし、実際にはコンマ数秒遅れだろうと思っていた」とピエール・ガスリーはコメント。

    「今日、僕たちは昨日と比較して大幅に後退したと思う。多くのパフォーマンスを失っていたし、あまり予想していなかったことだ」

    ピエール・ガスリーは、一晩かけてクルマに変更を施したことが、予想よりも“大きな影響”を与えたと述べ、チームは予選までに大きな調整を加える時間がなかったと説明した。

    「僕たちはいくつか変更を加えたけど、バランスが完全に変わってしまった。昨日とは真逆だった。パッケージにあったクルマのすべての強さを失ってしまったし、とにかく本当に厳しかった」

    「午前中にターン8でクラッシュしかけたし、ターン10でもクラッシュしかけた。とにかくリアのグリップがかなり失われていた。昨日はスタビリティが僕たちの強みだった」

    「オーバーステアが酷かったし、トラクションがまったくなかった。予選ではウルトラソフトで通常は大きなグリップを得らて、そのポテンシャルを感じられるものだけど、とにかく至る所でホイールスピンしていた。ターン3、ターン6、ターン10、ターン13の全てのトラクションでね」

    ピエール・ガスリーは、2018年のここまででSTR13が“かなり一貫性がない”ことを認める。それはバーレーンではQ3に進出して6番手を獲得したものの、オーストラリアとここ中国ではQ1敗退を喫していることでも堅調に表れている。

    チームメイトのブレンドン・ハートレーは、中国でQ2進出を果たしたが、15番手で予選を終えている。

    ブレンドン・ハートレーは、低い気温と風の強さがトロロッソのパフォーマンスの大きな要因になっていると語る。

    「グリッド順位を大きく上げられたとは思っていない。僕たちには他のライバルと比較して、バーレーンであったような同じパフォーマンスには程遠い」

    「個人的な意見では、気温と風が2つの最大の要因だ。それが答えだと言っているわけではない。でも、その傾向はオーストラリアのレースでも見られていたと思う」

    「気温が高ければ僕たちには競争力があるし、風が強いと他よりもかなり苦しんでいるように思う。F1カーのエアロダイナミクスはとても複雑だし、風を受けるとエアロダイナミスが本当に混乱する。僕たちはそこに苦労しているようだ」

    「良いニュースは、クルマにポテンシャルがあることはわかっていることだ。でも、あらゆるシナリオでそれをそれを解放することが重要だ」

    関連:F1中国GP 予選:セバスチャン・ベッテルが2戦連続ポールポジション!

  • F1 中国GP 予選:トップ10ドライバーコメント

    F1 中国GP 予選:トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 第3戦 中国GPの予選が14日(土)に上海インターナショナル・サーキットで行われた。

    ポールポジションはフェラーリの2台の戦いとなった。Q3の1回目の計測ラップを終えた時点ではキミ・ライコネンがトップに立っていたが、2回目のラップで最後に走行したセバスチャン・ベッテルが逆転。コースレコードを更新する1分31秒095を記録して2戦連続、52回目のポールポジションを獲得。2番手にもキミ・ライコネンが続き、フェラーリが2戦連続でフロントローを独占した。

    対するメルセデスは両ドライバーとも最後の走行で自身のタイムを更新できず、バルテリ・ボッタスが3番手、ラップを諦めたルイス・ハミルトンは4番手に沈んだ。3列目にはマックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドのレッドブル勢が続く。

    7番手で中団グループのトップに立ったのはルノーのニコ・ヒュルケンベルグ。8番手には今季Q3初進出を果たしたセルジオ・ペレス(フォース・インディア)、以下、カルロス・サインツ(ルノー)、ロマン・グロージャン(ハース)までがトップ10入りした。

    1番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「素晴らしい結果だし、チームのために本当に嬉しく思っている。今日のクルマは素晴らしかったし、僕たち2台によるフロントローを賭けた素晴らしい戦いだった。とても風が強かったし、正しいフィーリングを掴むのは簡単ではなかった。でも、クルマが速くて機能しているときは、多くの自信を得られるものだし、それが助けになる。ライバルと比較して僕たちはここまで強いとは思っていなかった。今日、僕たちはクルマに若干の小さな変更を施したけど、昨日からすでにかなり良い状態だった。1回目のラップではターン3とターン6でオーバーステアになってミスをしてしまった。ここではタイヤが非常にセンシティブなので、タイヤをクリーンに保つことができれば、ラップの最終部分が良くなることはわかっていた。他が何をやっているかはわからなかったけど、ポールを獲れるとかなり確信していた。僕は最後にアタックする1台だったし、トラックの進化から利益を得られると思っていたからね。明日の天気が晴れて、アスファルトは熱くなるはずだ。それがどう働くか見てみるつもりだけど、非常に接戦になると思っている」

    2番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今週末ここまでの展開にはかなり満足している。今日の予選はかなり接戦だった。2周とも良かったけど、残念ながら、最終セクターでスピードを失って改善することができなかった。もちろん、もっと多くを望んでいたけど、明日はまた別の日だ。僕たちはソフトタイヤでレースをするし、ライバル勢も同じコンパウンドでスタートする。他のクルマと比較して若干異なるけど、この方がいいと思う。僕たちは自分たちがベストだと思うことをしたし、最終的にベストな結果をもたらしてくれるはずだ。僕たちの目標は勝つことだ。まず第一に明日は良い仕事して、それを最大限に生かす必要がある。僕たちはここまでの全てのレースでOKだったと思う。クルマからより多くを引き出して、それについて多くのことを学んでいる。僕たちにはかなり一貫性があるし、状況には満足している。もちろん、いろいろと改善が必要ではあるけど、それは普通のことだし、終わりのないプロセスだ」

    3番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「僕たちはポールポジションを争うつもりでここに来たけど、残念ながら、それは手の届かないものだった。かなりストレートな予選だったし、クルマからすべてを引き出すことができたと感じている。ラップのためにタイヤを完全にパーフェクトな状態にできていなかったかもしれないけど、それができたとしても、フェラーリを倒すために十分だったとは思わない。彼らとのギャップがかなり大きいことには特に落胆している。僕たちにやらなければならない仕事があるのは間違いないけど、明日はまた別の日だ。今日は本当に風が強くて気温も低かったけど、明日は晴れて素晴らしいコンディションになるはずだ。僕たちは硬いコンパウンドの方が良さそうだし、ソフトでレースをスタートするので、アドバンテージとしてそれを生かすことができるかもしれない。レースは長いし、先週末のように接戦になるだろう。理論的にこのトラックはバーレーンよりもオーバーテイクがしやすいし、明日は今日失ったものを取り戻せることを願っている」

    4番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「難しい一日だった。プラクティスでは週末をポジティブにスタートさせることができたけど、今日はクルマが僕たちから離れてしまったし、とにかくペースがなかった。フェラーリは週末を通して間違いなく改善している。おおらく昨日は本来のペースを見せていなかったかもしれない。でも、今日の彼らは速かった。僕たちは予選で彼らに0.5秒遅れていたのし、最終ラップでピットに戻ったのは彼らのペースに匹敵することはできないとわかったからだ。明日、キミとセバスチャンを倒すのは簡単ではないだろう。彼らはストレートでも最速だし、オーバーテイクするのは難しいだろう。僕たちは4番手からスタートするし、そこから戦わなければならない。明日はもっと暖かくなるはずだし、すべてがひっくり返るかもしれない。僕たちは頭を上げてプッシュし続けていく。ここ中国のファンは素晴らしいし、明日僕が彼らのために全力で戦うつもりであることをわかってくれていることを願ってる」

    5番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「今日、僕たちは良いマシンバランスとフィーリングを達成したし、これ以上の結果は難しかったと思う。5番グリッドはかなり現実的だし、僕たちがいるべき場所だと思う。Q3ではエンジンが最大限のパフォーマンスを発揮していたようには思えない。それがあれば、もう少しタイムを見い出せたと思っている。僕たちは両方のストレートでタイムを失っていたし、それをコースの他のエリカで補うことは難しい。コーナーが重要なことはわかっていたけど、その差を埋め合わせるには十分ではなかった。全体的に悪い予選ではなかったと思う。フェラーリはとても速かったけど、僕たちは最後にメルセデスからそれほど離れていなかった。彼らはレースでエンジンモードを使うことはできないので、ロングランのペースに基づけば、僕たちは前のクルマにもっと近づけるはずだ。僕たちには異なる戦略があるし、1ストップ、もしくは2ストップの可能性もある。天候とデグラデーション次第で状況は変わってくるだろう。クリーンなスタートを切れることを願ってるし、そこから順位を上げて、表彰台を獲得できるかどうか見てみなければならない」

    6番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「予選に出ることができて嬉しいし、あのような素晴らしい仕事をしてくれたメカニックに感謝したい。彼らは何度もエンジン交換の記録を破ってきたし、今日もそれをやってのけた。午後2時になって、スタッフは準備をしていると言っていたけど、それを本当に実現するとは思っていなかった。出れるとは思っていなかったけど、走る準備はしていたし、それができたときには興奮した。午前中に起こったことはメカニックのせいではなかったけど、彼らには時間内にクルマに新しいエンジンを載せなければならないというあらゆるプレッシャーがかかっていたと思うけど、とても良い仕事をしてくれた。最終的に比較的拮抗していたし、僕たちはトップ6のテールエンドだ。理想的とは言えないけど、すべてのことを考えれば悪い午後ではなかったと思うし、僕を走らせてくれたチームにとにかく感謝している。僕が理解しているところでは、明日は僕たちの前は全員がソフトでスタートして、僕とマックスはウルトラソフトでスタートする。戦略が大きな役割を果たすのは間違いないし、それが表彰台を獲得する助けになってくれることを願っている」

    7番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「また7番手を獲得できて満足しているし、たぶん今日の僕たちが成し遂げることができる最高の結果だと思う。僕たちは予選のミッションを達成できたし、ポジティブだ。今週末はこのトラックで良いフィーリングとリズムを掴めているし、クルマのバランスもいい感じだ。明日は少しチャレンジングだし、第1スティントが短いものになるのは確かだろうけど、僕たちはすべてのコンパウンドで良いペースがあるし、そこはレースにむけて楽観的にさせてくれる部分だ」

    8番手:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「チームとしての今日の僕たちのパフォーマンスにはとても満足している。僕のQ3ラップはとても強力だったし、本当に予選を最大化できたと感じている。風が昨日から完全に変わっていたのでとてもトリッキーだったし、それが僕たちにチャンスを与えてくれる可能性があることはわかっていた。Q2はかなり接戦だったし、最後のアタックで突破することができた。Q3の計測ラップは1回しか行わなかったけど、8番手には十分なラップだった。ライバルにとても近づけたことを嬉しく思っているし、その戦いにとどまって、明日は中団グループのトップに抜け出せることを期待している。ウルトラソフトでスタートするのは理想的ではないので、戦略は興味深いものになるだろうけど、僕たちは機能させるために頑張っていく。僕たちはポジティブに感じている。レース毎にどんどん近づいているし、クルマについてより理解を深め、パフォーマンスを解放できてきている」

    9番手:カルロス・サインツ (ルノー)
    「再び2台がQ3に進出できたのは良いニュースだし、僕たちは悪くない仕事をしたと思う。Q1ではイエローフラッグでDRSを使えなくて1セットのタイヤだけでQ2に進むことができなかったので、Q3で使える新品のウルトラソフトは1セットしかなかった。まだ僕たちは特に低速コーナーでは100%ではないけど、あまり心配はしていない。今はレースを楽しみにしているし、オプションを評価して、どのような展開になるか見てみるつもりだ。デグラデーションが大きな懸念になるだろうけど、僕たちは第1スティントで良いスタートを切れると確信しているし、多くのポイントを獲得できることを期待している」

    10番手:ロマン・グロージャン (ハース)
    「午前中、ブレーキ・バイ・ワイヤに問題が発生したけど、チームが素晴らしい仕事をして元通りにしてくれた。クルマには多くの作業がなされた。エンジニアはクルマのフィーリングをもっと良くするためにかなりのセットアップ変更を行ったし、今日は素晴らしいものになっていた。そのすべてを本当に嬉しく思っている。Q3に進出できたことにはとても満足している。でも、Q3での僕たちのポジションは理想的ではない。最後のラップではセッションの序盤にあったグリップがなかった。その部分の原因を理解するためn検証する必要がある。明日は第1スティントが鍵になるだろう。僕たちはウルトラソフトでスタートするし、後ろの全員はもっといいタイヤでスタートすることになるけど、僕たちはそこから仕事をすることができると思う」

    関連:2018年 F1中国GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • フェラーリ:F1中国GP 予選レポート

    フェラーリ:F1中国GP 予選レポート

    フェラーリは、F1中国GPの予選で、セバスチャン・ベッテルがポールポジションを獲得。キミ・ライコネンも2番手に続き、2戦連続でフロントローを独占した。

    セバスチャン・ベッテル (1番手)
    「素晴らしい結果だし、チームのために本当に嬉しく思っている。今日のクルマは素晴らしかったし、僕たち2台によるフロントローを賭けた素晴らしい戦いだった。とても風が強かったし、正しいフィーリングを掴むのは簡単ではなかった」

    「でも、クルマが速くて機能しているときは、多くの自信を得られるものだし、それが助けになる。ライバルと比較して僕たちはここまで強いとは思っていなかった。今日、僕たちはクルマに若干の小さな変更を施したけど、昨日からすでにかなり良い状態だった。1回目のラップではターン3とターン6でオーバーステアになってミスをしてしまった。ここではタイヤが非常にセンシティブなので、タイヤをクリーンに保つことができれば、ラップの最終部分が良くなることはわかっていた。他が何をやっているかはわからなかったけど、ポールを獲れるとかなり確信していた。僕は最後にアタックする1台だったし、トラックの進化から利益を得られると思っていたからね。明日の天気が晴れて、アスファルトは熱くなるはずだ。それがどう働くか見てみるつもりだけど、非常に接戦になると思っている」

    キミ・ライコネン (2番手)
    「今週末ここまでの展開にはかなり満足している。今日の予選はかなり接戦だった。2周とも良かったけど、残念ながら、最終セクターでスピードを失って改善することができなかった。もちろん、もっと多くを望んでいたけど、明日はまた別の日だ。僕たちはソフトタイヤでレースをするし、ライバル勢も同じコンパウンドでスタートする。他のクルマと比較して若干異なるけど、この方がいいと思う。僕たちは自分たちがベストだと思うことをしたし、最終的にベストな結果をもたらしてくれるはずだ。僕たちの目標は勝つことだ。まず第一に明日は良い仕事して、それを最大限に生かす必要がある。僕たちはここまでの全てのレースでOKだったと思う。クルマからより多くを引き出して、それについて多くのことを学んでいる。僕たちにはかなり一貫性があるし、状況には満足している。もちろん、いろいろと改善が必要ではあるけど、それは普通のことだし、終わりのないプロセスだ」

    関連:F1中国GP 予選:セバスチャン・ベッテルが2戦連続ポールポジション!

  • マクラーレン:F1中国GP 予選レポート

    マクラーレン:F1中国GP 予選レポート

    マクラーレンは、F1中国GPの予選で、フェルナンド・アロンソが13番手、ストフェル・バンドーンが14番手だった。

    フェルナンド・アロンソ (13番手)
    「今日の僕たちにはQ3に進めるペースはなかった。Q1を9番手で終えた後は少し楽観的だったし、トップ10入りできるかもしれないと考えたが、Q2では十分な速さがなかった。僕たちはオーストラリアで11番手、バーレーンとここで13番手だし、それが現時点での僕たちの位置だ」

    「十分ではないことはわかっているし、僕たちはストレートで遅いように思うけど、そこを改善できるポテンシャルはある。いずれにしろ、Q3に進出すれば、明日のレースをウルトラソフトでスタートしなければならなかった。明日の天気予報は晴れだし、熱い路面ではデグラデーションがかなり早まると思う。だから、最終的に13番手でタイヤを自由に選べることに満足している。レースペースの方が予選ペースよりも少しいいので、タイヤをうまく労わり、良いスタートを切って、良い戦略を実行できれば、ポイントはまだ十分に可能だと思う」

    ストフェル・バンドーン (14番手)
    「今日の結果にはもちろん少しフラストレーションを感じているけど、だいたい予想していたポジションだ。シーズンをスタートして以降、僕たちは予選でこれくらいの位置にいたし、現時点ではこんなものだ。まだパフォーマンスを改善するために作業していかなければならないことがある。ポジティブな面は、金曜日のプラクティスでのロングランのペースはとても有望そうなことだ。明日勝負できる部分だ。それに僕たちは自由にタイヤを選択できる。ここでもそれはかなり重要なことだし、違いを生みだろう。明日はもっと気温が上がると予想されているし、僕たちの前の大半がウルトラソフトでスタートするので、タイヤデグラデーションと言う点で有利に働くだろう」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン レーシングディレクター)
    「バーレーンと中国が連続した週末に開催されることを考えれば、1戦だけでパフォーマンスの大幅な変化を期待できないことはわかっていた。もちろん、バーレーン以降、予選へのアプローチを適応させるために対策を施してきたが、直接的な改善は今後のレースのために進行している長期的な開発計画の一部だ。それでも、チームは今週末の全てのセッションでバーレーンで学んだことやここで収集したデータを生かして準備に細心の注意を払ってきた。一晩で奇跡を起こせるとは思っていないが、引き続きレースペースの方がはより我々の真のパフォーマンスを表していると思う。ご存じのようにどのグランプリ週末でも重要な結果のすべてはレースで得られるし、我々の焦点はそこに置かれている。タイヤ戦略が鍵になるだろうし、自由に選択できることは我々より前のクルマに対して確かな利点だ。我々の目標は過去2レースでの勢いを維持して、明日の午後により多くの貴重なポイントをもたらすことだ」

    関連:F1中国GP 予選:セバスチャン・ベッテルが2戦連続ポールポジション!

  • 【動画】 F1中国GP 予選 ハイライト

    【動画】 F1中国GP 予選 ハイライト

    2018年のF1世界選手権 第3戦 中国GPの予選が14日(土)に上海インターナショナル・サーキットで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がポールポジションを獲得。キミ・ライコネンも2番手に続き、フェラーリが2戦連続でフロントローを独占。トロロッソ・ホンダはブレンドン・ハートレーが15番手、ピエール・ガスリーがQ1敗退で17番手だった。

    気温12.3℃、路面温度16℃と気温が低く、風の強いコンディションでスタートしたF1中国GPの予選。

    プラクティス3でダニエル・リカルドがエンジントラブルに見舞われたレッドブルは、予選までの2時間の間にパワーユニット交換を強いられたが、必死の作業で完了。残り3分でリカルドを送り出し、作業を称えあった。

    ポールポジションはフェラーリの2台の戦いとなった。Q3の1回目の計測ラップを終えた時点ではキミ・ライコネンがトップに立っていたが、2回目のラップで最後に走行したセバスチャン・ベッテルが逆転。コースレコードを更新する1分31秒095を記録して2戦連続、52回目のポールポジションを獲得。2番手にもキミ・ライコネンが続き、フェラーリが2戦連続でフロントローを独占した。

    対するメルセデスは両ドライバーとも最後の走行で自身のタイムを更新できず、バルテリ・ボッタスが3番手、ラップを諦めたルイス・ハミルトンは4番手に沈んだ。

    3列目にはマックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドのレッドブル勢が続く。

    7番手で中団グループのトップに立ったのはルノーのニコ・ヒュルケンベルグ。8番手には今季Q3初進出を果たしたセルジオ・ペレス(フォース・インディア)、以下、カルロス・サインツ(ルノー)、ロマン・グロージャン(ハース)までがトップ10入り。

    トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーがQ2進出を果たして15番手。前戦バーレーンGPで4位入賞の活躍をみせたピエール・ガスリーはQ1敗退で17番手だった。マクラーレンは2台がQ2で敗退し、フェルナンド・アロンソが13番手、ストフェル・バンドーンが14番手とトロロッソ・ホンダの前に出た。

    F1中国GPの決勝は明日15日(日)の15時10分(現地時間14時10分)から行われる。

    2018年 F1中国グランプリ 予選 動画

    関連:2018年 F1中国GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • レッドブル・レーシング:F1中国GP 予選レポート

    レッドブル・レーシング:F1中国GP 予選レポート

    レッドブル・レーシングは、F1中国GPの予選で、マックス・フェルスタッペンが5番手、ダニエル・リカルドが6番手だった。

    マックス・フェルスタッペン (5番手)
    「今日、僕たちは良いマシンバランスとフィーリングを達成したし、これ以上の結果は難しかったと思う。5番グリッドはかなり現実的だし、僕たちがいるべき場所だと思う。Q3ではエンジンが最大限のパフォーマンスを発揮していたようには思えない。それがあれば、もう少しタイムを見い出せたと思っている」

    「僕たちは両方のストレートでタイムを失っていたし、それをコースの他のエリカで補うことは難しい。コーナーが重要なことはわかっていたけど、その差を埋め合わせるには十分ではなかった。全体的に悪い予選ではなかったと思う。フェラーリはとても速かったけど、僕たちは最後にメルセデスからそれほど離れていなかった。彼らはレースでエンジンモードを使うことはできないので、ロングランのペースに基づけば、僕たちは前のクルマにもっと近づけるはずだ。僕たちには異なる戦略があるし、1ストップ、もしくは2ストップの可能性もある。天候とデグラデーション次第で状況は変わってくるだろう。クリーンなスタートを切れることを願ってるし、そこから順位を上げて、表彰台を獲得できるかどうか見てみなければならない」

    ダニエル・リカルド (6番手)
    「予選に出ることができて嬉しいし、あのような素晴らしい仕事をしてくれたメカニックに感謝したい。彼らは何度もエンジン交換の記録を破ってきたし、今日もそれをやってのけた。午後2時になって、スタッフは準備をしていると言っていたけど、それを本当に実現するとは思っていなかった。出れるとは思っていなかったけど、走る準備はしていたし、それができたときには興奮した。午前中に起こったことはメカニックのせいではなかったけど、彼らには時間内にクルマに新しいエンジンを載せなければならないというあらゆるプレッシャーがかかっていたと思うけど、とても良い仕事をしてくれた。最終的に比較的拮抗していたし、僕たちはトップ6のテールエンドだ。理想的とは言えないけど、すべてのことを考えれば悪い午後ではなかったと思うし、僕を走らせてくれたチームにとにかく感謝している。僕が理解しているところでは、明日は僕たちの前は全員がソフトでスタートして、僕とマックスはウルトラソフトでスタートする。戦略が大きな役割を果たすのは間違いないし、それが表彰台を獲得する助けになってくれることを願っている」

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  • ルイス・ハミルトン、フェラーリの速さに悲観的 「挑めるかわからない」

    ルイス・ハミルトン、フェラーリの速さに悲観的 「挑めるかわからない」

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1中国GPの決勝でフェラーリと優勝を争えるペースがあるかどうかわからないと認める。

    F1中国GPの予選では、セバスチャン・ベッテルがポールポジション、キミ・ライコネンが2番グリッドを獲得してフロントローを独占。メルセデスは0.5秒差をつけられて2列目に追いやられた。

    メルセデスが中国でなぜこれほどまでに苦戦を強いられているのかと質問されたルイス・ハミルトンは“あまりわかっていない”と認め、レースで優勝を争うチャンスについても不安視している。

    「僕たちが挑戦できるかどうかはわからない。今日、僕たちはコンマ5秒差をつけられた。正直、僕たちが挑戦できるかどうかを言うことはできない」

    「前戦では僕たちは予選よりもレースの方が速かったけど、彼らは抑えることができた。彼らは明日も同じことをするだろう」

    ルイス・ハミルトンは、上海国際サーキットにオーバーテイクの機会があることは慰めにはなっているが、フェラーリのストレートスピードを考えれば、追い抜くのは難しいだろうと認める。

    「オーバーテイクが簡単なサーキットのトップ3に入ると思う。デルタはだいたい1秒くらいだ」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「でも、フェラーリはストレートで速すぎるからね。面白いレースになるだろう。明日はもっと暖かくなるはずだし、僕たちが彼らに追いつけけるかどうかを見極めるのは難しい」

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