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  • F1中国GP:2024年 開催スケジュール&テレビ放送時間

    F1中国GP:2024年 開催スケジュール&テレビ放送時間

    2024年F1中国GPの開催スケジュールとテレビ放送時間。2024年のF1世界選手権 第5戦 中国グランプリが4月19日(木)~4月21日(日)の3日間にわたって上海インターナショナル・サーキットで開催される。

    新型コロナウイルスのパンデミックによってF1が上海でレースを開催するのは2019年以来となるが、2022年から導入されるグラウンドエフェクトカーが初めて上海で走行することになるため、今年のカレンダーへの追加は特に興味深い。

    また、初の母国グランプリとなる周冠宇(ザウバー)を始め、角田裕毅(RB)、ローガン・サージェント(ウィリアムズ)、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)にとってはF1で初めてレースを経験することになる。

    さらに中国グランプリの週末は、今年初めてスプリントフォーマットで実施される。そのため、5年間での路面の経年変化もあり、ドライバーにとってほぼ新しい感覚のサーキットでプラクティス時間は1時間に限られる。

    加えて、今年からスプリントフォーマットは変更になり、金曜日に1回のプラクティスと翌日のスプリントのグリッドを決める3つの短いセグメントで構成されるスプリントシュートアウト(予選)が行われ、土曜日はスプリントレースでスタートし、その後、決勝のグリッドを決定する予選が実施される。新しいフォーマットでは、パルクフェルメのルールが変更され、スプリントとグランプリ予選の間にエンジニアがセットアップを調整できるようになる。

    舞台となる上海国際サーキットは、長いストレートと高速コーナー、そしてタイヤの消耗が激しい路面が待ち受ける手強いコース。全開率は56%と高い。漢字の“上”をイメージしたストップ&ゴー型のレイアウトには、曲がりくねった超低速コーナーがあり、難しいライン取りを強いられる。また、この時期の気温は比較的低く、各マシン特有のタイヤパフォーマンスにも影響を与える。

    日本と中国の時差は1時間。2024年 第5戦 F1中国GP フリー走行1回目は、4月19日(金)の日本時間12時30分(現地時間11時30分)から開始。決勝は21日(日)の日本時間16時(現地時間15時)にスタートする。

    2024年 第5戦 F1中国GP 開催スケジュール
    ■4月19日(金)
    フリー走行1: 12:30~13:30
    スプリントシュートアウト: 16:30~17:14
    ■4月20日(土)
    スプリント: 12:00~13:00
    予選 : 16:00~17:00
    ■4月21日(日)
    決勝: 16:00~

    2024年F1 中国GP テレビ放送時間(フジテレビNEXT)
    ■フリー走行1
    4月19日(金) 12:20~14:10
    ■スプリントシュートアウト
    4月19日(金) 16:20~18:30
    ■スプリント
    4月20日(土) 11:30~15:30
    ■予選
    4月20日(土) 15:50~20:00
    ■決勝
    4月21日(日) 15:20~21:00

    2024年F1中国GP ネット配信(DAZN)
    ■フリー走行1
    4月19日(金) 12:30~
    ■スプリントシュートアウト
    4月19日(金) 16:30~
    ■スプリント
    4月20日(土) 12:00~
    ■予選
    4月20日(土) 16:00~
    ■決勝
    4月21日(日) 16:00~

    上海インターナショナル・サーキット
    FORMULA 1 LENOVO CHINESE GRAND PRIX 2024
    2024年 F1 中国グランプリ
    サーキット名:上海インターナショナル・サーキット
    コース全長: 5.451km
    周回数:56
    レースディスタンス:305.066 km
    ラップレコード:1分32秒238(ミハエル・シューマッハ / 2004年)

  • F1中国GPの“アスファルトペイント”にドライバーが懸念を表明

    F1中国GPの“アスファルトペイント”にドライバーが懸念を表明

    F1中国GPが2024年のカレンダーに復活し、今週末に上海インターナショナル・サーキットで2019年以来となるラウンドが開催されるが、状況は少し違うようだ。

    中国GPが長らくカレンダーから遠ざかっているため、ドライバーやチームはこのラウンドを前に多くの不安を抱えている。F1スプリントの週末にプラクティスセッションが1回しか行われないため、グランプリへの準備はさらに複雑になる。

    しかし、この週末にはもうひとつ不確定要素がある。RacingNews365が伝えるところによると、コースは特定のエリアで調整され、アスファルトペイントが施されているという。

    レース週末を前にメディアの取材に応じたF1ドライバーは、路面で車両がどのように反応するかについて懸念を表明した。

    「予測するのは難しい」とフェラーリのシャルル・ルクレールは認めた。

    「彼らが使用する塗料の種類にも大きく左右されると思うし、それによってさまざまな問題が発生する可能性もあれば、まったく問題がない可能性もある。後者であることを願っている」

    「でも今のところ、予想するのはとても難しい。写真を見ただけで、まだコースを回っていない。どこも同じだとは思わないし、あまりよくないかもしれない。でも、これ以上コメントを加える前に、とにかく走ってみて、感触を確かめるしかないと思う」

    ランド・ノリスも路面には慎重で、これまで目撃したことのないものだと主張した。

    「まったくわからない。様子を見るしかないと思う。今まで見たことのないような新しいものだから、何が起こるか正確に予測するのは難しい」

    中国GP F1

    週末は雨の予報も出ており、エステバン・オコンによれば、状況はさらに複雑になる可能性があるという。

    「僕はまだ現地に行ったことがなくて、とりあえず写真を見ただけなんだ」とオコンは語った。

    「ウエットで滑りやすいかもしれないし、グリップが高いかもしれない。実際に試してみないと分からない」

    「昔、僕たちがゴーカートをやっていたころは、コースにペンキが塗られていて、グリップの高いコーナーではラバーを敷いたり、ラバーをたくさんキープしたりしていた。そうなるとは思っていないけど、いろいろなことができるかもしれない」

    ニコ・ヒュルケンベルグは、早ければ木曜日に答えが出るかもしれないと示唆した。

    「木曜日の午後にセーフティカーが走れば、もっとはっきりするんじゃないかな。でも、それは誰にとっても同じだ」とヒュルケンベルグは語った。

    オスカー・ピアストリは、通常とは異なる感触を期待していたにもかかわらず、それがマシンに与える影響については口を閉ざした。

    「滑りにくいかどうかはわからない」とピアストリは断言した。 「もし濡れていたら、それは大きな未知数になると思う。でも、サーキットデーなどで車がどこを走ったのかはなんとなくわかるし、黒さが薄れてきている」

    「再舗装されたようには見えないから、単なる古いサーキットのように見える。一部を削って上から塗装したように見える」

    「すごく滑りやすいということはないだろうけど、僕らが慣れ親しんでいるコースとはちょっと違うかもしれないね」

  • F1中国GP レノボ&ピニンファリーナがユニークなトロフィーを製作

    F1中国GP レノボ&ピニンファリーナがユニークなトロフィーを製作

    F1がレノボと再びタッグを組み、5年ぶりに開催されるF1中国GPのためにユニークなトロフィーを製作した。

    両者は昨年の日本GPでも、ドライバーがトロフィーにキスをするとライトが点灯する特徴的な『kiss me』トロフィーを製作している。

    今回、タイトルスポンサーを務めるレノボはデザイン会社のピニンファリーナと組み、5年ぶりの開催となるF1中国GP用のトロフィーを製作した。

    レノボは、トロフィーの円形の形状について「中国人の『完璧-圆满』を追求する精神からインスピレーションを得たもので、完璧と幸福を象徴し、トラック上での完璧と勝利を絶え間なく追求するドライバーの精神も反映している」と説明している。

    レノボは、トロフィーの円形は「中国人の『完璧‐圆满』の追求からインスピレーションを得たもので、完璧と幸福を象徴するとともに、トラック上で完璧と勝利を絶え間なく追求するドライバーの精神を反映している」と説明。

    中国では辰年でもあるため、円のねじれは龍の動きを表し、脈打つ光のパターンは「目覚めた龍の息吹を表している」という。

    また、トロフィーはF1の歴史に敬意を表しており、かつてレースの勝者が首にかけていた月桂冠に似ている。

    レノボのコーポレート・マーケティング部門でエグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターを務めるフィリップ・マーキントンは、「今年は、意味のあるデザインとよりスマートなテクノロジーを通じて、F1の伝統的なデザインをさらに進化させることに挑戦しました」と述べた。

    「中国現地の文化を反映したトロフィーを作ることも重要でした」

    ピニンファリーナのデザイン担当上級副社長パオロ・トレビサンは「レノボのために、再び美しく意味のあるトロフィーをデザインできたことは光栄でした」と語った。

    「私たちのデザインプロセスは、この輝かしいスポーツの勝者に報いるために、伝統とテクノロジーのバランスを生み出すことを目指しました」

  • F1中国GP スプリントでの復活は「ドライバーにとって恐ろしいことになる」

    F1中国GP スプリントでの復活は「ドライバーにとって恐ろしいことになる」

    F1中国GPが5年ぶりにカレンダーに復活するが、クリスチャン・ダナーは、スプリントウィークエンドでの「非常にグリーンなトラック」が「恐ろしい」経験を招く可能性を恐れている。しかし、「1つか2つのサプライズを提供する可能性もある。

    今週末、F1は、新型コロナウイルスが世界中に蔓延する前年の2019年以来初めて上海インターナショナル・サーキットに戻ってくる。そしてそれはスプリント週末でも同様だ。

    最もエキサイティングなレースが展開されるトラックであることは間違いないが、F1が今年最初のスプリントを中国GPで開催するのは少し行き過ぎではないかという懸念があり、マックス・フェルスタッペンは「最も賢い」決定ではないと語っている。

    スプリントウィークエンドであるため、ドライバーたちは新世代のグラウンドエフェクトF1カーで1周も走ったことのないサーキットで1時間だけのプラクティスでマシンをセットアップすることになる。

    加えて、トラックは非常にグリーンだと予想されているが、ピレリにとっては、5年間の空白を考えると未知への一歩でもある。

    「ドライバーにとって恐ろしいことになるだろう」
    元F1ドライバーのクリスチャン・ダナーは、ドライバーにとっては「恐ろしい」ことになると言う。

    「何よりもまず、グリップがほとんどないグリーンなトラックが予想される。トラックがようやくグリップするまではドライバーにとって恐ろしいことになるだろう」とダナーはServusTVの『Sport and Talk from Hangar-7』で語った。

    「トラック周辺には比較的多くの産業がある。上空からは雨粒だけでなく、雲の中も見える。トラックは滑りやすいだろう」

    「金曜日には、そのルートがどのように理解されるかが大きな話題になるだろう。ドライバーだけでなく、エンジニアにとってもね」

    「タイヤA、B、Cが思い通りになるようにクルマをどうチューニングすればいいのか?それが課題になるだろう」

    特に週末はスプリントだから、フリー走行が1回しかなく、そのあと予選が始まる。1つか2つのサプライズが待っている」

    中国グランプリ

    レッドブルに照準を合わせたフェラーリの「大きな前進」
    そのサプライズのひとつがフェラーリの勝利かもしれず、ダナーはスクーデリアの「大きな一歩」に感銘を受けたという。

    彼はフェラーリがSF-24でタイヤの摩耗を改善し、レッドブルとの差を縮めたと考えているだけでなく、彼らのレース戦略とピットストップも称賛している。

    「フェラーリは大きな一歩を踏み出した」と彼は語った。

    「2023年、シャルル・ルクレールとカルロス・サインツはタイヤマネジメントに大きな問題を抱えていた。それは2024年に向けてフェラーリが改善すべき点のリストの最上位にあった。レース戦略やピットストップと同じようにね」

    「そして今日、私はシャポーと言わなければならない!フェラーリはほとんどすべてを管理し、レース戦略は突然堅固になった。そして彼らは、昨年レースへのアプローチを考案したのと同じ人たちなんだ」

    「エンジニアリングと航空宇宙の能力はマラネッロに集約されている。これは空力効率やメカニックなどのトピックを扱う。今、ドライバーたちはレーシングカーに必要なものを正確に手に入れることができる」

    フェラーリはレッドブルを除けば2022年以降にグランプリで勝利している唯一のチームであり、昨年のシンガポールGPではカルロス・サインツが表彰台の頂点に立ち、今年はオーストラリアGPで優勝した。

  • F1中国GP 上海インターナショナルサーキットの路面の凹凸に懸念

    F1中国GP 上海インターナショナルサーキットの路面の凹凸に懸念

    上海のF1サーキットは、来週のF1中国GP開催に先立ち、路面の凹凸を削る作業を完了した。

    F1が上海でレースを開催するのは2019年以来となるが、2022年から導入されるグラウンドエフェクトカーが初めて上海で走行することになるため、今年のカレンダーへの追加は特に興味深い。

    現行世代のF1マシンはバンプに対してより敏感だが、上海の会場では地面の動きが一般的な湿地にトラックが建設されているため、これは一般的な特徴である。

    このため、サーキットの各所で補修が行われ、問題の原因となりうるバンプが取り除かれた。

    昨年末に行われたFIA(国際自動車連盟)のトラック検査後、上海はヘルマン・ティルケのエンジニアリングおよび設計会社と協力して、懸念される部分のグリッドダウンと再シール作業を行った。

    路面の凹凸に対処するための作業にもかかわらず、トラック路面の特性に関するデータがほとんど存在しないため、F1チームは依然としてイベントに向けて大きな不確定要素に直面している。

    F1中国GPはスプリントレースの週末となるため、チームは土曜日のショートイベントの予選を開始する前にプラクティスセッションを1回しか行えないことで、事態はさらに複雑になる。

    F1 中国グランプリ

    ピレリのF1チーフエンジニアであるシモーネ・ベッラは最近、以前の知識はほとんど意味をなさないため、中国は事実上、新しいイベントのように扱われていると説明した。

    「正直言って、新しいサーキットのようなものだ」とF1の中国への復帰について尋ねられたベラは語った。 「新しいクルマ、新しいタイヤ、18インチのリムだからね」

    「このトラックはこの5年間は使われておらず、年に1回レースが行われるだけだった。だから、路面はグリーンで、かなり汚れているだろう。もちろん、トラックは清掃されるだろうがね」

    「ターマックがどのように変化したのか、事前の測定から理解する必要がある」

    「以前は、ミクロの粗さもマクロの粗さもかなり粗かった。ここ数年の経年変化を理解する必要がある」

    「データがあまりないので、我々だけでなく、おそらくチームにとってもさらに大きな課題となるだろう。」

    上海の関係者は、満員の観客のために新しいグランドスタンドの建設にも取り組んでいるが、一部のエリアは今年のレースには間に合わない見通しだ。

  • F1ドライバー 5年ぶり開催のF1中国GPでのスプリント実施を非難

    F1ドライバー 5年ぶり開催のF1中国GPでのスプリント実施を非難

    F1ドライバーは、5年ぶりにカレンダーに復帰するF1中国GPでスプリントフォーマットを実施することを強く非難している。

    新型コロナウイルスが流行して以来、F1は上海を訪れていなかったが、2024年の賑やかなスケジュールの次なる舞台となった。

    中国のカレンダー復帰を批判するわけではないが、トリプルワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンを含むトップスターたちは、F1が今年この地を6つの「スプリント」フォーマットラウンドの1つに決めたことに憤慨している。

    フェルスタッペンは鈴鹿で優勝した後、「そうするのはとても賢いことだよ」と皮肉交じりに語った。

    「長い間サーキットを離れていると、何が起こるかまったくわからない。だから、あそこでは普通のレースウイークエンドを過ごせたほうがよかった」

    実際、スプリントウィークエンドのフォーマットでは、予選開始前のプラクティスは1時間しかない。

    「その一方で、それはおそらくもう少しスパイスになる。でも、純粋にスポーツのパフォーマンスという観点から見ると、最も賢いやり方ではないと思う」とフェルスタッペンは語った。

    チームメイトのセルジオ・ペレスも同意見で、上海での数年ぶりのイベントが「トラックの問題や排水穴など」のようなトラブルに見舞われなかったとしても、F1がリスクにさらされる可能性すらあると指摘する。

    フェラーリのカルロス・サインツは、この問題はFIAのドライバーズブリーフィングでも取り上げられたという。

    「FIAとF1には、このようなある意味で、プラクティス1時間、予選直行のトラックで走ることは、レギュレーションやプランクの摩耗など、良い選択ではないと伝えたと思う」とサインツは語った。

    「家にいるみんなにとってはエキサイティングなことかもしれないが、エンジニアやドライバーにとってはリスクを冒すべきではないと思う」

    前回、上海インターナショナルサーキットで中国GPが開催されたのは2019年。初の母国グランプリとなる周冠宇(ザウバー)を始め、角田裕毅(RB)、ローガン・サージェント(ウィリアムズ)、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)にとってはF1で初めてレースを経験することになる。

  • F1中国GP主催者、ゼロコロナ緩和で2023年のカレンダー復帰を議論

    F1中国GP主催者、ゼロコロナ緩和で2023年のカレンダー復帰を議論

    F1中国GPの主催者は、新型コロナウイルスの“ゼロコロナ”政策が緩和されたことを受け、2023年のF1カレンダーへの復帰を目指してF1との議論を開始したことを明らかにした。

    F1は、新型コロナウイルスのパンデミックとその後の渡航制限により、過去3シーズン、中国でレースをすることができなかった。

    F1中国GPは暫定的な2023年のF1レースカレンダーに登場したが、“ゼロコロナ政策”と呼ばれる中国の厳しい新型コロナウイルスの制限のために中止が決定。代わりのイベントは指定されず、2023年F1シーズンは23ラウンドに短縮されたままとなっている。

    しかし、昨年末、中国は、新型コロナウイルスのゼロコロナ政策の緩和の一環として、1月8日から入国する旅行者の検疫を終了すると発表した。

    Motorsport中国版は、F1中国GPの主催者はすでに社内で話し合いを行っており、F1と最初のコンタクトを取ったとを行っていると報じた。

    暫定的な2023年F1カレンダーでは、F1中国GPは4月14~16日に開催され、オーストラリア(3月31日~4月2日)とアゼルバイジャン(4月28~30日)の間に2週間のギャップがある。アップデートされたF1カレンダーでそのスロットは開いたままでとなっている。

    F1のフライアウェイレースのためのロジスティクスと輸送作業は、チーム機器が海上貨物で出荷される1月末に開始される。つまり、合意に達することができれば、レースを元のスロットに戻すための十分な時間はある。

    F1中国GPがF1カレンダーに戻ることができれば、昨年のルーキーイヤーでは叶わなかった周冠宇にとって初めてのホームレースとなる。

    中国のその他の重要なスポーツイベントも2023年に再開される予定となっている。ATPは、上海マスターズテニストーナメントが秋に再開され、杭州で開催されるアジア競技大会が9月に開催されることを発表した。

    上海インターナショナル・サーキットが最後に国際モータースポーツイベントを開催したのは4年前の2019年のF1中国GPであり、これは1000回目のF1ワールドチャンピオンシップレースだった。

    F1中国GPが2023年のF1カレンダーに復帰すると、バーレーンでの開幕戦、サウジアラビアGP、オーストラリアGPに続き、シーズン第4戦として開催される。

  • マクラーレン:F1中国GP 決勝レポート

    マクラーレン:F1中国GP 決勝レポート

    マクラーレンは、F1中国GPの決勝で、カルロス・サインツが14位、ランド・ノリスはリタイアでレースを終えた。

    ジル・ド・フェラン(スポーティングディレクター)
    「レースは時に非常に残酷なものになることがあるが、今日がそうだった。明らかに1周目のインシデントが我々のレースを台無しにした。だが、我々はベストを尽くし、最後まで懸命に戦った」

    「それでも、今回のグランプリにはいくつかポジティブな点もあった。特にレースペースはね。ポイントフィニッシュした人たちと比べても非常に競争力のあるものだった。また、この非常に異なるトラックでマシンについてより多くのことを学ぶことができた。バクーでの新たな戦いの週末を楽しみにしている」

    カルロス・サインツ (14位)
    「今日もフラストレーションの溜まる一日だった。あのトロ・ロッソを避けるのは不可能だったし、またしても僕たちのコントロール外のことでレースが台無しになった。しかも今回は残念ながら僕の両方のクルマが巻き込まれてしまった。本当に残念だよ。レースペースは良かったし、タイヤのデグラデーションもうまく管理できたので、ポイントを争うチャンスはあったはずだ。予選よりも間違いなくレースの方がクルマは良かった。ポジティブに捉えて、忍耐強く持ちたいと思う。最終的には流れが変わるはずだからね。クルマには満足しているし、チーム、エンジニア、メカニックたちにもとても満足している。きっといい時はやってくる」

    ランド・ノリス (リタイア)
    「スタートはかなり良くかったし、キミ(ライコネン)に接近してバックオフしなければならなかったターン3までにはいくつかポジションを上げることができていた。ターン6ではアウト側にいて、ぶつけられたせいで宙に浮いた。それでクルマがダメージを負ってしまい、ポジションをかなり落とてしまったし、ピットにも戻らなければならなかった。これで僕たちのレースはほぼ台無しになった。フロアにダメージがあったで、その後はまったくペースがなかったけど、カルロスのペースはとても良い感じだったと思う。トップ3チームは別として、他の誰よりもいいタイムを刻んでいるようだった。今日はこのマシンにポテンシャルがあったんだと思うけど、接触がそれを破算にした。次に進もう」

  • ホンダ:F1中国GP 決勝レポート

    ホンダ:F1中国GP 決勝レポート

    1950年のF1開始から1000レース目を数えるF1中国GPで、ホンダF1の4台のうち3台が入賞、ファステストラップを記録したドライバーが得られるファステストラップポイントも獲得した。

    レッドブル・ホンダの2台は3列目からクリーンなスタートを切った。しかしその1周目のターン6で、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが他車に接触されたはずみで前方のマシンに接触し、マシンにダメージを負った。

    その接触でダニール・クビアトはドライブスルーペナルティーを科され、ポジションを下げると、その後ダメージの影響によりリタイアとなった。

    レッドブル・ホンダの2台が5番手と6番手に付ける中、トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンはピットレーンスタートから順調にポジションを上げていった。5位を走るマックス・フェルスタッペンは前を行く2台のフェラーリとの差を詰めると、17周目にピットイン。22周目までピットインを遅らせたシャルル・ルクレールを抜き、4番手に浮上した。3番手のベッテル選手を抜くチャンスを狙ったが叶わず、4位でフィニッシュし12ポイントを獲得した。

    ピエール・ガスリーはいい走りを見せ、レース完走を目指した。そして、残り3周で3回目のピットストップを行いファステストラップを記録。エクストラポイントを含めて全11ポイントを獲得した。

    アレクサンダー・アルボンはピットレーンスタートから大きくポジションを上げ、ロマン・グロージャンの追走をかわすと、10位フィニッシュでポイントを獲得した。ダニール・クビアトは1周目の接触でマシンダメージを負い、その後ポジションを回復する機会を得られず、26周目にリタイアとなった

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「先日のバーレーンGPに続き3台が入賞できました。フェルスタッペン選手のいい走りとAston Martin Red Bull Racingのレース戦略が上手く噛み合い、ポディウムには届きませんでしたがフェラーリの2台の間に割って入り、4位でフィニッシュすることができました。バーレーンに続いての入賞となったガスリー選手は、レース終盤にはファステストラップも獲得しましたし、明るい話題を提供してくれました。ここのところ、結果が出ていませんでしたが今後のレースに向け弾みが付くことを期待しています。Red Bull Toro Rosso Hondaについては昨日激しいクラッシュを喫したアルボン選手が、10位で入賞を果たしました。ピットレーンスタートとなり最下位から追い上げる難しいレースでしたが、マシンのパフォーマンスを活かし見事なオーバーテイクを見せてくれました。最後は激しいライバルの追い上げを凌ぎ、こちらもいい走りだったと感じています。また、限られた時間の中で懸命にマシンを修復し、レースに間に合わせたチームの努力にも感謝しています。クビアト選手については、マシンのダメージによりリタイアすることになり、残念に思っています。PUとしても、色々なことが起こった週末でした。このあと金曜に発生したクビアト選手のPUに関する問題や、クラッシュのダメージなどの分析を早急に行い、次のレースの準備を進めます。開幕戦と第2戦に続き、トップチームと我々とのパフォーマンスの差が明らかに結果に現れたレースでもありましたし、その差を詰めるべく、チーム一丸となって開発を進めます」

    クリスチャン・ホーナー (レッドブル チーム代表)
    「いいチームワークのおかげで、4位と6位を獲得できました。2回目のピットストップを早めに行うという賢明なストラテジーのおかげで、マックスがルクレールを抜くことができました。表彰台獲得のため、さらに前のベッテルのオーバーテイクを目指しましたが、そこまでのペースはありませんでした。ピエールはマシンへの習熟を進めて今日もいい走りを見せ、ファステストラップを記録して6位でフィニッシュしました。フェラーリに続いてフィニッシュし、ファステストラップでアディショナルポイントも獲得できたので、自信を付けたと思います」

    フランツ・トスト (トロロッソ チーム代表)
    「レースウイークの始めから競争力のあるパッケージを準備できました。中団でいい勝負ができていたので、予選ではいい結果を期待していました。残念ながらFP3の終盤でアレックスがクラッシュし、マシンに大きなダメージを負ってしまいました。モノコックを交換するなど多くの作業が発生し、予選を走らずピットレーンから決勝を走ることになりました。決勝では多くのマシンをオーバーテイクし、ポイント圏内の10位でフィニッシュできました。いいパッケージであったことを証明してくれたと思います。ダニールは不運なことに、1周目で後ろから接触されバランスを崩しました。そしてワイドに開いていたノリス選手がトラックに戻ると、ダニールのマシンの左前に接触しました。ダニールにはなす術がなかったと思っていますが、ドライブスルーペナルティーを科されてしまいました。その後のピットストップの際にフロントノーズのダメージを確認しました。さらに次のピットストップの際にフロントウイングを交換しましたが、ポジションを下げる結果となり、PUのマイレージを節約するためにもリタイアを決めました。ダニールはいいラップタイムで走れていてポイント獲得の可能性があっただけに残念です」

    マックス・フェルスタッペン (レッドブル・ホンダ)
    「簡単なレースではありませんでしたが、チームとしていい結果を得ることができました。フェラーリを抜くための戦略が奏功し、シャルルより前の4位でフィニッシュできました。タイヤを交換してピットから出てきた後のセバスチャンとのバトルも楽しむことができました。彼を抜くチャンスでしたが、そこまでのペースはなく、そのままフィニッシュとなりました。レースではできる限りプッシュしましたし、チームの結果に満足しています。メルセデスやフェラーリと勝負するにはもっとペースが必要ですが、いい位置で走れていますし、毎戦ポイントを獲得できているのはいいことです」

    ピエール・ガスリー (レッドブル・ホンダ)
    「F1で自身初のファステストラップを記録できて嬉しいです。レース終盤で後方のマシンと大きな差があったので、ピットストップを行いファステストラップを狙うことにしましたが、うまくいきました。レース中はリズムを保ち、タイヤの消耗に気を付けるとともに、マシンフィーリングの向上に努めました。レースごとに1歩ずつ向上ができて安心していますが、一度に3歩ずつ向上できるよう、さらに頑張ります。次戦に向けてやるべきことはまだ多いですが、やるべきことは分かっています。ポイント圏内でフィニッシュし、ファステストラップというエクストラポイントまで獲得できて嬉しいです。今夜ファクトリーに向かい明日、明後日はシミュレーターで次戦に向けた準備を進めます」

    アレクサンダー・アルボン (トロロッソ・ホンダ)
    「まずは決勝に向けてチームスタッフが頑張ってくれたことにお礼を言いたいです。FP3の後は落ち込んでいましたが、昨夜シャシーの交換などをみんなが頑張ってくれ、今日はいいレースができました。ポイントを獲得し、彼らの努力に報いることができてよかったです。レースウイークをとおしていいペースで走れていたのでQ3に進出する自信がありましたが、クラッシュからの修復のために予選を走ることはできませんでした。今日は2回のピットストップで走る戦略でしたが、タイヤの消耗が思ったよりも大きく、判断の難しいレースになりました。FP2ではライバルチームよりもタイヤマネジメントが上手くできていたので、当初の戦略どおりハードタイヤでできるだけ走ることにしました。レース終盤でグロージャンが追い上げてきた時にはヒヤッとしましたが、抜かれることなくフィニッシュできてよかったです」

    ダニール・クビアト (トロロッソ・ホンダ)
    「1周目以降、いいレースができずにそのまま終わってしまって残念です。マシンにダメージは負いましたがペースはよく、ポイント圏内でフィニッシュできる可能性があっただけに、残念な結果になってしまいました。1周目のマクラーレン2台との接触で、僕がペナルティーを受けるのは納得しがたいです。両側を他のマシンに挟まれていましたし、接近して走る1周目であのような接触が起きてしまうのは避けようがありません」

    関連:【動画】 2019年 F1中国GP 決勝ハイライト

  • レッドブル 「フェラーリの方が速かったが戦略が違いを生んだ」

    レッドブル 「フェラーリの方が速かったが戦略が違いを生んだ」

    レッドブル・レーシングのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1中国GPで力強い戦略によってフェラーリの2台に割って入ることができたことに満足していると語る。

    レッドドル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンを表彰台に立たせるための試みとして、18周目にハードタイヤに交換してアンダーカットを仕掛け、上位勢が2ストップ戦略を実施するきっかけを作った。

    フェラーリの両ドライバーでピットインを終えた後、セバスチャン・ベッテルにわずかに遅れをとっていたマックス・フェルスタッペンは、ターン14のヘアピンへの進入で仕掛けたが、ロックアップしたことでベッテルが逃げ切った。

    その後、マックス・フェルスタッペンはセバスチャン・ベッテルから離されたが、シャルル・ルクレールがピットインした際にアンダーカットに出ることに成功している。

    「今日はフェラーリに先んじて優れた戦略を実行できたと思う」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「正直、レースでは彼らの方がわずかに速かったかもしれないが、戦略がルクレールにあのポジションを与えたと思う。もちろん、マックスは素晴らしい走りをしていたがね」

    レッドブル・ホンダにとって、メルセデスとフェラーリに比較しているものについて質問されたクリスチャン・ホーナーは「我々はここで良い週末を過ごすことができたと思っている。実際、シャシーは良い進歩を果たしたと思う。コーナの全てでうまく機能している」とコメント。

    「ホンダはストレートで進歩を果たした。我々にはまだ前のクルマに対して見つけなければならないことがある。今日はセクター3が我々にとって弱いエリアだったが、近い将来、その手助けとなる開発が進行中だ」

    マックス・フェルスタッペンも戦略のおかげでレースを最大限に活かせたと考えている。

    「チームと一緒に彼らについていくために本当に懸命にプッシュした。僕たちは今日、フェラーリをアンダーカットして前に留まるためにチームとして良い仕事をしたと思う。正直、最大限の結果だったと思う」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「これまでのところ、毎週末、皆さんは僕たちがやっていることやどれくらい競争力があるかを推測していると思うけど、誰にもわからないことだと思う。セブとは良いバトルができたけど、その後に彼らと戦うペースがなかったのは明らかだったと思う。少なくとも僕はトライした。楽しかったよ」

    チームメイトのピエール・ガスリーは6位入賞を果たし、レース終了間際にピットストップを敢行してファステストラップを記録。セバスチャン・ベッテルからボーナスポイントを奪った。

    「ポイントはご褒美だ。シーズン終了時にそれら全てが合算される」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「良いことだ。フリーストップだったし、最後の2周にラップタイムを出す機会があった。それでもピエールは結果を出さなければならなかったし、良いラップだった。彼がそこから良い自信を得てくれることを願っている」

    自分のパフォーマンスには満足しているかと質問されたピエール・ガスリーは「イエスでもあり、ノーでもある」とコメント。

    「F1で自身初のファステストラップを獲得できて嬉しいのは確かだ。僕たちはフリーストップだったし、やってみることに決めた」

    「その後、ゆっくりと考えてれば、クルマに乗っていてフィーリングは良くなっている。やらなければならない仕事はまだたくさんある。でも、ゆっくりとそこに向かっている。毎週末一歩ずつ進めていく。僕としては3歩ずつ進みたいところだけどね」

    「まだ僕には次のレースにむけてやるべき仕事があるけど、自分の何を改善する必要があって、どこをもっとうまくやれるのかがわかって良かった」

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