タグ: 中国グランプリ

  • F1中国グランプリ 予選 結果:バルテリ・ボッタスが今季初ポール獲得

    F1中国グランプリ 予選 結果:バルテリ・ボッタスが今季初ポール獲得

    2019年のF1世界選手権 第3戦中国GPの予選が4月13日(土)に上海インターナショナルサーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)が今季初ポールポジションを獲得。ルイス・ハミルトンも2番手に続き、メルセデスがフロントローを独占した。

    ホンダ勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが5番手、ピエール・ガスリーが6番手。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが11番手、アレクサンダー・アルボンはFP3でのクラッシュにより、予選に参加できなかった。

    週末前にはストレートスピードで優位に立つフェラーリが優勢と見られていたが、結果はメルセデスの圧勝だった。メルセデスは予選すべてのセグメントでトップタイムを記録。Q3は事実上メルセデス同士の戦いとなった。

    ポールポジションを獲得したバルテリ・ボッタスはQ3の1回目のアタックでトップに立つと、2回目のアタックでさらにタイムを更新。1分31秒547をマークして記念すべきF1の1000回目のグランプリで今季初ポールポジションを獲得した。2番手には0.023秒差でルイス・ハミルトンが続き、メルセデスが開幕戦以来となるフロントローを独占した。

    3番手はトップから0.301秒差でセバスチャン・ベッテル、4番手にはトップから0.318秒差でシャルル・ルクレールとフェラーリが2列目を獲得。

    5番手にはトップから0.543秒差でマックス・フェルスタッペン、6番手にはチームメイトから0.8秒差でピエール・ガスリーが続き、レッドブル・ホンダが3列目を獲得。

    ベスト・オブ・ザ・レストの4列目にはルノーの2台。ダニエル・リカルドが今季初のQ3進出を果たして7番手、ニコ・ヒュルケンベルグが8番手。5列目にはハースの2台が続いた。

    トロロッソ・ホンダはダニール・クビアトがQ3まで0.022秒差で11番手。フリー走行3回目でクラッシュを喫したアレクサンダー・アルボンは予選に参加できなかった。

    F1中国GPの予選は4月14日(日)の15時10分(現地時間 14時10分)からスタートが切られる。

    2019年 第3戦 F1中国グランプリ 予選 結果・順位

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分32秒658 1分31秒728 1分31秒547
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分33秒115 1分31秒637 1分31秒570
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分33秒557 1分32秒232 1分31秒848
    4 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分32秒712 1分32秒324 1分31秒865
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分33秒274 1分32秒369 1分32秒089
    6 10 ピエール・ガスリー レッドブル 1分33秒863 1分32秒948 1分32秒930
    7 3 ダニエル・リカルド ルノー 1分33秒709 1分33秒214 1分32秒962
    8 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分33秒644 1分32秒968  
    9 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分34秒125 1分33秒150  
    10 8 ロマン・グロージャン ハース 1分33秒752 1分33秒156  
    11 26 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ 1分33秒783 1分33秒236  
    12 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント 1分34秒026 1分33秒299  
    13 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分34秒148 1分33秒419  
    14 55 カルロス・サインツ マクラーレン 1分33秒686 1分33秒523  
    15 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分34秒292 1分33秒967  
    16 18 ランス・ストロール レーシングポイント 1分34秒253    
    17 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分35秒253    
    18 88 ロバート・クビサ ウィリアムズ 1分35秒281    
    19 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ      
    20 23 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ      

    【Q1】
    現地時間14時。気温20℃、路面温度35℃のドライコンディションで18分間のQ1セッションはスタート。ジョージ・ラッセルとロバート・クビサのウィリアムズの2台からアタックを開始。クビサが1分37秒421、ラッセルが1分36秒821を記録する。

    Q1をトップで通過したのはメルセデスのバルテリ・ボッタスで1分32秒658をマーク。2番手には0.054秒差でシャルル・ルクレール、3番手には0.457差でルイス・ハミルトンが続いた。

    Q1ではランス・ストロール(レーシングポイント)、ウィリアムズの2台、エンジントラブルによってタイムを出せなったアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)、そして、アレクサンダー・アルボンの5台となった。

    【Q2】
    15分のQ2。トップ10入りしたドライバーはタイムを記録したドライバーでレースをスタートしなければならないが、メルセデスの2台、フェラーリの2台、そして、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンの5台がミディアムタイムでアタック。

    1回目のアタックを終えた段階でバルテリ・ボッタスが1分31秒728をマークしてトップ。ミディアムでアタックした5台がトップ5に並ぶ。6番手はソフトタイヤのピエール・ガスリーだが、ミディアムのフェルスタッペンとは約0.8秒の差がついている。

    シャルル・ルクレールを除いた4台が再びコースに出る。ハミルトンのみがミディアム、それ以外はソフトを装着。ミディアムのハミルトンはタイムを更新してトップで通過。それ以外の3台はタイムを更新せず、5台はミディアムでのスタートが決まった。

    Q2でノックアウトとなったのはダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)、セルジオ・ペレス(レーシングポイント)、キミ・ライコネン(アルファロメオ)、マクラーレンの2台となった。

    【Q3】
    12分間のQ3。1回目のアタックを終えた段階でトップに立ったのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。2番手のルイス・ハミルトンに0.007秒差をつける1分31秒53をマーク。3番手に0.438秒差でセバスチャン・ベッテル、4番手には0.526秒差でマックス・フェルスタッペンが続く。

    2回目のアタックはメルセデスはハミルトン‐ボッタス、フェラーリはルクレール‐ベッテルの順でアタックを開始。ルイス・ハミルトンはタイム更新ならず、バルテリ・ボッタスがタイムを更新して1分31秒547を記録してポールポジションを獲得。ベルセデスがフロントローを独占。フェラーリが2列目、レッドブル・ホンダが3列目、ルノーが4列目、ハースが5列目とチームメイト同士が並ぶ結果となった。

  • 【速報】 F1中国GP 予選 結果・順位 … ボッタスが今季初PP獲得!

    【速報】 F1中国GP 予選 結果・順位 … ボッタスが今季初PP獲得!

    2019 F1中国GPの予選Q3が行われ、今年からメルセデスのバルテリ・ボッタスが今季初ポールポジションを獲得した。

    ホンダ勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが5番手、ピエール・ガスリーが6番手。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが11番手、アレクサンダー・アルボンはFP3でのクラッシュにより、予選に参加できなかった。

    12分間のQ3。1回目のアタックを終えた段階でトップに立ったのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。2番手のルイス・ハミルトンに0.007秒差をつける1分31秒53をマーク。3番手に0.438秒差でセバスチャン・ベッテル、4番手には0.526秒差でマックス・フェルスタッペンが続く。

    2回目のアタックはメルセデスはハミルトン‐ボッタス、フェラーリはルクレール‐ベッテルの順でアタックを開始。

    ルイス・ハミルトンはタイム更新ならず、バルテリ・ボッタスがタイムを更新して1分31秒547を記録してポールポジションを獲得。ベルセデスがフロントローを独占。フェラーリが2列目、レッドブル・ホンダが3列目、ルノーが4列目、ハースが5列目とチームメイト同士が並ぶ結果となった。

    2019年 第3戦 F1中国GP 予選 結果
    1.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分31秒547
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分31秒570
    3.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) – 1分31秒848
    4.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分31秒865
    5.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分32秒089
    6.ピエール・ガスリー(レッドブル) – 1分32秒930
    7.ダニエル・リカルド(ルノー) – 1分32秒962
    8.ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー) – 1分33秒150
    9.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分33秒156
    10.ロマン・グロージャン(ハース) – 1分33秒214
    11.ダニール・クビアト(レッドブル) – 1分33秒236
    12.セルジオ・ペレス(レーシングポイント) – 1分33秒299
    13.キミ・ライコネン(ハース) – 1分33秒419
    14.カルロス・サインツ(アルファロメオ) – 1分33秒523
    15.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分33秒967
    16.ランス・ストロール(レーシングポイント) – 1分34秒253
    17.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分35秒253
    18.ロバート・クビサ(ウィリアムズ) – 1分35秒281
    19.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) 
    20.アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ) 

  • F1中国グランプリ FP3 結果:ボッタスがトップ、アルボンが大クラッシュ

    F1中国グランプリ FP3 結果:ボッタスがトップ、アルボンが大クラッシュ

    2019年のF1世界選手権 第3戦中国GPのフリー走行3回目が4月13日(土)に上海インターナショナルサーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムを記録した。

    ホンダ勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが7番手、ピエール・ガスリーが15番手。トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが9番手、ダニール・クビアトが10番手で予選前のセッションを終えた。

    初日はやや雲がかかっていた上海だが、2日目は青空が広がり、気温19.2℃、路面温度37.5℃で90分のFP3セッションはスタート。ハースのケビン・マグヌッセンを先頭に走行を開始した。

    前日はメルセデスのバルテリ・ボッタスがタイムシートのトップに立つも、2番手には0.027秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手には0.221秒差でマックス・フェルスタッペンが続き、まだまだ勢力図は読み取りにくい状況となっている。

    上位チームはゆっくりと作業をスタート。レッドブル・ホンダに関しては、セッションが25分に差し掛かろうとした時点でピエール・ガスリーがようやくミディアムタイヤでコースイン。この時点でマックス・フェルスタッペンはまだタイヤを装着していない状態だったが、30分を過ぎた時点でようやくソフトタイヤで走行を開始。予選にむけて二人の戦略は分かれそうだ。

    折り返し地点でタイムシートのトップに立ったのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。ソフトタイヤで1分33秒222を記録。2番手にはルイス・ハミルトン、3番手にはバルテリ・ボッタスのメルセデス勢がミディアムタイヤでコンマ7秒差で続く。

    その後は多くのチームがピットに入り、新品ソフトタイヤでの予選シミュレーションに備えている。そして、残り10分に差し掛かろうとした時点で上位チームがコースインして最後の仕上げを開始。

    残り7分でアレクサンダー・アルボンがストレートで大クラッシュ。アルボンに怪我はないようだが、マシンはかなり大きなダメージを負っており、予選前までに修復が間に合うかは微妙な状況だ。

    セッションは赤旗中断のまま終了。トップタイムはバルテリ・ボッタスの1分32秒830。2番手には0.389秒差でセバスチャン・ベッテル、3番手には0.418秒差でシャルル・ルクレールとフェラーリ勢が続いた。

    F1中国GPの予選は15:00~16:00(現地時間 14:00~15:00)のスケジュールで行われる。

    2019年 第3戦 F1中国グランプリ フリー走行3回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分32秒830   11
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分33秒222 0.392 12
    3 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分33秒248 0.418 10
    4 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分33秒689 0.859 10
    5 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分33秒974 1.144 11
    6 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分34秒246 1.416 14
    7 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分34秒447 1.617 5
    8 55 カルロス・サインツ マクラーレン 1分34秒510 1.680 9
    9 23 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ 1分34秒600 1.770 11
    10 26 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ 1分34秒783 1.953 10
    11 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分34秒938 2.108 11
    12 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント 1分35秒078 2.248 9
    13 3 ダニエル・リカルド ルノー 1分35秒142 2.312 11
    14 18 ランス・ストロール レーシングポイント 1分35秒223 2.393 10
    15 10 ピエール・ガスリー レッドブル 1分35秒326 2.496 8
    16 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分35秒726 2.896 12
    17 8 ロマン・グロージャン ハース 1分35秒771 2.941 14
    18 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分35秒998 3.168 15
    19 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分36秒124 3.294 10
    20 88 ロバート・クビサ ウィリアムズ 1分36秒176 3.346 11
  • 【速報】 2019 F1中国GP フリー走行3回目 結果・タイム

    【速報】 2019 F1中国GP フリー走行3回目 結果・タイム

    2019年のF1世界選手権 第3戦 中国GPのフリー走行3回目が4月13日(土)に上海インターナショナルサーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムを記録した。

    ホンダ勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが7番手、ピエール・ガスリーが15番手。トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが9番手、ダニール・クビアトが10番手で予選前のセッションを終えた。

    セッション終了まで7分に差し掛かったところでアレクサンダー・アルボンがホームストレートでクラッシュして赤旗中断。レッドブル・ホンダを含め、多くのドライバーが最後のアタックをできないままでセッションを終えることになった。

    F1中国GPの予選は15:00~16:00(現地時間 14:00~15:00)のスケジュールで行われる。

    2019年 第3戦 F1中国GP フリー走行3回目
    1.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分32秒830
    2.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) – 1分33秒222
    3.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分33秒248
    4.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分33秒689
    5.ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー) – 1分33秒974
    6.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分34秒246
    7.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分34秒447
    8.カルロス・サインツ(マクラーレン) – 1分34秒510
    9.アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ) – 1分34秒600
    10.ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ) – 1分34秒783
    11.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分34秒938
    12.セルジオ・ペレス(レーシングポイント) – 1分35秒078
    13.ダニエル・リカルド(ルノー) – 1分35秒142
    14.ランス・ストロール(レーシングポイント) – 1分35秒223
    15.ピエール・ガスリー(レッドブル) – 1分35秒326
    16.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分35秒726
    17.ロマン・グロージャン(ハース) – 1分35秒771
    18.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分35秒998
    19.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分36秒124
    20.ロバート・クビサ(ウィリアムズ) – 1分36秒176

  • F1 中国GP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    F1 中国GP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    2019年のF1世界選手権 第3戦中国GPのフリー走行が4月12日(金)に上海インターナショナルサーキットで行われた。

    トップタイムはメルセデスのバルテリ・ボッタスの記録した1分33秒330をマーク。2番手には0.027秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手には0.221秒差でマックス・フェルスタッペンが続いた。

    1番手:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「タイムシートのトップに立つことができたし、一日の締めくくりとしてはOKだったけど、このトラックはラップ全体でっよいバランスを見つけるのが本当に難しい。一歩ずつ進めていって、最後にはクルマの感触がいい感じになったけど、まだ金曜日だし、この先の2日間が重要だ。フェラーリまだストレートで僕たちよりも速いけど、FP2ではほとんどのコーナーで僕たちの方が良かった。まだ改善の余地はあるけど、他のみんなもそれぞれのマシンに作業を加えてくるだろうし、彼らと比べてどれくらい改善できているかは待ってみないとわからない。今後2日間を通して風向きが変わると予報されているし、2週間前のバーレーンでも目にしたように、状況はかなりトリッキーになりそうなので、おもしろくなるかもしれない」

    2番手:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    「全体的にポジティブな一日だった。まだいくつか宿題は残っているし、僕たちがコンペティティブだったバーレーンと少し構図は似ている。トラックのいくつか部分ではとても強いけど、他の部分ではまだ改善しなければならない。明日、それに日曜日もとても接戦になると思う。クルマのフィーリングを改善し続けることが鍵になるだろう」

    3番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「今日はかなりいい手応えだった。マシンのバランスがよく、ほとんど問題もなかったので、満足している。バーレーンでは疑問符が付く結果となったけど、今日の結果で、課題は解決して上位陣にかなり接近できたという自信を全員が感じている。ロングランはよかったけど、ここ上海ではレース中ずっとタイヤをマネージできるか次だし、全員が同じ条件だ。ここまでのペースには満足しているし、今夜はセットアップを微調整していく。明日、ポールポジションを獲るのは難しいだろうし、まだ自分たちの正確なポジションを語るには早いと思うけど、差はかなり詰められているので、レースでは戦えるのではないかと思っている」

    4番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「比較的ストレートな一日だったし、プログラムを問題なく消化することができた。かなり気温が低く、タイヤにとっては難しい状況だった。今日クルマに苦しんでいたし、やるべき仕事がある。特に僕の方はね。バルテリの方がクルマをかなり快適に感じていたようだ。今夜はいくつか調整できる部分を見つけるために懸命に作業をして、明日はもっと強くなって戻ってきたい。クルマには上位で戦うペースがあるし、とにかく正しいセットアップを見つける必要がある。僕たちとレッドブル、フェラーリの差がこれほど僅差なのはうれしいことだ。予想していた通り、ストレートではまだフェラーリ勢の方が速そうだけど、全体的に上位のクルマはとても僅差だ。明日も同じようになると考えている」

    5番手:ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
    「今日の内容には満足していいと思う。両方のセッションを通して問題なくスムーズな走行ができたし、期待通りにプログラムを消化することができた。今日はクルマに乗っていてポジティブだったし、快適に感じることができたし、ショートランとロングランの両方のラップタイムにそれが反映されていると思う。まだ作業しなければならないエリアはいくつかあるし、詳細を評価していかなければならないけど、今日は土曜日に向けて作業するための堅実なベースラインを得ることができた」

    6番手:カルロス・サインツ(マクラーレン)
    「FP1でっはいくつか問題に見舞われたけど、FP2は励みになった。僕たちはチームとしてうまく反応できているし、午後に良いベースラインをまとめることができたと思う。フィールは開幕2戦と同じように僅差だし、さらに接近しているかもしれない。何も保証はされていない。金曜日にまともだったからといって、すべての詳細に分析しないのは大きな過ちだ。クルマにはもっと多くのことを望んでいるし、誰かが改善してきた場合に順位を下げないようにする必要がある。クルマはまだ完璧ではない。まだ改善しなければならないことはいくつかある。でも、明日にむけてまとめることができると期待しているし、ポジティブな土曜日になることを願っている」

    7番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「今日のSF90からの感触は良かった。バランスに関してはまだ少しやらなければならない作業があるけど、全体的には僕たちが取り組んだ作業には満足している。レースに役立つであろうロングランのテストができなかったのは残念だけど、心配はしていない。やっていく必要があることの情報はすべて揃っているし、予選にむけてすべてをまとめていくだけだ。特に僕たちとライバルとでとても接戦になりそうだからね」

    8番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「このサーキットを走るのは初めてだったけど、それなりの早さでスピード上げることができたと思う。オーストラリアよりもはるかに早くにクルマとセットアップに集中していくことができたのでそこは良かったと思う。それは週末全体にむけてとてもポジティブなことだ。FP2ではさらに進歩を果たすことができたけど、まだやるべき仕事はたくさんある。クルマはまだ望んでいるところにはきていない。でも、いくつか改善を果たせたし、とにかくその方向性を維持する必要がある。全体的に悪くない初日だった」

    9番手:ダニエル・リカルド(ルノー)
    「ちょっと複雑ではあったけど、僕たちにとって悪い一日ではなかった。午前中はゲートを出てクルマをかなりポジティブに感じることができた。午後はバランスに関していくつかのことを試した。午前中は僕たちが望んでいるものに近づけたと感じているので、明日に向けていくつかのことに取り組んで理解を深めていきたい。ショートランのペースっはトップ10圏内にいると思うし、明日はすべてをまとめて、優れた一発のペースを引き出すことが重要だ」

    10番手:ピエール・ガスリー(レッドブル)
    「いつももっといい成果を求めてしまうものだけど、今日のプログラムには満足している。僕たちは正しい方向に進んでいると思うし、マックスはマシンのポテンシャルを示してくれた。FP1、FP2ともに多くのテストを行いできるかぎりの開発を進めたので、今日投入したパーツの解析を進めていく。FP2では、タイムを狙ってアタックしていたラップのセクター3でかなり手応えがあったけど、少しタイムをロスしてしまったので、マシンの伸びしろはまだまだあると思いう。今は、明日に向けて集中し、セットアップを向上させなければならない。ここは、タイヤのデグラデーションが大きく、コースレイアウトもフロントタイヤ、特に左側に厳しいサーキットだ。予選向けとレース向けのセットアップのバランスを取らなければならないけど、チームには知見があるので、明日また前進できると信じている」

  • ホンダ:F1中国GP 金曜フリー走行レポート

    ホンダ:F1中国GP 金曜フリー走行レポート

    ホンダのF1エンジンを搭載したレッドブル・レーシングとトロロッソの4台のマシンは、F1中国GP初日のフリー走行で一日を通して力強いペースを見せた。

    2019年のF1世界選手権 第3戦 中国GPが上海インターナショナル・サーキットで開幕し、フリー走行P1とP2が行われた。レッドブル・ホンダは力強いペースを見せ、タイムシートの上位につけている。

    P1で4番手タイムをマークしたマックス・フェルスタッペンは、P2でさらにタイムを上げて3番手に。セクター1では全体ベストを記録し、トータルでは首位に0.221秒差に迫っている。チームメートのピエール・ガスリーは、P1でソフトタイヤを使用したフェルスタッペンとの比較を行うため、主にミディアムタイヤで走行して7番手。P2では10番手となったものの、4番手タイムから約0.4秒差につけており、僅差の戦いとなっている。

    一方、トロロッソ・ホンダにとっては、慌ただしい一日となった。P1でダニール・クビアトのパワーユニット(PU)に異常が確認され、P2までに解析の時間がなかったこともあり、交換を決断。しかしながら、クビアトはミディアムタイヤで8番手と、ガスリーと遜色のないタイムをマークしていた。チームメートのアレクサンダー・アルボンは14番手でP1を終えたものの、クビアトとはわずか約0.25秒差。P2では、アルボンが37周、PU交換を終えたクビアトも20周を走行してデータを収集。両者は0.06秒差とほぼ同じタイムで、アルボン12番手、クビアト13番手となった。

    交換したPUに関しては、HRD-Sakuraに送付されるとともに、早急にデータの分析が進められる。

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「今日の中国GP初日のセッションは、残念なことにFP1の終了後にクビアト選手のPUに異常が確認されました。FP2までに解析の時間がなかったため、PUの交換を決定しました。結果的にFP2の前半を失うことにはなってしまいましたが、迅速な作業により45分の走行時間を確保してくれたチームには感謝しています。交換したPUに関しては、早急にHRD-Sakuraに送り返すとともに、データの分析を進めます。その他のマシンについては、通常の金曜と同様にスムーズなセッションを行うことができました。僅差の戦いになっていますので、明日以降さらにセッティングを煮詰めて予選、決勝に向かいたいと思います」

    マックス・フェルスタッペン (レッドブル・ホンダ)
    「今日はかなりいい手応えでした。マシンのバランスがよく、ほとんど問題もなかったので、満足しています。バーレーンでは疑問符が付く結果となりましたが、今日の結果で、課題は解決して上位陣にかなり接近できたという自信を全員が感じています。ロングランはよかったのですが、ここ上海ではレース中ずっとタイヤをマネージできるか次第ですし、全員が同じ条件です。ここまでのペースには満足していますし、今夜はセットアップを微調整します。明日、ポールポジションを獲るのは難しいでしょうし、まだ自分たちの正確なポジションを語るには早いと思いますが、差はかなり詰められているので、レースでは戦えるのではないかと思っています」

    ピエール・ガスリー (レッドブル・ホンダ)
    「いつももっといい成果を求めてしまうものですが、今日のプログラムには満足しています。僕らは正しい方向に進んでいると思いますし、マックスはマシンのポテンシャルを示してくれました。FP1、FP2ともに多くのテストを行いできるかぎりの開発を進めましたから、今日投入したパーツの解析を進めていきます。FP2では、タイムを狙ってアタックしていたラップのセクター3でかなり手応えがありましたが、少しタイムをロスしてしまったので、マシンの伸びしろはまだまだあると思います。今は、明日に向けて集中し、セットアップを向上させなければなりません。ここは、タイヤのデグラデーションが大きく、コースレイアウトもフロントタイヤ、特に左側に厳しいサーキットです。予選向けとレース向けのセットアップのバランスを取らなければなりませんが、チームには知見があるので、明日また前進できると信じています」

    アレクサンダー・アルボン (トロロッソ・ホンダ)
    「今日は僕らにとってとてもいい一日でした。ここはテクニカルサーキットでラインも複数あるので、FP1ではコースの習熟に時間を割きましたが、すぐに慣れることができました。ドライブするほどにコースの学習が進んだので、マシンにも少し自信を持つことができました。FP1で学んだことをFP2で試してみましたが、まだ明日のFP3で取り組みたいことが少しあります。今日の内容には満足していますし、ロングランのペースもかなりいいと思いますが、まだタイムを上げる余力があると思います」

    ダニール・クビアト (トロロッソ・ホンダ)
    「FP1は実りの多い内容で、事前のプランをすべてこなせましたし、自分たちの競争力にも満足していました。FP2は予防的措置としてPUの交換を行ったために走行時間は少なくなったので、できることは限られてしまいました。また、周りのマシンが燃料を多く積んで走行していたこともあってトラフィックに引っかかる場面も多くありました。それらを差し引いても、僕らのポジションについては満足していますし、明日はこれをさらに進めていかなければなりません」

  • マックス・フェルスタッペン 「中国でのフロントローは現実的ではない」

    マックス・フェルスタッペン 「中国でのフロントローは現実的ではない」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、上海インターナショナルサーキットにおけるフェラーリのパワーアドバンテージは巨大であり、F1中国GPの予選でフロントローを獲得できるとは思っていないと語る。

    初日のフリー走行でトップのバルテリ・ボッタス(メルセデス)から0.221秒差の3番手で終えたマックス・フェルスタッペンは、メルセデスに挑戦できることは期待しているものの、フェラーリのストレートスピードを考えれば、一発の速さでは敵わないと考えている。

    前戦バーレーンGPではフェラーリがメルセデスに対してストレートでコンマ4秒優位に立っていたことが明らかになっている。

    「フェラーリがストレートで多くのタイムを獲得しているのを目にしているし、僕たちが近づくのは難しいだろう」とマックス・フェルスタッペンは Ziggo Sport にコメント。

    「僕たちは2列目を獲得できることを期待している」

    フリー走行2回目では、マックス・フェルスタッペンはディファレンシャルに不満を訴えていたが、土曜日までには解決できるはずだと語る。

    「まだあらゆる種類のパーツを変えることを許されているし、それに関して問題があるとは思わない」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    一方、RB15のロングランのペースについてマックス・フェルスタッペンは「OKだと思う」とコメント。

    「ソフトタイヤはすぐに磨耗してしまって弱い。絶えずタイヤをセーブしているので走っていてあまり楽しくないね」

    「僕たちがトップ争いに絡めるかどうかを言うのは時期尚早だ」

    「でも、バーレーンよりも状況は良くなっている感じがする。それについては満足している。僕たちはそこでの問題を理解していたし、ここでは良くなると予想していた」

    「クルマのバランスはうまく取れていた。そこについても満足している」

  • ルイス・ハミルトン 「上海は“自分の最強のトラック”ではなくなった」

    ルイス・ハミルトン 「上海は“自分の最強のトラック”ではなくなった」

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、上海インターナショナルサーキットはもはや“自分の最強のトラック”ではなくなったと語る。

    F1中国GP初日のフリー走行を4番手で終えたルイス・ハミルトンは、トップタイムを記録したバルテリ・ボッタスの方が“クルマをはるかに快適に感じていた”と語る。

    「気温が上がるにつれ、少し難しくなったし、今回もクルマは運転するのが楽ではないと言えるかもしれない。でも、いくつか調整できる部分を見つけるために今夜作業して、明日はやれる限りのことをしていくつもりだ」

    「たぶん、もうこのトラックは僕の最強のトラックではなくなり、僕にとってあまり強いサーキットではなくなったかもしれない。今夜やらなければならない仕事はたくさんある」

    これまでルイス・ハミルトンは、上海インターナショナルサーキットで6回のポールポジションと5勝を挙げるなど、得意なサーキットとしてきた。

    「クルマは過去とは同じではない。常にシフトしているし、毎年、他の場所での方が優れていたりする。それもゲームの一部だ」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「でも、クルマにトップを争えるペースがあるのは明らかだし、とにかくクルマを理解しなければならない」

    メルセデス、フェラーリ、レッドブル・ホンダは、2回目のプラクティスセッションで約0.2秒差で終えている。ルイス・ハミルトンはポールポジション争いは僅差の戦いになると考えているが、フェラーリのトップスピードに懸念を抱いていると語る。

    「彼らは予想していたようにストレートでまだ速いし、それは僕たちには追いつくことができない領域だ」とルイス・ハミルトンは語る。

    「実際にはそれほど深くは見ていないけど、皆さんも目にしたようにトップの4~5台はとても僅差だと思うし、たぶん明日も同じような感じになると思っている」

  • トロロッソ・ホンダ 「セットアップ変更が良い方向に進んだ」

    トロロッソ・ホンダ 「セットアップ変更が良い方向に進んだ」

    トロロッソのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1中国GP初日の作業を振り返った。

    「全体的にかなり忙しい一日だった。FP1ではドライバー毎に2セットのプライムタイヤがあり、バーレーンテストで学んだことを実践に移すことに焦点を置き、同じタイプのタイヤで複数の走行を行ってセットアップ作業を行った」とジョナサン・エドルズはコメント。

    「またメカニカル面のセットアップ項目の調整にも時間を割き、興味深い結果が得られた。トラックはとても滑りやすい状態でスタートし、路面は非常に高く改善していった。このサーキットでは常にタイヤ、特に左フロントのグレイニングが問題となる可能性があるので、タイヤがどこまで耐えられるかを評価するためにFP1の最後はロングランを行った。路面温度は低い状態でもタイヤは予想よりも優れたパフォーマンスを発揮していた」

    「FP1でのダニーの最後のラップでホンダがPU側に異常を検知したため、彼の走行をわずかに短く切り上げて、予防策としてPUを交換するを決断した。メカニックがクルマを組み立て直すためにとても優れた仕事をしてくれたおかげで、FP2の半分で再びクルマを走らせることができたが、それによってダニーのプログラムを圧縮しなければならなかった。FP2で残りのフィールドがレースシミュレーションを実施しているなかで軽い燃料で走行する際はトラフィックが問題になるものだが、チームは合理的なウインドウを見つけるために良い仕事をして、ダニーっは何周かクリーンなラップを走ることができた。彼は改善して、競争力のあるタイムを出すことができていたし、セッションのうちの2周だけではあったが満足している」

    「アレックスはより従来のFP2を消化した。ロングランに移行する前にオプションタイヤを基本に2回のショートランを実施した。1回目のセッションから得られたデータをベースにFP1とFP2でいくつかのセットアップ変更を行ったし、ミッドフィールドがいかにタイトであるかを踏まえれば、その変更がうまくいったのは良いことだ」

    関連:
    ・F1中国グランプリ FP2 結果:バルテリ・ボッタスがトップタイム
    ・F1中国グランプリ FP1 結果:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

  • メルセデス、F1中国GPに持ち込んだ新型フロントウイングに物言い

    メルセデス、F1中国GPに持ち込んだ新型フロントウイングに物言い

    メルセデスは、今週末のF1中国GPにW10に新しいフロントウイングを持ち込んだが、FIAは違法と見なしたと報じられている。

    Auto Motor und Sport の報道によると、メルセデスの新型フロントウイングは側面から見た際にフラップを完全に覆っている必要があるというF1レギュレーションに適合しておらず、変更する必要があるという。

    メルセデスは、この“違法”フロントウイングをFP1とFP2で走らせていたが、レギュレーションが適用されるのは予選とレースだけとなっている。

    メルセデスは週末の中国GPのために作られたW10のための新しいフロントウィングを持っています、しかしレポートはそれが彼らがレッドブルとウィリアムズによって精査者に提示された作品でしたようにそれを見て、それが違法だと見なしたことを示唆します。

    ただ、今年、フロントウイングの変更を余儀なくされたのはメルセデスが最初のチームではない。

    開幕2戦ではレッドブルとウィリアムズは抜け穴をついたウイングを使用していたが、FIAはその部分を明確化するための技術指南を発行し、コンセプトの変更を迫られている。今回、メルセデスの違法性を指摘したのは、そのレッドブルとウィリアムウだったという。