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  • セバスチャン・ベッテル、新F1規約によるパフォーマンス差拡大を懸念

    セバスチャン・ベッテル、新F1規約によるパフォーマンス差拡大を懸念

    セバスチャン・ベッテルは、2014年のレギュレーション変更によって、ここ数年に比べて全体のパフォーマンス差が拡大しないことを願っている。

    2014年は、エンジンレギュレーションの変更によってチーム間のギャップが広がるとの予測もあるが、セバスチャン・ベッテルはそうなることで競争の少ないシーズンになるとすれば残念だと Autosport に述べた。

    「レースにどのようなインパクトを与えるか予測するのは難しい。僕としては、あまりマシン間の差が広がらないことを願っている。ここ数シーズンは、多くのチームがとてもタイトなバトルをしてきたからね」

    今年はセバスチャン・ベッテルとレッドブルが圧倒的な強さをみせたが、近年は差が縮まってきているとセバスチャン・ベッテルは語る。

    「全体的に見れば僕たちは良いレースをしてきたと思う。(2013年の)レースはいくつかの理由で批判されたけどね」

    「だけど、僕はそれはフェアではないと思う。振り返ってみれば、5〜6年前にも同じようなことがあった。大接戦のチャンピオンシップもあったし、それほどでもないチャンピオンシップもあった」

    「でも、それが過去のF1にあったことだし、今後も変わらないだろう」

  • ピレリ、レッドブルの批判に不満

    ピレリ、レッドブルの批判に不満

    ピレリのモータースポーツダイレクターを務めるポール・ヘンベリーは、シーズン中にレッドブルがピレリを批判の対象にしたことについて不快感を示した。

    ポール・ヘンベリーは、レッドブルの批判がピレリの立場を悪化させたと考えており、レッドブルは圧倒的に優位だっただけに残念だと述べた。

    「それには大変失望した。全員が同じ挑戦をしているのだからね。それがひとつの真実だ」とポール・ヘンベリーは述べた。

    「やがてそれは違うチーム間のバトルへと展開した。我々は何をして良くて、何をしてはいけないかというチーム間のバトルに巻き込まれてしまった」

    「非常に残念だった。彼らは圧倒的だったし、誰もが納得するカタチででチャンピオンシップに勝てたのだから・・・それなのに本来なら起きるべきではなかった多くの批評や議論を招いてしまった」

    「我々はパートナーであり、コンペティターだ。もし、全チーム、あるいはスポーツ自体から変更を指示されれば、そうすると常に述べてきた。しかし、メディアのプレッシャーの下にさらされたことは非常に残念だった」

    ポール・ヘンベリーは、ピレリに批判的な人々は、ピレリはF1チームの要求通りにしただけであることを思い出すべきだと強調した。

    「我々がこのようなことをしているのはなぜなのか、人々はその理由を忘れてしまったのかと考えたときもあった。要求に従ったにもかかわらず、スポーツが守ってくれないのであれば、自分たちで身を守るしかない」

  • レッドブル 「ダニエル・リカルドはサプライズを起こすだろう」

    レッドブル 「ダニエル・リカルドはサプライズを起こすだろう」

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2014年にセバスチャン・ベッテルのチームメイトとしてレッドブルに加入するダニエル・リカルドが、パフォーマンスで人々を驚かせるだろうと考えている。

    ダニエル・リカルドは、F1を引退してポルシェからWECに参戦することを決めたマーク・ウェバーの後任として、トロ・ロッソからレッドブルに昇格する。

    クリスチャン・ホーナーは、ダニエル・リカルドにはレッドブルでレースをするための適切な思考法があると考えており、中団チームのトロ・ロッソでたびたびQ3に進出した予選パフォーマンスを繰り返せると考えている。

    「彼はとても速いので、ちょっとしたサプライズを起こすと考えている」とクリスチャン・ホーナーは述べた。

    「学ぶことはたくさんあるだろうが、彼の持っているペースはかなりの人々を驚かせるだろうと思っている」

    「彼は、明らかに標準以下のトロ・ロッソから素晴らしい予選パフォーマンスを引き出していたし、彼のレース内容、彼の持っているツールでのパフォーマンスと結果は、我々に印象を与え続けた」

    「彼に起こった問題や困難を見れば、素晴らしいスタートをくれなかったとしても、彼はそれをリカバーしてみせた」

    「彼は決してうろたえないし、重要なときにそれをまとめることができると思う」

    「困難な金曜日や土曜日の午前中を過ごすこともあったが、予選が始まれば、10回中9回はうまくやっていた」

    2014年は大幅な規約変更が導入されるが、ダニエル・リカルドは新しいチームで落ち着くことができるとクリスチャン・ホーナーは考えている。

    「多くの点で適切なタイミングかもしれない」とクリスチャン・ホーナーは付け加えた。

    「多くの点が変更になる今こそ、ドライバーを変更するにはタイミングだ」

    「もちろん、いずれにせよ、彼は我々にほとんど知られているし、赤の他人を紹介するわけではない」

  • アレックス・リン、レッドブル・ジュニアに加入してGP3に参戦

    アレックス・リン、レッドブル・ジュニアに加入してGP3に参戦

    今年のマカオGPの勝者アレックス・リンが、レッドブル・ジュニアとして2014年にカーリンからGP3に参戦することが決定した。

    20歳のアレックス・リンは、今年のユーロッパF3選手権を3位で終えており、プレマパワーでF3での2シーズン目を過ごすとみられていた。

    アレックス・リンは、元F1ドライバーで現在トヨタからWECに参戦するアレックス・ブルツとモナコを拠点とするビジネスマンのマイルズ・モダンによってマネージメントされている。

    アレックス・リンは、この決断がF1デビューへの可能性を強化すると述べた。

    「レッドブルは多くの不確実性を取り去ってくれる」とアレックス・リンはコメント。

    「ここで活躍してタイトルを勝ち取ることができれば、F1のチャンスが巡ってくることはわかっている。それはすべてのドライバーが求めていることだ。僕もその機会を望んでいる」

    「マカオで優勝して以降、あっという間の経験だった。レッドブルのチャンスを得られたことはとても大きい。マカオの勝利がその後押しになったと思う。仕事をする準備はできている」

    関連:F3マカオGP:アレックス・リンが優勝

  • ダニエル・リカルド 「ウェバーのような問題は繰り返さない」

    ダニエル・リカルド 「ウェバーのような問題は繰り返さない」

    ダニエル・リカルドは、彼の前任で同じオーストラリア出身のマーク・ウェバーがレッドブルと難しい関係にあったことを心配してはいないと述べた。

    5年間レッドブルで過ごしたマーク・ウェバーはチームとたびたび緊張関係にあり、今年の“マルチ21騒動”や2010年のF1トルコGPでの接触などの小競り合いでは、レッドブル内にセバスチャン・ベッテルを支持する派閥があることをほのめかしていた。

    マーク・ウェバーの逆なでするようなアプローチとは反対の方向でいくかと質問されたダニエル・リカルドは「まったくその通りだね」とコメント。

    「彼の経験を脇に置いてあそこに行くことはできないよ」

    「彼のチームとの関係は100%クリーンなものではなかったと言っていいと思う。でも、僕たち二人がオーストラリア人だからといって、同じ紙切れを持ってそこに行くというわけではない」

    「新たなアプローチを採るつもりだし、そうしなければならない」

    「自分自身の利益のために、積極的にそこに入って、自分のために全力を尽くすつもりだ。それが影響することはない」

    また、ダニエル・リカルドは、マーク・ウェバーの方がベッテルよりもメカニカル面のトラブルが多かったとの認識を退けた。

    「マークに故障があったときにレッドブルに電話して“どうしてあのようなことが起こった?”と聞いたわけではない」

    「詳細を知っているわけではないけど、僕が見た限りでは、あれは不運だったと思う」

    「そう感じているし、彼らが一人のドライバーの人生を難しくしたいと思う理由なんてないと思う」

    「もちろん、セブは4度のワールドタイトルを獲った男だし、僕はチーム内での立場を築かなければならないけど、彼らは僕のためにドアをオープンにしてくれると思っている」

  • レッドブル、フォーミュラEへの参戦を除外せず

    レッドブル、フォーミュラEへの参戦を除外せず

    レッドブルは、FIAの新しい電気自動車シングルシーター・シリーズ、フォーミュラEへの参戦を検討する可能性があることを認めた。

    レッドブルのヘルムート・マルコは「チームを参戦させるように依頼されたが、現時点ではF1に専念している」と Bild am Sonntag にコメント。

    「最初のシーズンのあと、このシリーズをもう一度検討し、再評価する予定だ」

    ほぼ無音のフォーミュラEのマシンは、有名なF1チームであるウィリアムズやマクラーレンによって製造されるが、ワールドチャンピオンのセバスチャン・ベッテルは、市街地レーシングのコンセプトが好きではないと認めている。

    セバスチャン・ベッテルは、フォーミュラEについて「僕は全く気に入らないよ。あるべき未来ではないと思う」とコメント。

    「ファンはF1を感じるために来ているんだと思っている。クルマが通り過ぎ過ぎるときに風の音しか聞こえなかったら感じるものは何もない」

    しかし、セバスチャン・ベッテルとは違う意見の持ち主は多いようだ。

    元F1ドライバーのマイケル・アンドレッティや自動車メーカーであるアウディはチームを参戦させ、アラン・プロストはe.damsに関わっている。

    また元F1チームのスーパーアグリやヴァージンもこのコンセプトに賛同してモーターレースに復帰。ハリウッドの俳優レオナルド・ディカプリオもヴェンチュリーを共同設立している。

  • レッドブル、セバスチャン・ブエミをピレリテストに起用

    レッドブル、セバスチャン・ブエミをピレリテストに起用

    レッドブルは、セバスチャン・ブエミを来週バーレーンで実施されるピレリのタイヤテストに起用することを明らかにした。

    テストは17日(火)〜19日(木)の3日間行われ、レッドブル、トロ・ロッソ、メルセデス、フェラーリの4チームが、ピレリの指示のもと、2013年F1マシンを走らせる。

    アントニオ・フェリックス・ダ・コスタとともに2014年のレッドブルのリザーブドライバーを務めるセバスチャン・ブエミは、2011年にトロ・ロッソでの最終シーズンで以来の最新のF1マシンでのドライブとなる。

    フェラーリは、ペドロ・デ・ラ・ロサとジュール・ビナキが走行を行い、メルセデスは、レースドライバーのルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグが参加予定となっている。

  • セバスチャン・ベッテル、ヘルメットに記録的落札額

    セバスチャン・ベッテル、ヘルメットに記録的落札額

    セバスチャン・ベッテルが今年のF1ドイツGPで使用したヘルメットが「Wings for Life」のオークションにかけられ、記録的な金額で落札された。

    ボナムズのオークションハウスで行われたチャリティーオークションで、セバスチャン・ベッテルのヘルメットは72100ポンド(約1218万円)で落札。昨年、71000ポンド(約1200万円)の値がつけられたアイルトン・セナのヘルメットを上回った。

    「今シーズンのヘルメットデザインの中でお気に入りの1つだし、言うまでもなく最も特別なレースの1つだった。母国で初めて優勝したからね」とセバスチャン・ベッテルは語った。

    「そのレースは僕にとって大きな意味を持っているし、Wings for Lifeも同じだ。サイン入り使用済みヘルメットをオークションに寄付することができて嬉しい」

    マーク・ウェバーがベルギーGPとイタリアGPで使用したヘルメットは、26000ポンド(約440万円)で落札された。

  • セバスチャン・ベッテル、最終戦でのポイント2倍は「不条理」

    セバスチャン・ベッテル、最終戦でのポイント2倍は「不条理」

    ワールドチャンピオンのセバスチャン・ベッテルは、最終戦で2倍のポイントを与えるという新しい規約を批判した。

    9日に発表されたこのシステムは、チャンピオンシップの早期決着を避けることが目的。ドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方に適用され、2014年の最終戦のウィナーには50ポイント、2位には36ポイント、以下10位まで通常の2倍のポイントが与えられるというもの。

    セバスチャン・ベッテルは、サッカーの最終戦で2倍の得点が与えられることを例に挙げ、この計画を非難した。

    「ブンデスリーガの最後の試合で、突然、得点が2倍になるのを想像してみてよ」とセバスチャン・ベッテルは Sport Bild にコメント。

    「不合理だし、シーズン全体で一生懸命頑張ってきた人々を手荒に扱っている。彼ら(FIA)は、F1の古い伝統を理解していないんだと思う」

    チームメイトとなるダニエル・リカルドも、新しい規約には反対のようだ。

    「かなり奇妙だよね…」とダニエル・リカルドはTwitterに投稿。

    「誰がそのようなものに持ち出したのかわからないよ…」

    レッドブルは、F1の戦略グループのうちの1チームであり、新しい規約の可決に関与している。FOMとFIAもまた変更に投票している。

    しかし、レッドブルのヘルムート・マルコは、レッドブルは変更に反対だったと述べ、原案では最終4戦でポイントを2倍にすることになっていたことを明かした。

    「我々はそれに反対だった。だが、我々のチーム代表クリスチャン・ホーナーは覆された」とヘルムート・マルコはコメント。

    「当初は最終4戦で2倍のポイントを与えるという計画だった」

    関連:F1:2014年から最終戦でポイント2倍

  • マーク・ウェバー、ベッテル優先がF1引退の要因だったと認める

    マーク・ウェバー、ベッテル優先がF1引退の要因だったと認める

    マーク・ウェバーは、チームメイトのセバスチャン・ベッテルを優先させたいうレッドブルのマネジメントの願望が、F1引退を決断することに貢献したと認めた。

    過去、セバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーとの関係は良好とは言えなかった。マーク・ウェバーは、F1チームから関心があったにも関わらず、今年でF1を引退し、2014年にWECに復活するポルシェに加入することを決めた。

    「ロータスやフェラーリのようなチーム、キミ(ライコネン)を獲得できなかったレッドブルでさえ、レーダーにいたし、話をしていた」とマーク・ウェバーは BT Sport にコメント。

    だが、マーク・ウェバーは、セバスチャン・ベッテルの要因が、F1を引退するという最終的な決断に色をつけたと認めた。

    「将来はセバスチャンだったし、彼らはできる限り彼を満足させ続けたいと思っている。『たぶん自分が望む方法ではないかもしれない』と思うものだ。それで決定に至った」とマーク・ウェバーは述べた。