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  • セルジオ・ペレス、レッドブルF1とメルボルンで2度の対立

    セルジオ・ペレス、レッドブルF1とメルボルンで2度の対立

    レッドブル・レーシングは先週末のメルボルンでセルジオ・ペレスと2度対立した。

    1つ目は、セルジオ・ペレスが、レッドブルが「2台の車」を平等に走らせることに慣れていないことを示唆したことにある。

    「僕が来る前は、基本的に彼らは2台の車でレースをする必要があった」とペレスは語り、フェルスタッペンをもう1台がサポートする“1台体制”のチームであることを示唆した。

    レッドブル・レーシングのF1チーム代表のクリスチャン・ホーナーはこれに反撃した。

    「まあ、彼がそう言っているのを聞いたのは初めてだ」とホーナーは言った。

    「2005年にこのスポーツに参入して以来、我々は常に2台のマシンを走らせてきたがね」

    そして、また、土曜日のQ1でレッドブルをグラベルに沈めたペレスは、以前のプラクティスで発生したエンジンブレーキの問題が再発していることを示唆した。

    「詳細には触れたくない」とペレスは Viaplay で語った。「でも、この問題が何であるかは分かっている」

    しかし、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、予選でのペレスの明らかなブレーキングミスが「信頼性」の問題に直接起因するものであることを否定した。

    「最適なセッティングではなかったのかもしれない」と彼は Servus TV に語った。

    「だが、チェコは自信がなく、せっかちで、しかもタイヤが冷えていて滑りやすかった」

    「プラクティス3ではエンジンブレーキに問題があったが、予選ではそれがなくなっていた。残念ながら彼は判断を誤っただけだ」

    「我々は信頼性の問題について話しているのではなく、むしろエンジン マッピングの詳細な設定について話している。信頼性とは何の関係もない」

    79歳のマルコは、ペレスがマックス・フェルスタッペンのジェッダの偉業をエミュレートして、メルボルンのレースでフィールドを駆け抜けるのは難しいだろうと認めている。

    「DRSがあるにもかかわらず、このコースでのオーバーテイクは信じられないほど難しい」とマルコは言う。

    「ペレスをどうやって前に出すか、実はまだわかっていない」

    ピットレーンからF1オーストラリアGPのレースをスタートしたセルジオ・ペレスは、3度の赤旗が入る混乱したレースで5位でフィニッシュした。

    セルジオ・ペレス レッドブル・レーシング F1

  • ヘルムート・マルコ 「レッドブルの新CEOにはF1の専門知識がない」

    ヘルムート・マルコ 「レッドブルの新CEOにはF1の専門知識がない」

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブルのF1プログラムの最上位で権力闘争が行われているという憶測を否定し続けている。

    セカンドチームであるアルファタウリの売却のうわさは、創業者ディートリッヒ・マテシッツの死後、レッドブルの新CEOとなったオリバー・ミンツラフによって促されたように思われる。

    アルファタウリのF1チーム代表であるフランツ・トストは「このような(売却の)噂を聞いたとき、私はディディに電話をかけていたよ。彼はそれについて何も知らなかった」ととSport1に語った。

    「今は、新しいマネージャーと一緒に対処している。アルファタウリは売り物ではない」

    「オリバー・ミンツラフとは良い話ができた。アルファタウリは若いドライバーを育成するチームであり続けるだろう。しかし、我々二人はパフォーマンスを向上させる必要があると考えている」

    マテシッツと同じオーストリア出身のヘルムート・マルコは非常に仲が良かったので、マルコがマンチェスター・シティがミンツラフ率いるRBライプツィヒのサッカーチームを7-0で破ったことに言及したとき、対立の噂が強まった。

    「まったくナンセンスだ」とマルコはKrone紙に語った。「まったく馬鹿げた話だ」

    「サッカー以外の専門家としての皮肉なコメント以外の何物でもない。今は、私たちが望む独立性をも含む新しい体制が整っている」

    「コラボレーションがうまくいっている」

    こうして、アルファタウリに関する噂は、ひとまず立ち消えとなった。

    「今年の初めに、9位になった後は何かを考えなければならないと言った」とマルコは語った。

    「それが理論上の売却、理論上のイギリスへの移転、理論上の現状のままにすることになった」

    「このことは、ミンツラフとも話し合った。しかし、売却はないということ以外は何も決まっていない」

    しかし、マルコとミンツラフの権力闘争の噂はまだまだ続きそうだ。

    「マテシッツはオーナー兼CEOだったから、ミンツラフはディディのように決断することはできない」とマルコ(79歳)は主張した。

    「それに、彼にはF1の専門知識がないことはみんな知っている」

  • レッドブルF1代表 「リカルドは他チームでドライビングに変な癖がついた」

    レッドブルF1代表 「リカルドは他チームでドライビングに変な癖がついた」

    レッドブル・レーシングは、昨年末にダニエル・リカルドがチームのF1シミュレーターに戻ったとき、彼のドライビングに変な癖がついていることを発見したと語る。

    リカルドは、2022年シーズン以降、フラストレーションのたまる2年間を過ごした後、マクラーレンを退団することに同意し、フルタイムのレースシートから離れた。

    当初はリカルドは他のチームへの移籍も考えていたようだが、最終的にはレッドブルのサードドライバーとして1年間サポートすることが自分にとってより良い選択だと考えたようだ。

    レッドブルは2023年を通じてリカルドをリザーブとテストの両方に起用する計画で、そのためにリカルドをシミュレーターに乗せて最新のマシン開発に対応させることにしている。

    しかし、リカルドのドライビングを観察したレッドブルは、ルノーとマクラーレンでチームから離れていた間に、リカルドがいくつかの悪い癖を身につけていたことを明らかにした。

    レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは「問題は、明らかに限界があるクルマを運転するときに、そのクルマから最大限の力を引き出すために適応し、調整しようとすることにある思う」と語った。

    「彼が戻ってきたとき、2~3年前に去ったダニエルとは思えないような癖を身に着けていたのは明らかだった」

    「しかし、クリスマスなどで休暇を取り、リセットする機会を得たことで、2023年の仕事に復帰したとき、彼はすぐに走り出した。彼は、バーチャルの世界でのクルマの感触を気に入っているようで、それは実際の世界で見ているものとよく相関しているようだ」

    「彼はいつかそれを検証するためにマシンを走らせようと必死になっていると思うが、我々が知っていたダニエルをはるかに彷彿とさせる彼の姿に戻っていることは確かだ」

    ダニエル・リカルドは先週末のF1オーストラリアGPで今シーズン初めてグランプリに帯同した。

    「彼は本当に全力投球している。彼はすべてのブリーフィングに出席し、イギリスではシミュレーターでレースサポートや開発作業に励んでいる」とクリスチャン・ホーナーは語った。

    「ダニエルは周りにいるだけでポジティブなエネルギーであり、彼が元気を取り戻し、満面の笑みを浮かべるのを見るのは素晴らしいことだ。彼が入ってくると、部屋の中が明るくなる」

    「彼がこのスポーツに対する愛情を再発見してくれることを願っている。今年の後半には、我々のために少しテストをしてくれるだろうし、それが彼にとってどうなるかはわかるだろう。だが、それはまた別の経験だと思う」

    「この週末、レースドライバーでないことは彼にとって非常に厳しいことだろうが、彼はこの新しい役割に身を投じ、受け入れている」

    ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング F1

  • レッドブルF1、10年間優勝できなかったオーストラリアGPで通算350目

    レッドブルF1、10年間優勝できなかったオーストラリアGPで通算350目

    レッドブル・レーシングは、2023年F1オーストラリアGPの決勝で、マックス・フェルスタッペンが優勝、セルジオ・ペレスが5位でフィニッシュした。

    フェルスタッペンは蹴り出しが遅く、2台のメルセデスに遅れをとってしまう。1回目のセーフティカーで彼はピットインせず、ラッセルがピットインしたため、フェルスタッペンは赤旗中断後に2位に浮上し、フレッシュタイヤでハミルトンを簡単に攻略した。

    そこからフェルスタッペンは一時はロックして大きく後退したがリードを維持して通算23勝目。ペレスは、序盤の赤旗でハードタイヤでのロングランを断念したかに見えたが、ピットレーンからスタートしたマシンのペースを十分に引き出し、順位を上げていくことができた。

    クリスチャン・ホーナー(チーム代表)
    「3パートに分かれる複雑なレースになった。レーススタートは私たちに上手く働かなかったが、リスタートではマックスがポジションをホールドし、ルイスとのバトルを制したあとはレースを上手くコントロールできていた。レースマーシャルは常に安全第一で考えているし、ドライバーの安全が何よりも重要だが、最終盤のリスタートは少しフラストレーションが溜まった。しかし、有り難いことにチームは何も失わずに済んだ。マシンのペースは素晴らしく、マックスも好調だった。マックスの優勝は彼のドライビングに相応しいものだが、素晴らしいレースを実現するために一丸となって働いてくれたレースチームとファクトリーのスタッフも同じく称賛に値する。チェコも見事なドライビングを披露してファステストラップと5位を獲得した。オーバーテイクが非常に難しいサーキットでピットレーンスタートから素晴らしいリカバリーを見せてくれた。全体的なパフォーマンスには大いに満足している。通算350戦目という節目に10年間優勝できなかったサーキットで優勝できたことに興奮を覚えている」

    マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング F1 オーストラリアGP

    マックス・フェルスタッペン(優勝)
    「今日はスタートが良くなかった。失うものが大きく、得るものも大きい状況だったので、1周目は慎重に入ってしまったけれど、リスタート後はペースが良好で、レースの大半で十分なギャップを得られていた。今日の一連の赤旗中断は不要だったように思うし、ストレスが溜まったけれど、全員が無事だったし、僕たちは優勝できた。これが何よりも重要だ。僕にとってはオーストラリアGP初優勝だったのでかなり嬉しいし、チームにとっても久しぶりのオーストラリアGP優勝だったので、全員にとって大きな意味がある。チェコも素晴らしいリカバリーを見せたしね。カオスな1日になったし、長時間の中断もあったけれど、ファンが楽しんでくれていたので良かった」

    セルジオ・ペレス レッドブル・レーシング F1 オーストラリアGP

    セルジオ・ペレス(5位)
    「今日は良いリザルトだった。当然ながら、昨日はマシンに対する自信を少し失ってしまったけれど、ひと晩かけていくつもの変更を加えたことがレースの助けになった。最初のスタートはかなり良く、3つか4つほどポジションを上げたけれど、その後はDRSトレインにはまってしまい少し苦労した。そのあとも前に出られなかったのでフラストレーションが溜まったけれど、タイヤのデグラデーションが低く、他のドライバーたちが早いうちにハードタイヤに交換してしまった状況ではポジションアップはとても難しかった。序盤からもう少し攻めていたらもっと上の順位でフィニッシュできていたのかもしれないけれど、5位完走には満足しているし、しかもファステストラップまで記録できた。全体的には数週間後のバクーに向けた自信が得られるレースだったし、次のレースでのチャレンジが楽しみだ」

  • レッドブルF1代表 「最終盤のリスタートはフラストレーションが溜まった」

    レッドブルF1代表 「最終盤のリスタートはフラストレーションが溜まった」

    レッドブル・レーシングのF1チーム代表をクリスチャン・ホーナーが、2023年F1オーストラリアGPの決勝を振り返った。

    3度のリスタートと幾多のインシデントをくぐり抜け、マックス・フェルスタッペンは、自身初のF1オーストラリアGP優勝を達成。チームメイトのセルジオ・ペレスはピットレーンスタートから驚異的なリカバリーを見せ、ファステストラップを記録して15ポジションを挽回して5位入賞を果たした。

    「3パートに分かれる複雑なレースになった。レーススタートは私たちに上手く働かなかったが、リスタートではマックスがポジションをホールドし、ルイスとのバトルを制したあとはレースを上手くコントロールできていた」とクリスチャン・ホーナーは語った。

    「レースマーシャルは常に安全第一で考えているし、ドライバーの安全が何よりも重要だが、最終盤のリスタートは少しフラストレーションが溜まった。しかし、有り難いことにチームは何も失わずに済んだ。マシンのペースは素晴らしく、マックスも好調だった」

    「マックスの優勝は彼のドライビングに相応しいものだが、素晴らしいレースを実現するために一丸となって働いてくれたレースチームとファクトリーのスタッフも同じく称賛に値する。チェコも見事なドライビングを披露してファステストラップと5位を獲得した。オーバーテイクが非常に難しいサーキットでピットレーンスタートから素晴らしいリカバリーを見せてくれた」

    「全体的なパフォーマンスには大いに満足している。通算350戦目という節目に10年間優勝できなかったサーキットで優勝できたことに興奮を覚えている」

    レッドブル・レーシング F1 オーストラリアGP

  • マックス・フェルスタッペン、F1オーストラリアGP初優勝「かなり嬉しい」

    マックス・フェルスタッペン、F1オーストラリアGP初優勝「かなり嬉しい」

    レッドブル・レーシングのマックス・フェスタッペンは、3度のリスタートと幾多のインシデントをくぐり抜け、セーフティカー先導下で自身初のF1オーストラリアGP初制覇を達成した。

    「今日はスタートが良くなかった。失うものが大きく、得るものも大きい状況だったので、1周目は慎重に入ってしまったけれど、リスタート後はペースが良好で、レースの大半で十分なギャップを得られていた」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「今日の一連の赤旗中断は不要だったように思うし、ストレスが溜まったけれど、全員が無事だったし、僕たちは優勝できた。これが何よりも重要だ」

    「僕にとってはオーストラリアGP初優勝だったのでかなり嬉しいし、チームにとっても久しぶりのオーストラリアGP優勝だったので、全員にとって大きな意味がある。チェコも素晴らしいリカバリーを見せたしね。カオスな1日になったし、長時間の中断もあったけれど、ファンが楽しんでくれていたので良かった」

    マックス・フェルスタッペン F1 オーストラリアGP レッドブル・レーシング

  • レッドブルF1のセルジオ・ペレス、ピットレーンスタートから5位入賞

    レッドブルF1のセルジオ・ペレス、ピットレーンスタートから5位入賞

    レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスは、2023年F1オーストラリアGPの決勝を5位でフィニッシュした。

    予選Q1でコースオフを喫してを20番手で終えたセルジオ・ペレスは、決勝に先立ってマシンに変更を加えてピットレーンスタートを選択。そこから驚異的なリカバリーを見せ、15ポジションを挽回して5位入賞を果たした。

    「今日は良いリザルトだった。当然ながら、昨日はマシンに対する自信を少し失ってしまったけれど、ひと晩かけていくつもの変更を加えたことがレースの助けになった」とセルジオ・ペレスはコメント。

    「最初のスタートはかなり良く、3つか4つほどポジションを上げたけれど、その後はDRSトレインにはまってしまい少し苦労した。そのあとも前に出られなかったのでフラストレーションが溜まったけれど、タイヤのデグラデーションが低く、他のドライバーたちが早いうちにハードタイヤに交換してしまった状況ではポジションアップはとても難しかった」

    「序盤からもう少し攻めていたらもっと上の順位でフィニッシュできていたのかもしれないけれど、5位完走には満足しているし、しかもファステストラップまで記録できた。全体的には数週間後のバクーに向けた自信が得られるレースだったし、次のレースでのチャレンジが楽しみだ」

    セルジオ・ペレス レッドブル・レーシング F1 オーストラリアGP

  • レッドブルF1 「ペレスの問題はエンジンセッティングに起因の可能性」

    レッドブルF1 「ペレスの問題はエンジンセッティングに起因の可能性」

    レッドブル・レーシングは、2023年F1オーストラリアGPの予選で、マックス・フェルスタッペンがポールポジション、セルジオ・ペレスはタイムを出すことができなかった。

    ペレスはプラクティスで、ロックやコースオフを繰り返し、苦戦を強いられた。ペレスのマシンはブレーキに問題があったため、セッション開始時にいくつかの改良が施されていたが、それでもコースに出ると不安な様子だった。

    予選では、ターン3でロックしてグラベルに乗り上げ、タイムを出すことなく終了した。フェルスタッペンにはそのような試練はなく、難なくQ3に進出し、圧倒的な差でポールを獲得した。

    クリスチャン・ホーナー(チーム代表)
    「予選のマックスは卓越した仕事ぶりを見せてくれた。今日のコンディションとコースではひときわだ。今日の戦略は他と少し違い、ビルドラップからプッシュラップという進め方ではなかったので、最適なアウトラップをこなしてタイヤにしっかりと熱を入れ、ラップをまとめることが極めて重要だったが、マックスはそれをパーフェクトにやってのけた。チェコがマックスと並ぶことができなかったのは非常に残念だ。予選最初のアタックで彼が見舞われたロックアップは、エンジンセッティングの問題に起因しているのではないかと疑っているが、当然ながら、すべてのデータを分析し、実際に問題があるようなら明日に向けて解決する。チェコとチームにとっては信じられないほどフラストレーションが溜まる結果になってしまったが、彼は自分が偉大なレーサーであることを証明してきている。明日のレースでは可能な限り挽回したい」

    マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング F1 オーストラリアGP

    マックス・フェルスタッペン(1番手/1分16秒732)
    「全体的にかなり良い予選だった。すぐプッシュできるようにタイヤをウインドウに入れるのが難しい週末になっているけれど、Q3ではすべてが上手くいったし、最後のランは良い内容だった。ラップにはとても満足しているし、オーストラリアでポールポジションを獲得できたこともすごく嬉しい。明日を楽しみにしている。興味深いレースになるのは間違いない。まず必要なのはクリーンなスタートだ。そこから先も良い仕事をしたい。オーストラリアで表彰台に立った経験はあるけれど、今回はもう一段上に立ちたい」

    セルジオ・ペレス レッドブル・レーシング F1 オーストラリアGP

    セルジオ・ペレス(20番手/No Time)
    「今日は忘れたい1日になった。何とか解決したいと考えている技術的な問題が起きてしまった。今朝に同じ問題が起きたあと解決できたと思っていたけれど、ブレーキングゾーンに入った瞬間、解決できていないことが分かった。今日起きたことは不運だったけれど、明日のレースまでに問題を解決すべくチーム一丸となってベストを尽くす。このサーキットはオーバーテイクが難しいけれど、チームにいくつかポイントを持ち帰るためにできることをやり、良いポジションを得るためにハードワークをするつもりだ」

  • レッドブルF1のマックス・フェルスタッペン 「表彰台の頂点を目指す」

    レッドブルF1のマックス・フェルスタッペン 「表彰台の頂点を目指す」

    レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、2023年F1オーストラリアGPの予選でポールポジションを獲得した。

    Q3ではフェルスタッペンが最初にアタックを行い、最後から2つ目のコーナーでひやりとする場面がありながらも1回目のフライングラップで1分17秒578をマーク。しかし、これは彼のQ2ベストより遅いタイムだった。

    これで1分17秒303のアロンソが暫定トップに立ったが、その後ハミルトンがさらに約0.03秒上回ってアロンソからトップの座を奪う。しかし、ここでウォームアップラップを挟んだフェルスタッペンが2回目のフライングラップを行い、ハミルトンのタイムをわずか0.009秒上回ってタイムシートのトップに返り咲く。

    僅差となったトップ争いとなったため、フェルスタッペンがライバルたちを退けられるのかという疑念も浮上したが、彼はQ3最後のフライングラップでその疑念を力強く払拭した。フェルスタッペンは1分16秒732を叩き出してキャリア22回目、オーストラリアGP初のポールポジションを獲得した。また、レッドブル・レーシングにとってメルボルンでのポール獲得は2013シーズン以来となった。

    「全体的にかなり良い予選だった」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「すぐプッシュできるようにタイヤをウインドウに入れるのが難しい週末になっているけれど、Q3ではすべてが上手くいったし、最後のランは良い内容だった。ラップにはとても満足しているし、オーストラリアでポールポジションを獲得できたこともすごく嬉しい」

    「明日を楽しみにしている。興味深いレースになるのは間違いない。まず必要なのはクリーンなスタートだ。そこから先も良い仕事をしたい。オーストラリアで表彰台に立った経験はあるけれど、今回はもう一段上に立ちたい」

    マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング F1 オーストラリアGP

  • レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「FP3と同じ技術的な問題が再発」

    レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「FP3と同じ技術的な問題が再発」

    レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスは、2023年F1オーストラリアGPの予選でタイムを記録できずに終えた。

    セルジオ・ペレスにとって今回の予選はあっという間に終わった。直前のFP3でも終始苦戦していたペレスだが、その苦難は予選を迎えても彼に付きまとった。

    最初のフライングラップに入った矢先、ペレスはターン3進入のブレーキング中にロックアップさせるとそのままグラベルトラップへ向けて滑走。一旦は体勢を立て直すように見えたが、彼のRB19はグラベルにはまり込んでそのまま脱出できなくなった。これによって赤旗が掲示され、彼のセッションはここで終了となった。

    「今日は忘れたい1日になった」とセルジオ・ペレスはコメント。

    「何とか解決したいと考えている技術的な問題が起きてしまった。今朝に同じ問題が起きたあと解決できたと思っていたけれど、ブレーキングゾーンに入った瞬間、解決できていないことが分かった」

    「今日起きたことは不運だったけれど、明日のレースまでに問題を解決すべくチーム一丸となってベストを尽くす」

    「このサーキットはオーバーテイクが難しいけれど、チームにいくつかポイントを持ち帰るためにできることをやり、良いポジションを得るためにハードワークをするつもりだ」

    セルジオ・ペレス レッドブル・レーシング F1 オーストラリアGP