タグ: ル・マン24時間レース

  • 【動画】 2016 ル・マン24時間レース ハイライト

    【動画】 2016 ル・マン24時間レース ハイライト

    2016年のル・マン24時間レースが、17日〜18日に開催された。

    世界三大レースのひとつである伝統のル・マン24時間レース。第84回目の今回は雨天のためセーフティカー先導でスタート。

    その後、レースはポルシェ vs トヨタの2台による三つ巴の優勝争いへと発展した。

    そして、誰もがトヨタのル・マン24時間初制覇を確信した残り6分。非情にもトップを走行していた中嶋一貴の5号車にトラブルが発生。ホームストレートにストップしたマシンを尻目に、ポルシェ2号車が優勝。ポルシェにとっては2年連続となるル・マン制覇となった。

    2016 ル・マン24時間 レースハイライト

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  • アウディ、ルマン24時間レースで総合3位と4位を獲得

    アウディ、ルマン24時間レースで総合3位と4位を獲得

    アウディは、26万3,500人の観衆が詰めかけたルマン24時間レースで、総合3位と4位でフィニッシュし、同レースでの連続表彰台獲得記録を伸ばした。

    最終ラップまで目が離せないドラマチックな展開となった今年のレースで、ルーカス・ディ・グラッシ(ブラジル) / ロイック・デュバル(フランス) / オリバー・ジャービス(イギリス)組が最終的に3位に、マルセル・ファスラー(スイス) / アンドレ・ロッテラー(ドイツ) / ブノワ・トレルイエ(フランス)組が4位でフィニッシュした。

    これにより、1999年以来18回目の参戦となるアウディは、過去出場したルマン24時間レースの全大会で表彰台に上る(そのうち13回は総合優勝)という記録を更新した。

    アウディモータースポーツ代表のDr. ヴォルフガング・ウルリッヒは「残念ながら、すべてが順調に運ぶというシナリオは、用意されていませんでした。今回のルマンでは、このレースがなぜ世界で最も厳しいレースと呼ばれているのかを、改めて認識しました。2台とも完走させたチームを誇りに思いますが、望んでいた目標には届きませんでした。2年連続で優勝を遂げたポルシェチームには、心からお祝いを述べさせていただきます。我々と同じく18回目の参戦となったトヨタチームが、素晴らしいレース展開の末に、最後の所で勝利を逃してしまったことが、いかにルマン24時間レースで優勝することが難しいかを物語っています」とコメント。

    豪雨に見舞われ、ルマンのレース史上初めてとなる、セーフティカーに先導されてのスタートとなった今年のレースで、5番手スタートのアンドレ・ロッテラーが、オールクリアになった後に素晴らしい走りを見せ、わずか数ラップでトップポジションを獲得した。しかし、彼が駆る7号車のAudi R18は、レース開始2時間でトップ走行中にも関わらずターボチャージャー交換のためのピットインを余儀なくされ、総合優勝のチャンスを逃してした。

    この時点で、アウディスポーツ チームヨーストの期待は、もう1台のAudi R18に寄せられた。いくつかのトラブルに見舞われたものの、8号車は夜間を通して先頭グループとの距離を詰め続け、日曜日の朝の時点では、勝利に向けて走り続ける先行車と2ラップ以内の位置につけていた。しかし、その後はブレーキディスクに不具合が発生してしまい、レース終了4時間の時点でトップとの差は12ラップに拡大した。また、念のため7号車のフロントディスクブレーキも交換した。

    今回のレースでは、参戦したマシン2台ともが貴重なFIA世界耐久選手権(WEC)のポイントを獲ました。チームは、7月24日に開催されるニュルブルクリンク6時間レースに向けた準備に全力を傾ける。

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  • トヨタ:5号車が残り2周で無念のトラブル / ル・マン24時間

    トヨタ:5号車が残り2周で無念のトラブル / ル・マン24時間

    トヨタは、#5号車が23時間55分まで手中に入れかけていたル・マン24時間初勝利を、チェッカーフラッグへ1周を残し、まさかのトラブルで逸した。#6号車が2位表彰台を獲得したものの、チームにとっては悔しい24時間レースの幕切れとなった。

    レースを通して首位を争った2台のTS050 HYBRIDは、残り3時間の時点で同一周回の 1位と3位を走行。トヨタのル・マン24時間レース初勝利へ向けて順調にレースを戦っていた。

    #6号車は夜間の接触とスピンに起因する不具合を修復すべく正午過ぎにピットイン。10分弱を要したが、3位のポジションを守ってレースに復帰した。

    これで優勝争いは#5号車とポルシェ#2号車の一騎打ちとなった。最後の3スティントを担当すべくステアリングを握った中嶋一貴が、2位のポルシェとの30秒の差を保ちながら周回を重ね、残り3周でポルシェ#2号車が緊急ピットイン。その結果、1分半へと差は広がり、#5号車の初勝利は安泰かと思われた。

    しかし、チェッカーフラッグへ残り5分ほどで#5号車がまさかのスローダウン。ファイナルラップへと向かう最後のストレート上でストップ。なんとか走行を再開した#5号車だったが、規定の6分以内に最終周を走り切ることが出来ず、失格となった。

    24時間レース最後の数分で勝利を逃すこととなったTOYOTA GAZOO Racingは、#6号車が2位表彰台を獲得。26万人の大観衆の祝福を受けた。

    佐藤俊男 TOYOTA GAZOO Racingチーム代表:
    昨年から今回のル・マン24時間レースに向けて必死に努力を重ねて来たチームをとても誇りに思います。また、トヨタ東富士研究所、ケルンのTMG関係者の方々には深く感謝を申し上げます。昨年の雪辱を果たすために皆が短時間で競争力のある新型シャシー、パワートレーンを開発して来たことには胸が熱くなりました。我々はチーム一丸となって今年もル・マン24時間レースに臨みました。今日の結果については言葉に表すことが出来ません。一言で言えば“無念”かもしれませんが、我々は勝利の固い決意の元に、更に強くなってここに戻って来ることを誓います。

    中嶋一貴 (TS050 HYBRID #5号車):
    まず、チームの皆に有り難うと言いたいと思います。TS050HYBRIDは運転しやすく、すべては上手行っていました。レースの終盤、僅か20秒後ろをポルシェ#2号車が追い上げて来ましたが、上手くペースを作ることが出来、心配はしていませんでした。しかし、2周を残したところで万事休す。トロフィーを手にすることが出来なくなりました。最終周に、私がTS050 HYBRIDで走リ出すとマーシャルやファンはとても暖かく迎えてくれて、感情が高ぶるのを覚えました。来年こそトロフィーを獲得しに帰って来ます。

    アンソニー・デビッドソン (TS050 HYBRID #5号車):
    困難なレースでしたが、こんな終わり方になるとは思いもしませんでした。映画の脚本だとしても、こうは書けないと思います。結果を受け入れるのは、とても辛いものでしたが、強くなって帰って来るしかないと思います。

    セバスチャン・ブエミ (TS050 HYBRID #5号車):
    今日の状況を的確に表す言葉は見つけられません。我々はレースをコントロール出来ていましたし、勝利は目前でした。ル・マンは最も重要なレースだからこそ、こういう結果になるとは、受け入れられるものではありませんでした。完璧な準備をして来てこの結果ですから、チームはとても落ち込んでいますが、我々は来年の勝利に向けてスタートを切らなければなりません。

    小林可夢偉 (TS050 HYBRID #6号車):
    残念ながら2位という結果は、望んでいたものではありません。我々は勝つためにここに来ているので、満足はしていません。TS050 HYBRIDの高いパフォーマンスを証明し、決勝レース中のファステストラップもマーク出来ました。#5号車についてはドライバー、スタッフ、エンジニアの悔しさはとても良く分かります。彼らは序盤のトラブルを克服して上位争いに復帰し、勝利に値するレースを戦いました。

    ステファン・サラザン (TS050 HYBRID #6号車):
    首位を走行しながら、#5号車がゴール目前にして勝利を逸するなど、とても考えられませんでした。どんなに酷い悪夢でもここまでではないでしょう。チームは素晴らしい仕事をしてくれました。TS050 HYBRID は充分に速く、20時間にわたってレースをリード出来ました。我々には良いペースで走れる速いクルマと強いチームがあるということを示せました。しかし、レースは信じられない結末で終わってしまいました。

    マイク・コンウェイ (TS050 HYBRID #6号車):
    #5号車のことを考えると2位を獲得したと言っても複雑な気持ちです。今日は素晴らしいTS050 HYBRIDを自在に乗りこなしていました。彼らがどれほど落胆しているか、気持ちはとても良く分かります。我々はレースの大半で上位を争えたので、車両のパフォーマンスを示せたという点では、良いレースでした。1台が表彰台に上れたことは良かったのですが、我々はもっと良い結果を望んでいました。

    TS050 HYBRID #5号車:(中嶋一貴、アンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミ)
    22時間経過時点(中嶋一貴): 1位 351周
    23時間経過時点(中嶋一貴): 1位 368周
    最終結果: 失格、384周, ピットストップ28回、ファステストラップ: 3分22秒495

    TS050 HYBRID #6号車:(小林可夢偉、ステファン・サラザン、マイク・コンウェイ)
    22時間経過時点(ステファン・サラザン): 3位 348周
    23時間経過時点(ステファン・サラザン): 3位 364周
    最終結果: 2位、381周, ピットストップ28回、ファステストラップ: 3分21秒445

    関連:ル・マン24時間:劇的な展開でポルシェが逆転勝利

  • ル・マン24時間:劇的な展開でポルシェが逆転勝利

    ル・マン24時間:劇的な展開でポルシェが逆転勝利

    第84回ル・マン24時間レースは劇的な幕切れとなった。

    6月18日(土)午後3時にル・マン24時間レースがスタート。スタート直前の強い雨により、セーフティカーの先導で約50分、7周の後に本格戦を開始。トヨタの2台と昨年の王者ポルシェとの三つ巴の首位争いを展開された。

    レースは終盤までトヨタの#5号車が完全にレースを支配していた。しかし、残り6分、トヨタ TS050ハイブリッドにマシントラブルが発生。ドライバーを務める中嶋一貴の「ノーパワー、ノーパワー」と無線で悲痛な叫び声を挙げ、残り3分でホームストレート上でマシンをストップ。ポルシェの#2号車にトップの座を譲ることになった。

    優勝は、ポルシェ #2号車(ロマン・デュマ/ニール・ジャニ/マルク・リーブ)。ポルシェはル・マン24時間レース2連勝を成し遂げた。

    2位はトヨタ #6号車(ステファン・サラザン/マイク・コンウェイ/小林可夢偉)、3位にはアウディ #8号車(ルーカス・ディ・グラッシ / ロイック・デュバル / オリバー・ジャービス)が続いた。

    トヨタ #5号車は規定の6分以内に最終周を走り切ることが出来ず、失格となった。

    関連:【動画】 2016 ル・マン24時間レース ハイライト

  • ル・マン24時間:21時間経過…トヨタが1-3体制で激戦のラスト3時間へ

    ル・マン24時間:21時間経過…トヨタが1-3体制で激戦のラスト3時間へ

    ル・マン24時間レースは、ゴールへのカウントダウンへと入った。

    長かったレースも残すところ3時間。TOYOTA GAZOO Racingは2台のTS050 HYBRIDが、大きなアクシデントに見舞われることもなく、着実な走りでレースを通して首位攻防戦を繰り広げ、後半戦は1-3体制で周回を重ねて来た。

    しかし、ライバルも僅差で迫っており、21時間を終えた時点でも、2台のTS050 HYBRIDを含めた上位3台が同一周回で競うという、近年まれに見る激戦が終盤へ向け繰り広げられている。いよいよチェッカーが目前となって来たが、TOYOTA GAZOO Racingは最後の一瞬まで気を抜くことなく、トヨタの初勝利を目指し戦い続ける。

    TS050 HYBRID #5号車:(中嶋一貴、アンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミ)
    18時間経過時点(セバスチャン・ブエミ): 1位 284周
    19時間経過時点(アンソニー・デビッドソン): 1位 301周
    20時間経過時点(アンソニー・デビッドソン): 1位 318周
    21p時間経過時点(アンソニー・デビッドソン): 1位 334周

    TS050 HYBRID #6号車:(小林可夢偉、ステファン・サラザン、マイク・コンウェイ)
    18時間経過時点(マイク・コンウェイ): 2位 284周
    19時間経過時点(小林可夢偉): 2位 301周
    20時間経過時点(小林可夢偉): 3位 318周
    21時間経過時点(ステファン・サラザン): 3位 334周

    関連:ル・マン24時間:劇的な展開でポルシェが逆転勝利

  • ル・マン24時間:17時間経過…トヨタがワン・ツー体制で最後の7時間へ

    ル・マン24時間:17時間経過…トヨタがワン・ツー体制で最後の7時間へ

    長い夜の戦いを終え、レースも3分の2を消化。TOYOTA GAZOO Racingの2台は僅差で続く三つ巴の首位争いを展開。#5号車が1位、#6号車が2位で終盤戦7時間を迎えた。

    TS050 HYBRIDは、燃費の良さを活かし、ポルシェ#2号車より1周多い1スティント14周をこなすことで、ピットインの回数を節減し、僅差ながらもレースをリードしている。

    50台以上の車両が走り続けている厳しい夜間走行では、コース上での混雑とそれに伴うアクシデントも多く発生した。TOYOTA GAZOO Racingも例外ではなく、小林可夢偉がドライブしていた#6号車もGTクラスの車両との接触によりボディ左側に軽いダメージを負い、ピットでの修復に30秒を要した。

    しかし、#6号車は首位を譲ることなくレースをリード、中嶋一貴の#5号車も追い上げを見せ、#6号車との差を詰めて行った。

    残り7時間に入ろうかというタイミングで、LMP2車両のクラッシュによりセーフティカーが導入。このチャンスにTOYOTA GAZOO Racingの2台は同時にピットインし、ドライバーを交代。ピットアウト後、セバスチャン・ブエミの#5号車が首位、マイク・コンウェイの#6号車が2位となり、3位のポルシェ#2号車までは数秒差という、激しい首位攻防戦を続けて終盤戦に突入している。

    アンソニー・デビッドソン (TS050 HYBRID #5号車):
    我々は夜の間、リスクを押さえながらもコンスタントなラップタイムで周回を続けて来ました。ゴールまではまだまだ先。ま我々は勝利を争える位置に付けており、今のところ大きな問題は無く、最後までプッシュし続けます。

    小林可夢偉 (TS050 HYBRID #6号車):
    夜間のスティントは非常に難しいものでした。コース上の混雑も激しく、GTクラスの車両と軽く接触してしまいました。その修復のために若干時間をロスしてしまったのは残念ですが、TS050 HYBRIDのバランスは変わらず良好です。まだレースは3分の1残っており、残りの時間も全力を尽くして戦い続けます。

    TS050 HYBRID #5号車:(中嶋一貴、アンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミ)
    11時間経過時点(セバスチャン・ブエミ): 3位 170周
    12時間経過時点(アンソニー・デビッドソン): 3位 187周
    13時間経過時点(アンソニー・デビッドソン): 3位 204周
    14時間経過時点(アンソニー・デビッドソン): 2位 220周
    15時間経過時点(中嶋一貴): 3位 237周
    16時間経過時点(中嶋一貴): 2位 254周
    17時間経過時点(セバスチャン・ブエミ): 1位 267周

    TS050 HYBRID #6号車:(小林可夢偉、ステファン・サラザン、マイク・コンウェイ)
    11時間経過時点(マイク・コンウェイ): 1位 170周
    12時間経過時点(小林可夢偉): 1位 187周
    13時間経過時点(小林可夢偉): 1位 204周
    14時間経過時点(小林可夢偉): 1位 220周
    15時間経過時点(ステファン・サラザン): 1位 237周
    16時間経過時点(ステファン・サラザン): 1位 254周
    17時間経過時点(マイク・コンウェイ): 2位 267周

    関連:ル・マン24時間:劇的な展開でポルシェが逆転勝利

  • ル・マン24時間レース 2016:ライブストリーミング

    ル・マン24時間レース 2016:ライブストリーミング

    2016年 ル・マン24時間レースがライブストリーミングで生中継されているのでご紹介します。

    6月18日(土)午後3時にル・マン24時間レースがスタート。スタート直前の強い雨により、セーフティカーの先導で約50分、7周の後に本格戦を開始された。

    レースは、トヨタとポルシェがトップ争いを展開。トヨタ、念願のル・マン初制覇なるか?!

    ル・マン24時間レース 2016 無料生中継

    関連:ル・マン24時間:劇的な展開でポルシェが逆転勝利

  • ル・マン24時間:10時間経過…トヨタの2台がレースをリードし中盤戦へ

    ル・マン24時間:10時間経過…トヨタの2台がレースをリードし中盤戦へ

    レースは本格的なナイトセッションに突入した。首位を走行していたTS050 HYBRID #6号車は、セーフティカー導入とピットタイミングの違いにより2位へ後退したがすぐに首位奪還。#5号車も僅差の2位争いを展開。

    10時間を終えた時点で、同一周回を走行しているのは、TOYOTA GAZOO Racingの2台とポルシェ#2号車の3台のみとなった。

    ステファン・サラザンがドライブする#6号車は2位に20秒ほどの差をつけ首位を走行していたが、レースが8時間半を経過したところで3ラップに渡ってセーフティカーが導入され、レース再開直後に#6はピットイン。サラザンからマイク・コンウェイへとドライバー交代して首位を守りコースへ復帰した。その直後にポルシェ#2号車の先行を許し2位に後退したが、燃費効率を活かしピット回数が優位な状況にある#6号車は、10時間時点で再び首位を奪還し、レースをリードしている。

    #5号車は、ポルシェ#1号車がトラブルに見舞われガレージでの長時間の作業を強いられることとなったため、2位に浮上。3スティントをこなした中嶋一貴からセバスチャン・ブエミへとドライバー交代し、僅差で順位を入れ替える2位争いを繰り広げている。

    中嶋一貴 (TS050 HYBRID #5号車):
    周回遅れをかわしながらの走行はとても難しく、全くクリアラップが取れませんでした。しかし、まずまずの走りは出来たと思っています。ル・マンではリスクを避けて、アクシデント無く走り切ることが大切です。路面温度が下がって来ましたが、我々のTS050 HYBRIDはこの状況でもバランスは良好で順調な走りを続けています。ここからどこまで追い上げられるか期待してください。

    ステファン・サラザン (TS050 HYBRID #6号車):
    3スティントを無事に走り切ることが出来てほっとしています。TS050 HYBRIDは全く順調で、後続との差を僅かに広げることが出来たのは良かったです。ピットクルーも素晴らしい仕事をこなしてくれています。この調子を維持して行きます。

    TS050 HYBRID #5号車:(中嶋一貴、アンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミ)
    8時間経過時点(中嶋一貴): 4位 127周
    9時間経過時点(セバスチャン・ブエミ): 3位 140周
    10時間経過時点(セバスチャン・ブエミ): 2位 157周

    TS050 HYBRID #6号車:(小林可夢偉、ステファン・サラザン、マイク・コンウェイ)
    8時間経過時点(ステファン・サラザン): 1位 127周
    9時間経過時点(マイク・コンウェイ): 2位 140周
    10時間経過時点(マイク・コンウェイ): 1位 157周

    関連:ル・マン24時間:劇的な展開でポルシェが逆転勝利

  • ル・マン24時間:7時間経過…小林可夢偉のトヨタが首位躍進

    ル・マン24時間:7時間経過…小林可夢偉のトヨタが首位躍進

    ル・マン24時間レースはスタートから7時間を経過。スタート直後の降雨から一転、好天の下でのレースが続く中、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRIDは、小林可夢偉がドライブする#6号車が好走を見せ、90周目に首位躍進し、ステファン・サラザンへとドライバーを交代した後も、レースをリードしている。

    #5号車もピットイン毎に順位を入れ替えながら、現在は中嶋一貴が首位と約2分差の4位を走行している。

    日の長い夏のヨーロッパだが、午後10時を過ぎると夕闇が迫りナイトセッションに突入する。TS050 HYBRIDはその燃費効率の高さを活かし、ライバルよりも1周多い14周の給油間隔で概ね順調に周回を重ねている。

    首位と約30秒差の2位でステアリングを託された小林は、路面コンディションが回復してくると、ファステストラップを更新する快走で首位との差を詰め、84周目にはその差は14秒に。ポルシェ#1号車が89周目にピットインすると、#6号車は首位に躍進した。

    3スティントをこなした小林は96周目にサラザンへと交代。小林が築いたマージンと、イエローフラッグタイミングの幸運にも助けられ、サラザンは首位のままコースへと復帰した。

    #5号車もアンソニー・デビッドソンが上位と遜色のないタイムで走行を続け、中嶋一貴へとドライバーチェンジ。僅差の3位争いを繰り広げている。

    アンソニー・デビッドソン (TS050 HYBRID #5号車):
    ここまでは、我々の#5号車には幸運が回って来ていないようです。レーススタート直後にトラブルに見舞われ、私の担当したスティントでも、交換したばかりのタイヤに異常振動が出てしまい、再度のピットインを強いられてしまいました。それにより大きくタイムをロスしてしまいましたが、これもレースですし、まだ先は長いのでプッシュし続けます。

    小林可夢偉 (TS050 HYBRID #6号車):
    私の担当したスティントは順調で、我々のペースの速さを示せたと思います。首位争いは非常に僅差だと思いますが、まだレースは長く続きます。我々が1スティントあたりライバルよりも1周多く走れるのは優位な状況です。TS050 HYBRIDは好調ですし、優勝争いが出来ると思っています。

    TS050 HYBRID #5号車:(中嶋一貴、アンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミ)
    5時間経過時点(アンソニー・デビッドソン): 4位 77周
    6時間経過時点(アンソニー・デビッドソン): 3位 93周
    7時間経過時点(中嶋一貴): 3位 110周

    TS050 HYBRID #6号車:(小林可夢偉、ステファン・サラザン、マイク・コンウェイ)
    5時間経過時点(小林可夢偉): 1位 77周
    6時間経過時点(小林可夢偉): 1位 93周
    7時間経過時点(ステファン・サラザン): 1位 110周

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  • ル・マン24時間:4時間経過…トヨタは2位と5位を走行中

    ル・マン24時間:4時間経過…トヨタは2位と5位を走行中

    6月18日(土)午後3時にル・マン24時間レースがスタート。スタート直前の強い雨により、セーフティカーの先導で約50分、7周の後に本格戦を開始。8周目からTOYOTA GAZOO Racingの2台は上位争いを展開。#6号車がトップと約30秒差の2位、#5号車も約1分30秒差の5位を走行している。

    8周目にグリーンフラッグが振られると、3番手からスタートした#6マイク・コンウェイが猛チャージを見せ首位に浮上。

    TOYOTA GAZOO Racingの2台はライバルよりも2周ほど遅い12周を終えてピットインし、ドライ用タイヤへと交換。そこから#6号車のコンウェイと#5号車のセバスチャン・ブエミは、共に給油のみのピットを2回経て3スティント、セーフティカー先導のスタートから3時間半という長時間にわたる走行をこなした。

    スタート後の雨が止んでからは好天が続き、LMP1-Hクラスはアウディ7号車がトラブルで6ラップ遅れとなるも、残る5台は4時間を終えた時点でも2分以内で首位争いを展開。ピットタイミングで順位交替があったものの、TOYOTA GAZOO Racingは54周目にコンウェイから小林可夢偉へとドライバー交代した#6号車が首位と30秒ほどの差の2位を走行。

    セバスチャン・ブエミがスタートを担当した#5号車は、序盤パワートレイン系のセッティングに起因するタイムロスを喫したものの、その後追い上げ4位を走行。54周目にアンソニー・デビッドソンへとドライバーチェンジした直後にタイヤからの異常振動で緊急ピットインを強いられ、1分ほどのタイムをロスしたが、首位から約1分30秒差の5位で順調に走行を続けている。

    セバスチャン・ブエミ
    スタート直後はパワーダウンする具合が発生し、少しタイムをロスしてしまった。その後なんとか回復出来たが、車両の感覚は完璧とは言えなかった。そんな中でもベストを尽くした。まだレースは長いので、どのような展開になるか見守りたい。

    マイク・コンウェイ
    コンディションが変わっていく難しいコンディションだったが、私にとっては良いスティントだった。リスクを冒すことなく、着実にチャンスを活かす走りが出来た。雨が止んだ後、コースは想像以上に早く乾いて行った。ライバルとのラップタイムも拮抗しており、上位を争えているのは良いことだ。まだまだ先の長いレースなので、この調子を維持しなくてはならない。

    TS050 HYBRID #5号車:(中嶋一貴、アンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミ)
    スターティンググリッド: 4番手
    1時間経過時点(セバスチャン・ブエミ): 5位 10周
    2時間経過時点(セバスチャン・ブエミ): 2位 26周
    3時間経過時点(セバスチャン・ブエミ): 4位 42周
    4時間経過時点(アンソニー・デビッドソン): 5位 60周

    TS050 HYBRID #6号車:(小林可夢偉、ステファン・サラザン、マイク・コンウェイ)
    スターティンググリッド: 3番手
    1時間経過時点(マイク・コンウェイ): 1位 10周
    2時間経過時点(マイク・コンウェイ): 1位 26周
    3時間経過時点(マイク・コンウェイ): 2位 42周
    4時間経過時点(小林可夢偉): 2位 60周

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