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  • ルイス・ハミルトン 「僕のレースは1コーナーでほぼ終わった」

    ルイス・ハミルトン 「僕のレースは1コーナーでほぼ終わった」

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1オーストラリアGPの決勝レースを2位でフィニッシュ。自分のレースは“1コーナーでほぼ終わった”と振り返った。

    ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトンだったが、スタートでチームメイトのバルテリ・ボッタスの先行を許し、その後、セバスチャン・ベッテルのピットストップをカバーするために早めのタイヤ交換を強いられ、その後は優勝争いに絡むことができず、ボッタスから20秒差でチェッカーを受けた。

    「チームにとって素晴らしい週末だ」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「最大限のポイントを獲得してメルボルンを離れることができる。今日のバルテリは見事な仕事をした。おめでとう」

    「今日のレースは単純だった。スタートでポジションを失い、1コーナーで僕のレースほぼ終わりだった。それ以降はただクルマを持ち帰り、ポイントを獲得するためのレースだった」

    「フェラーリのピットストップをカバーするために早くにピットに入ったので第2スティントが長くなったし、レースの最後にタイヤを残しておくためにものかなり慎重にドライブした」

    「今日の18ポイントをバックに詰めて、仕事を続けて、次のレースには充電して戻ってくる」

    「チームにとって本当に素晴らしい週末だったし、みんなのために本当に満足している。今日の僕たちは素晴らしいパフォーマンスを見せたし、この調子を維持しなければならない。僕たちには長いシーズンが待っている」

  • ルイス・ハミルトン 「戦えるクルマであることがわかった」

    ルイス・ハミルトン 「戦えるクルマであることがわかった」

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1オーストラリアGPでポールポジションを獲得。新車W10が“戦えるクルマ”であることがわかったと満足げに語った。

    F1プレシーズンテストでは、フェラーリが優勢に立っており、プラクティスが始まるまでルイス・ハミルトンは“フェラーリの方が0.5秒は速い”とメルセデスが遅れをとっていることを強調していた。

    しかし、F1オーストラリアGPが開幕するとメルセデスは速さを発揮。予選までのルイス・ハミルトンはすべてのセッションで他チームに0.5秒以上差をつけてトップに立ち、予選でもコースレコードを更新するタイムで通算84回目のポールポジションを獲得。チームメイトのバルテリ・ボッタスとともにフロントローを独占した。

    「今日、自分がこのポジションにいられることを本当に幸運に思う」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「他とのギャップがどれくらいになるかは想像もできなかった。僕たちの方が遅れをとっていると思っていたし、プッシュしなければならないと思っていた。だから、できる限りベストなパッケージを準備して、結果を出せるように全力を注いできた」

    「バルテリと僕は限界までクルマをプッシュした。クルマは大きく変えていない。バルセロナの時とセットアップはほぼ同じだ。だからこそ、このギャップには本当に驚いている」

    「クルマのポテンシャルをフルに解放したのはこれが初めてだし、戦えるクルマであることがわかって本当に嬉しい。新しいシーズンの本当に素晴らしいスタートが切れたし、明日の戦いための良いポジションにつくことができた」

    関連:【動画】 ルイス・ハミルトンのポールラップ / F1オーストラリアGP 予選

  • 【動画】 ルイス・ハミルトンのポールラップ / F1オーストラリアGP 予選

    【動画】 ルイス・ハミルトンのポールラップ / F1オーストラリアGP 予選

    メルセデスのルイス・ハミルトンが、2019年のF1世界選手権の開幕戦となるF1オーストラリアGPの予選でコースレコードを更新する素晴らしい走りでポールポジションを獲得した。

    予選Q3はルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスによるチームメイト同士の対決となった。まずは1回目の走行でバルテリ・ボッタスが1分20秒598を記録してリード。

    しかし、2回目のアタックでルイス・ハミルトンがそのタイムを0.112秒上回る1分20秒486を記録。昨年、自身が記録したコースレコード(1分21秒164)を1.116秒更新する驚速ラップで通算84回目となるポールポジジションを獲得した。

    「シーズンを始めるのにこれ以上のものはない。バルテリが素晴らしいラップを刻んでいたので、前に出るために最後は特別なものを引き出さなければならなかった」

    「2回目のラップは間違いなく1回目よりも良かった。常にそれができるとは限らない。1回目のラップではミスをしてしまった。僕にとっては珍しいことだ。それを払いのけて続けた。僕たちは週末を通してとにかく自分たちのペースとラップに取り組み続けた。僕たちはバルセロナ後のここ数日でセットアップで大きな前進を果たした。僕たちはそれをここに持ち込み、うまくいったと思う」

    2019年 F1オーストラリアGP 予選:ルイス・ハミルトン

    関連:F1オーストラリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • F1オーストラリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

    F1オーストラリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

    2019年のF1世界選手権 第1戦 オーストラリアGPの予選が3月16日(土)にメルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。2番手にもバルテリ・ボッタスが続いて、メルセデスがフロントローを独占。

    ホンダ勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが4番手、ピエール・ガスリーが17番手。トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが13番手、ダニール・クビアトが15番手で予選セッションを終えた。

    2019年のF1マシンの実力が発揮される開幕戦の予選がいよいよ開始。舞台はアルバート・パーク・サーキットは、湖を取り囲むような設計となっているストリートサーキット。一年の大半は一般の人々が自由に遊び、一般車両も通行できる公園のため、路面が滑りやすく、各ドライバーは苦戦を強いられる。

    現地時間17時。気温22℃、路面温度39℃のドライコンディションで予選セッションはスタート。ピレリは、F1オーストラリアGPにC2(ハード/ホワイト)、C3(ミディアム/イエロー)、C4(ソフト/レッド)を選択。これは2018年のミディアム、ソフト、ウルトラソフトに相当する。予選Q3ではソフトタイヤの使用が義務付けられる。

    2019年最初のポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。昨年、自身が記録したコースレコード(1分21秒164)を更新する1分20秒486を記録した。2番手にも0.112秒差でバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスがフロントローを独占。

    3番手にはトップから0.704秒差でフェラーリのセバスチャン・ベッテルが続いた。冬季テストで好パフォーマンスを発揮し、ルイス・ハミルトンは“フェラーリの方が0.5秒は速い”と語っていたが、実際の勢力図は逆だった。

    4番手はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。フェラーリとの差は0.13秒。シャルル・ルクレールを上回ってフェラーリ勢に割って入り、ホンダのF1エンジンで臨んだ最初の予選でまずまずの結果を残した。

    ベスト・オブ・ザ・レストのポジションを獲得したのはハース勢。ロマン・グロージャンが6番手、ケビン・マグヌッセンが7番手につけ、中団勢のなかで一歩リードをは果たした。

    8番手にはマクラーレンのルーキー、ランド・ノリス、9番手にはキミ・ライコネン(アルファロメオ)、10番手にはセルジオ・ペレス(レーシングポイント)が続いた。

    残りのホンダ勢では、レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーがQ1で敗退して17番手、トロロッソ・ホンダは2台揃ってQ2進出を果たし、アレクサンダー・アルボンが13番手、ダニール・クビアトが15番手だった。

    F1オーストラリアGPの決勝は3月17日(日)の14時10分(現地時間16時10分)にスタートが切られる。

    2019年 開幕戦 F1オーストラリアグランプリ 予選 結果

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分22秒043 1分21秒014 1分20秒486
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分22秒367 1分21秒193 1分20秒598
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分22秒876 1分21秒912 1分21秒190
    4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分22秒757 1分21秒678 1分21秒320
    5 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分22秒017 1分21秒739 1分21秒442
    6 8 ロマン・グロージャン ハース 1分22秒959 1分21秒870 1分21秒826
    7 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分22秒519 1分22秒221 1分22秒099
    8 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分22秒540 1分21秒423 1分22秒304
    9 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分22秒966 1分21秒349 1分22秒314
    10 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント 1分22秒885 1分21秒532 1分22秒781
    11 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分22秒908 1分21秒562  
    12 3 ダニエル・リカルド ルノー 1分22秒921 1分21秒70  
    13 23 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ 1分22秒702 1分21秒636  
    14 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分22秒431 1分21秒714  
    15 26 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ 1分22秒511 1分21秒774  
    16 18 ランス・ストロール レーシングポイント 1分23秒017    
    17 10 ピエール・ガスリー レッドブル 1分23秒020    
    18 55 カルロス・サインツ マクラーレン 1分23秒084    
    19 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分24秒360    
    20 88 ロバート・クビサ ウィリアムズ 1分26秒067    

    F1オーストラリアGP 予選の展開
    【Q1】
    18分間のQ1。真っ先にコースインしたのは、マクラーレンの最年少のルーキーであるランド・ノリス。フェラーリの2台はミディアムタイヤでコースインする。

    Q1でトップに立たのはフェラーリのシャルル・ルクレール。ソフトタイヤで1分22秒017をマーク。2番手には0.334秒差でバルテリ・ボッタス、3番手には0.833秒差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が続いた。

    Q1でノックアウトなったのはランス・ストロール(レーシングポイント)、ピエール・ガスリー(レッドブル)、カルロス・サインツ(マクラーレン)、ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)、ロバート・クビサ(ウィリアムズ)の5名。

    【Q2】
    15分間のQ2。ルイス・ハミルトンが真っ先にコースインしてタイムを出しに行く。だが、路面はQ1同様に進化を続けている。
    Q2ではルイス・ハミルトンが昨年自身が記録したコースレコードを更新する1分21秒014でトップ通過。2番手にはバルテリ・ボッタス、3番手にはマックス・フェルスタッペンが続いた。

    ルノーの2台、トロロッソ・ホンダの2台、そして、アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)がノックアウトとなった。

    【Q3】
    12分間のQ3。まずはメルセデスのバルテリ・ボッタスがさらにコースレコードを更新する1分20秒598を記録。ルイス・ハミルトンが0.475秒差、セバスチャン・ベッテルが0.652秒差で続く。

    迎えた最終アタック。ルイス・ハミルトンがコースレコード(1分21秒164)をさらに更新する1分20秒486を記録した。2番手にも0.112秒差でバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスがフロントローを独占した。レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンはフェラーリ勢の間に割って入り4番グリッドを獲得した。

  • F1オーストラリアGP FP3 結果:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1オーストラリアGP FP3 結果:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    2019年のF1世界選手権 第1戦 オーストラリアGPのフリー走行3回目が3月16日(土)にメルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われ、メルセデスのルイス・ハミルトンが前日に続いてトップタイムを記録した。フェラーリの2台がそれに続いた。

    ホンダ勢は、レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが6番手、マックス・フェルスタッペンが9番手。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが8番手、アレクサンダー・アルボンが15番手で予選前のセッションを終えた。

    初日はメルセデスがF1プレシーズンテストに反して好パフォーマンスを披露。2位以下に0.8秒差をつける一方で、優勝候補と目されていたフェラーリが出遅れる展開。ミッドフィールは予想通り非常に拮抗したタイムを刻んでいた。

    土曜日のメルボルンも晴れ。気温22℃、路面温度43℃のドライコンディションで60分のセッションはスタートした。

    フリー走行3回目にはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがシャシーを交換。また、PUにセンサーのトラブルが発生していたピエール・ガスリーも問題なく走行を開始する。

    セッション終盤には各チームが予選を見据えたパフォーマンスランを実施。コース上はマシンで渋滞し、順位が目まぐるしく入れ替わる展開となった。

    フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。1分22秒292をマークした。チームメイトのバルテリ・ボッタスは7番手と遅れをおった。

    2番手には0.264秒差でフェラーリのセバスチャン・ベッテル、3番手には0.457秒差でシャルル・ルクレールと前日に比べて改善を果たしている。

    4番手にはロマン・グロージャン、5番手にはケビン・マグヌッセンとハース勢が続いた。

    5番手タイムにはレッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが記録。17周を走行してトップから1.075秒差となる1分23秒367秒差をマーク。チームメイトのマックス・フェルスタッペンは1分23秒481で番手タイムだった。10番手まで1.4秒以内という非常に拮抗した展開となっている。

    トロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトが16周を走行して7番手タイムとなる1分23秒442を記録。アレクサンダー・アルボンっは15周を走行して15番手タイムとなる1分24秒328で予選前のセッションを終えた。

    F1オーストラリアGPの予選は15:00~16:00(現地時間 17:00~18:00)のスケジュールで行われる。

    2019年 開幕戦 F1オーストラリアグランプリ フリー走行3回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分22秒292   12
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分22秒556 0.264 12
    3 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分22秒749 0.457 12
    4 8 ロマン・グロージャン ハース 1分23秒112 0.820 17
    5 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分23秒334 1.042 15
    6 10 ピエール・ガスリー レッドブル 1分23秒367 1.075 17
    7 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分23秒422 1.130 17
    8 26 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ 1分23秒442 1.150 16
    9 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分23秒481 1.189 19
    10 3 ダニエル・リカルド ルノー 1分23秒695 1.403 14
    11 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分23秒737 1.445 15
    12 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分23秒831 1.539 16
    13 55 カルロス・サインツ マクラーレン 1分24秒049 1.757 21
    14 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント 1分24秒082 1.790 18
    15 23 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ 1分24秒328 2.036 15
    16 18 ランス・ストロール レーシングポイント 1分24秒345 2.053 16
    17 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分24秒402 2.110 19
    18 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分24秒568 2.276 16
    19 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分24秒944 3.652 14
    20 88 ロバート・クビサ ウィリアムズ 1分26秒589 4.297 16
  • F1オーストラリアGP FP2 結果:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1オーストラリアGP FP2 結果:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    2019年のF1世界選手権 第1戦 オーストラリアGPのフリー走行2回目が3月15日(金)にメルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われ、メルセデスのルイス・ハミルトンが午前中に続いてトップタイムを記録した。

    ホンダ勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが3番手、ピエール・ガスリーが44番手。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが11番手、アレクサンダー・アルボンが17番手で1日目のセッションを終えた。

    現地時間16時から気温21℃、路面温度43℃のドライコンディションでフリー走行2回目はスタート。決勝スタートとほぼ同じスタート時刻ということもあり、各チームはレースに焦点を当てたロングランを実施した。

    セッション折り返しとなる45分の段階でトップに立ったのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。すでに午前中のトップタイムを1秒近く改善している。2番手には0.500秒差でルイス・ハミルトンが続き、メルセデスが1-2体制。そして、3番手にはレッドブル・ホンダのピエール・ガスリーがトップから0.794秒差で続いた。

    その後もレースシミュレーションを中心に淡々とセッションは進んでいき、残り20分を切ったあたりから各マシンが続々とコースインして最後の仕上げを開始。

    フリー走行2回目のトップタイムはメルセデスのルイス・ハミルトンが記録した1分22秒600。2番手にもバルテリ・ボッタスが0.043秒差で続き、メルセデスが1-2体制で初日を終えた。

    メルセデスに続いたのがレッドブル・ホンダ。マックス・フェルスタッペンが33周を走行してトップから0.800秒差となる1分23秒400を記録。チームメイトのピエール・ガスリーも0.842秒差の4番手に続いた。しかし、セッション終了間際にガスリーが「ノーパワー」と無線で伝えてピットに入っており、不安の残る締めくくりとなった。

    5番手タイムはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。トップから0.873秒差となる1分23秒473をマーク。チームメイトのシャルル・ルクレールは終了間際にスピンを喫するなどもあり、9番手タイムで終えている。

    ミッドフィールド勢でトップに立ったのは午前中に引き続いてアルファロメオのキミ・ライコネン。トップから0.974秒差の6番手につけた。その後ろにはニコ・ヒュルケンベルグ、ダニエル・リカルドが僅差で続いた。

    トロロッソ・ホンダはダニール・クビアトが36周を走行して11番手タイムとなる1分23秒933、アレクサンダー・アルボンは40周を走行して17番手となる1分24秒675でセッションを終えた。

    F1オーストラリアGP フリー走行3回目は、明日16日(土)の12:00~13:00(現地時間 14:00~15:00)のスケジュールで行われる。

    2019年 開幕戦 F1オーストラリアグランプリ フリー走行2回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分22秒600   33
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分22秒648 0.048 33
    3 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分23秒400 0.800 33
    4 10 ピエール・ガスリー レッドブル 1分23秒442 0.842 31
    5 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分23秒473 0.873 35
    6 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分23秒572 0.972 40
    7 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分23秒574 0.974 37
    8 3 ダニエル・リカルド ルノー 1分23秒644 1.044 31
    9 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分23秒754 1.154 35
    10 8 ロマン・グロージャン ハース 1分23秒814 1.214 37
    11 26 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ 1分23秒933 1.333 36
    12 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分23秒988 1.388 27
    13 18 ランス・ストロール レーシングポイント 1分24秒011 1.411 38
    14 55 カルロス・サインツ マクラーレン 1分24秒011 1.533 26
    15 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分24秒133 1.693 37
    16 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント 1分24秒293 1.801 34
    17 23 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ 1分24秒401 2.075 40
    18 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分24秒675 2.133 26
    19 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分24秒733 3.853 32
    20 88 ロバート・クビサ ウィリアムズ 1分2秒453 4.055 33
  • F1オーストラリアGP FP1 結果:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1オーストラリアGP FP1 結果:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    2019年のF1世界選手権が開幕。3月15日(金)にメルボルンのアルバート・パーク・サーキットで第1戦 F1オーストラリアGPのフリー走行1回目が行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録した。

    ホンダ勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが4番手、ピエール・ガスリーが8番手。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが7番手、アレクサンダー・アルボンが13番手で1回目のセッションを終えた。

    2019年のF1シーズンがいよいよ開幕。金曜日のメルボルンは晴天に恵まれ、気温20℃、路面温度30℃のドライコンディションで現地時間12時にFP1セッションがスタートした。

    ピレリは、F1オーストラリアGPにC2(ハード/ホワイト)、C3(ミディアム/イエロー)、C4(ソフト/レッド)を選択。これは2018年のミディアム、ソフト、ウルトラソフトに相当する。

    最初にコースインしたのは、最年長ドライバーであるアルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネン。その後、全車がインスタレーションラップを問題なくこなしてピットに戻った。

    多くのチームが冬季テストから開幕戦までにマシンを開発してアップデートを持ち込んでおり、様々なチェックが行われている模様。また、アルバート・パーク・サーキットは一年の大半は一般車両も通行できる公園として使用されているため、路面はかなり汚れている。ルーキーのアレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ)やジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)、ランド・ノリス(マクラーレン)にとってはこのサーキットでの初走行となる。

    しばらくの静寂の後、最初にタイムを記録したのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。ミディアムタイアで1分26秒675をマークした。その後もアクションはあまりないまま時間は過ぎていく。

    セッションが折り返した時点でタイムシートのトップに立ったのはそのバルテリ・ボッタス、2番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス
    、3番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が続いた。ルノーにニコ・ヒュルケンベルグは電気系のトラブルでこの時点でタイムを記録できていない。

    セッションが残り20分に差し掛かろうとしたところでアレクサンダー・アルボンがクラッシュ。2019年最初のクラッシュとなったが、自走でピットまで戻っている。

    その後、ニコ・ヒュルケンベルグもようやくコースイン。各ドライバーがコースコンディションや新車の感触を確認しながらセッションを進めていった。
    F1オーストラリアGP フリー走行1回目のトップタイムはメルセデスのルイス・ハミルトンが記録した1分23秒599。2番手には0.038秒差でセバスチャン・ベッテル、3番手には0.074差でシャルル・ルクレールとフェラーリ勢が僅差で続いた。

    注目のレッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンがトップから0.193差の4番手タイムをマーク。メルセデスのバルテリ・ボッタスを上回った。チームメイトのピエール・ガスリーは8番手タイムだった。

    中団チームのトップとなる6番手タイムを記録したのはアルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンとなった。

    トロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトがライコネンに次ぐ7番手タイムを記録。クラッシュを喫したアレクサンダー・アルボンは13番手で最初のセッションを終えた。

    F1オーストラリアGP フリー走行2回目は14:00~15:30(現地時間 16:00~17:30)のスケジュールで行われる。

    2019年 開幕戦 F1オーストラリアグランプリ フリー走行1回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分23秒599   26
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分23秒637 0.038 18
    3 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分23秒673 0.074 18
    4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分23秒792 0.193 22
    5 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分23秒866 0.267 30
    6 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分24秒816 1.217 18
    7 26 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ 1分24秒832 1.233 30
    8 10 ピエール・ガスリー レッドブル 1分24秒932 1.333 23
    9 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分24秒934 1.335 24
    10 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分25秒015 1.416 11
    11 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分25秒166 1.567 23
    12 8 ロマン・グロージャン ハース 1分25秒224 1.625 18
    13 23 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ 1分25秒230 1.631 21
    14 55 カルロス・サインツ マクラーレン 1分25秒285 1.686 19
    15 18 ランス・ストロール レーシングポイント 1分25秒288 1.689 26
    16 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント 1分25秒498 1.899 21
    17 3 ダニエル・リカルド ルノー 1分25秒634 2.035 16
    18 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分25秒966 2.367 31
    19 88 ロバート・クビサ ウィリアムズ 1分27秒914 4.315 25
    20 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分28秒740 5.141 25
  • ルイス・ハミルトン 「メルセデスはテストペースについて嘘は言ってない」

    ルイス・ハミルトン 「メルセデスはテストペースについて嘘は言ってない」

    5度のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、2019年のF1世界選手権のスタートでフェラーリに追いつくためにやらなければならない仕事があるとのスタンスを繰り返した。

    F1バルセロナテストではタイムシートでセバスチャン・ベッテルから0.003秒差だったルイス・ハミルトンだが、フェラーリは序盤戦の優勝候補であるとし、メルセデスよりも0.5秒以上速いと主張していた。

    木曜日に行われたF1オーストラリアGPのドライバー記者会見でも、ルイス・ハミルトンがどの位置にいるかは“かなり明確”だと語った。

    「読み取るのは難しいことではないと思うし、かなり明確だと思う」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「でも、誰が何をやっていたかを知るのは難しいし、当然、明日クルマに乗ってみるまで完全にはわからない。予選になれば、もっと全体像が見えてくるだろう」

    「たいていの場合、最初の数レースが誰がどの位置にいるかよくわかってくる。僕たちはやらなければならない仕事があると言ってきたし、嘘を離しているわけではない。僕たちにはやらなければならない仕事がある」

    メルセデスは、F1バルセロナテストの2週目にW10に大幅な空力アップデートを投入。当初はバランスに苦しんでいたが、マシンについての理解を深めて追加のパフォーマンスを見い出していった。

    「当然のことながら、テスト後の数日は必ず改善できる。クルマはテストを通してどんどん使い古されていくものだからね」

    「持ち帰って、自分たちがいた位置を分析し、新しい情報を風洞に入れて、エンジニアは新しい情報を得て、それに取り組んでいる」

    「誰もがテスト後に前進を果たしている。ここにあるクルマはよりフレッシュな状態だし、全員がクルマのことをはるかに理解している。それは誰にとっても同じことだと思う」

    「レッドブルがどのようなアップグレードに取り組んできたかを見るのは興味深いことだし、フェラーリも通常最初のレースにアップグレードを持ち込んでいるのはわかっているので、どうなるか興味深い」

    ルイス・ハミルトンは、新シーズンに向けてメルセデスのファクトリーを最後に訪問した際のチーム内でエネルギーを感じることができたと語る。メルセデスは、F1史上初となるダブルタイトル6連覇という偉業に挑むことになる。

    「チームには素晴らしい人々が本当にたくさんいるし、そのエネルギーを目にすることは本当に刺激になる。多くの人々が気合を入れているし、協力して働いている」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「コミュニケーションは向上しているし、テスト後にファクトリーに戻った際、トトはチームを結集して全員で一緒に座った」

    「本当にたくさんの人たちが彼らの仕事に多くの情熱を注いでいるのを見て本当に印象的だったし、レースにも本当に情熱を注いでいる。そして、常に改善するためにもっと良い仕事をしたいと思っているし、どこを改善できるかを把握している」

    「それを目にするのは本当にクールなことだし、励みになる。彼らは戦士であり、チーム内の真のファイターたちだ。彼らが進歩を果たすために全力を尽くしてくれることはわかっている」

    関連:2019年 F1オーストラリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • 「ルクレール加入のフェラーリはハミルトンとメルセデスを苦しめる」

    「ルクレール加入のフェラーリはハミルトンとメルセデスを苦しめる」

    元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、シャルル・ルクレールが加わった2019年のフェラーリの新たなドライバーラインナップは、メルセデスのルイス・ハミルトンにとって手強い相手になると予想する。

    今年、フェラーリは長年チームに在籍してきたキミ・ライコネンに代えて、アカデミー出身の若手有望株であるシャルル・ルクレールを起用。昨年、ザウバーでF1デビューを果たしたルクレールはその巧みなレースクラフトで高い評価を得てきた。

    シャルル・ルクレールの加入によって、4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルもうかうかしてはいられないだろう。チーム内での立場を守るためんも高いパフォーマンスを発揮しなければならな状況に置かれることになる。

    フェラーリの2019年F1マシン『SF90』は現時点でメルセデスよりも優位になっていると考えられており、デビット・クルサードはフェラーリのドライバー体制変更の相乗効果によってメルセデスとのタイトル争いに挑むことができると考えてる。

    「セバスチャンとシャルルのペアは、セバスチャンとキミのペアとは比べものにならないほど、ルイスにとって危険な状況をもたらす可能性がある」とデビッド・クルサードは Daily Mirror にコメント。

    「昨シーズン、私はキミが頻繁に勝つことはないと予想していたし、実際その通りになった」

    「シャルルに関しては、今年のうちに表彰台でシャンパンを振りまく機会は少なくとも2回はあると思っている。逆にそうならなければ驚きだ。彼はまだ若く、やる気に満ち溢れているし、セバスチャンをプッシュできる十分な速さもある。セブだけでなく、ルイスも彼に注意する必要があるだろう」

    「昨年、フェラーリは完璧な戦いができたとは言えない。セブもキミもチームからベストなサポートを受けたとは感じていないと思う」

    「フェラーリが実際にルイスが警戒するような要素になりたいと思うなら、もっと積極的に戦う必要がある。それはドライバーも同じだ」

  • ルイス・ハミルトン 「3強チームと中団チームとの差は0.5秒以下」

    ルイス・ハミルトン 「3強チームと中団チームとの差は0.5秒以下」

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1の上位3チームは中団チームに対して0.5秒の優位性しかないと考えており、今シーズンはミッドフィールドの上位チームはより大きな結果を達成することになると考えている。

    5年連続のワールドチャンピオンチームであるメルセデス、そして、ライバルのフェラーリとレッドブルは、最近のシーズンで中団チームに対して大きなアドバンテージがあった。

    3強チームとミッドフィールドとのギャップは昨シーズンに拡大していたが、2019年の空力ルールの変更によってチームのマシン設計は多種多様なものとなっており、ルイス・ハミルトンはF1プレシーズンテストでは順序ははるか拮抗していたと語る。

    ルイス・ハミルトンは、メルセデス、フェラーリ、レッドブル・ホンダがチャンピオンシップを争うことになるが「僕の知る限りでは、それ以降も接近している」と語る。

    「どのチームが4番手になるのかはわからなけいけど、彼らは過去よりもはるかにずっと近づいている」

    「以前は1秒くらいのギャップがあったけど、今ではそれが0.5秒以内か、もしくはそれ以下になると思っていると思う。それは素晴らしいことだ」

    「彼らにトップ3チームのように開発する能力を持っているかどうかにかかわらず、一年を通しての彼らの開発がどうなっていくかがおそらく最大の問題になるだろう」

    「エキサイティングな戦いになるだろう。ルノーやレーシングポイントは過去のものよりもはるかに上位でレースすることになるだろう」

    F1プレシーズンテストの総合タイムでは、トップタイムのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とミッドフィールドの差は0.6秒だった。

    しかし、ハースやレーシングポイントではプレシーズンテストでまだ真のポテンシャルを発揮しているようには見えなかった。

    今年レッドブルからルノーに移籍したダニエル・リカルドは、ミッドフィールドのグループの結果はわずかな差で決することになると考えている。

    「多くのクルマが非常に接近することになるだろう。そして、その中にあまり多くの差は存在しないと思う。『誰がよりクリーンなラップをするが』で1~3つのポジションの違いを生む可能性がある」とダニエル・リカルドはコメント。

    「誰がどの位置にいるかを確認するのを楽しみにしている。テストではかなり拮抗していた。シーズン開幕時は上位の数チームとの間に少しギャップがあるかもしれないけど、ミッドフィールドは確実に差を縮めているように見える」

    「メルボルンで目にすることが、シーズン全体の展開になるとは思わない。シーズン中、特に最初の6レースではかなり変化するだろう」