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  • メルセデスF1のルイス・ハミルトン 「ギャップを狙わないのはレースではない」

    メルセデスF1のルイス・ハミルトン 「ギャップを狙わないのはレースではない」

    メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、F1ベルギーGPスプリントでセルジオ・ペレス(レッドブル)のリタイアに繋がった接触における自身の行動を弁明した。

    ハミルトンとペレスはスタブロの出口で4番手争いを繰り広げ、ペレスは順位を落としてグラベルに突っ込み、ダメージを負ってピットに戻ってリタイアした。

    ハミルトンは4位でフィニッシュしたが、衝突を引き起こしたとして5秒のタイムペナルティを課せられ、最終順位では7位に降格した。

    レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、このアクシデントを「非常に残念」なことdと表現し、ハミルトンがペレスのサイドポッドに「大きな穴」を開けたと非難した。

    ハミルトンは最終的に4位でフィニッシュしたが、接触事故を引き起こしたとして5秒のタイムペナルティが科せられ、最終順位は7位に降格した。

    3度のワールドチャンピオンに輝いたアイルトン・セナのスピリットを受け継ぐハミルトンは、この衝突を「不運」で 「レーシングインシデント」と表現し、スチュワードの厳しい判定によってドライバーたちがオーバーテイクを思いとどまるリスクを懸念していると語った。

    「ただひとつ思うのは、あそこはトリッキーなコンディションで、みんなベストを尽くしているということだ。もちろん故意ではなかった。僕はギャップを狙った。彼はターン14を通過するのが遅かった。僕はインを突いた。イン側で半車身以上前に出ていた」

    「アイルトンがいつも言っていたように、ギャップを狙わないなら、それはもはやレースではない。だから、僕はそういた。振り返っても、レースインシデントだと感じている」

    「僕たちはレースを思いとどまりたくない時期にいたような気がする」

    「今日のようなレースでは、正直あまり気にしない。ポイントをたくさんもらえるわけでもないしね。もちろん、4位でフィニッシュできればよかったけれど、僕は4位でフィニッシュすることはどうでもいい。僕は勝ちたいんだ。だから4位でも7位でも、僕にとっては大差ないんだ」

    「接触でフロアにダメージを負ってしまったので、フロアのダウンフォースをかなり失ってしまった。残念なことに、リアエンドが流れて、タイヤが終わってしまい、これ以上(3位のピエール・ガスリーに)近づくことができなかった」

    ルイス・ハミルトン メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ F1

    ハミルトンは、ギアボックスペナルティによりポールシッターのマックス・フェルスタッペンが6番グリッドに降格するため、ペレスとカルロス・サインツ(フェラーリ)に挟まれた3番グリッドから日曜日のレースをスタートする。

    ハミルトンはスパ・フランコルシャンでのメルセデスのペースに勇気づけられており、スプリントシュートアウトの最後にチームメイトのジョージ・ラッセルとのゴタゴタがなければ、スプリントをフロントロウからスタートできたと確信している。

    「今日の僕たちのペースはおおむね良かった」とハミルトンはSky Sports F1に語った。

    「ワンラップでは、最後のアクシデントがなければ、僕たちはフロントローを争っていただろうし、マックスと並んでいたと思うけど、そうはならなかった」

    「明日は3番手で、僕の周りにはフェラーリとペレスがいるから、彼らと戦えることを期待している。どこかの段階でマックスが近づいてくるだろうし、僕はマクラーレンの後ろについて行こうと思う」

  • メルセデスF1のハミルトン、スプリント予選でのラッセルの反応に苛立ち

    メルセデスF1のハミルトン、スプリント予選でのラッセルの反応に苛立ち

    メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、チームメイトのジョージ・ラッセルとのインシデントによってF1ベルギーGPのスプリントレースでフロントスタートができなくなったと考えており、苛立ちを隠せなかった。

    メルセデスF1勢は、土曜日にスパ・フランコルシャンで行われたスプリントシュートアウトで互いに最終ラップを危うくした。ラッセルがロックアップしたため、ハミルトンはチームメイトを避けてオーバーテイクする必要があった。

    7番手に留まることになったハミルトンは「当然、満足していない」と語った。

    「本当に楽しいセッションだったし、終わってみれば素晴らしかった」

    「もっと速く走れることは分かっていた。最終ラップのセッションでは1番手か2番手になれていたと思う」

    「ただ…コミュニケーションがかなり悪かったん。理解するのが難しかった」

    「最終コーナーに着いたとき、7台だかなんだかわからないクルマがトコトコと走っていた」

    「それによってもう時間がないと思い込んでしまいプッシュした。でも、時間はたっぷりあった」

    「それから、もちろん、ジョージとの一件に関しては……そういうことだ」

    ラッセルの一件に対するリアクションを求められたハミルトンは「僕は…まあ、どうでもいいや」とだけ語った。

    ルイス・ハミルトン メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ F1

    Skyのマーティン・ブランドルは 「最終ラップに入り、2人の間にスペースができたことで、2人は明らかに圧縮された」と説明した。

    「残念なことに、一連のアクシデントが積み重なり、メルセデスは自らの尻尾を踏んでしまった」

    「彼らはノーズ・トゥー・テールだったが、ルイスの方がドライブがあり、立ち上がりが良く、スリップストリームがあり、ラディオンを通過する流れが良かった。その後、スロットルを戻さなければならなかった。両ドライバーともラップタイムを落としていた」

    ハミルトンはスプリントレースについて「どんなコンディションでもマシンのフィーリングは最高だ。ミドルセクターではレッドブル勢より遅い」と語った。

    「僕たちは誰も重い燃料で走っていない。今日はドライだから興奮しているよ」

  • メルセデスF1のルイス・ハミルトン 「セットアップは推理ゲームだった」

    メルセデスF1のルイス・ハミルトン 「セットアップは推理ゲームだった」

    メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、2023年F1第13戦ベルギーGPの予選を4番手で終えた。

    「今日の結果には満足している。絶えず乾いていたので、慌ただしいセッションだった。序盤はとても滑りやかったし、視界がチャレンジだった。周回ごとに乾いていくにつれて改善するので、それを最大化する必要があった」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「だからこそ、各セッションごとにピットレーンの最後で待っていたけど、チームは僕たちをそこに送り出し、クリアなコースを見つけるという素晴らしい仕事をしてくれた。おかげで気を引き締めて、自分が持っているものを最大限に高めることに集中できた」

    「最終的に、僕たちはマックスからかなりの差をつけられたし、彼のラップはかなり印象的だった。とはいえ、僕たちはスタート地点に満足している。日曜日にはマックスが後ろにいるけど、目標は間違いなく表彰台を争い、前を行く人たちを追い詰めることだ」

    「FP1では誰もまともに走れなかったので、ロングランペースがそれなりであることを願っている。予選に向けてマシンをセットアップするのは、ちょっとした推測ゲームだった。マシンのフィーリングはとても良かったが、中盤のセクターで大きくタイムをロスしてしまった。これから戻って研究し、どこにタイムがあるか見ていく」

    「できる限りの改善をして、残りの週末に全力を尽くすつもりだ。今のところ、いいスタートが切れている」

    ルイス・ハミルトン メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ F1

  • ルイス・ハミルトン、F1アカデミーへのF1チームの新たな関与を称賛

    ルイス・ハミルトン、F1アカデミーへのF1チームの新たな関与を称賛

    ルイス・ハミルトンは、F1とF1アカデミーがスポーツへの女性の参加を増やすために取った「ステップ」を称賛した。これは、全10のF1チームが2024年シーズン、1人のドライバーと1台のマシンを彼らのカラーリングで起用することに合意したという発表を受けてのものだ。

    マネージングディレクターのスージー・ヴォルフが率いる女性だけのレースシリーズであるF1アカデミーは、初シーズンを迎えており、現在5チーム(各チームは3人のドライバーと3台のマシンで構成)、合計15人のドライバーとマシンがグリッドに並んでいる。

    そして水曜日には、来年からグリッドに並ぶドライバーのうち10人がF1チームによって指名され、各チームがマシンの1台にカラーリングを施すことが発表された。残りの5人のドライバーは他のパートナーから支援を受けることになる。

    今シーズン後半にサーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催されるアメリカGPから、F1アカデミーのカレンダーが2024年に向けてF1に合わせられるという今年初めの発表に続くものである。

    それに加えて、F1 アカデミーは最近、サーキット内外のモータースポーツにおける女性の人材プールを増やすことを目的として、F1 Academy Discover Your Drive と呼ばれる新しい世界的取り組みを開始した。

    「F1アカデミーのステプを聞いて本当にうれしい」とハミルトンは語った。「驚異的なドライバーだったスージーがそこにいるのは素晴らしいことだった。ドライバー側からの視点もそうだけど、彼女はチームオーナーでもあった」

    「彼女はその包括性を求めて本当に戦っているし、僕たちが取っているステップは本当に素晴らしいと思う。F1関係者全員が参加すると聞いて本当にうれしい」

    F1アカデミー2024年には全10チームがF1アカデミーのレースカーにカラーリングを施すことになる。

    水曜日の発表後のマイルストーンの瞬間を振り返り、ヴォルフは「何よりもまず、私たちがこの旅に共に乗り出すにあたり、サポートとビジョンを与えてくれたF1チームに感謝したい」と語った。

    「この画期的な瞬間は、F1コミュニティ全体からのF1アカデミーへのサポートの厚さを証明するだけでなく、全世代の若い女の子たちにモータースポーツのコース内外での機会を認識するよう促すでしょう」

    「私たちは来年のF1カレンダーに参加し、レースに先立ってF1 Academy Discover Your Driveイベントを主催する中で、長期的には我々のスポーツ全体にプラスの影響を与えると確信しています」

  • メルセデスF1、ハミルトンとラッセルの真逆のリアウイング構成を調査

    メルセデスF1、ハミルトンとラッセルの真逆のリアウイング構成を調査

    メルセデスのF1チーム代表であるトト・ヴォルフは、ベルギーGP予選でジョージ・ラッセルとルイス・ハミルトンが使用したリアウイングの違いについて調査することを明らかにした。

    ラッセルはハイダウンフォース仕様のウイングを選択したが、ハミルトンはローダウンフォース仕様のウイングを選択した。パルクフェルメ条件が施行され、両ドライバーはそれぞれの仕様に固定された。

    ハミルトンは予選4番手につけ、マックス・フェルスタッペンのグリッドペナルティが適用されて3番手に繰り上がる一方で、ラッセルは8番手にとどまり、チームメイトとは0.800秒近くの差があった。

    「彼らは非常に異なるリアウイング構成を走らせが。ルイスがそこからより多くのパフォーマンスを引き出すことができていることがわかると思う」とヴォルフはSky Sports F1に語った。

    「ジョージは後ろが少し納戸のようになっているが、日曜のタイヤパフォーマンスには有利になる可能性がある」

    「しかし、予選では役に立たなかったので、なぜ役に立たなかったのかを評価する必要がある」

    「3番グリッドは良い結果であり、かなり密集しているのがわかると思う。(2番手のシャルル・ルクレールと10番手のランス・ストロールの差は1秒以下)」

    「このトリッキーなコンディションのせいで、(新しい)パーツが機能しているかどうかをきちんと評価することができなかった。だから、土曜日と日曜日がドライになることを期待しよう」

    メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ F1

  • ルイス・ハミルトン、メルセデスF1と2025年まで契約を2年延長との報道

    ルイス・ハミルトン、メルセデスF1と2025年まで契約を2年延長との報道

    ルイス・ハミルトンは、メルセデスF1チームと2年間の契約延長にサインする予定のようだ。

    メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフはハンガリーで、サインはまだだが、2人は契約交渉を「感情的」に終えたと明かした。

    「契約が感情的に完了するってどういう意味なのか誰か教えてくれない?」とハミルトンの元チームメイトであるニコ・ロズベルグは語った。

    「ルイスがなぜそんなに時間をかけているのか、僕にはまったくわからない」

    7回のF1ワールドチャンピオンであるハミルトンは、先週土曜日のハンガリーGPで18か月ぶりにポールポジションに返り咲いた。

    この点について、ロズベルグは38歳のハミルトンを称賛している。

    「僕は何年もの間、このような魔法のような瞬間を間近で見てきたけど、予選での彼のラップもその瞬間の一つだった」

    「あれはもはやレーシングカーを運転しているというより、芸術だった」

    しかし、別の元F1ドライバーであり、評論家でもある人物は、その後のレースでのハミルトンのパフォーマンス崩壊を同じ例えで表現した。

    ポールポジションから4位でフィニッシュするのはほとんど芸術だ」とマルク・スレールはmotorsport-total.comのコラムに書いた。

    ハミルトンは、ハンガリーGPの予選はさておき、「1年以上」自分が「絶好調」でなかったことを認めている。

    「レースでレッドブルを打ち負かすにはまだ遠いし、マクラーレン勢にも遅れをとっているようだ」とハミルトンは語った。

    その点について、ヴォルフは同意していない。

    「今日良かったのはジョージ(ラッセル)のドライビングだけだ」とヴォルフは語った。

    「それ以外はすべて見直す必要がある。我々は表彰台を失ったし、もしかしたら2つも失ったかもしれない」。

    「戦略は良かった。我々は2番目に速いクルマを持っていた。我々より速かったのはマックス・フェルスタッペンだけだった」とSky Deutschlandに語った。

    「自分たちが持っているポテンシャルを活かしきれなかった」

    ルイス・ハミルトン F1 メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ

    イギリスのSkyのコメンテーターであり、経験豊富なマーティン・ブランドルは、同じイギリス人のランド・ノリスがハンガリーでハミルトンを抜いたことは、F1におけるイギリス人ドライバーの「バトンタッチ 」のようなものだと語った。

    ハンガリーGPを2位で終えた後、ノリスは「ルイスが僕らのクルマがいかに素晴らしくて、彼らのクルマがいかに悪いか、多くの文句を言っているのは知っているけれど、彼らのクルマは悪くない」と語った。

    「昨日(土曜日)、ルイスは1番手以外でフィニッシュすることがいかに厳しいかを訴えていた」

    「19番手や20番手でレースをしてみてほしい。彼は人生で一度もそんなことをしたことがない。つまり、それがルイスがF1でやっていない唯一のことだ」

    ハミルトンは先週、2023年に自分が何位でフィニッシュするかはもはや気にしていないと語った。

    「チームにはレッドブルの方向で行くべきだと言い続けている」とハミルトンはDAZNに語った。「一般的に、僕たちは他よりもリアウイングが多い」

    「彼らはフロアにもっと多くのダウンフォースを与えているようだ。それが今年のマシンであろうと来年のマシンであろうと気にしない。僕たちはその方向に進む必要がある」

    最後に、Sky Deutschlandの若手記者の一人であるフェニックスは、ハンガリーでヴォルフに、ハミルトンがあと2年(2024年と2025年)契約を延長することを耳元でささやかれたらしい。

    ハミルトンが来年メルセデスでドライブすることは、すでにはっきりしている」とBildは付け加えた。「あとは正式に契約を結ぶだけだ」

  • マクラーレンF1のノリス、ハミルトンに皮肉「最後尾でレースをしてみな」

    マクラーレンF1のノリス、ハミルトンに皮肉「最後尾でレースをしてみな」

    マクラーレンのランド・ノリスは、2戦連続でルイス・ハミルトンを上回った後、メルセデスのドライバーを皮肉った。

    最近のレースで大幅に改良されたマラーレンで、ノリスは2戦連続でレッドブルのマックス・フェルスタッペンに次ぐ2位の座を獲得した一方で、ハミルトンは悪夢のような1周目に耐えて4位でフィニッシュした。

    23歳のノリスは、7度のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンが最後尾でレースをすることがどのようなものなのか分かっていないと指摘し、シーズン序盤のマクラーレンの苦戦を引き合いに出した。

    「昨日(土曜日)、ルイスは1番手以外でフィニッシュすることがいかに厳しいかを訴えていた」とノリスはレース後の記者会見で語った。

    「19番手や20番手でレースをしてみてほしい。彼はそんなことをしたことがない。つまり、それがルイスがF1でやっていない唯一のことだ」

    ノリスは、序盤にチームメイトのオスカー・ピアストリとともにハミルトンを抑えていたにもかかわらず、マクラーレンのマシンはメルセデスより速くないと主張した

    「メルセデスは昨年ここでポールポジションを獲得しているし、彼らのマシンはかなりいい」とノリスは語った。

    「ルイスが僕らのクルマがいかに素晴らしくて、彼らのクルマがいかに悪いか、多くの文句を言っているのは知っているけれど、彼らのクルマは悪くない」

    「そして、シーズンはまだ終わっていない…」

    ノリスはまた、ハミルトンが3コーナーの間に1番手から4番手まで順位を下げたスタートの悪さを受け、ハミルトンとメルセデスがハンガロリンクで最大限のパフォーマンスを発揮できなかったとも指摘した。

    「ルイスは1コーナーで前にいたし、それは、その後はアウト側にとどまることができた。

    「ルイスは(最初のコーナーで)前を走り続けたし、イライラさせられた」とノリスは語った。

    「でも、その後はなんとかアウト側に留まることができた」

    「ちょっと驚いたね。彼はもう少しワイドに走らせるだろうと思っていたけど、そうはしなかった。僅差だったし、彼はまだ頑張っていたと思うけど、ターン2はとてもロックアップしやすい」

    「そして、それがうまくいったことが今日のレースを救ったと思う。もしあそこでルイスをパスできなかったら、今日は彼をオーバーテイクできなかったと思う」

    「彼らの全体的なペースは非常に強かった。彼らはあまり良いレースをできなかっただけと思う。そして、あのオーバーテイクのおかげで表彰台を獲得できた」

  • メルセデスF1のルイス・ハミルトン、ポールから4位で「現実に引き戻された」

    メルセデスF1のルイス・ハミルトン、ポールから4位で「現実に引き戻された」

    メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、2023年F1第12戦ハンガリーGPを4位でフィニッシュ。土曜日のポールポジションから一転、日曜日には現実に引き戻され、チームがレッドブルだけでなくマクラーレンに対しても十分に速くないことが証明されたと語った。

    土曜日にハンガロリンクで見事なポールポジションを獲得したハミルトンは、レッドブル、そして、ランキングトップのマックス・フェルスタッペンとの戦いに挑めるという一筋の希望をもたらした。

    「この1年以上、ベストの状態ではなかった」とハミルトンは語った。「だから昨日はベストの状態に戻れたように感じた」

    しかし、フェルスタッペンは速いスタートですぐにトップに立ち、ハミルトンはターン3までに抜かれた2台のマクラーレン勢に対応することになった。

    ハミルトンはなんとかピアストリをパスしたものの、セルジオ・ペレスのレッドブルをかわすことはでず、4位が精一杯だった。

    「僕たちが最速ではないのは明らかだと思う」とハミルトンは語った。

    「僕たちには最速のマシンがないけど、ワールドチャンピオンや僕たちより速かった他の2台のマシンを上回り、ポールポジションを獲得した昨日の仕事と自分自身を本当に誇りに思っている」

    「今日は現実に引き戻された。現実は僕たちに十分な速さがないということだ。今朝の戦略では、すでにレッドブルより(1周あたり)少なくともコンマ5秒遅いと言われていた」

    「つまり、マックスとの戦いではなく、マクラーレンと戦えることを望んでいた。でも、2台目のマクラーレンも僕たちにとって速すぎた」

    ルイス・ハミルトン メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ F1

    ハミルトンは、スタートでフェルスタッペンの後ろにつけていれば表彰台に上れたかもしれないと考えている。

    「もう少し良いスタートを切れば3位でフィニッシュできたかもしれないけど、4位ならまだオーケーだ」とハミルトンは語った。

    マックスは僕よりスタートが良かった。

    「マックスは僕より良いスタートを切った。僕は少しホイールスピンを起こして、その後少し妥協を強いられた」

    「最初の2つのスティントは遅すぎた。マシンのバランスが悪く、とにかく遅かった」

    「最後のほうはバランスもかなり良くなって、突然プレッシャーをかけることができたけど、時すでに遅しだった」

  • 【動画】 ハミルトン vs フェルスタッペン 予選ラップ比較 / F1ハンガリーGP

    【動画】 ハミルトン vs フェルスタッペン 予選ラップ比較 / F1ハンガリーGP

    2023年F1第12戦ハンガリーGPの予選でポールポジションを争ったルイス・ハミルトン(メルセデス)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)のオンボード映像を並べた動画をFormula1.comが公開した。

    ハンガロリンクでの最速マシンを決める戦いはメルセデスF1に軍配が上がった。ルイス・ハミルトンはマックス・フェルスタッペンを0.003秒という僅差で上回って33戦ふりとなるポールポジションを獲得した。

    セクター1ではフェルスタッペンが0.035秒上回っていたが、セクター2で後退してハミルトンが0.159秒リード。セクター3ではフェルスタッペンが追い上げるも、ハミルトンがわずかな差で逃げ切った。

    動画の公開は終了しました
  • メルセデスF1のルイス・ハミルトン、33戦ぶりのPP獲得 「全てを出し切った」

    メルセデスF1のルイス・ハミルトン、33戦ぶりのPP獲得 「全てを出し切った」

    メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、2023年F1第12戦ハンガリーGPの予選でポールポジションを獲得した。

    ハミルトンは、予選Q3の最後のアタックでマックス・フェルスタッペンをわずか0.003秒上回って、ポールポジションを獲得してフェルスタッペンの連続記録に終止符を打った。キャリアポールポジション獲得104回目は、2021年のサウジアラビアGPから約18か月、33レースに及んだ。

    また、ハンガロリンクでは9回目のポールポジション。これは1つのサーキットでの最多ポールポジション獲得の新記録となる。

    「ポールポジションは素晴らしい気分だ! チームのみんなは本当によく頑張ってくれたし、本当に感謝している」

    「ここまでずっとプッシュしてきたので、ついにポールポジションを獲得できたことは素晴らしい。今日ここでまさかP1を争うことになるとは思っていなかった。最終ラップに入ったとき、全てを出し切った。何も残っていなかった」

    「この1年半、山あり谷ありだった。ジェットコースターのようだったけれど、誰ひとりとして信念を失った者はいない。ただみんなで力を合わせ、団結してきた」

    「僕たちはクルマを正しい方向に導くことに集中している。厳しい時もあったし、これからもそうだろうけど、この結果は僕たちが正しい軌道に乗っていて、プッシュし続ければ達成できるということを示していると思う」

    「今夜は頑張って眠らなければならない! 明日は、チームとして全力で戦う。マックスとランドと戦うのは難しいだろうけど、僕たちに何ができるか見てみよう」

    ルイス・ハミルトン メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ F1