ルイス・ハミルトンは、F1モナコGPに特別なデザインを施したヘルメットを用意した。
ヘルメットは、ゴールドのカラーリングを採用。背面には、ルイス・ハミルトンの彼女ニコール・シャジンガー、そしてイングリッシュブルドッグの愛犬ロスコーと一緒にモナコの街をドライブするハミルトンのイラストが描かれている。
ルイス・ハミルトン F1モナコGP ヘルメット (2013年)


ルイス・ハミルトンは、F1モナコGPに特別なデザインを施したヘルメットを用意した。
ヘルメットは、ゴールドのカラーリングを採用。背面には、ルイス・ハミルトンの彼女ニコール・シャジンガー、そしてイングリッシュブルドッグの愛犬ロスコーと一緒にモナコの街をドライブするハミルトンのイラストが描かれている。


ルイス・ハミルトンは19日(日)、ル・マンで開催されたMotoGP 第4戦フランスGPを観戦。ピットレーンの訪問やバレンティーノ・ロッシやホルヘ・ロレンソなどのライダーたちとの対面を楽しんだ。
「バレンティーノに会えて本当に嬉しかったよ。彼の大ファンなんだ」とルイス・ハミルトンは語った。
「ホルヘ・ロレンソとはヘルメットを交換したんだ。素晴らしい1日だった」
「雰囲気は信じられない。こんなに沢山の人たちが観戦に来ることは素晴らしい。僕は今回初めてMotoGPのレースを観戦に来た。エキサイティングだ。長くレースを追いかけてきたけど、ここにいることはシンプルに信じられない。僕はバイクが好きで、2台のバイクを所有している」
レースではダニ・ペドロサが優勝。カル・クラッチローとマルク・マルケスが表彰台を獲得した。
参戦1年目の2007年にチャンピオンから1ポイント差でランク2位を獲得、翌年には23歳と300日で史上最年少王者に輝いたルイス・ハミルトンは、今季最高峰クラスに昇格したマルク・マルケスのパフォーマンスに関して、「まるで巨大なローラーコースターなライダーだ。もしかしたら、彼自身も同じことを考えているかも。昇格して来て、直ぐにビックライダーたちのレベルに達した。まるで僕のように。これは非常に非現実的なことだけど、自分の道を進み、この瞬間を楽しまなければいけない」と絶賛すると同時に助言を与えた。


ルイス・ハミルトンが、F1モナコGPへの意気込みを語った。
ルイス・ハミルトン (メルセデスAMG)
「バルセロナからそれほど時間は経っていないけど、前回のレースでの失望を忘れて、目の前の機会に集中するために一生懸命に働いてきた。モナコは一年に大好きなレースのひとつだし、ストリートで走るのは大好きだ」
「ドライバーとして、全てのラップで良いパフォーマスをしなければならないし、そのチャレンジを本当に楽しみにしている。高速でバリアが瞬く間に過ぎていくのをリアルに経験できるし、ファンがトラックにとても近い素晴らしい雰囲気も大好きだ。モナコは、多くの他のトラックよりも予選、できるだけ良いトラップポジションを得ることが重要だけど、日曜日にも焦点を維持しなければならないし、レースペースの改善のための作業を続けていかなければならない。全員が本当に一生懸命に働いているし、僕たちがそこにたどり着けることはわかっている。モチベーションを維持して、一丸となって頑張っていくだけだ」

ルイス・ハミルトンは、セバスチャン・ベッテル加入によって移籍したばかりのメルセデスを追い出させるとの推測をあざ笑った。
先週、ニコ・ラウダの発言によって、メルセデスがセバスチャン・ベッテルの獲得を画策しているとの報道が浮上。
噂が浮上すると、その犠牲者はニコ・ロズベルグだと考えられたが、ルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルと組ませるのは賢明ではないと考える人もいる。
「考える必要のないことだ。実現することはなさそうだからね」とルイス・ハミルトンは Telegraph にコメント。
「チームに来たばかりだし、それほど悪くもないので、彼らが僕を交代するとは思えない」
「僕にはまったく影響しないことだ」
「どうしてそうなるんだい? 僕は自分の居場所を快適に感じている。堅い契約を結んでいるし、素晴らしい弁護士もいる」

ルイス・ハミルトンは、マクラーレンの“管理された”環境を離れ、メルセデスでの新しい独立した環境を楽しんでいると述べた。
ルイス・ハミルトンは、マクラーレン時代にモチベーションやエネルギー、集中することに苦しんでいた時期があったことを認めたが、そのような懸念は、メルセデスに移籍するというギャンブルによって払いのけられたと主張した。
「覚えていられるときから、とても管理された環境にいた。それの管理を抜け出せたのはここ数年のことだ」とルイス・ハミルトンは Daily Mirror に述べた。
「今は自分のやりたいように決定している。僕は自分でやりたい男だし、それをずっと望んでいた」
「今はずっとハッピーだ。思い通りにできるし、誰にも報告しなくていい」
「もちろん、メルセデスにもボスはいる。でも、今は誰も僕をコントロールしていない。自立した男になれたよ」
ルイス・ハミルトンは、自主性を制限されたため、キャリアを形成した時期に享受した保護が必ずしも有益ではなかったと認めた。
「特に私生活において、実際に僕に不利に作用するようなことを言ってくる人もいた」
「それはエネルギーややりたいことへの意思を蝕むものだ。自分の仕事に集中できなくなるんだ」
「走っていて、理由もなくクラッシュしていた時期もあった。受け止められていなかったんだ」
「エネルギー、モチベーションが欠けていた。ほとんど鬱病のようんだった」
「それが3年前だ。残念ながら、それが僕に影響を及ぼした。今はそうではないけどね」
ルイス・ハミルトンは、メルセデスへの移籍をリスクだと表現していたが、開幕4戦を終えてレースと個人的な幸せの両方でうまくいっていると述べた。
「アドレナリンやリスクを冒すのが好きな人もいるでしょ」とルイス・ハミルトンはコメント。
「選択肢を評価していた時期があったし、それらは両方とも良いオプションだったけど、片方の方がわずかにリスキーだった。僕はそれを試してみたかった」
「ちょっと家をでるような感じだった…実際にはそれよりも厳しかったけどね」
「留まっていれば、生涯で慣れている環境に残れただろう」
「生涯を知っている人々と過ごしていたと思う。保護されていただろうね。反対の方向に進めば、それは完全に新しいことだ」
「その全てを有効に活用しなければならない。関係を築いて、両手で掴まなければならない。ぐずぐずしている時間はない」
「ミスをしている時間はない。それが僕の全てだ」

F1キャリア7年目を迎えたルイス・ハミルトンは、どんなチームメイトでも対処できるくらいに十分に成熟していると考えている。
2013年にメルセデスに移籍する以前、ルイス・ハミルトンは、セバスチャン・ベッテルが3年連続でタイトルを獲得したレッドブル加入に関心を示していた。
だが、2007年、ルイス・ハミルトンはマクラーレンで当時のチームメイト、フェルナンド・アロンソと揉めている。
セバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーの関係崩壊に取り組んでいるレッドブルのヘルムート・マルコは、単に“2匹のリーダー犬の衝突”によるものだと述べている。
だが、ルイス・ハミルトンは「年をとった今、僕たちは違った関係を築けると確信している」と Daily Mail にコメント。
フェルナンド・アロンソに言及したルイス・ハミルトンは「僕たちは二人とも速いし、お互いにかなり接戦になることがあるので、激しい瞬間はまだあるけど、二人ともとても成熟した」とコメント。
「今ではチームメイトとの関係を築いていくのがずっとうまくなっていると思う。ドライバー次第だ」
「フェルナンド・アロンソとセバスチャン・ベッテルを一緒にすれば、チームはすぐに困ったことになるだろうね。化学反応だよ・・・」とルイス・ハミルトンは口笛を鳴らした。
「まぁ、僕はセバスチャンとでも走れると思う。エンジンを下げることはないだろうね」
もはやマクラーレンの最高権威者ロン・デニスや父親のアンソニーの管理下にないルイス・ハミルトンだが、今では批判への対処方法も学んだと述べた。
一例として、ジャッキー・スチュワートは、当初ルイス・ハミルトンのメルセデス移籍を非難したが、そのあと2013年のタイトル候補に挙げるということがあった
「批評に耐えられるくらい面の皮が厚くなったと思うよ」とルイス・ハミルトンはコメント。
「最初は、心を痛めやすい。今では精神的に強くなって、より一貫している。ジャッキー・スチュワートが僕について話していたときも笑い飛ばしていたよ」
「詮索好きな人だったり、そうする他にない人もいる。彼らには意見を言う権利はあるけど、ジャッキーは話しすぎだね」

ルイス・ハミルトンが、F1スペインGPへの意気込みを語った。
ルイス・ハミルトン (メルセデスAMG)
「バーレーンから長い時間が経ったように感じるし、僕たち全員が来週末バルセロナに着いて、ヨーロッパシーズンのルーチンに入るのを楽しみにしている。でも、短い休みをとれて良かったし、家族や友人と情報を交換するチャンスを得ることができたし、ファクトリーでスタッフと時間を過ごし、改善するために頑張った」
「シーズンのスタートで得られた結果は後押しになっているし、開幕4戦で2度の3位と2度の5位を達成できたことは本当に偉業だと感じている。今はクルマをとても快適に感じているし、僕たちは改善する必要のあるエリアをわかっているので、上位勢とのギャップを縮めるために本当に努力している。バルセロナは、プレシーズンのテストプログラムの大半を完了させているので知っているサーキットなので良いテストになるだろう。週末は僕たちがそれ以降に果たした進歩の良いベンチマークになるはずだ」

メルセデスは、予選前にルイス・ハミルトンのギアボックスを交換。ルイス・ハミルトンは、F1バーレーンGPの決勝レースで5グリッド降格ペナルティを受けることになった。
ルイス・ハミルトンは、フリー走行3回目の終了間際にストレートで左リアサスペンションが故障し、タイヤをパンクさせた状態でガレージに戻った。
これを受けてメルセデスは、ルイス・ハミルトンのギアボックスを交換することを決定。ルイス・ハミルトンは5グリッド降格ペナルティを科せられることになった。
F1バーレーンGPでは、前戦中国GPの接触へのペナティとして、マーク・ウェバーが3グリッド降格、エステバン・グティエレスが5グリッド降格することが決まっている。

マクラーレンは、ヘレスでのプレシーズンのヘレステストでマクラーレンのガレージから“追い出された”とたルイス・ハミルトンの主張を否定した。
ルイス・ハミルトンは、2月に実施されたプレシーズンテストで古巣との関係を保とうと挨拶に向かったが「サム・マイケルに追い出された。あまりポジティブなことではなかったし、気分もよくなかったね」と述べていた。
しかし、マクラーレンのスポークスマンを務めるマット・ビショップは、今回の報道ではルイス・ハミルトンの発言が誇張されていると主張した。
「サムはガレージからルイスを追い出したりはしていない。むしろ、あの時はメカニックたちがマシン周りで作業していたので、彼は親切に外へと案内した」と The Sun にコメント。
「コンポーネントがはっきりと目視できる状態で分解されており、ライバルチームの人は誰であろうと見るべきものではなかった」
「ルイスも、うちのガレージにいるべきではないとわかっていたはずだ。どのチームのメンバーもライバルチームのガレージに入るべきでないことは周知しているからね」
マット・ビショップは、ルイス・ハミルトンがマクラーレンのホスピタリティエリアを訪れる際は「暖かく歓迎されるだろう」と述べた。
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、ルイス・ハミルトンがサム・マイケルに追い出されたという報道について「つまらないことが大騒ぎされている」と述べた。
マーティン・ウィトマーシュは、「チーム代表のステファノ・ドメニカリとはとてもいい関係を築いているが、フェラーリのガレージに入ろうなどと思ったことはない」ととコメント。
「もし入ってしまったとしたら、丁寧に立ち去るよう求められると思う。おそらくルイスもヘレスで適切な形で退去するよう言われたのだと思う。もしかするとちょっと考えが甘かったのかもしれない。ただ、ホスピタリティなどの施設に来てもらえればいつでも歓迎する」

ルイス・ハミルトンは、2月のプレシーズンテストでマクラーレンにガレージへの立ち入りを拒まれたことを明らかにした。
ルイス・ハミルトンは、幼少の頃から育ち、F1で6年間を過ごしたマクラーレンを離れ、2013年からメルセデスAMGに移籍した。
だが、ルイス・ハミルトンはマクラーレンとの関係を保つために、2月にヘレスで行われた冬季テスト中に旧友を訪ねようとしたという。
「オーストラリアで彼ら(マクラーレン)に会いに行ったよ」とルイス・ハミルトンは述べた。
「ヘレスでも彼らに会おうとしてけど、そこにいたサム・マイケル(スポーティングディレクター)がガレージから僕を追い払った」
「あまりポジティブなことではなかったし、気分もよくなかったね」
マクラーレンの最高権威者ロン・デニスと争ったとされるルイス・ハミルトンだが、チーム代表のマーティン・ウィットマーシュとの関係は無傷だと述べた。
「マーティンは偉大だった、十分な付き合いができていたとは言えないので、連絡してみるつもりだ」