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  • F1 アブダビグランプリ 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    F1 アブダビグランプリ 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    2017年のF1世界選手権 最終戦 アブダビグランプリのフリー走行が24日(金)にヤス・マリーナ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトラックレーコードを更新してトップタイムを記録した。

    夕暮れから夜にかけてトワイライトレースで行われるF1アブダビGP。レースと同じコンディションでプログラムを実行ができるのはフリー走行2回目だけということで、各チームが90分のFP2セッションに専念することになった。

    1番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「良い金曜日だったし、シーズン最後の金曜日だったことを嬉しく思っている。今日は多くのラップを走り込んだし、クルマのバランスで良い進歩を果たせた。やるべき作業はまだあるけど、僕たちはここでかなり競争力があるように感じている。比較的まだ拮抗しているけど、僕はそれが好きだ。特に今週末はワールドチャンピオンのための金箔入りのヘルメットを手に入れたことに本当に感謝している」

    2番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「良い一日だった。クルマとそのバランスは良かったし、僕たち全員がとても僅差だったと思う。土曜日に通常のステップを果たして、クルマをもう少し改善することができれば、良い一日になるはずだ。でも、それほど多くは必要ないと思う。今日は来シーズンを見越したものも試した。僕たちは来年にむけて準備ができていると思うけど、今は正しい形で今シーズンを終わらせることが重要だ。結果が良ければ良いほど、チーム内のムードは良くなあるからね。土曜日はいつも特有だし、異なっているけど、何が起こるか見てみるつもりだ。僕たちは全てを正しくまとめる必要がある。ここはオーバーテイクには最悪のトラックというわけではないけど、通常、どこで誰をオーバーテイクしたいかよって異なる」

    3番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「かなりいい金曜日だった。午前中は来週のテストのことを少し試していたので、あまりラップタイムに目を向けることができなかった。でも、午後はクルマに必要な全てのことをやれたし、堅実だった。軽い燃料ではかなり強そうだけど、重い燃料でももう少し速いと思うし、まだその部分をもう少し見つけていく必要がある。特に何もないけけど、とにかく全体的なグリップが足りなかったし、スライドしていたので、夜のコンディションでタイヤをもう少しうまく機能させ続ける方法を見つけていきたい。残念ながら、まだ金曜日の数字だけど、僕たちは今日、フェラーリの一台とメルセデスの一台に先行していた。明日は彼らも速くなると思うので、明日も今日と同じペースだったら、彼らが僕たちを跳び越えていくと思う。僕たちはまだもう少しスピードを見つける必要がある」

    4番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「金曜日にはいつもクルマのセットアップにおいて進歩を果たそうとしている。改善しなければならないことがあるのは確かだ。やるべき仕事はあるけど、それは普通のストーリーだ。今日は良いラップをまとめるのが簡単ではなかった。いくつかの場所ではクルマの感触が良いけど、他の場所ではもっと良くできる。明確なアイデアを得るには時期尚早だ。今夜遅くに両方のセッションで収集した全てのデータを分析して、週末にむけてベストを尽くすつもりだ」

    5番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「1回目のプラクティスセッションは来年のためのテストに専念した。僕たちは様々なメカニカルテストや特に空力のテストを実行した。なので、FP1では今週末のためのことはあまり学ぶことができなかったけど、来年にむけて多くのことを学べたのは確かだ。2回目のセッションはよりストレートだった。最終セクターでちょっとタイムを失っていたので、チームとしてそこに取り組む必要がある。ここの気温は問題ない。もちろん、コックピットの中は暑いけど、最悪の場所というわけではない。総合的にかなり良い一日だったし、僕の方は明日にむけてもっと多くのペースを見つける必要がある」

    6番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「今日は条件に合ったものを確認するためにいくつか異なることを試した。1回目のプラクティスにはかなり満足していたけど、2回目はそうでもなかった。何を変更したことで、望んだようにならなかったかはわかっているので、明日はそれを修正できるはずだ。このトラックは特にコーナーのシーケンスが多いので、戦えるようにするにはクルマを狙い通りに曲げていく必要がある。セットアップを改善する必要があるけど、まだそこまで離されてはいないようなので、そこは一日の作業のポジティブな部分だ。トラックはかなり滑りやすいし、オフラインを走ったり、縁石を省略したり、砂のパッチに出くわすと、簡単にグリップを失ってしまう。いくつかミスが見られたそれが理由だと思う。今日のエンジンは古いエンジンだし、100%ではなかったので、明日はパワーを改善するために交換する。新しいエンジンとセットアップの改善によって、僕たちは良いポジションにいられると自信を持っている。これまでのシーズンと同じようにまだメルセデスがリードしているように見えるので、できるだけ近づけるように頑張っていく」

    7番手:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「今日は通常のレース週末の準備に加えて、クルマで試すためのアイテムがたくさんあった。1回目のプラクティスは予選とレースで経験するコンディションとは異なるものだったけど、2回目のプラクティスで確認したことには希望を持てる。クルマのバランスは僕たちが必要としているところにあるし、ロングランのペースも競争力があった。まだやるべき仕事は少しあるけど、僕たちは良いベースラインからスタートできているし、今夜改善することができれば、明日は良いポジションにいられるはずだ」

    8番手:エステバン・オコン (フォース・インディア)
    「ここに来て、また照明の下で走れるのは素晴らしいことだ。午後のセッションにはかなり満足している。パフォーマンスは堅実だけど、まだ改善の余地はある。今夜、宿題をうまくこなすことができれば、明日はいつものポジションに入れるスピードがあると思う」

    9番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「正直、かなり標準的な金曜日あった。午前中はいつもより少しエンジンを労わり、午後に通常のプログラムに戻した。僕たちはかなり競争力があると思う。僕たちとフォース・インディア、マクラーレンとの間にはあまり差はないと言える。明日は接戦になると思うし、僕たちが望んでいる位置に行けるようにクルマからもう少し搾り出して、日曜日のレースにむけて最高のチャンスを得られることを願っている」

    10番手:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
    「今日は実りの多い一日だった。日曜日のレースでどれだけ多くのポイントを獲得したとしても、マクラーレン・ホンダのコンストラクター選手権での順位はすでに決定しているので、ここ2戦は新しいパーツのテストを金曜日の優先事項にしている。今日は多くのことを予定していたが、すべてがスムーズに進行し、チームは走行プログラムにすべてを盛り込むためにすばらしい仕事をしてくれた。明日の予選でQ3に進出し、日曜日の決勝で入賞することを目標にしているものの、それを実行するのは簡単ではないだろう。今日の結果からも分かるように、ウィリアムズ、ルノー、およびフォース・インディアのそれぞれ2台とともに、僕たちは非常に拮抗した中位グループにいる」

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    ・F1アブダビGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム
    ・F1アブダビGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルが最速タイム

  • 【動画】 F1 アブダビグランプリ フリー走行2回目 ダイジェスト

    【動画】 F1 アブダビグランプリ フリー走行2回目 ダイジェスト

    2017年のF1世界選手権 最終戦 アブダビグランプリのフリー走行2回目が24日(金)にヤス・マリーナ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトラックレーコードを更新してトップタイムを記録した。

    夕暮れから夜にかけてトワイライトレースで行われるF1アブダビGP。気温や路面温度が急激に下降していく予選やレースと同じ時間帯で走行できるのはフリー走行2回目の90分間だけとなる。

    現地時間17時。気温25℃、路面温度32℃と、路面温度に関してはフリー走行1回目と比較して10℃以上低いコンディションでスタート。各チームがセッション開始早々から精力的に走行を実施した。

    フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。ウルトラソフトでのアタックでトラックレコードを更新する1分37秒877を記録してタイムシートのトップに立った。

    2番手には0.149秒差でセバスチャン・ベッテル、3番手にはダニエル・リカルド(レッドブル)が0.303秒差で続いた。

    マクラーレン・ホンダは、Tウイングを外したパッケージでセッションを実施。フェルナンド・アロンソが10番手タイム、ストフェル・バンドーンが12番手タイムで初日のセッションを終えた。

    2017 F1 アブダビグランプリ 動画:フリー走行2回目

    関連:F1アブダビGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム

  • メルセデス:F1アブダビGP 金曜フリー走行レポート

    メルセデス:F1アブダビGP 金曜フリー走行レポート

    メルセデスは、F1アブダビGP初日のフリー走行でルイス・ハミルトンがトップタイムをマーク。バルテリ・ボッタスは5番手タイムでセッションを終えた。

    メルセデスは、フリー走行1回目の全ての走行時間を2018年の開発パーツを搭載した2台で使用。午後には基本セットアップに戻して、予選とレースに向けた作業を進めた。

    ルイス・ハミルトンはバランスを改善させてFP2ではトラックレコードを更新する分37秒877を記録してタイムシートのトップに立ったが、5番手タイムのバルテリ・ボッタスはまだW08を快適に感じられていないと語る。

    ルイス・ハミルトン (1番手)

    「良い金曜日だったし、シーズン最後の金曜日だったことを嬉しく思っている。今日は多くのラップを走り込んだし、クルマのバランスで良い進歩を果たせた。やるべき作業はまだあるけど、僕たちはここでかなり競争力があるように感じている。比較的まだ拮抗しているけど、僕はそれが好きだ。特に今週末はワールドチャンピオンのための金箔入りのヘルメットを手に入れたことに本当に感謝している」

    バルテリ・ボッタス (5番手)
    「1回目のプラクティスセッションは来年のためのテストに専念した。僕たちは様々なメカニカルテストや特に空力のテストを実行した。なので、FP1では今週末のためのことはあまり学ぶことができなかったけど、来年にむけて多くのことを学べたのは確かだ。2回目のセッションはよりストレートだった。最終セクターでちょっとタイムを失っていたので、チームとしてそこに取り組む必要がある。ここの気温は問題ない。もちろん、コックピットの中は暑いけど、最悪の場所というわけではない。総合的にかなり良い一日だったし、僕の方は明日にむけてもっと多くのペースを見つける必要がある」

    アンドリュー・ショブリン (チーフレースエンジニア)
    「ドライバー、ガレージの全員にとって忙しい一日だった。我々には2018年に焦点を当てた大規模な開発プログラムがあり、両方のクルマがP1全体をその作業に費やす必要があったが、野心的なプログラムにも関わらず、我々は全てを成功裏に終えることができた。夕方のセッションにむけて路面温度は大きく下がり、我々の焦点は予選とレースの準備に移行した。今夜改善できるエリアはたくさんあるが、クルマはそれなりに順調に機能しているように思う。特にバルテリは一発におけるクルマのハンドリングを快適に感じられていないので、そこに少し取り組んでいかなければならない。ルイスは軽い燃料でクルマはより予測可能であると判断しているが、まだもう少しタイムを見つけられるエリアがいくつかある。ロングランのバランスはかなり安定していたが、全員がどの位置にいるのかを把握するのは難しい。今日はトラフィックが多く、多くのクルマがクリアなラップをまとめることに苦労していた。セッションを通じてのレッドブルとフェラーリが記録した力強いタイムを見れば、明日はまたポールをかけたタフなバトルになると予想しているが、我々は力強い結果でシーズンを終える決意であり、そのために全力を尽くしていく」

    関連:
    ・F1アブダビGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム
    ・F1アブダビGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルが最速タイム

  • F1アブダビGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム

    F1アブダビGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム

    2017年のF1世界選手権 最終戦 アブダビグランプリのフリー走行2回目が24日(金)にヤス・マリーナ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトラックレーコードを更新してトップタイムを記録した。

    夕暮れから夜にかけてトワイライトレースで行われるF1アブダビGP。気温や路面温度が急激に下降していく予選やレースと同じ時間帯で走行できるのはフリー走行2回目の90分間だけとなる。

    そのため、各チームがセッション開始早々から精力的に走行を実施。サーキットには常にクルマが走っている状況となった。

    現地時間17時。気温25℃、路面温度32℃と、路面温度に関してはフリー走行1回目と比較して10℃以上低いコンディションでスタート。

    ピレリはF1アブダビGPにソフト(イエロー)、スーパーソフト(レッド)、ウルトラソフト(パープル)という最も柔らかいレンジの3種類のコンパウンドを選択している。

    フリー走行2回目は大部分のドライバーがスーパーソフトでプログラムをスタート。

    30分を経過した時点でウルトラソフトでのタイム計測となり、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が1分38秒026をマーク、続いてルイス・ハミルトン(メルセデス)が自身が保持していたコースレコード(1分38秒434)を更新する1分37秒877を記録してタイムシートのトップに立った。

    その後、各ドライバーは、スーパーソフトとウルトラソフトでの長めの走行にプログラムを移行。ロングランではトップ3チームがおよそ1秒ほど速いペースを見せている。

    最終的に路面温度は29℃まで低下。その後も上位勢は予選アタックは行わず、ルイス・ハミルトンがフリー走行2回目のトップタイムを記録。2番手には0.149秒差でセバスチャン・ベッテル、3番手にはダニエル・リカルド(レッドブル)が0.303秒差で続いた。

    マクラーレン・ホンダは、Tウイングを外したパッケージでセッションを実施。フェルナンド・アロンソが10番手タイム、ストフェル・バンドーンが12番手タイムで初日のセッションを終えた。

    ハースのロマン・グロージャンは電気系のトラブルで12周しか走行できなかった。

    F1アブダビGP フリー走行3回目は、明日25日(土)の19時(現地時間14時)から行われる。

    2017 第20戦 F1 アブダビグランプリ フリー走行2回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分37秒877 39
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分38秒026 36
    3 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分38秒180 33
    4 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分38秒352 34
    5 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分38秒537 33
    6 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分38秒894 33
    7 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分39秒323 32
    8 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分39秒333 36
    9 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分39秒529 40
    10 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 1分39秒559 28
    11 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分39秒635 36
    12 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ 1分39秒671 31
    13 55 カルロス・サインツ ルノー 1分40秒201 37
    14 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分40秒329 30
    15 10 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ 1分40秒694 38
    16 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分41秒128 31
    17 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分41秒270 43
    18 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分41秒302 40
    19 28 ブレンドン・ハートレー トロ・ロッソ 1分41秒496 39
    20 8 ロマン・グロージャン ハース 1分41秒560 12

    関連:【動画】 F1 アブダビグランプリ フリー走行2回目 ダイジェスト

  • ルイス・ハミルトン、メルセデスと新たに3年契約との報道

    ルイス・ハミルトン、メルセデスと新たに3年契約との報道

    ルイス・ハミルトンは、F1アブダビGPで新たな3年契約を締結する準備が整っており、契約金は推定1億2000万ポンド(約177億5300万円)にのぼると Sun が報じている。

    ルイス・ハミルトンのメルセデスとの現行契約は来シーズン末で期限を迎えるが、将来についての話し合いを行うのは4度目となるF1ワールドチャンピオンを獲得した後だと一貫して述べていた。

    だが、メルセデスは2017年の両方のタイトルを獲得したことで、ルイス・ハミルトンとの契約延長に焦点を移行。ルイス・ハミルトンの新契約は、2021年までの3年契約とされ、フェラーリのセバスチャン・ベッテルと並ぶ年間4000万ポンドだと推定されている。

    また、報道ではレッドブルと契約を延長したマックス・フェルスタッペンもほぼ同額の契約を結んでいるとされている。

    今シーズン序盤、ルイス・ハミルトンはあと“5~6年”はF1で戦うだろうと述べており、メルセデスとの新ン契約が終了した後に噂されるフェラーリ移籍の可能性も残されている。

  • ルイス・ハミルトン 「マクラーレン時代は息苦しかった」

    ルイス・ハミルトン 「マクラーレン時代は息苦しかった」

    ルイス・ハミルトンは、F1キャリアの序盤を過ごしたマクラーレン時代は、コース上で結果を出していることには満足だったが、私生活はまったく満たされていなかったと明かす。

    ルイス・ハミルトンは、2007年にマクラーレンでF1デビュー。当時は堅物なロン・デニスが厳しくチームの統率をとっており、ハミルトンは“マクラーレンの人間”として振る舞うことを義務づけられていた。

    「F1キャリアの序盤も僕は世界で最高の仕事をしていたけど、それでも幸せではなかった。クルマの外では息苦しく感じていたし、しっくりこなかった。自分のポテンシャルを生かせていなかったし、10%くらいしか出せていなかった」とルイス・ハミルトンは Sportweek のインタビューで語った。

    「F1に来たとき、多くの人たちから『真面目でいなければならない。個人は押し殺せ』と言われた。アイデアの抑制は今日の世界で最大の問題のひとつだ」

    「それを受け入れないためには、強いメンタリティを持ち、自分自身、自分の価値観、方向性、自分が選んだ旅を信じなければならない」

    「レース後に帰って、書かれているものを読んで、自分自身に『自分の気持ちをしっているのは君だけだ。嘘が広まっているけど、誰がそれを判断するんだ?』と言い聞かせてきた。僕は誰にも迷惑をかけてはいないし、ただ自分の人生を生きているだけだとね」

    2007年にわずかな差でタイトルを逃したルイス・ハミルトンは、2008年にマクラーレンで最初のF1ワールドチャンピオンを獲得する。そして、2012年の終わりに自分を育てたマクラーレンを離れ、当時は実績がなかたメルセデスに移籍することを選んだ。多くの人々がハミルトンの決断を批判したが、その後、ハミルトンは3度のワールドチャンピオンを獲得して批判を黙らせた。

    「数年前に自分がどう感じていたかを考えるとき、僕の頭のなかでにはあるイメージが浮かぶ。縛られて、地面に釘付けにされて、動くことができない。でも、僕はその状態から自分自身を解放した」

    「最初から高いレベルのスポーツでは誰もが振る舞い方を教えられる。代わりに自分にしっくりくる場所を見つけるには奮闘しなければならない」

    「過去5年間で僕はその箱から抜け出したし、気分は良くなった。当初、みんなが僕は集中していないとか言っていたけど、僕はすべてをうまくやったし、常に最大限の結果を出すために準備を整えていた」

    「僕が追及したことは、正しい言葉を探せば、多様性だ。現代社会では多様性がとても重要だ」

    「特にこの2年間でいろんなことが変化した。僕も人間だ。様々ことを学び、読み、経験し、自分自身を教育しているし、トラックを離れれば、自分の好きなことをする。戻ってきたときは常に世界で最高の仕事をしている。平和な心になれれば、全てが変わる。僕は人間だし、僕にもそういった瞬間はあるけど、僕は常に幸せになることを願っている」

    他の人々へのアドバンスを求められたルイス・ハミルトンは“自分のエネルギーとパワーを生かせる他の世界を探索することを許すこと”だと自分自身の経験を振り返って述べた。

    ルイス・ハミルトンは、ジェット機で豪遊するライフスタイルで知られ、レース間にはアメリカに向かうことが多い。

    どのように自分を管理しているのかと質問されたルイス・ハミルトンは「12年前に今もアシスタントを務めるエレンがいたことはとても幸運だった。毎週、僕たちはじっくりとスケジュールを立てている。僕と一緒に働くのは難しい。僕は多くのエネルギーを持っているので、それを使わないのは無駄だと思っているからね」

    「僕たちは自分たちが永遠ではなく、時間は限られているということを忘れがちだ。僕は1分も無駄にしたくない。何かを逃してしまうことを恐れているし、僕はとても長い日々を生きている」

    「僕は住民が少ないスティブニッジから出てきたけど、今では全世界を利用できるようになった。たくさんの人々を知っているし、レース後に携帯の電源を入れれば、何百ものメッセージが入っている。全員に応えたいけど、まるまる一週間かかることもある」

    ルイス・ハミルトンは、ニコール・シャジンガーとの交際を始め、数々のスーパーモデルとの熱愛が報じられている。

    ロマンスについて質問されたルイス・ハミルトンは「将来は安定した関係を築いていくことになるだろう。僕は絶えず脚光を浴びていたけど、タフだった。僕は教訓から学んでいるし、またそのようなことが起こることはないと思う」

    ルイス・ハミルトンは、ファッションや音楽に熱心であり、自分はF1グリッドのライバルとは異なると語る。

    「自分が違うということにとても誇りを持っている。そうあるべきだと思っている。ファンは、若くて他の人とは異なる若者のマックス・フェルスタッペンを見ている。それはいいことだ。僕はウィリアムズ姉妹がテニスにもたらしたことが大好きだった。新しい姿勢をもった新しい人々が登場しているし、僕たちは変化を起こす必要がある」

    ルイス・ハミルトンは、F1ドライバーと交遊することはめったにないが、交遊するドライバーを選ぶとすれば、「間違いなく、ジェームス・ハントだ!」と語る。

    「一週間マイアミに連れていくならダニエル・リカルドかな。全員にとって楽しくなるだろう。でも、絶対にジェームス・ハントだね。彼は素晴らしい人間だ」

  • ルイス・ハミルトン、カーナンバー1を背負わない理由

    ルイス・ハミルトン、カーナンバー1を背負わない理由

    2017年のF1世界選手権を制したルイス・ハミルトンだが、来年もチャンピオンナンバーであるカーナンバー1は背負わず、自身のパーマネントナンバーである“44”をつけて5度目のF1ワールドチャンピオン制覇を目指す。

    F1は、2014年にパーマネントナンバーを導入。ワールドチャンピオンはカーナンバー1をつけることができるが、ルイス・ハミルトンは、メルセデスとともにタイトルを獲得した2014年と2015年もカーナンバー1は使っておらず、カート時代のカーナンバーである44番を使用し続けている。

    ルイス・ハミルトンは、F1では“ナンバー1”にまつわる歴史や名声があることはわかっているが、2018年も番号を変えるつもりはないと主張している。

    「エンジニアたちは欲しがっているし、メカニックの中にもそうしたいと言っている人がいるけど、変えるつもりはない。44番はファミリーだからね」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「とても不思議な感じだし、きっと誰しもどこかのタイミングでラッキーナンバーを持つようになると思うけど、僕たちはそれを選んだんだ。子供の頃に、父がその番号を選んできれた。カート時代に43番をつけた写真があるけど、それは他の子が僕の番号を取ってしまったので43をつけるしかなかっただけで、それは僕の番号ではないって思った。そういう写真がある」

    「たぶん、マーク・ブランドルがトロフィーの授与を担当した週末だったと思う。F1ドライバーに会ったのはあれが初めてだだった。でも、そうだね、僕は44番しか使わないと思う」

    「44の中にナンバー1を入れ込むことはできるので、もしかしたらそういった遊び心は入れるかもしれない。でも、その数字自体は好きではない。これまでそれをつけた人たちがいるし、ミハエル(シューマッハ)もそうだったけど、僕以外に44をつけた人はいない」

    「キャリアを開始したときから僕にとって良い数字なんだ。僕のファンが認識できて、より関連していると思ってくれる番号だと思う。1番はその時は良いかもしれないけど、永遠につけられるものではないしね。44は一生、僕のものだ」

    F1ブラジルGPでは、4度目のタイトル獲得を記念してナンバー1と4つ目の星マークをサイドとトップにあしらった新しいヘルメットデザインを採用したルイス・ハミルトン。今年、複数のヘルメットデザインを使ってきたルイス・ハミルトンだが、デザインにはまだ少し微調整が加えられると述べた。

    「デザインを見たけど、今回は自分でデザインしたものではないんだ。BELLからは多くの手助けをしてもらっているけど、ちょっとしたサプライズだった。計画しているものを見せてくれた。でも、見せてもらって、4つの星にバーがひとつ加わっているのが一番カッコいいと思ったんだ」

    「でも、僕は完璧主義者なので、いつも『次はさ、ここをこうして・・・』と言ってしまうんだよね。たぶん、ヘルメットはすでにペイントされていて、その時に僕が勝ったから、彼らがちょっと足してくれたんだと思う。時間がかかるからね。でも、最高だし、BELLは本当に素晴らしいよ」

  • ルイス・ハミルトン 「何かを学んだチームメイトはアロンソだけ」

    ルイス・ハミルトン 「何かを学んだチームメイトはアロンソだけ」

    ルイス・ハミルトンは、フェルナンド・アロンソを除けば、チームメイトから何も学んだことはないと語った。

    昨年、メルセデスでチームメイトを務めたニコ・ロズベルグがハミルトンを倒してF1ワールドチャンピオンを獲得し、その後F1から電撃引退。ルイス・ハミルトンはロズベルグから何かを学習したはずだと考えられている。

    しかし、ルイス・ハミルトンは、ドライバーとして成長するなかでニコ・ロズベルグから学んだことはないと主張する。

    「ノー、ゼロだ」とルイス・ハミルトンは CNN にコメント。

    「全体的に僕が一緒にレースをした全てのチームメイトからあまり多くのことを吸収していない」

    しかし、ルイス・ハミルトンは、F1デビューシーズンとなった2007年にマクラーレンでチームを組んだフェルナンド・アロンソだけは例外だと語る。

    「唯一、これまでで実際にチームメイトから何かを学んだのはフェルナンド・アロンソだろう。僕のF1での初年度だったからね」

    「その後、僕は経験を積んだと言えるし、他のドライバーから何かを得ているとは決して感じたことはない」

    「僕はいつも自分の能力を向上させて、解放させるために努力してきた」

  • ルイス・ハミルトン、片山右京の25年前のF1ブラジルGPでの記録に並ぶ

    ルイス・ハミルトン、片山右京の25年前のF1ブラジルGPでの記録に並ぶ

    ルイス・ハミルトンは、先週末のF1ブラジルGPで25年前の片山右京のインテルラゴス・サーキットでの記録に並んだ。

    予選Q1でクラッシュを喫して、ピットレーンからスタートしたルイス・ハミルトンは、決勝で怒涛のオーバーテイクショーをみせて4位でフィニッシュ。

    メルセデスのチーム代表トト・ヴォルフは「これまでに見たなかで最高の4位入賞だ」と興奮ぎみに語っている。

    インテルラゴス・サーキットの決勝でルイス・ハミルトンの順位アップは16。これは1992年に同サーキットで片山右京とジャンニ・モルビデリが達成した記録に並ぶ。

    当時ラルースからF1デビューした片山右京は、第3戦として開催されたF1ブラジルGPで25番グリッドからスタートして9位でフィニッシュ。ミナルディのジャンニ・モルビデリは、23番グリッドからスアートして7位でフィニッシュしている。ちなみにこのレースでは25台中15台がリタイアするという波乱のレースだった。

    また、ルイス・ハミルトンは、インテルラゴスの最多順位アップ記録だけでなく、ピットスタートから初めてラップリードしたドライバーとなった。さらにミハエル・シューマッハと並ぶ24戦連続トップ10フィニッシュを記録した。

    関連:【動画】 F1メキシコグランプリ ディレクターズカット

  • ルイス・ハミルトン、2018年の3基のF1エンジン制限は“最悪”

    ルイス・ハミルトン、2018年の3基のF1エンジン制限は“最悪”

    ルイス・ハミルトンは、2018年にF1エンジンが年間3基までに制限されるというF1レギュレーションは“最悪”だと述べ、Haloが導入されることでF1マシンは“NASCARのように重くなる”と不満を述べた。

    2018年はF1カレンダーが21戦に拡大されるにも関わらず、ドライバーが年間に使用できるエンジンは3基までとなり、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアは年間2基しか使えなくなる。

    ルイス・ハミルトンは、2017年でさえエンジンを保護することに多くを費やしており、レギュレーションの変更はよりコンサバティブなスタイルを強制することを懸念している。

    F1ブラジルGPでは、予選Q1でのクラッシュによって新品エンジンを搭載。残り2戦であることから、これまでよりも高いパワーモードで長く走り、よりハードにプッシュすることができた。

    F1ブラジルGPのエンジンセッティングについて質問されたルイス・ハミルトンは「あんな感じでエンジンをプッシュしたのはこれが初めてだ」と Autosport にコメント。

    「嬉しかったよ。通常であれば、エンジンをマネージングしているからね」

    「最終的にこのエンジンを一定の限界までテストした後、限界以下に制限を設定し、レースでの走行距離がどれくらいかるかを教えてもらってるけど、僕はいつもそれを下回っているし、いつも非常以上に労わっている」

    「僕はしばしばエンジンの出力を抑えている。彼らはエンジンを回すように言い続けるけど、『ノー、ノー、ノー、低いままでいたい。他の方法で追いつく方法を考え出すよ』と言っているよ」

    「去年のマレーシアがエンジンがブローしたように、ちょっとプッシュしすぎることを恐れているんだと思う」

    「(ブラジルで)エンジンをプッシュできたことで、3基のエンジンにするというアイデアは好きではないし、最悪だと思うようになった」

    「僕たちはもっとスプリントできるはずだし、それがF1で欠けているものだ」

    ルイス・ハミルトンは、ブラジルでの自分のパフォーマンスと上位勢の保守的なペースとの差にはいろいろ考えさせられたと述べた。

    「上位勢を見れば、彼らはマネージングしていたし、それは一般的にトップにいるときに僕たちがやっていることだ」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「見ている人々にとってもエキサイティングではないと思う」

    「雨が降っている時はそのような制限はないし、マックス(フェルスタッペン)が後方から巻き返しったレースは最も刺激的なレースだった」

    「将来のために僕たちはどうすればいいんだろうか? エンジンを抑えることがその方向性の助けになるとは思わない」

    ルイス・ハミルトンは、2018年にHaloを搭載することによってさらに増加するF1マシンの最低重量制限にも不満を感じている。

    「最近は100kgの燃料を積んでいるし、来年のクルマはバスにみたいになるだろう。かなり重くなる。NASCARのようになるだろう」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「重くなるので、制動距離が長くなるし、ブレーキは常に燃えて、限界に達しているだろう」

    「ネガティブに聞こえるのはわかっているけど、レーサーとしてはとにかく速くて軽いクルマを望むものだし、全てのラップでいつでも攻撃したいと思うものだ。残念ながら、それは一般的なことではない」