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  • ルイス・ハミルトン 「W09は“ディーバ”気質が解消されている」

    ルイス・ハミルトン 「W09は“ディーバ”気質が解消されている」

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、2018年F1マシン『W09』では昨年悩まされた“ディーバ”気質が解消されていると考えてる。

    昨年、メルセデスは両方のタイトルを4連覇したが、優位性はこれまでほど顕著ではなく、柔らかいタイヤを使用するハイダウンフォースサーキットでは苦戦を強いられることがあった。

    メルセデス W09は、昨年マシンの進化型であり、チームはマシン本来の強みを維持したまま、弱点を解消することを目指している。

    メルセデスは、F1バルセロナ合同テストの8日間で全チームで最多となる1040周を走破。ルイス・ハミルトンはメルセデスが新車で果たしたゲインを果たしたと楽観視している。

    「トト(ヴォルフ)はディーバについて話していたと思うけど、彼はクルマを運転しているわけではない・・・現時点ではそうは思わないし、僕たちにそのような特性はないと思っている」

    「現時点で僕たちはお互いを知ろうとしているところだけど、彼女をディーバと呼ぶことはできない。見極めていくつもりではあるけどけどね」

    「バランス的にはまだ完璧ではないけど、クルマのドライビングを楽しんでいる」

    「ガレージを離れて、ピットリミッターを切って、ターン1に突っ込む・・・みんなにも感じてほしいくらいだよ! 最高に楽しい」

    「ダウンフォースが増加しているのは明らかだし、例えばターン3は全開だ。ターン9も全開だったと思うし、10年くらい前には決してできなかったことだ」

    ルイス・ハミルトンは、メルセデスは“ポジティブな方向”に向かっているが、オーストラリアでシーズンが開幕するまで予想をすることには消極的だと付け加えた。

    「個人的には強くなっていると感じている。そこはポジティブだ。集団のなかで僕たちがどの位置にいるかどうかはわからないけど、テストはとても良かったし、非常に生産的だった。必要としていた全てを完了することができた」

    「森羅性は素晴らしいし、クルマの感触も素晴らしい。バランスなどには取り組んでいないけど、昨年抱えていた問題という点では、その多く、少なくともいくつかは解消されている」

    「でも、トラックは再舗装されているので、これまでとはかなり異なっている。現時点では誤解を招くほどだ。メルボルンに着くまでは知るのは難しい」

    「でも、僕たちは間違いなくポジティブな方向に進んでいると感じている」

  • ルイス・ハミルトン 「メルセデス W09は昨年マシンよりも確実に速い」

    ルイス・ハミルトン 「メルセデス W09は昨年マシンよりも確実に速い」

    ルイス・ハミルトンは、メルセデスの2018年F1マシン『W09』は前年マシンよりも“確実に速い”と感じている。

    現役F1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンは、F1バルセロナ合同テストの最終日の午後に走行を行い、テストで使用されたなかで最も硬いミディアムタイヤで1分19秒33という4日間の最速タイムをマークした。

    ルイス・ハミルトンは、カタロニア・サーキットの路面が再舗装されていることで、昨年のメルセデスと直接比較するのは難しいが、2018年マシンの方が速いと感じているのは間違いないことだと語る。

    「去年のクルマの進化型だし、タイヤも良くなっている。特にここは路面が新しくなっているので、実際よりも状況はさらに良く思えるかもしれない」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「これまでのところ、本当にいい感じだ。通常、僕はテストが好きではないけど、僕たちは多くのラップを走れていなかったので、今日は本当に走りたいと思っていた」

    「クルマがどれくらい向上しているかを言うのは難しい。トラック、グリップ、タイヤの部分も大きいからね。来週にはもう少し理解を深められるだろう」

    「でも、昨年マシンと比較して速いと感じているのは間違いない。それはポジティブなことだ」

    ルイス・ハミルトンは最終日に69周を走行。1回目のテストでは94周を走り込み、全体では16番目の走行距離。トップのピエール・ガスリーと比べれば135周少ない。

    しかし、ルイス・ハミルトンは現段階で走行距離が少ないことは心配していないと語る。

    「みんなが今日までに何周走ったかを聞いてくるし、もちろん、過去数年は少なくとも300周くらいは走っていた」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「でも、それはそれだし、誰かが僕よりもはるかにコース上で多くの時間を費やしていたとは思っていない」

    「クルマに戻って、最初の10周を走ってすぐにかなり満足できたし、すでにかなり快適に感じている」

  • ルイス・ハミルトン、古巣マクラーレンの復調の兆しに歓喜

    ルイス・ハミルトン、古巣マクラーレンの復調の兆しに歓喜

    ルイス・ハミルトンは、古巣マクラーレンが2018年最初のF1プレシーズンテストで復調の兆しを見せていることを嬉しく思っていると認める。

    F1バルセロナ合同テストの最終日は、前半3日間とは異なり、午後に温かい気温のドライコンディションで行われた。午後に走行を担当したルイス・ハミルトンは、2番手のストフェル・バンドーン(マクラーレン)に0.5秒差をつけて4日間のトップタイムを記録した。

    タイムシートでマクラーレンが自分に近づいているのを目にして嬉しかったかと質問されたルイス・ハミルトンは「もちろんだよ」とコメント。

    「フェルナンドがクルマの写真を投稿しているのを見て、クルマは素晴らしいカラーリングで格好いいと思った。去年のルックスはあまりポジティブとは言えなかったし、素晴らしいことあ。友人たちも今年のクルマは気に入っていると言っていたし、僕もそうだね、素晴らしいよねと話していた」

    「マクラーレンはトップチームとして見られるべきだ。彼らは難しい数年間を過ごしてきたけど、素晴らしいルックスのクルマで戻ってきた。通常、見た目のいいクルマはかなり速いし、彼らもそうであることを願っている。今年は彼らがもっと戦いに絡んでくることを期待している」

    ミディアムタイヤで最速テストを記録したルイス・ハミルトンは、メルセデスの初期の兆候は有望だと語る。

    「去年のクルマの進化版であることは間違いないけど、それは全員にとって同じだと思う。タイヤは良くなっているし、特にここは路面が新しくなっているので、おそらく実際よりもさらに良く思えるかもしれない」

    「今のところは良い状態だし、正直、今日は走れて本当に嬉しかった。テストは好きではないけど、あまり多くのラップを走れていなかったので今日は本当に走りたかったし、タイヤとウォームアップのプロセスを感じて、新車でちょっと散歩できたのは素晴らしいことだった。これまでのところはポジティブだ」

    4日間のテストで、メルセデスは、324周を走行したトロロッソ・ホンダに次いで2番目に多い306周を走破した。

  • 2018年 F1バルセロナ合同テスト 4日目:ドライバーコメント

    2018年 F1バルセロナ合同テスト 4日目:ドライバーコメント

    2018年のF1バルセロナ合同テストが3月1日(木)にカタロニア・サーキットで最終日を迎え、メルセデスのルイス・ハミルトンが4日間のテストの最速タイムを記録。トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは10番手タイムだった。

    ウェットコンディションでセッションはスタート。前日は降雪とその後の豪雨によって事実上テスト日は一日削られてしまったため、全チームは走行距離を稼ぐために午前中から精力的に走行。昼頃から気温は上がり、コンディションはドライへと変化した。

    トップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。午後から走行を行ったハミルトンは69周を走行し、ミディアムタイヤで1分19秒333をマーク。2番手タイムはマクラーレンのストフェル・バンドーンがピレリの最も柔らかいコンパウンドであるハイパーソフトで1分19秒854を記録。3番手タイムはフェラーリのセバスチャン・ベッテルでソフトタイヤでトップから0.908秒差となる1分20秒241を記録した。

    1番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「今日はポジティブだった。クルマに乗ることができてとても嬉しいし、走ることができて本当に興奮している。実際にクルマやその特性を多くンことを学べたのは今日が初めてだ。彼女が何が好きかを確認したり、彼女の足を少しストレッチしてあげたりした。新車の走行は新しい暗号を解読するような感じだ。最大限を引き出すために必要とされるテクニックを見つけなければならない。でも、W09は昨年の進化版という感じだ。コースに出ても、このような異常な寒さでピレリタイヤを機能させるのがとても大変だけど、温度が上がれば感触はとても良かった。もちろん、学ばなければならないことはあるし、バランス面では改善すべきところもあるけど、全体的な感触はポジティブだ。来週、またクルマに乗ってもっと学ぶことを本当に楽しみにしている」

    2番手:ストフェル・バンドーン (マクラーレン)
    「今日は僕にとって非常に生産的なセッションだった。悪天候で一日は少しゆっくりスタートしたし、路面が乾くまで長い時間がかかったけど、それでも対処して多くの走行距離を走り込んでクルマの理解も深めることができた。この数日間は少し走行時間を逃していたので、十分に多くをラップを走ることができてよかった。路面が乾き始めた時にはとても良い走行ができたし、多くのセットアップ変更を施して、パッケージを理解し、すべてがどのように機能するかを理解することに取り組んだ。フィーリングはポジティブだった。今日は110周を走り終えたけど、これだけ走れたのは久しぶりだ。セッション終盤にはフェルナンドをクルマに乗せる時間もあったので、全体的にとても生産的な1日になった」

    3番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「実際、午後は理想的ではなかった。路面コンディションと、いくつか細かいところを解決するためにガレージでで少し時間を失ってしまったからね。もっと走りたかったけど、それは来週できるし、より明確な全体像が得られるだろう」

    4番手:ケビン・マグヌッセン (ハース)
    「とても良い1日だった。多くのラップ走れたし、ようやく天気に恵まれた。クルマの感触を得て、バランスやパフォーマンスに初めて手を付けることができたので良かった。来週、作業を継続できるのを楽しみにしている。自分たちが確認できていることには満足しているし、取り組むべきこともある」

    5番手:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン)
    「ストフェルと僕の二人で多くのラップを走り込めたし、ガレージとチームの全体が印象深い一日を過ごせたことにとても満足している。クルマは終日パーフェクトに走行した。いくつかセットアップを走行して興味深い走行ができたし、毎回新しいパッケージ、特に以前はわからなかったルノーのエンジンとの融合についてより多くのことを発見し続けている。僕たち全員にとって非常に生産的な一日だったし、今日の包括的な充実したテストプログラムを実行するためにハードワークを重ねてくれた全員によくやったと言いたい」

    6番手:カルロス・サインツ (ルノー)
    「午後に何度かロングランを走り、R.S.18の感触を得られるようになったのでかなり良かったと思う。もちろん、今週は天候で遅れがあったから、自分好みのクルマに仕上げるにはまだやるべきことがあるけれど、少なくとも今日のロングランで興味深いマイレージを稼げたし、それもあって今日の内容にはかなり満足している。本格的なテストに入り、セットアップの方向性を煮詰めていく来週を楽しみにしている」

    7番手:ランス・ストロール (ウィリアムズ)
    「今日はかなり良い一日だった。クルマの感触もいいし、バランスも良い感じだ。タイヤを温めるのは簡単ではないし、機能させるまでにかなり時間がかかるけど、シーズン中はここまで寒くないはずだ。最初の考えとしては、クルマはかなり良い感じだ。やるべき作業と理解すべきことがたくさんある。走行時間は良かったし、クルマに自信をつけることがえきた。新車はバランスも新しいし、多くのことが変わっている。午後にかなりの周回を走り込めたし、初テストとしてはポジティブだね。今週のコンディションによって、来週は予想していたよりも忙しく一週間になるだろう。全員にとって大きなオフシーズンだったし、今年への期待は高まっている。もちろん、僕たちは前進したいと思ってる。他のチームとの競争は難しいだろうけど、だからといって気落ちするわけではない。意欲はより一層高まるはずだし、ベストを尽くさなければならない」

    8番手:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「昨日は雪と雨だったので、今日ようやく新車を走らせるチャンスを得ることができた。トラックを離れて3カ月、F1クルマのパワーを感じるのはいつだって特別な瞬間だ。本当に笑顔になる。今週は天気が悪かったのがとにかく残念だ。マイレージは制限されたし、状況は少し難しくなった。今日はとにかく走行プランを進めて、チームがクルマをもっと理解する手助けをすることがすべてだった。来週になればメルボルンに到着した頃に何が期待できるかをもっと理解できると思う」

    9番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「今日はパフォーマンスラップをしなかったけど、このようにコンディションが理想的ではないときは、自分好みにすべてを仕上げることに集中して、集めたデータと風洞で起こったことを相関することがベストだし、それが僕たちはがやったことだ。今日はちょっとした問題を抱えていたし、午後にはグラベルにはまってしまった。何とか戻そうとしたけど、スタックしてしまった。でも、今のところクルマにはかなり満足しているし、おそらく2週目にはライバルと比較してどどれくらい競争力があるかがもう少し見えてくるはずだ。来週はもう少し晴れてくれることを願っている」

    10番手:ピエール・ガスリー (トロロッソ・ホンダ)
    「今日はこんなに多くの周回を走行できて、心から満足している。僕にとっては実走テスト2日目なので、走行から多くのことを学んでいるし、メルボルンに向けてパフォーマンスを最大限高めていくために、セッティングの方向性を見出していかなくてはと思っている。チーム、そして僕自身にとって、これだけ多くのことを学習できているのはとてもいいことだ。来週のテスト後半に向けて、この後今日の走行データの分析を進める必要があるとは思うが、ともかく今日は本当にポジティブな一日だった。エンジンの信頼性は素晴らしい。レース距離の2倍以上にあたる147周という走行の間、全く問題は起きなかった。これを継続できればと願っている。また、クルマのフィーリングもよく、クルマとエンジンともに満足している。来週はまた新たなテストプログラムを行っていく。これが日々クルマを進化させていくためのプロセスだし、開幕戦に向けた準備を可能な限り入念にやっていきたいと思う」

    11番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「今朝はウエットとインターミディエイトのタイヤに熱を入れてクリーンな走行をするのに苦労したし、望んでいたほど生産的ではなかった。新しい路面とまだかなり寒かったのでトラックが乾くのに長い時間がかかったので、今日僕がクルマに乗る最後にまだダンプのあるなかをドライでなんとか走れただけだった。来週はもっとスペインの空がはるかに良くなってくれることを願っている」

    12番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「今日はウエットでスタートして、ウエットタイヤとインターミディエイトタイヤの両方でかなり有益な走行ができた。インターミディエイトでは30周くらいのロングランを走れたし、その走行では路面コンディションの進化を実際に感じることができた。インターミディエイトタイヤとこのような温度での耐久性についていくつか洞察を得ることができた。その後はクロスオーバーを確認して、ピットストップでインターミディエイトからスリックタイヤに履き替えた。戦略チームにとってはとても有益だったと思うけど、僕たちドライバーにとってもスリックでグリップを見いだしたり、マクルマの挙動を感じることで多くのことを学べるので有益だ。60周くらい走れたし、それが僕たちの目標だった。もう少しドライで走れたらよかったんだど、それでもこのコンディションを最大に生かせたと思う。ブラックリーとブリックスワースのみんなが素晴らしい仕事をしてくれたおかげで、初日からクルマのすべてがとてもうまく機能していた。エンジンもスムーズだったしね。来週を楽しみにしている。いつものバルセロナらしい天気になってくれることを願っている。W09についてさらに学習できることを楽しみにしているし、来週にはどのくらい速いかも分かるかもしれない」

    13番手:シャルル・ルクレール (ザウバー)
    「今週はレーストラックに戻れてよかった。全ての新しい手順について多くのこと学べことができ、新車をより快適に感じ始めている。今週は気象条件は理想的ではなかったが、僕たちはそれを最大限に活用した。午後にはコンディションが回復したから、多くのテストを完了させられたし、初テストをポジティブな締めることができた。来週クルマに戻るのが待ちきれない」

    14番手:マーカス・エリクソン (ザウバー)
    「今日はウエットコンディションでの新車の挙動にを把握して、様々なタイヤコンパウンドをテストする機会があった。バルセロナの厳しい天候によって制限はあったが、全治的にかなり洞察に満ちた一週間だった。たくさんのことを学んだし、来週にポジティブを続けることを楽しみにしている」

    15番手:セルゲイ・シロトキン (ウィリアムズ)
    「これでもまだかなり生産的で良い一週間だった。もちろん、いくつかの点では理想的ではなかったけど、この状況から最適なものを搾り出せたと思う。コンディションが異なる路面で新車がどのような挙動をするかを感じられたのは素晴らしいことだった。まだクルマの全体像は見えていないけど、いくつかストロングポイントが見られたと思うし、それらをさ等に強くして、弱い部分を修正できると確信している。来週は天候が良くなるみたいだし、それを行っていくもっと良い機会が得られるだろう。今日はクルマに関するできるだけ多くのデータと知識を集めることができた。今日はウエットでかなり一貫した走行ができたクルマの感触を掴めたし、クルマと自分自身についてそれなりの量の情報を得ることができた」

  • メルセデス、ルイス・ハミルトンの走行回避の理由を説明

    メルセデス、ルイス・ハミルトンの走行回避の理由を説明

    メルセデスは、2日目に予定されていたルイス・ハミルトンの走行を回避した理由を説明した。

    当初、ルイス・ハミルトンはテスト2日目となる27日(火)の午後にテストを担当する予定だったが、メルセデスはバルテリ・ボッタスが一日を通して走行することを選択した。28日(水)には雪の予報もあり、初日に25周しか走行していないハミルトンは貴重な走行時間を逃す可能性もある。

    メルセデスは、午前中の低い気温によって走行時間が失われたことで、ドライバー交代に要する時間を無駄にしたくなかったと述べた。2日目は悪天候により通常の1時間の昼休みも廃止されている。

    ルイス・ハミルトンのモーターホームは、メルセデスのホスピタリティの近隣に駐車されており、ルイス・ハミルトンは走行はしなかったものの、サーキットに留まっていた。

    セッション中、メルセデスは「バルテリ・ボッタスは午前中の路面コンディションによって走行時間が制限された後、走行時間を最大化するために走行を続ける」とTwitterに投稿。

    「F1テストでは走行距離が重要なので、我々は現在の状況を最大限に活用したい。ドライバー交代にはシート、ペダル、さらにはコース上に出るときにはステッカーも交換しなければならない」

    ルイス・ハミルトンもドライバー交代にかかる1時間を無駄にしないために2日目の走行を“捧げる”ことを選んだと述べた。

    「天候が不安定で、僕たちは昨日の走行時間を失っていたし、午後もバルテリがクルマに乗り続けることは理にかなっていた」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「午前中に走行して、彼はすでにクルマを快適に感じていたし、ドライバー交代することで僕たちは1時間の走行を失うことになる」

    「天気が良くなるかどうかははっきりわからなかったので、チームが走行プランに沿ってクルマをもっと深く理解できるようにその時間を捧げることに決めた」

    その決断により、バルテリ・ボッタスは94周を走破。ミディアムタイヤでソフトで記録したセバスチャン・ベッテルから0.303秒遅れの2番手タイムを記録した。

    「今日の路面はかなり冷たかったし、F1でこのような寒いコンディションで走ったことはないと思う。このような気温でテストをするのはいつだって難しいし、タイヤはこのようなコンディションのために作られてはいない。でも、僕たちは一日を最大限に生かすことができたと思う」とバルテリ・ボッタスはコメント。

    「午前中は空力作業に集中して、クルマに異なる空力レーキをつけて様々なテストに取り組んだ。午後はロングランとセットアップにも取り組んだ。このようなう気温ではかなりトリッキーだけど、ある程度の作業はできたし、答えを見つけられたテスト項目もある」

    「もちろん、天候は残念だけど、僕たちにはどうすることもできないことだし、全員にとってコンディションは同じだ。このようなコンディションのなかで、今日は良い一日だったと言える。天候が早く回復してくれることを願っている。明日と木曜日も楽しみにしている」

  • ダニエル・リカルド 「ルイス・ハミルトンとチームメイトとして戦いたい」

    ダニエル・リカルド 「ルイス・ハミルトンとチームメイトとして戦いたい」

    レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、キャリアのどこかの段階で4度のワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンとチームメイトとして戦いたいと語る。

    ダニエル・リカルドは、2014年にもう一人の4度のワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルとチームを組み、ベッテルを上回る成績を残した。ベッテルは翌年からフェラーリに移籍している。

    ダニエル・リカルドは2018年末でレッドブルとの契約が期限を迎えるが、まだチームとの契約は延長しておらず、2019年以降の所属チームについては不明な状況となっている。

    そんなダニエル・リカルドは、チャンスがあるながらルイス・ハミルトンとチームメイトとして戦ってみたいと語った。

    現在のメルセデスやフェラーリのどのドライバーとでもチームメイトとして戦えると感じているかと質問されたダニエル・リカルドは「そう思っている」と RACER にコメント。

    「僕はチームメイトのタイプについてあまり気にしたことはない。僕のことを嘘つきだと言う人もいるかもしれないけど、僕は速いチームメイトを望んでいる。それには2つの理由がある。自分自身からもっと多くを引き出すことができるし、自分がどれくらい優れているが、どの位置にいるかをより事実として評価できる」

    「僕は勝つためにそのスポーツにいる。でも、運で最高のドライバーに勝つことはできない。タイトルを獲得して、自分がその年の最高のドライバーだということを知りたい。一番になるためには最高のドライバーと戦わなければならないし、マックス(フェルスタッペン)がチームメイトにいるのはとても良いことなのは確かだ」

    「チームの状況に関わらず、どこかの時点でルイスと戦いたい。楽しいだろうね」

    ダニエル・リカルドと同様に、ルイス・ハミルトンもまだ2019年以降の契約を締結していない。最近、メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、冬の間に交渉に進展があり、ハミルトンとの契約延長は“時間の問題”だと語っている。

  • マクラーレン 「ルイス・ハミルトンが復帰したいのであれば歓迎する」

    マクラーレン 「ルイス・ハミルトンが復帰したいのであれば歓迎する」

    マクラーレンは、ルイス・ハミルトンが復帰したいのであれば歓迎するとエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは語る。

    昨年、メルセデスと自身4度目のF1ワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンだが、また2018年の新しい契約には合意していない。

    ルイス・ハミルトンは、ジュニア時代からマクラーレンの支援を受けてキャリアを築き上げ、2007年から2012年までマクラーレンに所属。2008年に最初のF1ワールドチャンピオンを獲得している。

    「ピットレーンでルイス・ハミルトンを起用することに興味をもたないチームはいない」とザク・ブラウンはコメント。

    だが、2007年には現在マクラーレンのドライバーを務めるフェルナンド・アロンソとルイス・ハミルトンとの間に確執が生じ、アロンソは1年で契約を解消してチームを離れている。

    「フェルナンドはチームメイトとして誰でも構わないだろう」とザク・ブラウンは強調した。

    とは言え、マクラーレンはホンダと組んだ2015年から後方争いを繰り広げるまで低迷しており、2018年に大幅な改善を示さなければ、ルイス・ハミルトンが再加入することはまずないだろう。

    ザク・ブラウンは、マクラーレンは同じルノーのエンジンを搭載するレッドブル・レーシングよりも大きな予算を費やしているとし、「我々は昨年から今年で最大の改善を遂げるチームでなければならない」と語る。

    「レッドブルから1秒遅れだったら、良くは見えないだろう。それは認める。多くのクルマのコンセプトを見れば、我々にアドバンテージはないかもしれないが、不利な点はないと思っているし、いかなる言い訳もできない」

    ザク・ブラウンは、2018年にむけてルノーも同じように自信を持っていると語る。

    「警告ベルはなっていない。彼らも非常に自信を持っているようだし、パワーと信頼性には満足しているようだ」

  • メルセデス 「ルイス・ハミルトンとの契約延長は“時間の問題”」

    メルセデス 「ルイス・ハミルトンとの契約延長は“時間の問題”」

    メルセデスは、ルイス・ハミルトンとの契約更新は“時間の問題”だけだと考えている。

    昨年、自身4度目のF1ワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンは、メルセデスとの契約が2018年末で期限を迎える。だが、過去数カ月にわたって新契約の報道がなされているものの、いまだ締結には至っていない。

    ルイス・ハミルトンは、ソーシャルメディアへの投稿が炎上して、過去の投稿をすべて削除するなどプライベートへの批判は絶えない。そして、定期的にF1引退についての考えをちらつかせている

    だが、メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンとの契約更新は“時間の問題”だけだと自信をみせている。

    「ルイスはチーム内で重要な柱になっている。お互いに続けることに頭を悩ませる必要はない」とトト・ヴォルフはコメント。

    「交渉は非常にポジティブなマインドで行われている。契約が合意に達して書類にサインするのは時間の問題だけだ」

    これまでF1のダブルタイトルを獲得しているメルセデスは、2018年も再び強力なシーズンを過ごせると自信をみせている。

    「我々は良い冬を過ごしていると言える。ドラマ的なものはないが、シーズンのこの時期は組織内に常にストレスが伴うものだ」

    メルセデスは2月22日(木)に2018年F1マシン『W09』をシルバーストン・サーキットで発表する。

  • ルイス・ハミルトン、アイルトン・セナのMP4/8Aの購入に興味?

    ルイス・ハミルトン、アイルトン・セナのMP4/8Aの購入に興味?

    アイルトン・セナが1993年に最後にF1モナコGPを制したF1マシン『マクラーレン MP4/8A』が今年5月11日にモナコで開催されるボナムズのオークションに出品されるが、すでに購入について大きな関心が寄せられているという。

    ボナムズのモータースポーツ部門のグローバル責任者を務めるマーク・オズボーンは、すでに3名から強い問い合わせを受けているとし、そのうちの一人は有名な個人であることを示唆。ルイス・ハミルトンなのではないかとの推測が広まっている。

    ルイス・ハミルトンは、幼い頃からアイルトン・セナに憧れ、カート時代からセナと同じカラーリングのヘルメットを着用。常にセナに対するリスペクトを口にしてる。

    昨年のF1カナダGPではポールポジション記録でアイルトン・セナの記録に並ぶ、セナの家族から実際にアイルトン・セナがレースで着用したヘルメットをプレゼントされている。

    ボナムズは、このMP4/8Aの正確な見積もりは出していないが、7桁ドルの高値がつくと予想。昨年11月にミハエル・シューマッハが最後にF1モナコGPを制したフェラーリの2001年F1マシン『F2001』について値段の750万4000ドル(約8億4000万円)を超えるのではないかと予想されている。

    ルイス・ハミルトンは、今年Sunday Timesが発表した長者番付で資産は1憶7500万ドル(198億6300万円)と見積もられている。2018年シーズン末にメルセデスとの契約が切れるが、新契約では年俸が4000万ドル(約45億円)から6000万ドル(約68億円)にアップするとされており、お金の心配する必要はないかもしれない。

    もう一人の購入希望者として予想されているのが、元マクラーレンの代表を務めたロン・デニス。すでにロン・デニスは多数のマクラーレンのヒストリックF1マシンを保有しており、その多くがマクラーレン・テクノロジー・センターのレセプションエリアに展示されている。ロン・デニスは、昨年7月にマクラーレンの会長職を退くとともに保有していた2億7500万ポンド(約400億円)の株式を売却している。

    アイルトン・セナは、オークションに出品されるマクラーレン MP4/8Aのシャシーナンバー6でF1モナコGPの最多勝利記録となる6勝目を達成。その記録は25年経った今もまだ破られていない。第5戦で投入されたシャシーナンバー6は、その後7戦でアイルトン・セナがドライブ。最終的にセナはアラン・プロストに次ぐ、ランキング2位でシーズンを終えた。アイルトン・セナは、F1イタリアGPでデイモン・ヒル、そして、マーティン・ブランドと接触してリタイア。その後、シャシーナンバー6は日本とオーストラリアの2戦ではスペアカーとして使用された。

    ボナムズによると、フォード製エンジンを搭載したMP4/8Aは“驚くほど保存状態がよく”“正常に動作する”という。

  • ルイス・ハミルトン、北海道でスノーボードを満喫

    ルイス・ハミルトン、北海道でスノーボードを満喫

    ルイス・ハミルトンは、この1週間を日本で過ごし、北海道でスノーボードを満喫した。

    クリスマスに投稿したInstagramの動画が炎上し、しばらくソーシャルメディアから離れていたルイス・ハミルトンだったが、今週、Instagramに雪山にたたずむ画像を投稿し、ソーシャルメディアを再開していた。

    その雪山の画像が日本で撮影されたものであることが明らかになった。ルイス・ハミルトンは、有名なスノーボーダーであるケビン・バックストローム、トア・ランドストローム、ホルダー・ヘルガソンとともに北海道でスノーボードを楽しんだ。

    「2018年の初めにこのような旅行に行くことができて良かった」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「素晴らしいアスリートたちと一緒に遊んで、自分のボードのスキルを向上させるのはとても楽しかった。F1シーズンにむけてパーフェクトな準備になった」