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  • F1会長チェイス・キャリー、ベトナム出身F1ドライバーの誕生に期待

    F1会長チェイス・キャリー、ベトナム出身F1ドライバーの誕生に期待

    F1の最高経営責任者(CEO)であるチェイス・キャリーは、ベトナム出身のF1ドライバーの単所湯が次ならステップだと語る。

    F1は、2020年からベトナムの首都ハノイのストリート・サーキットでF1ベトナムGPを開催することを発表。シンガポール、中国、日本ですでに確立されているアジア地域での新たなオーディエンスのリーチを目指している。

    だが、マイアミでのグランプリ開催を目指していた米国企業のリバティメディアにとっては、米国ではなく、アジアでのF1開催というニュースは気まずい部分もあると考えている者もいる。

    F1ベトナムGPは、リバティメディアとして新たに追加されるレースとなるが、チェイス・キャリーは、実際にはアジアは“長期的な成長戦略の基礎”だと主張する。

    「過去に我々がやってきたことの多くは短期的な見解のものがあったと思う」とチェイス・キャリーは AFP通信 にコメント。

    チェイス・キャリーは、新しいF1ベトナムGPを成功させるためには、ベトナム出身のF1ドライバーが誕することが助けになると考えていることを否定しない。

    「中国人ドライバー、アメリカ人ドライバー、女性ドライバー、ベトナム人ドライバーが誕生してくれることを望んでいるし、すべてが我々の将来の一部だ」

  • フェラーリ新CEO 「F1の予算制限は何も進展していない」

    フェラーリ新CEO 「F1の予算制限は何も進展していない」

    フェラーリのCEOを務めるルイス・カミッレーリは、リバティメディアが提案しているF1の予算制限には何の進展もないと語った。

    F1オーナーのリバティメディアは、トップチームの巨額の予算を制限することでF1を改善したいと考えている。

    しかし、前会長のセルジオ・マルキオンネの死後、フェラーリの舵取りをまかされているルイス・カミッレーリは現状で予算制限が組み込まれる気配はないと語る。

    「2021年のテクニカルレギュレーションに関しては進展があったと思う」とルイス・カミッレーリは La Gazzetta dello Sport にコメント。

    「だが、我々が財政面と予算制限の導入について話し合っているのだとすれば、そこには何の進展もない」

    「そのような制限は意味のあることだというのが私の意見だ。だが、いつものように全ては細部に依存している。最終的にはそこは理解される部分だと思っているが、今のところはそうではない」

  • ロス・ブラウン 「ピレリはF1タイヤの改善に取り組まなければならない」

    ロス・ブラウン 「ピレリはF1タイヤの改善に取り組まなければならない」

    F1のモータースポーツディレクターを務めるロス・ブラウンは、公式タイヤサプライヤーであるピレリは、F1のショー的要素を盛り上げるためにやらなければならない仕事があると語る。

    ロス・ブラウンは、前戦F1メキシコGPが、現在のF1グリッドに存在する“二階級社会”を示すもう一つの例だったと語る。

    「通常のパフォーマンスの違いとは別にタイヤマネジメントにも原因があった」とロス・ブラウンは Speed Week にコメント。

    「ニコ・ヒュルケンベルグ、シャルル・ルクレール、ストフェル・バンドーン、マーカス・エリクソンは1ストップだけでだったし、4人とも同じタイヤでフィニッシュするうために非常に慎重になっていた」

    ロス・ブラウンは、それはショーのために良くないことだが、ピレリのエンジニアが“難しい挑戦”に取り組んでいることは認めると語る。

    「彼らは劣化するタイヤを持ち込んで、レースをエキサイティングにしなければならない一方で、ドライバーは頑強なラバーでクルマのポテンシャルをフルにい引き出したいと考えている」とロス・ブラウンは語る。

    「適切な妥協を見つけるのは常に簡単なことではないし、協力して取り組んでいくことが非常に重要だ」

    現在、リバティメディアは2020年以降のタイヤ供給元としてピレリとハンコックを評価している。

    フェラーリのマウリツィオ・アリバベーネは、次期タイアサプライヤーについて「我々の決めることではない」とコメント。

    「だが、個人的には近年得てきたすべての経験を放棄したくはない」

  • マックス・フェルスタッペン人気がF1オランダGPを復活させる?

    マックス・フェルスタッペン人気がF1オランダGPを復活させる?

    リバティメディアは、オランダのザントフォールトにF1オランダGP開催をオファーしており、2020年までにF1オランダGPが復活する可能性があると報じられている。

    近年、オランダ出身のマックス・フェルスタッペンの人気は凄まじく、多くのグランプリでグランドスタンドがオランダのナショナルカラーであるオレンジ色に染まっている。

    オランダの De Telegraaf によると、リバティメディアは、ザントフォールトに2000万ユーロ(約25億7000万円)のF1オランダGP開催契約を正式にオファーしたと報道。開催料に加えて、全体の運営費を3000万ユーロ(約38億7000万円)と見積もっている

    ザントフォールトの所有者であるバーナード・ファン・オラニエ王子は、30年ぶりにF1オランダGPが復活する可能性を示唆いしている。

    「我々が今サインをすれば、オランダは2020年に再びグランプリを開催することになる」とバーナード・ファン・オラニエ王子はコメント。

    「マックス・フェルスタッペンの存在もあり、我々全員がこれが唯一無二のチャンスであることをよくわかっている」

    ザントフォールトではF1が30回開催されており、最後のレースとなった1985年ではニキ・ラウダが優勝している。

  • F1 | 2019年の予選Q4導入は合意に至らず

    F1 | 2019年の予選Q4導入は合意に至らず

    F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、2019年の予選Q4の追加が合意に至らなかったことを確認。だが、導入は廃案となったわけではなく、2020年の導入を目指していくと述べた。

    先週、F1は2019年から予選にQ4セッションを追加することを検討いていることが明らかになった。Q1で15台、Q2で10台に絞り込まれるまでは変わらないが、Q3ではトップ8が決定し、最終Q4セッションでポールポジションが争われることになると伝えられていた。

    しかし、ロス・ブラウンは予選Q4のアイデアとチーム議論したが、合意には至らず、システムは2020年まで延期されるだろうと述べた。

    「来年にむけて合意に達することができなかった」とロス・ブラウンはコメント。

    「だが、議論は始まったばかりであり、今後も継続していきたいと思っている」

    いくつかのチームはすでに予選Q4には疑問を呈しており、ザウバーは小規模チームにとっては負担になると考えている。

    「ビッグチームにしか役に立たない。小規模チームは1セグメントにつき2回の試みを行うために追加の時間が必要だ」

  • F1 | 2021年 F1マシンのコンセプトデザインを公開

    F1 | 2021年 F1マシンのコンセプトデザインを公開

    F1のモータースポーツディレクターを務めるロス・ブラウンが、2021年のF1マシンのコンセプトデザインを公開した。

    F1は、2021年にレギュレーションの大幅な変更を予定しており、今年1月にロス・ブラウンは2021年のF1マシンは“ビデオゲームから出てきたようなセンセーショナルなルックス”になると語っていた。

    ロス・ブラウンは9月13日(金)にシンガポールでF1の未来についてのプレゼンテーションを実施。2021年のF1マシンのコンセプトカーの画像を公開した。

    公開されたコンセプトカーではマシンの空力デザインが大幅に変わっている。来季からオーバーテイクの増加を狙って段階的に導入されるフロントウイングの変更、2020年から導入される18インチの扁平タイヤなども盛り込まれている。

    また、今シーズンから導入されて頭部保護デバイスのヘイロー(Halo)のデザインも変更され、より長く、細いバーとなっている。最近のレースではヘイローの安全性が確証されており、FIAはより美学的に美しいルックスのヘイローに進化させたいと語っている。

    2021年 F1マシン コンセプトデザイン

  • F1チーム、2019年のプレシーズンテストのバーレーンでの開催を議論

    F1チーム、2019年のプレシーズンテストのバーレーンでの開催を議論

    F1チームは、2019年のプレシーズンテストの開催地をバルセロナからバーレーンに変更することを議論しているが、まだ最終的な合意には至っていない。

    バーレーンは、2006年から2009年、2014年にF1プレシーズンに使用されていたが、それ際にも新車のシェイクダインやフィルミングデーなどはヨーロッパでテストが実施されていた。

    しかし、2019年はすべての走行をバーレーンで行うことが検討されている。

    チームは物流面とコストの理由から常にヨーロッパでテストを実施することを好んでいた。しかし、特に2018年は雪が降るなど、雨や低い気温など、コンディションが安定しないなかで開催されることが多く、また今年はバルセロナの路面が再舗装されて代表的なものではなくなったことで満足のいくテストが行われなかった。

    ピレリは、バルセロナでのF1スペインGPでテストで見られたブリスターを防ぐために通常よりもトレッドの薄いタイヤを導入。薄型タイヤは序盤のレースで使用されておらず、来季のテストに問題を引き起こす可能性がある。

    バーレーンでプレシーズンテストを行うことの決定は、人員の往復と新しいパーツの出荷に余分な時間がかかることが挙げられている。

    F1オーナーのリバティメディアは、天候が安定しているバーレーンに移動することに賛成しており、運送費を支払うというアイデアにオープンな姿勢を見せている。

    しかし、その見返りとして、リバティメディアは、F1チームにスクリーンやカレージのドアを閉じて新車を隠すことなく“メディアフレンドリー”なものにすることを要求すると考えられる。

    2019年のF1プレシーズンテストは、開幕戦メルボルンの日程が早まったことで、今年よりも8日早く実施される予定となっている。

    1回目のテストは2月18日から21日、2回目のテストは2月26日から3月1日に行われ、その2週間後に開幕戦を迎える予定とされている。

    また、以前に報じられたように2019年はインシーズンテストが1回だけに削減され、8月のハンガリーでのテストは中止になると考えられている。

    Auto Motor und Sportは、ハンガリーGPの週末にも2019年のバーレーンでのプレシーズンテスト開催を決定すると報じている。

    「F1チームはハンガリーGPの前に日程について投票したいと考えている」

    「だが、FIA(国際自動車連盟)とリバティ・メディアはすでにゴーサインを出している」

  • 【F1】 ポイントシステムの変更を検討…上位15台まで拡大

    【F1】 ポイントシステムの変更を検討…上位15台まで拡大

    F1はポイントシステムの変更を検討しており、現在の上位10台から今後は15台まで拡大される可能性がある。

    リバティメディアによるポイントシステム変更の契約は、F1イギリスGPで久々に現場に顔をみせたフォース・インディアのチーム代表ビジェイ・マリヤによって明らかにされた。

    ビジェイ・マリヤによると、リバティメディアは、小規模チームを支えるためのアイデアとしてポイントシステム変更を検討していており、F1ストラテジーグループの会議で計画についての説明があったという。

    現在のF1ポイントシステムは、1位から10位までのドライバーに25、18、15、12、10、8、6、4、2、1ポイントが与えられている。

    しかし、Auto Motor und Sport によると、2020年以降からは1位から15位までに25、20、18、16、14、12、10、8、7、6、5、4、3、2、1ポイントが与えられることになるだろうと報道。

    さらには現在ではポイント付与対象となっていないポールポジションやファステストラップに対してもポイントを与えることも検討されているという。

    だが、ビジェイ・マリヤは単純にポイントを付与するドライバーを拡大することには難色を示している。なぜなら、F1のエントリーフィーは前年に獲得したポイント数に応じて設定されているからだ。

    つまり、これまで下位に沈んでポイント数は少なくてもエントリーフィーは安く抑えられていた小規模チームは、ポイントシステムの変更によって、より多くの金額を払わなけれならない可能性がある。
    マリヤはこの件に関して次のように語っている。

    ビジェイ・マリヤは「次の年にそれぞれのポイントに応じて支払わなければならない。だから、FIA(国際自動車連盟)が何かを変更することをの望のであれば、彼らはその点についても考慮しなければならない」と述べた。

    レッドブルのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ポイントシステムの変更は表面的なものにすぎず、現在のF1にはより対処しなければならない大きな問題があると考えている。F1は2021年から大幅なレギュレーション変更を予定しているが、まだパワーユニットの仕様については固まっていない。

    「F1にはポイントシステムよりも、解決すべきもっと大きな問題があると思っている」とクリスチャン・ホーナーは主張した。

    また、マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、ポイントシステムの変更がF1にとって良い動きなのかどうかはわからないと語る。

    フェルナンド・アロンソは、レースでポイントを獲得できるドライバー数が増えることは、一見すると小規模チームやそのドライバーにとっては良いニュースのように見えるかもしれないが、実際にはポイントの価値が薄れるだけかもしれないと語る。

    「上位勢のドライバーは常にポイントを獲得しているので、もし2ポイントを獲得すれば、素晴らしい瞬間になるだろう」

    「ジュール(ビアンキ)がモナコで9位に入ってポイントを獲得したときのことを覚えている。まるで奇跡のようだったし、F1にとって素晴らしい瞬間だった」

    前回ポイントシステムが変更されたのは2010年。それまでは上位8名のドライバーに10、8、6、5、4、3、2、1ポイントが与えられていたが、現在の上位10名までポイントを与えるように変更されている。

  • 【F1】 フェラーリ会長 「リバティメディアの態度は変化してきた」

    【F1】 フェラーリ会長 「リバティメディアの態度は変化してきた」

    F1撤退の可能性をほこめかしてきたフェラーリ会長のセルジオ・マルキオンネは、F1の新オーナーであるリバティメディアが2021年以降のビジョンについて“潜在的に実現可能”なものに歩み寄りを見せているとし、この方向性で進めばフェラーリは長期的にF1にとどまることもできるかもしれないと満足げだ。

    昨年10月、リバティメディアとFIAが最初の2021年以降のF1エンジンレギュレーション案を提示した際、フェラーリは猛反発。

    セルジオ・マルキオンネは、F1の次世代レギュレーションがフェラーリの希望にそぐわないければ、F1から撤退することもあると繰り返し警告してきた。

    リバティメディアは、パワーユニットメーカーとして自動車メーカーがF1に新規参入することを促進するために、F1エンジンを安価でシンプルにしたものにしたいと考えているが、フェラーリはテクノロジーの後退を招くとして反発している。

    しかし、4年初めにリバティメディアが発表した2021年以降のF1の将来についての計画では、エンジンは5つの核となる要素に含まれていたものの、フェラーリやメルセデスが難色を示していたMGU-Hの廃止は省かれていた。

    セルジオ・マルキオンネは、リバティメディアの新たな提案について、フェラーリも協力できる共通基盤を見いだすことができたと述べた。

    「2021年に計画されている改革の範囲に関して、リバティメディアが示した態度の変化に勇気づけられた」とセルジオ・マルキオンネは Reutersにコメント。

    「その中でも最大の兆候は、エンジンレギュレーションがスポーツの本質を反映すべきだという事実の認識が見られたことだ。新規参入に合わせるためだけにエンジン開発のレベルを引き下げるのはやはり良くないことだ。そう思わないか?」

    「現在テーブルの上にあるものは、システムとして潜在的に実現可能なものといえる。だが、経済的には違う。それに関してはリバティと再び話し合う必要があるだろう」

    フェラーリにとってもうひとつ重要なのは、分配金やこれまで得てきたステータスについてだ。長年、フェラーリは歴史的に特別ボーナスを得ており、レギュレーションへの拒否権という特権を有してきた。

    セルジオ・マルキオンネはソリューションを見つけるためにリバティメディアと密接に協力する意欲を表明し、2018年の終わりまでに企業としての今後のF1との関わり方を決断したいと述べた。

    「我々にとって重要なのは、パワートレインの技術開発の本質には手を付けないことだ。そこはフェラーリが生計を立てている活動の根幹にあるものだからね。商業権オーナーのリバティメディア、そしてFIAと引き続き協議を進め、良識的なバランスを見いださねばならないと思う」

    「それが実現しないのであれば、前にも言った通り、我々は撤退するだけだ」

    「だが、今はまだその段階ではない。我々はスポーツに対し、それらの項目を決定するために懸命に努力をする義務があると考えている。今年の終わりまでにそれを実現させるために努めていくつもりだ」

  • 【F1】 2019年にアメリカ第2のレース『マイアミGP』の開催が現実味

    【F1】 2019年にアメリカ第2のレース『マイアミGP』の開催が現実味

    F1は、アメリカ・マイアミの市街地コースでF1世界選手権を開催する案について、来週行われるマイアミ市当局の会議で提案が認められれば、早ければ2019年シーズンにも実現する可能性があることを明らかにした。

    発表によると、F1世界選手権の開催は5月10日(木)から開始されるマイアミ市の委員会の会議の議題に挙げられており、投票で賛成多数になれば、それがマイアミGP開催にむけた実質的なお墨付きを得ることになるという。

    F1の商業部門を統括するショーン・ブラッチズは「現地のコミュニティーが、F1レース招致に関心を持っていることに感謝している。スタッフや関係者とともに、開催実現に取り組める日を楽しみにしている」とコメント。

    「世界中で5億人以上のファンを持つF1は、地球上で最も派手なレースであり、世界有数の象徴的地位と華やかさ、そして強固な観光インフラを併せ持つマイアミは、F1とファンにとって完璧な開催地だ」

    アメリカではすでに、10月にオースティンでアメリカGPが開催されているが、地元メディアによれば、マイアミGPも同じ時期での開催が見込まれ、契約期間は2019年から2029年の10年間になる可能性が高いという。

    2017年にF1を買収して新オーナーとなったリバティメディアは、以前からアメリカでのグランプリをもう1戦増やしたいとの意向を示している。

    NFL(ナショナル・フットボール・リーグ)のマイアミ・ドルフィンズのオーナーである富豪のスティーブン・ロスも、マイアミは論理的な選択肢だと支持している。

    「マイアミは第1級のグローバル都市であり、F1は第1級のグローバルブランドだ。市とマイアミデード郡と協力しながら、世界的なイベントをもう一つ増やせると思っているし、実現すれば観光客をさらに引き付け、南フロリダの価値を高めることにつながるだろう」とスティーブン・ロスはコメント。

    また、会議に先立って、マイアミ市街地コースのレイアウト案が公開された。これまでIMSA、CART、およびフォーミュラEで使用されていたマイアミのダウンタウンの要素を取り入れたこのトラックは、NBAチームのマイアミ・ヒートホームであるアメリカン・エアラインズ・アリーナを通過し、 ポート・ブーヅバード沿いの橋を渡る高速セクションが特徴となっている。

    マイアミ市街地コース レイアウト案