タグ: ヨーロッパGP

  • ティモ・グロック (F1ヨーロッパGPプレビュー)

    ティモ・グロック (F1ヨーロッパGPプレビュー)

    ティモ・グロックが、ヨーロッパGPが行われるバレンシア市街地コースの印象を語った。

    ティモ・グロック (トヨタF1チーム)
    市街地サーキットの走行は楽しく、おおむね得意としている。去年は、ひどい風邪をひき、完走するだけでも本当に大変だったので、バレンシアは難しいレースになり、それほど楽しめなかった。今年は、走行をしっかり楽しみ、2008年よりも良い成績でフィニッシュしたい。ここのコースでのオーバーテイクはとても難しいことが、去年の経験から分かっており、前回のハンガリーGPの状況に似ているが、予選が特に重要になるだろう。

    ブダペストでは、13番手グリッドスタートからトップ6入りしたので、今回の目標は出来る限り上位のグリッドをもぎ取り、決勝へうまくつなげることだ。夏期休暇中はリラックスした時間を過ごすと同時に、フィットネスも行った。レースのことを忘れたことがなく、ヨーロッパGPのレースへの準備も万全だ。

    開催日程:2009年 F1 ヨーロッパGP

  • ロバート・クビサ (F1ヨーロッパGPプレビュー)

    ロバート・クビサ (F1ヨーロッパGPプレビュー)

    ロバート・クビサが、F1ヨーロッパGPへ向けての意気込みを語った。

    ロバート・クビサ (BMWザウバー)
    バレンシアのサーキットは本当に楽しかった。僕はストップ&ゴーのサーキットが好きなんだ。バレンシアには狭いコーナーに続くロングストレートがたくさんあって、再びロングストレートがある。ヘビーブレーキングが多いということだ。

    サーキットはコンクリートの壁の間にあってあまり空気がないので、昨年はとても暑かった。そのようなコンディションは、マシンの冷却にとても厳しい。去年はバレンシアでかなり良いパフォーマンスがみせられたね。

    開催日程:2009年 F1 ヨーロッパGP

  • ニック・ハイドフェルド (F1ヨーロッパGPプレビュー)

    ニック・ハイドフェルド (F1ヨーロッパGPプレビュー)

    ニック・ハイドフェルドが、F1ヨーロッパGPへ向けての意気込みを語った。

    ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
    バレンシアはストリート・サーキットだけど、運転は異なる。実際は現代サーキットのようだ。建物に向かわなければ、通常ストリート・サーキットで得るような緊張感はないし、ランオフエリアがある。マシンに持ち込む最新の改良がどんな効果があるか興奮しているよ。

    もちろんバレンシアは素晴らしい都市だ。前回訪れたときに見つけた素敵なレストランに戻るのを楽しみにしているよ。

    開催日程:2009年 F1 ヨーロッパGP

  • フェラーリ 「アロンソを出走させることは不可能」

    フェラーリ 「アロンソを出走させることは不可能」

    フェルナンド・アロンソが、ヨーロッパGPで負傷したマッサに代わってフェラーリをドライブすることはなさそうだ。

    マッサは入院中で、ルノーはヨーロッパGPを出走停止処分となっているため、たとえ一回のレース限りであっても、アロンソがフェラーリをドライブすることが理想的なシナリオだとされてきた。

    しかし、ルノーとフェラーリのスポンサー契約面での衝突や、フラビオ・ブリアトーレがそれを許するかといった問題があり、そのシナリオは実現されることはなさそうだ。

    フェラーリの広報ルカ・コラヤーニは、イタリアのメディアに対して「それは不可能だ」とコメントしている。

    ルノーの広報パトリツィア・スピネッリも、その噂が「根拠のない憶測だ」と否定している。

  • アロンソ、ヨーロッパGPにマッサの代役としてフェラーリから参戦?

    アロンソ、ヨーロッパGPにマッサの代役としてフェラーリから参戦?

    フェルナンド・アロンソが、フェリペ・マッサの代役としてフェラーリからヨーロッパGPに参戦する可能性があるとスペインの“Diario AS”が報じている。

    フェラーリは、ハンガリーGPの予選中の事故で頭部を負傷し、ブタペストの病院に入院しているフェリペ・マッサの交代ドライバーを探している。

    ルノーは、ハンガリーGP決勝でアロンソのタイヤが外れたことに安全性の問題があったとして、ハンガリーGPへの出走停止処分を受けている。

    同紙は、ルノーの出走停止は、アロンソとの契約における「基本的責任」、すなわち2009年すべてのグランプリでアロンソにシートを提供するという条項に違反したと主張している。

    ただし、これはアロンソの母国スペインの報道ということもあり、実現性は極めて低いと思われる。

    フェルナンド・アロンソは、2010年にフェラーリへ移籍する可能性が強く報じられている。

  • フェルナンド・アロンソの出走を求めるヨーロッパGP

    フェルナンド・アロンソの出走を求めるヨーロッパGP

    ヨーロッパGPは、スペインの英雄フェルナンド・アロンソの所属するルノーF1チームを出走停止としたFIAに対し、処分を再考するよう要請している。

    ハンガリーGPのスチュワードは、ルノーが緩んだホイールでフェルナンド・アロンソをピットレーンに送り出したと見なし、ルノーにヨーロッパGPでの出走停止処分を下した。

    ルノーは、この裁定を控訴しているが、すでにヨーロッパGPを購入しているスペイン人ファンは、アロンソを観ることができないかもしれない。

    この裁定は、今年すでに観客席数を減らしたことを発表したヨーロッパGPのレース主催者に大きな打撃を与えることになる。

    ヨーロッパGPの主催者であるヴァルモア・スポーツのホルヘ・マルティネス・アスパール副会長は、FIAが安全性を優先するのは理解できるが、その裁定によってファンが損害を被るべきではないと語る。

    「FIAはファンのことも考えなければならない。誰もが知っているように、ファンはフェルナンド・アロンソがバレンシアでレースをするのを見るためにチケットを買った」

    「この裁定によってファンが代償を払うべきではないと思う」

    「控訴の評決を詳しく検討するつもりだ。スペインの協会、ルノーF1チーム、フェルナンド・アロンソのファンなどと連絡をとっている。我々はバレンシアのグランプリで彼がグリッドに並ぶのを見たい」

    「彼がレースを欠場するのは残念だし、彼が参戦できるという自信がある。しかし週末に起こった事故を考えると、その実現が難しいこともわかっている」

    「あの事故は深刻なものだが、ヨーロッパGPやファンに迷惑がかからないことを期待している」

    カンポス・メタのチーム代表エイドリアン・カンポスは、アロンソのレース欠場は「災難」だと語る。

    「バレンシアGPがすでにうまく行っていないのであれば、これがとどめとなるだろう」

  • ルノー F1ヨーロッパGPの出走禁止処分を上訴

    ルノー F1ヨーロッパGPの出走禁止処分を上訴

    ルノーは、ハンガリーGPでフェルナンド・アロンソのマシンからタイヤが外れることを導いたとして、ヨーロッパGPを出場停止にしたFIAの処分を上訴することを発表した。

    スチュワードは、ハンガリーGPの決勝レースで、ルノーがホイールが完全に閉められていないことを知りつつアロンソをピットからスタートさせ、その後もドライバーにそのことを伝えなかったと判断。安全上に問題があったとして、ルノーに次戦ヨーロッパGPでの出走停止を言い渡した。

    ルノーは、上訴に必要な事務書類と保証金6,000ユーロを提出。公聴会は、ヨーロッパGP前の夏休み期間中に実施されると思われる。

    フランスのモータースポーツ連盟に提出される事務書類にはルノーのチーム・マネージャーであるスティーブ・ニールセンによる署名がなされ、午後7時前にスチュワード議長のアラン・ドネリーに承認された。

  • ルノーF1チームにヨーロッパGP出走停止処分

    ルノーF1チームにヨーロッパGP出走停止処分

    ルノーF1チームは、ハンガリーGPでフェルナンド・アロンソのマシンからホイールが外れた件で、ヨーロッパGPへの出走を禁止された。

    レーススチュワードは、ルノーがホイールが完全に閉められていないことを知りつつアロンソをピットからスタートさせ、その後もドライバーにそのことを伝えなかったと判断。ルノーに次戦ヨーロッパGPでの出走停止を言い渡した。

    スチュワードは国際映像とルノーの無線交信を確認した結果、ルノーがアロンソをコースに送り出した際に、右フロントホイールのナットが緩んでいることを「知っていた」と判断。

    安全上に問題があると判断したスチュワードはレース後、ルノーの幹部をレースコントロールへと招集した。

    また、「ドライバーが無線でチームに対し、パンクチャーの可能性を訴えていた」ことも確認しルノーがアロンソにトラブルの事実を知らせなかった点も指摘している。

    ルノーはスペイン・バレンシアで行われる次戦ヨーロッパGPを出場停止となるが、「控訴する権利はある」とも明記されている。

    1週間前のブランズ・ハッチで開催されたF2レースでは、ヘンリー・サーティースが、マシンから外れたホイールに直撃して死亡している。

    今週も予選でフェリペ・マッサにルーベンス・バリチェロから外れたスピリングが直撃し、マッサが頭蓋骨を骨折するという事故が起こっていた。

    F1ヨーロッパGPは、8月23日にスペインのバレンシアで開催される。

  • F1第12戦ヨーロッパGP決勝 (ドライバーコメント)

    F1第12戦ヨーロッパGP決勝 (ドライバーコメント)

    2008 FORMULA 1 Grand Prix of Europe

    1位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「今回のレースに勝ったことは素晴らしいよ。特にブタペストの失望の後だからね。チームは今回のグランプリの準備のために驚くべき仕事をしてくれたし、その利益はまさに初日から見ることができた。昨日、僕はポールを獲って、今日は優勝し、おまけにレースのファステストラップも出せた。特に僕の100回目のグランプリをフェラーリエンジンで達成できて、これ以上は求められないね。僕は良いスタートを切って、序盤のラップから最大限にプッシュした。レースの2つ目のパートでは、マシンは格別だった。でも、最終スティントでソフトタイヤの時も、簡単にラップタイムを出すことができた。今回は、僕のキャリアで重要な習慣だし、このように働き続けなければならない。キミに起こったことは残念だ。僕たちは信頼性に非常に慎重にならなければならない。過去にそうしてきたように、チームがこの問題に対処する対策をわかっていると確信している。」

    2位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「今日は2位で不満はないよ。僕たちにとって力強い週末だったし、体調に少し悪かったけど、持ちこたえた。トラックはオーバーテイクがかなり困難だったけど、ギャップを維持できた。ラップタイムは、僕たちの全体的なペースが良いことを示していたし、励みになった。今日、ヘイキ(コバライネン)と僕は、13ポイントを獲得し、チームにとって非常にポジティブだ。だから、僕たちにとって満足のいく週末だったと言える」

    3位 ロバート・クビサ (BMW)
    「スタートはかなり良かったけど、1コーナーで縁石に乗ってしまい、ルイスと接近した。2コーナーではルイスをオーバーテイクしようとしたけど、フェリペがかなり早くブレーキングしているのが見えて、それはあまりにリスクが大きかった。ブレーキポイントを通り過ぎて、彼にクラッシュしそうだったからね。次の数周では僕は一貫してルイスより少し遅かった。突然、白いビニール袋がトラックを横切るのが見えて、それを避けることができず、マシンの下に入り込んでしまった。2コーナーでステアリングが切れなくなり、かなり危険だったよ。幸運にも、袋の大部分がすぐに飛び去ったけど、次のセクターで僕の信頼感は非常に低くなってしまい、3秒くらい失ってしまった。最終的に3位でフィニッシュした。やはり昨日の良い予選の結果が、今日の結果のために重要だったと思う。」

    4位 ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    「スタートは良かったし、その結果1コーナーの前にキミ(ライコネン)をオーバーテイクすることができた。しかし、そのあとのレース展開にはあまり満足していない。第1第2スティントでプライムタイヤにグリップの問題を抱えていた。でも、最終スティントのオプションタイヤでは、グリップとトラクションは良かった。結果として、若干ロバート・クビサとのギャップを地じめることができた。少なくとも5ポイントを獲得した。でも、表彰台の方が良かったね。そうは言っても、チームはルイスの2位と僕の4位で多くのポイントを獲得できたから良かったよ。」

    5位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「今日は、チームのおかげで良い結果を獲得し、素晴らしいパフォーマンスを行えた。私にとって、この週末は良くない状態から始まったが、今日は本当に良い結果で終えることができて、ハッピーだよ。あまりアタックされることもなく、強いレースを行うことができた。タイヤとブレーキに気を配った一方で、ずっと、必要なときには非常に強くプッシュしていった。これは、我々がどれくらい進歩しており、レースの度に競争力があるクルマで戦えるのが如何に素晴らしいことかを示している。トヨタは今年順調で、とても強く思えるし、あらゆるサーキットでより競争力をつけている。チームは開発作業をさらにプッシュして進めているから、次のレースでもこの状態を維持して、ポイント獲得し続けることができると確信している。」

    6位 セバスチャン・ベッテル (トロ・ロッソ)
    「信じられないよ!最高の1日だ。楽しかったけどタフで暑かった。素晴らしいトラックだね。スタートは汚れた側からでそんなに良くなかったし、ターン1への進入で僕はギリギリ右側にいて、キミ(ライコネン)と非常に接近していた。最初のスティントでヤルノに対して順位を守ことができたけど、彼は燃料をわずかに多く積んでいて、多くコースに留まり、ピットストップで僕をオーバーテイクした。でも、僕たちは今回の結果にとっても満足している。ミスはなかったし、週末ずっとノーミスでパフォーマンスを最大限に発揮した。チーム全体が達成したことを誇ることができると思うし、次のレースでも再びトップ10に入れることを期待している。」

    7位 ティモ・グロック (トヨタ)
    「ここ2日間、とてもひどい風邪を引いており、今日は今までで最も辛いレースの1つだった。しかし、私は良いクルマと適切な戦略を持っていたし、7位というポジションは、我々が今日成し遂げることができたベストの結果だったと思うから、非常にハッピーだよ。スタートで順位をいくつかあげることができたので、それからは、ただ自分のレースをしようとした。レース中盤は厳しく、最後の10周では集中力が続く限り、とても強くプッシュしたんだ。予選結果と私のコンディションを考えると、今日の結果にはハッピーだよ。両方のクルマがコンストラクターズ選手権のポイントを獲得したのは、チームにとって素晴らしい結果だね。」

    8位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「かなり満足している。しばらくの間ポイントがなかったので、今日はポイントを持ち帰れて良かった。レースはかなりうまくいったし、全力を尽くした。ドライビングは予選のようだったよ。この結果は、僕たちがトラックに戻ってきたことを示せたのでチームにとっても良いことだ。もう一度、バレンシアは素晴らしい仕事をしたし、レースはとても楽しかったと言いたいね。」

    9位 ニック・ハイドフェルド (BMW)
    「今回はこれまでで最悪のレースのひとつだね。明らかに3位になれる十分に良いマシンで9位でフィッシュすることは大変な不運だ。予選のあと、僕たちはうまくやれると思っていたので、かなり自信があったんだ。でも、レースでは最初の2つのスティントでハード側のタイヤに大きな問題を抱えていて、最後のソフト側のコンパウンドでは少しだけ良くなった。僕はスタートでひとつポジションを失い、レースの後半では何も得ることができなかった。速さがなかったんだ。」

    10位 セバスチャン・ブルデー (トロ・ロッソ)
    「ハイドフェルドと接触してウイングが壊れたことを除けば、とても良いレースだったよ。その状態で17周走らなければならず、僕のいるグループの中で20秒失ってしまった。本当に残念だ。次の2つのスティントは良いクオリティだったし、ペースも良かった。でも、結果には満足しているし、正しい戦略だったと思う。オーストラリア以来、最高の結果だし、特にセカンドスティント以降には満足している。マシンはとても快適で信頼できたし、ラバーの載ったトラックではプッシュできると感じた。次のレースのために、1つずつ取り組みを続けて、スパでポイント圏内にいれることを期待している。」

    11位 ネルソン・ピケJr. (ルノー)
    「中団からのスタートは競り合いが激しく、最初の周でいくつかポジションを落としてしまった。その後、ポジションを上げようと戦ったが、フロントウイングにダメージを負っていて、追い抜きが難しい状況だった。トップ10に入れなかったことは残念だ。2週間後のベルギーでは、もっといいレースが出来ることを期待している。」

    12位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「僕たちはただ十分に速さがなかった。レース中に何度かセーフティカーが出てくることを見込んでいたので、1ストップ戦略を実行した。しかし、それは起こらなかった。ペース面で難しいレースだった。起こったことについて多くの分析しなければならない。」

    13位 ジェンソン・バトン (ホンダ)
    「いいスタートを決めて3つポジションを上げ、13番手に上がった。それが僕のレースで一番いいところだった。もっといいパフォーマンスを期待していたが、残念な予選結果により、後方のグリッドになってしまった。他のほとんどのドライバーに比べて、僕はかなり燃料を積んでいて、1ストップ戦略をたて、長いスティントを走ろうしていた。でも、すでに1回目のピットストップを終えたハイドフェルドの後ろにひっかかって、タイムをロスし、また、彼を抜くだけの速さもなかった。第2スティントで使ったオプションタイヤ(ソフト側)は最初は良かったのだが、リアのブレーキがオーバーヒートを起こしたことで、リアのパフォーマンスはすごく悪くなってしまった。」

    14位 ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)
    「非常に暑いコンディションで難しいレースだったけど、全体的に良いパフォーマンスだったと思う。戦略は悪くなかったけど、僕たちは他のサポートレースを見てセーフティカーを予想していた。でも、事故はなにも起こらず、セーフティカーは入らなかった。僕たちのペースは良かったし、他とも離れていなかった。僕たちはギアボックスで前進した。今は集中し続けて、前進し続けなければならない。」

    15位 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    「スタートが悪かったし、その理由を見つけなければならない。1周目のターン4とターン5に入ったとき、僕はちょうどアロンソの後ろだった。でも、前方でちょっとしたバトルが行われていて、コーナーで彼を避けることができなかった。その後、僕はただ一貫性を試みた。僕のペースはOKだったけど、バリチェロの後ろで、オーバーテイクが困難だった。やっと彼をパスすることができてペースは改善したけど、遅すぎたね。」

    16位 ルーベンス・バリチェロ (ホンダ)
    「予選の後、僕たちはピットレーンからスタートすることにして、マシンに昨日起こった問題を修正した。ブレーキを完全に積み替えて、マシンをドライブした感じが大きく変化したが、レース中には少し進歩がみられた。今週末、大きくタイムとポジションを落とすことになったブレーキの問題について、解明しなければならない。悔いの残る週末だった。」

    17位 デビッド・クルサード (レッドブル)
    「最初のラップで後ろから接触された。戻って、何台かパスしたけど、フォース・インディアの1台をパスしようとしたとき、僕は行動を中断し、彼らと接触してしまった。彼らには申し訳なく思っている。それでバージボードとマシンのサイド側にダメージを負ってしまい、バランスとダウンフォースが非常に悪くなってしまった。」

    –位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「このような日はあまり言うことがないね。望んでいた週末ではないことは明らかだけど、ネガティブな結果に関わらず、僕がタイトルを獲る勝算がないとは思わない。まだ6レースあるし、60ポイントある。現在、物事はより難しくなったことは理解しているけど、僕たちは状況が本当に早く変わることをわかっている。今日、僕はスタートで順位を落とし、最初のスティントの間、トラフィックに苦しんだ。その後、僕の前がクリアになたとき、プッシュすることができたし、良いラップタイムを出すことができた。2回目のピットストップで、僕はミスを犯してしまい、完了する前に離れてしまった。幸いにもピエトロ(メカニック)は重傷ではなかった。彼がすぐに良くなることを心から願っている。いずれにしても、エンジンが壊れてしまったので、何も変わらなかった。現在、僕たちは次のラウンドの準備に集中しなければならないし、予選のパフォーマンスを改善させなければならない。」

    –位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「残りの相手とのギャップは接近していたし、そのあと、ヘアピンで何台かのマシンをパスできたので、最初のスティントはOKだった。2ストップ戦略をフルに活用するために十分に早くジャンカルロをパスできず、少しタイムを失った。1度、彼をパスして、良くなったけど、それでももっと多くのマシンをパスすることは難しかった。そのあとブレーキング時にリアのコントロールを失って、クラッシュを避けようとしたけど、壁があまりに近すぎて、クラッシュしてしまった。」

    –位 フェルナンド・アロンソ (ルノー)
    「昨日の予選後は、今日のレースは厳しいものになると分かっていた。そのレースでは、スタート後に中嶋と接触し、リアウイングを失ってしまった。メカニックは僕をレースに復帰させようと出来ることは全てやってくれたが、僕のレースは終わっていた。2回目の母国グランプリで、僕を応援に来てくれていた観客の前でいいレースをしようと思っていただけに、本当に本当に残念だ。今は、次戦ベルギーと今シーズン残りのレースに集中したいと思っている。」

  • F1第12戦ヨーロッパGP:優勝はフェリペ・マッサ

    F1第12戦ヨーロッパGP:優勝はフェリペ・マッサ

    2008年F1第12戦 ヨーロッパGPの決勝レースが24日(日)、バレンシア市街地コースで行われた。

    今年からF1カレンダーに加わったバレンシア市街地コースでの決勝レース。ストリートサーキットということで、セーフティカーの導入が懸念されていたが、一度も導入することなくレースは展開した。

    序盤は、オープニングラップでフェルナンド・アロンソが接触によりリタイアした以外は、穏やかなレース展開となったヨーロッパGP。49周目には、6位を走っていたキミ・ライコネンがエンジンブローでリタイア。ライコネンは、2回目のピットストップで給油ノズルが抜ける前に発進するというアクシデントを起こしていた。

    初のバレンシア市街地コースでのレースを制したのは、フェラーリのフェリペ・マッサ。ポールポジションからスタートしたマッサは、終始リードを保ち、圧倒的なレースでフィニッシュ。通算9勝目をあげた。ただしマッサは、2回目のピットスアウト時にフォース・インディアのマシンと交錯。レース後に審議にかけられることになっている。

    2位はマクラーレンのルイス・ハミルトン、3位にはBMWのロバート・クビサが入った。

    4位はヘイキ・コバライネン(マクラーレン)、5位はヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)、6位はセバスチャン・ベッテル(トロ・ロッソ)、7位はティモ・グロック(トヨタ)、8位はニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)という結果になった。

    11番手からスタートした中嶋一貴(ウィリアムズ)は、オープニングラップでフェルナンド・アロンソに接触。ピットインを余儀なくされ、それが影響し15位完走という結果に終わった。

    ドライバーズランキングでは、ルイス・ハミルトン(マクラーレン)が2位のフェリペ・マッサに(フェラーリに6ポイント差をつけ首位を守っている。コンストラクターズランキングでは、フェラーリが2位マクラーレンに8ポイント差をつけリードしている。

    ヨーロッパGP 決勝

    順位 No. ドライバー チーム
    1 2 フェリペ・マッサ フェラーリ
    2 22 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    3 4 ロバート・クビサ BMW
    4 23 ヘイキ・コバライネン マクラーレン
    5 11 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ
    6 15 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ
    7 12 ティモ・グロック トヨタ
    8 7 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ
    9 3 ニック・ハイドフェルド BMW
    10 14 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ
    11 6 ネルソン・ピケJr. ルノー
    12 10 マーク・ウェバー レッドブル
    13 16 ジェンソン・バトン ホンダ
    14 21 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア
    15 8 中嶋一貴 ウィリアムズ
    16 17 ルーベンス・バリチェロ ホンダ
    17 9 デビッド・クルサード レッドブル
    – 1 キミ・ライコネン フェラーリ
    – 20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
    – 5 フェルナンド・アロンソ ルノー

    ファステスト:1分38秒708 / フェリペ・マッサ(フェラーリ)