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  • トロ・ロッソ:F1ヨーロッパGP初日

    トロ・ロッソ:F1ヨーロッパGP初日

    トロ・ロッソは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ブエミが16番手、ハイメ・アルグエルスアリは19番手だった。

    セバスチャン・ブエミ (16番手)
    「今日、コックピットの中は本当に暑かったよ。特にレースに備えてロングランをしているときはね。最初トラックはとても汚れていてグリーンだったけど、絶え間なく改善していたし、特に最後のセッションのラスト10分では良くなっていたので、良いラップタイムを出したければその瞬間にトラックに出ていかなければならなかった。僕たちはここに新しいフロントウイングを持ち込んだけど、期待通りの効果をもたらしたと思うのでポジティブだ。これから、いつものように明日どのように改善させることができるかデータを分析する必要がある。良い週末にできる自信はかなりあるよ」

    ハイメ・アルグエルスアリ (19番手)
    「まだF1マシンでそんなに多くの時間を過ごしていなし、今日は僕にとって熱が重要な要因だったし、その点で高温は物事をいっそう悪くさせた。今日の作業はかなりうまくいったし、午後にトラックコンディションが変化したので、午前中に少しセットアップを変更してもパフォーマンスはあまり良くならなかったけど、僕たちは良い進歩を遂げたと思う。マシンを改善させる必要があるし、僕はプションタイヤでもっとうまくドライブする必要がある。全体的に悪い初日ではなかったよ」

    結果:
    ・F1ヨーロッパGP フリー走行2回目:アロンソがトップタイム
    ・F1ヨーロッパGP フリー走行1回目:バリチェロがトップタイム

  • マクラーレン:F1ヨーロッパGP初日

    マクラーレン:F1ヨーロッパGP初日

    マクラーレンは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが10番手、ルイス・ハミルトンは20番手だった。

    ヘイキ・コバライネン (10番手)
    「今日の走りにはかなり満足している。予定していたプログラムを正確に実行したし、マシンの感覚はかなり良かった。僕にとって、ハンガリーよりずっと良い週末のスタートだし、僕たちは良い状態にあると感じている。上位のペースは非常に接近しているけど、捕えられる範囲にいると思う。今は明日良い結果を出すことに完全に集中している」

    ルイス・ハミルトン (20番手)
    「壁に接触したけど、衝撃さえ感じなかった。フロントウイングが軽く触れた程度だった。でも、残念なことにスペアがなかったので修理できなかった。うまくいけば、明日新しいウィングを手に入れられるけど、そうでなければいくつか変更しなければならない。利用できるウイングはあまりないんだ。今朝のマシンにはあまり満足できなかったけど、セッションの間に行った変更はとてもポジティブだった。最後のラップで0.6秒アップしたし、すでにかなり良さそうだったので、土曜日をポジティブに捉えている。走行時間をたくさん失ってしまったのは残念だけど、明日は問題ないと思っているよ。必ず時間を取り戻すことができるだろう」

    結果:
    ・F1ヨーロッパGP フリー走行2回目:アロンソがトップタイム
    ・F1ヨーロッパGP フリー走行1回目:バリチェロがトップタイム

  • BMWザウバー:F1ヨーロッパGP初日

    BMWザウバー:F1ヨーロッパGP初日

    BMWザウバーは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、ロバート・クビサが7番手、ニック・ハイドフェルドは17番手だった。

    ロバート・クビサ (7番手)
    「僕たちはバレンシアにいくつか新しいコンポーネントを持ち込んで、両方のセッションでそれらをテストした。午後に僕たちはロングランでのタイヤコンパウンドを評価することに周露した。僕にとっては問題のない金曜日だったよ。トラックのグリップはかなり良いし、かなり良いペースで走ることができた。でも、シーズンの始めからあるのと同じマシンの問題に直面している」

    ニック・ハイドフェルド (17番手)
    「2回目のセッションの序盤はかなりうまく言っていた。そのあとトラフィックにはまってしまい、ソフトタイヤでのタイミングは理想的ではなかった。フェルナンド・アロンソが僕に接触して、僕のセッションは早めに終わってしまった。フリープラクティスではあのようなクラッシュは本当に必要ないことだ。彼がホイールをロックさせているのをバックミラーで見ていたし、彼のために開けようとしていたけど、彼はまっすぐ向かってきたんだ。転がりそうだったよ」

    結果:
    ・F1ヨーロッパGP フリー走行2回目:アロンソがトップタイム
    ・F1ヨーロッパGP フリー走行1回目:バリチェロがトップタイム

  • F1ヨーロッパGP フリー走行2回目:アロンソがトップタイム

    F1ヨーロッパGP フリー走行2回目:アロンソがトップタイム

    F1第11戦 ヨーロッパGPのフリー走行2回目が21日(金)、スペインのバレンシア市街地コースで行われた。

    フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、ルノーのフェルナンド・アロンソ。地元スペインの大歓声を受け、この日唯一となる1分39秒台をマークした。

    2番手タイムはジェンソン・バトン、3番手タイムはルーベンス・バリチェロとブラウン勢が続いた。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は5番手タイム。トヨタ勢は、ヤルノ・トゥルーリが12番手タイム、ティモ・グロックが15番手タイムだった。

    ルイス・ハミルトン(マクラーレン)は、キアボックス系のドラルブでわずか3周で走行を終えている。

    フリー走行3回目は、明日22日、日本時間18時(現地時間11時)から開始する。

    F1第11戦 ヨーロッパGP フリー走行2回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分39秒404 33
    2 ジェンソン・バトン ブラウンGP 1分40秒178 33
    3 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 1分40秒209 34
    4 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分40秒385 39
    5 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分40秒503 35
    6 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分40秒596 23
    7 ロバート・クビサ BMWザウバー 1分40秒643 34
    8 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分40秒681 31
    9 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分40秒723 33
    10 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分40秒738 31
    11 キミ・ライコネン フェラーリ 1分40秒739 39
    12 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分40秒770 32
    13 ロマン・グロージャン ルノー 1分40秒787 35
    14 マーク・ウェバー レッドブル 1分40秒956 37
    15 ティモ・グロック トヨタ 1分40秒985 30
    16 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分41秒156 34
    17 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 1分41秒350 29
    18 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分42秒017 37
    19 ルカ・バドエル フェラーリ 1分42秒089 34
    20 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分43秒214 3
  • F1ヨーロッパGP フリー走行1回目:バリチェロがトップタイム

    F1ヨーロッパGP フリー走行1回目:バリチェロがトップタイム

    F1第11戦 ヨーロッパGPのフリー走行1回目が21日(金)、スペインのバレンシア市街地コースで行われた。

    約1ヶ月のインターバルをはさみ、いよいよ再開したF1グランプリ。ヨーロッパGPでは、フェラーリが負傷したフェリペ・マッサに代えてルカ・バドエルを、ルノーがネルソン・ピケJr.の後任としてロマン・グロージャンを起用し、新たな顔ぶれがグリッドに並ぶ。

    コースは普段はサーキットとして使用されていないため、フリー走行1回目はスローなスタート。

    トップタイムを記録したのはブラウンGPのルーベンス・バリチェロ。2番手タイムはヘイキ・コバライネン、3番手タイムはルイス・バミルトンとマクラーレン勢が続いた。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は、7番手タイムを記録。トヨタ勢は、ヤルノ・トゥルーリが18番手タイム、ティモ・グロックが19番手タイムだった。

    F1デビューとなったロマン・グロージャン(ルノー)はフェルナンド・アロンソから約1秒遅れの17番手タイム、ルカ・バドエル(フェラーリ)はキミ・ライコネンから約2.5秒遅れで20番手タイムだった。

    フリー走行2回目は、日本時間21時(現地時間14時)から開始される。

    F1第11戦 ヨーロッパGP フリー走行1回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 1分42秒460 19
    2 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分42秒636 16
    3 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分42秒654 18
    4 ジェンソン・バトン ブラウンGP 1分43秒074 19
    5 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分43秒088 17
    6 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分43秒209 13
    7 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分43秒225 25
    8 マーク・ウェバー レッドブル 1分43秒243 19
    9 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分43秒345 18
    10 キミ・ライコネン フェラーリ 1分43秒384 23
    11 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分43秒389 30
    12 ロバート・クビサ BMWザウバー 1分43秒419 20
    13 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分43秒637 30
    14 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分43秒746 22
    15 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 1分44秒040 23
    16 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分44秒126 17
    17 ロマン・グロージャン ルノー 1分44秒356 23
    18 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分44秒638 26
    19 ティモ・グロック トヨタ 1分44秒732 28
    20 ルカ・バドエル フェラーリ 1分45秒840 25
  • キミ・ライコネン (F1ヨーロッパGPプレビュー)

    キミ・ライコネン (F1ヨーロッパGPプレビュー)

    キミ・ライコネンが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。ライコネンは、ヨーロッパGPでルカ・バドエルをチームメイトに迎える。

    キミ・ライコネン (フェラーリ)
    やっとトラックに戻れるよ!今年の夏休みはいつもより長かったし、シーズン後半に向けて可能な限りバッテリーを充電していた。夏休みの最初の週はフィンランドラリーに捧げた。結果はどうであれ、本当に楽しい経験だったよ。地元でのラリーで全力でドライブして、とても多くのフェラーリファンを会えたのは本当に楽しかった。そのあと家族や親友と過ごして、体調を維持するためにスポーツをしていた。

    バレンシアでは新しいチームメイトを迎える。フェリペに代わって(彼が早くは回復するために全てがうまくいくよう願っている)、ルカ・バドエルになる。彼は長年スクーデリアのオフィシャルテストドライバーだったし、彼がやっとフェラーリでレースをするチャンスを掴んだことを嬉しく思っている。彼の幸運を本当に祈っているし、一緒にうまく働けると確信している。

    ハンガリーでは良い結果が得られたし、コンストラクターズ・チャンピオンシップで3位に戻ることができた。それはシーズン後半のチームの現実的な目標だ。僕自身としても、モナコでの3位、ブタペストでの2位のあと、少なくとも1レースは勝ちたい。ハンガリーでは、ここ2年にわたって観ていたフェラーリvsマクラーレンの戦いのように思えたけど、ヨーロッパGPでそうなるとは思わない。バレンシアでは市街地サーキットでのレースになるけど、他やそれらの最速であるブタペストと比べると特徴は非常に異なる。メルボルンを見れば、今年僕たちはこのようなトラックでかなりうまくやっている。モナコとブタペストでは表彰台でフィニッシュしている。去年バレンシアではエンジンが故障してレースを完走できなかった。だから今年は戻りたいし、表彰台にさえ上れるかもしれない。難しくなるのはわかっているけど、それが僕たちの現実的な目標だ。予選が重要になる。フロントローのひとつからスタートすることが重要になるし、クリーンな側ならなおいいかもしれない。残りのシーズンでは決して使われないので、このトラックではダーティな側からのスタートは本当に不利なんだ。レースの間、一貫性のあるパフォーマンスであることも重要だ。少しの不運で簡単にタイムを失ってしまうからね。週末の間は非常に高い気温と湿度になると思うので、僕たちにとってはさらに難しくなるだろうね。

  • バレンシア市街地コース 安全性を改善

    バレンシア市街地コース 安全性を改善

    今週末にバレンシアで開催される2度目のヨーロッパGPに向けて、トラックは広範囲にわたって安全性の改善がなされている。

    昨年のグランプリは成功とみなされたが、ドライバーとFIAは、バレンシア市街地コースに対して変更を促していた。

    ピットレーンの出口は、トラックと同じレベルにまで改修され、ピットレーンとコースを隔てていたウォールは撤去された。またピットレーンの内側はグリップの高い樹脂でふさがれた。

    ターン3、5、9、10、14のウォールは、トラックからさらに離れた場所に移動となり、ターン4とターン5の出口の縁石も広げられた。

    さらにターン10とターン14の縁石の後ろ側には、ドライバーがワイドに走行するのを防ぐ目的で人工芝が設置された。

    開催日程:2009年 F1 ヨーロッパGP

  • F1ヨーロッパGP解説 by デビッド・クルサード

    F1ヨーロッパGP解説 by デビッド・クルサード

    昨年度のバレンシア初のレースに出場したデビッド・クルサードが、ヨーロッパGPのコースを解説。

    デビッド・クルサード
    「新しいサーキットだと言うことで、みんな楽しみにしていた。都心のコースなのに通常とあまり変わらない感じだったので、全体的には良い出来ばえだと思った。モナコのタイプのストリートサーキットにしては、アルムコのバリヤがそれほど近くにないと言う意味でだけどね」

    「ターン1は簡単なフラットターンで、本格的なコーナーであるターン2へと続く。ここは2速のタイトな右コーナーで、出口で短くアクセルを踏んでターン3からかなりトリッキーなシケインのターン4と5を抜ける。トリッキーというのは、少しでもラインから外れると、大きくブレーキを踏むターン8までのターン6、ターン7へと続く長距離のパフォーマンスが大きく落ちてしまうんだ。これがこのコースのユニークな特徴だ」

    「橋を越えて非常にタイトなターン10を抜けると、オーバーテイクのチャンスでもある、このコース最長のストレートへ。ターン12から、3速の左・右コーナーの13、14はかなり単純。次はツイスティーだが、エンジン全開のセクションだ」

    「その後、このコース最大のブレーキングポイントのひとつであるターン17ヘアピンへと辿り着く。そこを抜けると、ターン18とターン19を抜けるまで、ドライバーはどんどん加速し続けているような気分になる。ターン20ではエンジン全開なので、エキサイティングなセクションだ。その後の本格的なコーナーはターン24で、エンジン全開のエントリーの後はブレーキを強く踏み込み、最終コーナーへ向けてクルマのポジションを整える。ヘアピンの最終コーナーを抜けると、スタート・フィニッシュのストレートだ。技術的にはおもしろいが、最高とは良い難いサーキットの1周がここで終わる」

    「個人的にはこのサーキットは過大評価されていると思う。騒がれ過ぎて、期待が大きすぎたんだ。ストリートサーキットと言えばモナコだから、それに比べたら全てが期待外れ。無理だよ。公道と新しく舗装した部分の両方が使われるので、クラシックなグランプリコースではない」

    「クルマのセットアップに関しては、機械的に安定したクルマが有利なモナコ・タイプのコースとは違う。機械的に安定したクルマは空力的にも安定していなければならないが、モナコは特殊なコースだ。クルマに要求されることは、モナコほどは特殊ではない。状況はあまり変化しないと思う。ブダペストの最後に我々が見たことが、バレンシアでも続くだろう」

    開催日程:2009年 F1 ヨーロッパGP

  • ジェンソン・バトン (F1ヨーロッパGPプレビュー)

    ジェンソン・バトン (F1ヨーロッパGPプレビュー)

    ジェンソン・バトンが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

    ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
    夏休みを終えて、再びレースに戻るのは素晴らしいだろうし、チームのみんながバレンシアを楽しみにしているよ。月初のロンドン・トライアスロンでここ数週間はかなり忙しかった。そのあと家族や友達とリラックスした時間を過ごしたけど、長い時間レースがないように思えたよ!

    バレンシアは美しい都市だし、トラックはマリーナの端を回って、橋を越えるときはかなり楽しい。とても多くのコーナーがあってドライバーにとってはかなりチャレンジングだし、さらにバリアに囲まれているので集中力を維持しなければならない。閉鎖のあと、ファクトリーではたくさんの仕事があった。現在、上位のクルマと非常に接近しているので、面白い週末になるだろうね。

    開催日程:2009年 F1 ヨーロッパGP

  • ルーベンス・バリチェロ (F1ヨーロッパGPプレビュー)

    ルーベンス・バリチェロ (F1ヨーロッパGPプレビュー)

    ルーベンス・バリチェロが、ヨーロッパGPが開催されるバレンシア市街地コースの印象を語った。

    ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
    バレンシアはクールな都市だし、昨年ヨーロッパGPにとって素晴らしい会場だとわかった刺激的エキサイティングだし、今回は良い結果に挑戦するのにずっと良い位置にいるので、今年はさらに興奮している。

    ラップの前半は、右コーナーに続く長いピットストレートがあって速く、そのあとマリーナを越えるブリッヂに導く低速セクションがあって、再びカーブしたストレートに下っていく。ラップの後半は水から離れるのでよりストリートサーキットのように感じる。ターン17のタイトなヘアピンで終わる3つ目の長いストレートがあって、そこがベストなオーバーテイクのチャンスだ。ラップの最後の部分はピットストレートに戻るタイトな左コーナーの前にいくつか広いコーナーがあってかなり速い。モナコのような古典的なストリートサーキットのイメージとは非常に異なるタイプのサーキットだね。

    開催日程:2009年 F1 ヨーロッパGP