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  • F1第12戦ヨーロッパGP予選 (ドライバーコメント)

    F1第12戦ヨーロッパGP予選 (ドライバーコメント)

    2008 FORMULA 1 Grand Prix of Europe

    1位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「ポールポジションを獲れて最高だ。特にかなり失望したブタペストの後だからね。でも、レースは明日だということはよくわかっているし、まだ長い道のりがある。Q3での最初の走行はとても良かったし、2回目の走行で第1セクターでうまく改善させて、それがポールポジションをもたらした。今日、トラックは昨晩の雨により、部分的にまだかなり滑りやすかった。今朝のフリープラクティスのあと、予選ではハードタイヤが最もコンペティティブだと思ったけど、セッションのスタートであまり快適ではなかったので、ソフト側のコンパウンドで行ったんだ。チームは今回のイベントのために素晴らしい仕事をしたし、こんなに強いマシンを与えてくれた彼らに感謝したい。明日、良いレースができることを期待している。」

    2位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「僕たちが素晴らしいマシンを持っていることはわかっていたし、予選の間なにも問題がなかった。本当に快適だったし、予選はオプションタイヤでいくことに決めた。最初のラップは完璧ではなかったし、2回目のラップに比べるとほぼ1秒を失った。でも、最後のラップはすべてがうまくいった。Q2の順位は明日のレースの良いベースになる。しかし、フェリペ・マッサは第1セクターでかなり速かったし、僕たちは明日そこを改善しなければならないだろう。チームは素晴らしい仕事をしたし、僕たちが力強いと確信している。」

    3位 ロバート・クビサ (BMW)
    「今回はチームと僕にとって、とても良い予選だった。最近のいくつかの不運なレースのあと、ここバレンシアでのマシンのペースは悪くなかった。しかし、まだフェラーリとマクラーレンには小さなギャップがある。予選は少し天候が不安定なだけでかなりスムーズにいった。結局、Q2セッションでいくらか雨が落ちただけで、結果に影響はなかった。昨日まででタイヤの選択はかなり明白だった。Q1は堅い方のコンパウンドでいき、Q2とQ3では柔らかい方のコンパウンドでいった。」

    4位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「4番手は、求めていたポジションではないけど、世界の終わりという訳ではないよ。もっと高いグリッドに行けたはずだけど、Q3の最後の走行でいくつかの部分でホイールをロックさせてしまい重要なタイムを失った。劇的なものではなかったけど、このサーキットでは小さなミスが非常に高くつくんだ。僕はまだ優勝のために戦えると思っている。特に良いスタートができればね。僕たちは良いマシンを持っているし、レースでは特に競争力があるだろう。」

    5位 ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    「マシンのバランスは良かったし、セッションを通してコンスタントに改善した。しかし、ミスはしていないし、最大限のパフォーマンスをしたので、5番手は少し期待外れだ。出来る限り多くのポイントを獲得するのは僕にかかっているし、グリットの綺麗な側からスタートできる。僕たちの戦略は、レースで順位をあげるのに役立つだろう。」

    6位 セバスチャン・ベッテル (トロ・ロッソ)
    「これまでの最高の結果なので満足している。最初のグランプリの7位より改善させるのに少し時間がかかったからね。僕たちにとって素晴らしい一日だったよ。一晩かけてセットアップをいくつか変更して、それらがすべてポジティブなことがわかった。チームはデータを最大限に活用するために懸命に働いた。ここでこんなにうまくいくとは予想していなかったけど、2台のマシンがQ3に行けたのは素晴らしいことだね。最初のラップはもう少しよかったはずだけど、ターン12でブレーキン時にリアをロックさせてミスをしてしまった。明日は多くのラップがあるので、ポジションをしっかりキープしなければならない。現実的にポイントを獲るチャンスがあると思うので、レースを楽しみにしている。」

    7位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「昨日の難しい公式練習の後に、我々は私の今日のセットアップを完全に変えたんだ。しかし、午前中にギアボックスのオイルポンプに問題が起きたため、そのセットアップを十分に試すことができなかった。そのため、今日の午後の予選で、私は何も分からない状態でドライビングをしなくてはならなかったのだけれど、今まで培ってきた経験を活用して、とにかく一生懸命集中し、第3セッション進出を決めることができた。ラストの周回でミスをしてしまったけれど、今日達成した結果には非常に満足している。また、クルマの改善の度合いと、我々がいつも10位以内に入りポイント獲得のために戦うことができているという事実も喜ばしいと思っている。そしてそれがまた、明日の我々の目標だよ。このことは重要なことであり、現実的なことでもある。明日は面白いレースになるだろうね。ここでは、どこのサーキットと比べても色んなことが起こりそうだし、素晴らしいイベントになるだろう」

    8位 ニック・ハイドフェルド (BMW)
    「予選8番手はパーフェクトではないけど、決勝の燃料量では、今日可能な最大限だったと思う。Q1ではティモ・グロックが邪魔をしていて、デジャヴかと思ったよ。チームは無線で僕たちの後ろの速いマシンいるときやオーバーテイクさせなければいけない時は伝えている。これは全てのチームに該当する訳ではないらしいね。僕の予選が駄目になるかと思ったけど、幸運にもすぐに2回目のラップをすることができて、それは十分に良かった。Q2は良かったよ。3番目に速かったし、ペースがあるのがわかったからね。害して今日のマシンにはとても満足している。金曜日にはとても苦労したけど、その後、多くの変更を行ったんだ。」

    9位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「僕たちがトップ10に入ってから数レース立っていたので、今回は良い結果だといえる。常にもっと良い結果を望んでいるのは確かだけど、今回は僕たちが正しい方向に進んでいることを示せたし、それには満足している。僕たちはどこを改善させるかを良く理解しているから、今日はマシンをよりコンペティティブにするために、それらの変更を行った。どんなことでも可能なように、レースのための良い戦略がある。今日は、明日のポイントを獲得するためにポジティブな結果だったよ。」

    10位 セバスチャン・ブルデー (トロ・ロッソ)
    「今回は悪くなかった。まだオプションタイヤでグリップを見い出すことができないという問題があるので、その作業をする必要がある。でも、僕隊tのパフォーマンスは良くなっているので満足している。初めてQ3に進めて本当に嬉しいよ。11位や12位に落ちたと聞こえてくるのを待っていたので、素晴らしい気分だったよ!新しいトラックであるここで見えたのは、いくつかのチームは正しい方向に働いていて、いくつかはそうでなかったということだ。チームは、今日のベストのマシンの一台を僕に与えるという素晴らしい仕事をしてくれた。レースでそれを最大限に利用するのは僕にかかっている。タフなレースになるだろうけど、良いスタートをして、ポイントを戦うポジションにいたいね。」

    11位 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    「両方のマシンが中団で接近していて、僕たちにとって良い予選だった。Q3を逃したのは残念だけど、燃料レベルを選ぶことができるので、実際11番手からレースをスタートするのは悪くはないね。また明日はクリーンな側のトラックなので、全体的に見て、ポジティブな予選セッションだったよ。」

    12位 フェルナンド・アロンソ (ルノー)
    「予選セッションには当然失望している。今日には違ったものを望んでいたからね。結果、明日のレースはより難しくなるだろうけど、ストリートコースだし、レースではどんなことも起こりえる。明日、セーフティカーのような、全ての可能性にも用意できるようにベストな戦略を考え、今晩、懸命に作業しなければならない。セーフティカーはかなりありそうだからね。」

    13位 ティモ・グロック (トヨタ)
    「何が良くなかったのかは分からないが、第2セッションで走行をまとめることができず、セッションが終わってしまった。10位以内に入れるチャンスが確実にあったのだけれど、最終的には、難しい予選になってしまったよ。私にとって、プライム・タイヤはうまく機能しているように思えたのだけれど、第2セッションのラスト周回の第1セクターで、タイヤに熱を入れることに手こずってしまった。そのため、今日は私にとってはうまくいかなかった。昨晩急にひどい風邪に見舞われて、気分があまり優れなかったのだけど、それは言い訳にはならないね。クルマは十分良かったと思うけれど、ただ良い結果に繋がらなかった。もちろん、明日はポジションを上げるために我々は最善を尽くすつもりだよ。セーフティカーがコースに出る時間があるかもしれないから、我々は、自由な戦略が取れることを極力活かすつもりだ。」

    14位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「僕たちは週末のほとんどでスピードに苦しんだ。ここは新しい会場で、順位に多様性をもたらしたけど、僕たちはここ数レースで速さがないようだし、かなりフラストレーションを感じている。数ラップ満足できたけど、Q3には届かなかった。」

    15位 ネルソン・ピケJr. (ルノー)
    「予選の結果には失望しているし、たぶん午後はもっと良いタイムを出せただろう。結果が僕たちの本当のペースを示しているとは思わない。僕たち2台ともポテンシャルを持っていたけど、フェルナンドもQ3に到達できなかったのだからね。すぐにエンジニアと作業をして、明日は順位をあげるためにアグレッシブなレースに備えたいね。」

    16位 ジェンソン•バトン (ホンダ)
    「今週末はずっと速かっただけに、予選には本当にがっかりした。プライムタイヤ(ハード側)での最初のアタックは良かった。Q3の最後の走行で、ただタイヤの選択を間違っただけだ。オプション(ソフト側)ではまったくグリップが得られず、戦闘力を発揮できなかった。最後の走行は、プライムで走ったときより遅かった。路面状態が改善し続けているサーキットでは、起こりえないことだ。前に進めるだけの速さがあっただけに、本当に落胆しているが、今日はこれ以上やりようがなかった。」

    17位 デビッド・クルサード (レッドブル)
    「予選の最初のパートは通過できると思っていた。最後の走行でターン5でワイドになってしまい、コンマ4秒は失った。コンマ2秒は取り戻したけど、ラップ全体での損失に対して、通過するには十分ではなかった。それが予選セッションで起こったことだ。たぶん僕の最も乱雑なセッションのひとつだったし、失望しているよ。」

    18位 ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)
    「あのラップでは本当に全力を尽くそうとした。僕はマシンの最大限を引き出していたし、僕たちのできるベストタイムだったと思う。最終的にセッションの最速タイムからわずか1.3秒だった。それは現在、全員がどれだけ接近しているかを示しているけど、僕たちがこれ以上のことをできたとは思わない。チームは素晴らしい努力をしたし、マシンの感覚は素晴らしかった。明日は予測のできないレースになるだろうから、どうなるか様子を見てみるよ。」

    19位 ルーベンス・バリチェロ (ホンダ)
    「僕らにとって、今日はものすごく悔しい一日だった。午前のフリー走行でバランスを見つけることができず、それが予選の準備に影響した。午後には、特にリアのロックに苦戦し、そのためにタイムをロスして、攻めの走りができなかった。ここでの最初のレースを、グリッド後方からスタートしなければらならないのが残念だ。」

    20位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「最初のラップはOKだった。トラックは改善されていたし、グリップレベルはラップごとに良くなっていた。2回目の走行では良いラップだったけど、ターン14で小さなミスをしてコンマ2〜3秒を失ってしまった。でも、まだ悪くはなかった。そのあと、最後の走行でアウトラップでトラフィックにいくつか問題があって、タイヤをウォームアップできなかった。それで最初の数コーナーのための準備ができなくて、1コーナーでロックしてしまった。それがラップタイムを改善できなかった理由だ。最後の走行はいつも最速で、タイムを改善できなかったから、とてもがっかりしている。グリッドの最後尾だけど、明日様子を見てみるよ」

  • トロ・ロッソ:揃ってQ3進出の大躍進(ヨーロッパGP予選)

    トロ・ロッソ:揃ってQ3進出の大躍進(ヨーロッパGP予選)

    トロ・ロッソは、F1ヨーロッパGP予選で、セバスチャン・ベッテルが6番手、セバスチャン・ブルデーは10番手だった。

    週末を通して力強い走りを見せていたトロ・ロッソは、2台揃ってQ3に進出するという大躍進をみせた。

    セバスチャン・ベッテルは、Q2でトップタイムを叩き出すなど、素晴らしい走りを見せ、6番グリッドを獲得。セバスチャン・ブルデーも自身初となるQ3進出を果たした。

    セバスチャン・ベッテル (6位)
    「これまでの最高の結果なので満足している。最初のグランプリの7位より改善させるのに少し時間がかかったからね。僕たちにとって素晴らしい一日だったよ。一晩かけてセットアップをいくつか変更して、それらがすべてポジティブなことがわかった。チームはデータを最大限に活用するために懸命に働いた。ここでこんなにうまくいくとは予想していなかったけど、2台のマシンがQ3に行けたのは素晴らしいことだね。最初のラップはもう少しよかったはずだけど、ターン12でブレーキン時にリアをロックさせてミスをしてしまった。明日は多くのラップがあるので、ポジションをしっかりキープしなければならない。現実的にポイントを獲るチャンスがあると思うので、レースを楽しみにしている。」

    セバスチャン・ブルデー (10位)
    「今回は悪くなかった。まだオプションタイヤでグリップを見い出すことができないという問題があるので、その作業をする必要がある。でも、僕隊tのパフォーマンスは良くなっているので満足している。初めてQ3に進めて本当に嬉しいよ。11位や12位に落ちたと聞こえてくるのを待っていたので、素晴らしい気分だったよ!新しいトラックであるここで見えたのは、いくつかのチームは正しい方向に働いていて、いくつかはそうでなかったということだ。チームは、今日のベストのマシンの一台を僕に与えるという素晴らしい仕事をしてくれた。レースでそれを最大限に利用するのは僕にかかっている。タフなレースになるだろうけど、良いスタートをして、ポイントを戦うポジションにいたいね。」

  • F1第12戦ヨーロッパGP フリー走行2回目:ライコネンがトップタイム

    F1第12戦ヨーロッパGP フリー走行2回目:ライコネンがトップタイム

    2008年F1第11戦 ハンガリーGPのフリー走行2回目が22日(金)、バレンシア市街地コースで行われた。

    フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、フェラーリのキミ・ライコネン。2番手タイムは母国グランプリとなるスペイン人ドライバーのフェルナンド・アロンソ(ルノー)が記録した。3番手はホンダのジェンソン・バトン。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は14番手だった。

    F1第12戦 ヨーロッパGP フリー走行2回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 キミ・ライコネン フェラーリ 1分39秒477 30
    2 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分39秒497 39
    3 ジェンソン・バトン ホンダ 1分39秒546 35
    4 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分39秒678 31
    5 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分39秒712 31
    6 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分39秒954 30
    7 ティモ・グロック トヨタ 1分39秒967 32
    8 ロバート・クビサ BMW 1分40秒149 35
    9 ネルソン・ピケJr ルノー 1分40秒439 32
    10 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分40秒500 23
    11 マーク・ウェバー レッドブル 1分40秒585 24
    12 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分40秒607 34
    13 デビッド・クルサード レッドブル 1分40秒696 23
    14 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分40秒742 34
    15 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分40秒877 32
    16 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ 1分40秒982 36
    17 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分40秒999 32
    18 ニック・ハイドフェルド BMW 1分41秒084 35
    19 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分41秒246 38
    20 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 1分41秒377 31
  • F1第12戦ヨーロッパGP フリー走行1回目:ベッテルがトップタイム

    F1第12戦ヨーロッパGP フリー走行1回目:ベッテルがトップタイム

    2008年F1第12戦 ヨーロッパGPのフリー走行1回目が22日(金)、バレンシア市街地コースで行われた。

    今年から新たにF1カレンダーに加わったバレンシア市街地コースで行われるヨーロッパGP。初走行となる金曜日のプラクティスは、どのドライバーにとってもコースを学ぶ上で重要な時間となる。

    フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、トロ・ロッソのセバスチャン・ベッテル。2番手のフェリペ・マッサ(フェラーリ)、3番手のルイス・ハミルトンを抑えてのこのタイムは、ベッテルのサーキット学習能力の高さを示すものだろう。

    4番手にもトロ・ロッソのセバスチャン・ブルデーが入り、トロ・ロッソ勢が好調ぶりをみせた。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は、8番手タイムで1回目の走行を終えた。

    フリー走行2回目は、現地時間14時(日本時間21時)から行われる。

    F1第12戦 ヨーロッパGP フリー走行1回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ 1分40秒496 29
    2 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分40秒654 27
    3 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分40秒822 21
    4 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分41秒099 31
    5 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分41秒163 23
    6 ロバート・クビサ BMW 1分41秒281 24
    7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分41秒317 27
    8 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分41秒329 26
    9 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分41秒385 31
    10 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分41秒706 22
    11 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 1分41秒830 27
    12 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分41秒930 27
    13 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分41秒951 23
    14 ティモ・グロック トヨタ 1分42秒036 27
    15 ネルソン・ピケJr ルノー 1分42秒107 32
    16 ニック・ハイドフェルド BMW 1分42秒453 23
    17 ジェンソン・バトン ホンダ 1分42秒460 29
    18 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分43秒075 25
    19 デビッド・クルサード レッドブル 1分43秒312 23
    20 マーク・ウェバー レッドブル 1分43秒524 24
  • バレンシア市街地コース:F1サーキット解説

    バレンシア市街地コース:F1サーキット解説

    ヨーロッパGPとしてF1初開催となるバレンシア市街地コースのサーキットを、ホンダのテストドライバーであるアレキサンダー・ブルツと、このコースを実際走行したマイク・コンウェイが解説。

    アレックス・ブルツ
    2000年にバレンシアで初めてF1テストを行った時のことを、今でもよく覚えている。あの頃はこぢんまりとした町だったのが、それから急速に発展して、今やスペインを代表する最先端の都市になった。見所があり、つねに変化し続けてる。ここではサッカーやアメリカズカップなど、大きなスポーツイベントも開催される。これらのスポーツが開催されていることは、F1にとっても、好都合だ。間違いなく、みんなが大好きなグランプリになるはずだ。

    未知のコースというのはドライバーにとっては、いつも大きな挑戦だ。そして今回の場合は、市街地サーキットという要素も加わる。走り始めは路面が汚れていて、滑りやすいだろう。セッション中は、決して一気に加速しようとしないことだ。コースはバリヤに囲まれてるから、一つのミスが命取りになってしまう。僕個人は市街地サーキットが大好きだし、週末のレースはきっと最高に楽しいはずだ。

    マイク・コンウェイ
    このコースでは、ハンガリーGP前のGTスポーツカーレースを戦った。高いコンクリート壁がそびえてるところが、同じ市街地でもモナコとは違う印象だが、攻め甲斐のあるサーキットであることはいうまでもない。ターン1は、縁石を使った右コーナー。F1なら、全開で抜けて行くだろう。そしてターン2で、急減速。2速に落として、右にステアリングを切る。ターン3は4速、そして5、6のコーナーを経て、橋の進入地点にさしかかるターン8のブレーキング直前には、7速まで加速する。

    このコーナー付近は小さなバンプがある。特に、ウェット路面だとかなりすべる。そこから90度の右コーナーを抜けると、長いストレートが控えてる。予選アタックの時は、ここで遅いクルマに引っかかってタイムロスする恐れがある。加速ポイントだけに、マーシャルには、注意を払う必要がある。

    ターン12で、ハードブレーキング。ここは目の前に信号があって、建物もそびえてる。いかにも市街地を走ってる、っていう気分になれる区間だ。そこから左左と抜けて、すぐに4速90度のターン14だ。そこから再び、長いストレートが続く。突き当たりは、マニクールのデレイドヘヤピンを思わせるようなコーナーだ。ここは間違いなく、オーバーテイクポイントになるだろう。

    そこからの最終区間は、いくつか高速コーナーが控えている。でも最後に、かなりタイトな左コーナーが待っている。立ち上がりでスピードを乗せることに集中して、スタート・フィニッシュラインへと向かうんだ。

  • フェルナンド・アロンソ(ヨーロッパGPプレビュー)

    フェルナンド・アロンソ(ヨーロッパGPプレビュー)

    フェルナンド・アロンソにとって、バレンシアで開催されるヨーロッパGPは、今シーズン2回目の母国グランプリとなる。

    フェルナンド、ハンガリーGPでINGルノーF1チームは両方のクルマがポイントを獲得し、コンストラクターズ・チャンピオンシップでの順位をあげました。この結果は、残りのシーズンのために励みになりますか?
    僕たちは確実に改善し続けているし、とても励みになる。ハンガリーGPでは速さがあったし、マシンのフィーリングは素晴らしかった。僕たちはまだ前進していることを示したし、チャンピオンシップを4位で終えるために懸命に戦うつもりだ。また、夏休み前にしっかりした結果を得られたのは重要なことだ。チームのムードにとって良いことだし、残りのシーズンへのモチベーションを取り戻したよ。

    バルセロナを終え、私たちは今年スペインで2回目のレースであるバレンシアに向かっています。あなたにとってバレンシアは特別ですか?
    はい、もちろん。母国で2回ドライブできるなんてとってもハッピーだ。地元の人たちの前でレースをすることはいつも特別に感じるし、本当に楽しみにしている。バルセロナでは力強いレースをしたけど、リタイアしなければならなかった。でも、今回はすべてのドライバーにとって新しいサーキットだし、良い結果を出したいね。

    あなたは言うように、全く新しいサーキットです。それは興味深いチャレンジですか?
    はい。僕にとって、またここ数ヶ月、今回のレースのために懸命に準備してきたチームにとって興味深いものになるだろう。新しいサーキットなので、ドライバーは何ができるかを示すチャンスだと思うけど、幻想ではないので、全てのドライバーが速いと思うよ。サプライズを起こせるよう、他のチームより速いポイントを見出すために、ベストを尽くさなければならない。

    あなたはモナコのようなストリートサーキットは、たいてい相性が良いです。バレンシアはどうなると思いますか?
    ストリートサーキットが好きなのは本当だ。それらはいつも面白いチャレンジになるし、コックピットの中からのスピード感は素晴らしい。力強い結果を出すために週末にわたって、エンジニアとマシンのセットアップを改善させるためにベストを尽くすすもりだ。どんなことが起こっても、スペインでの2回目のグランプリのために全力を尽くすよ。

  • ヤルノ・トゥルーリ(ヨーロッパGPプレビュー)

    ヤルノ・トゥルーリ(ヨーロッパGPプレビュー)

    ヤルノ・トゥルーリがヨーロッパGPへの意気込みを語った。

    ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)
    コースは素晴らしく見えるし、ロケーションがファンタスティックだから、このGPを本当に楽しみにしているんだ。我々全員にとって新しいコースになるので、チームはこのレースの準備のために一生懸命作業していたけれど、ドライバーの観点からは、先ずドライブをすることが重要で、そうしてサーキットに関して理解し始めることができる。新しいチャレンジがあるし、何かしら発見することがあるから、新しい開催地に行くことを楽しんでいるよ。あらゆるレースはユニークだし、私はそれが好きなんだ。

    我々にとって新しいコースではあるけれど、バレンシアにある別のサーキットでテストをしているから、バレンシアのことはかなりよく知っているよ。活気のある街だし、いつも何かが行われているようだから、今週末は楽しい週末になるはずだ。現在、我々はかなり競争力があると思うから、今週末も強いレースができることを期待している。より多くのポイントを獲得するのは、我々の目標だ。そして、もし再び表彰台にチャレンジできるなら、それは素晴らしいことだ。

  • ルイス・ハミルトン(ヨーロッパGPプレビュー)

    ルイス・ハミルトン(ヨーロッパGPプレビュー)

    ルイス・ハミルトンが、初めてレースをすることになるバレンシア市街地コースへの印象を語った。

    ルイス・ハミルトン(マクラーレン)
    ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスは、2007年シーズンのはじめにバレンシアで発表したし、リカルド・トルモでテストをしたから、僕にとって知らない街ではないんだ。でも、新しいサーキットへ行くけど、僕の準備にあまり変化はないね。みんなが同じ状況だから、あまり違った扱いはないよ。

    もちろん、僕たちは今回のレースに先立ち、マクラーレン・テクノロジー・センターに戻っていくつか準備をしたけど、主な焦点は予選前の3回のフリーセッションになるだろうね。良いベースラインで週末をスタートするためにエンジニアと密接に作業をするつもりだし、週末を通して強くなるために懸命に作業するつもりだ。新しいサーキットに訪れるのは楽しいし、金曜の朝にコックピットに座るのを楽しみにしている。すごいサーキットみたいだね。

  • ヘイキ・コバライネン(ヨーロッパGPプレビュー)

    ヘイキ・コバライネン(ヨーロッパGPプレビュー)

    ハンガリーGPでF1初勝利をあげたヘイキ・コバライネンが、初開催となるバレンシア市街地コースについての印象を語った。

    ヘイキ・コバライネン(マクラーレン)
    正直、かなり速そうだね。かなり低速で多くの低速から中速のコーナーと非常に短いストレートがあるストリートサーキットに慣れているけど、今回はほとんど正反対だよ。多くの高速コーナーやS字、いくつかのまともなストレートが多くな高速区間がある。

    まだオーバーテイクのチャンスがあるかどうかを語るには早すぎるけど、いくつかのヘアピンで可能かもしれないね。

  • ルーベンス・バリチェロ(ヨーロッパGPプレビュー)

    ルーベンス・バリチェロ(ヨーロッパGPプレビュー)

    ルーベンス・バリチェロが、バレンシアのストリートサーキットに対する期待を語った。

    ルーベンス・バリチェト(ホンダ)
    新しいサーキットを学ぶというチャレンジは常にエキサイティングだ。特にバレンシアの新しいストリートサーキットのような変った会場はね。レースに先立って行う準備に関わらず、木曜日にエンジニアとトラックを歩くことと金曜のプラクティスセッションは、トラックを学び、グリップレベルを評価するためは本当に鍵となるんだ。常に新しいサーキットは全競技者にとってオープンだし、正しいセットアップを達成するために僕たちのフィードバックがとても重要になるので、ドライバーが影響する機会となる。

    僕たちはうまく準備しているし、週末とポイントを獲れるポテンシャルがあると思う。レース週末は非常に暑くなると思うので、ドライバーの体力、マシン、チームにとってチャレンジを増やすだろうね。バレンシアの年は大好きなんだ。美しいロケーションだし、レースがF1に多くの新しいダンをもたらすといいね。