タグ: ヤルノ・トゥルーリ

  • トヨタF1、トゥルーリの処分への控訴を取り下げ

    トヨタF1、トゥルーリの処分への控訴を取り下げ

    トヨタF1チームは、オーストラリアGPのレース後に科せられたヤルノ・トゥルーリへの25秒加算ペナルティに関して、控訴を取り下げることを発表した。

    ヤルノ・トゥルーリは、オーストラリアGP決勝レースの終盤、セーフティカー導入時にルイス・ハミルトンを追い越したとして、ペナルティが科せられた。

    通常はストップ・アンド・ゴー・ペナルティとなるが、レース残り3周での出来事であり、セーフティカー導入のままレースは終了したため、25秒加算ペナルティが下された。

    トヨタF1チームは、レース後すぐに控訴する意思を発表していたが、これ以上の手続きは進めないことを発表した。

    以下はトヨタF1チームの声明。

    この行動は、控訴の手続きをする権利を守り、起きたこと関して全ての事実を詳細まで、熟考する時間を確保する為のものでした。

    最近の国際控訴裁判所の判例やスポーティング規則を参照した結果、スポーティング規則152条第5段落152条(下記)に規定されているように、手続きの段階で、どんな控訴も却下されると考えられます。

    「ドライブスルーやピットレーンでの停止のペナルティーについては、国際自動車連盟選手権の規則で定義されたペナルティーと同じく、控訴はできない」

    この規定を踏まえ、トヨタモータースポーツとしては、控訴手続きを進めても何の恩恵も得ないであろうとの結論に至りました。

  • ヤルノ・トゥルーリ (F1マレーシアGPプレビュー)

    ヤルノ・トゥルーリ (F1マレーシアGPプレビュー)

    ヤルノ・トゥルーリが、2009年F1第2戦マレーシアGPへの意気込みを語った。

    ヤルノ・トゥルーリ (トヨタF1チーム)
    「たいていマレーシアでは、いい走りができ、結果もいいので、マレーシアGPでのレースには自信をもって臨める。今週末レースがあるマレーシアは、2005年、トヨタ初の表彰台に上り、チームが飛躍のきっかけになった思い出の場所だ。マレーシアといえば、暑さと湿度。どちらもドライバーにとってはやっかいだ。だからこそ冬の間、トレーニングを積み準備はできている。」

    「いい事も残念な事もあったオーストラリアGPだったが、競争力があることを証明できた。マレーシアでもいいパフォーマンスをしたい。」

    開催日程:2009年 F1 マレーシアGP

  • ルイス・ハミルトン 「チームの指示でトゥルーリを抜かせた」

    ルイス・ハミルトン 「チームの指示でトゥルーリを抜かせた」

    ルイス・ハミルトンは、オーストラリアGPのセーフティカー導入時、ヤルノ・トゥルーリと順位が入れ替わったあと、チームからの指示でトゥルーリを先に行かせたことを明かした。

    レース残り3周にセバスチャン・ベッテルとロバート・クビサのクラッシュにより、2度目のセーフティカーが導入されたとき、トゥルーリはコースを膨らみ芝の上を走行。ハミルトンは、やむを得ず彼を追い越した。

    ハミルトンによると、マクラーレンはペナルティを恐れトゥルーリを先に行かせるよう指示したという。

    しかしレース後、3位でフィニッシュしたトゥルーリに対し、イエローフラッグ中にオーバーテイクしたとして25秒加算ペナルティが下された。セーフティカー導入のままフィニッシュとなったため、タイム差はほとんどなく、トゥルーリは12位に後退。代わってハミルトンが3位となった。

    ハミルトンは次のように語る。

    「セーフティカーシ出動中に僕はトゥルーリの後ろにした。セーフティカー中はオーバーテイクは認められていない。でも、彼は最後から2つ目のコーナーでコースアウトして芝生に膨らんだので、彼のタイヤが増えていると思った。そして、彼を追い抜かざるを得なかったんだ」

    「僕は彼に先を譲るように言われ、出来る限り減速した。でも、そういうルールかどうかはわからない。もし、そうであれば僕は3位になれると思う」

    ヤルノ・トゥルーリは、レース後のリリースでハミルトンが減速して脇にマシンを寄せたため、「彼にトラブルが発生したと思った」と述べており、ハミルトンの発言と状況は一致している。

    両ドライバーはスチュワードと面会して、それぞれの主張を述べたが、トゥルーリの見解は軽視され、ルイスは自発的に彼に譲ったのではないという結論に達したと思われる。

    25秒加算ペナルティは、ストップ&ゴーと同等であり、通常は控訴することは不可能。また、ラスト5周以内に起こった出来事につていはペナルティは通常の方法では処理されない。

    トヨタF1チームは、この裁定を不服として控訴している。

  • ヤルノ・トゥルーリ、25秒加算ペナルティでポイント圏外

    ヤルノ・トゥルーリ、25秒加算ペナルティでポイント圏外

    FIAは、オーストラリアGP決勝後、ヤルノ・トゥルーリ(トヨタF1)に25秒加算ペナルティを下した。

    この決定により、トゥルーリは3位から12位となり、ポイントを逃した。

    問題のシーンは、レース終盤中のセーフティカー導入時に起きた。トゥルーリは自らのミスによりコースアウトし、その間にルイス・ハミルトン(マクラーレン)がトゥルーリの前に出た。しかし、トゥルーリはセーフティカー導入時にも関わらず、ルイス・ハミルトンを抜き返してしまった。

    結果、ヤルノ・トゥルーリは3位から12位へ転落。これにより順位が1つずつ繰り上がり、ルイス・ハミルトンが3位に、9位だったトロ・ロッソのセバスチャン・ブルデーが8位となり1ポイントを獲得した。

  • ヤルノ・トゥルーリ (オーストラリアGPプレビュー)

    ヤルノ・トゥルーリ (オーストラリアGPプレビュー)

    ヤルノ・トゥルーリが、2009年のF1開幕戦オーストラリアGPへの抱負を語った。トゥルーリは、TF109にかなりの手応えを感じており、2009年シーズンの「準備は万全」と意気込みを語った。

    ヤルノ・トゥルーリ (トヨタF1チーム)
    「メルボルンはいいところで、オーストラリアGPはいつも楽しみにしている。レースをするからこそのF1ドライバーで、シーズンが始まり、競い合えることを嬉しく思う。シーズンに向け、やる気であふれているし、今年はチャンスだと思う」

    「今年のTF109はこれまでで一番良い仕上がりになっている。安定していて、自信を持って]運転できる。テストだけで多くのことを判断するのは難しいが、とにかく、TF109はかなり速いと思う。昨季は、表彰台に上り、常に上位6位に入るなど、チームが大きく飛躍した年だった。昨年よりさらにいい成績を残したい。経験もあるし、長い時間をかけTF109に取り組んできた。準備は万全。いつでも行ける」

    開催日程:オーストラリアGP

  • ヤルノ・トゥルーリ 「トヨタに初勝利をもたらす」

    ヤルノ・トゥルーリ 「トヨタに初勝利をもたらす」

    ヤルノ・トゥルーリは、今シーズン、トヨタに初勝利をもたらすことに自信をみせている。

    2002年からF1に参戦しているトヨタは、今年の冬季テストで優れたパフォーマンスをみせており、トゥルーリもTF109がこれまでドライブしたトヨタF1マシンの中でベストだと主張している。

    トヨタF1チームは、122戦でいまだ勝利はないが、トゥルーリはシーズンのスタートが近づくにつれ、物事がより良くなっていると主張する。

    「これまでのテストは非常に順調だったので、今シーズンに自信を持っている」

    「マシンはとてもコンペティティだと思うし、これまでは全てが良さそうだね」

    「このマシンは、僕がプレシーズンにドライブしたどのトヨタマシンよりも良い感じなので、期待でいっぱいだ」

    「僕たちが今年素晴らしいことをできることを望んでいる。これまでのテストはすべてが順調だ。間違いなく楽観的だね。僕たちは年々パフォーマンスを改善させようとしているし、多くの改善によって良いチームとして確立されていると思う」

    「昨年の力強い結果のあとだし、僕たちの目標は今年トップポジションのために戦うことだ。そして、僕の夢はトヨタに初勝利をもたらすことだ」

    「トヨタの初勝利のために戦いたいし、今シーズン本当にそれができると思っている。昨年の力強いパフォーマンスを基にして、もっと多くの表彰台やポイントを獲りたいね」

    トヨタは、世界的な経済危機により、F1での将来が不確かだったことを認めており、今年初勝利を達成する重圧に置かれている。

    「それは僕がコメントすることではないけど、トヨタが勝つためにF1にいることは間違いない」

    「チームは十分な経験を積んでおり、正しい人材やその他のことを持っていると思う。だから僕たちは届けたい」

    「僕とティモ(・グロック)にとって重要なシーズンになるだろう。僕たち二人ともがお互いよりも多く勝ちたいと思っているし、結果を届けたいと思っている。僕たち全員が同じ方向で作業しているし、僕たちは力強いシーズンを送れると思っている」

  • ヤルノ・トゥルーリ 「トヨタはトップで戦える」

    ヤルノ・トゥルーリ 「トヨタはトップで戦える」

    ヤルノ・トゥルーリは、トヨタF1チームがシーズン前の優勝候補であるフェラーリとBMWザウバーと戦う準備ができていると語る。

    トヨタ TF109は、1月の発表以来、印象的なパフォーマンスを見せており、ここまでのテストではフェラーリに匹敵するペースをみえている。

    ヤルノ・トゥルーリは、トヨタTF109の開発ペースが、開幕戦でトップチームと戦うために正しい方向に進んでいると考えている。

    「もちろん、そう考えている。僕たちは彼らとそこにいることができるだろう。僕たちの狙いはシーズンの初めにトップ3かトップ4にいて、そこで何ができるか見ることだ」

    トゥルーリは、トヨタの2009年マシンTF109が彼が経験したなかで最も競争力があるマシンのひとつであることに間違いはないと語る。

    「僕たちは間違いなく楽観的だ。でも、レースの結果だけが、真実を教えてくれる。全体として、TF109はトヨタがこれまで造ったベストなマシンの一台だ。僕たちはトップに相応しいと確信している」

    しかし、トゥルーリはテストの接近がメルボルンまでは予測することを難しくさせていると認める。

    「はっきりとした考えを得ることは難しい」

    「フェラーリはかなり競争力がありそうだし、BMWも競争力がありそうだ。そして、僕たちも競争力があるだろう。同じようにルノーも悪くない」

    「今日は、ブラウンGPが印象的だった。さっそく良さそうだったね。F1にとってポジティブだし、彼らは困難な時期を過ごしたので、チームにとっても、みんなにとっても幸せなことだ」

    「レッドブルも良さそうだ。マシンは良さそうだけど、レースの結果だけが真実を教えてくれる。それはオーストラリアでわかる」

    「マクラーレンは現時点では特に速そうにみえないけど、彼らは非常に経験豊富であり、いつでも立ち直ることができるチームであることを認めなければならない」

    「彼らが何が間違っていて、何が正しいか近いすれば、すぐに彼らは正しい方向に進み、戻ってくるだろうと確信している」

  • ヤルノ・トゥルーリ 「TF109は競争力も信頼性もある」

    ヤルノ・トゥルーリ 「TF109は競争力も信頼性もある」

    パナソニック・トヨタ・レーシングは、前日に引き続き17日、バーレーン・インターナショナル・サーキットで、新型車TF109のテスト走行を実施した。

    サーキットがあるサクヒールは、暖かい日差しの中、昨日同様20度を超える気温となった。テスト走行に臨んだヤルノ・トゥルーリは、セットアップ、タイヤ、サスペンションの課題をこなした。

    TF109に乗ったトゥルーリはこの日、先週のテスト走行を含めた3日間で最長となる149周を駆け抜けた。

    合同テストにはパナソニック・トヨタ・レーシングを含め3チームが参加。残る18日・19日は、ティモ・グロックがステアリングを握る。

    ヤルノ・トゥルーリ
    「いい仕事ができた。3日間で、2,000キロメートル以上を走破し、車には満足だ。TF109は競争力も信頼性もあり、シーズンに向けた良いスタートを切れたと思う。メルボルンでの開幕戦まで充分に時間があるので、更に前向きに取り組んでいく」

    パスカル・バセロン
    「今週は順調で、今日も終日、新型車のテストを、セットアップ、サスペンションとタイヤの比較、すべて予定通りにこなした。TF109の信頼性はとても高く、今後も順調に進められるはずだ。残り2日間も、この調子で行きたい」

  • ヤルノ・トゥルーリ、TF109で初走行

    ヤルノ・トゥルーリ、TF109で初走行

    トヨタは、前日に引き続き20日、ポルトガルのアルガルベ・モーター・パークでTF109のテスト走行を実施した。

    19日に初のテスト走行を終えた小林可夢偉に代わり、テスト走行2日目にステアリングを握ったのはヤルノ・トゥルーリ。

    走行開始直前から激しい雨が降り始め、トゥルーリは、テスト走行でTF109に関する初期データをできるだけ収集する予定だったが、参加した全チームのテストに影響を及ぼすほどの時にあられを伴う悪天候の下、何とか懸命に30周の走行をこなした。

    21日は、ティモ・グロックがTF109のテスト走行を行う。

    ヤルノ・トゥルーリ
    「今日はサーキットの状態が良くなかったので、TF109の初走行の感想を述べるのは難しい。とてもウェットな路面だったため、まったくグリップがきかなかった。もっと周回を重ねたかったが、かなわず残念だ。明日、ティモ・グロックが走る時には天候が良くなり、TF109の性能を更につかめることを望む」

    パスカル・バセロン シャシー部門シニア・ゼネラル・マネージャー
    「今日は天候がすべてを左右した。降雨に合わせた走行をしなければならず、私たちが期待したほどのテストを実施できなかった。しかし、もし今後のプレシーズンテスト期間中に雨が降らないとすれば、本日のウェットコンディションでのデータ収集は収穫だったと言えるだろう。今日は何のトラブルもなく走行を終えられた。着実に、TF109への理解が深まっていくことは、興味深い体験で、これまでの進捗に満足している。明日は、もう少し良い天候のもと、更に走行距離を延ばしたい」

  • ヤルノ・トゥルーリ ヘルメット (2009年)

    ヤルノ・トゥルーリ ヘルメット (2009年)

    ヤルノ・トゥルーリの2009年のヘルメット。去年はヘルメットのカラーリングを全面的に変更したトゥルーリですが、今年は今のところ全く変更はありません。母国イタリア国旗のカラーリングである赤・緑・白をあしらったミラーカラーリング。サイドにはイニシャルであるJ.T.をモチーフとしたデザインが入れられている。ベル製。

    ヤルノ・トゥルーリ ヘルメット(2009年) 正面 ヤルノ・トゥルーリ ヘルメット (2009年) 上部

    トヨタのレーシングスーツには若干の変更がありました。より赤のラインが強調されています。左が2009年で右が2008年。

    トヨタ レーシングスーツ (2009年) トヨタ レーシングスーツ (2008年)