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  • ルイス・ハミルトン 「ストレートだけでフェラーリに1秒負けている」

    ルイス・ハミルトン 「ストレートだけでフェラーリに1秒負けている」

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1ベルギーGPの初日のフリー走行を終え、ストレートだけでフェラーリに“ほぼ1秒”差をつけられていると感じている。

    F1ベルギーGPの金曜日を制したのはフェラーリだった。両方のセッションでタイムシートの1-2を独占し、FP2でルイス・ハミルトンはトップのシャルル・ルクレールからほぼ1秒差をつけられた。

    また、ルイス・ハミルトンは両方のセッションを通してマシンの問題に苦しみ、走行が制限された。

    「FP1は良いスタートではなかった。スロットルに問題があり、基本的にパワーを失ってしまってPMだけでアイドリングして戻ろうとしていた。その後、いくつかのスイッチを変更することで少し修正することができた。それを元に戻して出ていったけど、また別の問題が発生し、少し混乱してしまった」とルイス・ハミルトンは振り返る。

    「修復して最後の方に何周かできたけど、素晴らしいものではなかった。その後、FP2にむけてセットアップにいくつかの変更を加え、感触はずっと良くなったけど、まだやるべき仕事がある」

    「ギャップについてはわからない。フェラーリは非常に速いのは明らかだ。彼らはターン5までの直線で僕たちよりも1秒近く速いようだ。かなり印象的だったけど、とにかくその差を縮めていくしかない。僕たちは明らかに戦いのなかにしるし、それは良いことだ」

    「フェラーリは特にセクター1でかなり大きく稼いでいると思う。ミドルセクターではいくつか取り戻せていたと思うし、最終セクターも僕たちはかなり拮抗していると思う」

    メルセデスは今大会に“フェーズ3”エンジンを投入したが、ルイス・ハミルトンは、エンジンアップグレードによるラップタイムのゲインは“0.05秒未満”だと考えており、シャルル・ルクレールとの差は“酷いくらい”だと認める。

    「そのタイム差のすべては基本的にストレートだ。一般的にそれをキャッチするためにできることは多くない。彼らはシーズンを通してストレートで常に速かったし、今週の週末は彼らにとってそれが本当にうまく機能しているように感じている」とルイス・ハミルトンは説明する。

    「純粋なペースでそれができなければ、なんとか別の方法でプレッシャーをかける必要がある。僕たちはロングでは非常に強いと思っている。これから解明していくつもりだけど、ベッテルのタイムを伝えられていた。彼は50秒後半から51秒、51秒中盤だったと思う。ロングランでの僕は50秒台前半から中盤だった。燃料とタイヤの寿命を知るのは興味深い。見ていても面白くなるだろう。レースで速ければ、うまくいくかもしれない」

    関連:F1ベルギーGP フリー走行2回目 | シャルル・ルクレールがトップタイム

  • ルイス・ハミルトン 「フェーズ3のゲインは0.05秒もないかもしれない」

    ルイス・ハミルトン 「フェーズ3のゲインは0.05秒もないかもしれない」

    ルイス・ハミルトンは、メルセデスが今週のF1ベルギーGPで投入した“フェーズ3”パワーユニットのパフォーマンス向上はわずかなものであり、主に効率性の向上を目的としたものだと語る。

    今シーズン、大部分のサーキットでフェラーリのストレートスピードはメルセデスよりも優れているが、それは2台のマシンが生み出すダウンフォースとドラッグも関係している。

    ルイス・ハミルトンは、メルセデスとしては“フェーズ3”でフェラーリに大きく近づくことを重要視してはいないと語る。

    「2つ目の仕様とほとんど同じだ。実際の改善はそれほど大きくない」とルイス・ハミルトンは語る。

    「僕たちは常にエンジン側のテクノロジーの最前線にいる。何年も僕たちは絶えず開発してきたけど、リーダーである場合、常にリードし続けるのは簡単ではない。困難になってきている。開発という点では、もう少し厳しい年だったと思う」

    「でも、僕たちはまだ優れた信頼性を誇っている。私が1基目のエンジンでの最後のレースでも、僕のエンジンはレースを通して素晴らしいかった。この次のステップは最小のステップだと思う。0.05秒さえいかないかもしれない。でも、信頼性は向上し続けていると思う。僕たちが本当に注力しているのは効率性だ。効率性が鍵だと思っている」

    新しいパワーユニットは、F1ベルギーGPでレーシングポイントとウィリアムズのカスタマーを含め、メルセデスをのパワーユニットを積む全3チームに搭載される。

  • バルテリ・ボッタス 「メルセデスと契約を延長できて正直ホッとした」

    バルテリ・ボッタス 「メルセデスと契約を延長できて正直ホッとした」

    バルテリ・ボッタスは、メルセデスとの新しい契約に合意して2020年のF1グリッドで自分の居場所を封印できたことに安心していると認める。

    メルセデスは8月29日(木)にバルテリ・ボッタスとの契約を延長するオプションを行使し、2020年もルイス・ハミルトンのチームメイトとして4シーズン目を迎えることを発表した。

    バルテリ・ボッタスは、2020年のメルセデスのシートをリザーブドライバーのエステバン・オコンと争い、シートを喪失した場合に備えて“プランB”だけでなく“プランC”まで検討していたことを明らかにしていた。

    「来年の状況が確認されるのは常に良いニュースだ。チームが今年の残りの年と来年も強いと信じているので、間違いなく僕が最も望んでいたことだ」とバルテリ・ボッタスはコメント。

    「そうない理由はない。明らかにそれを聞いて、やっとすべてを完了させることができてとても嬉しかったです」

    「先週、サインして書類が整った。それまで少し待たなければならなかったけど、それでも良い休憩を過ごせたし、たくさんの楽しみがあった。でも、今は幸せだ」

    夏休み前に2つの困難なレースを過ごしたことで、自分の将来について心配したかと質問されたバルテリ・ボッタスは。「正直に言えばね。夏休みに入って、このスポーツでは何もサインされていなければどんなことも起こり得る」

    「もちろん、決定はチームによって行われ、チームが検討する様々なことがあり、それらは彼らが選択する際に違いをもたらす。自分とエステバンとの間の全体的な状況は非常に率直に話されていたので、先週末まで待たなければならなかった」

    「念のために他のオプションを考えていたのは確かだ。2つの椅子の間に置き去りにされたくはないからね。他の選択肢の計画を立てようといていたのは確かだ。でも、その後、物事は正しい方向に進み始めたし、このままコミットしておくことが良いことだとわかった」

    「さっきも言ったように、将来について知ることができてとても嬉しく思っている。もうそれについて心配する必要はない。本当に仕事に集中できる。過去数レースを終えて、ここで強い結果を出したいと本気で思っているし、シーズンを素晴らしい形で締めくくりたい」

    バルテリ・ボッタスは、夏休みの間にメルセデスとシーズン前半のパフォーマンスを分析し、今年の開幕戦で示した状態を取り戻すことを決意していると語った。

    「常に分析し、状況を振り返ってどのように改善できるかを確認しているし、休暇に入る前に僕たちはすべてをうまくキャッチアップしていた」とバルテリ・ボッタスは語る。

    「いつものように、すべてのミス、自分がもっとうまくできたと感じているすべての状況、チームとしてもっとうまくできたと感じている場所から学び、改善しようとしている」

    「新しいことは何もなかった。間違いなく、シーズン開幕時のレベルは非常に良いと感じていた。自分のパフォーマンスが落ちたわけではないと信じているけど、いくつかの奇妙なレースやミスがあったのは確かだ」

    「それは僕の悪い部分だったし、シーズン開幕時のレベルにはいなかった。でも、いろんなことが起こり、そこから学んでいくものだ。シーズン後半の目標は、できる限り強くなって最高のレベルを目指すことだ」

    「そこにたどり着くことができれば、自分に何ができるかはわかっている。でも、このスポーツでそこにたどり着くのは簡単ではない。当然、シーズン終了まで非常に強力であることが目標だ」

  • ルイス・ハミルトン、バルテリ・ボッタスの続投は「賢明な決断」

    ルイス・ハミルトン、バルテリ・ボッタスの続投は「賢明な決断」

    ルイス・ハミルトンは、2020年もバルテリ・ボッタスを続投させるというメルセデスの選択は“賢明な決断”だと称賛した。

    メルセデスは8月29日(木)、バルテリ・ボッタスとの1年間の契約オプションを行使し、2020年もルイス・ハミルトンのチームメイトを務めることを発表した。

    バルテリ・ボッタスは、2020年のシート獲得についてメルセデスのジュニアドライバーであるエステバン・オコンのプレッシャーを受けていたが、夏休み後まで決定を待たされることになった。

    ルイス・ハミルトンは、2017年にバルテリ・ボッタスが加入して以来、良好な関係を築いており、メルセデスの決定を歓迎した。

    「継続性は常に素晴らしいことだと思う。僕たちには仕事をするための素晴らしい環境が出来上がっているし、時間をかけて作り上げてきた」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「これで4年目になると思いる。バルテリとは素晴らしい関係を築いている。彼は常に改善している。正直なところ、チームは賢明な決断をしたと思う。彼と一緒に仕事ができることを本当に楽しみにしている。一般的に彼と一緒に仕事をするのは本当に楽しい」

    バルテリ・ボッタスとの仕事上の関係がなぜそこまでうまくいっているのかと質問されたルイス・ハミルトンは「彼は僕よりも若いけど、年上に見えるので僕を格好良く見せてくれるからかな。それは常に良いことだ!」と冗談交じりにコメント。

    「正直、本当に親密な関係です。僕たちは常にお互いに敬意を払っている。特に競争が激しい場合はあまり一般的なことではない。彼は目を覚まし、僕を倒したいと思っている。でも、僕たちは男としてお互いに握手をする」

    「組織内のエネルギーは本当に素晴らしいものだ。オフィスにいるとき、クルマに乗っているとき、僕たちはできる限り最高の仕事をしようとしている。僕たちはネガティブな雰囲気を持ち込んだり、チーム内の誰かを落胆させたりするようなことはない。常に気持ちを高めている」

    「自己批判という点では、彼も非常に自己批判的だと思う。それは僕も同じだ。多くの場合、最初に非難するのは自分自身だし、それはアスリートが備えている本当に素晴らしい品質だ。それが僕たちがやっていることだ」

    「僕たちはその点で多くの共通点を持っている。彼は手ごわい相手だし、素晴らしいドライバーだ。彼は改善し続けている。もう1年一緒に仕事ができることを嬉しく思っている」

  • メルセデス、F1ベルギーGPで“フェーズ3”エンジンを投入

    メルセデス、F1ベルギーGPで“フェーズ3”エンジンを投入

    メルセデス、およびカスタマーのレーシングポイントとウィリアムズは、今週末のF1ベルギーGPでアップグレード版“フェーズ3”エンジンを走らせる。

    メルセデスは6月の第7戦カナダGPで“フェーズ2”エンジンを投入しており、今回がメルセデスにとって2回目のエンジンアップグレードとなる。メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ブリックスワークのファクトリーのスタッフが、夏休み中もパワーユニットのパフォーマンスと信頼性を向上させるために作業を続けていたことを明かしていた。

    メルセデスの広報担当は「ワークスチームとカスタマーは、これからプラクティスまでの間に予期せぬ驚きがない限り、新しいフェーズのパワーユニットを走らせることを計画していました」は確認した。

    「ファクトリーでのテストにより、パフォーマンスと信頼性が向上しています」

    メルセデスとウィリアムズは、2019年のコンポーネントの割り当ての範囲内となるが、レーシングポイントのランス・ストロールは交換した場合、グリッド降格ペナルティを受けることになる。ストロールはF1カナダGPのフリー走行中にフェーズ2エンジンが故障して、順序がくるっていた。

    メルセデスは今週末のF1ベルギーGPでエンジンアップグレード投入を行う2つ目のメーカーとなる。ホンダF1は、レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンとトロロッソ・ホンダのダニール・クビアトに“スペック4”エンジンを投入することを確認している。両ドライバーは今回の交換によってグリッド降格ペナルティを受けることになる。

    関連:ホンダF1、ベルギーGPでアルボンとクビアトに“スペック4”を投入

  • バルテリ・ボッタス、2020年のメルセデス残留決定 「誇りに思う」

    バルテリ・ボッタス、2020年のメルセデス残留決定 「誇りに思う」

    バルテリ・ボッタスは、2020年もメルセデスに残留することが決定。来季こそF1ワールドチャンピオンを獲得したいと意気込みを語った。

    メルセデスは、F1ベルギーGPに先立って8月29日(木)にバルテリ・ボッタスのオプションを行使し、新たに1年契約を結んだことを発表。2020年にボッタスはメルセデスで4シーズン目を迎えることになった。

    2017年にメルセデスに加入したバルテリ・ボッタスは、2019年にメルセデスと1年契約を締結。2020年のオプションを有していたが、4月末のF1アゼルバイジャンGPから勝利を挙げておらず、夏休み中に不確実な将来に直面していた。

    メルセデスは2020年にジュニアドライバーのエステバン・オコンを昇格させることを検討していたが、最終的に現在のラインナップを継続し、来年もルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスで戦うことを決断した。

    バルテリ・ボッタスの残留が確認されたことで、エステバン・オコンは2020年にルノーのレースシートを獲得すると噂されている。

    「4シーズン目にむけてチームの一員であることを非常に嬉しく、誇りに思っている。チームメンバー全員とメルセデスの取締役会の自分に対する信頼と信念に感謝したい」とバルテリ・ボッタスはコメント。

    「僕のパフォーマンスは毎年良くなっているし、これは2019年の後半戦を開始する素晴らしい方法だ」

    「僕の全体的な目標は、F1ワールドチャンピオンになることだ。理論的、そして、チームとの経験から、2020年にその目標を達成するためにはメルセデスがベストな選択肢だと思っている」

    「今シーズンは残り9戦があるけど、その全てレースで改善し続けることを決意している。今、僕の考えはすべてスパに向いているし、今週末はチームと強力なパフォーマンスを披露したい」

    バルテリ・ボッタスは、F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグの電撃引退後、2017年シーズンにウィリアムズからメルセデスに移籍し、ルイス・ハミルトンとともに2つのコンストラクタータイトル獲得に貢献した。

    メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、「2019年にむけて、我々は2018年前半に見たよりもさらに強く戻なって戻るというチャレンジをバルテリに課した。そして、彼は今年の序盤戦でいくつか本当に印象的なパフォーマンスによってそれを達成した」とコメント。

    「これまで彼のチャンピオンシップで最も成功した前半戦であったが、彼はより多くの成功を収めることに飢えており、改善し、レベルを上げ続けることを決心している。それは我々のすべてのチームメンバーが望んでいる考え方だ」

    「バルテリと一緒に達成した結果は偶然ではない。彼は過去2シーズンのチャンピオンシップの成功の不可欠な一部であり、ルイスとのチームワークは模範的なものだ。彼が劣勢からどのように反応したかはキャラクターの本当の強さを示した」

    「彼が少なくとももう1シーズン、チームに留まることを嬉しく思う。そして、彼がさらにレベルを上げるのを楽しみにしている」

  • 【速報】 メルセデス、バルテリ・ボッタスの2020年の残留を正式発表

    【速報】 メルセデス、バルテリ・ボッタスの2020年の残留を正式発表

    メルセデスAMG F1チームは、2020年もバルテリ・ボッタスがチームに残留することを正式発表。ルイス・ハミルトンと4シーズン目のタッグを組むことが決定した。

    メルセデスは、2020年のドライバーとしてバルテリ・ボッタスの続投とエステバン・オコンの昇格の2択に絞って検討しているとされており、バルテリ・ボッタスのシート喪失さえも噂されていた。しかし、今回の発表によってその憶測に終止符が打たれた。

    昨年、ノーポイントに終わったバルテリ・ボッタスだが、今季は開幕戦で優勝。バーレーンと中国では2位、そして、アゼルバイジャンGPでは2勝目を挙げている。それ以降は勝っていないが、今季4回のポールポジションを獲得し、ルイス・ハミルトンに62ポイント差のランキング2位につけている。

    関連:バルテリ・ボッタス、2020年のメルセデス残留決定 「誇りに思う」

  • ルイス・ハミルトン 「空力アップグレードの最大限を引き出せていない」

    ルイス・ハミルトン 「空力アップグレードの最大限を引き出せていない」

    ルイス・ハミルトンは、メルセデスが最新の空力アップグレードパッケージから最大限のポテンシャルを引き出せるようになるまでは“2~3レース”かかるだろうと語る。

    メルセデスは、F1ドイツGPでオーバーヒート問題に対策するための冷却アップグレードを含めた大幅な空力アップグレードを投入したが、当初期待していたほど強力な結果を生み出すことはできなかった。

    メルセデスはF1ハンガリーGPの決勝でもアップグレードパッケージを理解する過程にあったが、最終的に戦略判断が奏功してルイス・ハミルトンはマックス・フェルスタッペンを抜いて優勝を果たしている。

    レースにむけてルイス・ハミルトンは「僕たちは常にクルマについて学んでいるし、週末には天候を含めていろいろなことが起こる」とコメント。

    「今見てみると、それが予選1回目と2回目を比較して起こったことであり、僕たちはより多くのことを理解している」

    「空力パッケージによるところが大きかったと思う。結果が出てかったというわけではなく、パッケージから完璧を引き出すためにはクルマにわずかに異なるセトアップをする必要がある」

    「アップデートパッケージから全てを引き出すには2~3レースかかる。搭載するだけでは完璧には機能しない。常に微調整する必要がある」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ハンガリーGPの予選でメルセデスの2台を破ってポールポジションを獲得し、決勝でも後半にタイヤに苦労するまでは大半を通してルイス・ハミルトンに匹敵するパフォーマンスを発揮していた。

    レッドブル・ホンダの最近の進歩とマックス・フェルスタッペンの好調ぶり、そして、フェルスタッペンとのタイトル争いの可能性にについて質問されたルイス・ハミルトンは「時が経てばわかるだろう」とコメント。

    「フェルスタッペンは素晴らしい仕事をしていると思うし、レッドブル・ホンダは最近のかなりの数のレースで明らかに素晴らしい仕事をしている」

    「それでも、僕たちは自分自身に集中する必要があるし、他チームに集中して気を取られないようにする必要があると思う」

    「彼らはハンガリーで速かったし、シンガポールのような場所でも強いと思う。彼らはゆっくりではあるけど、総合的に追いついてきている」

    「前に留まって、様々な面でリーダーでいることよりも、追いかける方が簡単なことではある。でも、彼らが進歩するのを見るのは素晴らしいことだ。僕たちは競争を望んでいるし、どんな場合でも戦う準備はできている」

  • メルセデス 「夏休み中もF1エンジンのパフォーマンス向上に励んだ」

    メルセデス 「夏休み中もF1エンジンのパフォーマンス向上に励んだ」

    メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフは、メルセデスのエンジン部門は夏休み中もF1エンジンのパフォーマンスと信頼性向上のために取り組んできたと語る。

    F1シーズンは、約4週間の夏休み期間を経てF1ベルギーGPで再開する。F1のスポーティングレギュレーションではチームは夏休み中に14日間のシャットダウン期間を設けることが定められており、風洞、CFD作業、コンポーネントの生産と開発などは禁じられている。

    だが、エンジン活動はこの制限に該当せず、ブリックスワースにあるメルセデスのハイパフォーマンスパワートレイン部門は8月も作業を続けてきた。

    トト・ヴォルフは、夏季休業を“歓迎休憩”と表現し、ブラックリーのチームメンバーの大部分は“バッテリーを充電することができた”と述べた。

    「この数週間は他のチームメンバーがバトンを繋いできた」とトト・ヴォルフは付け加えた。

    「ブリックスワースのチームメンバーは、F1の夏休みもずっとパワーユニットのパフォーマンスと信頼性を向上させてきた。ブラックリーでは、比較的静かな日々を利用して、ファクトリーで作業が行われた」

    「チームの一部がまだ全力を尽くしてくれていることを知ったうえで夏休みから戻ってこれるのは素晴らしいことだし、我々は不在の間もボールを転がしてくれていた同僚に感謝している」

    メルセデスはドライバーとコンストラクターの両方のチャンピオンシップで圧倒的なアドバンテージを持ってスパに向かう。ルイス・ハミルトンは6回目のF1ワールドチャンピオン獲得にむけて62ポイントのリードを保持しており、メルセデスはフェラーリに対して150ポイント上回り、6連覇を目指している。

    夏休み前、トト・ヴォルフは高速サーキットのベルギーとイタリアではフェラーリのマシンの方がメルセデスより合っていると警戒していた。

    「我々は両方の選手権でリードしているが、そのようには感じていない」とトト・ヴォルフはコメント。

    「ここ数年、夏季休業後のチームのパフォーマンスは非常に好調だったため、引き続きプッシュする必要がある。その点で、我々はまったく新しいシーズンがスタートするように 2019年後半のスタートにアプローチしている」

    「改めて我々はエラーの余地がないことを確認し、レベルを引き上げ続ける必要がある」

  • ハミルトン 「レッドブル・ホンダはメルセデスとの差を縮めている」

    ハミルトン 「レッドブル・ホンダはメルセデスとの差を縮めている」

    ルイス・ハミルトンは、レッドブル・ホンダがパフォーマンス面で進歩を遂げており、メルセデスとのギャップを縮めていると語る。

    今年からホンダのF1エンジンに切り替えたレッドブルは、夏休み前の4戦でマックス・フェルスタッペンが2勝を含めた3回の表彰台とポールポジションを獲得する大躍進をみせた。

    ルイス・ハミルトンは、マックス・フェルスタッペンとレッドブル・ホンダの両方を称え、ライバルの進歩がメルセデスの開発率の向上を後押ししていると語った。

    「時が経てばわかるだろう。フェルスタッペンは素晴らしい仕事をしていると思うし、レッドブル・ホンダは最近のかなりの数のレースで明らかに素晴らしい仕事をしている」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「それでも、僕たちは自分自身に集中する必要があるし、他チームに集中して気を取られないようにする必要があると思う」

    「彼らはハンガリーで速かったし、シンガポールのような場所でも強いと思う。彼らはゆっくりではあるけど、総合的に追いついてきている」

    「前に留まって、様々な面でリーダーでいることよりも、追いかける方が簡単なことではある。でも、彼らが進歩するのを見るのは素晴らしいことだ。僕たちは競争を望んでいるし、どんな場合でも戦う準備はできている」

    第4戦でバルテリ・ボッタスが勝利して以降、ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンは全てのレースで勝利を共有している。

    レッドブル・ホンダは、コンストラクターズ選手権2位のフェラーリとの差を44ポイントまで縮めており、シーズン後半にむけてピエール・ガスリーに代えてアレクサンダー・アルボンを起用。残り9戦で逆転を目指す。