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  • メルセデス、テストゲートの責任によるロス・ブラウンの更迭を否定

    メルセデス、テストゲートの責任によるロス・ブラウンの更迭を否定

    メルセデスのモータースポーツ席に者トト・ヴォルフは、“テストゲート”騒動の生贄としてロス・ブラウンを更迭するとの噂を否定した。

    メルセデスは、6月20日にピレリとのテストの件で国際法廷に出廷するが、チーム代表のロス・ブラウンが全ての責任を負うとの見方がなされている。

    「テストをするというのは私の決定だった。それは事実だ」とロス・ブラウンは述べていた。

    テストが実施される前にトト・ヴォルフとニキ・ラウダは、決定を知らされていたかと質問されたロス・ブラウンは「その件についてはコメントしたくない」と返答している。

    これらの発言を受け、“テストゲート”騒動により、ロス・ブラウンがチームを離れ、すでにメルセデスで仕事を開始しているパディ・ロウが後を継ぐと噂されている。

    だが、トト・ヴォルフは、ロス・ブラウンが生贄として捧げられるとの推測を否定した。

    「我々はチームであり、我々は一緒だ。個人に非難を押しつけることはない。むしろ、我々はお互いに支え合い、ロスをサポートしている」とトト・ヴォルフは Sky に述べた。

    Bildは、今週始めに、レッドブルのクリスチャン・ホーナーとヘルムート・マルコの怒りを鎮めるために、ニキ・ラウダが彼らと話し合いの場を持ったが役には立たなかったと報じた。

  • メルセデス:ルイス・ハミルトンが2番グリッド獲得 (F1カナダGP 予選)

    メルセデス:ルイス・ハミルトンが2番グリッド獲得 (F1カナダGP 予選)

    メルセデスは、F1カナダGPの予選で、ルイス・ハミルトンが2番手、ニコ・ロズベルグが4番手だった。

    ルイス・ハミルトン (2番手)
    「再びフロントローに並べるのはよいものだけど、最後のラップには少しがっかりしている。最後のコーナーまで0.7秒速かったが、本当に滑りやすかったので、残念ながら直進してしまった」

    「かなりウェットだったので、いずれにしろそこでタイムをロスしたかもしれないけど、ラップをまとめていればポールポジションの可能性もあった。昨日のドライでのクルマの感覚は素晴らしかったので、レースでは雨が降らないことを祈りたいし、セブをてこずらせたい。僕たちには良いクルマがあるし、ここではやれると感じているので、明日何ができるか見てみよう」

    ニコ・ロズベルグ (4番手)
    「難しいコンディションでも僕たちはとても速かったので、もっと上位のグリッドに着けなかったことにはちょっとがっかりしている。今日みたいなコンディションではエンジニアとのコミュニケーションが重要だけど、残念なことに僕の無線がストップしてしまった。最大の問題はタイムを改善するチャンスがもう1周あるかわからなかったことだ。でも、全体的には2列目スタートに満足しているし、明日は力強いレースができることを願っている。タイヤをうまく管理する必要がある。良い結果を出せると信じている」

    関連:F1カナダGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • メルセデスの国際法廷は6月20日に実施へ

    メルセデスの国際法廷は6月20日に実施へ

    メルセデスがピレリと現行マシンでタイヤテストを行ったことに対する国際法廷の審理が6月20日に実施されることになった。

    F1のチーム代表らは、国際法廷で規約違反との判断が下された場合、メルセデスには厳しい処罰が下されるとみている。

    レッドブルのヘルムート・マルコは「罰金とポイント剥奪が適切だろう」と Blick にコメント。

    ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンは「契約は法律を覆すことはできません」と Auto Motor und Sport にコメント。

    Sport Bild は、メルセデスが、チャーリー・ホワイティングから2013年マシンの使用を許可されたとされる証拠のEメールがあるという噂は間違っていると主張する。チャリー・ホワイティングが「他の全チームが情報を得て合意された場合のみ」条件付きで承認されるとしている。

    金曜日の記者会見でメルセデスのチーム代表ロス・ブラウンは、Eメールの噂についてコメントを避けた。

    「国際法廷に提供するものに関連するEメールのような権についてはコメントしたくない」とロス・ブラウンは述べた。

    ピレリのポール・ヘンベリーは、弁護団からのアドバイスを受け、記者会見を欠席している。

  • メルセデス:F1カナダGP 初日のコメント

    メルセデス:F1カナダGP 初日のコメント

    メルセデスは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが2番手タイム、ニコ・ロズベルグが5番手タイムだった。

    ルイス・ハミルトン (2番手)
    「今日はかなりうまくいったし、午後にはドライになってそれなりの走行ができたので満足している。トラックがまだ完全なポテンシャルを発揮していないのは確かだけど、ロングランでのタイヤを分析と1周目にスピードを挙げることに取り組んでいくことができた」

    「今日はクルマがかなり良かったし、2つのセッションでいくつか異なることを試し、それによって少し快適に感じられているのでポジティブだ。明日の予選がドライになて、力強い一日を過ごせることを願っている。

    ニコ・ロズベルグ (5番手)
    「1回目のセッションは面白かったし、トラックが乾いたときには多くのことを学ぶことができた。午後は新しい開発タイヤがどのように働くかを学びたかった。フロントのウォーミングアップにちょっと問題があったし、フラットスポットを作ってしまった。全体的にそれなりの一日だったけど、ロングランのペースが他と比較してどうかを確認してみる必要がある。今日のトラックはとても涼しかったし、かなりチャレンジングだったけど、両方のコンディションでとても快適に感じることができた。再び良い週末になることを期待している」

    関連:
    ・F1カナダGP フリー走行2回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム
    ・F1カナダGP フリー走行1回目:ポール・ディ・レスタがトップタイム

  • メルセデス、国際法廷は「説明できる機会として歓迎」

    メルセデス、国際法廷は「説明できる機会として歓迎」

    メルセデスは、ピレリとのタイヤテストについて国際法廷に召喚された件について「全容を説明する機会が与えられたことを歓迎する」と述べた。

    「メルセデス・ベンツは、ピレリテストの件を国際法廷に持ち込むことにしたFIAの判断を受け入れる」とメルセデスは声明で述べた。

    「我々は、ピレリテストの全容についてオープンかつ透明な場である国際法廷で説明する機会が得られたことを歓迎する」

    「スポーツの健全性はメルセデス・ベンツにとって極めて重大であり、我々はFIAの適法な手続きを最大限信頼している」

    メルセデスがレギュレーション違反と判断された場合、チームは罰金からコンストラクター選手権からの除外といった重い処罰を科される可能性がある。

  • メルセデス、ウィリアムズへのエンジン供給は若手ドライバーに朗報?

    メルセデス、ウィリアムズへのエンジン供給は若手ドライバーに朗報?

    メルセデスが、ウィリアムズとエンジン供給契約を結んだことは、メルセデスの若手ドライバーに恩恵を得た得るかもしれない。

    スペイン人ドライバーのダニ・フンカデラ(22歳)は、今シーズン、メルセデスからDTMに参戦。F1チームF1チームの開発ドライバーも務めている。

    ウィリアムズは、カザフスタンの投資企業であるTAKグループと同国の首都アスタナをプロモートする契約を結んでいる。

    そして、元HRT代表のルイス・ペレス・サラを叔父に持つダニ・フンカデラは、そのアステナから支援を受けている。

    TAKグループのアルチュール・アルダヴィシュスは「特別なトレーニングなしにメルセデスへ入るのは難しい」と Marca にコメント。

    「そのため、メルセデスのF1ドライバーとして準備が整うように、アステナはダニにウィリアムズで成長して経験を積んでくれることを期待している」

    ダニ・フンカデラは、7月にシルバーストンで実施される若手ドライバーテストでルノーエンジンを搭載するウィリアムズの2013年マシンをドライブすることになるのかもしれない。

    だが、当のダニ・フンカデラは、ウィリアムズのテストの噂を認めておらず、アルダヴィシュスのコメントに“驚いていた”と Marca は報じている。

    関連:ウィリアムズ、メルセデスとの長期エンジン契約を発表

  • ピレリ 「2013年マシンの使用を決めたのはメルセデス」

    ピレリ 「2013年マシンの使用を決めたのはメルセデス」

    ピレリは、バルセロナでメルセデスと実施したプライベートテストで、メルセデスを故意に優遇したという事実はなく、テストで使用したのは主に2014年用のコンパウンドだったと説明した。

    F1モナコGPの土曜日のドライバーミティングで発覚したピレリとメルセデスの極秘テストは大きな騒動に発展。テストで2013年マシンが使用されたことで、レッドブルとフェラーリが異議を申し立てている。

    この問題は、国際法廷で審議されることになっており、ピレリはFIAに関係書類の提出を求めている。

    ピレリは、このテストについて声明を発表。“透明性と誠意”をもって実施したと強調し、テストは2014年にむけてのものだったと主張した。

    「ピレリは、チームらと2013年に行ってきた開発テストでいかなるチームも優遇したことはない。いつも通りプロフェッショナルに、透明性をもって、実直に行動してきた」とピレリはコメント。

    「使用されたタイヤは現在のチャンピオンシップのものではなく、今後更新されるであろう供給契約を視野に入れた開発途中の製品だ。さらに、どのテストも特定のマシンの強化を目的としたものではなく、将来的なチャンピオンシップのためのタイヤソリューションをテストすることが唯一の目的だった」

    2013年マシンの使用については、“代表的なマシン”をリクエストしただけだとピレリは述べ、2013年マシンを使うことはメルセデスとFIAの間で決まったことだとしている。

    「メルセデスが用意してくれたマシンは、FIAと同チームが直接コミュニケーションを取って決定された。ピレリから2013年のマシンを使いたいと求めたことは一度もない」とした。

    「バルセロナテストは2013年5月15日(水)から17日(金)にかけてメルセデスの協力を得て行われた。チームは1台のマシンと2人のトップドライバーを待機させ、2人が1日交代でステアリングを握った」

    「テスト走行は今年のものではないベースコンパウンドと、12種類の異なるストラクチャーを使って行われた。しかし、いずれも2013年に使われたことはなく、ケブラーが使用されているのはそのうち1種類だけだ。チームが現在のチャンピオンシップでタイヤの挙動についてアドバンテージになり得る知識を得たということはまったくない」

    「テストするマシンについてはメルセデスとFIAが直接話し合って決定し、チームとピレリとのEメールのやりとりのなかで示された。具体的にはメルセデスから2011年のマシンが使用できない旨が示され、2013年マシンの使用についてすでにFIAとコンタクトを取ったと告げられた」

    「車両に関する問題を扱えるのはチームだけであり、ピレリはその問題から締め出されていた。ピレリのニーズとしては、技術的な観点からタイヤパフォーマンスの影響を知るためには代表的なマシンが必要だった」

    「一般的な開発テストであり、一部の利権のためではなかったことを確実にするため、ピレリはテストに参加するドライバーやメルセデスのスタッフについて特別な注文をせず、通常の開発テスト用のチームを配置した」

    ピレリは、トレッドの剥離(デラミネーション)問題を解決するために、F1イギリスGPからスチールベルトではなくケブラーベルトを使ったタイヤに変更したいと考えている。だが、メルセデスとのテストでは、一度も2013年のコンパウンドとコンストラクションを使っていないと述べた。

    「F1カナダGPのフリー走行でチームがテストするタイヤは、これまで彼らが一度も使ったことがないものだ」とピレリはコメント。

    「新しいタイヤに関して言えば、デラミネーションの問題は、ピレリの技術者が実験でのテストだけで解決した。デラミネーションはこれまで4回しか起きておらず、原因は常にコース上のデブリによるものだった。ドライバーの安全性を脅かしたことはないが、ピレリのイメージを損なう恐れがあった。そのため企業として対処することに決めた」

    「これまで通り、今回のテストもチャンピオンシップで使われたことのない単一のコンパウンドを用いて、現行シーズンでは使われないストラクチャーで行われた。また今後、2013年シーズン中にこれらが使用される予定もない。タイヤテストは“無表記”の状態で実施され、どの仕様が使われているのか、もしくははテストの目的について、チーム側は一切情報を得ていない。また彼らが後日何らかの情報を受け取ったということもない」

    「さらに言えば、このテストはデラミネーションとは関係のないものだった。この問題はピレリの技術者によってシーズン前のテストデータを参考に実験室で解決されていた」

    「ピレリは常に代表的なマシンの提供を求めてきた。現在のチャンピオンシップで使われているマシンとパフォーマンス比較ができるものという意味であり、実際に2013年のレースで使われているものに言及してはいない」

  • メルセデス、マクラーレンへの供給は「気持ちのいい状況ではない」

    メルセデス、マクラーレンへの供給は「気持ちのいい状況ではない」

    メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、2014年にマクラーレンへエンジンを供給することは「気持ちのいい状況ではない」と認めた。

    マクラーレンは、2015年からホンダのエンジンを搭載することを発表しており、メルセデスのV6ターボエンジンの情報がホンダに流出するとの懸念を高まっている。

    トト・ヴォルフは「マクラーレンにもう一年供給することは、実際のところは気持ちのいい状況ではない」と Kleinen Zeitung にコメント。

    「とはいえ、マクラーレンが契約のルールを順守し、ホンダはといかなるデータも共有しないことを確信している」

    関連:ホンダ、F1復帰を正式発表!マクラーレン・ホンダ復活!

  • ウィリアムズ、メルセデスとの長期エンジン契約を発表

    ウィリアムズ、メルセデスとの長期エンジン契約を発表

    ウィリアムズは、メルセデス・ベンツと長期的なエンジン契約を結んだことを発表した。

    ウィリアムズは、2012年からコスワースに代えてルノーのエンジンを搭載してきたが、新しい1.6リッター V6ターボエンジンが導入される2014年からはメルセデスと契約することを選んだ。

    契約の一部として、メルセデスは、パワースニットに付随する全てのエネルギー回生システムを供給するが、トランスミッションに関してはウィリアムズが独自に設計・生産する。

    「2014年以降にむけてメルセデスとの新しい提携を発表できたことを嬉しく思っている」とウィリアムズのチーム代表フランク・ウィリアムズはコメント。

    「メルセデス・ベンツは、F1で最も成功しているエンジンサプライヤーのひとつであり、彼らには非常に競争的なエンジンパッケージがあると信じている」

    「また、この場を借りて、2012年シーズンの開幕時にエンジンパートナーシップを更新して以降、懸命な作業を続けてくれたルノーに感謝したい」

    「我々は、去年のスペインGPで再び優勝する原動力となったことを含め、長年にわたって多くの成功をもたらした力強い関係を味わってきた」

    副チーム代表のクレア・ウィリアムズは、メルセデスとのエンジン契約は、チームの将来の成功のためには重要なものだと考えている。

    「このパートナーシップの発表は、ウィリアムズにとって刺激的なニュースです」とクレア・ウィリアムズはコメント。

    「適切なエンジン供給パートナーシップを確保するこは、我々の長期的な成功のための戦略を実施ルする重要なマイルストーンです」

    「シーズンのこの早い段階で契約を結べてことも嬉しいことです。2014年レースカーの開発でメルセデスと働くことを楽しみにしています」

    ルノーは、ワークスパートナーシップを結ぶレッドブル、フェラーリから変更するトロ・ロッソの2チームとの契約しか発表していない。

    ケータハムへの供給も継続されるとみられているが、まだ正式発表はなされていない。

  • メルセデスの極秘タイヤテスト、処分はスパイゲート級に?

    メルセデスの極秘タイヤテスト、処分はスパイゲート級に?

    メルセデスがピレリと行った“極秘テスト”に、2007年に起きた“スパイゲート”級の処分が下されるかもしれない。

    メルセデスが現行マシンと現行タイヤで“極秘”にテストを行った件で、フェラーリとレッドブルが正式に抗議を申請。FIAは、国際法廷を招集して審議を予定している。

    フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは「スポーティングペナルティも考えられる」と Associated Press にコメント。

    「だが、実際にそれがレース週末にどれほどの影響を与えたのか明らかになっていないため、より大規模なものになるかもしれない」

    「前例がないので、どうなるかまったく見当もつかない」

    だが、レッドブルのモータースポーツアドバイザー務めるヘルムート・マルコは前例があると考えている。

    「いつ、どこでかはわからないが、聴聞が行われる」とヘルムート・マルコは Bildにコメント。

    「2007年にマクラーレンとフェラーリの間で起きたスパイスキャンダルと同じ経過だ」

    ヘルムート・が言及する2007年の“スパイゲート”は、マクラーレンが不正にフェラーリの機密情報を得たとされる事件。FIAは、最終的にマクラーレンをその年のコンストラクター選手権から除外し、1億ドル(約100億円)という前代未聞の罰金を科した。

    ヘルムート・マルコが今回の件を“スパイゲート”と比較するのは、メルセデスが2013年のマシンとレースドライバーを使って単独で1,000kmのテストを行ったアドバンテージがとてつもなく大きいと考えているためだ。

    「あのようなテストは、レース直後であればさらなるアドバンテージになる。すべての比較データが揃っているからね。かなり決定的な改善が可能だ」

    「これまでタイヤの(内部)ベルトはスチール製だったが、今後はテストで使われたケブラー製に変わる」とヘルムート・マルコは Blick にコメント。

    「メルセデスのアドバンテージはモナコだけにとどまらない」