タグ: メキシコグランプリ

  • マックス・フェルスタッペン 「ルノーのエンジンが壊れないか心配だった」

    マックス・フェルスタッペン 「ルノーのエンジンが壊れないか心配だった」

    F1メキシコGPで今季2勝目を挙げたマックス・フェルスタッペンだが、他のルノーのエンジンを搭載するマシンにトラブルが続発したことで、自分のエンジンも壊れないかと心配しながら走っていたことを認めた。

    オープニングラップのターン1とターン2のセバスチャン・ベッテルとのバトルを制してトップに立ったマックス・フェルスタッペンは、その後、メルセデスのバルテリ・ボッタスとのギャップを大きく広げてトップでチェッカーを受けた。

    しかし、レースではレッドブルのチームメイトであるダニエル・リカルドがターボの故障でリタイア、予選Q2でトラブルに見舞われてパワーユンットを交換していたトロ・ロッソのブレンドン・ハートレーもエンジンから白煙を上げてストップ。ルノーのニコ・ヒュルケンベルグはERSのトラブルが発生してチェッカーフラッグに到達することができなかった。

    マックス・フェルスタッペンは、他のルノーエンジン勢の問題が気になっていたと認めた。

    「ピエールは走っていたと思うけど、多くのマシンがブローしてリタイアしているのが見えたので、もちろん、ちょっと心配だった」

    「TVスクリーンでリカルドがリタイアしたのが見えたし、そのあと僕の前にいたもう一台のトロ・ロッソが火を噴いた。『何てことだ。僕には起こらないでくれ』という感じだったね」

    「幸いにも、僕はかなり新しいエンジンだったし、それがかなり役になったかもしれない。でも、ダニエルもとても新しいエンジンだった」

    「今年の序盤に僕は不運に見舞われていたし、今回それが起こらなかったことをとても嬉しく思う」

    その一方で、マックス・フェルスタッペンは、レッドブル RB13のパフォーマンスを称賛している。

    「僕は全てのラップで引き離していた。クルマのバランスは素晴らしかったし、タイヤを労わりつつ、ホームにクルマを持ち帰ることができた」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「クルマが優れていることはわかっていたけど、今回のレースで優れているかどうかはわからなかった」

    関連:【動画】 F1メキシコグランプリ 決勝 ダイジェスト

  • ルイス・ハミルトン 「今年のタイトル獲得が一番大変だった」

    ルイス・ハミルトン 「今年のタイトル獲得が一番大変だった」

    ルイス・ハミルトンは、セバスチャン・ベッテルと争って4度目のF1ワールドチャンピオン獲得となった今年のタイトルまでの道のりがこれまでで最も厳しい戦っただったと述べた。

    F1メキシコGPでは、セバスチャン・ベッテルがポールポジションを獲得。ベッテルが次戦のブラジルGP以降までタイトルの望みを繋げるためには、自身が優勝し、ルイス・ハミルトンが5位以下でフィニッシュする必要があった。

    そして、迎えた決勝。オープニングラップでセバスチャン・ベッテルとルイス・ハミルトンは接触。ベッテルはフロントウイングを損傷、ハミルトンは右リアタイヤをパンクさせ、二人揃って緊急ピットインを強いられた。

    その後、セバスチャン・ベッテルが猛チャージをかけて4位入賞を果たした一方で、1周目のパンクチャーで最後尾で大きく遅れをとったルイス・ハミルトンは9位フィニッシュ。それでも獲得ポイント数によりルイス・ハミルトンのF1ワールドチャンピオン獲得が決定した。

    これでルイス・ハミルトンはセバスチャン・ベッテルと並ぶ4度目のチャンピオンシップ制覇達成となり、アラン・プロストの記録とも並んでんだ。4回以上の王座を勝ち取ったドライバーはファン・マヌエル・ファンジオ(5回)とミハエル・シューマッハ(7回)しかいない。

    過去8年のうち7年はルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルがタイトルを獲得しているが、2チームがドライバーズ選手権を争うのは2013年以降初めてとなり、2人の直接対決が実現したのも今年が初めだ。

    「間違いなく今年が一番大変だったと思っている」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「2008年は厳しかったし、1ポイント差でタイトルを逃した2007年も難しかった。2008年は本当にタフだったね。その後はとにかく難しかった」

    「今年は、開発が進んでいくなかで、自分好みのマシンに仕上げてもらえるようにモチベーションを高めたり指示したり、自分がチームをリードする立場になって、最高のチームメイトの隣で、フェラーリという最高のチームと戦った。今は2人ともそうなったけど、最も多くの勲章を得たドライバーとの対決は僕が求めていた大きなチャレンジだった」

    2017年、メルセデスは、復調を遂げたフェラーリを相手に大きなチャレンジに直面したものの、F1アメリカGPで3レースを残してコンストラクターズ選手権4連覇を達成している。

    ルイス・ハミルトンは、両方の選手権を通してフェラーリと激しくやり合ったことが、メルセデスのチーム全体にとっての進歩につながったと語る。

    「2チームのバトルがあるのは素晴らしいことだ。メキシコではフリー走行からそうだったし、トップ6か、そのくらいのドライバー全員が0.1秒以内だった。物凄いことだと思う。このようなことがもっと必要だ。それがあるから僕たちの限界がより広がるし、マシンの限界も広がr、最終的にはこのスポーツを盛り上げことになると思う」

    「僕たち全員がそのチャレンジが大好きだ。チームの一人一人がかなり成長している。ファクトリーに行くと、”どうしてもう19時~20時なのにまだいるの?”って言いたくなる。もっと遅い時だってある。みんなが『チャンピオンシップに勝たなければならない』と考えて仕事をしてる。簡単なことではない」

  • 【動画】 F1メキシコグランプリ 決勝 ダイジェスト

    【動画】 F1メキシコグランプリ 決勝 ダイジェスト

    2017年のF1世界選手権 メキシコグランプリの決勝が29日(日)にメキシコシティのエルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝。ルイス・ハミルトン(メルセデス)が2017のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

    ルイス・ハミルトン(メルセデス)はランキング2位のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に66ポイント差をつけており、5位以上でフィニッシュすれば、自力で自身4度目のワールドチャンピオンを獲得という状況で今大会を迎えた。

    現地時間13時。気温21.7℃、路面温度42℃のドライコンディションでレースはスタート。オープニングラップではタイトルを争う二人が接触する波乱。フロントウイングを破損したセバスチャン・ベッテルと右リアタイヤがパンクしたルイス・ハミルトンはピットストップを余儀なくされ、後方から追い上げる展開となる。

    レースは2番グリッドからスタートしてオープニングラップでリードを奪ったマックス・フェルスタッペンが終始リードする展開。ルノーのパワーユニットを搭載するマシンにトラブルが続発したことでエンジンを労わることを余儀なくされたフェルスタッペンだったが、2位に19秒差をつける大勝で今シーズン2勝目、通算3勝目を挙げた。2位にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)、3位にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続き、表彰台を獲得。

    ルイス・ハミルトンのタイトルを阻止するためには、少なくとも2位以上でのフィニッシュが必須だったセバスチャン・ベッテルは4位でフィニッシュ。ルイス・ハミルトンは9位でフィニッシュしたことで、最終2戦を残してポイント差は56ポイントとなり、2017年のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが10位入賞を果たして1ポイントを獲得。ストフェル・バンドーンは12位だった。

    2017 F1 メキシコグランプリ 動画:決勝

    関連:【順位結果】 2017年 F1 メキシコグラプリ 決勝

  • マクラーレン・ホンダ:F1メキシコGP 決勝レポート

    マクラーレン・ホンダ:F1メキシコGP 決勝レポート

    マクラーレン・ホンダは、F1メキシコグランプリの決勝で、フェルナンド・アロンソが10位入賞。ストフェル・バンドーンは12位でレースを完走した。

    メキシコGPでは、グリッド最後尾からスタートしたマクラーレン・ホンダの両ドライバーが難しい状況下だばらしい走りをみせ、厳しいレースの中で激しいバトルを展開した。

    19番グリッドのストフェル・バンドーンは見事なスタートを切り、1周目の最後には13番手に浮上。一方、18番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、2周目の最後にはバンドーンのすぐ後ろの14番手につけた。5周目までにバンドーンは10番手、アロンソはロマン・グロージャン(ハース)の後方の12番手までポジションを上げた。アロンソとグロージャンは力強いバトルを展開。その中でグロージャンは、コースオフした際にアドバンテージを得たことからあとにペナルティーを受けたものの、アロンソはグロージャンをオーバーテイクし、チームメートのすぐ後ろの11番手に浮上した。

    その後、バンドーンとアロンソはマーカス・エリクソン(ザウバー)の後方で数周引っかかり、ストレートに続くコーナーで追い抜くチャンスを狙いながらも、エリクソンのマシンに十分に近づくことができなかった。18周目にはアロンソがバンドーンの前に出て、エリクソンを追い抜こうとしたものの、オーバーテイクが難しいことで知られるサーキットでは、アロンソも苦戦を強いられた。

    30周目にブレンドン・ハートレー(トロ・ロッソ)がリタイアし、バーチャルセーフティカーが導入されたものの、そのタイミングが少し遅かったために、マクラーレン・ホンダのピットでコミュニケーションのミスが発生。バンドーンへのピットストップの指示が遅れ、ピット作業でも遅れが生じたため、そこで5秒以上の時間をロスし、バンドーンはコース上でフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)にポジションを明け渡す結果となった。11番手に下がったバンドーンは、52周目にはチャンピオンシップをかけて戦っていたルイス・ハミルトン(メルセデス)と短いバトルをしたのち、12番手までポジションを落とした。レース終盤には15周と長きにわたってマッサとの接近戦を繰り広げたものの、オーバーテイクをするには至らず、バンドーンは12位で完走した。

    一方、フェルナンド・アロンソはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)と果敢なバトルを展開。最終的にはベッテルにポジションを奪われたものの、バンドーンよりも1周あとの32周目でピットストップした際には8番手につけた。ピットストップの際に、さらに1つだけポジションを失ったが、その後、アロンソは前方のケビン・マグヌッセン(ハース)を追いかけ、8秒以上あったタイム差を短縮。マグヌッセンのすぐ後ろで長い間走行した。2人は34周にわたってバトルを展開したものの、最終的にアロンソはマグヌッセンを追い抜くことができなかった。レース終盤にはハミルトンとの接近戦を繰り広げ、残り4周の時点でポジションを譲るまでは、グランドスタンドで観戦するファンを魅了した。最終的にアロンソは10位入賞となり、見事な走りに報いる1ポイントを獲得した。

    フェルナンド・アロンソ (10位)

    「グリッド後方からスタートしたことを考えると、全体的にはいいレースだったし、ポイント圏内で完走することができた。今週末は、マシンに対して非常にいい手応えを感じており、コーナーでは力強さがあった。レース全体を通して、ハンドリングとバランスもよかった。ストレートでアタックを仕掛けたり、ディフェンスをしたりする際のスピードが少し不足しているので、レースの半分はザウバーのマシンの後ろで引っかかり、その後も何周にもわたってマグヌッセンを追い抜くことができなかった。マグヌッセンの後方でDRSの作動範囲から外れると、すぐに無防備な状態になった。だから、ハミルトンを後方に抑えることはできなかったと思っている。懸命に戦い、ブレーキを毎回少し遅いタイミングで踏み、自分のポジションを守ろうとしたものの、9番手のポジションを死守できず、1ポイントを失った。いいバトルだったが、(ハミルトンと)同じマシンではないので、難しかった。次はブラジル戦だ。次戦でもまたポイントを獲得したいと思う」

    ストフェル・バンドーン (14位)

    「今日はすばらしいスタートを切り、1周目の最後には13番手に浮上した。ただ、ストレートでのスピード不足を思い知らされた。ザウバーのマシンを後方に留めることさえできず、その後もほとんどオーバーテイクができず、劣勢だった。それでも前方にマシンがいないときのペースは非常によかったし、マシンに対する感触も良好だった。今日は最後尾からスタートしたので、厳しいレースになることは分かっていた。レース終盤には数台のマシンが接近した状態で走行していたので、とてもエキサイティングだった。ただストレートでのスピードは、やはり不十分だったし、難しいレースだった。今日は入賞の可能性があったと思うが、スピード不足に加えて、バーチャルセーフティカーの導入が遅れたことによるピットストップでの時間のロスがあり、思うような展開にはならなかった。ポジティブな点は、とても力強いペースがあり、完走したことだ。ただ、ストレートでは今もかなりのスピードが不足している。今日、チャンピオンに輝いたハミルトンに対して、お祝いの言葉を述べたいと思う。今季は力強い戦いを繰り広げていたし、偉大な功績だ」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター)

    「今日は、両ドライバーにとって非常に厳しいレースだった。それでも、難易度が高いことで知られ、パワーの差が浮き彫りになる複雑なコースレイアウト、オーバーテイクはほぼ不可能とされているサーキットで、さまざまな制約がありながらも、2人のドライバーが見事な走りをしてくれた。フェルナンドもストフェルも力強いペースをみせ、何度も惜しいオーバーテイクを試みたものの、懸命な努力に対する報いを得ることはほとんどなかった。ただマシンのポテンシャルがあること確かだ。両ドライバーは、18番および19番グリッドからすばらしいスタートを切った。結局、10位と12位という結果から1ポイントしか獲得できず、マシンのポテンシャルを十分に示せなかったことは、フラストレーションが溜まる。両ドライバーは毎戦困難な状況に立ち向かっているが、2人とも今日のコース上での自分たちのパフォーマンスを誇りに思うべきだ。我々よりもパワーのあるライバルチームのマシンに対して戦いを挑む姿をみて、うれしく思った。今回のメキシコ戦で得たポジティブな点は、標高が高いことに起因する技術的な難しさや冷却の問題があったにもかかわらず、2台揃ってレースを完走したことだ。我々はここから次戦が開催されるブラジルに向かう。次戦のサーキットは、今回よりも自分たちのマシンに適しているはずだ。来年に向けて開発を継続する中で、車体をさらに改善するために懸命にプッシュしていく。また、今日4度目のチャンピオンに輝いた、元チームメートのハミルトンに対して、お祝いの言葉を述べたいと思う。今日のようなレースを今後さらにF1で展開できればと思うし、来年ハミルトンとコース上でエキサイティングなバトルを繰り広げるのを楽しみにしている」

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)

    「今日は2台ともに最後尾からのスタートだったにもかかわらず、苦戦が予想されたここメキシコでポイント獲得に至ったことはすばらしかったと思います。フェルナンド、ストフェルともにすばらしいスタートを決めて、終始入賞圏内に近いところでの戦いを続けてくれました。特に初日からマシンにいい感触を得ていたフェルナンドは、最後まで熱いレースをみせてくれました。18番手からスタートしての10位という成績は賞賛に値します。ストフェルもスタートから大きくポジションを上げましたが、惜しくも12位と、ポイント獲得には至りませんでした。我々のPUについては、薄い空気や高気温に苦しんだ部分はありましたが、このタフなコンディションで問題を起こすことなく完走できたこと、そして長いストレートがある中でもポイントを争うだけのスピードをみせられたことは前向きに捉えています。チームの的確なタイヤ戦略も奏功していましたし、今日はチームの全員がすばらしいレースをしました。マクラーレン・ホンダとしては残すところあと2戦になりましたが、今日のような熱いレースが披露できるよう最後まで全力で臨みます」

    関連:F1メキシコGP 結果:フェルスタッペンが優勝、ハミルトンが王座獲得

  • セバスチャン・ベッテル、ハミルトンを祝福 「タイトル獲得にふわさしい」

    セバスチャン・ベッテル、ハミルトンを祝福 「タイトル獲得にふわさしい」

    セバスチャン・ベッテルは、ルイス・ハミルトンとのタイトル争いでの負けを認めてチャンピオン獲得を祝福。来年へと気持ちを切り替えた。

    ルイス・ハミルトンと66ポイント差でF1メキシコグランプリを迎えたセバスチャン・ベッテルは、次戦以降までタイトル確定を持ち越すことが難しいことはわかっていたが、タイトル争いが終わった今、落胆していることを隠そうとはしない。

    4位でレースを終えたセバスチャン・ベッテルは「もちろん、落胆しているよ」と Sky Sports F1 にコメント。タイトルを次戦以降に持ち越すためにはベッテルは少なくとも2位表彰台を獲得する必要があった。

    「ルイスは一年をとおして素晴らしい仕事をしてきたし、タイトル獲得にふさわしいので、彼を祝福したい。今日の主役は他の誰でもない。彼が主役だ。彼の日だ」

    「彼を恐れてはいない。彼とレースをするのが好きだ。でも、当然のことながら、今年もう少し戦いたかった。でも、全体的に彼らの方が上回っていただけだ」

    今シーズン、何か違ったことはできたかと質問されたセバスチャン・ベッテルは、後悔はしていないと語る。

    「今、それはどれくらい重要?」とセバスチャン・ベッテルは肩をすくめた。

    NBSの取材を受けたセバスチャン・ベッテルは「戦いはもう終わったんだと理解してラインを通過するのは辛かった。それがすべてだ」とコメント。

    「もちろん、それが何であれ僕らにはやり残したことがある。今はがっかりしている。来年は僕たち全員がまたスタートをするし、違ったストーリーになるだろう」

    「でも、今、この瞬間は、一番になった男を褒め称える必要がある。今年はそれは彼だ」

    「全体的に彼の方が優れていたということだし、彼の方が良い仕事をした。それくらいシンプルなことだ」

    関連:【F1】 ルイス・ハミルトン、2017年 F1ワールドチャンピオン獲得!

  • F1 メキシコグランプリ 決勝:トップ10ドライバーコメント

    F1 メキシコグランプリ 決勝:トップ10ドライバーコメント

    2017年のF1世界選手権 メキシコグランプリの決勝が29日(日)にメキシコシティのエルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝。9位でフィニッシュしたルイス・ハミルトン(メルセデス)が2017のF1ワールドチャンピオンを獲得した。ハミルトンは自身4度目のタイトル獲得。

    2位はキミ・ライコネン(フェラーリ)、3位はバルテリ・ボッタス(メルセデス)が続き表彰台を獲得。マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは10位入賞を果たした。

    優勝: マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「素晴らしい勝利、楽しい表彰台、オランダ人のDJとオランダ人ドライバーという素晴らしい組み合わせだった。レースのスタート自体はあまり良くなかったけど、それによってセバスチャンからトウを得ることができた。ちょっとアグレッシブではあったけど、ターン1でアウトサイドを回って前に出ることができたし、そこからはとにかく自分のレースを展開した。僕のキャリアで最も楽なレースだったと言っても過言ではないと思う。昨日はポールを逃したと感じていたし、今日は結果を出そうという高いモチベーションで挑んだ。表彰台を獲得しただけでなく、優勝できたのは素晴らしい結果だ。確実にクルマをホームにもたらせるように僕たちはペースを落ち着かせて、エンジンの出力を下げていたけど、終盤はクルージングしていた。今週末に僕たちが示したロングランのペースを研究していたので、今日はクルマはいいと自信を持っていた。低速でグリップが低いこのトラックは、僕たちのクルマに適している。オースティンでさえ、僕たちにはバランスとペースがあったけど、グリッド後方から巻き返さなければならなかった。クルマに正しいバランスを得ることができれば、僕たちにとって速いラップタイムを刻んで、それを維持するのは簡単なことだ。このような仕事を続けて、来シーズンにもっと良いスタートを切ることができれば、僕たちは素晴らしい結果を達成できると思う。メキシコの表彰台に上がるのは特別なことだ。ファンは本当に情熱的だし、スタジアムセクションの雰囲気は他のどこにもない。去年逃していた埋め合わせができた。1周目にクルマで言ったように、本当に素敵だった」

    2位: バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「正しい男が今年のタイトルを獲得した。ルイスはこれに絶対に相応しいよ! 彼は僕のチームメイトだし、彼は才能があるだけでなく、ハードワーカーで、本当に素晴らしい男だということを知っている。僕たちは競争してはいるけど、彼のために嬉しく思う。それでも、来年は彼を倒したい。今日のレースはスタートの後はかなりストレートなものだった。ターン2でマックスとセバスチャンがサイド・バイ・サイドになっているのが見えたし、彼らのひとりが少し脹らんでいたので、ターン3は混乱するだろうとわかっていた。だから、僕はインサイドを抜けて、コーナーをカットして、うまく立ち上がるという決断をした。その後はあまり多くのことは起こらなかった。残念ながら、今日はマックスには挑戦できなかった。僕たちはレースに勝てるペースがないことがわかったし、学ばなければならないことはたくさんある。でも、全体的に僕たちにとって悪い一日ではなかった。クルマの最大限を引き出せたと感じているし、久しぶりに表彰台に上がれて嬉しい。もちろん、ルイスがタイトルを獲得したこともね。

    3位: キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「昨日の難しい予選の後、3位はそれほど悪くないけど、もちろん、僕たちが求めていた結果ではない。スタートはそれほど悪くなかったけど、そのあと左に移動したことでトウを失ってしまった。最初の2つのコーナーでは、ブロックされて、多くのポジションを失った。そこからは前のクルマがピットインして、プッシュして順位を上げられるようになるのを待たなければならなかった。僕のクルマは昨日よりは少し速かったし、それなりにスピードもあった。また3位だし、キャッチアップすることはできたけど、バルテリからはあまりに離されていたし、僕にできることはあまりなかった。ポジションをキープして、レースを完走することに集中した。今年、僕たちは昨シーズンから良いステップを果たしたけど、当然のことながら、まだ改善しなければならないことがいくつかある。今シーズン、僕たちは堅実で優れたクルマがあったと思う。後半はいくつか問題に見舞われたけど、スピードはあった。もちろん、あまりに多くのDNFがチャンピオンシップで多くを犠牲にした。来年はそのような問題を最小限に抑えて、今シーズンから学び、状況を改善しなければならない」

    4位: セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「チームが全力を尽くして懸命に仕事をしているのはわかっているけど、僕たちは望んでいたものを達成できなかった。もう戦うことはできなくなったことを認識してラインを通過するのは厳しいことだった。最後まで戦ったし、僕が持っているすべてを出し尽くした。もちろん、最後の数周ではキミと大きなギャップがあり、セーフティカーのような何かが起こらなければ縮めるのは難しかったけど、それでも信じていた。でも、結局それは起こらなかった。僕たちにとって素晴らしい一日ではなかったのは確かだけど、今日は僕たちの日ではなかった。ルイスの日だったし、彼を祝福する。明日が目が覚めれば、また別の一日だ。チームは成長しているし、ポジティブな点はたくさんある。全チア的に僕たちは正しい道を歩んでると思う」

    5位: エステバン・オコン (フォース・インディア)
    「チームにとって素晴らしい一日だ。レースを5位でフィニッシュして、チャンピオンシップで4位を確保できたことは、力強いシーズンでの素晴らしい結果だ。僕はずっと3番手を走っていたし、しばらく表彰台は可能だと思っていた。素晴らしいスタートが切れたし、そのあともフリーエアでできる限りハードにプッシュした。悲しいことに、バーチャルセーフティカーのピットストップがキミにアドバンテージを与えたし、彼は僕たちをオーバーテイクできた。レースの最後の数周でストロールを抑えるのは簡単ではなかった。彼の方がタイヤがフレッシュだったし、僕を捕えることができたので、前に留まるために全力を尽くさなければならなかった。結果のために本当に頑張ったときはとても満足感が得られるし、今夜はお祝いを楽しみにしている」

    6位: ランス・ストロール (ウィリアムズ)
    「非常にうまくコントロールされたレースだったと思う。本当に良いスタートを切れたけど、アンドサイドにいたことでいくつかポジションを失ってしまった。いくつかの技術的なトラブルやクラッシュがあったおかげで順位を上げることができた。僕たちは良いアイデアを持っていたし、無傷なままですべてをスムーズに進めることができれば、良いレースができると思っていた。第1スティントも第2スティントも素晴らしかったけど、最後にオコンを抜くためにDRSゾーンに入るために十分に近づくことができなかった。タイヤを本当にうまく管理できたし、クルマはバランスがとても良かった。チームに心から感謝している。素晴らしい一日、素晴らしい結果だし、素晴らしいバースデープレゼントだ。ルイス、本当におめでとう。彼はF1のキングだ。それについて疑いはない。彼が達成してきたことは信じられないことだ。彼は僕のような若手ドライバーに大きな影響を与えている」

    7位: セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「昨日の予選は良くなかったけど、今日は強くなって戻ってきたし、競争力のあるペースで本当に良いレースができた。バーチャルセーフティカーが良くないタイミングで出たのはちょっと残念だ。ストロールに前に出られてしまったからね。あれがなければ、6位でフィニッシュできていたと思う。週末の一番の目的はチャンピオンシップで4位を確定させることだったし、2レースを残してそれを達成できたことを本当に嬉しく思う。ファンから本当にたくさんのサポートを受けて特別な週末だったし、彼らにエネルギーを与えてもらったことに心から感謝しなければならない」

    8位: ケビン・マグヌッセン (ハース)
    「勝利のようなものだ。信じられないし、みんなのハードワークに報いる素晴らしい結果だ。完璧なレースだった。これ以上は望めない。昨日、簡単に諦めて、リングにタオルを投げ込むこともできた。僕たち全員にとってタフな一日だったからね。でも、誰も諦めなかったし、全員が僕たちが最悪のチームでも最後列にいるべきチームではないことをわかっている。僕たちはポイント圏内にいるし、ミッドフィールで戦い、トップ10に入らなければならない。僕たちはプッシュしたし、チームを誇りに思っている。僕たちは戦い続けるつもりだ。簡単ではないだろうけど、僕たちはそれを理解している。でも、僕たちはコンストラクターズ選手権でプッシュし続けていくし、最後まで楽しむつもりだ」

    9位: ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「正直、この4回目のワールドタイトルは今はまだ実感できていない。周りの人々からいろんなエネルギーを感じるけど、実際に実感するにはしばらく時間がかかる。今年起こったすべてのこと、この結果を生み出すために行われたすべてのこを考えれば、信じられないくらい感謝している。自分だけの力でこれを成し遂げたわけではないし、ブラックリーとブリックスワースの1000以上の人々がいて、僕の力を引き出すこのこのビーストを生み出してくれた。世界中から本当に素晴らしいサポートを受けてきたし、僕を信じてくれたみんなに感謝したい。メキシコでこれを成し遂げられたこと、過去数カ月にわかって本当に厳しい時間を経験してきた国をポジティブな光に照らすことができたのは、本当にスペシャルなことだ。今日のレースで何が起こったかは重要ではない。僕はヘルメットの後ろに『Still I Rise』と書いている。ノックダウンされても、再び立ち上がり、できる限り全力でプッシュし続けるという意味だ。僕は決して諦めなかったし、プッシュし続けた。4回は素晴らしい数字だ。でも、もう5回目が欲しいね!」

    10位: フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
    「グリッド後方からスタートしたことを考えると、全体的にはいいレースだったし、ポイント圏内で完走することができた。今週末は、マシンに対して非常にいい手応えを感じており、コーナーでは力強さがあった。レース全体を通して、ハンドリングとバランスもよかった。ストレートでアタックを仕掛けたり、ディフェンスをしたりする際のスピードが少し不足しているので、レースの半分はザウバーのマシンの後ろで引っかかり、その後も何周にもわたってマグヌッセンを追い抜くことができなかった。マグヌッセンの後方でDRSの作動範囲から外れると、すぐに無防備な状態になった。だから、ハミルトンを後方に抑えることはできなかったと思っている。懸命に戦い、ブレーキを毎回少し遅いタイミングで踏み、自分のポジションを守ろうとしたものの、9番手のポジションを死守できず、1ポイントを失った。いいバトルだったが、(ハミルトンと)同じマシンではないので、難しかった。次はブラジル戦だ。次戦でもまたポイントを獲得したいと思う」

    関連:【動画】 F1メキシコグランプリ 決勝 ダイジェスト

  • メルセデス:ルイス・ハミルトンが4度目のタイトル獲得 / F1メキシコGP

    メルセデス:ルイス・ハミルトンが4度目のタイトル獲得 / F1メキシコGP

    メルセデスは、F1メキシコグランプリの決勝で、バルテリ・ボッタスが2位表彰台を獲得。9位でフィニッシュしたルイス・ハミルトンは自身4度目となるF1ワールドチャンピオンを獲得。メルセデスにとっては4年連続でのダブルタイトル獲得となった。

    ルイス・ハミルトン (9位)
    「正直、この4回目のワールドタイトルは今はまだ実感できていない。周りの人々からいろんなエネルギーを感じるけど、実際に実感するにはしばらく時間がかかる」

    「今年起こったすべてのこと、この結果を生み出すために行われたすべてのこを考えれば、信じられないくらい感謝している。自分だけの力でこれを成し遂げたわけではないし、ブラックリーとブリックスワースの1000以上の人々がいて、僕の力を引き出すこのこのビーストを生み出してくれた。世界中から本当に素晴らしいサポートを受けてきたし、僕を信じてくれたみんなに感謝したい。メキシコでこれを成し遂げられたこと、過去数カ月にわかって本当に厳しい時間を経験してきた国をポジティブな光に照らすことができたのは、本当にスペシャルなことだ。今日のレースで何が起こったかは重要ではない。僕はヘルメットの後ろに『Still I Rise』と書いている。ノックダウンされても、再び立ち上がり、できる限り全力でプッシュし続けるという意味だ。僕は決して諦めなかったし、プッシュし続けた。4回は素晴らしい数字だ。でも、もう5回目が欲しいね!」

    バルテリ・ボッタス (2位)
    「正しい男が今年のタイトルを獲得した。ルイスはこれに絶対に相応しいよ! 彼は僕のチームメイトだし、彼は才能があるだけでなく、ハードワーカーで、本当に素晴らしい男だということを知っている。僕たちは競争してはいるけど、彼のために嬉しく思う。それでも、来年は彼を倒したい。今日のレースはスタートの後はかなりストレートなものだった。ターン2でマックスとセバスチャンがサイド・バイ・サイドになっているのが見えたし、彼らのひとりが少し脹らんでいたので、ターン3は混乱するだろうとわかっていた。だから、僕はインサイドを抜けて、コーナーをカットして、うまく立ち上がるという決断をした。その後はあまり多くのことは起こらなかった。残念ながら、今日はマックスには挑戦できなかった。僕たちはレースに勝てるペースがないことがわかったし、学ばなければならないことはたくさんある。でも、全体的に僕たちにとって悪い一日ではなかった。クルマの最大限を引き出せたと感じているし、久しぶりに表彰台に上がれて嬉しい。もちろん、ルイスがタイトルを獲得したこともね」

    トト・ヴォルフ (メルセデス・ベンツ モータースポーツ責任者)
    「今年はこれまでで最も厳しいチャンピオンシップだったが、非常に価値のあるものだった。今シーズの我々は新車とタイヤに関して何度も浮き沈みがあった。我々は今、それが現実であることを受け入れなければならない。チームにとって進歩を果たすことはとても難しいことだったし、本当に最大限の力を尽くした。今シーズン、おそらくルイスはキャリアのなかで最も一貫性のあるパフォーマンスを示したし、彼はあらゆる側面で前進した。今日、相応しい男がワールドチャンピオンになったことは疑いのないことだ。その結果は良かったが、レースは我々が望んでいたものではなかった。だが、今日はポジティブなものだけを受け取りたいし、この段階で必要のない論争を掘り起こすつもりはない。ルイスがワールドチャンピオンを獲得したんだからね!」

    ジェームス・アリソン (テクニカルディレクター)
    「今回のレースに挑むにあたり、チャンピオンシップの数字が我々に有利であることは分かっていた。それでも、1コーナーでの大混乱以降は、快適な午後を過ごすというわけにはいかず、あらゆる情報を手元にそろえながらピットウォールに座っている我々もそうだが、完全な最後尾から巻き返しを図ってポジションを上げるために単独のタスクに取り組んでいたルイスはもっと大変だっただろう。実査、上位勢が安定している限り、ルイスは安全だったとも言える。とりわけ、バルテリが素晴らしい走りを見せており、しっかりと2番手の位置を確保していた。しかしならが、それに頼るわけにはいかないので、我々はルイスを9番手まで押し上げようと懸命に努力したし、オーバーテイクが非常に難しいこのコースでそれをやり遂げたことは、彼にとっては本当に素晴らしい結果だ。先週にコンストラクターズ選手権制覇を決めた後、ここへやって来て、世界中が注目するチャンピオンシップを締めくくり、ルイスの4度目のチャンピオン決定を確実にできたことは本当に最高の気分だ。チャンピオンがこれ以上にふさわしい特権になるシーズンなど想像が難しい。モータースポーツにとっては実に素晴らしく競争力のある刺激的な一年だった。その中でルイスは一貫性を保っていた。これ以上ないくらい幸せだ」

    関連:F1メキシコGP 結果:フェルスタッペンが優勝、ハミルトンが王座獲得

  • レッドブル:マックス・フェルスタッペンが今季2勝目 / F1メキシコGP

    レッドブル:マックス・フェルスタッペンが今季2勝目 / F1メキシコGP

    レッドブルは、F1メキシコグランプリの決勝で、マックス・フェルスタッペンが優勝。今季2勝目、通算3勝目を挙げた。ダニエル・リカルドはMGU-Hの故障によりリタイアを喫した。

    マックス・フェルスタッペン (優勝)
    「素晴らしい勝利、楽しい表彰台、オランダ人のDJとオランダ人ドライバーという素晴らしい組み合わせだった。レースのスタート自体はあまり良くなかったけど、それによってセバスチャンからトウを得ることができた」

    「ちょっとアグレッシブではあったけど、ターン1でアウトサイドを回って前に出ることができたし、そこからはとにかく自分のレースを展開した。僕のキャリアで最も楽なレースだったと言っても過言ではないと思う。昨日はポールを逃したと感じていたし、今日は結果を出そうという高いモチベーションで挑んだ。表彰台を獲得しただけでなく、優勝できたのは素晴らしい結果だ。確実にクルマをホームにもたらせるように僕たちはペースを落ち着かせて、エンジンの出力を下げていたけど、終盤はクルージングしていた。今週末に僕たちが示したロングランのペースを研究していたので、今日はクルマはいいと自信を持っていた。低速でグリップが低いこのトラックは、僕たちのクルマに適している。オースティンでさえ、僕たちにはバランスとペースがあったけど、グリッド後方から巻き返さなければならなかった。クルマに正しいバランスを得ることができれば、僕たちにとって速いラップタイムを刻んで、それを維持するのは簡単なことだ。このような仕事を続けて、来シーズンにもっと良いスタートを切ることができれば、僕たちは素晴らしい結果を達成できると思う。メキシコの表彰台に上がるのは特別なことだ。ファンは本当に情熱的だし、スタジアムセクションの雰囲気は他のどこにもない。去年逃していた埋め合わせができた。1周目にクルマで言ったように、本当に素敵だった」

    ダニエル・リカルド (リタイア)
    「スタートでは、自分にできることをやったし、かなり接近することができた。多くのことが起こっていたけど、素早く前進できたと思う。午前中、ヘルムートに1周目には7番手まで順位を上げられると思うと話していたけど、実際にそこにいたし、すべたがかなりいい感じだった。6周目にターボが変な音を出し始めて、パワーがなくなった。ピットに戻ることはできたけど、明らかにレースは終わっていた。金曜日はいい感じだったけど、昨日の午後に状況が悪化して、今日は最悪になった。僕たちは昨日の夜に新しいパワーユニットを搭載したけど、MGU-Hの故障が疑われている。エンジンに根本的ななにかが起こっているように思うし、僕たちは過去数年ここに来ているので、サプライズはあってはいけない。標高と気温はうまくやりこなすのは本当に難しいことだと思うけど、僕たち数人にとってはかなり酷い週末だった。また早期にリタイアすることになってしまい残念だ。これはシーズン序盤にマックが経験していたことだと思うし、楽しいことではない。今はとにかくブラジルで多くのペナルティを受けないことを願っている。どうやって笑顔を作ればいいかわからないし、心のなかが傷ついているのは確かだけど、僕には何もできなかったし、状況は変えられない」

    クリスチャン・ホーナー (レッドブル チーム代表)
    「まずは4回目のワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハイルトンと彼のメルセデスチームに心からおめでとうと言いたい。我々はそれを達成することがいかに難しいかを知っている。彼はイギリス史上最も成功を収めたドライバーだ。だが、今日はマックスの日だった。良いスタートを切った後、彼は最初の数コーナーで勇敢だったし、リードを築くために接戦を演じた。そして、それ以降は、彼の3回目のグランプリ勝利をかなり快適に獲得するために本当に支配的だったし、レースをコントロールしていた。逆にダニエルにとっては非常に残念な一日だった。我々はあのようなシナリオを避けるためにペナルティを受けたが、残念ながら、MGU-Hが故障したようだ。彼はリタイアするまでに7番手まで順位を上げていたし、表彰台は確実だっただろう。フラストレーションしか感じないが、メキシコシティでのマックスの勝利で味わうつもりだ」

    関連:F1メキシコGP 結果:フェルスタッペンが優勝、ハミルトンが王座獲得

  • フォース・インディア:コンストラクターズ4位が確定 / F1メキシコGP

    フォース・インディア:コンストラクターズ4位が確定 / F1メキシコGP

    フォース・インディアは、F1メキシコグランプリの決勝で、エステバン・オコンが5位入賞、母国グランプリのセルジオ・ペレスは8位入賞。コンストラクターズ選手権4位を確定させた。

    エステバン・オコン (5位)
    「チームにとって素晴らしい一日だ。レースを5位でフィニッシュして、チャンピオンシップで4位を確保できたことは、力強いシーズンでの素晴らしい結果だ。僕はずっと3番手を走っていたし、しばらく表彰台は可能だと思っていた」

    「素晴らしいスタートが切れたし、そのあともフリーエアでできる限りハードにプッシュした。悲しいことに、バーチャルセーフティカーのピットストップがキミにアドバンテージを与えたし、彼は僕たちをオーバーテイクできた。レースの最後の数周でストロールを抑えるのは簡単ではなかった。彼の方がタイヤがフレッシュだったし、僕を捕えることができたので、前に留まるために全力を尽くさなければならなかった。結果のために本当に頑張ったときはとても満足感が得られるし、今夜はお祝いを楽しみにしている」

    セルジオ・ペレス (8位)
    「昨日の予選は良くなかったけど、今日は強くなって戻ってきたし、競争力のあるペースで本当に良いレースができた。バーチャルセーフティカーが良くないタイミングで出たのはちょっと残念だ。ストロールに前に出られてしまったからね。あれがなければ、6位でフィニッシュできていたと思う。週末の一番の目的はチャンピオンシップで4位を確定させることだったし、2レースを残してそれを達成できたことを本当に嬉しく思う。ファンから本当にたくさんのサポートを受けて特別な週末だったし、彼らにエネルギーを与えてもらったことに心から感謝しなければならない」

    関連:F1メキシコGP 結果:フェルスタッペンが優勝、ハミルトンが王座獲得

  • トロ・ロッソ:ガスリーが13位、ハートレーはリタイア / F1メキシコGP

    トロ・ロッソ:ガスリーが13位、ハートレーはリタイア / F1メキシコGP

    トロ・ロッソは、F1メキシコグランプリの決勝で、ビエール・ガスリーが13位完走。ブレンドン・ハートレーはエンジン故障によってリタイアでレースを終えた。

    ピエール・ガスリー (13位)
    「今日までほとんど走れない非常にタフな週末だったけど、ようやくこのトラックをドライブできて良かったよ! 残念ながら、レースは僕たちが望んでいたほど良くはなかった」

    「トラックとクルマに慣れるために数周かかったけど、少なくともクルマで経験を積むことはできたし、それは残りのレースのためにも非常に有益だ。ブラジルでの次のレース週末にむけて懸命に仕事をして改善を続けていく必要がある」

    ブレンドン・ハートレー (リタイア)
    「レースを完走できないのはいつだって残念なことだし、今日の僕は最も幸せな男とは言えないけど、それでも先週のオースティンと比べれば前進を果たせたので笑顔になれる。レースが短くなってしまったのは本当に残念だし、かなり厳しい週末だった。金曜日のトラブル、そして昨日のQ3でもエンジンが壊れて前進を果たせなかったし、今日のレースではストレートの終わりにパワーを失い、白い煙が見えて、ストップするように指示された・・・すべてのバトルを楽しんでいたので、最後まで走りたかったね! もう次の2レースを楽しみにしているし、今日よりもスムーズに進んで、レースを負えて、自分たちがどこら辺の位置にいるか確認できることを願っているよ!」

    フランツ・トスト (トロ・ロッソ チーム代表)
    「まずはここメキシコで素晴らしい勝利を挙げたマックスとレッドブルを祝福したい。我々の週末に関しては、トラブルのないプラクティスはまったくない難しい週末だった。毎日パワーユニットが故障し、しっかりとクルマを準備することができなかった。すべてのペナルティにより、我々は後方グリッドからスタートしなければならなかったし、そこからオーバーテイクを重ねてポイントを獲得するのはとても難しかった。それでも、ブレンドンとピエールの二人は良い仕事をしたと言わなければならない。彼らはチームにとって新人であり、週末のスタートに予定していたほど多くのラップを走り込めなかったことを考慮しなければならない・・・彼らはこの状況から最大限を引き出してくれたのは間違いない! ブレンドのリタイアに関しては、オイル消費量が非常に高くなっていることがわかった。実際、オイルの一部がエキゾーストに入り、故障を引き起こした。今は次戦ブラジルのことを考えよう。もっと楽な週末を過ごせることを願っている」

    関連:F1メキシコGP 結果:フェルスタッペンが優勝、ハミルトンが王座獲得