タグ: メキシコグランプリ

  • 2023年 F1メキシコGP:サーキット&タイヤコンパウンド解説

    2023年 F1メキシコGP:サーキット&タイヤコンパウンド解説

    2023年F1第20戦メキシコGPが、10月27日から10月29日にエルマノス・ロドリゲス・サーキットで開催される。公式タイヤサプライヤーのピレリが2023メキシコグランプリのタイヤについて解説した。

    メキシコシティでは、ドライバーにはC3(ハード)、C4(ミディアム)、C5(ソフト)の3種類のコンパウンドが割り当てられる。これは 2022年と比較して1段階ソフトとなる。

    このコースでは、空力効果の低下と標高の高さによってマシンのスライドが激しくなり、グレイニングがしばしば見られる。

    メキシコグラランプリ F1

    マックス・フェルスタッペンはメキシコ・シティで最も成功しているドライバーで、7回の出場で4勝を挙げている。これはレッドブルがメキシコでの勝利数が他のどのチームよりも多いということでもある。

    昨年はワンストップ作戦が主流だった。マックス・フェルスタッペンは中古のソフトでスタートし、ミディアムでレースを終え、ミディアムタイヤでスタートしてハードでフィニッシュしたルイス・ハミルトンを上回った。

    毎日の始まりと終わりの間には大きな温度差がある。これは、潜在的なデグラデーション速度を分析する際に留意すべき要素となる。

    F1 メキシコGP

    マリオ・イゾラ(ピレリ モータースポーツ責任者)
    「F1のアメリカツアー第2戦の舞台は、1960年代から1970年代にかけて地元のモータースポーツのヒーローだったペドロ・ロドリゲスとリカルド・ロドリゲスの兄弟にちなんで名づけられたメキシコシティのサーキットで開催される。市の西側に位置するこのサーキットは、全長4キロ強、17のコーナーを持ち、標高2000メートル以上の高地にある。希薄な空気は空気抵抗とダウンフォースを減少させる。その結果、マシンのエアロセッティングは、ハイダウンフォースのサーキットで使用されるものと似ているが、タイヤへの影響はかなり軽減される。アスファルトからのグリップも平均よりはるかに低く、路面の粗さは全カレンダーの中でも最低レベルだ。昨年までの情報と、各チームから提供されたシミュレーションをもとに慎重に検討した結果、今年はC3、C4、C5の3種類のソフトコンパウンドをメキシコに持ち込むことにした。これにより、レースを通じて戦略の選択肢が広がり、2ストップ戦略への道も開けるはずだ。コンパウンドがC2、C3、C4だった昨年は、ほぼすべてのドライバーがソフトとミディアムを中心に1回しかストップしなかった。メキシコはまた、C4の新バリエーションを全チームで試すチャンスでもある。金曜日に行われる2時間のフリー走行では、各ドライバーがこの新しいプロトタイプを2セット持ち、好きなように使うことができる。すべてのデータを分析した後、このバージョンを2024年に使用するためにホモロゲーション化するかどうかを決定する」

  • F1メキシコGP:5名のルーキードライバーがFP1に登場

    F1メキシコGP:5名のルーキードライバーがFP1に登場

    2023年F1第20戦メキシコGPでは、5名のルーキーがフリープラクティス1で出走することが確認されている。

    レギュレーションでは、各F1チームのすべてのドライバーは、ルーキー(グランプリに2戦しか出走していないドライバーと定義される)のためにFP1セッションをに譲らなければならないと規定している。

    今年、ニック・デ・フリースにF1デビューを譲ったアルファタウリはガレージの片側はカウントされたが、シーズン途中でデ・フリースの後任となったリカルドの代役を務めたリアム・ローソンはカウントされなかった。

    角田裕毅は残りのラウンドで1回、オープニングプラクティスでサイドラインに座ることが義務付けられており、アルファタウリはメキシコの金曜日にそうすると発表している。

    アイザック・ハジャーは、アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスでAT04をドライブし、初めてF1マシンのハンドルを握ることになる。このフランス人ドライバーは現在、F2チャンピオンシップで14位に位置しており、レッドブルが支援するドライバーの中では最下位となっている。表彰台1回、ポイント獲得8回を記録している。

    メキシコグランプリ

    一方、アルファロメオはメキシコでの最初のプラクティスでバルテリ・ボッタスに代わってリザーブドライバーのテオ・プルシェールを起用することを発表した。

    20歳のプルシェールはF2参戦3戦目で、アブダビGPを残すのみとなった現在、フレデリック・ヴェスティに25ポイント差をつけてトップを走っている。

    メルセデスのジュニアドライバーであるフレデリック・ベスティも、ジョージ・ラッセルの代役として今週末のW14に出場する機会が与えられる。

    そのほか、ハースF1チームはフェラーリ・アカデミーの有望株であるオリバー・ベアマンを起用し、アルピーヌは先週末、ジャック・ドゥーハンにメキシコとアブダビの両方で出走機会を与えることを明らかにした。

    ベアマンはルーキーイヤーながら4勝を挙げ、シーズン終盤の追い上げで4位に浮上したドゥーハンに7ポイント差の6位につけている。

    レッドブルのシニアチームは、マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスが乗るマシンにまだルーキーを乗せていない。しかし、アブダビで開催されるシーズン最終戦のFP1では、ハジャールが現フォーミュラEチャンピオンのジェイク・デニスとともにタイトルを獲得したRB19をドライブすることになる。

  • F1、メキシコGPに向けて“マリアッチ調”のオープニング映像を公開

    F1、メキシコGPに向けて“マリアッチ調”のオープニング映像を公開

    F1は、今週末のメキシコGPに向けてアレンジしたオープニングテーマを用意した。

    F1の公式セッションの5分前に流れるオープニング映像のバックで流れるブライアン・タイラー作曲の『Formula 1 Theme』は、昨年同様、メキシコ民俗音楽“マリアッチ”調にアレンジ。通常の重厚なサウンドとは異なり、軽快なリズムと弦楽器が印象的だ。

    F1に参戦する唯一のメキシコ人ドライバーであるセルジオ・ペレス(レッドブル)は、昨年のメキシコGPで3位表彰台を獲得。メキシコ人ドライバーとして、初めてメキシコGPでレースをリードし、表彰台に立った。

  • F1メキシコGP 2023年:開催スケジュール&テレビ放送時間

    F1メキシコGP 2023年:開催スケジュール&テレビ放送時間

    2023年F1第20戦メキシコGPの開催スケジュールとテレビ放送時間。2023年 F1世界選手権 メキシコグランプリが現地時間10月27日(金)~10月29日(日)の3日間にわたってメキシコシティのエルマノス・ロドリゲス・サーキットで開催される。

    サーキット全長は4.305km、7つの左コーナーと10の右コーナーで構成される。標高2300メートルを超える高地の空気中の酸素は海抜0m地点に比べて78%しかなく、エンジン出力、空力それぞれに影響が生じ、他のサーキットとは異なる意味でのチーム戦略が要求される。

    コースの改修はサーキットデザイナーであるヘルマン・ティルケの企業が担当。伝説的なペラルターダコーナーは姿を消してしまったが、新たな最終コーナーであるターン17は1992年のラストウィナーの名をとって「ナイジェル・マンセル カーブ」と名づけられた。最終コーナーからの1,314mのストレートは時速328kmを超える。

    メキシコの日本時間との時差は-14時間。F1メキシコGP フリー走行1回目は、10月28日(土)の午前3時30分(現地27日12時30分)から行われる。

    2022年 第20戦 F1メキシコGP 開催スケジュール
    ■10月28日(土)
    フリー走行1: 3:30~4:30
    フリー走行2: 7:00~8:30
    ■10月29日(日)
    フリー走行3: 2:30~3:30
    予選 : 6:00~7:00
    ■10月30日(月)
    決勝: 5:00~
    ※時間はいずれも日本時間

    2022年 F1メキシコGP テレビ放送時間(フジテレビNEXT)
    ■フリー走行1
    10月28日(土) 3:20~5:10
    ■フリー走行2
    10月28日(土) 6:50~8:40
    ■フリー走行3
    10月29日(日) 2:20~6:10
    ■予選
    10月29日(日) 5:50~10:00
    ■決勝
    10月30日(月) 4:10~9:50
    ※時間はいずれも日本時間

    2022年 F1メキシコGP ネット配信(DAZN)
    ■フリー走行1
    10月28日(土) 3:30~
    <解説>田中健一 小倉茂徳
    ■フリー走行3
    10月29日(日) 2:30~
     <解説>サッシャ <コメンテーター>浅木泰昭
    ■予選
    10月29日(日) 6:00~
     <解説>中野信治 <実況>サッシャ
    ■決勝
    10月30日(月) 5:00~(配信開始4:10~)
     <解説>中野信治 <実況>サッシャ
    ※時間はいずれも日本時間

    アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲス
    FORMULA 1 GRAN PREMIO DE LA CIUDAD DE MEXICO 2023
    2023 メキシコグランプリ
    サーキット名:エルマノス・ロドリゲス・サーキット
    コース全長: 4.304km
    周回数:71
    レースディスタンス:305.354 km
    ラップレコード:1分17秒774(バルテリ・ボッタス / 2021年)

  • 2022年 F1メキシコGP 金曜フリー走行:トップ10 ドライバーコメント

    2022年 F1メキシコGP 金曜フリー走行:トップ10 ドライバーコメント

    2022年 第20戦 F1メキシコGPの金曜フリー走行2でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    FP2セッションは、2023年のスリックタイヤのプロトタイプをテストするために90分に延長され、セッション全体でF1チームはピレリが設定した走行プランを実行しなければならない。プロトタイプタイヤはサイドウォールにマーキングがないものとなった。

    ただし、FP1でヤングドライバーに車を譲った4台は最初の45分に限って、現行タイヤで独自のプログラムを実施することが許可され、トップタイムのジョージ・ラッセル(メルセデス)、2番手の角田裕毅(アルファタウリ)、3番手のエステバン・オコン(アルピーヌ)はそのうちの3台だった。

    1番手:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    「今日は、これまででベストではないにしても、僕たちにとってベターな金曜日の1つだった。車はうまく機能しており、このトラックでのドライビングは快適だった。 ペースは比較的強かったけど、このサーキットでの課題は分かっている。予選で難しいのはシングルラップランでタイヤを適切なウィンドウに入れること。日曜日は、エンジンとブレーキの温度管理が難しい。今週末は表彰台を獲得できるはずだし、それが目標だ。ライバルのロングランパフォーマンスを評価する通常のFP2が実施されなかったので、ライバルがどこにいるのかを理解できていないし、レース中にタイヤ温度に苦戦する場合は大きなチャレンジになる可能性がある。来年のタイヤ温度管理について非常に有益な学習ができた。単純な週末になるのは確かだし、今夜は懸命に取り組んでいくけど、今日の我々にとってポジティブな学びとなった」

    2番手:角田裕毅(アルファタウリ)
    「FP2を終えてとても満足しています。もちろん、代表的なものではないですが、すぐにクルマに自信が持てましたし、力強いラップを走らせることができました。サーキットへの適応は非常に簡単でしたし、それは予想していないことだったので、ポジティブなFP2でした。セッションのスタートはペースを上げて、ピレリのテストタイヤに履き替えました。 FP1に参加できなかったので、今夜はたくさんのデータを確認し、FP3でさらに作業を行う必要があるので、明日の予選に向けてそれらをまとめられることを願っています」

    3番手:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「グリップがかなり低いけど、長いストレートとチャレンジングなコーナーがあるこのチャレンジングなトラックで自分自身をテストできたのは良かった。最初のセッションではジャックが僕の車を運転して、僕は走らなかった。僕は以前に彼の立場にあったことがあるし、彼は最初のセッションをとてもうまくやった。フリー走行2では、多くのことを学べる周回を重ねることができた。少し中断されたけど、今夜はたくさんのデータを確認する必要があるし、次の2日間で何ができるかを楽しみにしている」

    4番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「今日は良いセッションができたので、これまでのパフォーマンスについては概ね満足している。トラックを運転するのは本当に楽しかった。車をより詳細に理解できるようになるにつれて、車のフィーリングがどんどん良くなってきていった。FP2でのタイヤテストでは、できるだけ多くのプラクティスを積んでいった。他チームと比較して正確にどの位置にいるのかはまだわからない。誰もが異なるプログラムを実行していたからね。僕は主に自分のプログラムに集中した。2023 年のタイヤは現在のタイヤと非常に似ているように見えるけど、おそらくロングランでの安定性が少し向上し、オーバーヒートの点で管理しやすくなっている。もちろん、今夜はフロントと競争できるかどうかを確認するために多くの作業を行うけど、この車で残りの週末がどうなるかはわわからない。でも、今日のポジティブな結論を土台にして引き続き取り組んでいけることを願っている」

    5番手:セルジオ・ペレス(レッドブル)
    「予測を立てるにはトリッキーな1日だった。海抜の高いメキシコではいつものことだ。空気中にいろんなものが舞っているからね。このようなコンディションだと簡単にミスを犯しやすくなるので、全体的にはまずまずの1日だったと思う。かなり早い段階からペースを上げてリズムも掴めたので、明日がスムーズに進むことを願っている。タイヤテストがあったのでFP2はほとんど参考にならないけれど、条件は全員同じだ。FP1の僕たちのペースは良好だったし、競争力はありそうだ。フェラーリとメルセデスが強力に見えるので、明日の予選はタフな争いになるだろう」

    6番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「FP1ではちょっとしたスピンを喫してしまった。コースを外れるとまるで氷の上を走っているみたいで、左右に滑り続けた。ソフトタイヤの感触は問題なかったけれど、1回しか走行できなかった。FP2ではピレリのタイヤテストに取り組まなければならなかったので、先週と同じくチーム側に明かされていない情報が多かったので、少し難しかった。得られたインフォメーションはかなり少ないけれど、僕たちが試した部分はすべて問題なく機能していた。明日の予選で何ができるか見守りたい」

    7番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「多くのラップを完了できなかったので、最高の金曜日ではなかった。FP1では、残念ながら、すぐにパンクしてしまったので、ピットインしなければならず、その後はソフトタイヤで数周しただけだった。FP2では、いくつかのショートランを完了した。ロングランを開始したとき、スピンしてセッションを終えた。それが週末の残りの部分に影響を与えるとは思っていない。車のフィーリングは良いので、明日は良い一日を過ごしたい」」

    8番手:カルロス・サインツJr.(フェラーリ)
    「「全体として、ここメキシコではポジティブな一日だった。2つのセッションを問題なく完了し、異なるアプローチをテストするためにセッション間でかなり多くのマシンを変更した。簡単なサーキットではない。標高が高いため当然ダウンフォースが不足しているけど、楽しんでいる。素晴らしいサポートをしてくれたすべてのメキシコのファンに感謝したい。アリーナ ゾーンをドライブして歓声を聞くのはいつも印象的だ。今週末はみんなに良いショーを提供したいと思っている」

    9番手:バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    「今日はクルマのフィーリングはとても良かった。今週末に向けて、僕たちにとってまともなトラックになると思っていたし、今のところすべてが順調に進んでいるように見えるので、全体的にポジティブな一日だった。両方のセッションでラップタイムは良い位置にあるように見えたので、それが明日に向けて良い兆候であることを願っている。FP2は新しいタイヤについて学ぶことがすべてだったし、現在のタイヤと非常によく似ていると感じた。確かにタイヤの空気圧には違いがあり、それははっきりと認識できるけど、それ以外はほとんど同じように感じる」

    10番手:ピエール・ガスリー(アルファタウリ)
    「素晴らしい一日だった。FP1でクルマのフィーリングは良かった。高度が非常に高いため、非常に特殊なトラックであることはわかっているけど、通常、これは僕たちにとって非常にうまく機能している。今朝はすぐにペースを発揮していた。ミッドフィールドが非常にタイトであることはわかっているので、明日は総合的に見てトップ10を争えることを願っている。今日の午後は多くの結論を出すことができない. 僕たちが使っているコンパウンドは分からないけど、全体的にマシンのフィーリングはとても良かったし、それが最も重要なことだ。 メキシコに戻ってレースをするのは気分がいい。コース内でも、それ以外でも非常に忙しいけど、ここに戻ってファンの情熱を感じるのは楽しいことだ」

  • 【動画】 2022年 F1メキシコGP フリー走行1回目 ハイライト

    【動画】 2022年 F1メキシコGP フリー走行1回目 ハイライト

    2022年 F1メキシコGP フリー走行1回目のハイライト動画。10月28日(金)にエルマノス・ロドリゲス・サーキットで2022年のF1世界選手権 第19戦 メキシコGPのフリー走行1回目が行われた。

    F1メキシコGPのFP1では、ヤングドライバー枠でメルセデスがニック・デ・フリース(⇔ジョージ・ラッセル)、アルファタウリがリアム・ローソン(⇔角田裕毅)、アルピーヌがジャック・ドゥーハン(⇔フェルナンド・アロンソ)、ハースがピエトロ・フィッティパルディ(⇔ケビン・マグヌッセン)を起用。

    また、ウィリアムズは、F1スーパーライセンス取得を支援するためにローガン・サージェント(⇔アレクサンダー・アルボン)を車に乗せた。

    フリー走行1回目のトップタイムはスクーデリア・フェラーリのカルロス・サインツJr.で1分20秒707。2番手には0.046秒差でチームメイトのシャルル・ルクレールが続き、フェラーリが1-2発進。

    3番手には0.120秒差でレッドブル・レーシングのセルジオ・ペレス、4番手には1000分の1秒まで同タイムでチームメイトのマックス・フェルスタッペンが続き、トップ4はフェラーリとレッドブルが占めた。

    5番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)、6番手にはフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)と2人のワールドチャンピオンが続き、7番手にはバルテリ・ボッタス(アルファロメオ)、8番手にはランド・ノリス(マクラーレン)、9番手にはピエール・ガスリー(アルファタウリ)、10番手にはセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)が入った。

    ルーキーで最速は16番手の角田裕毅に代わって走行したリアム・ローソン(スクーデリア・アルファタウリ)。ピエール・ガスリーとの差は2.551秒だった。

    35分が経過したあたりで、ピエトロ・フィッティパルディがターン3でストップ。数分間の赤旗中断となった。また残り4分を切った段階でリアム・ローソンがセクター3でブレーキから白煙を上げてストップ。最終的に出火し、再び赤旗となりセッションはそのまま終了となった。

    動画の公開は終了しました
  • F1メキシコGP、2020年のカレンダー落ちが濃厚に

    F1メキシコGP、2020年のカレンダー落ちが濃厚に

    F1メキシコGPは、2020年にF1カレンダーから消える可能性が高くなっている。

    F1メキシコGPは2015年に復活して以降、非常に人気の高いレースとなっているが、契約は今シーズン末までとなっており、主催者はまだリバティ・メディアと2020年以降の新しい契約に同意に至っていない。

    メキシコ大統領は新しい鉄道プロジェクトに資金を回すために、今後はメキシコGPに財政支援を行わないことを発表している。

    F1は2020年も21戦のF1カレンダーを組もうとしているが、すでにベトナムGPとオランダGPの追加が決定しており、21戦以上に拡大されることがなければ、既存のカレンダーから2つのグランプリが姿を消すことになる。

    脱落候補のひとつに挙げられているホッケンハイムの広報担当ジョーン・テスケは、F1カレンダー拡大の可能性について「ノー。拡大は提案されていないし、21戦のままだろう」とコメント。

    「我々以外にもメキシコシティとバルセロナも契約を結んでいない。シルバーストンとモンツァは新しい契約を結ぶようだ」

    「だが、我々はザントフォールトの人々が時間内にF1に適したトラックにできるかどうかを見守る必要もある。それは野心的な目標だ」

    今年、F1ドイツGPはメルセデスのスポンサードによってなんとか救済されたが、ジョーン・テスケは2020年も同じことが当てはまるかはわからないと語る。

    「我々はメルセデスについて話をしているのではなく、リバティ・メディアについて話をしている」とジョーン・テスケは述べた。

    シルバーストン、モンツァ、ホッケンハイムが2020年の契約を成立させた場合、バルセロナとメキシコシティがカレンダーから脱落することになる。

  • F1メキシコGP、2020年のF1カレンダー存続に危機…最終期限を逃す

    F1メキシコGP、2020年のF1カレンダー存続に危機…最終期限を逃す

    F1メキシコGPの主催者は、2020年のF1世界選手権の開催権を維持するための最初の最終期限を逃した。

    F1メキシコGPの開催契約は2019年までとなっているが、メキシコ大統領は新しい鉄道プロジェクトに資金を回すために、今後はメキシコGPに財政支援を行わないことを発表。存続の危機に陥っている。

    エルマノス・ロドリゲス・サーキットのサーキットオーガナイザーは、“実現可能な代替案を見つける”ためにF1商業権保有者とリバティメディア、地元自治体の両方と交渉を続けていくと述べた。

    「メキシコGPの日程を維持する期限が過ぎ、我々は大会組織が2020年のチャンピオンシップで日程を守る権利を失ったと発表する。それでも、F1と我々の国の当局の両方との交渉を続けており、メキシコでの競技存続のために実行可能な代替案を見つけることの最高の精神を続けていく」と声明で述べた。

    メキシコ人ドライバーのセルジオ・ペレスは、状況に懸念を示しており、一旦F1カレンダーから外れることになれば、戻るには“50年以上”かかるかもしれないと危機感を露わにしていた。

    F1メキシコGPは2015年に23年ぶりにF1カレンダーに復帰。ファンとドライバーの間で人気のグランプリとなっている。

  • F1メキシコGP、大統領交代で将来の開催に暗雲

    F1メキシコGP、大統領交代で将来の開催に暗雲

    F1メキシコGPの将来の開催に暗雲が立ち込めている。

    2014年の復活以来、メキシコシティのエルマノス・ロドリゲス・サーキットで開催されるF1メキシコGPは高い人気を博しており、今年もFIAからベストグランプリ賞を受賞している。

    しかし、2018年の大統領選ではアンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドールが大統領に就任。上院議員のアナ・ガフリエラ・ゲバラは、今後のF1メキシコGPの継続を疑わしいと語る。

    「私たちはこの状況をどのように解決するかを考え出さなければなりません。ですが、このイベントを維持するために税金をかけることはできません」とアナ・ガフリエラ・ゲバラは Auto Hebdo にコメント。

    「メキシコにはもっと重要なことがあります。人口の大部分は貧困ライン以下で生活しています。汚職と賄賂によてグランプリがメキシコシティに戻ることができたのです」

  • マックス・フェルスタッペンを勝利へと突き動かした“リカルドへの怒り”

    マックス・フェルスタッペンを勝利へと突き動かした“リカルドへの怒り”

    マックス・フェルスタッペンのF1メキシコGPでの勝利は“怒り”が原動力となっていた。そう明かすのは父親のヨス・フェルスタッペンだ。

    F1メキシコGPでは、マックス・フェルスタッペンが3回すべてのフリー走行でタイムシートのトップに立っており、最年少ポールポジション記録更新への期待が高まっていた。

    現在、F1での最年少ポールポジション記録はセバスチャン・ベッテルが2008年のイタリアGPで記録した21歳72日。9月30日に21歳になったばかりのマックス・フェルスタッペンにはその記録を破ってキャリア初のポールポジションを獲得するは絶好のチャンスかと思われた。

    しかし、予選Q3では一時マックス・フェルスタッペンがトップに立っていたが、最後の最後でチームメイトのダニエル・リカルドがわずか0.026秒差上回ってフェルスタッペンからポールポジションをかっさらった。

    ヨス・フェルスタッペンは、ダニエル・リカルドがこれ見よがしにポールポジション獲得を喜んでいる姿にマックス・フェルスタッペンは怒りを覚えていたと明かす。

    ヨス・フェルスタッペンは「日曜日の朝に彼にあったが、すぐに彼はあまり眠れていないと言っていたよ」とヨス・フェルスタッペンは Ziggo Sport にコメント。

    「マックスはクルマとポールを失ったことに苛立っていた。それだけでなく、ダニエルにもね」

    「彼(ダニエル・リカルド)はワールドチャンピオンにでもなったかのようにポールポジションを嬉々として祝っていた。彼(マックス)はとても起こっていたし、1つのことだけを望んでいた。勝つことをね」

    2番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、スタートでホールショットを奪ってからは後続を引き離してレースを支配して今季2勝目を挙げ、予選での悔しさを喜びに変えた。一方、ダニエル・リカルドは2番手を走行していた残り9周目にマシントラブルによって今季8度目のリタイアを喫している。

    「昨日はとてもフラストレーションが溜まっていたし、失望していたけど、今日は本当にハッピーだ。それに日曜日はハッピーな気分になるには最高の日だ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「昨日はずっと寝れなかったし、今日のレースが長いレースになることはわかっていたけど、ライトが消えた瞬間、僕の気持ちはすぐに変わっていた。前に出て落ち着くことができた後は自分のレースに集中していた」

    関連:【動画】 F1メキシコGP 決勝ハイライト