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  • F1マレーシアGP 「F1レースを開催する金銭的な余裕はない」

    F1マレーシアGP 「F1レースを開催する金銭的な余裕はない」

    マレーシアは、F1をセパン・インターナショナル・サーキットに戻すための金銭的な余裕はないと語る。

    1999年から2017年にかけてF1マレーシアGPを開催してきたクアラルンプール近郊のセパン・サーキットはドライバーから高く評価されていた。

    しかし、マレーシアのF1の冒険が終わると、当時のスポーツ大臣であるカイリー・ジャマルディンは「F1の開催をやめるべきだと思う。少なくともしばらくの間はね」と語った。

    「コストが高すぎるし、リターンも限られている」

    そして今、マレーシアがF1の人気上昇に乗じてカレンダーに復帰することを熱望しているという噂があるにもかかわらず、状況は何も変わっていないようだ。

    「F1は非常に高価だ」と現スポーツ大臣のハンナ・ヨーは地元紙The Vibesに語った。

    「サーキットをアップグレードするためだけに、政府から2000万リンギット(450万ドル)の補助金を待たなければならなかった。もし、F1レースを開催できるのであれば、すでに開催しているはずだ」

    「しかし、今のところ、レースを開催する余裕はない。とりあえず、緊急のサーキットの修理にお金を使うことにする」

    実際、政府資金の約半分は、MotoGP連盟FIMのホモロゲーション要件を満たすための再舗装工事に使われることが理解されている。

  • F1マレーシアGP、2022年にカレンダー復活の可能性

    F1マレーシアGP、2022年にカレンダー復活の可能性

    F1マレーシアGPが2022年にカレンダーに復活する可能性が報じられている。

    セパン・インターナショナル・サーキットで開催されてきたF1マレーシアGPだが、興行収入の減少を理由に契約終了を1年早めて2017年にF1から撤退している。

    当時、観光文化相のナズリ・アジズは「コストがあまりに高すぎ、リターンに限りがある」と語っていた。

    しかし、 Fox Sports は、1999年にセパン・インターナショナル・サーキットでF1マレーシアGPが初開催された際にマレーシアの首相を務めていたマハティール・ビン・モハマドが首相に戻ったことはF1マレーシアGPにとって良いニュースだと報道。

    「彼はいつかF1を復活させたいと言う願望を表明していたが、我々は2017年の最後のレースから少なくとも5年間はF1なしの生活をしたいという考えのままだ」とセパン・インターナショナル・サーキットのCEOを務めるダト・ラズラン・ラザリはコメント。

    「この2年間で状況は変わったと聞いているし、今後2~3年でF1は進化し、レースという点で良くなっていくと確信している」

    しかし、ダト・ラズラン・ラザリはリバティ・メディアがストレートサーキットで新しいレースを開催することの方に関心を抱いていることが問題のひとつだと述べた。

    「彼らがサーキットレースよりもストリートレースをプッシュするならば、我々が復帰することを望んだとしても彼らは我々を望まないかもしれない」とダト・ラズラン・ラザリはコメント。

    「とにかく我々は今後数年でF1がどのよに進化し、発展していくかを見守っていく必要がある」

  • F1マレーシアGP主催者 「バーニー・エクレストンに騙された」

    F1マレーシアGP主催者 「バーニー・エクレストンに騙された」

    F1マレーシアGP主催者は、バーニー・エクレストンがF1会場から料金を取りすぎていたというコメントを聞いて、“法外な金を騙し取られた”と感じていると語った。

    セパン・インターナショナル・サーキットで開催されてきたF1マレーシアGPは、F1新オーナーであるリバティ・メディアとの交渉の結果、契約を1年早く終了することで合意。今年の開催をもってF1カレンダーから脱落することが決定している。

    F1の新しい会場のいくつかは財政的に苦労しており、韓国やインドは短命に終わっている。

    先月、元F1の商業責任者であるバーニー・エクレストンは、彼の組織が「我々が提供するよりも多くの支払いを要求していた”と述べ、いくつかの会場は「うまく機能させることができなかった」と認めていた。

    セパン・インターナショナル・サーキットのCEOを務めるダト・ラズラン・ラザリは、バーニー・エクレストンのコメントに失望していると述べた。

    「契約にサインすることを強制されていたわけではないが、いくつかの点で騙されたと感じている」とダト・ラズラン・ラザリは Autosport にコメント。

    「だが、あのような声明を出されたら、我々はどう感じるだろう?」

    「今までずっと我々に不当な値段を要求され、我々は良いレース、ドライバーやチームへのアクセスといった我々が望んだものを得られていない」

    「もちろん、誰も我々の頭に銃を突きつけたわけではないが、あのようなコメントは我々を最悪な気分にさせる」

    「我々は騙されたように感じるし、我々が支払ったものの対価を得られていないと感じてしまう」

    バーニー・エクレストンは、Reuters のインタビューで、ダト・ラズラン・ラザリのスタンスに反論した。

    「彼らはオートバイで非常に良い仕事をしてきたし、彼はオートバイレーシングと恋に落ちた。彼らは明らかンいそこから金を儲けてきた」

    「F1では金を儲けられなかった。私が言ったのは、我々は彼らが買ったものを届けなかったということだ。だが、我々の誤りではない。我々がショーを作っているわけではない」

    「だが、今はありがたいことに、フェラーリが彼らの仕事を維持し、他の人々も同じことをしていけば、非常に良いレースになるだろうし、プロモーターにとってはるかに良くなるはずだ。彼らはチケットを売ることができるはずだ」

    バーニー・エクレストンのコメントの後、リバティ・メディアと話をしたかと質問されたダト・ラズラン・ラザリは「それに基づいて連絡をとったが、過去について話をすることはなかった」と述べた。

    「我々は最後のマレーシアGPを素晴らしいショーにしたい」

    レースに資金を供給していたマレーシア政府は、興行収入の減少を理由にF1マレーシアGPの契約終了に至ったと述べていた。

    ダト・ラズラン・ラザリは、新オーナーのリバティ・メディアと契約について“多くの議論”を行ってきたが、継続する方法を見つけることができなかったと述べた。

    「彼らは我々をとどまらせようと試みたが、我々に再考させるほど強いものではなかった」

    「我々はバーレーンで長時間にわたって彼らと話をした。リバティは開催料の減額を申し入れてきたが、2018年でさえ維持するためには十分に魅力的なものではなかった」

    関連:F1マレーシアGP、今シーズン限りでの終了を発表

  • F1マレーシアGP、今シーズン限りでの終了を発表

    F1マレーシアGP、今シーズン限りでの終了を発表

    F1とセパン・インターナショナル・サーキットは、2017年のレースを最後にF1マレーシアGPの開催契約を終了することで合意。F1マレーシアGPは、19年の歴史に幕を下ろすことになった。

    昨年、マレーシア政府は、興行収入の減少を理由にF1マレーシアGPを契約が満了となる2018年を以て終了することを発表していた。

    しかし、F1新オーナーであるリバティ・メディアとの交渉の結果、契約を1年早く終了することで合意。今年の開催をもってF1カレンダーから脱落することが決定した。

    F1の商業担当マネージングディレクターを務めるショーン・ブラッチズは「F1ファミリーのメンバーに別れを告げるのはいつだって寂しいものだ。20年近く、マレーシアのF1ファンは最も情熱的なサポーターであることを示し続けてくれた」とコメント。

    「メルボルンでも述べたように、これまで以上にF1を身近に感じてもらえる世界規模のファンベースをもたらし、デジタル面の強化、新たなイベントの開催など、大きな計画を立てている。シーズンの進行と共に、それらについて徐々に話していけることを楽しみにしている」

    「2018年のF1カレンダーにはフランスとドイツが加わり、21戦のエキサイティングなレースが予定されている。この場を借りて、長年にわたって素晴らしいホスピタリティとプロフェッショナリズムを提供してくれたセパン・インターナショナル・サーキットに感謝する」

  • 【MotoGP】 ヤマハ:マレーシアGP 決勝レースレポート

    【MotoGP】 ヤマハ:マレーシアGP 決勝レースレポート

    激しい雨のためスタートを遅らせ、さらに1周減算して合計19ラップで行われたマレーシアGP。Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシとホルヘ・ロレンソは、サーキットに詰めかけた95,000を超えるファンを目に前に、最後まで懸命に戦い続けて2位と3位でゴール。今季5度目となるダブル表彰台を獲得した。

    予選2位のバレンティーノ・ロッシはスタートで順位をふたつ下げ、4番手で第1コーナーに進入した。

    しかしすぐさま仕掛け、コーナーをいくつか抜けるうちにトップに浮上。そこから逃げ切りを図ろうとしたが、アンドレア・イアンノーネ(ドゥカティ)が食い下がり、ここからふたりによる激しいトップ争いが続いた。

    バレンティーノ・ロッシはYZR-M1の俊敏性を生かしツイスティなセクションで優位に立つものの、8ラップ目にイアンノーネに先行を許してしまう。それでもペースを上げてイアンノーネとの差を縮めていくが、アンドレア・ドビツィオーゾ(ドゥカティ)も加わりトップ争いは混戦となる。

    ライバルの後方につけていたバレンティーノ・ロッシは、タイミングを見計らってイアンノーネとドビツィオーゾをパス。後方でふたりが競り合う間に、ファステストラップを更新するなどトップをキープする。しかし残り5ラップ、路面が少しずつ乾き始めたところでフロントタイヤの右サイドが消耗。そのため第1コーナーで大きくはらみ、ドビツィオーゾにトップを奪われてしまう。さらにその後も何度か危ない場面に遭遇したことでロッシは、それ以上のプッシュを止め、2位を守り切ってチェッカーを受けた。

    一方のホルヘ・ロレンソはフロントローからホールショットを決める。しかしM・マルケス(ホンダ)とイアンノーネの激しいプッシュを抑えきれず、1周目を終えるころには6番手に後退してしまう。それでも3ラップ目にはアレイシ・エスパルガロ(スズキ)がコーナーではらむ間にひとつ上げ、約1秒前方を行くマルケスの追撃を開始した。

    ここでは暫定ファステストラップの速さを見せたホルヘ・ロレンソだが、カル・クラッチロー(ホンダ)とのバトルの中でラップタイムも順位も落としてしまう。そこでクラッチローの後方について走りながらトップグループへの接近を図る作戦に変更。しかし、懸命にマシンをプッシュするも上位には届かず、最後まで単独走行を続けることになった。ところが終盤、前方でクラッチロー、マルケス、イアンノーネが転倒したため、ロレンソはポジションを上げて3位でゴールし、表彰台を獲得した。

    2位を獲得したロッシは20ポイントを加算し、合計236ポイントでランキング2位をキープ。ランキング3位で追うロレンソは16ポイントを加算して208ポイント。しかしこの時点でロッシとの差が28ポイントに開いたため、ロッシのランキング2位が確定した。MotoGPはこのあとヨーロッパへ戻り、2週間後、スペインはバレンシアで2016シーズンの最終戦を迎える。

    エスパルガロが果敢な攻めを見せて9位獲得。スミスも14位と健闘
    降り続く雨のなかで行われたマレーシアGPで、Monster Yamaha Tech 3のポル・エスパルガロが9位を獲得した。開始予定時刻の直前に突然の激しい雨に見舞われたため、レースは20分遅れでスタート。エスパルガロは11番グリッドから飛び出して1周目で9番手に上がったが、徐々に順位を下げて13番手へ。しかしここから力強い走りとコンスタントなリズムをキープして挽回を開始し、13ラップ目に10番手へ浮上した。その後も最後までスピードを維持してプッシュを続けたエスパルガロは、最終的にもうひとつ上げて9位でゴールした。早くも次回のバレンシアGPに照準を定めており、YZR-M1での最後のレースでトップサテライト獲得を狙う。

    チームメイトのブラッドリー・スミスも、激しい雨のなかで果敢な走りを見せて14位を獲得した。グリッド5列目の先頭の位置からスタートしたあと一旦4つポジションを上げ、再び後退して11番手でオープニングラップを終了。ここからリズムをつかんで懸命の走りを続けるも、レースの約三分の一を過ぎたあたりで16番手まで順位を下げてしまった。それでも最後まであきらめずに走り切って14位でチェッカー。怪我からの復帰後、3戦連続でポイントを獲得する快挙を成し遂げた。Tech 3との6年間にわたるパートナーシップを終了することになる最終戦は、有終の美を飾るべく好成績獲得を目指す。

    Movistar Yamaha MotoGP
    バレンティーノ・ロッシ(2位)
    「今日の最大の目標はホルヘの前でゴールすることだった。ランキング2位を確実にするためにね。でも序盤からマシンがとても好調だったから、やはり勝ちたい気持ちも強かったんだ。イアンノーネが非常に速くて、彼とは激しく競り合った。それでも前に出てからは勝利を確信して自信を持って走っていたんだけれど、少しずつ乾いてきて路面温度が上がってきたためタイヤが消耗してきたんだ。とくにフロントがね。危ない場面が2度あって、僕もちょっと無理をしていたので、とうとうミスに繋がってしまった。あのときもドビツィオーゾはとても速くて、僕を抜いたあとはどんどん離れていってしまった。でもランキング2位を守ることが重要。ロレンソとの戦いはいつも接近していて、いつも最終戦までもつれ込む。彼のような強いライダーに勝つことができたことはとてもうれしいことだし、ここまで来てみて、今年はすばらしいシーズンだったと思えるよ」

    ホルヘ・ロレンソ(3位)
    「正直なところ、今日の僕はラッキーだった。前のほうで転倒がなかったら、5位か6位で終わっていただろうからね。クラッチロー、イアンノーネ、マルケスが転倒して、ようやく表彰台に上ることができたんだ。以前はウエットのレースは得意だったし、気持ちよく走れていた。とくにピットストップがあったときなどは、優勝し、表彰台に上り、ポールポジションを獲得した。今年はミシュランタイヤになって、とくにシーズン序盤はフロントタイヤに自信を持つことができなかったが、ブルノ以降はセッティングをモディファイして対応し、とても調子が上がっていたんだ。それに加えて、今回は路面のグリップがいつもより良かったので、自信を持って攻めていくことができた。決勝は予選ほどではなかったかもしれないけれど、とにかく最終的には、いろいろな幸運もあって表彰台に上ることができた。次回のバレンシアはランキング3位を決めるために頑張るよ」

    マッシモ・メレガリ (チーム・ディレクター)
    「このような厳しい条件のなかでダブル表彰台を獲得できたことが、チームの仕事ぶりのすばらしさを証明している。バレンティーノの走りはまさに完璧。フロントタイヤのグリップが落ちてしまうようなことがなかったら、間違いなく最後までドビツィオーゾとバトルを展開していただろう。レース序盤は見事な観察眼で状況を読み、またイアンノーネとドビツィオーゾの激しいアタックを抑えつけるための勇敢さも見せてくれた。ホルヘのほうは、今日の大雨に対してフィーリングをつかみきれない様子が明らかだった。それでも彼は耐え続け、スムースな走りでうまく状況をコントロールし、ついには3位でチェッカーを受けたのだ。この3連戦は、1戦目は最悪だったが、それとはまったく反対の状況で3戦目を終えることができた。そして今日はバレンティーノがランキング2位を決定したわけだが、ランキング3位はまだわからない状態。最終戦でもふたり揃って表彰台に立つことを期待している。ヨーロッパから遠く離れ、3週間の長い間、緊張のなかで懸命に仕事に取り組んでくれたすべてのチームクルー、すべてのチームスタッフに、この場を借りてお礼を言いたい」

    Monster Yamaha Tech 3
    ポル・エスパルガロ(9位)
    「非常にハードなレース。とくにヘビーウエットだった序盤はかなり厳しかった。そのなかで何とかトップ10に入り、貴重なポイントを獲得することができたことはうれしく思う。激しい雨で視界が限られてしまっていたので、後ろに行けば行くほど遅れてしまう。ブレーキングのポイントや加速ポイントが見えないから本当に大変だったんだ。それに当然ながらミスはしたくないから、結局、無理をせずにこの9位に集中するしかなかった。でもそのおかげでランキング8位が確実になったし、何台かのファクトリーマシンを抑えることもできて満足している。これからヨーロッパへ戻り、いよいよ2016シーズンの最終戦を迎える。これはTech 3との最後のレースでもあるのでベストを尽くしたい」

    ブラッドリー・スミス(14位)
    「日本GPから始まった3連戦はすばらしかった。結果にもとても満足しているよ。怪我から復帰して臨んだ3戦で、毎回ポイントを獲得できるなんて思ってもいなかった。すべてはMonster Yamaha Tech 3のスタッフたちのおかげ。彼らの助けがあったからこそ、すべてのセッションを走り切ることができたんだ。今日の決勝についてはもちろん苦しかったけれど、今回もまたポイントを獲得できたことをうれしく思っている。リアにハード・コンパウンドを選んで賭けに出たが、フリープラクティス第4セッションではいいと思ったものが、どうも以前に気に入っていたものとは違っていた。しかもコース上の水の量が多過ぎてリアタイヤがなかなか暖まらなかったので、本当に苦しい状況になってしまったんだ。それでもベストを尽くしたつもりだし、これ以上のことはできなかったと思っている。ウイークを通じていいペースをキープできていただけに14位はちょっと残念だけれど、良いところもたくさんあったことを認めるべきだろう。このあとは1週間休んでからバレンシアへ向かい、Tech 3との最後のレースを迎える。最高の走りを見せたい」

    エルベ・ポンシャラル (チーム・マネジャー)
    「この3連戦は非常に厳しかった。特にオーストラリアとここセパンは天気が安定せず、誰もが本当に苦労させられた。そんななかでも、この3戦を通してポイントを獲得できたことをうれしく思う。難しいコンディションがミスを誘発し、実際に何台かのトップライダーが我々の前で転倒した。セッションのたびにコンディションが変わるため、誰ひとりとしてセッティングを完璧に決めることはできなかった。ポルは、そのような状況の中でも、最初から最後までプッシュし続けた。すばらしい仕事をして貴重なポイントを獲得し、ランキング8位を確実にしたのだ。決してあきらめず、常にベストを尽くしてくれた彼に感謝している。一方のブラッドリーもすばらしい仕事をしてくれた。あのような体の状態で戦うのはとても難しいことだが、今回はそれに加えて雨が降り、路面が滑った。さらに転倒すれば怪我をしてしまう可能性もあるのでいつもより慎重になったはずだ。最終的に彼はポイントを獲得。これが最も重要なことで、我々はチームランキングで5位、つまりトップサテライトをほぼ確実にしている。このあとはしばらく休んでからバレンシアへ向かう。彼らとの最後の仕事になるわけで、いろいろな意味でとてもエモーショナルなものになるだろう。今シーズンはここまでに9人のウイナーが誕生した。そして今日は、Tech 3の全員が、かつてのチームメイトであるドビツィオーゾの優勝を喜んだんだ」

  • 【MotoGP】 ホンダ:マレーシアGP 決勝レースレポート

    【MotoGP】 ホンダ:マレーシアGP 決勝レースレポート

    MotoGP 第17戦マレーシアGPの決勝は、Moto3クラスはドライコンディションで行われたが、続くMoto2クラスとMotoGPクラスはウエットコンディションとなった。MotoGPクラスはスタート進行が始まってすぐに強い雨となり、約20分遅れでスタートした。

    序盤はコース上の雨量が多く、次第に雨量が減っていくというコンディションだった。その中でホンダ勢は、2列目から決勝に挑んだマルク・マルケス(Repsol Honda Team)とカル・クラッチロー(LCR Honda)がトップグループに加わったが、ともに転倒を喫し、マルケスが再スタートを切って11位。クラッチローはリタイアとなった。

    今大会、4番グリッドから決勝に挑んだマルケスは、オープニングラップで4番手につけると、タイヤを温存しながらトップグループをマークした。しかし、12周目の11コーナーでフロントから転倒。再スタートを切ったが、11位までばん回するのがやっとだった。

    すでにタイトルを獲得していることもあり、今大会は来年に向けて新しい取り組みを行っていた。結果にはつながらなかったが、早くも来年を見据えてスタートを切ったことを感じさせるレースだった。

    5番グリッドから決勝に挑んだカル・クラッチローは、マルク・マルケスに続いて5番手を走行していた12周目の2コーナーで転倒、リタイアとなった。

    2列目から優勝を目指したホンダ勢の2人がリタイアするという、厳しいレースとなったが、予選14番手から決勝に挑んだジャック・ミラー(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)が8位でフィニッシュ。ダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)の代役として出場の青山博一が16位。ティト・ラバト(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)が18位でフィニッシュした。

    この結果、コンストラクターズタイトルは、王手のまま最終戦バレンシアGPに持ち越されることになった。またチームタイトルは、今大会を終えて2位にダウン。最終戦バレンシアGPで逆転を目指す。

    ジャック・ミラー(MotoGP 8位)
    「今日は難しいコンディションとなりましたが、そのおかげでこのリザルトを得ることができました。完走するのはとても大変なことでした。とにかくトリッキーなコンディションでしたが、レースウイークを通じてセットアップが十分ではなかったので、快適ではありませんでした。しかし、今日のレースでただ一人トップ10入りしたHondaライダーになれたことはうれしいです。最終戦バレンシアでは、いい結果を残し、シーズンを締めくくりたいです」

    マルク・マルケス(MotoGP 11位)
    「今日は難しい一日でした。ウォームアップの時点ですでに不安定な天候で、決勝はウエットコンディションになりました。スタート前にカーボンブレーキにすることを決めました。ブレーキング競争を有利にするためで、それは正しい判断だったと思います。転倒とは全く関係ありません。今日はタイヤを温存しながらトップグループの後ろを走っていました。とても快適だったのですが、11コーナーで突然、フロントの制御を失いました。そのため、目標にしていた表彰台に立つことはできませんでした。すでにタイトルを獲得しているので失うものはありませんが、今日の経験は、来年に向けてとても役立つものになりました」

    青山博一(MotoGP 16位)
    「決勝はすごい雨になり、難しいコンディションとなりました。スタートで出遅れたのに加えて、すごい水しぶきでペースを上げられませんでした。その後、(ティト)ラバトと(ユージン)ラバティ(ドゥカティ)の3人で走ることになり、なかなかラバティを抜けず、タイムをロスしてしまいました。結局、追い上げたのですが16位でした。代役のチャンスをくれたチームとHondaに感謝したいです。スタッフは全力でいいマシンを準備してくれました。期待に応えられず悔しいですが、この経験をこれからの開発テストに生かしたいです」

    ティト・ラバト(MotoGP 18位)
    「昨日までのウエットコンディションの状況を考えると、今日のレースはいいステップを刻めたと思います。難しいレースでしたが、完走できたし、次につながる経験を積めました。今日はマシンを寝かせていったときの限界が分かるようになり、行きすぎて転倒することもありませんでした。最終戦バレンシアGPにつながる経験ができたと思います」

    カル・クラッチロー(MotoGP リタイア)
    「2コーナーでリアのグリップを失い転倒してしまいました。フルウエットか、完全なドライでレースをしたかったのですが、中途半端なコンディションになりました。コーナーからの立ち上がりでいくらかロスをしていたし、ブレーキングにも課題を抱えていました。コース上は滑りやすく苦戦しました。転倒してしまい、チームには申し訳ない気持ちです。最終戦バレンシアでは、再びトップグループで戦えるようにがんばります」

  • MotoGP マレーシアGP 結果:アンドレア・ドビツィオーゾが優勝

    MotoGP マレーシアGP 結果:アンドレア・ドビツィオーゾが優勝

    MotoGP 第17戦マレーシアGPの決勝レースが30日(日)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われ、総合7位のアンドレア・ドビツィオーゾが、2009年7月の第10戦イギリスGP以来7年ぶりとなる最高峰クラス2勝目、キャリア通算11勝目、7度目のポール・トゥ・ウインを挙げ、総合5位に浮上した。

    気温25度、路面温度28度のウェットコンディションの中、ポールポジションのアンドレア・ドビツィオーゾは、序盤からトップグループに位置。ラスト5ラップにトップに飛び出せた。

    2位には3.115秒差でバレンティーノ・ロッシが今季10度目の表彰台を獲得。3位には11.924秒差でホルヘ・ロレンソが続いた。

    以下、エクトル・バルベラ、ロリス・バスマーベリック・ビニャーレス、アルバロ・バウティスタ、ジャック・ミラー、ポル・エスパルガロ、ダニロ・ペトルッチがトップ10入りした。

    4番グリッドのマルク・マルケスは、4番手走行中の12ラップ目に最高峰クラスで最多となる16度目の転倒を喫した後、15番手でレースに復帰すると、ラストラップに2人を抜いて11位。17番グリッドの青山博一は16位だった。

    5番グリッドのカル・クラッチローは、5番手走行中の12ラップ目に週末3度目、今季24度目転倒。6番グリッドのアンドレア・イアンノーネは、3番手走行中の13ラップ目に今季13度目の転倒で、リタイアを喫した。

    チャンピオンシップは、バレンティーノ・ロッシの総合2位が決定。総合3位のホルヘ・ロレンソは、総合4位のビニャーレスに対して、11ポイント差から17ポイント差にアドバンテージを広げた。

  • 【MotoGP】 ホンダ:マレーシアGP 予選レポート

    【MotoGP】 ホンダ:マレーシアGP 予選レポート

    MotoGP 第17戦マレーシアGPの予選はウエットコンディションとなり、Repsol Honda Teamのマルク・マルケスが4番手で終えた。

    午前中に行われたフリー走行は2番手。胃腸炎で体調を崩しているマルク・マルケスだが、順調にQ2進出を果たした。その後、ウエットコンディションで行われたFP4ではトップタイムをマーク。予選では2戦連続今季8度目のポールポジション(PP)が期待されたが、思うようにタイムを更新できず、4番手に終わった。

    しかし、体調は着実に回復していることから、決勝では、ドライでもウエットでも優勝争いが期待される。前戦オーストラリアGPでは、トップを快走中に転倒リタイアに終わる悔しいレースだっただけに、今大会はその雪辱に挑む。

    カル・クラッチロー(LCR Honda)がマルケスに続く5番グリッドを獲得した。初日のフリー走行で13番手。2日目午前のFP3でも13番手と、ダイレクトでQ2進出は果たせなかったが、フリー走行での11番手以下で行われるQ1でトップタイムをマークしてQ2進出を果たすと、5番手タイムをマークした。なお、クラッチローはこのセッションで転倒を喫したがケガはなく、決勝では、今季3勝目と今季5度目の表彰台が期待される。

    前戦オーストラリアGPから調子を上げているジャック・ミラー(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は14番手。電子制御がうまく機能せず、ストレートの加速でタイムをロスしたが、ドライでもウエットでも上り調子をアピールしているだけに、追い上げのレースが期待される。

    負傷欠場中のダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)の代役として出場の青山博一は、FP3では21番手だったが、ウエットコンディションとなったFP4では18番手、Q1では7番手につけて17番グリッドを獲得した。今大会、ホンダは2年ぶり22度目のコンストラクターズタイトルに王手をかけている。また、チームタイトルにも王手をかけているだけに、代役出場の青山はタイトルへの期待に応える意気込みだ。

    ティト・ラバト(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は21番手。難しいコンディションの中で思うようにタイムを更新できなかったが、決勝では追い上げのレースに挑む。

    マルク・マルケス(MotoGP 4番手)
    「昨日より体調がよく、いい一日になりました。体調が回復するというのは、今の自分にはとても大事なことです。医師に感謝しています。体力も徐々に戻ってきています。明日はもっとよくなっていると思います。ドライコンディションで走れた午前中は、いいフィーリングがありました。午後のセッションは、前日にウエットのセッションをキャンセルしていたので、その遅れもあって少し難しかったです。でもFP4はかなりよかったです。Q2ではもっといい走りをしたかったので、セットアップを少し調整したのですが、思うように機能しませんでした。とにかく、ドライでもウエットでも表彰台争いをする準備はできています」

    カル・クラッチロー(MotoGP 5番手)
    「今日はとてもトリッキーなコンディションでした。Q2では転倒してしまいましたが、2列目をなんとか獲得できました。みんな限界で走っていました。気温が上がり、タイヤは思ったほど機能していませんでした。FP4はとてもうまくいきましたが、Q1、Q2とタイヤにとっては難しいコンディションになりました。Q2ではミスをしてしまいました。ハンドルバーが完全に曲がり、ブレーキレバーが完全に下を向いてしまったのですが、コースに復帰することができました。こんなにハンドルバーが曲がっているのに、ラップタイムを更新できてとてもよかったのですが、こんな危ないことはもうしません。12番グリッドにはなりたくないという思いでした。ドライでも雨でもいいペースがあるので明日が楽しみです」

    ジャック・ミラー(MotoGP 14番手)
    「少し残念な予選でした。一生懸命プッシュしましたが、思うようにいきませんでした。セットアップに取り組みました。一番の問題は長いストレートに出るときのトラクションコントロールです。パワーがかなりカットされてしまいました。でも、ドライとウエットの両方でいいセッティングを見つけられました。明日、どのような天気になっても、準備をしっかりしたいと思います。決勝が楽しみです」

    青山博一(MotoGP 17番手)
    「今日もドライ&ウエットという一日でしたが、ブレーキングでフロントがロックしてしまう症状が出て、それを調整したのですが直らず、苦戦しました。ブレーキングがしっかりできないために、止まれない、曲がれない、立ち上がれないという状態で、それはドライでもウエットでも同じ症状でした。明日のウォームアップで、この問題に取り組みたいです。これを解消して、目標とするトップ10を目指したいです」

    ティト・ラバト(MotoGP 21番手)
    「とても難しいレースウイークとなっています。路面がドライのときはいい感触があったのですが、ウエットコンディションでは21番手までポジションを落とし、とても残念です。滑りやすいウエットコンディションでもっと前進できるよう、なにか試してみなければなりません。それが明日の決勝レースでできることを願っています」

    関連:MotoGP マレーシアGP 予選:ドヴィツィオーゾがポールポジション

  • 【MotoGP】 ヤマハ:マレーシアGP 予選レポート

    【MotoGP】 ヤマハ:マレーシアGP 予選レポート

    Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシとホルヘ・ロレンソは、今日も様々なコンディションでセパン・インターナショナル・サーキットを走行。新しい路面にも慣れてきたふたりは好調をキープし、それぞれ2番手と3番手。これによって今季6度目となる二人揃ってのフロントロー獲得となった。

    ウエットの路面がライダーに高いスキルを要求するなか、バレンティーノ・ロッシは15分間の走行に集中した。

    早々にピットレーンを離れ、すぐさま体を伏せて積極的にタイムアタック。1周目で2分13秒135を記録して暫定トップに立ったあと2番手に後退し、次のラップではタイムを更新したものの順位では4番手へと後退した。残り時間が少なくなってきたところで2分11秒828へ更新して3番手へ浮上。さらに2分11秒731へ上げるとロレンソを抜き、さらにトップと0.246秒差として2番手を獲得した。

    一方のホルヘ・ロレンソは、ポールポジションを目指し真っ先にピットを離れてアッタクを開始。1周目で2分13秒746をマークしてトップに立ったが、他のライダーたちがアッタクを終えると5番手まで後退。次に2分12秒098へ更新して2番手に上がったが、3番手へと後退。そして3回目のアタックでは自己ベストを更新したものの順位を上げることができなかった。残り3分を切って全体のペースが上がると、順位も激しく入れ替わる。そのなかでロレンソはすぐさま2分11秒787へ上げて2番手へ浮上。さらにプッシュを続けたが、タイムアップには繋がらず3番手に後退してセッション終了した。トップとの差は0.302秒だった。

    エスパルガロがQ2進出を果たし11番手・4列目を獲得
    Monster Yamaha Tech 3のポル・エスパルガロがQ2進出を果たし、ウエットコンディションとなった予選で11番手を獲得。明日の決勝は4列目からのスタートする。午前中に行われたフリープラクティス第3セッションでは開始早々からペースアップ。15ラップを走行して9番手を獲得して直接Q2へ進出した。ところがフリープラクティス第4セッションでは、開始直前にまたも雨が降り出し、その後のスケジュールはすべてウエットコンディションで行われることとなった。Q2でエスパルガロは、1ラップ走行後にピットに戻ってリアタイヤをウエット用のソフト・コンパウンドに交換。これによって11番手を獲得した。
    明日はファクトリー勢に近づき、トップサテライトを目標に決勝へ臨む。
    一方のブラッドリー・スミスは、ウエットとなった予選で13番手・グリッド5列目を獲得した。フリープラクティス第3セッションでは、0.177秒という僅差でQ2進出を逃した。Q1では順調にペースアップして自己ベストを更新したものの、Q2進出にわずか0.014秒差およばず13番手。明日の決勝はトップ10入りを目指す。

    Movistar Yamaha MotoGP
    バレンティーノ・ロッシ(予選2番手/2分11秒731)
    「難しいセッションだったよ。いつもとはまったく違うんだ。通常なら2ラップ走ったあとタイヤを新品に交換し、それからまた2ラップ走る。でも今日はとにかくミスをしないように気をつけながら、タイヤを暖めて、同時にプッシュしていかなければならなかったんだ。そのなかで2番手を獲得できたのはうれしいよ。フリープラクティス第4セッションのときと比べたら、セッティングもブレーキングもかな
    り良くなって気持ちよく乗れるようになった。もちろん、これからまだ仕事を続けなければならないけれど、今日はフロントローを獲得でき良かった」

    ホルヘ・ロレンソ(予選3番手/2分11秒787)
    「セパンで雨が降ったときは、いつも速く走れるんだ。だから今回も予定通り。路面グリップもすばらしいしね。序盤はちょっとプッシュしすぎてしまった感じ。もう少しペースを抑えて、最終ラップのアタックに備えてタイヤをクールダウンしておけばよかったのかもしれないが、そうはせずに走り続けてしまった。そして最後にはタイヤが熱くなり過ぎてしまって、あとコンマ3・4秒伸ばせなかった。でもポジションは悪くない。ウエットで3番手なら十分に満足だ」

    マッシモ・メレガリ (チーム・ディレクター)
    「非常に好調だ。午前中にドライ・コンディションを走り、午後はウエットになり、おかげであらゆるコンディションでのセッティングを進めることができた。ライダーたちも好感触を持っており、予選でそれを十分に証明してくれた。バレンティーノもホルヘも、いつもと違う予選のなかですばらしい仕事ぶり。結果としてふたり揃ってフロントローに並ぶことになりとてもうれしいよ。それでもまだ、ウエットについてもドライについても改善の余地が残っているので、明日のウォームアップまでに準備したい。天気は依然として予想がつかず、予報でもあらゆるコンディションが伝えられている。しかし、どんな状況になっても最善を尽くすだけだ」

    Monster Yamaha Tech 3
    ポル・エスパルガロ(予選11番手/2分13秒707)
    「今日もとても厳しかった。天気もまったく助けてくれなかったしね。午前中はドライコンディションになって、路面の状態は昨日よりも良くなったんだけれど、気持ちよく走ることができなかったんだ。それにマシンの加速が得られずに苦労した。でもセッション終盤になると少しずつ走りやすくなってきたんだ。そしてラップタイムも上がりQ2へ進出することができた。フリープラクティス第4セッションがウエットになってしまったため、ドライ用のセッティングのアイディアを試すことができなかったのは残念だった。だから明日のウォームアップはなんとかドライの中で、今日やり残したことを試したい。ウエットではマシンのフィーリングをつかむまでの時間がかかってしまったけれど、周回を重ねるほど自信もついてきた。でもQ2ではマシンの状態がすっかり変わってしまったんだ。何も変更はしていなかったのにトラクション不足に悩まされるようになり、ペースを上げることができなかった。前回のオーストラリアでは予選でいい走りができたので、今回も目標を高いところに置いていた。それだけに残念な結果になってしまった。このあとはデータをしっかり分析して状況を把握し、明日の決勝に備えたい。間違いなく厳しいレースにはなるだろうね」

    ブラッドリー・スミス(予選13番手/2分12秒898)
    「今日もまたコンディションに泣かされた。おかげですべてがいつもよりも難しかったけれど、ウエットになってもドライになっても十分な準備が整った。だからこそ明日が楽しみなんだ。午前中のフリープラクティス第3セッションは好調だったから、間違いなくQ2へ進めると思っていた。ところが最終コーナーでつまらないミスをして進出できなかった。それでも、その瞬間まではずっと気持ちよく走れていたし、たくさんのデータを収集することもできた。それらは、明日もし晴れれば必要になるものだ。そのあとのフリープラクティス第4セッションでは、両方のコンパウンドで好感触をつかむことができた。だから予選ではちょっと賭けをして、それがあまりうまくいかなかったが、その状態でもQ2のペースに迫ることができたのは良かった。さらに、もう少し広い視野で見れば、右膝の怪我が着実に良くなってきて、戦えるレベルに戻ってきているんだ。あとは明日の天気とコンディション次第。どうなったとしても、必ずチャンスがあると確信している。110%を尽くしてがんばるよ」

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    Moto GP 第17戦マレーシアGPの公式予選が29日(土)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

    セッション中に雨は降らなかったものの、ウェットコンディションで行われた予選。ポールポジションを獲得したのはアンドレア・ドヴィツィオーゾ。今シーズン2度目、最高峰クラス5度目のポールポジション獲得となった。2番手にはバレンティーノ・ロッシ、3番手にはホルヘ・ロレンスとヤマハ勢がフロントローに並んだ。

    2列目にはマルク・マルケス、カル・クラッチロー、アンドレア・イアンノーネが並ぶ。

    青山博一は15番手から決勝レースをスタートする。

    POS # RIDER NAME GAP
    1 4 A. DOVIZIOSO 2:11.485
    2 46 V. ROSSI +0.246
    3 99 J. LORENZO +0.302
    4 93 M. MARQUEZ +0.389
    5 35 C. CRUTCHLOW +1.073
    6 29 A. IANNONE +1.113
    7 41 A. ESPARGARO +1.384
    8 25 M. VINALES +1.496
    9 19 A. BAUTISTA +1.840
    10 76 L. BAZ +1.967
    11 44 P. ESPARGARO +2.222
    12 8 H. BARBERA +2.488
    13 38 B. SMITH +1.413
    14 43 J. MILLER +1.422
    15 9 D. PETRUCCI +2.291
    16 6 S. BRADL +2.365
    17 7 H. AOYAMA +2.694
    18 45 S. REDDING +2.948
    19 50 E. LAVERTY +3.284
    20 68 Y. HERNANDEZ +3.301
    21 53 T. RABAT +4.409