タグ: マレーシアグランプリ

  • ハース:F1マレーシアGP 予選レポート

    ハース:F1マレーシアGP 予選レポート

    ハースは、F1マレーシアGPの予選でロマン・グロージャンが16番手、ケビン・マグヌッセンは17番手だった。

    ロマン・グロージャン (16番手)
    「昨日の後、チームが成し遂げてくれたことにはかなり驚いた。本当に素晴らしいチームだし、それは僕たちが当初からいかに改善しているかを示している。夜間禁止時間の後で彼らはクルマを何とか修復してくれたど、それでも迅速な時間が必要だった。彼らのことを本当に誇りに思うし、走れたことを嬉しく思った」

    「残念ながら、僕たちはQ1で敗退してしまった。僕たちは作業をしているところだし、可能な限りすべてのことを分析しようとしている。僕たちは本当にベストを尽くしているけど、ここ数レースはあまりパフォーマンスを発揮できていない。全体的にスーパーソフトが僕たちのコンパウンドではないことはわかっている。タイヤの適切なウィンドウを見つけることに苦労している。僕たち全員が同じ船に乗って頑張っている。どこかの時点でそれは成果を挙げるだろう。明日は長いレースだ。とても暑くなるだろう。トリッキーな天候になるかもしれない。シンガポールでやったようにベストを尽くしていくし、ポイントを獲得できることを願っている」

    ケビン・マグヌッセン (17番手)
    「フィーリングはそれほど悪くはなかった。とにかく競争力がなかったと思う。僕たちにとってそれはタフなことだけど、そういうものだ。クルマは遅くはない。他のレースでは速かった。いくつかのエリアで十分な一貫性がない。何かが僕たちのパフォーマンスを大きく変えている。僕たちはそこに取り組んでいる。本質的な部分では僕たちはベースラインの良いクルマを設計している。ただうまく機能しないときがある。今日はそのような一日だった」

    関連:F1マレーシアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • ザウバー:F1マレーシアGP 予選レポート

    ザウバー:F1マレーシアGP 予選レポート

    ザウバーは、F1マレーシアGPの予選でパスカル・ウェーレインが18番手、マーカス・エリクソンは19番手だった。

    パスカル・ウェーレイン (18番手)
    「まずまずの予選だった。予想していたよりも良かった。プラクティスセッションと比較して、直接のライバルとのギャップを縮められたのはポジティブだ。今はレースを楽しみにしているし、明日何ができるか見てみるつもりだ」

    マーカス・エリクソン (19番手)
    「僕たちにとって簡単な一日ではなかった。現実的に僕たちが予選でこれ以上を望めないことは分っていた。今日は直接のライバルに少し近づけたし、それはポジティブだ。でも、僕たちにはさらに進歩するためにまだ長い道のりがある。正しい方向にもう一歩進めるようにこれからデータを分析していく」

    関連:F1マレーシアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • ピエール・ガスリー、F1初予選は「ぜんぜんプレッシャーを感じなかった」

    ピエール・ガスリー、F1初予選は「ぜんぜんプレッシャーを感じなかった」

    トロ・ロッソで初のF1公式予選に挑んだピエール・ガスリーは、平常心でセッションに挑むことができたと振り返った。

    ピエール・ガスリーは、フォーミュラ・ルノー・ユーロカップでタイトルを獲得し、2013年にレッドブルのジュニアプログラムに加入。2016年にはGP2でタイトルを獲得し、今年は日本にスーパーフォーミュラでランキング2位につける活躍を見せながらF1デビューのチャンスを待っていた。

    そして、F1マレーシアGPでダニール・クビアトに代わってトロ・ロッソでF1デビューするチャンスを掴んだピエール・ガスリーは、初めての予選でQ2に進出し、15番手でセッションを終えた。

    初めて予選は緊張したかと質問されたピエール・ガスリーは「正直、マシンに乗り込んだときはびっくりしたよ」とコメント。

    「ぜんぜんプレッシャーは感じなかったし、とにかく良い感触だった。自分が望んでいた状態にいたんだ。『よし、ベストを尽くす時間だ。とにかくマシンでやるべきことにしよう』と考えることができたし、ピットレーンを出るときには競争力を発揮するためには何をしなければならないかを考えていた」

    「実際、それに関してはとても満足している。プログラムに加入して以来、レッドブルにはかなりのプレッシャーをかけられていたし、もちろん、今日うまくやるにはこの状況をに対処しなければならないと感じていた」

    予選Q1では8番手タイムで次のセッションへ駒を進めたピエール・ガスリーは、Q2ではペースを改善できなかったが、アタックラップ前の準備ラップをもう少しうまくやれていれば、もっと速く走れたかもしれないと語る。

    「Q2の2回目の走行ではすべてを引き出すことができなかったと感じている。最終コーナーでみんなが行列になっていたので、最終セクターでタイヤを適切な温度に上げられなかった。ターン5までに0.25秒くらい失ったと思う。最終セクターで少し取り戻したけど、ベストタイムに0.1秒足りなかった」

    「もう少しうまくやれたかもしれないけど、それはきっと全員が同じように考えていると思う。常にもっとうまくやれると考えるものだ。全体的には良かった。それが最も重要なことだ」

    「レースでも引き続き頑張っていく。ラップを重ねればもっともっとうまくやれると感じている。今後に向けてはかなり有望だと思っている」

    14番グリッドを獲得したチームメイトのカルロス・サインツから0.15秒差だったピエール・ガスリーは、サインツのタイムに接近できたことに満足しており、サインツは自分が成長していくためにの良いベンチマークになると述べた。

    「カルロスは本当に速いし、僕にとっては非常にいいベンチマークだ。僕はまだまだやらなければならないことがあるし、もっとうまくやれると思っている」とピエール・ガスリーはコメント。

    「どの部分が違いのかカルロスと比較できるのは良いことと思うし、すでに改善できる部分やマシンにもっと自信を持つためのアイデアはいくつかある。でも、時間をかけてやっていくつもりだ」

    関連:F1マレーシアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • セバスチャン・ベッテル、エンジントラブルで痛恨の最後尾スタート

    セバスチャン・ベッテル、エンジントラブルで痛恨の最後尾スタート

    セバスチャン・ベッテルは、F1マレーシアGPの予選Q1でエンジントラブルが発生。タイトルを争うルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得した一方で、最後尾グリッドからスタートすることになった。

    午前中のフリー走行3回目でパワーユニットに電気系のトラブルが発生したことで、フェラーリは両方のガレージのスタッフを総動員して予選までに予防措置としてセバスチャン・ベッテルのマシンをエンジンに交換した。

    しかし、セバスチャン・ベッテルは予選Q1の序盤にターボを失い、タイムを記録しないままガレージへ。メカニックはQ1終了までにベッテルのマシンを修復することができず、ベッテルはガレージのなかで予選Q1終了を迎えた。

    「セクター1直後にパワーを失って、そこから後退していった」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「再びコースに復帰することを計画していたけど、クルマのテレメトリーは生きていたし、エンジンが稼働している間は圧力や温度などの全てを確認して、何も見つけられなかった。僕たちはそれを修正できなかったので、戻っても意味はなかった」

    「これから何が問題だったかを見ていく必要がある。でも、僕たちは時間内に変更することができた。遅れるだろうと思ったけど、僕たちはそれを成し遂げた。今日のスタッフは奇跡を起こした」

    「彼らは今日、凄まじい仕事をしてくれた。素早く修復してくれた。出て行って、本来の場所を得られなかったのは残念だ」

    セバスチャン・ベッテルは、チャンピオンシップ首位のルイス・ハミルトンに70ポイント差をつけられている。ハミルトンがポールポジションからスタートすることを考えれば、この段階での最後尾スタートは大打撃だ。

    「これもモーターレースの一部だ。今日は何もしていないし、特に午後は何もできなかったので、とりわけそれを実感する」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「理想的ではないし、望んでいたことでもない。特にクルマがいいと感じていた日だしね。でも、残念ながら、僕たちはそれを証明することができなかった」

    「明日は少しエキサイティングなレースになるだろうね。クルマは速いし、今日はポールを獲得できたと思うので残念だ」

    「決してわからないものだし、レースはかなりストレートなものだ。僕たちはタイヤをセーブできたので、そこは助けになるだろう。スターティングポジションが助けにならないのは確かだけど、明日何が起こるかは決してわからない」

    フェラーリは、予選前に4基目のICEとMGU-Hに交換しているが、ペナルティを避けるためにターボチャージャーは古いものを搭載していた。だが、タイムを記録していないセバスチャン・ベッテルは最後尾からのスタートとなるため、この機会に5基目のターボチャージャーを投入することになるとみられている。

    チームメイトのキミ・ライコネンは、わずか0.045秒差でルイス・ハミルトンに届かず2番手で予選を終了。明日の決勝はフロントローからスタートする。

    関連:F1マレーシアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • フェルナンド・アロンソ 「決勝でポジションを維持するのは容易ではない」

    フェルナンド・アロンソ 「決勝でポジションを維持するのは容易ではない」

    マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1マレーシアGPの予選を10番手で終えた。

    「今日の結果と、今週末のこれまでの展開については、満足している。ただ、明日の決勝で予選のポジションを維持するのは簡単ではないと思っている。僕たちのレースペースが予選ほどよくないことは分かっているので、明日もドライコンディションとなった場合は、今日よりも少し苦戦すると思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「ただ、レースが雨の影響を受ける可能性はある。ウエットとドライが入り混じったコンディションになれば、僕たちにとっては有利だ」

    「今週末は、マシンにパフォーマンスが備わっていると思うし、このサーキットで両マシンがQ3に進出したことは、とてもいい兆しだ。今回ここに持ち込んだ新しいパーツは、昨日はうまく機能したものの、今日はそれほどうまくいかなかったのかもしれない。それについては、あとで詳細を確認する」

    「どのマシンもタイム差はほとんどないので、明日のレースで自分たちのポジションを維持するのは容易ではない。それでも、我々はいつも通りベストを尽くす」

    関連:F1マレーシアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • ホンダF1 「チームの全員にとって非常にポジティブな一日」

    ホンダF1 「チームの全員にとって非常にポジティブな一日」

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介と、マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、マクラーレン・ホンダのF1マレーシアGPの予選を振り返った。

    パワーが要求されるマレーシアはホンダのF1エンジンにとって苦戦を強いられることが予想されていたが、マクラーレン・ホンダはフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンが2台揃ってQ3に進出。

    ストフェル・バンドーンは、予選ベストリザルトなる7番手、フェルナンド・アロンソは10番グリッドを獲得した。

    「今日はチームにとって前向きな一日になりました」とホンダの長谷川祐介はコメント。

    「朝から晴れの天候となり、気温も30度を超えたため、午前のFP1では昨日と異なるコンディションの中で、さらにセッティングを煮詰めるかたちとなりました」

    「予選では、フェルナンド、ストフェルともにいい走りをみせ、2台揃ってのQ3進出を果たしてくれました。特にストフェルは自身過去最高の7番手と、いいポジションを確保してくれました」

    「2本の長いストレートがあり、パワーが重要となるこのサーキットで、今日我々が力強い走りをみせられたことは素晴らしいと考えています」

    「今日も一日を通して我々のPUにも大きな問題は見られませんでしたので、明日もこの状態を維持できればと思います。少しでも多くのポイントを獲得すべく、レースに向けた準備を進めます」

    マクラーレンのエリック・ブーリエは「両ドライバーは、マシンの準備およびセットアップのために、週末を通して非常によく協力してくれている。今日の予選結果は、まさに2人の努力のたまものだ」とコメント。

    「ストフェルはこれまで素晴らしい走りをみせており、3回の予選セッションすべてにおいて確実に仕事をしてくれた。その結果、本人にとって過去最高となる予選ポジションを獲得した。一方、フェルナンドは最終ラップにはそれほど満足していないものの、彼も明日の決勝に向けて非常にいいチャンスがある」

    「昨日のフリー走行のセッションが短縮されたことや天候の影響で、どのドライバーもレース用の準備があまりできていない。我々はレースでは予選ほど速くないかもしれないが、ほかのドライバーのレースペースもまだ分からない部分がたくさんある」

    「それによって、レースがさらに興味深く、予期せぬ展開になることを願っている。明日は、その不確かさをチャンスとして活かせるようにしたいと思う」

    関連:F1マレーシアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • ストフェル・バンドーン、自己ベストの予選7番手は「嬉しい驚き」

    ストフェル・バンドーン、自己ベストの予選7番手は「嬉しい驚き」

    マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1マレーシアGPの予選で自己ベストとなる7番グリッドを獲得した。

    「これほど高いグリッドを獲得できるとは思っていなかった。Q3進出を期待していたものの、7番手をかけて戦えたのは、うれしいサプライズだった」とストフェル・バンドーンはコメント。

    「実際、今日の予選は全セッションで非常にうまく進んだ。ミスをすることもなく、それぞれのラップで各区間をうまくまとめることができた。このようなサーキットで予選7番手に入るのは、おそらくこのサーキットで自分たちが獲得できる最高のポジションなので、自分のパフォーマンスにはとても満足している」

    「僕たちのパフォーマンスは、レース距離よりも1周だけ走行したときの方がいい傾向にある。だから、明日は厳しいレースになると思うが、少なくとも僕たちはレースができる位置にいる。(昨日のFP2では赤旗が出されたため)どのドライバーもレース準備のための走行がほとんどできていない。従って、ほかのチームよりもさらに準備した状態でレースに臨み、そのメリットを活かせるようにしたいと思う」

    「明日は競争力のあるレースを展開できるよう願っている」

    関連:F1マレーシアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • F1マレーシアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

    F1マレーシアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

    2017年のF1世界選手権 第15戦 マレーシアグランプリの予選が30日(土)にセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得した。

    1999年から開催されてきたF1マレーシアGPだが、今年が最後の開催となる。ヘルマン・ティルケがはじめて手がけた5.543kmのセパン・インターナショナル・サーキットはドライバーにとって世界で最も刺激的なサーキットの一つとして認識されている。

    現時間17時。気温32.3℃、路面温度48.4℃、湿度55%のドライコンディションで予選セッションはスタートした。

    ここまでの週末、メルセデスは1回もトップタイムを記録しておらず、フェラーリがやや有利の仕上がりで予選を迎えた。しかし、Q1ではセバスチャン・ベッテルのパワーユニットにトラブルが発生。走行中にターボ圧がかからなくなり、ピットに戻るもコース復帰することができず、まさかのQ1敗退という波乱の幕開けとなった。

    「モーターレーシングの一部だ。理想的ではない。特に適切なクルマがあるとき日はね。僕たちにとって残念だ」とセバスチャン・ベッテルはコメントしている。

    最後のF1マレーシアGPのポールポジションを獲得したのはルイス・ハミルトン(メルセデス)。予選までにしっかりとマシンを仕上げ、今シーズン9回目、通算70回目、マレーシアでは4年連続となるポールポジションを獲得した。

    2番手には0.045秒差でキミ・ライコネン(フェラーリ)、3番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。

    マクラーレン・ホンダは、2台揃ってQ3に進出。ストフェル・バンドーンが7番手、フェルナンド・アロンソが10番手だった。

    注目のF1デビュー戦となったピエール・ガスリー(トロ・ロッソ)はQ2で敗退して15番手だった。

    F1マレーシアGPの決勝は、10月1日(日)の16時(現地時間15時)から行われる。

    2017年 第15戦 F1マレーシアGP 予選 結果

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分31秒605 1分30秒977 1分30秒076
    2 キミ・ライコネン フェラーリ 1分32秒259 1分30秒926 1分30秒121
    3 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分31秒920 1分30秒931 1分30秒541
    4 ダニエル・リカルド レッドブル 1分32秒416 1分31秒061 1分30秒595
    5 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分32秒254 1分30秒803 1分30秒758
    6 エステバン・オコン フォース・インディア 1分32秒527 1分31秒651 1分31秒478
    7 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分32秒838 1分31秒848 1分31秒582
    8 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分32秒586 1分31秒778 1分31秒607
    9 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分32秒868 1分31秒484 1分31秒658
    10 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分33秒049 1分32秒010 1分31秒704
    11 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分32秒267 1分32秒034  
    12 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分33秒000 1分32秒100  
    13 ジョリオン・パーマー ルノー 1分32秒576 1分32秒307  
    14 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分32秒650 1分32秒402  
    15 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ 1分32秒547 1分32秒558  
    16 ロマン・グロージャン ハース 1分33秒308    
    17 ケビン・マグヌッセン ハース 1分33秒434    
    18 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分33秒483    
    19 マーカス・エリクソン ザウバー 1分33秒970    
      セバスチャン・ベッテル フェラーリ      

    ルイス・ハミルトン ポールポジションラップ (F1マレーシアGP)

    関連:【動画】 F1マレーシアGP 予選 ダイジェスト

    【Q1】
    ピレリは、F1シンガポールGPにミディアム、ソフト、スーパーソフトというコンパウンドを持ち込んでいる。ソフトとスーパーソフトのタイム差は大きいが、Q1ではメルセデス勢とフェラーリ勢、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がソフトタイヤでアタックを開始。

    Q1ではルイス・ハミルトンがソフトタイヤで1分31秒605を記録してトップ通過。2番手のマックス・フェルスタッペン、3番手のバルテリ・ボッタス、4番手のキミ・ライコネンとトップ4はソフトタイヤでQ1を通過した。デビュー戦となったピエール・ガスリーは8番手で通過した。

    Q1では、ハースの2台、ザウバーの2台、そして、セバスチャン・ベッテルが姿を消すことになった。FP3後にエンジンを交換したセバスチャン・ベッテルだが、ターボのブーストがかからないというトラブルが発生してタイムを記録できないままピットに戻る。そのままピットを出ることができず、まさかのQ1敗退、最後尾グリッドからスタートすることになった。

    【Q2】
    全車がスーパーソフトで走行。バルテリ・ボッタスが1分30秒803でトップ通過。2番手には0.123秒差でキミ・ライコネン、3番手には0.128秒差でマックス・フェルスタッペン、4番手には0.173秒差でルイス・ハミルトンが続いた。Q2ではウィリアムズの2台、ジョリオン・パーマー(ルノー)、そして、トロ・ロッソの2台が姿を消した。

    【Q3】
    まずはルイス・ハミルトンが最速タイムを記録(1分30秒076)。ライコネン、リカルド、フェルスタッペンという順で1回目のアタックを終える。2回目のアタックではキミ・ライコネンが0.045秒及ばず。最終的にルイス・ハミルトンの1回目のタイムがポールタイムとなった。

  • 【動画】 F1マレーシアGP フリー走行3回目 ダイジェスト

    【動画】 F1マレーシアGP フリー走行3回目 ダイジェスト

    F1マレーシアGPのフリー走行2回目が30日(土)にセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、キミ・ライコネン(フェラーリ)がトップタイムを記録した。

    2日目となる土曜日の天候は曇り。現地時間14時、気温31.8℃、路面温度47.3℃、湿度53.7%と熱帯ならではの高温多湿なコンディションでフリー走行3回目はスタート。

    最終的に路面温度は51℃まで上昇。トップタイムはキミ・ライコネン(フェラーリ)の1分31秒880。2番手には0.162秒差でセバスチャン・ベッテルが続き、フェラーリが1-2体制で予選前のセッションを終えた。

    3番手タイムはダニエル・リカルド(レッドブル)が記録。メルセデス勢はバルテリ・ボッタスがトップから0.449秒遅れの4番手、ルイス・ハミルトンがトップから0.659秒遅れの5番手と速さは影をひそめたままだ。

    マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンが10番手タイム、フェルナンド・アロンソは11番手で終えた。

    セッション終盤には、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)とジョリオン・パーマー(ルノー)が最終コーナーで接触するという一件があったが、両ドライバーにペナルティは科せられなかった。

    F1マレーシアGP 予選は、このあと18時(現地時間17時)から行われる。

    2017 F1 マレーシアグランプリ フリー走行3回目 動画

  • セバスチャン・ベッテル、FP3後に4基目のエンジンに交換

    セバスチャン・ベッテル、FP3後に4基目のエンジンに交換

    フェラーリは、F1マレーシアGPのフリー走行3回目に問題が発生していたセバスチャン・ベッテルのエンジンを交換。これでベッテルは4基目のエンジンとなり、グリッドペナルティが近づいた。

    セバスチャン・ベッテルは、フリー走行3回目チームメイトのキミ・ライコネンに次ぐ2番手タイムで終えていたが、走行中に問題が発生し、エンジンを労わりながらピットに戻り、早めにセッションを終了していた。

    予選に先立ち、フェラーリは“予防的な措置”としてセバスチャン・ベッテルのエンジンを変更したことを認めた。
    今回のエンジンは4基目のユニットのためペナルティは科せられない。このエンジンは後から導入を予定していたものであり、グリッドペナルティを避けるには予定よりも長い寿命が必要となる。