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  • マックス・フェルスタッペン:2018年 F1スペインGP プレビュー

    マックス・フェルスタッペン:2018年 F1スペインGP プレビュー

    レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが、2018年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPへの意気込みを語った。

    マックス・フェルスタッペン (レッドブル・レーシング)
    「バルセロナでは誰もが多くの周回を走り込んできたけど、今年クルマがどれくらい進歩してるかを見極めるのを楽しみにしている。僕たちは多くのアップデートを持ち込むし、それがポジティブで、上位にさらに近づけることを期待している。もちろん、他のみんなも新しいパーツを持ち込むだろうけどね」

    「今後のシーズンを占うレースになるだろうし、全員がどのようなパフォーマンスを発揮するか確認するのを楽しみにしている。僕たちのクルマはとても速いと信じているけど、まだもう少しトップスピードが必要だ。でも、ポテンシャルはあると期待している。それにF1で初優勝した場所なので、もちろん、週末を楽しみにしている。ヨーロッパシーズンをスタートして、エネジーステーションの快適さを得られるのも嬉しいね」

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  • 「レッドブルの同士討ちは7割方フェルスタッペンが悪い」とニキ・ラウダ

    「レッドブルの同士討ちは7割方フェルスタッペンが悪い」とニキ・ラウダ

    メルセデスの非常勤会長を務めるニキ・ラウダは、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースでのレッドブルの同士討ちの責任はほぼマックス・フェルスタッペンにあるはずだと考えており、自分がレッドブルの一員だったら、マシンの修理代を両ドライバーに支払わせるだろうと語った。

    39周目、ダニエル・リカルドが4番手のマックス・フェルスタッペンにオーバーテイクを仕掛けた際、フェルスタッペンは防御のために2度にわたってラインを変え、回避できなかったリカルドが追突。ダブルリタイアを喫した。

    自分がクリスチャン・ホーナーの立場だったらどのように対処するかと質問されたニキ・ラウダは「家に帰って泣くだろうね!」とコメント。

    「大惨事だ。我々も一度経験している(2016年スペインGP)。私としてはフェルスタッペンが70%、リカルドが30%の責任があると思う。ずっと動き回っていた。どこにドライバーの行き場があった?」

    また、メルセデスに同じような状況が起こった場合はどのような対処をするかと質問されたニキ・ラウダは「トト(ヴォルフ)と一緒に2人をオフィスに連れていき、彼らが引き起こした損害を理由にどれだけの減俸になるかを説明する。一度、これを考えたことがあるが、実行はしなかった」と語った。

    しかし、トト・ヴォルフは、若干異なる見解を示している。

    「ドライバーはレースをするために存在する。だが、私としては、そういったレース以上に、ドライバーに可能な限りベストなマシンを提供するために毎日24時間懸命に仕事をしている大きな組織が背後にいることを思い出させる必要があると思っている」とトト・ヴォルフはコメント。

    「とは言え、闘争心を取り上げたいわけではない。以前にも言ったが、マシンに乗っているのは2匹の番犬ではないし、彼らが子犬のように振る舞うことも期待できるない。2人の速いドライバーを乗せるということは良い面も悪い面もある」

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  • レッドブル:同士討ちでダブルリタイア / F1アゼルバイジャンGP

    レッドブル:同士討ちでダブルリタイア / F1アゼルバイジャンGP

    レッドブル・レーシングは、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンが同士討ちを演じでダブルリタイア。ノーポイントでバクーを去ることになった。

    レース序盤からホイールを接触させるなど、激しいレースを繰り広げてきた二人だが、両者がピットストップを終え、マックス・フェルスタッペンが前に出た39周目のホームストレートでダニエル・リカルドが追突するカタチで接触。ダブルリタイアを喫することとなった。

    ダニエル・リカルド
    「荒れたレースだったのは確かだけど、そのほとんどが僕たちが引き起こしたと思う。何度かリプレイ映像を見たし、僕たち二人が言えるのはチームに申し訳ないということだけだ。これが最後になることを望んでいる。僕たちはレースができることを望んでいるし、僕たちにレースをさせてくれているチームに感謝している。クリーンなレースをしてお互いにスペースを与えようとしていたけど、僕たちはハードにレースをしていたし、最終的にはそれが代償を払うことになった。事故について話すつもりはないけど、これは最悪のシナリオだし、全員がかなり傷ついている。個人的にチームに謝罪したいし、全員が僕たちにこんなに素晴らしいマシンを与えるために懸命に頑張ってくれてるときに、こういう状況になってしまって本当に申し訳ない」

    マックス・フェルスタッペン
    「今日はチームにとってとにかく本当に残念な一日になってしまったし、僕たちは不必要に多くのポイントを失った。最終的に僕たちはチームのためにレースをしているわけだし、たくさんの人を代表しているので、このようなことが起こるのは僕たち二人にとって良くことだし、責任について話をする必要はないと思う。トウがとても強かったし、僕たちのスピードはとても似ていたので、いつもお互いにとても接近していた。アクシデントが起こる前はハードだけどフェアなレースをしていたし、お互いにスペースを与えていたと思う。ほんの少しホイールが当たることもあったと思うけど、それくらいはレースでよくあることだったけど、その後に起きたことは良くなかった。僕たちはここから学び、再び同じことが起きないようにしなければならない。僕らにもうレースをさせないというのは進むべき道ではないと思うけど、もちろんチームとして話い、そこから学ばなければならない。僕たちはいつもお互いにとてもフェアにやってきたし、今回のことについてもすぐに話をした。今はとにかく申し訳なく思っているし、ここに来ていう人々やファクトリーのみんなに謝罪したい」

    クリスチャン・ホーナー(チーム代表)
    「今日はチームにとって非常にフラストレーションのたまるレースだった。グランプリを通して二人のドライバー間で何度かハードなレースはあったが、残念ながら、ピットストップ後に接触してしまい、その結果、2台ともリタイアすることになった。当然、チームにとっては大きな失望だ。我々はドライバーにホイール・トゥ・ホイールのレースを許可しており、彼らは過去2年間、大きな成果を上げてきた。残念ながら、今日は起きてしまったし、どちらも責めるつもりもない。チームにとっては非常に残念であり、ドライバーは謝罪している。最も重要なことは、今日から学び、状況を繰り返さないようにすることだ」

    関連:【動画】 レッドブル、あわや大事故の同士討ちでダブルリタイア

  • マックス・フェルスタッペン 「誰の落ち度かを話す必要はないと思う」

    マックス・フェルスタッペン 「誰の落ち度かを話す必要はないと思う」

    レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンは、39周にわたるバトルの末にフェルスタッペン曰く“不必要”な接触でダブルリタイアを喫して大量ポイント獲得のチャンスを逃した。

    レッドブル・レーシングの両ドライバーは序盤からホイールを接触させるなど激しいバトルを展開。しかし、その全ては水の泡となった。

    39周目にマックス・フェルスタッペンはピットインでダニエル・リカルドを逆転しいて4番手でコースに復帰。

    そして、翌周のホームストレートでダニエル・リカルドを2度ブロックする動きに出た。その結果、リカルドは止まり切れずに追突。両者はリタイアすることとなった。

    「チームにとって本当に期待外れだし、今日、僕たちは不必要に多くのポイントを失った」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「誰の落ち度かについて必要はないと思う」

    「僕たちはチームのためにレースをしている。多くの人々を代表してね。このようなことは起こるものだけど、僕たち二人にとって何のいいこともない」

    レッドブルはチームオーダーを発令するべきだったかと質問されたマックス・フェルスタッペンは明言を避けた。

    「トウはとても強力だったし、彼に前に出られてもすぐに再び追いつくことができた」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「僕たちはかなり似たようなスピードだったし、ずっと接戦だった。それまでハードにレースをしていたけど、フェアな戦いだったと思う。僕たちはお互いにスペースを与えていた」

    「その後に起こったことは良いことではなかったけどね」

    「このようなことは前にも起こっているし、僕たちはそこから学んでいる。再び起こらないことを確実にする必要がある」

    「僕たちはチームと話すけど、今後も同じように戦っていくだろう」

    「今後、僕たちにもうレースをさせないようなことがあるとは思わない。でも、しっかり受け止めて、何が起こったのかを確認していく」

    レッドブル・レーシングはすぐさまTwitterでコメントを発表。

    「ここにチームオーダーはない。だが、クリーンであり続けなければならない。どちらのドライバーにも責任はない。二人ともハードに戦い、勝ちたかった」

    「今日は我々にとって忘れたいアゼルバイジャンGPとなった・・・だが、二人のドライバーは謝罪しているし、我々全員がスペインへの進んでいく!」

    関連:【動画】 レッドブル、あわや大事故の同士討ちでダブルリタイア

  • マックス・フェルスタッペン、中国GPでの走りは「勝利を望みすぎた」

    マックス・フェルスタッペン、中国GPでの走りは「勝利を望みすぎた」

    レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、F1中国GPでのルイス・ハミルトン、セバスチャン・ベッテルとのバトルでのインシデントは“あまりに勝利を望みすぎた”ためだと認める。

    レッドブル・レーシングは、F1中国GP決勝でセーフティカー出動時に新品タイヤに交換するという戦略が功を奏し、ダニエル・リカルドが勝利を挙げた。

    マックス・フェルスタッペンも速さは見せたものの、ルイス・ハミルトンに仕掛けた際にはコースオフを喫し、セバスチャン・ベッテルとのバトルでは接触するなど精彩を欠き、1-2フィニッシュが狙えたレースを5位で終えた。

    マックス・フェルスタッペンは「もちろん、僕はあの時のクルマで5位でフィニッシュするためにそこにいたわけではない」と述べ、ダニエル・リカルドの勝利は自分の“いくつかのミス”による結果だと語る。

    「あまりに勝利を望みすぎたかもしれない。それが高くついてしまったかもしれない」

    自分との接触が響いて8位でフィニッシュしたセバスチャン・ベッテルにすぐに謝罪にいったマックス・フェルスタッペンは、ライバルへの謝罪は「あまり頻繁にすることではないが、必要なときもある」と認めた。

    また、高速のターン7の立ち上がりでのルイス・ハミルトンとのインシデントについては、ハミルトン側によって誘発されたと考えていることを示唆しつつも、ハミルトンにはそのような走りをする権利があったと感じていると語った。

    「公平なチャンスではあっただったけど、僕でもルイスと同じようにしただろう」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「コーナーの真ん中で彼は少し僕の方に寄せてきたので、全開で走りながらちょっとマーブルの多い方に行ってしまった。すぐに修正しなければ、クルマのコントロールを失いやすい。でも、フェアなレースの瞬間だった」

    父親で元F1ドライバーのヨス・フェルスタッペンは、フェルスタッペンのベッテルへの仕掛けは“あまりいいものではなかった”とし、“もっと考える必要がある”と述べていた。

    家族からの批判に驚いたかと質問されたフェルスタッペンは「もちろん驚きはしないよ。彼とは話をしたし、何が原因かはわかっているからね」とコメント。

    「僕の父は世界中の誰にとっても最も厳しい批判家だし、彼に対処することができれば、誰にでも対処できる」

    「完璧な人などいないし、常に改善することができる。意見を聞けてとても嬉しい。また改善できるしね。結局のところ、自分自身を見つめなければならない。多くの人と話すことはできるけど、自分で導き出さなければならないからね」

    「だから、自分自身を理解しなければならない。でも、僕はずっとそれが得意だったし、何が間違っていたかを理解してきた。僕はいつもそこからポジティブなものを見つけることができている」

    「中国ではスタートが本当にうまくいって2台を抜くことができたし、ペースも良かった。全てが本当に順調に進んでいた。だから、中国で起こったことは大きなドラマではない。最終結果は良くなかったけど、強みにも目を向けなければならない。総合的なペースはすでにいいし、ただまだ結果に繋がっていないだけだ」

  • マックス・フェルスタッペン:2018年 F1アゼルバイジャンGP プレビュー

    マックス・フェルスタッペン:2018年 F1アゼルバイジャンGP プレビュー

    レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが、バクー市街地コースで開催される2018年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPへの意気込みを語った。

    マックス・フェルスタッペン
    「去年は僕にとってとても不運な週末だった。クルマの感触は本当に良かったけど、多くの問題に見舞われて、最終的に表彰台、もっと言えば優勝の可能性を逃してしまった。残念だった。今年はその失ったチャンスを補えることを期待している」

    「バクーはクールな場所だし、あの場所に行って、トラックを運転するのは楽しい。僕たちのクルマにとっては理想的ではないけど、素晴らしいサーキット。ストレートがとても長いので、そこでいくつか貴重なタイムを失うことになる。去年は僕たちの問題を本当にうまく対処する走りができていたし、レースデーは競争力があると思う」

    「キャッスルセクションはテレビ映えも素晴らしいし、走っていてもかなり楽しい。本当にタイトだし、ミスをする余地がないので正確にターンインしなければならない。特に今はクルマがワイド化されているからね」

    「まだバクーではあまり出かけられていなくて、多くのことを見ることができていない。ホテルはバドックのすぐそばにあるので、本当に便利ではあるけど、忙しい週末のなかで都市を見て回ることも制限される。地元の食べ物は本当においしいと聞いているし、今年はおいしい料理を食べに行きたいね」

    関連:2018 F1アゼルバイジャンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • マックス・フェルスタッペン 「僕に精神分析医など必要ない」

    マックス・フェルスタッペン 「僕に精神分析医など必要ない」

    レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、F1中国GPでの一件はすでに過去のものだと語る。

    マックス・フェルスタッペンは、先週末のF1中国GPでチャンピオンシップリーダーのセバスチャン・ベッテルに不用意なオーバーテイクを仕掛けてクラッシュを演じ、メディアから激しい批判にさらされている。

    「最高のレースではなかったけど、もうそれについて考える必要はないと思う」とマックス・フェルスタッペンはザントフォールトで開催されたイベントで述べた。

    「僕はそこから学んだし、楽しみにしている」

    メディアは、マックス・フェルスタッペンの未熟さ、攻撃性、さらには知性さえも批判しているが、マックス・フェルスタッペンは自分は学ぶことができる人間だと主張する。

    「アグレッシブさを控えるつもりはないけど、もっと状況を良く見ていくつもりだ」とマックス・フェルスタッペンは語る。

    マックス・フェルスタッペンは、批判に耳を傾けるつもりはないし、代わりの父親のヨス・フェルスタッペンやヘルムート・マルコのような信頼している人々の意見を聞いていくと語った。

    「彼らはどのようにすればうまくいくかをわかっており、理解している人々だ。僕に精神分析医は必要ない」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「よく眠れているか? いつだって僕はよく眠っているよ」

    「違うことをすべきだったかもしれないけど、事前にすべてを知っているなら、世界全体を変えることができるだろう」

    「ある時点からは前を見ていかなければならないし、僕はもうバクーを見据えている」

  • マックス・フェルスタッペンのミスに「トップドライバーならやらない」

    マックス・フェルスタッペンのミスに「トップドライバーならやらない」

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1中国GP決勝でのマックス・フェルスタッペンでのターン7での動きは“トップドライバーならやらない”走りだと一刀両断した。

    レッドブルは、30周目のトロロッソ・ホンダの同士討ちで入ったセーフティカーのタイミングでピットインでダブルストップを敢行。新品のソフトタイヤで1ストップの上位勢へのアタックを開始した。

    だが、ダニエル・リカルドがクリーンで鮮やかなオーバーテイクを連発する一方で、マックス・フェルスタッペンはやや強引な追い抜きを仕掛けて失敗した。

    マックス・フェルスタッペンは、ターン7でアウト側からルイス・ハミルトンにオーバーテイクを仕掛けたが、コースオフを喫している。

    「ターン8の方がオーバーテイクの可能性があるよね。実際、ターン7のアウトサイドはラインが汚れている」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「とても速いし、長いコーナーだ。以前にあそこでアウトサイドから仕掛けたドライバーはいないと思う。あそこで彼のことは見てさえいなかったし、いつも通りにコーナーを回っていた」

    「リプレイを見たけど、彼があそこで何をやれると思ったのか理解できない。でも、僕にとっては問題ではなかった」

    「まぁ、彼の走りには感謝しているけどね。おかげで今日はあまり多くのポイントを失わずに済んだ」

    マックス・フェルスタッペンは、その後、セバスチャン・ベッテルにオーバーテイクを仕掛けた際に接触。10秒ペナルティを科せられたことで、ハミルトンの前の4位でフィニッシュしたものの、最終的に5位でレースを終えている。

    ルイス・ハミルトンは、マックス・フェルスタッペンとセバスチャン・ベッテルの接触に巻き込まれることを心配していたと語る。

    「彼らのクラッシュに巻き込まれることを心配していた。特に彼らは方向展開しようとしていたし、それに巻き込まれるかもしれないと思った。安全に通過できたけどね」

    「エイペックスに向かっているときに二人が僕に向かってくるのが見えた」

    「僕は『キミがやったようにタイトにコーナーを回ることはできないな』と思ったし、左に避けなければならなかった」

    関連:F1中国GP 結果:ダニエル・リカルドが大逆転優勝!

  • マックス・フェルスタッペン、ベッテルとの接触を謝罪 「全て僕の責任」

    マックス・フェルスタッペン、ベッテルとの接触を謝罪 「全て僕の責任」

    レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、F1中国GPのレース終盤でのセバスチャン・ベッテルとの接触の責任を全面的に認めて謝罪した。

    レッドブル勢は、30周目にトロロッソの同士討ちによってセーフティカーが導入された際にダブルストップを刊行して新品のソフトタイヤに交換。この戦略が有利に働き、マックス・フェルスタッペンは猛烈な追い上げをみせる。

    ルイス・ハミルトンにアウトからオーバーテイクを試みてコースオフを喫して順位を落としたマックス・フェルスタッペンだったが、その後ハミルトンを攻略し、セバスチャン・ベッテルにターゲットを定めた。

    マックス・フェルスタッペンは、1ストップ戦略でタイヤに苦しんでいるセバスチャン・ベッテルを抜くために最後から2番目のコーナーでイン側に飛び込んだが、ターンインしてきたベッテルに衝突。この事故でフェルスタッペンには10秒ペナルティが科せられ、4位でチェッカーを受けたものの、5位へと降格している。

    「彼がタイヤで苦しんでいるのが見えた。コーナーでブレーキングを遅らせようとしようとしたら、リアを少しロックさせてしまい、衝突してしまった。もちろん僕の責任だ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「望んでやったことわけではないし、後からもう少し待つべきだったと言うのは簡単なことだ。そうするのがベストだったのかもしれないけど、不運にもこうなってしまった」

    同じタイヤ戦略をとったチームメイトのダニエル・リカルドは、次々と華麗にオーバーテイクを決めて優勝。マックス・フェルスタッペンのミスがなければ、レッドブルには確実に1-2フィニッシュできる速さがあった。

    一方、接触によって失速したセバスチャン・ベッテルは、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)に先行を許して8位でレースをフィニッシュしている。

    レース後、マックス・フェルスタッペンはセバスチャン・ベッテルと言葉を交わしている姿が目撃されている。

    セバスチャン・ベッテルと友好的な対話はできたのかと質問されたマックス・フェルスタッペンは「そうだね。誰だってこのような立場や状況は経験しているし、ドライバーとして話し合うことができる」とコメント。

    F1バーレーンGPでのルイス・ハミルトンとの接触に続いて事故を起こしたことで、マックス・フェルスタッペンにはもっと冷静にレースをするべきだとの声も上がっている。

    「そういったコメントするのは簡単だ。今は状況は思い通りにいっていないけど、だからといって僕が落ち着かなければならないの? 僕はそうは思わない」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「あのようなことが起きたのは単純に運が悪かっただけだ。とにかく全てを分析して、もっと強くなって次のレースに戻ってこられるよう努力するだけだ」

    関連:F1中国GP 結果:ダニエル・リカルドが大逆転優勝!

  • ルイス・ハミルトン、フェルスタッペンに自ら握手の“大人の対応”

    ルイス・ハミルトン、フェルスタッペンに自ら握手の“大人の対応”

    ルイス・ハミルトンは、中国において先週末のF1バーレーンGPで接触したマックス・フェルスタッペンに自ら握手に赴く“大人の対応”をみせた。

    ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンは、F1バーレーンGPの2周目にターン1で接触。フェルスタッペンは左リアタイヤをパンクさせ、それによってディファレンシャルが故障したことでリタイアすることになった。

    だが、ルイス・ハミルトンは、マックス・フェルスタッペンの仕掛けは“不必要”で“リスペクト”に欠けた動きだと批判し、表彰式前の控室でもフェルスタッペンのことを“dickhead(馬鹿野郎←控えめな表現)”と罵っているのが国際映像で流れていた。

    一方、マックス・フェルスタッペンは、F1中国GP前に自分から積極的にハミルトンと話をするつもりはないと気にしていない様子だった。

    しかし、13日(木)に行われたサイン会の最中にマックス・フェルスタッペンを見かけたルイス・ハミルトンは、自ら近づいって握手を求め、バーレーンでの一件を水に流した。

    「通常、僕は言いたいことがあったらサーキットにいる間に言う方だけど、あの時はそうしなかった」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「でも、今さっきマックスが目に入ったからね・・・。リスペクトを示すのはいいことだ。さらに重要なのは、僕の方が年上だし、自分から彼のところに行くことが重要だと感じたんだ」

    「サインをしながら彼の手を握って“前回のレースは悪かった”という態度を示した。彼と僕のどちらが悪かったかに関係なく、もう過去のことだ。その敬意が伝わり、ページをめくって前に進み、お互いに良いレースができればと思う。ドライバー同士が敬意を持ち続けていることは重要なことだと思っている」

    ルイス・ハミルトンは、自分もフェルスタッペンと同じくらいの年齢だった頃はアグレッシブだったが、今では熱くなっている時でも感情をコントロールする方法を覚えたと語る。

    「マックスのことはとてもリスペクトしている。テストのときに話した僕のコメントでもわかってもらいたい。彼はチャンピオンになるポテンシャルがあると僕は言ったはずだ。みんなが知っている通り、彼はとても才能のあるドライバーだ」

    「まあ、僕も若い頃はそういった経験ある。同じくらいの年齢、いやもう少し上だったかもしれないけどね」

    「でも、トップチームにいて大きなプレッシャーがかかる中で、多くのことを学ばなければならないのは大変なことだ。これから彼は素晴らしいレースをたくさんしていくだろうし、悪いレースもあるだろう。それは僕も全く同じだ。彼よりずっと年上だけどね」

    「レースのスタートでは異なるタイプのレースを戦っているドライバーに囲まれてとても慎重になっていた。彼らはパフォーマンスが最適ではクルマでポイントの獲り合いをしている。僕たちとは違った意味でポイントが貴重だし、獲り方も違う」

    「一方、僕はチーム的にもクルマの的にも上位でチャンピオンシップを争っているし、異なる方法でアプローチしなければならない。でも、全ドライバー同士が敬意を持つ必要があるし思うし、あのような状況では個人個人がどれくらいアグレッシブで、どこまで強くポジションを欲しているかを学習する。経験だと思って心に留めて前に進めばいい」

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