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  • マックス・フェルスタッペン 「今のF1はエンジンへの依存度が高すぎる」

    マックス・フェルスタッペン 「今のF1はエンジンへの依存度が高すぎる」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、今のF1の改善点としてエンジンへの依存度、タイヤ、チーム間の格差を上げた。

    F1は2021年に大幅なレギュレーション変更を予定しているが、現時点では勢力図はある程度収束し、メルセデスがV6ターボハイブリッド時代を支配している。

    個人スポンサーであるJumboのイベントでF1で何を変えたいかと質問されたマックス・フェルスタッペンは、いくつかの希望を挙げた。

    まず、マックス・フェルスタッペンは「タイヤだね」とコメント。

    「現時点でタイヤはとても敏感だし、すぐにオーバーヒートしてしまう。そうなればスタイドが多くなって、他のマシンに追従するのが難しくなる。だから、レース中に戦うのは難しい」

    「DRSは近づくことには役立つけど、最終的にそれに頼りたくない。また、クイックラップの後は、もう1周アタックできるように減速する必要がある。タイヤは冷やさなければならず、長い時間がかかるからだ。それはレース中も同じだ。ある程度の限度で留まっていなければならない。さもなければタイヤはオーバーヒートしています。僕としてはもっと速く走りたい」

    「また、エンジンへの依存度を低くする必要がある」とマックス・フェルスタッペンは語る。

    「現時点では、エンジン間の差があまりに大きすぎる。ここ数年間は、主に最高のエンジンを搭載したチームがチャンピオンシップを獲得してきた。一般的には20~30馬力くらいの差を保つべきだ」

    「空力に関しては、僕にとってはそこまで速くする必要ははい。お互いによい競争ができる限りね。もしくは誰かにと接触して、何かが途切れても1周あたり0.5秒も犠牲になることはない。今の望まないのでは、縁石の上を少し速く走りすぎて、クルマの底の半分が壊れてしまうことかな」

    「最後に、チーム間の差があまりに大きすぎる」とマックス・フェルスタッペンは語る。

    「メルセデス、フェラーリ、そして、レッドブルというトップ3チームがいる。でも、3番目のチームと4番目のチームの差はほぼ1秒だ、それは大きな違いだ。それを少しでも近づけることができれば、レースはもっといいものになると思う」

  • マックス・フェルスタッペン 「バクーはオーバーテイクが可能なトラック」

    マックス・フェルスタッペン 「バクーはオーバーテイクが可能なトラック」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、2019年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPへの意気込みとバクー市街地コースの印象を語った。

    今年、開幕戦から3位表彰台を含めてすべてのレースを4位以内でフィニッシュしているマックス・フェルスタッペンは、ドライバーズ選手権で3位につけている。

    バクー市街地コースは、ストリートサーキットとして非常に面白いトラックだとマックス・フェルスタッペンは語る。

    「バクーはかなり面白いレースだ。通常、ストリートサーキットでは多くのダウンフォースを走らせたいものだからね」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「バクーはコーナー間のロングストレートによって少し妥協を見つけなければならない。それによってコース上はかなりグリップが低く、少しスライドが多くなる」

    「走っていてとても楽しい。特に城の周辺はとても狭いだけでなく、写真で振り返っても本当にクールだ。ロングストレートがあるし、特にDRSソーンによってそれなりオーバーテイクができるトラックだし、いつもエキサイティングな週末になるし、多くのことが起こり得る」

    「素晴らしいショーだし、今年のレースが良いストーリーになってくれることを願っている」

    関連:2019年 F1アゼルバイジャンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1エンジンが最大の問題ではない」

    マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1エンジンが最大の問題ではない」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、今年F1ワールドチャンピオンを争えることを願っており、レッドブルとホンダF1が今後のレースでもたらすアップグレードに期待していると語る。

    今シーズンの開幕3戦はメルセデスがすべてのレースで1-2フィニッシュを達成して選手権をリードしている。だが、マックス・フェルスタッペンもドライバーズランキングで3位につけており、まだタイトル争いで重大な役割を果たせるかどうかは未知数となっている。

    マックス・フェルスタッペンは、F1ワールドチャンピオンを獲得できるかどうかは今後のレースでレッドブルとホンダF1がもたらすアップグレードにかかっていると語る。

    「初めてのワールドタイトルまであまり長く待つ必要がないことを願っている。シーズンはまだ長いし、多くのことが変わる可能性がある!」とマックス・フェルスタッペンは Gazzetta dello Sport にコメント。

    マックス・フェルスタッペンは、実際にタイトルを争うことになっても、プレッシャーの増加を恐れることはないと語る。

    「タイトルを争っているときに追加のプレッシャーを感じることはない。プレッシャーはシーズン最後のレースでだけやってくると思う。まだタイトルを争えていればだけどね」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「でも、ドライバーとして、毎週末、表彰台や勝利を争うことができれば、実際にプレッシャーは感じないものだ。自分自身を見つけることができるベストなポジションだからね」

    だが、マックス・フェルスタッペンは、現状ではそのような状況になるためにはレッドブルとホンダF1に完全が必要だと認める。

    「僕たちのエンジンはまだメルセデスとフェラーリのレベルには達していない。でも、現時点ではそれが最大の問題というわけではない」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「僕たちはまだグリップがなりないし、シャシーを改善する必要がある。前に進めるようになる前にまずは自分たちの問題を解決しなければならない」

  • レッドブル 「マックス・フェルスタッペンの上昇傾向は注目に値する」

    レッドブル 「マックス・フェルスタッペンの上昇傾向は注目に値する」

    レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンは昨年のF1カナダGPから上昇傾向にあり、2019年の開幕3戦でのパフォーマンスは“注目に値する”ものだと称賛する。

    昨年、困難なシーズンスタートを切ったマックス・フェルスタッペンは、ミスから学ぶ能力に疑問が投げかけられ、気性の荒さを抑制し、一貫性に集中することを強いられた。

    しかし、それ以来、マックス・フェルスタッペンはほとんどミスを犯さずに2勝を挙げ、2019年は開幕戦での3位表彰台から2戦連続で4位入賞を果たしている。

    「彼は驚くべき仕事をしている」とクリスチャン・ホーナーは Sky Sports F1 に語った。

    「昨年を通して、彼は本当に別のギアを選んだ。モントリオール以降、それはかなりの顕著だ」

    「彼は絶好調だし、彼がいるポジションを楽しんでいる」

    ホンダのF1エンジンを搭載するレッドブル RB15は、まだメルセデスとフェラーリのパフォーマンスレベルには匹敵していないが、それでもマックス・フェルスタッペンは各レースでマシンから最大限を引き出している。

    開幕3戦の結果と一貫性により、マックス・フェルスタッペンはドライバーズランキングでフェラーリのセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールを上回り、メルセデスの両ドライバーに次ぐ3位につけている。

    「彼は今年、3つの非常に強力なグランプリを獲得しました」とHornerは付け加えました。

    「その点で彼は非常に成熟したと思っている。今シーズンここまで3つの力強いグランプリを走っている。もちろん、バーレーンで表彰台に上がれなかったこと、中国でピットストップ後にセバスチャンを抜けなかったのは不運だった。彼は4位をもたらすために非常に成熟したレースをしていた」

    「この段階ではポイントを蓄積していくことが重要だ。まだ上位勢とそこまで大きな差は開いていないし、彼はチャンピオンシップでフェラーリの両方のドライバーの前にいる。道のりはまだとても長い。シーズンの段階ではあまり離されずにいることが重要だ」

    クリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンはこれからまだ良くなっていくだけだとその見通しに期待している。

    「フェルスタッペンについてエキサイティングなことは、彼が成長を続け、良くなっていくだけということだ」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「F1にとって、マックス、そして、シャルル・ルクレールという次の才能がいる良い時代であり、将来はピエール・ガスリーもそこで見られることを願っている」

    「新生代のドライバーが上位にいるのはエキサイティングなことだ」

  • レッドブル 「フェルスタッペンは正しいアプローチをとっている」

    レッドブル 「フェルスタッペンは正しいアプローチをとっている」

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンが2019年のホンダとの新しいパートナーシップについて正しいアプローチをとっていると語る。

    マックス・フェルスタッペンのレッドブルとの契約には早期に解消できるパフォーマンス条項が含まれており、今月にはフェルスタッペンがメルセデスと交渉しているとの噂が流れたが、双方ともすぐにそれを否定している。

    ヘルムート・マルコは、むしろマックス・フェルスタッペンは、新生レッドブル・ホンダの状況を快適に感じていると語る。

    「マックスは我々のプログラムがどのようなもので、どのようなことが進行しており、どのよなことが計画されているかをわかている」とヘルムート・マルコは Formule 1 にコメント。

    「我々の仕事は彼に競争力のあるクルマを与えることであり、スペインGPにむけて多くの新しいパーツを準備している」

    ヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンは2019年に優れた走りを披露していると語る。

    「最初の数戦でマックスは昨年のこの時期の2倍のポイントを稼いでいる。彼はミスを犯しておらず、我々が持っているものを最大限に活かしている」

    「彼はできる限り多くのポイントを獲得したいと考えているし、それは正しい戦略だ」

    マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダのパッケージが改善されるのを待っていると認める。

    「F1はエキップメントに非常に依存する。現時点で僕たちはメルセデスとフェラーリほどのパワーはないし、僕たちもシャシ―側で進歩を果たさなければならない」

    「彼らは今、そのために非常に忙しく仕事をしている。あまり長くかからないことを期待している。僕たちライバルよりも優れたアップデートを確実に投入しなければならない」

  • マックス・フェルスタッペンが感じるレッドブル・ホンダ RB15の問題点

    マックス・フェルスタッペンが感じるレッドブル・ホンダ RB15の問題点

    マックス・フェルスタッペンがレッドブル・ホンダ RB15に感じている問題点がF1中国GPのチーム無線でいくつか浮き彫りになった。

    レッドブル・ホンダは、開幕戦からRB15に問題を抱えていたが、バーレーンテストでそれがメカニカルセットアップのエラーであることを突き止め、F1中国GPにはそれを解消したとしている。

    しかし、Youtubeで公開されたF1中国GPのチーム無線ではマックス・フェルスタッペンがまだRB15に苦しんでいることがわかる。

    マックス・フェルスタッペンは、レース開始時から“バランスに問題がある”と語っている。無線によると、RB15は挙動を予測することができず、一貫性のあるタイムを出すのが非常に困難だと訴えている。

    また、特に長いコーナーでは大量のアンデーステアに苦しんでいるも語っている。

    また、マックス・フェルスタッペンはブレーキングでリアをロックさせていたが、それはブレーキバランスによるものでっはないとしている。

    マックス・フェルスタッペンは、ホンダのエンジンブレーキによる問題だと疑っているが、ホンダはそのようなトラブルを公には語っていない。

    また、レース後には風がレッドブル RB15の挙動に影響を与えたとマックス・フェルスタッペンは語った

  • マックス・フェルスタッペン インタビュー:開幕3戦を終えて

    マックス・フェルスタッペン インタビュー:開幕3戦を終えて

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが自身の公式サイトでロングインタビューに答えた。

    レッドブルがホンダのF1エンジンに変更した今年、マックス・フェルスタッペンは開幕戦で3位表彰台を獲得。次ぐ2レースでも4位フィニッシュを果たし、3戦を終えた時点で36ポイントを獲得してメルセデスの2台に次ぐ、ドライバーズ選手権3位につけている。

    シーズンのスタートを振り返ってみていかがですか?
    「全体的に僕たちは今シーズンにのスタートに満足することができると思う。僕たちがすぐに勝利を争うことになるとは誰も予想できないと思うし、それは現実的ではない。新しいパートナーとは時間がかかるものだ。これまでのところ、僕はホンダにとても満足している。彼らは明確なゴール、十分な資金、正しいコンポーネントがある。制限はない。エンジンは信頼性があり、ほとんど壊れていない。今のような感じでポイントを獲得できているのはシーズン全体にとって非常に重要だ。もちろん、エンジンパワーは常に向上していくだろうけど、それはわかっていた。彼らは改善するために信じられないほど懸命に働いている。文句を言うことはできない」

    「僕たちはエンジンだけに集中することはでないし、僕たち自分自身でも見つけていかなければらない。我々はクルマをもう少し良くしなければならないし、もっとダウンフォースを見つけて、全体的にレースでより一定したバランスを取ろれるよゆにならなければならない。それが僕たちが信じられないほど忙しく取り組んでいることであり、メルセデスとフェラーリよりも早く開発できることをきたしている。現時点で僕たちは今持っているものを最大化する必要がある。これまでのところ、僕たちは素晴らしい仕事をしてきたと思う。ここまでは最高のシーズンのスタートだ」

    ホンダとのパートナーシップはどのような経験ですか?
    「彼らは落ち着いているけど、とてもやる気があるし、やらなければならないことに集中している。彼らはチームでの役割を知っている。僕が問題を抱えていれば、彼らはすぐにそれを直してくれる。彼らは日本にテストベッドがあり、レッドブル・レーシングがあるミルトン・キーンズにもファクトリーがある。金曜日に問題が見つかった場合、彼らはテストベッドで直接解決策を見つけようと努力する。翌日にクルマに乗ると、彼らはそれを修正するためにすでにいくつかの設定を変更していることがある」

    F1で何を変えたいですか?
    「タイヤだね。現時点でタイヤはとても敏感であり、すぐにオーバーヒートしてしまう。そうなればスタイドが多くなって、他のマシンに追従するのが難しくなる。だから、レース中に戦うのは難しい。DRSは近づくことには役立つけど、最終的にそれに頼りたくない。また、クイックラップの後は、もう1周アタックできるように減速する必要がある。タイヤは冷やさなければならず、長い時間がかかるからだ。それはレース中も同じだ。ある程度の限度で留まっていなければならない。さもなければタイヤはオーバーヒートしてしまう。僕としてはもっと速く走りたい」

    「また、エンジンへの依存度を低くする必要がある。現時点では、エンジン間の差があまりに大きすぎる。ここ数年間は、主に最高のエンジンを搭載したチームがチャンピオンシップを獲得してきた。一般的には20~30馬力くらいの差を保つべきです。空力に関しては、僕にとってはそこまで速くする必要はない。お互いによい競争ができる限りね。もしくは誰かにと接触して、何かが途切れても1周あたり0.5秒も犠牲になることはない。今望まないのは、縁石の上を少し速く走りすぎて、クルマの底の半分が壊れてしまうことかな」

    「最後に、チーム間の差があまりに大きすぎる。メルセデス、フェラーリ、そして、レッドブルというトップ3チームがいる。でも、3番目のチームと4番目のチームの差はほぼ1秒だ、それは大きな違いだ。それを少しでも近づけることができれば、レースはもっといいものになると思う」

    ゴーカート時代、誰もがマックス・フェルタッペンの才能について話していました。モーターレースへの一歩を踏み出したとき、より多くのプレッシャーや責任を経験しましたか?
    「ゴーカートからモーターレーシングに切り替えるときそこが常に問題だ。自分はどれぐらい良いだろうか? 多くの難しい例があったと思う。僕に関してもどうなるか成り行きを見守らなければならなかったけど、モーターレースの最初のテストからすぐに良いと感じた。その後はどのクラスで走るのかという難しい決断をしなければならない。個人的にF3が良いと感じたけど、大きな一歩だった。でも、ドライバーとしてそれを良いと感じたときはそれに頼らなければならない」

    あなたの父親や他の家庭教師があなたに指摘しなければならなかったことは何ですか?
    「僕が若い頃からいろいろなことがあった。僕は4歳のときに始めたし、そこで成長していった。それはすべてのスポーツに当てはまると思う。父とたくさんの時間を過ごした。雨の中で運転することにおいて最も多くを学んだ。父とゴーカートをしているときは、父はトラックの上に立って、運転するべき場所を教えてくれた。そこが多くのグリッドがあるとね。ある時点で、グリップが多い、もしくは少ない場所を確認するのに異なるラインをとらなならないことに気付き始めた。最終的に状況を指摘してくれる誰かの小さな後押しが必要だ。誰もそれらのことを説明してくれなければ、あなたは間違ったアプローチを取ることになる」

    父から学んだ最も重要なことは何ですか?
    「僕が教えられた最も重要なことは、常に自分自身でいて、地に足をつけたままでいるということだ。成功したとき、『あなたは素晴らしい』と言う人が常にいるだろう。でも、最終的にはそれらに耳を傾けるべきではない。中立でなければならない。僕はいつもそうしてきたし、今でもそうであると言える。もちろん、F1では以前より少しトリッキーだけど、それが最も重要なレッスンの1つだった。また自信を持って、常に自分を信じていることだ。レース界には否定的な意見で困難な立場に追い込もうとする人々がたくさんいるからね」

    あなたが今いる場所にいられるかを疑ったことがありますか?
    「常に疑問はあると思うし、確実に知ることはできない。F1には毎年20人のドライバーしかいないので、絶対に疑いはあると思うけど、それができると信じなければならない。僕は常に最善を尽くしている。いつもリラックスしていると思うけど、ヘルメットをかぶれば、すぐにスイッチが入る。すべてがうまくいっている」

  • ピエール・ガスリー 「フェルスタッペンとの差は積極的すぎるスタイル」

    ピエール・ガスリー 「フェルスタッペンとの差は積極的すぎるスタイル」

    レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、自分のアグレッシブすぎりドライビングがチームメイトのマックス・フェルスタッペンとの差を生んでいると分析する。

    今年、トロロッソからレッドブルに移籍したピエール・ガスリーだが、チームメイトのマックス・フェルスタッペンのペースに匹敵することに苦しんでいる。

    F1中国GPでは今季Q3初進出を果たしたピエール・ガスリーだが、週末を通してマックス・フェルスタッペンとは一貫して0.8秒の開きがあり、レースも3強チームの残りの5台についていくことができる孤独なレースとなった。

    ピエール・ガスリーは、レッドブル・ホンダ RB15がまだ自分のドライビングスタイルに適していないことを何度も明らかにしているが、マックス・フェルスタッペンとの差はそのドライビングスタイルにあると語る。

    「ターンインはそれほど違いはないし、タイムの大部分は主に立ち上がりだ。とにかくパワーがかかっていない。基本的に僕はスライドしすぎている」とピエール・ガスリーは RaceFansにコメント。

    「僕はクルマに少しアグレッシブすぎるんだと思っている。リアを曲げるのにあまりにリアアスクルに多くのことを求めすぎている」

    「現時点で僕たちがそれが改善することのひとつだとわかっている。コーナー出口でのリアのポテンシャルだ。少しアグレッシブすぎるし、それを回避するためにいくつかの改善に取り組んでいる。それらのエリアではもう少し向上できると思っている」

    「もっと自分好みにできるエリアはまだあるし、基本的にクルマからもっと多くのパフォーマンスを引き出せるかは気本当に自分のドライビングを適応させられる部分もある」

  • マックス・フェルスタッペン 「ここまでのホンダのF1エンジンには満足」

    マックス・フェルスタッペン 「ここまでのホンダのF1エンジンには満足」

    マックス・フェルスタッペンは、ホンダの仕事とF1エンジンに満足していると語り、ここまでは“ベストなシーズンのスタートだと考えている。

    昨年はシーズンのスタートで出遅れたマックス・フェルスタッペンだが、新生レッドブル・ホンダの初シーズンとなった今年は開幕戦で3位表彰台を獲得。残りの2戦でも4位入り、現時点で昨年のこの段階と比較して倍以上のポイントを稼いでいる。

    マックス・フェルスタッペンは、ホンダとすぐに結果を出せるとは期待しなかったとし、レッドブル・ホンダの2019年のスタートに“満足”していると語る。

    「全体的に僕たちは今シーズンにのスタートに満足することができると思う」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「僕たちがすぐに勝利を争うことになるとは誰も予想できないと思うし、それは現実的ではない。新しいパートナーとは時間がかかるものだ」

    「これまでのところ、僕はホンダにとても満足している。彼らは明確なゴール、十分な資金、正しいコンポーネントがある。制限はない。エンジンは信頼性があり、ほとんど壊れていない」

    「今のような感じてポイントを獲得できているのはシーズン全体にとって非常に重要だ。もちろん、エンジンパワーは常に向上していくだろうけど、それはわかっていた。彼らは改善するために信じられないほど懸命に働いている。文句を言うことはできない」

    「私たちはエンジンだけに集中することはでないし、僕たち自分自身でも見つけていかなければらない。我々はクルマをもう少し良くしなければならないし、もっとダウンフォースを見つけて、全体的にレースでより一定したバランスを取ろれるようにならなければならない」

    「それが僕たちが信じられないほど忙しく取り組んでいることであり、メルセデスとフェラーリよりも早く開発できることを期待している」

    「現時点で僕たちは今持っているものを最大化する必要がある。これまでのところ、僕たちは素晴らしい仕事をしてきと思う。ここまでは最高のシーズンのスタートだ」

    ホンダF1との作業についてマックス・フェルスタッペンは「日本人と仕事をするのは好きだ」とコメント。

    「彼らは落ち着いているけど、とてもやる気があるし、やらなければならないことに集中している。彼らはチームでの役割を知っている。僕が問題を抱えていれば、彼らはすぐにそれを直してくれる」

    「彼らは日本にテストベッドがあり、レッドブル・レーシングがあるミルトン・キーンズにもファクトリーがある。金曜日に問題が見つかった場合、彼らはテストベッドで直接解決策を見つけようと努力する。翌日にクルマに乗ると、彼らはそれを修正するためにすでにいくつかの設定を変更していることがある」

    マックス・フェルスタッペンは、フェラーリがどのようにレース中のストレートで多くのパワーとスピードを生み出しているかは「誰もわかっていない」と認めるが、レッドブルとホンダがシーズンの中間点でフェラーリとメルセデスのレベルまで上がることを願っていると語る。

    フェラーリは、2019年のコンストラクターズ選手権でメルセデスに遅れをとっているが、トラックのストレートセクションで多くのペースを表している。

    「まだまだパワーを増す必要があると思っているけど、少しずつ近づいている。シャシーの面でも、僕たちは競争力をつける改善する必要がある。どうなるか見てみるつもりだ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「シーズン中盤にはストレートのないサーキットでしか戦えないと言わなくていいことを願っている」

    「僕たちはまだストレートでタイムを失っている。それは事実だ。特にフェラーリと比較してね。彼らは今年なんらかのことを見つけた。でも、誰もその方法をわかっていない。彼らは宿題をやり終えているし、僕たちはシャシーとエンジンの両方でもっと近づかなければならない」

    2020年までにワールドチャンピオンに挑戦できる可能性について質問されたマックス・フェルスタッペンは「まだシー

    ズンの非常に早い段階だし、僕たちはチャンピオンシップで3番目だ。まだあらゆる可能性がある。僕たちはクルマとエンジンに優れたアップデートを投入していく必要がある。そうすれば、どんなことでも可能だ」

    マックス・フェルスタッペンは、オーストラリア、バーレーン、そして中国で開幕3レースを終え、現在ドライバーズチャンピオンシップで3位につけている。

  • レッドブル 「フェルスタッペンの“成熟”がホンダF1との仕事に奏功」

    レッドブル 「フェルスタッペンの“成熟”がホンダF1との仕事に奏功」

    レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンは“非常に成熟”した2019年シーズンのスタートを切っており、それがホンダF1との新たなパートナーシップの勢いとペースを向上させ続けることにおいて奏功していると語る。

    マックス・フェルスタッペンは、開幕戦オーストラリアGPで3位入賞を果たしてホンダに11年ぶりに表彰台をもたらした。その後の2戦でも4位入賞し、ドライバーズ選手権で3位につけている。

    だが、レッドブル・ホンダは実質的にはメルセデスとフェラーリに匹敵できるだけのペースは発揮できていない。

    クリスチャン・ホーナーは、ホンダF1が継続的なゲインをもたらしてくれると自信をもっており、新しいパワーユニットのRB15の新たな融合によるシーズン序盤のポジティブなパフォーマンスは、シーズン後半にむけた重要な基礎を築くことになると考えている。

    また、マックス・フェルスタッペンはこれまで気性の荒い性格で知られてきたが、クリスチャン・ホーナーは、レッドブル・ホンダの新たなパートナーシップに対するフェルスタッペンの成熟ぶりを称賛する。

    「その点で彼は非常に成熟したと思っている。今シーズンここまで3つの力強いグランプリを走っている。もちろん、バーレーンで表彰台に上がれなかったこと、中国でピットストップ後にセバスチャンを抜けなかったのは不運だった。彼は4位をもたらすために非常に成熟したレースをしていた」

    「この段階ではポイントを蓄積していくことが重要だ。まだ上位勢とそこまで大きな差は開いていないし、彼はチャンピオンシップでフェラーリの両方のドライバーの前にいる。道なりはまだとても長い。シーズンの段階ではあまり離されずにいることが重要だ。

    クリスチャン・ホーナーは、レッドブル・ホンダにフェラーリの一台を倒す実力があることはチームに自信を与えているとし、シーズンを通して上位勢とのギャップを縮めるために明確な進歩を果たしていけると語る。

    「進化することが重要だ。今年の我々の目標はメルセデスとフェラーリとのギャップを縮めることがすべてであり、それが我々がやっていることだ」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「我々は中国でフェラーリ勢に割って入ることができたし、メルセデスとのギャップを確実に縮めている。今からシーズンの中間点までにもっと多くのアコーディオン効果が見られるだろう」