タグ: マクラーレン

  • ヘイキ・コバライネン (F1モナコGPプレビュー)

    ヘイキ・コバライネン (F1モナコGPプレビュー)

    ヘイキ・コバライネンが、F1モナコGPの印象を語った。コバライネンは、モナコでのKERSの働きに注目している。

    ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    ストリートサーキットをドライブするのは本当に楽しいし、僕たちはモナコのために良いパッケージが得られると楽観的に感じている。去年はピットレーンからスタートを余儀なくされて、結果では示せなかったけど、とても力強いレースができたし、後方から戦って、8位フィニッシュすることができた。今年はもっと簡単なレースができればいいね!

    僕たちはモナコでKERSを使う予定だけど、問題のひとつは、KERSを使って、実際に他のマシンを追い抜けるかどうかだ。いつものように、KERSは僕たちにとって利点となるだろうけど、モンテカルロではなにが起きるかわからない。先週のスペインでの期待はずれなレースから気持ちを切り替えて、これまでより力強い結果を出したいと思っている。

    開催日程:2009年 F1 モナコGP

  • メルセデスはF1撤退騒動に加わらず

    メルセデスはF1撤退騒動に加わらず

    メルセデス・ベンツのノルベルト・ハウグは、他チームが示唆するF1撤退は本気であると主張するが、メルセデスは、現在それに加わることはないとしている。

    FIAが推し進める予算キャップ制に反対し、トヨタ、BMWザウバー、レッドブルに続き、12日(火)にはフェラーリ、13日(水)にはルノーがF1撤退の可能性を示唆した。

    しかし、マクラーレンの主要株主であるメルセデス・ベンツは、当面、この動きには加わらないとしている。

    このメルセデス・ベンツの姿勢は、“ライゲート”騒動で執行猶予処分を受けたことも影響していると思われる。

    「全てのF1チームが、F1に2つにの異なるレギュレーションがあってはないらないという考えに同意するだろう」と・ハウグはコメント。

    「我々は共通の解決策を達成したいと思っているし、それができるとも思っている。我々が貢献できることはすべてするつもりだ」

    ハウグはまた、フェラーリをはじめとするF1チームの撤退宣言は、政治的な駆け引きではなく、本気であると主張している。

    関連:
    ルノー、F1撤退の意向を表明 - 2009年5月13日
    フェラーリ、2010年のF1撤退を示唆 - 2009年5月13日
    レッドブルも2010年のF1不参戦を示唆 - 2009年5月11日
    トヨタ 「2010年はF1に参戦しないかもしれない」 - 2009年5月9日
    F1 2010年 レギュレーション

  • マクラーレン:ハミルトンは9位 (F1スペインGP)

    マクラーレン:ハミルトンは9位 (F1スペインGP)

    マクラーレンは、F1スペインGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが9位、ヘイキ・コバライネンはギアボックストラブルによりリタイアに終わった。

    ルイス・ハミルトン (9位)
    「トップ勢と比較してダウンフォースが足りず、苦戦を強いられた。多重クラッシュ中にカーボンファイバーの残骸を踏んでしまったので、タイヤに問題がないかずっと気がかりだった。精神的にもタフで長いレースだったし、マシンをコースにとどめておくだけでもひと苦労だった。特に第2スティント終盤は、タイヤが完全に終わってしまい、まるで氷の上を走っているかのような場面もあった。最終スティントでは、プライムタイヤ(ハードタイヤ)を履いたが、この時もほとんどグリップが感じられなかった。最初から最後まで全力で戦った結果が9位では、週末を通じてハードワークを続けてくれたスタッフに報いることができない。次戦モナコは高速コーナーがないので、今回よりもいいレースができると期待したい。もう気持ちの切り換えはできている」

    ヘイキ・コバライネン (リタイア)
    「今日は運に見放されていたと思う。とにかく厳しい週末だった。マシンパフォーマンスは期待どおりではなく、それが重荷になった気がする。だが、冬にバルセロナでマシンをテストした時と比べれば、マシンは格段に良くなっている。その事実を忘れてはならないし、いずれはジェンソン(バトン)ら上位陣とバトルができると思っている。今日の結果で意気消沈することはない。すでに目標はモナコに切り換えている。次回は今まで以上にハードにファイトしたい」

    マーティン・ウィトマーシュ (マクラーレン・チームプリンシパル)
    「ルイスは素晴らしいスタートを切ったが、ライバルに行く手を阻まれてしまった。また、アクシデントを避けるためにタイムをロスしたが、これも彼のミスではない。オープニングラップで大きく遅れてしまったので、それ以降は順位の回復が彼の仕事になった。残念ながら、バルセロナはオーバーテイクが容易なサーキットではない。さらに第2スティントではタイヤがタレてしまい、2度目のピットストップでは、フェルナンド(アロンソ)の先行を許した。その後は、上位陣の脱落を期待して、粘り強く9番手を走行したが、期待は叶わなかった。だが、最後まで諦めない気持ちを前面に出し、持ち前の敢闘精神を改めて知らしめてくれた。ヘイキのスタートも良かったが、ギアボックストラブルでレースを終えた。当初から、このサーキットでは多くの期待はしていなかったが、そのとおりになってしまった。2週間後のモナコはバルセロナとはまったく性格の違うサーキットなので、我々にもプラスに作用してくれると考えたい。いずれにしても、現在のマクラーレン・メルセデスはチームがあるべきかたちとはほど遠い。本来のポジションに返り咲けるよう最大限の努力を継続する」

    ノルベルト・ハウグ (メルセデス・ベンツ・モータースポーツ・バイスプレジデント)
    「テストをした時から、状況は掴めていた。だが、ウィナーに周回遅れにされるのは、ルイスの努力からしても適切ではない。彼はできるかぎりのことをやってくれた。問題は、我々が高速コーナーに対処できなかったことであり、今後に向けて劇的な進化を遂げなければならない。メルセデスV8を搭載するブラウンGPのリザルトは非常に喜ばしい。ジェンソン(バトン)、ルーベンス(バリチェロ)、そしてブラウンGP関係者全員におめでとうと言いたい。開幕以降、ブラウンGPはずっと今季パフォーマンスのベンチマークとなっている」

    関連:
    F1スペインGP:ジェンソン・バトンが今季4勝目

  • マクラーレン:Q3に到達できず (F1スペインGP予選)

    マクラーレン:Q3に到達できず (F1スペインGP予選)

    マクラーレンは、F1スペインGPの予選で、ルイス・ハミルトンが14番手、ヘイキ・コバライネンは18番手だった。

    ルイス・ハミルトン (14番手)
    「悪いラップではなかったけど、まだターン3とターン9であまりにオンダーステアが多すぎた。今日はベストな仕事ができなかった。僕のラップは素晴らしくはなかったけど、マシンも十分に速くなかった。でも、明日は誰にとってもかなり長くタフなレースになるだろうし、出来る限り順位をあげて、ポイントを獲りたい。ここから多くを学んで、プッシュし続けて、今後はもっと良くなるよ」

    ヘイキ・コバライネン (18番手)
    「Q2に到達しなかったのは今年初めてだ。最終セクターで、ニックが僕の少し前にいたけど、彼が僕のタイムの多くを失わせたとは思わない。かなり困難な週末になっている。今日はグリップを見い出すことができなかった。それがラップタイムがあまりに遅い原因だ」

    関連:
    F1スペインGP 予選:ジェンソン・バトンがポールポジション

  • マクラーレン:F1スペインGP初日

    マクラーレン:F1スペインGP初日

    マクラーレンは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが13番手、ヘイキ・コバライネンが14番手だった。

    ルイス・ハミルトン (13番手)
    まだ長い道のりだし、改善は感じられなかった。明日Q3に進むのは厳しいと思う。プッシュはしているけど、残念ながら、僕たちが試したアップグレードは僕には働かなかったし、マシンが改善されているようには感じられない。他チームのように高速コーナーでスピードを維持できないのでターン3とターン9で多くのタイムを失っている。でも、最後まで戦うつもりだ。

    ヘイキ・コバライネン (14番手)
    最初のセッションでヒアボックスに問題が生じてしまい、ハイドロリックの問題の原因になった。幸い、チームは2回目のセッションがスタートした直後にこの問題を解決できたので、あまり時間を失わずに済んだ。僕たちが遂げた進歩にはほん用に満足している。明らかにマシンに装着した新しいパーツは働いていると思う。僕たちはバーレーンから技術的なパッケージを改善させたと思うけど、ライバルとペースを比較するのは明日まで待たなければならない。

    関連:
    F1スペインGP フリー走行2回目:ロズベルグがトップ、中嶋一貴2番手
    F1スペインGP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム

  • ルイス・ハミルトン (F1スペインGPプレビュー)

    ルイス・ハミルトン (F1スペインGPプレビュー)

    ルイス・ハミルトンが、F1スペインGPへの意気込みを語った。バルセロナのトラックは、マクラーレン MP4-24には合っていないと語るハミルトンだが、これまでのアップグレードが成果をあげることを期待している。

    ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    開幕4レースのスケジュールは、みんなとって非常にタフなものだったので、ヨーロッパに戻ることは、ほとんど新たなスタートのような感じがする。バーレーンでのあのようなポジティブなパフォーマンスのあとだけど、バルセロナのトラック特性が僕たちのクルマにそれほど合っていないことは十分にわかっている。

    さらに、僕たちは開幕のフライアウェイですでにいくつかの新しいパーツを導入しているので、他のチームほど大きなアップデートはしない。だから、僕たちの順位がどこになるか興味深いね。それでも、エンジニアは新しいディフューザーとフロントウイングが再びグリッドの上位に前進する助けになってくれると楽観的だよ

    開催日程:2009年 F1 スペインGP

  • ヘイキ・コバライネン (F1スペインGPプレビュー)

    ヘイキ・コバライネン (F1スペインGPプレビュー)

    ヘイキ・コバライネンが、F1スペインGPへの意気込みを語った。昨年、コバライネンはバルセロナ・サーキットで大事故を経験しているが、お気に入りなサーキットであることに変わりはないと語る。

    ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    昨年の事故の現場に戻るけど、僕にとってはなにも変わらないよ。僕はこのサーキットが本当に好きなんだ。2007年にここで5位で素晴らしいレースをしたし、僕はマシンから最大限を引き出すために懸命にプッシュしなければならない高速コーナーが好きなんだ。

    また、タイヤを労わるには完璧なバランスを見つける必要がある。レースのためにベストな妥協を見つけることは本当に楽しい。バルセロナでのプレシーズンテストは、あまり励みにはならなかったので、現実的な予想で今回のレースに挑むけど、チームの全員がもう一度良い週末を成し遂げることができると楽観的だよ。

    開催日程:2009年 F1 スペインGP

  • マクラーレン、処分を受けてのコメント

    マクラーレン、処分を受けてのコメント

    マクラーレンは、3レース出場停止の執行猶予処分を受け、チームがこの件に関する不正行為を認め、処分を受け入れることを決定した。

    マクラーレンは、処分を受けて声明を発表。FIAの決定を受け入れ、FIAと協力していく考えを述べた。

    「マクラーレンは、世界モータースポーツ評議会の判断を受け入れ、今朝の非常に公正な公聴会に関し評議会メンバーに感謝したい」

    「我々は今後も、FIAとのより密接な協力関係を進展させるために努力を続けるために情熱を持っている」

    「また、我々のクルマと最速のクルマの間の性能差を埋めるべく集中し続けていくつもりだ」

    マーティン・ウィートマッシュ
    「今朝、質問に答える機会を提供してもらい、FIA世界モータースポーツ評議会のメンバーに感謝している。我々はオーストラリアとマレーシアGPで重大な過ちを犯したことを認識しており、今回もう一度その誤りを謝罪することができ嬉しく思う。また、我々が同じような過ちを再び犯さないためにとった適切な行動について、FIA世界モータースポーツ評議会のメンバーに納得してもらたことに満足している」

  • マクラーレン、執行猶予付きの3レース出場停止

    マクラーレン、執行猶予付きの3レース出場停止

    マクラーレンに対し、世界モータスポーツ評議会は執行猶予付きの3レースの出場停止という処分を下した。

    FIAは、29日パリで「ライゲート」に関する審議を行い、マーティン・ウィトマーシュが誠実に情報を提供したとして、マクラーレンをすぐには処分しないことを決定した。

    今後1年間、マクラーレンは、厳しい監視下に置かれることになる。

    「マクラーレンのチーム代表マーティン・ホイットマーシュがWMSCに対応したオープンかつ率直な態度、彼が説明した組織内での文化の変化を考慮し、WMSCはペナルティを保留することが適切であると判断した」

    「ここで述べられているペナルティは、3レースの出場停止であり、この件についてさらなる事実が明らかになった場合、あるいは向こう12カ月の間にチームによって国際競技規約151cに抵触する新たな違反が見られた場合には執行されることとなる」

    公聴会後、マーティン・ウィットマーシュは「我々は誤りを犯した。FIAと皆さんに謝罪する。我々は判断を待っている。これで線が引かれ、我々がレースし続けることが出来るのを願っている」とコメントしている。

    ライゲートとは?

    2009年開幕戦のオーストラリアGPの最後のセーフティカー導入時、マクラーレンはルイス・ハミルトンにヤルノ・トゥルーリを先に行かせるよう指示したが、レース直後の聴聞でトゥルーリが追い抜いていったと主張。その後、マクラーレンの無線が証拠として見つかった。FIAは虚偽の発言をしたとして、ルイス・ハミルトンに対してオーストラリアGPの失格処分を下した。

  • ルイス・ハミルトン 「F1引退も考えた」

    ルイス・ハミルトン 「F1引退も考えた」

    昨年ワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンだが、多くの批判、そしてスキャンダルにさらされた今シーズン、F1の引退さえ考えていたことを認めた。

    「この先5年間、自分がここにい続けたいかのか、100%確信が持てなかった」と、ハミルトンは心境を語った。

    「たくさんのことが起こりすぎた。僕は、酷評されながらもスポットライトを浴びていたいのか?フィッシュ&チップスの店や映画にも行けない、カメラマンに追わて遊ぶことすらままならないのにスポットライトの中に僕はいたいのだろうか?」

    しかし、ハミルトンは、最終的にF1マシンをドライブして成功することが最も重要だという結論に達した。そして、最初は気持ちが揺らいだと認めながらも、なぜチームへの忠誠が疑問視されるのだろうと考えた。

    「僕はこのスポーツとチームにすべてを捧げているし、僕の忠誠心は疑われるべきものではない」

    そう主張するハミルトンだが、1週間前の中国では「この先5年間、自分がF1にい続けたいかどうか、100%の確信が持てない」と自身の忠誠心に疑問を口にしていた。

    ハミルトンは、F1ドライバーとしての栄光のいくつかは完全に失われたと語る。

    「僕はマシンを走らせるのがとても好きだ。自分の仕事を愛している。でも、政治やいろんなことに囲まれていると・・・」

    今シーズンの序盤はパフォーマンス不足に苦しんだハミルトンだが、第4戦バーレーンGPで4位入賞を果たし、マクラーレンの復活を予感させる走りを見せた。

    だが、今週29日(水)にはオーストラリアGPでの虚偽の発言について裁判が行われ、最悪の場合、数レースの出走禁止やポイントの剥奪などが予想されている。