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  • マクラーレン MP4-25

    マクラーレン MP4-25

    McLAREN MP4-25 MERCEDES
    マクラーレンの2010年F1マシン「MP4-25」。マクラーレンは毎年ローテーションでトップデザイナーが開発を指揮しており、MP4-25はMP4-23の指揮をとったティム・ゴスが担当。

    MP4-25は、非常に急進的なデザインを採用。サイドポンツーンは、過激なハイエントリーローバックスタイル。ラジエータ吸気口は正方形に近い形状がとられ、エギジーストの処理も独創的。フロントウイングのエンドプレートやフラップなどもより複雑化。エンジンカバーにはシャークフィンが装着され、後端はリアウイングと一体化されている。

    マクラーレンMP4-25 主要諸元

    形式 マクラーレンMP4-25
    シャシー フロントとサイドに衝撃吸収構造を組み込んだマクラーレン製成形カーボンファイバー・コンポジット
    サスペンション 内装トーションバー/ダブルウィッシュボーン配置のプッシュロッド、ベルランクによるダンパーシステム(前後)
    ダンパー コニ製
    エレクトロニクス シャシー、エンジン、データ収集用の電子装置を組み込んだマクラーレン・エレクトロニック・システムズ製コントロールユニット。またマクラーレン・エレクトロニック・システムズは、電子ダッシュボード、オルタネータの電圧制御装置、センサ、データ解析システム、テレメトリ・システムなども供給。
    ボディワーク構造 カーボンファイバーコンポジット。分離型エンジンカバー、サイドポッドカバー、フロアセクション。フロントウィング一体型ノーズ。アクゾノーベル社提供によるペイントソリューション。
    タイヤ ブリヂストン・ポテンザ
    無線 ケンウッド製
    ホイール エンケイ製
    ブレーキ アケボノ製
    ブレーキマスターシリンダー アケボノ製
    バッテリー GSユアサ製
    ステアリング マクラーレン製パワーアシスト
    機器 マクラーレン・エレクトロニック・システムズ製
    ギアボックス リア衝突吸収構造を組み込んだマクラーレン製成形カーボンファイバーコンポジット
    ギア セミオートマチック、7速+リバース1速
    ギアセクション マクラーレン製シームレスシフト、手動式フライ・バイ・ワイヤ
    クラッチ カーボン/カーボン、手動式フライ・バイ・ワイヤ

    エンジン諸元

    形式 メルセデス・ベンツFO108W
    排気量 2.4リッター
    気筒数 8
    最高回転数 18,000rpm
    Vアングル 90度
    ピストン口径 98mm(FIA規定)
    バルブ数 32
    燃料 Mobile1製無鉛(5.756%のバイオ燃料含む)
    点火プラグ メルセデス・ベンツF1エンジンのために特別設計されたNGKレーシング製スパークプラグ
    潤滑油 Mobile1製(低摩擦、耐摩耗性潤滑油)
    重量 95kg(FIA規定重量)

    MP4-25 フロント MP4-25 トップ

    関連:マクラーレン、MP4-25を発表 – 2010年1月29日

  • ルイス・ハミルトン 「チャンピオンシップに勝ちたい」

    ルイス・ハミルトン 「チャンピオンシップに勝ちたい」

    マクラーレンで4シーズン目を迎えるルイス・ハミルトンが、MP4-25の発表会で2010年シーズンへ向けての意気込みを語った。

    ルイス・ハミルトン
    「このクルマを作るためにどれほどの努力と注意が注がれてきたかを見てきた。僕たちはパフォーマンスを導き出すために死に物狂いでプッシュしてきた。その結果、かなり特別で妥協のないマシンになった」

    「もちろん、僕はドライバー世界選手権に勝ちたいと思っている。それは明白だ。でも、同じくらい重要なのは、チームがコンストラクターズワールドチャンピオンシップに勝つ手助けをすることだ。F1にとって素晴らしい一年になると思う。華々しいシーズンになるはずだ」

    関連:
    ・マクラーレン、MP4-25を発表 – 2010年1月29日
    ・マクラーレン MP4-25 (主要諸元)

  • ジェンソン・バトン 「カーナンバー1は大きな名誉」

    ジェンソン・バトン 「カーナンバー1は大きな名誉」

    2010年からマクラーレンに移籍したジェンソン・バトンが、MP4-25の発表会でシーズンへ向けての意気込みを語った。

    ジェンソン・バトン
    「シーズン全体でカーナンバー1を背負うことをわかって今日ここに立っていることを本当に誇りに思っている。大きな責任があるけど、大きな名誉でもある。それが僕が味わっていることだ」

    「マシンについて学び、初レースに向けて発展させるためにテストの初日からチームと働くつもりだ。以前に言ったけど、テストが始まってからの開発のペースがチャンピオンシップの結果を決めるかもしれない」

    「僕の周りには素晴らしいチームがいるし、すでにとても居心地が良いと感じている。マシンに乗って、再びドライビングを始めるのが待ちきれない。早くきてくれないかな!」

    ジェンソン・バトン Jenson Button

    関連:
    ・マクラーレン、MP4-25を発表 – 2010年1月29日
    ・マクラーレン MP4-25 (主要諸元)

  • マクラーレン、MP4-25を発表

    マクラーレン、MP4-25を発表

    マクラーレンは、2010年F1マシン「MP4-25」を発表した。

    マクラーレンは29日(金)、イギリス・ニューベリーのボーダフォン本社で2010年F1マシン「MP4-25」の発表会を開催。発表会にはレースドライバーのルイス・ハミルトン、ジェンソン・バトンが初めて2ショットを披露。カーナンバー1がつけられたMP4-25のアンベールを行った。

    MP4-25のデザインは非常に急進的。サイドポッドは極端にローバックダウンされ、サイドポッドの吸気口やエギゾースなど、各ディテールに独特な形状を採用している。エンジンカバーにはリアウイングへと繋がるシャークフィンが装着されている。

    メルセデス・ベンツとの長年のパートナーシップを終えたマクラーレンだが、カラーリングはこれまでどおり“シルバーアロー”を継続している。

    マクラーレン MP4-25 画像

    MP4-25 マクラーレン MP4-25 MP4-25 フロントウイング MP4-25 サイドポッド MP4-25 シャークフィン MP4-25 リアエンドMclaren MP4-25

    関連:マクラーレン MP4-25 (主要諸元)

  • ニック・ハイドフェルド、マクラーレンとリザーブ契約の可能性

    ニック・ハイドフェルド、マクラーレンとリザーブ契約の可能性

    ニック・ハイドフェルドが、2010年にマクラーレンのリザーブドライバーに就任するとの噂が浮上している。

    ニック・ハイドフェルドは、ミハエル・シューマッハがメルセデスGPでF1復帰を決めるまで、メルセデスGPの最有力ドライバー候補とされてきた。また、マクラーレンとザウバーがレースラインナップを確定する前はそれらのチームの候補にも挙げられていた。

    ハイドフェルドには、ルノーという可能性も残されているが、ルノーはロシア人のペイドライバーであるヴィタリー・ペトロフと契約する可能性が高いとみられている。

    ニック・ハイドフェルドの最終的なオプションは、メルセデスGPのリザーブドライバーとみられているが、マクラーレンのチーム代表であるマーティン・ウィットマーシュはマクラーレンにも同様の空席があることを示唆している。

    メルセデスGPの発表会に出席したマーティン・ウィットマーシュは、ニック・ハイドフェルドがルイス・ハミルトンのチームメイトになる可能性があったことを明らかにした。

    「我々はニックを非常に高く評価しているし、ドイツのメディアが彼をそれほど高く評価していないことに驚いている」とウィットマーシュは語る。

    マクラーレン MP4-25の初走行は、ザウバーに移籍したペドロ・デ・ラ・ロサに代わって、テストドライバーのゲイリー・パフェットが担当する。

    しかし、ゲイリー・パフェットは、今年もメルセデスからDTMシリーズに参戦することになっており、DTMはF1カレンダーとは重なっていないが、2010年の全てのグランプリに出席するとは考えられていない。

    マーティン・ウィットマーシュは、マクラーレンがジェンソン・バトン、ルイス・ハミルトン、ゲイリー・パフェット、そして、タイトルスポンサーのボォーダフォンとともにオールイギリス・チームを考えているとの報道を否定した。

    「そのような計画はない」とのマーティン・ウィットマーシュのコメントをAuto Motor und Sportは掲載している。

  • マクラーレン MP4-25のシェイクダウンはゲイリー・パフェットが担当

    マクラーレン MP4-25のシェイクダウンはゲイリー・パフェットが担当

    マクラーレンの新車MP4-25のシェイクダウンは、テストドライバーのゲイリー・パフェットが担当することが明らかになった。

    マクラーレンは、MP4-25のシェイクダウンをペドロ・デ・ラ・ロサで実施する予定だったが、デ・ラ・ロサのザウバー移籍が決定したため予定を変更せざるを得なくなった。

    代わりにマクラーレンは、テストドライバーとしてチームに残留するゲイリー・パフェットにMP4-25のシェイクダウンの仕事を与えることに決定した。

    シェイクダウンは、2月1日のバルセロナ合同テスト初日に行われ、2日目はルイス・ハミルトン、3日目はジェンソン・バトンがMP4-25を走らせる。

  • ジェンソン・バトン 「まだ改善の余地はある」

    ジェンソン・バトン 「まだ改善の余地はある」

    ジェンソン・バトンは、マクラーレンでのキャリアへの準備において、自分には改善の余地がまだあるとライバルに向けて警告している。

    ワールドチャンピオンになったにも関わらず、バトンがレースやタイトルに勝ったのは、ドライバーの才能だったのか、クルマの出来だったのかと議論の的となっている。

    しかし、ジェンソン・バトンは、自分はチャンピオンに値しており、まだ改善の余地があると主張する。

    「僕にはワールドチャンピオンの価値があった」とバトンはDaily Telegraphにコメント。

    「でも、まだ改善できるエリアがある。僕にとっては素晴らしいニュースだ」

    「他のみんなにとってはそんなに良くないけど、僕にとっては素晴らしいニュースだね」

    バトンがマクラーレンでルイス・ハミルトンとチームメイトになることで、多くの人がアイルトン・セナとアラン・プロストの関係を引き合いに出している。

    「僕たちは彼ら二人とはかなり違った人間だ。奇妙なことにヘルメットの色は同じだけどね」とバトンは語る。

    「もちろん僕たちはライバルになるだろう。でも、僕たちが6位と7位を争っているなら現実的に誰が気にする?」

    「僕たちが1位を争っていたらそれは問題になるだろう。そして、1位を争う唯一の方法は僕たちが一緒に働くことだ」

  • マクラーレン、MP4-25の発表会をインターネット中継

    マクラーレン、MP4-25の発表会をインターネット中継

    マクラーレンは、MP4-25の発表会をインターネット中継することを明らかにした。

    マクラーレンは、1月29日にMP4-25の発表会をニューベイにあるボーダフォンUKの本部で開催するが、当日の新車披露やジェンソン・バトンとルイス・ハミルトンの記者会見といった発表会の模様は、マクラーレンの公式サイトでも配信される。

    発表会は、1月29日(土)の現地時間11時(日本時間20時)からスタートする。

    その後マクラーレンは、2月1日(日)からスタートするバレンシア合同テストに参加。テスト初日は“テストドライバー”が担当するとしている。

    関連:
    ・マクラーレン、MP4-25を発表 – 2010年1月29日
    ・マクラーレン MP4-25 (主要諸元)

  • マクラーレン、デ・ラ・ロサのザウバー加入を祝福

    マクラーレン、デ・ラ・ロサのザウバー加入を祝福

    マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、長年チームのリザーブドライバーを務めてきたペドロ・デ・ラ・ロサのザウバーでのF1復帰を祝福していると語る。

    ペドロ・デ・ラ・ロサは、2003年からマクラーレンでテストドライバーを務めてきた。マクラーレンでは、2005年と2006年に9レースに出場している。

    今年、様々なチームのレースシート候補にあげられたデ・ラ・ロサは、2010年に小林可夢偉のチームメイトとしてザウバーでF1復帰を果たす。

    マーティン・ウィットマーシュは、マクラーレンがデ・ラ・ロサのザウバー加入を祝福していると語る。

    「ペドロがF1でレースをしたいという野心は秘密でなかったので、彼に訪れた魅力的なチャンスを妨げるつもりはない」

    「それどころか、彼の幸運を願っている。彼はここ7年間、素晴らしいチームプレイヤーだったし、我々の成功に多大な貢献をしてくれた。ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスの全員が、素晴らしい同僚としてだけでなく、友人として忘れることはないだろう」

  • ジェンソン・バトン 「マクラーレンの方がタイトルのチャンスがある」

    ジェンソン・バトン 「マクラーレンの方がタイトルのチャンスがある」

    ジェンソン・バトンは、ブラウンGPに残留していたより、マクラーレンへ移籍した今の方がタイトル防衛について楽観的だと語る。

    2009年のチャンピオンを獲得したチームを去って、マクラーレンでルイス・ハミルトンに立ち向かうことを選んだことで、ジェンソン・バトンは非難の的となったが、バトンは正しい選択をしたと確信している。

    「ブラウンに残っていたらポジティブなシーズンになったかもしれないけど、今ほどポジティブではなかっただろう」とバトンは語る。

    「冬の間、フィットネスやメンタル面などたくさんのことにかなり一生懸命に取り組んできた。そして、1月1日、僕はマクラーレンのドライバーとして作業を始めた」

    「初めてF1カーをドライブしたのは、1999年にMcLaren AUTOSPORT BRDC Awardを獲得したあとのマクラーレンの若手ドライバーテストだったので、僕にとっては大きな意味がある」

    「エンジニアとシミュレーターで多くの時間を過ごしたし、非常に順調に進んでいる。僕の面倒を見てくれていた二人と働いていることも素晴らしいことだね」

    「僕にとって難しい移籍、難しい変更であることを彼らは知っているけど、彼らは非常に素晴らしい。彼らは今年成功するために非常にハングリーだ。まさに僕もそうさ。良いパートナーシップだ」

    ジェンソン・バトンは、マクラーレンでルイス・ハミルトンと接戦になる見通しに慌てるというよりも、むしろ実際には彼を奮い立たせてくれており、ペアで最高の結果を成し遂げるためにお互いにドライブするだろうと語る。

    「今年誰が最高のクルマを作るかはわからないけど、僕たちは出来る限り一生懸命に働くつもりだ。ルイスとのパートナーシップを本当に楽しみにしている。それが心の底からの真実だ」

    「僕たちは一緒にうまく働けるし、チームとしていっそyにワールドチャンピオンのために戦うだろう。僕たちが別々のチームにいるより一緒の方がずっと強いチームだ」

    「一年が終わったら、(僕たちがどこでフィニッシュしたか)わかる。でも現時点では一緒に働いている氏、僕が彼を押しのけたり、彼が僕を押しのけたりする理由はない」

    「みんながそれについて意見を持っていると思うけど、最後のレースが終わるまで誰もわからない。一緒に働くつもりだし、イギリスのファンのために良い仕事をしたいね」