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  • マクラーレン・ホンダ、F1スペインGPでの大きな好転は期待せず

    マクラーレン・ホンダ、F1スペインGPでの大きな好転は期待せず

    マクラーレン・ホンダは、厳しい2017年F1シーズンの立て直しを図っているが、今週末のF1スペインGPで大きな変化は期待していないと認める。

    ホンダのF1パワーユニットにトラブルが多発しているマクラーレンは、開幕4戦でポイントを獲得できておらず、コンストラクターズ選手権で最下位に沈んでいる。さらにストフェル・バンドーンとフェルナンド・アロンソがそれぞれ1戦をトラブルによりスタートできておらず、完走扱いは合わせ2戦と厳しい状況は続いている。

    各F1チームは、ヨーロッパラウンドの開幕戦であるスペインGPにアップデートを投入して状況の改善を目指すが、マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエはマクラーレン・ホンダには大きな変化は起こらないだろうと認める。

    「今シーズン序盤のフライアウェイラウンドは、マクラーレン・ホンダにとって簡単なものではなかった。スペインGPでバルセロナ・カタルニア・サーキットに戻ってきて、ヨーロッパラウンドをスタートすることを楽しみにしている」とエリック・ブーリエはコメント。

    「我々は、このレースで現状大きく好転するとは思っていない。しかし、ストフェルがソチで完走できたことは、信頼性の問題が指摘される中で自分たちが努力を重ねてきた結果だと考えている。そして、チームにさらにポジティブなことをもたらすサインだと期待している」

    マクラーレンは、F1スペインGPでMCL32のボディワークにいくつかのアップデートを投入する。

    エリック・ブーリエは、フェルナンド・アロンソの母国レースであるチームにとって重要なグランプリにむけてそれがチームの士気を高めてくれることを期待している。

    「他の多くのチームと同じように、このレースを新しいパーツを導入する上でいい機会だと考えている。スペインのファンによる熱狂的な応援を背に、レースを完走して、信頼性が改善したことを見せられることを期待している」

    「ヨーロッパラウンドをポジティブな形でスタートできればいいし、情熱的なファンがサポートしてくれるスペインGPはそれにうってつけの場所だ」

    関連:2017年 F1スペインGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • マクラーレン 「2018年にメルセデスがマシンに積まれることはない」

    マクラーレン 「2018年にメルセデスがマシンに積まれることはない」

    マクラーレンは、2018年にメルセデスのカスタマーに戻るという噂を否定。ホンダとの現在のエンジン契約を履行と述べた。

    ホンダが2015年にF1復帰して以降、信頼性問題とパフォーマンス不足により、マクラーレン・ホンダは失望の3シーズンを過ごしている。

    マクラーレンのエグザクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、すぐに解消されることはないにしろ、両社は問題を解決するために懸命に取り組んでいると述べた。

    2018年にメルセデスのカスタマーに復帰するとの噂について「我々のクルマにメルセデスが積まれることはない」とザク・ブラウンはコメント。

    「もちろん、今のF1での結果にはフラストレーションを感じているが、文化は素晴らしいし、人々も素晴らしい。我々がやっていることもね。我々は勇敢であり、いくつか大きな決定をしている」

    「経営委員会と仕事は素晴らしいものであり、彼らは組織全体のために優れたリーダーシップを提供している。我々はここにいることに満足している」

    「F1レースに勝っていないことにはフラストレーションを感じている。一晩でそれが変わることはないだろう。だが、我々は懸命に取り組んでおり、我々が勝ったときにはよりスウィートに感じるだろう」

  • マクラーレン、F1シミュレータードライバーを賭けたゲーム大会を開催

    マクラーレン、F1シミュレータードライバーを賭けたゲーム大会を開催

    マクラーレンは、スポンサーを務めるロジテックと共にゲーム大会『World’s Fastest Gamer』を開催することを発表。優勝者にはF1シミュレータードライバーの役割が提供される。

    マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは「ゲーム業界内だけでなく、マクラーレン、そして、モータースポーツ界の全員にとって非常にエキサイティングな機会だ」とコメント。

    「我々はオンラインスポーツゲームの成長を長く目の当たりにしてきた。現実とバーチャルワールドの間の類似点がここまで近いことはなかった」

    「このようなユニークかつエキサイティングな提案を造り出すには完全に正しいタイミングだ。このような方法でレースの世界とゲームの世界を繋ぐものはなかった」

    競技者は異なるプラットフォームで多数のレースゲームで競うことになり、秋に10名の決勝進出者が競い合う決勝戦がマクラーレンのファクトリーで開催される。

    優勝者はマクラーレンのシミュレータードライバーとして1年契約を与えられ、マクラーレンのファクトリーとレーストラックでエンジニアと仕事をすることになる。

    「勝者は実際に我々マクラーレンのチームの重要な一員となる。これは本物だ。我々は2つのシミュレータープログラムでさらなるサポートを必要としている。競争とセレクションのプロセスは厳格かつ無常なものであり、観ている者には非常に魅力的だ」

    F1以外では、日産がグランツーリスモを利用してレースゲームプレイヤーの中から現実のレーサーとしての才能を持つ者を発掘することを目的とした「GTアカデミー」というプロジェクトを実施しており、実際にル・マン24時間レースでドライバーとして起用している。GTアカデミー出身のヤン・マーデンボローは、今年、日本でSUPER GTとスーパーフォーミュラに参戦している。

  • マクラーレン 「ホンダのF1エンジンは“すべての点で不利”」

    マクラーレン 「ホンダのF1エンジンは“すべての点で不利”」

    マクラーレンは、ホンダはもう2018年のF1エンジンに取り組まなければならないと主張する。

    F1ロシアGPではフェルナンド・アロンソのパワーユニットにトラブルが発生し、レースをスタートすることができなかった。

    マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、そのような失態は「許容できない」と語っている。

    だが、フェルナンド・アロンソは、トラブルに驚かなかったと語る。

    「僕たちにはウィンターテストから多くの問題があったし、それがレースでも続いている。根本的な変更がなされるまで続くだろう」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    エリック・ブーリエは、トラブルはF1の技術的な状況によって悪化していると述べた。

    「現在のF1には不都合な点がある。チーム間のギャップはさらに増加している」とエリック・ブーリエは Speed Week にコメント。

    「エンジンは、燃費と安定性がよくなり、よりパワフルで効率的になっている。パワフルなエンジンはすべての点で有利だが、我々のエンジンはすべての点が不利だ」

    現在、マクラーレンは、F1スペインGPで改善することを切に願っている。

    「原則としてはイエスだ。我々はそう願っている」とエリック・ブーリエはコメント。

    ライバルのメルセデスが、ホンダがキャッチアップするために支援するとの噂があるが、エリック・ブーリエは「ノーコメント」と答えている。

    だが、エリック・ブーリエは、ホンダはすでに2018年について考え始めていると語る。

    「2017年型はまだ開発中だ。残りはホンダの責任だ。だが、ホンダはもうスタートしなければならない」

    「例えば、メルセデスはすでに2018年に走らせるエンジンの準備をしている」

    また、エリック・ブーリエは、フェルナンド・アロンソを観るためにインディ500のトラックサイドにいることを認めた。

    「今週のテストには行けないが、バルセロナでのレース後にフェルナンドと一緒に行き、最初の2日間を見ることになる」

    「レース狂として興奮している。レースでインディアナポリスに行ったことはないからね」

  • ザウバー、2018年はマクラーレンのギアボックスを使用との報道

    ザウバー、2018年はマクラーレンのギアボックスを使用との報道

    ザウバーは、2018年にホンダのF1パワーユニットに加え、マクラーレンのギアボックスで使用する契約を結んだと Autosport が報じた。

    30日(日)、ザウバーは今シーズン限りでフェラーリとのパートナーシップを終え、2018年からホンダのF1パワーユニットを使用することを発表。ホンダは、マクラーレンとザウバーへの2チーム供給という体制となる。

    報道によると、ザウバーは個別の契約としてマクラーレンとギアボックス契約を結んだという。マクラーレンは2018年にメルセデスのエンジンを使うとの推測が広まっているが、この報道が事実であれば、少なくとも2018年にホンダのエンジンに適合したギアボックスの製造をコミットしているということになる。

    しかし、ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンは、契約について口を閉ざしている。

    「それについては何も言うことはできません」とモニーシャ・カルテンボーンはコメント。

    「今はトランスミッションに関する主催は公表できません。この段階ではさらなる詳細はないですし、あまりに早すぎます」

    近年、ザウバーは、フェラーリとのパワーユニット契約のパッケージとしてフェラーリ製のギアボックスを搭載してきた。

    マクラーレンは、メルセデスのエンジンを搭載していた時代にフォース・インディアにギアボックスを供給していた実績がある。

    関連:【F1】 ホンダ、ザウバーへのF1パワーユニット供給を正式発表

  • マクラーレンとメルセデス、2018年のF1エンジン契約締結を否定

    マクラーレンとメルセデス、2018年のF1エンジン契約締結を否定

    マクラーレンとメルセデスは、2018年に再びタッグを組むことが決定したとの噂を否定した。

    ホンダのパフォーマンス不足が露呈し、ソチのパドックでも引き続きマクラーレン・メルセデスのパートナーシップ契約についての噂が絶えない。

    元F1チーム代表のエディ・ジョーダンは、マクラーレンとメルセデスが2018年のパワーユニット供給契約を締結したと誇らしげに報じたが、マクラーレンのエリック・ブーリエは「エディは間違っているとしか言えない」とコメント。

    ストフェル・バンドーンも噂について質問されたが、マクラーレンの広報担当は「次の質問は」と遮った。

    一方、メルセデスのトト・ヴォルフは「ホンダとマクラーレンは2つの有名かつ歴史的なブランドだ。彼らは我々を必要とはしていない」と Autosprint に報道。

    「彼らが一緒に状況を抜け出すと確信している」

    それも、2017年のマクラーレンにとってホンダのエンジンが足を引っ張っているのは確かだ。

    フェルナンド・アロンソは「コーナーでのクルマの挙動は気に入っているし、新車は僕のスタイルに合っている。普通のエンジンがあれば、僕たちは上位を争えているだろう」と述べた。

    ホンダは、2018年からザウバーにF1パワーユニットを供給することを発表。プレスリリースのなかで「2チーム供給によるメリットを最大限に活かせるよう開発を行っている」と述べている。

  • マクラーレン 「2戦連続で1台しかスタートできないなど受け入れがたい」

    マクラーレン 「2戦連続で1台しかスタートできないなど受け入れがたい」

    マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1ロシアGPの決勝レースを振り返った。

    マクラーレン・ホンダは、フォーメーションラップ中にフェルナンド・アロンソのマシンのERSにトラブルが発生。レースをスタートすることができなかった。1台でのレースは前戦バーレーンGPに続いて2戦連続となる。

    パワーユニット交換による15グリッド降格ペナルティで最後尾スタートとなったストフェル・バンドーンは、辛うじて2台のザウバーの前の14位でフィニッシュした。

    「このような結果ままで終わるわけにはいかない。14位完走という結果は、マクラーレンのF1での目標ではない。このレベルのパフォーマンスが長く続かないように、我々は懸命に仕事をしている」とエリック・ブーリエはコメント。

    「レース週末に信頼性やパフォーマンスの問題に直面するのは、本当に残念だ。今のポジションから脱出するために、チームが一丸となって仕事に取り組む必要がある」

    「今日はパフォーマンスに制約があったことを考えると、ストフェルは非常に落ち着いた効率的なレースをしてくれた。タイヤと燃料をマネージするために指示されたことをすべて確実にこなした。先ほど申し上げた通り、14位というのは注目に値する結果ではないが、今日のレースでマシンが達成し得る結果そのものだった。ストフェルが完走し、有益な距離を走行してくれたことはよかった」

    「フェルナンドについては、私も彼のフラストレーションを感じている。2戦連続で1台のマシンしかスタートできなかったというのは、許されないことであり、この弱点はすぐに解決する必要がある。当然のことながら、アロンソはがっかりしていたが、状況は必ず改善する」

    関連:F1ロシアGP 結果:バルテリ・ボッタスがF1初優勝!

  • マクラーレン 「闘志だけは失っていない」 / F1ロシアGP 予選

    マクラーレン 「闘志だけは失っていない」 / F1ロシアGP 予選

    マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1ロシアGPの予選を振り返った。

    「予選が始まる前から、難しいセッションになることはわかっていた。今季5基目のMGU-Kとターボを搭載したことによって、ストフェルは昨日15グリッド降格ペナルティーを受けた。したがって、彼が明日の決勝で最後尾からスタートする可能性はすでに高かったものの、残念ながらそれが現実となってしまった」とエリック・ブーリエはコメント。

    「ストフェルにとっては厳しいレースとなるが、彼は全力でバトルするつもりだと思う。多少苦しい状況にあっても、そのようなファイティングスピリットが見られるのはいいだ」

    「一方のフェルナンドは、午後の予選ではいつもの果敢な走りを見せ、Q1で最速タイムを記録した際にはマシンの実力を最大限出しきってくれた。コース上での彼の走りは本当にすばらしかったし、彼の優れた才能に見合うマシンを一刻も早く提供できることを願うばかりだ」

    「明日のレースでは、いかなるチャンスもものにする構えだ。我々は闘志だけは失っていない」

    関連:F1ロシア 予選:ベッテルがポール、フェラーリがフロントロー独占!

  • マクラーレン 「パワーユニットの部品交換を除けば実りの多い一日」

    マクラーレン 「パワーユニットの部品交換を除けば実りの多い一日」

    マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1ロシアGP初日のフリー走行を振り返った。

    「FP1とFP2の合間に5基目のMGU-Kとターボチャージャーを交換したことによって、ストフェルが日曜日のレースで15グリッド降格ペナルティを受けるのは、当然のことながら残念だ」とエリック・ブーリエはコメント。

    「とはいえ、その交換作業を非常に効率よく行うという見事な仕事を成し遂げたメカニックのメンバーは、称賛に値する。FP2の開始から10分後には、ストフェルが走行を再開できたことには、とても感心させられた」

    「パワーユニットの部品交換を除いては、実りの多い一日だった。新しいパーツをいくつか試し、期待通りの効果が出ていると感じた。当然のことながら、日曜日は厳しいレースになるし、特にストフェルにとってはそうだろう。ただ、我々は自分たちの仕事に引き続き集中し、レースでパフォーマンスを改善できるようプッシュするのみだ」

    関連:
    ・F1ロシアGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
    ・F1ロシアGP フリー走行1回目:キミ・ライコネンがトップタイム

  • マクラーレン 「ホンダの改善を待って崩壊するわけにはいかない」

    マクラーレン 「ホンダの改善を待って崩壊するわけにはいかない」

    マクラーレンは、ホンダのエンジンのパワー不足によってレースにならないとしても、シャシー側の開発を緩めるわけにはいかないと語る。

    期待外れな2017年F1シーズンを切ったホンダは、現在、パワーユニットのアップデートに取り組んでいる。その一方で、マクラーレンも先週のバーレーンテストでいくつか異なるリアウィングを試すなど、積極的に開発プログラムを進めている。

    マクラーレンだけで、ホンダのパワー不足を補える望みはほとんどないが、レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、ホンダが改善するまでじっと待ているのは最もやってはいけないことだと語る。

    「まずなにより、レースは我々のDNAだ。だが、我々が諦めてしまったが、全ては崩壊する。我々は崩壊するわけにはいかない」とエリック・ブーリエはコメント。

    「我々にはシャシーパフォーマンスに対する責任がある。良いシャシーを造り、それを開発していかなければならない」

    「加えて、少なくとも2~3年はレギュレーションが安定するので、今後数年にむけての準備もしていく必要がある」

    「なので、今、我々が造っているこのプラットフォームは、すべて将来のためでもある」

    「我々はプロであり、レースをしている。コンポーネントのひとつが機能していないからといって、レースをやめるわけにはいかない」

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、ダイナモでのエンジン開発の進捗を監督するためにF1バーレーンGP直後に帰国している。

    今後数戦で変化が現れることはないかもしれないが、ホンダはすぐに状況を変えなければならないことを認識しているとエリック・ブーリエは語る。

    「彼らがリラックスしているとしたら、それは間違いだ」とエリック・ブーリエはコメント。

    「彼らは何が起こっているかについて自覚していると思う。たとえ文化は異なるとしても、ヨーロッパの我々と同様に彼らも懸念を抱いている。これはレースの課題だ。どのようにそれを行い、どうやって速くなるかという問題だ」

    「彼らは多くのことにトライしている。懸命に努力している。だが、ポテンシャルを解放するための鍵を見つける必要がある。パフォーマンス不足を打破するために、彼らはダイナモに取り組んでいく必要がある」