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  • ストフェル・バンドーン 「新型ウイングをアロンソに渡してから苦戦」

    ストフェル・バンドーン 「新型ウイングをアロンソに渡してから苦戦」

    マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1アメリカGPの予選を13番手で終えた。明日の決勝では、エンジン交換による5グリッド降格ペナルティを受けるが、他のドライバーのペナルティにより14番グリッドからのスタートとなる。

    雨となったFP1でフェルナンド・アロンソがハイドロ系のトラブルで走れなかったことで、マクラーレンは2台のテストプログラムを入れ替えてストフェル・バンドーンのマシンで新しいフロントウイングをテスト。

    しかし、その後、アロンソに新しいフロントウィングを戻したことで、ストフェル・バンドーンは古いスペックでバランスを仕上げていくことに苦労することになったとあかした。

    「今週末は少し苦戦が続いているので、今日の予選結果はそのような状況で、ベストを尽くした上でのものだったと感じている」とストフェル・バンドーンはコメント。

    「昨日のFP2以降、マシンに対する感触があまりよくなく、今日はかなり難しい状況だった。新しいフロントウイングを搭載した状態で空力プログラムを多数実施した昨日のFP1はいいフィーリングを得られ、5番手でセッションを終えたが、その後、そのフロントウイングをフェルナンドのマシンに付け替え、自分のマシンを旧スペックに戻してからは思うようにパフォーマンスが発揮できず、それ以降はマシンのバランスに悩まされている。その状態が今日の予選でも続いた」

    「コーナーでの正しいバランスがまだ十分につかめていないか、自分の思った通りにマシンをまとめることがまだできていない。ただ、僕は5グリッド降格ペナルティーを受けるので、明日のレースで入賞する可能性が自分よりも高いフェルナンドに新しいフロントウイングを渡すのは、当然だと思う」

    「ペナルティーを受けるので理想的なポジションではないが、それが現実だ。明日が今日よりもいい一日になることを願っている。ここは難易度の高いコースだし、明日は長いレースになる。タイヤの摩耗という要素をうまく味方につけて、ポジションをいくつか上げるチャンスを得られるようにしたいと思う」

    「新しいフロントウイングをマシンに搭載してフェルナンドがQ3に進出できたのはよかったし、そのフロントウイングはとてもいい効果を発揮しているようだ。明日に向けてデータを慎重に分析する必要があるものの、ロングランのペースはショートランよりもややいいと考えている。今シーズンを振り返ると、僕たちにとってオーバーテイクはかなり難しい状況だが、明日どうなるのかみてみよう。ここは1コーナーが広く、急な上り坂もあるので、スタートはかなり難しいものの、好スタートを切れれば、バトルを展開してポジションを上げることは可能だ」

    「ここオースティンのファンはすばらしく、イベントに行く先々で皆さんから声援をいただいている。そんな皆さんの姿を目にするのは非常にうれしいものだし、明日はファンの方々のためにもいいレースを展開できることを願っている」

    関連:【動画】 F1アメリカグランプリ 予選 ダイジェスト

  • マクラーレン・ホンダ:F1アメリカグランプリ 初日レポート

    マクラーレン・ホンダ:F1アメリカグランプリ 初日レポート

    マクラーレン・ホンダは、F1アメリカグランプリ初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが7番手タイム、ストフェル・バンドーンが15番手タイムだった。

    サーキット・オブ・ジ・アメリカズで迎えた初日のフリー走行は、午前のセッションは難しいスタートとなったものの、最終的には両ドライバーにとって実りの多い内容となった。午前中のFP1は霧雨の降る曇り空の中行われたため、路面状態を正確に把握し、データ収集を行うことが難しい状況だった。

    フェルナンド・アロンソがインスタレーションラップを行ったあとの最初の走行中に、彼のマシンに油圧系の不具合があることが発覚。チームが不具合を調査し、それを解決するまでの間、アロンソのセッションは中止となった。セッション終了まで残り10分の時点でマシンをコースに送り出したものの、チームは不具合が十分に解決できていないと判断。アロンソはインスタレーションラップを4周走行したが、ラップタイムの計測は行わなかった。

    チームは、できるだけ多くのデータを収集するために、アロンソのテストプログラムをストフェル・バンドーンのマシンで実施することを選択。バンドーンにとっては、非常に忙しいながらも有益なセッションとなった。バンドーンは、空力のテストや、新しいパーツを使ったセットアップ変更、およびタイヤテストという走行プランを完了。FP1では26周を走行し、5番手でセッションを終了した。

    一方、FP2は両ドライバーにとって、さらに実りの多いセッションとなった。ロングランを走行し、ピットストップの練習を何度も行いながら、さまざまなセットアップ変更を実施。アロンソは28周、バンドーンは31周を走行し、それぞれ7番手および15番手のタイムをマークした。

    フェルナンド・アロンソ (7番手)

    「午前中のFP1では、油圧系の不具合によって十分な走行ができなかった。来年向けのものを含む複数のテストを予定していたので、かなり残念な結果だった。FP2でばん回しようとしたものの、思うように進まなかったので、(次戦の)メキシコで残りのテストを実施することになると思う。マシンはまだかなり実力を秘めているように見える。さらに0.2~0.3秒ぐらい詰めることができると考えているが、それはほかのチームもおそらく同じだと思う。今週末はマックス・フェルスタッペンとニコ・ヒュルケンベルグがグリッド降格ペナルティーを受けることが決まっているので、もし僕たちが明日の予選でQ3に進出すれば、決勝ではさらに上のポジションからスタートできる。またQ3進出を逃しても、(ほかの選手のペナルティーによって自分たちのグリッドが繰り上がり)新品のタイヤで8番手または9番手からスタートできれば、それも非常にいい状況かもしれない。以前よりもマシンをドライブしていて楽しいという思いを強く感じられるので、今年のマシンでこのコースを走行できることを嬉しく思っている。特に第1セクターの高速コーナーではそれを顕著に感じる。路面の凹凸が昨年よりも多いので、シートベルトをちゃんと締めて、ハンドルをしっかり握りながら走行しているが、楽しいね!」

    ストフェル・バンドーン (15番手)

    「今日は、全体的にはまずまずの一日だった。今朝は難しいコンディションの中、セッションを開始したものの、最終的にはドライコンディションへと変わった。FP1では新しい空力パーツを試すなど、非常に忙しいセッションとなった。いいパフォーマンスを披露できたと感じているし、このサーキットで走行するのは今回が初めてだったことを考えると、特にそう思う。FP2は、少し難しいセッションとなった。トラフィックに引っかかり、マシンのバランスには100%満足できなかったが、ロングランのペースはまずまずだった。予選用のセットアップよりも、ロングランのペースに対する満足度の方がやや高かった。全体的に、明日改善すべき点はまだたくさん残っている。ただ、自分たちがやるべきことは分かっているので、明日はラップタイムをさらに詰められるよう願っている」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター)

    「今朝はウエットとドライが入り混じったコンディションだったため、最初は難しい状況だった。FP1ではフェルナンドのマシンにトラブルが発生し、テストプランを2台のマシンで入れ替える必要があったものの、走行プランを順調に消化することができた。チームのメンバーとドライバーの双方がとてもうまく順応し、両セッションで有益な走行をたくさん実施するために懸命にプッシュしてくれた。今日の走行では、その大半を各種パーツの評価や、レース用の走行プランの実施に費やした。このコースはほかのサーキットよりも我々のマシンに合っているので、日曜日の決勝でいかなるチャンスも最大限に活かすために、出来る限りの準備をしておくことが重要だ。FP1でのストフェルのペースは励みになったし、午後は両ドライバーがロングランで多くのデータを収集してくれた。土曜日を迎えるにあたって、いい状態にあると思う。両ドライバーが満足するようにマシンのセットアップを行うには、まだ多くの仕事が残っている。それでも我々が高い信頼性を維持できれば、今日に続いて明日も実りの多い一日にし、予選では過去最高のポジションを獲得できるようにしたいと思う。ストフェルは決勝で5グリッド降格ペナルティーを受けるが、両マシンの目標はQ3進出だ。明日どのような結果になるのか、楽しみにしている」

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)

    「昨日までは快晴が続いていたオースティンですが、今日のアメリカGP初日は不安定な天候から始まり、FP1は小雨によるウエットコンディション混じりでセッションが進みました。そのような状況でも、ストフェルは予定通りにセッションを消化しました。フェルナンドについてはFP1で車体側の問題により長時間ピットに留まるかたちになりましたが、気温が上がりドライコンディションとなった午後のFP2では十分な周回を重ね、データ収集と言う点ではある程度ばん回できたと思います。明日は午前のセッションでもう少しセッティングを煮詰める余地があると思っていますが、午後の予選は2台揃ってQ3に進出し、できる限り上位のグリッドを獲得できればと思っています。なお、ストフェルのパワーユニットについては、今回新しいICEを投入していることにより、決勝は5グリッド降格でのスタートとなってしまいます。ただ、パワーユニットについて、今日は特に大きな問題もなくいい感触を得ていますし、このサーキットでは我々のマシンのパッケージには競争力があると思っています」

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  • マクラーレン 「2018年は非常に重要なシーズンになる」

    マクラーレン 「2018年は非常に重要なシーズンになる」

    マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、ホンダからルノーにエンジンを変更する2018年がチームの今後にとって重要な1年になると語った。

    パフォーマンスと信頼性に劣るホンダのパワーユニットで不遇の3シーズンを過ごしてきたマクラーレンは、2018年からパワーユニットをルノーに変更することを決断。

    今シーズン、ルノーからパワーユニットの供給を受けているレッドブルがレースに優勝していることから、マクラーレンはルノーへのサプライヤー変更がパフォーマンス面の大幅な前進につながることを期待している。

    また、F1アメリカGP前にはマクラーレンのエースドライバーであるフェルナンド・アロンソの残留が発表され、2018年もストフェル・バンドールンとのコンビが継続される。

    ザク・ブラウンは、2018年はペース不足の言い訳できない“重要”な1年になると語る。

    「“運命を左右する2と言っていいかどうかはわからないが、我々が望んでいるドライバー、非常に優れたパワーユニット、最高のチームがあり、競争力のあるマシンを造るということに関して必要なリソースが揃っているのは間違いない」とザク・ブラウンはコメント。

    「来年は多くの人々が知っている上位を争うチームであることを示すことが非常に重要になる。

    ザク・ブラウンは、フェルナンド・アロンソとの新たな長期契約がマクラーレンの今後にとって必要不可欠だったと述べた。

    「チームにフェルナンドがいなくなっていたら大きな痛手だっただろう。だからこそ、非常に積極的に、また声高にフェルナンドがチームに必要だと自分たちの思いを訴えてきた。チームに彼がいなければ痛手になっていたのは間違いないし、この結果にとても満足している」

    「フェルナンドが発してきたエンジン状況に関する発言について様々な意見があることも知っているが、我々の話し合いは常にコンペティティブでありたいという彼の情熱に関するものであり、我々の利点は常に合致していた。上位で戦えるマシンがほしいと言われた以外に最後通告といったものはなかったし、我々はその目標を共有している」

    関連:フェルナンド・アロンソ、2018年のマクラーレン残留を正式発表

  • ホンダF1 「クルマには予選でQ3に進出する力がある」 / F1アメリカGP

    ホンダF1 「クルマには予選でQ3に進出する力がある」 / F1アメリカGP

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介とマクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、マクラーレン・ホンダのF1アメリカグランプリ初日のフリー走行を振り返った。

    ウェットコンディションでスタートしたFP1ではフェルナンド・アロンソのマシンにハイドロ系のトラブルが発生してタイムを記録できなかったが、ストフェル・バンドーンが5番手タイムを記録。ドライコンディションとなったFP2ではフェルナンド・アロンソが7番手タイムを記録した。

    マクラーレンとホンダはそれぞれシャシーとエンジンにアップグレードを持ち込んでおり、初日はテストプログラムを実施。ストフェル・バンドーンはホンダの新しいICEを搭載したことで決勝で5グリッド降格ペナルティを科せられる。

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は「昨日までは快晴が続いていたオースティンですが、今日のアメリカGP初日は不安定な天候から始まり、FP1は小雨によるウエットコンディション混じりでセッションが進みました」とコメント。

    「そのような状況でも、ストフェルは予定通りにセッションを消化しました。フェルナンドについてはFP1で車体側の問題により長時間ピットに留まるかたちになりましたが、気温が上がりドライコンディションとなった午後のFP2では十分な周回を重ね、データ収集と言う点ではある程度ばん回できたと思います」

    「明日は午前のセッションでもう少しセッティングを煮詰める余地があると思っていますが、午後の予選は2台揃ってQ3に進出し、できる限り上位のグリッドを獲得できればと思っています」

    「なお、ストフェルのPUについては、今回新しいICEを投入していることにより、決勝は5グリッド降格でのスタートとなってしまいます。ただ、PUについて、今日は特に大きな問題もなくいい感触を得ていますし、このサーキットでは我々のマシンのパッケージには競争力があると思っています」

    マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは「今朝はウエットとドライが入り混じったコンディションだったため、最初は難しい状況だった。FP1ではフェルナンドのマシンにトラブルが発生し、テストプランを2台のマシンで入れ替える必要があったものの、走行プランを順調に消化することができた。チームのメンバーとドライバーの双方がとてもうまく順応し、両セッションで有益な走行をたくさん実施するために懸命にプッシュしてくれた」とコメント。

    「今日の走行では、その大半を各種パーツの評価や、レース用の走行プランの実施に費やした。このコースはほかのサーキットよりも我々のマシンに合っているので、日曜日の決勝でいかなるチャンスも最大限に活かすために、出来る限りの準備をしておくことが重要だ。FP1でのストフェルのペースは励みになったし、午後は両ドライバーがロングランで多くのデータを収集してくれた。土曜日を迎えるにあたって、いい状態にあると思う」

    「両ドライバーが満足するようにマシンのセットアップを行うには、まだ多くの仕事が残っている。それでも我々が高い信頼性を維持できれば、今日に続いて明日も実りの多い一日にし、予選では過去最高のポジションを獲得できるようにしたいと思う。ストフェルは決勝で5グリッド降格ペナルティーを受けるが、両マシンの目標はQ3進出だ。明日どのような結果になるのか、楽しみにしている」

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  • フェルナンド・アロンソ 「まだクルマから引き出せるものはかなりある」

    フェルナンド・アロンソ 「まだクルマから引き出せるものはかなりある」

    マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1アメリカグランプリのフリー走行で、FP1はハイドロ系のトラブルでタイムを記録できなかったものの、FP2では7番手タイムを記録した。

    「午前中のFP1では、油圧系の不具合によって十分な走行ができなかった。来年向けのものを含む複数のテストを予定していたので、かなり残念な結果だった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「FP2でばん回しようとしたものの、思うように進まなかったので、(次戦の)メキシコで残りのテストを実施することになると思う」

    「マシンはまだかなり実力を秘めているように見える。さらに0.2~0.3秒ぐらい詰めることができると考えているが、それはほかのチームもおそらく同じだと思う」

    「今週末はマックス・フェルスタッペンとニコ・ヒュルケンベルグがグリッド降格ペナルティーを受けることが決まっているので、もし僕たちが明日の予選でQ3に進出すれば、決勝ではさらに上のポジションからスタートできる。またQ3進出を逃しても、(ほかの選手のペナルティーによって自分たちのグリッドが繰り上がり)新品のタイヤで8番手または9番手からスタートできれば、それも非常にいい状況かもしれない」

    「以前よりもマシンをドライブしていて楽しいという思いを強く感じられるので、今年のマシンでこのコースを走行できることを嬉しく思っている。特に第1セクターの高速コーナーではそれを顕著に感じる。路面の凹凸が昨年よりも多いので、シートベルトをちゃんと締めて、ハンドルをしっかり握りながら走行しているが、楽しいね!」

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  • ストフェル・バンドーン 「改善できる部分はたくさんある」 F1アメリカGP

    ストフェル・バンドーン 「改善できる部分はたくさんある」 F1アメリカGP

    マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1アメリカグランプリ初日のフリー走行で、FP1を5番手タイム、FP2を15番手タイムで終えた。

    「今日は、全体的にはまずまずの一日だった。今朝は難しいコンディションの中、セッションを開始したものの、最終的にはドライコンディションへと変わった。FP1では新しい空力パーツを試すなど、非常に忙しいセッションとなった」とストフェル・バンドーンはコメント。

    「いいパフォーマンスを披露できたと感じているし、このサーキットで走行するのは今回が初めてだったことを考えると、特にそう思う」

    「FP2は、少し難しいセッションとなった。トラフィックに引っかかり、マシンのバランスには100%満足できなかったが、ロングランのペースはまずまずだった。予選用のセットアップよりも、ロングランのペースに対する満足度の方がやや高かった」

    「全体的に、明日改善すべき点はまだたくさん残っている。ただ、自分たちがやるべきことは分かっているので、明日はラップタイムをさらに詰められるよう願っている」

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  • ストフェル・バンドーン、アロンソのマクラーレン残留を歓迎

    ストフェル・バンドーン、アロンソのマクラーレン残留を歓迎

    ストフェル・バンドーンは、フェルナンド・アロンソのマクラーレンとの契約延長を歓迎。2018年のマクラーレン・ルノーは“ベストではないにしても最強のラインナップ”だと語った。

    今年、マクラーレン・ホンダでF1フル参戦を果たしたストフェル・バンドーンは、エンジンがルノーに変わる2018年にマクラーレンで2年目のシーズンを迎える。

    19日(木)、マクラーレンはフェルナンド・アロンソと2018年以降の複数年契約を結んだことを発表。ストフェル・バンドーンは、元F1ワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソの残留はマクラーレンだけでなく、自分が成長し続けるために利益があると考えている。

    「フェルナンドの契約延長は僕たちにとって良いニュースだ。チームに安定をもたらすからね。僕にとってもそうだ」とストフェル・バンドーンはコメント。

    「僕たちは良い関係を築いているし、一緒にとてもうまく仕事をしているの。僕にとって彼はベンチマークだし、僕のそばに彼がいてくれることを嬉しく思う。来年、僕たちはベストではないにしても、最強のラインナップだと思う」

    「特にモーターレースでは、ワールドチャンピオンが隣にいることは常に良いことだ。学習が終わることはないし、毎週末、彼から学ぶことができる」

    関連:フェルナンド・アロンソ、2018年のマクラーレン残留を正式発表

  • フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンとの新契約は“長期契約”」

    フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンとの新契約は“長期契約”」

    フェルナンド・アロンソは、マクラーレンとの新契約は“長期的”なものだと主張している。

    マクラーレンは19日(木)、フェルナンド・アロンソとの契約延長は発表。過去数カ月にわたる憶測に終止符を打った。

    マクラーレン・ホンダで不遇の3シーズンを過ごしたフェルナンド・アロンソは、2018年以降の移籍の可能性を確保するために1年間だけの契約延長を望んでいたと考えられている。

    しかし、フェルナンド・アロンソは、2018年からルノーのエンジンを搭載するマクラーレンとの新契約は複数年だと主張した。

    マクラーレンとの契約は2018年だけのものかと質問されたフェルナンド・アロンソは「いいや。僕たちが契約条項について話をすることは決してないし、今も話すつもりはない。でも、長期契約だし、状況がどのように進んでいくか見てみるつもりだ」とコメント。

    フェルナンド・アロンソのニュアンスでは、マクラーレンとの契約に離脱を可能とするパフォーマンス条項が含まれているかもしれない。

    「でも、来年にはとても興奮している。異なる期待を抱いているし、マクラーレンを相応しい場所に返り咲かせることを熱望している。もうオーストラリアに行きたいくらいだ」

    フェルナンド・アロンソは、マクラーレン残留を決断するまでにあらゆるオプションを慎重に検討したと述べた。

    「僕たちのどちらも急いではいなかった。最初の瞬間から僕はマクラーレンのプロジェクトを信じていた。少なくもシャシー面に関してはね。僕たちは空力とメカニカルグリップという点では適切なステップを果たしてきた」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「僕たちはすべてのドアをオープンにしていたし、交渉を望んでいる全ての人と話をした。テーブルの上には様々な異なるプロジェクトがあったけど、最も説得力があったのがマクラーレンだった」

    「彼らはエンジンに関して特別な状況にあった。彼らはホンダにこだわるか、サプライヤーを変更するかどうかを決断する必要があった。最終的に彼らはサプライヤーを変更し、ルノーへ移行することを決断した。そして、僕が望んでいるエンジンの全ての情報を得るために僕たちは数週間待たなければならなかった」

    「でも、もう決断を下さなければならない時間だったし、その決断は彼らと続けていくことだった。僕たちは来年、とても競争力があると思う」

    フェルナンド・アロンソは、ドライバーとして世界3大レースでの“3冠”を達成することが夢だと語っており、今年はインディ500に参戦した。マクラーレンとの契約には、ル・マン24時間レースやインディ500への再挑戦、またデイトナ24時レースなど他のシリーズへの参戦を許可する条項が含まれるとの報道がなされてきた。

    「ひとつ確かなのは、これは長期的なパートナーシップだということだ。僕は喜んでキャリアをマクラーレンで終えたいと思っている。だから1年だけの契約は考えない」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「このプロジェクトに改めて挑戦し直す必要があると思っていた。僕にはマクラーレンでやり残した仕事がある。このチームには再びトップに立ち、将来ワールドチャンピオンになるポテンシャルと能力がある。それは長期的なプロジェクトになると僕たちは考えている」

    やり残した仕事とは何かと質問されたフェルナンド・アロンソは「F1で3度目のタイトルを取ることだ。それが最優先事項だ」とコメント。

    「でも、世界一優れたドライバーになるためには、いろいろなシリーズで勝つ必要があるとも考えている。来年は別のレースに出場する可能性がある。インディ500はモナコGPと日程が重なるので、来年は参戦しない。でも、いつかインディ500に戻って来るのは確かだ」

    「あまりにも先のことを話していると思う。僕たちは来年マクラーレンを再びグリッドのトップに戻すために十分に準備をしているし、それが今のところ第一の優先事項だ。僕の個人的としては、今のところF1以外の優先事項はないと思っている」

    「でも、もっと完全されたドライバー、良いドライバーになりたいならば、他のシリーズで勝つ必要があると常に信じてきたし、違うシリーズ、違うゴールにはドアはオープンだ。モータースポーツはF1だけではない。でも、依然として優先事項はF1だし、将来どうなるかは見ていくつもりだ」

    2005年と2006年にルノーと2度のF1ワールドチャンピオンを獲得しているフェルナンド・アロンソは、ルノーと再びタッグを組むことは特別なことだと認める。

    「とてもエキサイティグなことだ。エンジンだけではあるけど、ルノーを再びドライブすることはいい気分だ。今年、レッドブルはマレーシアで2台が表彰台を獲得し、日本でも二人が表彰台に乗って示してきたし、僕たちはルノーのエンジンの実力をわかっている。これから僕たちはステップをアップを果たして、それを実現させていかなければならない」

    「新しいクルマで何が達成できるかはわからない。最初の冬季テストに行くと、期待していたよりも速くて嬉しい驚きもあれば、少し遅くて悪い驚きもある。何もかも計画通りに進むことはない。来年何ができるか見てみるつもりだ」

    「でも、自分のクルマに再びルノーエンジンが載ることは間違いなくとても満足だ。僕は何年も前からルノーと非常に強い関係を持っている。以前から僕のカートスクールなどで彼らと一緒に働いてきたし、再びルノーのエンジンをドライブすることをとても誇りに思っている」

    関連:フェルナンド・アロンソ、2018年のマクラーレン残留を正式発表

  • フェルナンド・アロンソ、マクラーレン残留前に「F1引退も考えていた」

    フェルナンド・アロンソ、マクラーレン残留前に「F1引退も考えていた」

    マクラーレンとの新契約が発表されたフェルナンド・アロンソだが、契約延長を決断するまでには今シーズン限りでF1を引退することも考えていたと明かした。

    マクラーレンは19日(木)、フェルナンド・アロンソの2018年の残留を発表。ルノーのエンジンを搭載する来季、アロンソはマクラーレンとの4シーズン目を戦うことが決定した。

    過去3年間、ホンダのF1エンジンのパフォーマンスと信頼性不足により、フェルナンド・アロンソは表彰台はおろか、ポイント獲得さえも苦しい状況を耐えてきた。

    今年はプレシーズンテストからホンダのエンジンにトラブルが多発。マクラーレンはフェルナンド・アロンソがF1モナコGPを欠場して、インディ500に参戦することに同意するほど厳しい状況だった。しかし、マクラーレンは今シーズン限りでホンダとの契約を解消し、来季からはルノーのパワーユニットを搭載することが決定している。

    新生マクラーレン・ルノーで2018年を戦うことを決断したフェルナンド・アロンソだが、F1キャリアに終止符を打つことも検討していたことを明らかにした。

    「インディ500が終わってF1に戻ってきたとき、自分がF1を続けていけるだろうかと疑問が湧いてきた。他のシリーズを検討するべきかもしれないと思った」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「8月の休みに他チームと彼らの取り組んでいるプロジェクトや状況について少しだけ話をした。その中には今年のレースで勝ったチームもいる。そういうやり取りはいくつかあった」

    「でも、自分の中の何かがマクラーレンに残れと言った。今年のシャシーは上位を戦うだけの力があることを証明していると思うし、かなりの進歩を果たしていることも確認できている。F1で短期間で勝利を目指すという意味で、この組織はかなり論理的だ」

    「夏休みが終わって、スパかモンツァあたりでは、契約延長の覚悟は決まっていたけど、当時はチームの方がまだだった。その時、彼らはパワーユニットの状況を変えようとしていたし、そのあとルノーに変更することを決断した」

    「ルノーの人たちにも確認をとった。僕は長年、とても強い関係があるからね。パワーユニットの状況はどうなのか尋ねた。クレイジーなことが何もないかどうかはっきりさせた。それに、過去数戦のレッドブルも(勝てるエンジンかもしれないという)追加のモチベーションになった」

    「他のチームとの話し合いはそれほど真剣ではなかったけど、いくつか話をしていたのは確かだ」

    フェルナンド・アロンソは、マクラーレンが来年は勝てるマシンを用意できると信じたからそこ、マクラーレンとの契約延長に合意したと述べた。

    「残留したのはそれが理由だ。インディアナポリスが終わった後の6月~7月も自分にとって来年のベストな選択肢は何かについて考えていた。Q3前に予選を終えることがあまりに多いのは好きではない。表彰台に上れないことがあまり多いのも好きではない」

    「だから、来年もそうなるなら、もう一度表彰台のセレブレーションを楽しんだり、勝利を味わわうためにはF1以外に目を向けた方がいいんかもしれないと思った。でも、今年はかなり進歩しているし、ファクトリーでもたくさんの時間を過ごしてきた。来年のプランも知っているし、ルノーが来年にむけてどのようなものを準備しているかもわかっている。それが僕がここにいる理由だ。また表彰台でお祝いできると信じている」

    一方、フェルナンド・アロンソとの新しい契約の期間について質問されたマクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは「フェルナンドがかなり長い期間我々と共にいられるように調整した内容になっている」とコメント。

    「我々の願いは、フェルナンドがどれくらい長くドライブを続けたいか、彼が何をドライブし続けたいかに関わらず、彼がマクラーレンとともにそれをしていくことだ。今回は複数年契約であり、我々はそれについてとても満足している」

    関連:フェルナンド・アロンソ、2018年のマクラーレン残留を正式発表

  • ストフェル・バンドーン、F1アメリカGPで5グリッド降格が確定

    ストフェル・バンドーン、F1アメリカGPで5グリッド降格が確定

    マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1アメリカGPの週末を前にICE(内燃エンジン)を交換。5グリッド降格ペナルティを受けることが確定した。

    ストフェル・バンドーンは、前戦日本グランプリ終了時点で、ICEとMGU-Kが7基目、MGU-Hとターボチャージャが10基目、エネルギーストアとコントロールエレクトロニクスが6基目に達していた。

    だが、ストフェル・バンドーンのホンダエンジンはすでにかなりの走行距離を走っており、8基目のエンジン交換を余儀なくされた。現時点でそれ以外のコンポーネントは変更されていない。

    フェルナンド・アロンソは、2週間前の鈴鹿でレースをしたエンジンを搭載する予定となっている。

    サーキット・オブ・ジ・アメリカズはエンジンパワーの影響度が少なく、ホンダは残り4戦の中でもポイント獲得のチャンスが大きいレースだと考えている。

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