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  • フェルナンド・アロンソ 「クルマのパフォーマンスには満足している」

    フェルナンド・アロンソ 「クルマのパフォーマンスには満足している」

    マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1メキシコグランプリの予選を14番手で終えた。

    決勝で20グリッド降格ペナルティが決定しているフェルナンド・アロンソは、予選Q2に進出した後はチームメイトと同様にタイムを出さず、レースにむけた準備に焦点を当てた。

    「今週末ここまでのクルマのパフォーマンスにはかなり満足している」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「昨日も素晴らしかったし、今日もコーナーではグリップがあり、高速セクションでも良いフィーリングを得ていた」

    「Q1で自分たちがこのトラックでいかに強いかを証明した。最速タイムから0.2秒しか離れていなかったことは、マクラーレンがどれくらい素晴らしい仕事をしているかを示している。今日、僕たちにはベストなクルマがあると感じた。とても楽しかったね!」

    「もちろん、今日のメインプライオリティーはQ2でタイヤをセーブすることだった。ここでの僕たちは直線で不利なので、明日、オーバーテイクするのは難しいし、そこが僕たちにとってのキーポイントだ」

    「ペナルティは大打撃だ。後方からスタートになれば、レース全体でトラフィックの後ろを走ることになるからね。でも、アグレッシブに攻めるつもりだし、僕たちの前で何かが起これば、そのチャンスを掴み取るつもりだ」

    関連:F1メキシコGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • ストフェル・バンドーン 「予選はプライオリティではなかった」

    ストフェル・バンドーン 「予選はプライオリティではなかった」

    マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1メキシコグランプリの予選を15番手で終えた。

    決勝で35グリッド降格ペナルティが決定しているストフェル・バンドーンは、予選Q2に進出した後はタイムを出さず、レースにむけた準備に焦点を当てた。

    「今週末はペナルティを受けることになっているので、今日の焦点は予選ではなく、レースに備えることだった」とストフェル・バンドーンはコメント。

    「Q1でさえ、レースに向けてバランスを調整するため、燃料を多く積んで走っていた。昨日はFP1とFP2でエンジントラブルに苦しみ、本当に困難で複雑ない一日になったけど、今日はFP3が始まった瞬間からクルマの感触がかなり良くなっていた。実際に僕たちのパッケージは強くなっていたし、ここではそれなりに競争力があるようだ。今日は僕にとってかなりポジティブだったし、大きな前進だった。良い状態で明日のレースに向かるだろう」

    「後方からのスタートなので厳しレースになるだろうし、どこでフィニッシュするかは分からない。直線でのオーバーテイクは僕たちには難しいので、アグレッシブに、思慮に富んだ、野心的な走りをして、良いレースができることを願おう」

    「今日の僕たちにとっては予選はあまりプライオリティーではなかったし、レースを楽しみにしている」

    関連:F1メキシコGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • マクラーレン・ホンダ:F1メキシコグランプリ 初日レポート

    マクラーレン・ホンダ:F1メキシコグランプリ 初日レポート

    マクラーレン・ホンダは、F1メキシコグランプリ初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが7番手タイム、ストフェル・バンドーンが15番手タイムだった。

    午前中に行われたFP1は、2人のドライバーにとって明暗が分かれるセッションとなった。ストフェル・バンドーンは、パワーユニットに問題が発生したため、インスタレーションラップを3周走行したあとはガレージで待機しなければならなかった。

    マクラーレン・ホンダはパワーユニットから送信されるデータに異常を検知したものの、ガレージでの初期調査では診断できず、詳しい調査のためにパワーユニットを交換することにした。

    それとは対照的に、フェルナンド・アロンソのセッションはスムーズに進行し、前向きな内容となった。実りの多いテストプログラムを実行し、チームにとって有益なデータを多数収集するとともに、空力コリレーション用のテストも実施した。アロンソは20周を走行し、8番手でセッションを終了した。

    メカニックがFP2に間に合うようにパワーユニットを交換したおかげで、ストフェル・バンドーンはセッション開始時にピットレーンが開放された直後にコースに復帰することができた。午後は、両ドライバーにとってトラブルのないセッションとなった。午前中はほとんど走行できなかったストフェル・バンドーンがマシンのハンドリングに徐々に慣れる一方、フェルナンド・アロンソはさまざまなセットアップ変更および空力コンポーネントの確認を実施した。セッション後半には、両ドライバーともロングランと牽引の練習に焦点を当てた。アロンソは26周を走行して7番手、バンドーンは32周を走行して15番手に入った。

    フェルナンド・アロンソ (7番手)

    「今日はとても前向きで収穫の多い金曜日だった。多くの周回を重ね、多数のテストを実施し、その大半でいいフィードバックを得た。僕たちのラップタイムはトップからわずか0.7秒差、そして(6番手の)バルテリ・ボッタス選手からも0.2秒という僅差だったので、この複雑なサーキットで行われた両セッションで驚くほど競争力があったということだ。ただ日曜日のレースは、最後尾からスタートし、トップスピードが不十分なためにオーバーテイクのチャンスがほとんどない難しい展開になるだろう。(残り2戦が行われる)ブラジルとアブダビで新品のパワーユニットを使用するためにも、ある意味、今回のレースを犠牲にしなければならない。予選の戦い方は、まだ決まっていない。タイヤについては、まだいくつか決定しなければならないことがあり、今週末のダメージを最小限に抑えるにはどの選択肢が一番いいのかを検討する。会場はすばらしい光景だ! まだ金曜日であるにもかかわらず、既に大勢の観客の皆さんがグランドを埋め尽くしており、とてもうれしく思う」

    ストフェル・バンドーン (15番手)

    「FP1ではパワーユニットの不具合が発生したため、当然のことながら、ほとんど走行できなかった。FP2でもホイールが緩んでいたことからすぐにコースに出られなかったものの、最終的にはFP2のプログラムを完了し、必要なデータを収集することができた。明日はトラブルのない一日となり、いつも通りの週末を過ごせるよう願っている。FP1で発生したパワーユニットの不具合の原因が分かってよかった。明日は予選前のFP3で、できる限り多くの周回を重ねたいと思う。初めて走行するコースでは、周回を重ねることが最も重要だ。特に、ここで経験している標高の高さなどの難しいコンディションの中、サーキットの特性に合わせてマシンを調整するには、走行距離がカギとなる。明日、走行時間がちゃんと確保できれば、マシンに対する感触を改善し、予選とレースに向けて多くの情報を収集することは可能だと考えている」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター)

    「今朝はストフェルにとってフラストレーションのたまるセッションとなったものの、FP2では両マシンで有益なデータを収集することができ、最終的には実りの多い一日となった。FP1ではストフェルのマシンに問題が発生し、マシンの外で問題を診断するためにパワーユニットを交換することにした。幸い、そのパワーユニットは予備なので、土日に使う分がなくなるわけではない。ただ、パワーユニット交換をしたことで、プログラムを前倒しして実施する必要があった。ストフェルと彼のエンジニアは、午前中に走行できなかった分を取り戻すために、FP2をとても効率よく実施した。十分な走行ができないという状況は、特に初めてレースをするコースでは、走行プログラムを妨げる結果となる。それでもストフェルは午後にはすばらしい仕事をし、走行プランをすべて完了するとともに、彼のチームが今夜確認するための有効な情報を収集してくれた。一方、フェルナンドのセッションは2回ともスムーズに進んだ。チームは土日に向けて有益なデータを収集し、彼のエンジニアに対してこのサーキットでのマシンのハンドリングに関する貴重なフィードバックを行うことができた。ここが我々にとって難しいコースであることは分かっているし、今回は両マシンがペナルティーを受ける。それでも、今日はパワーユニットの不具合があったものの、自分たちの仕事には満足しているし、明日はさらに走行を重ね、いいかたちで一日を過ごせるようにしたいと思う」

    中村聡 (ホンダのR&Dチーフエンジニア)

    「今回のメキシコGPには、フェルナンドについては先週のUSグランプリでのMGUHのトラブルの影響により、またストフェルについては残り2戦に向けて万全の信頼性を担保する目的で、それぞれ新しいパワーユニットを搭載して臨んでいます。今日のセッションについては、フェルナンドは朝から予定通りにプログラムを消化し、順調な一日となりました。2300mという標高のために、パワーユニットの出力コントロールと言う点で苦労すると想定していましたが、そのなかでもまずまずのスピードを見せられたと感じています。一方のストフェルについては、FP1の序盤でパワーユニットのデータに異常が見つかったため、大事を取ってパワーユニットの交換を決断しました。FP1のセッション時間を大きく失ったことは非常に残念でしたが、分析の結果、問題は大きなものではなくパワーユニットへの影響も見られませんでした。午後のFP2では多くの周回をこなせたので、ある程度の挽回は出来たと思います。そのペナルティーのために日曜日の決勝は両マシンともに最後尾からのスタートとなってしまうことは非常に残念です。ただ、レースではあらゆることが起こり得ますし、チャンスを確実に掴めるよう、明日も決勝を見据えたロングラン用のセットアップに重点を置いて、準備を進めます」

    関連:
    ・【動画】 F1メキシコグランプリ フリー走行2回目 ダイジェスト
    ・【動画】 F1メキシコグランプリ フリー走行1回目 ダイジェスト

  • ホンダF1 「パフォーマンスは励みになるものだった」 / F1メキシコGP

    ホンダF1 「パフォーマンスは励みになるものだった」 / F1メキシコGP

    ホンダ R&Dチーフエンジニアを務める中村聡と、マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、マクラーレン・ホンダのF1メキシコグランプリ初日のフリー走行を振り返った。

    F1メキシコグランプリの初日、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、FP1で8番手タイム、FP2で7番手タイムを記録。大きなトラブルに見舞われることもなく、合計で46周を走り込んだ。

    一方、ストフェル・バンドーンは、FP1の開始時にパワーユニットにトラブルが発覚。予防策としてパワーユニットを交換するためにセッションの大部分を失い、わずか3周の走行でタイムを記録することができなかった。しかし、FP2では32周を走行してプログラムを補い、15番手タイムでセッションを終えた。

    ホンダのR&Dチーフエンジニアを務める中村聡は「今回のメキシコGPには、フェルナンドについては先週のUSグランプリでのMGUHのトラブルの影響により、またストフェルについては残り2戦に向けて万全の信頼性を担保する目的で、それぞれ新しいパワーユニットを搭載して臨んでいます」と今週末にむけたパワーユニット交換について説明。

    「今日のセッションについては、フェルナンドは朝から予定通りにプログラムを消化し、順調な一日となりました。2300mという標高のために、パワーユニットの出力コントロールと言う点で苦労すると想定していましたが、そのなかでもまずまずのスピードを見せられたと感じています」

    「一方のストフェルについては、FP1の序盤でパワーユニットのデータに異常が見つかったため、大事を取ってパワーユニットの交換を決断しました。FP1のセッション時間を大きく失ったことは非常に残念でしたが、分析の結果、問題は大きなものではなくパワーユニットへの影響も見られませんでした。午後のFP2では多くの周回をこなせたので、ある程度の挽回は出来たと思います」

    「そのペナルティーのために日曜日の決勝は両マシンともに最後尾からのスタートとなってしまうことは非常に残念です。ただ、レースではあらゆることが起こり得ますし、チャンスを確実に掴めるよう、明日も決勝を見据えたロングラン用のセットアップに重点を置いて、準備を進めます」

    マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは「今朝はストフェルにとってフラストレーションのたまるセッションとなったものの、FP2では両マシンで有益なデータを収集することができ、最終的には実りの多い一日となった」とコメント。

    「FP1ではストフェルのマシンに問題が発生し、マシンの外で問題を診断するためにパワーユニットを交換することにした。幸い、そのパワーユニットは予備なので、土日に使う分がなくなるわけではない。ただ、パワーユニット交換をしたことで、プログラムを前倒しして実施する必要があった」

    「ストフェルと彼のエンジニアは、午前中に走行できなかった分を取り戻すために、FP2をとても効率よく実施した。十分な走行ができないという状況は、特に初めてレースをするコースでは、走行プログラムを妨げる結果となる。それでもストフェルは午後にはすばらしい仕事をし、走行プランをすべて完了するとともに、彼のチームが今夜確認するための有効な情報を収集してくれた」

    「一方、フェルナンドのセッションは2回ともスムーズに進んだ。チームは土日に向けて有益なデータを収集し、彼のエンジニアに対してこのサーキットでのマシンのハンドリングに関する貴重なフィードバックを行うことができた」

    「ここが我々にとって難しいコースであることは分かっているし、今回は両マシンがペナルティーを受ける。それでも、今日はパワーユニットの不具合があったものの、自分たちの仕事には満足しているし、明日はさらに走行を重ね、いいかたちで一日を過ごせるようにしたいと思う」

    F1メキシコグランプリの決勝では、パワーユニット交換により、フェルナンド・アロンソが20グリッド降格、ストフェル・バンドーンが35グリッド降格ペナルティを受けることが確定している。

    関連:
    ・【動画】 F1メキシコグランプリ フリー走行2回目 ダイジェスト
    ・【動画】 F1メキシコグランプリ フリー走行1回目 ダイジェスト

  • フェルナンド・アロンソ 「ポジティブで生産的な金曜日」 / F1メキシコGP

    フェルナンド・アロンソ 「ポジティブで生産的な金曜日」 / F1メキシコGP

    マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1メキシコグランプリ初日のフリー走行で、FP1で8番手タイム、FP2で7番手タイムを記録。大きなトラブルに見舞われることもなく、合計で46周を走り込んだ。

    フェルナンド・アロンソは「今日はとても前向きで収穫の多い金曜日だった。多くの周回を重ね、多数のテストを実施し、その大半でいいフィードバックを得た」とコメント。

    僕たちのラップタイムはトップからわずか0.7秒差、そして(6番手の)バルテリ・ボッタス選手からも0.2秒という僅差だったので、この複雑なサーキットで行われた両セッションで驚くほど競争力があったということだ」

    「ただ日曜日のレースは、最後尾からスタートし、トップスピードが不十分なためにオーバーテイクのチャンスがほとんどない難しい展開になるだろう。(残り2戦が行われる)ブラジルとアブダビで新品のパワーユニットを使用するためにも、ある意味、今回のレースを犠牲にしなければならない」

    「予選の戦い方は、まだ決まっていない。タイヤについては、まだいくつか決定しなければならないことがあり、今週末のダメージを最小限に抑えるにはどの選択肢が一番いいのかを検討する」

    「会場はすばらしい光景だ! まだ金曜日であるにもかかわらず、既に大勢の観客の皆さんがグランドを埋め尽くしており、とてもうれしく思う」

    関連:
    ・【動画】 F1メキシコグランプリ フリー走行2回目 ダイジェスト
    ・【動画】 F1メキシコグランプリ フリー走行1回目 ダイジェスト

  • ストフェル・バンドーン 「明日はトラブルフリーな一日を願っている」

    ストフェル・バンドーン 「明日はトラブルフリーな一日を願っている」

    マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1メキシコグランプリ初日のフリー走行でFP1でパワーユニットにトラブルが発生。旧型のパワーユニットに交換して挑んだFP2では35周を走行して15番手タイムでセッションを終えた。

    ストフェル・バンドーンは「FP1ではパワーユニットの不具合が発生したため、当然のことながら、ほとんど走行できなかった」とコメント。

    「FP2でもホイールが緩んでいたことからすぐにコースに出られなかったものの、最終的にはFP2のプログラムを完了し、必要なデータを収集することができた。明日はトラブルのない一日となり、いつも通りの週末を過ごせるよう願っている」

    「FP1で発生したパワーユニットの不具合の原因が分かってよかった。明日は予選前のFP3で、できる限り多くの周回を重ねたいと思う。初めて走行するコースでは、周回を重ねることが最も重要だ。特に、ここで経験している標高の高さなどの難しいコンディションの中、サーキットの特性に合わせてマシンを調整するには、走行距離がカギとなる」

    「明日、走行時間がちゃんと確保できれば、マシンに対する感触を改善し、予選とレースに向けて多くの情報を収集することは可能だと考えている」

    ストフェル・バンドーンは、F1メキシコグランプリにむけてパワーユニット一式を交換しており、現時点で35グリッド降格ペナルティを科せられることが確定している。

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    ・【動画】 F1メキシコグランプリ フリー走行2回目 ダイジェスト
    ・【動画】 F1メキシコグランプリ フリー走行1回目 ダイジェスト

  • マクラーレン・ホンダ、両ドライバーで合計55グリッド降格 / メキシコGP

    マクラーレン・ホンダ、両ドライバーで合計55グリッド降格 / メキシコGP

    マクラーレン・ホンダは、F1メキシコグランプリに先駆けて両ドライバーのパワーユニットコンポーネントを交換。フェルナンド・アロンソは20グリッド、ストフェル・バンドーンは35グリッド降格ペナルルティを科せられることが明らかになった。

    マクラーレン・ホンダは、今週末のメキシコよりも、ブラジルとアブダビの最終2戦の方が競争力があると考えており、残りのレースでさらなるペナルティを避けるためにフレッシュなコンポーネントをストックすることを選択したという。

    フェルナンド・アロンソは、9基目のICE(内燃エンジン)、10基目のMGU-Hとターボチャジャーを投入して20グリッド降格。ストフェル・バンドーンはパワーユニット一式を交換して35グリッド降格になるという。

    「我々にとって強いサーキットではないので、残りのレースのためにここで新しいパーツを導入することは意味のあることです」とホンダの広報担当は Motor Week にコメント。

    だが、フェルナンド・アロンソは全てのコンポーネントを降格して35グリッド降格を受けることになると予想する。

    フェルナンド・アロンソは「残念ながら、僕たちはまたエンジンを交換しなければならないと思うし、僕たちは後方からのスタートとなる」とエルマノス・ロドリゲス・サーキットでコメント。

    「いずれにしろ、このサーキットはおそらく僕たちのパッケージに適したサーキットではないので、僕たちがここで物凄く競争力があるとは思っていない。たぶん、ペナルティを受けるにはベストな場所だし、ブラジルとアブダビで新しいエンジンを使えることを願っている」

    「後方スタートであれば、全てのコンポーネントをフレッシにしてスタートした方がいいし、そこから多くのものが得られると思う」

    ストフェル・バンドーンは「僕たちは今週末エンジンペナルティを受ける。僕たちにとってトリッキーな週末になることは分っているからね」とコメント。

    「僕に関してはフルパッケージになると思うので、35グリッドになると思う。これで最後になることを願っているよ」

    「僕たちはパフォーマンス的に今回は難しい週末になるだろうと分っていたし、もっとチャンスがあるおことを期待している最後の2週間を保護するためにここでエンジンペナルティを受けることを前から計画していた」

    「正直、僕はもうこのような状況にどうやって対処すればいいかは分っているよ!」

    「もちろん、週末へのアプローチは変わることになる。予選ですべてを引き出すことに必ずしも集中しているわけではないし、よりレースを重視して準備をしていくことになるだろう」

    各ドライバーのパワーユニット使用状況 (F1アメリカGP終了時点)

    チーム ドライバー ICE TC MGU-H MGU-K ES CE
    メルセデス ルイス・ハミルトン 4 4 4 4 3 3
    バルテリ・ボッタス 4 4 4 4 3 3
    レッドブル ダニエル・リカルド 5 5 6 3 3 3
    マックス・フェルスタッペン 6 5 6 3 4 4
    フェラーリ セバスチャン・ベッテル 5 5 5 4 4 4
    キミ・ライコネン 4 4 4 4 4 4
    フォース・インディア セルジオ・ペレス 4 4 4 4 2 2
    エステバン・オコン 4 4 4 4 3 2
    ウィリアムズ フェリペ・マッサ 4 4 4 4 3 2
    ランス・ストロール 4 4 4 4 2 2
    マクラーレン・ホンダ フェルナンド・アロンソ 8 10 10 8 7 6
    ストフェル・バンドーン 9 11 11 8 6 6
    トロ・ロッソ ブレンドン・ハートレー 6 5 6 3 5 5
    ピエール・ガスリー 5 5 6 3 3 4
    ハース ロマン・グロージャン 4 4 4 4 4 4
    ケビン・マグヌッセン 4 4 4 4 4 4
    ルノー ニコ・ヒュルケンベルグ 5 5 6 4 4 4
    ジョリオン・パーマー 5 6 6 3 4 4
    ザウバー マーカス・エリクソン 4 4 4 4 4 4
    パスカル・ウェーレイン 4 4 4 4 4 4

    ICE … 内燃機関(エンジン)
    TC … ターボチャージャー
    MGU-H … 運動エネルギー回生システム
    MGU-K … 熱エネルギー回生システム
    ES … エネルギー貯蔵装置(バッテリー)
    CE … コントロールエレクトロニクス

    今シーズンは、4基まで各エンジンコンポーネントの使用が認められており、5基目以降のICE(内燃機関)には10グリッド、その他コンポーネントには5グリッドの降格ペナルティが科せられる。

    各ドライバー、6つのコンポーネントで合計24コンポーネント、チームでは48コンポーネントが使用できることになるが、マクラーレン・ホンダは、F1アメリカGP終了時点でフェルナンド・アロンソが49コンポーネント、ストフェル・バンドーンが51コンポーネントと合計100コンポーネントを使用。

    一方、メルセデス、フォース・インディア、ウィリアムズとメルセデス製エンジンはどのマシンも制限を超えていない。ハースとザウバーも制限内に収めている。

  • フェルナンド・アロンソ、F1契約延長の“2分後”にデイトナ交渉

    フェルナンド・アロンソ、F1契約延長の“2分後”にデイトナ交渉

    マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、フェルナド・アロンソがマクラーレンとの新契約を締結した“2分後”には1月のデイトナ24時間レースについての話を始めていたと明かした。

    フェルナド・アロンソは、ザク・ブラウンが所有するユナイテッド・オートスポーツからデイトナ24時間レースに参戦。マクラーレの育成ドライバーのランド・ノリスとフィル・ハンソンとともにリジェ製のLMP2カーを走らせる。

    ザク・ブラウンは、フェルナンド・アロンソのデイトナ24時間レース参戦を“ル・マンに勝つためのクエスト”だと呼び、フェルナンド・アロンソがマクラーレンとの契約にサインした直後にデイトナ24時間レースについて語っていたと明かした。

    「我々はシンガポールにおり、F1契約を締結させた。我々が精神的に落ち着くと、彼は2分も経たないうちに『デイトナで走りたい』と言っていたよ」

    「フェルナンドはそういう男だし、彼は物事についてちょっとした小話だけで何を考えているかはあまり伝えない。そして、突然、『それがやりたい』となる。それがまさに起こったことだ」

    フェルナンド・アロンソがデイトナ24時間でレースをするという計画は、今年のアンドレッティ・オートスポーツとのインディ500参戦とは異なり、マクラーレンとは独立している。

    「現在、フェルナンドと私は、四六時中レースのことを考えている二人の男として関係を築いている」とザク・ブラウンはコメント。

    「金曜日の夜に、多くの社交活動に夢中になっている者もいるが、フェルナンドと私は、テキストメッセージでレースヘルメットのデザインやクールなクルマ、レースの写真を共有している」

    「彼と多くの時間を過ごすにつれ、彼の驚くべき研究量を目にした。彼は状況を考えているし、ル・マンへの探求の一部としてデイトな勝ちたがっているのは明らかだ」

    「ユナイテッドのラインナップを見えれば、我々のクルマにはポール・ディ・レスタやランド(ノリス)といったかなりクールなドライバーが揃っている」

    すでにフェルナンド・アロンソは、モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レースの“世界3大レース”で“3冠”を達成することが自身のキャリアでの目標だと述べている。

    ユナイテッド・オートスポーツは、LMP2部門で4位でフィニッシュし、今年のル・マン24時間レースでは5位でフィニッシュしている。

    ザク・ブラウンは、フェルナンド・アロンソがデイトナ24時間レースで優勝する最高のチャンスを与えるためにチームは全力を尽くしていくと述べた。

    「目標は間違いなく勝ちに行くことだ。そうでなければフェルナンドはやりたがらないだろう!」とザク・ブラウンはコメント。

    「チームとドライバーのエントリーの質を考えれば、近代の歴史のなかで最もタフなデイトナ24時間レースになるだろう」

    「ペンスキー、ヨースト、ウェイン・テイラー、オークション・エクスプレスESM、レベリオンなど、12台にポールポジション獲得し、レースに勝つ可能性がある」

    「フェルナンドは、総合優勝を狙えるトップクラスのクルマ以外はドライブしたいとは思わない。我々は全力を尽くすし、素晴らしいものになるだろう」

  • フェルナンド・アロンソ、デイトナ24時間レース参戦を正式発表

    フェルナンド・アロンソ、デイトナ24時間レース参戦を正式発表

    フェルナンド・アロンソが、2018年のデイトナ24時間レースにユナイテッド・オートスポーツから参戦することが正式発表された。

    フェルナンド・アロンソは、マクラーレンの育成ドライバーで今年のヨーロッパF3チャンピオンであるランド・ノリス(18歳)、アジアン・ルマン・シリーのLMPチャンピオンであるフィル・ハンソン(17歳)とともにユナイテッド・オートスポーツのリジェ JS P217でデイトナ24時間レースに参戦する。

    ユナイテッド・オートスポーツは、マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンが、チームオーナー兼会長を務めているチームだ。

    フェルナンド・アロンソにとって、デイトナ24時間レース参戦はプロトタイプ スポーツカーでの初レースとなる。しかし、アロンソにとって一戦限りのレース参戦は不慣れなことではない。今年、フェルナンド・アロンソはマクラーレン・ホンダ・アンドレッティからインディ500に参戦。27周をリードラップで走ったが、残り21周のところでエンジントラブルでリタイアしている。

    デイトナ24時間レースは、2018年のIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権の開幕戦として1月26日・27日にフロリダのデイトナ・インターナショナル・スピードウェイで開催される。今年で56回目の開催となるデイトナ24時間レースで、ユナイテッド・オートスポーツは2台のリジェ JS P217で参戦。もう一台のマシンにはウィル・オーウェンとポールディ・レスタが乗ることがすでに発表されている。

    デイトナ24時間レースの公式テストは、レースの2週間前の1月5日~7日に開催される。

    フェルナンド・アロンソ

    「本当にエキサイティングで興味深いプロジェクトだ。完全に新しいレースカテゴリー、異なるクルマ、異なるドライビングスタイル、それに伴うすべてのことを学ぶことは、僕にとって新しいチャレンジだし、ドライバーとして再び自分をテストすることが待ち切れない。デイトナ24時間は最も象徴的なアメリカの耐久レースであり、世界の偉大なレースのひとつだ。誰もがそれを知っている。3冠の一部ではないが、僕がいつも言ってきたように、僕の目標は完成されたドライバーになることだし、この経験は僕が参戦する可能性のある他の耐久レースへの準備に役立つだろう。インディに行く前はオーバルで走ったことはなかった。今はオーバルがどのようなものか、どのように対処すればいいかを分っている。アメリカに戻ってレースをすることに興奮している。5月にインディ500で素晴らしい時間を過ごした後、また伝説のレースに参戦して、アメリカのファンに与えてもらった素晴らしい感覚を取り戻すのを楽しみにしている。このレースはF1シーズンがオフで、僕たちが主にフィジカルの準備に取り組んでいるある1月という好都合な時期に行われる。再びクルマに乗れるのは良いことだ! この機会を提供してくれたユナイテッド・オートスポーツに感謝しているし、この新しいエキサイティングなアドベンチャーで僕をサポートしてくれるマクラーレンに感謝している」

    ザク・ブラウン (ユナイテッド・オートスポーツ チームオーナー兼会長)
    「デイトナでフェルナンドをクルマに乗せるための契約をまとめることができ興奮している。彼は以前にLMP2カーをドライブしたことはないが、彼はすぐに速さを見せてくれると確信している。彼は最高のドライバーのひとりであり、チームの一員に彼がいることは、彼のスピードだけなく、彼の経験という点で素晴らしことであり、フィルとランドに貴重な知識を伝えてくれるだろう」

    リチャード・ディーン (ユナイテッド・オートスポーツ チームマネージャー兼マネージングディレクター)
    「フェルナンドがデイトナ24時間レースで走ると言えることは、ユナイテッド・オートスポーツの全員にとってかなり特別なことだ。フェルナンドは質が高いドライバーであり、すぐにスポーツカーをものにするだろう。彼は本つに豊富なレース経験を持っており、象徴的なロレックス・デイトナ24時間の週の間にチームと彼の若いチームメイトに大きなメリットをもたらすだろう。非常にエキサイティングなラインアップであり、非常に競争的だと思う」

    ユナイテッド・オートスポーツ

  • マクラーレン 「2018年はルノーと表彰台に返り咲きたい」

    マクラーレン 「2018年はルノーと表彰台に返り咲きたい」

    マクラーレンは、ルノーのF1パワーユニットを搭載する2018年に表彰台に戻れることを強く望んでいる。

    信頼性とパフォーマンスに劣るホンダのエンジンによる不遇の3年間を過ごしたマクラーレンは、今シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消し、2018年にルノーのエンジンを搭載するという決断を下した。

    マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、ホンダと決別するという決定の背景にフェルナンド・アロンソからのプレッシャーがあったとの報道を改めて否定した。

    「彼が『僕たちには新しいエンジンが必要だ』と言いに来たことなど一切ない」とザク・ブラウンは Auto Motor und Sport にコメント。

    「とにかくフェルナンドは、パワーユニットで我々の計画がどれくらいトップに近づけるかを知りたがっていた」

    ザク・ブラウンは、マクラーレンが2018年もこの3年間のような結果の出ないシーズンを出すことができないということが主な検討要因だったと主張する。

    「我々には他チームが雇用したいと思うような多くの才能のある人材がある。我々は健全なプラットフォームを提供しなければならない」

    ホンダと決別することは、大口のスポンサーを失うとともに、ルノーへのエンジン代金が必要になる。また、3000万ユーロ(約40億円)と推定されるフェルナンド・アロンソの2018年の年俸も支払わなければならない。

    「我々はチームのパフォーマンスを最優先する非常にいい株主がいる。それに我々には口座に多くの資金がある」

    ザク・ブラウンは、ルノーと組む2018年シーズンにマクラーレンが良いパフォーマンスを示すことを楽しみにしていると語る。

    「新しいスタートのように感じている。現在、我々には競争的になるための全てが揃っている」

    しかし、ザク・ブラウンは、レッドブルを含めたルノーのカスタマーチームは、マクラーレンよりも先にスタートを切っていると警告する。

    「上位のドライバーたちはとても速い。我々はベストを尽くす必要がある。我々は表彰台フィニッシュを望んでいる」

    「だが、表彰台を明確な目標にして4位で終えることになれば失望するだろう。しかし、実際にはそれが我々のベストな結果になるだろう」

    「来年タイトルを獲得することが出来るか? バーを高く設定しすぎるのは危険だ」

    一方で、ザク・ブラウンは、これまでルノーから目にしたものを好ましく感じていると語る。

    「何度かエンジンファクトリーに行っているが、我々が目にしたものは好ましいものだ」とザク・ブラウンは述べた。