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  • マックス・フェルスタッペン、0.281秒秒差の3番手「うまく挽回できた」

    マックス・フェルスタッペン、0.281秒秒差の3番手「うまく挽回できた」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、10月11日(金)に鈴鹿サーキットで行われたF1日本GPの金曜フリー走行を振り返った。

    フリー走行1回目ではトップから1.315秒差の5番手タイムと厳しいスタートを切ったマックス・フェルスタッペンだが、フリー走行2回目では0.281秒差の3番手タイムをマーク。フェラーリの2台を上回るパフォーマンスをみせた。

    セッション終了後、「1回目のプラクティスセッションは良くなかったが、FP2で実際にいくつかのステップを果たすことができた」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「見栄えは良いけど、メルセデスは非常に速いので、まだやるべきことがある。でも、僕たちはうまく挽回したと思う」

  • ホンダF1 「日曜に向けてセットアップを前倒し。手ごたえを感じている」

    ホンダF1 「日曜に向けてセットアップを前倒し。手ごたえを感じている」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、10月11日(金)に鈴鹿サーキットで行われたF1日本GPの金曜フリー走行を振り返った。

    ホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがトップから0.281秒差の3番手、アレクサンダー・アルボンは6番手。トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが9番手、ダニール・クビアトが12番手でセッションを終えた。

    「ホンダのホームである日本、鈴鹿サーキットで多くのファンの皆さんを前にしてレースができることを嬉しく思っています」と田辺豊治はコメント。

    「台風の接近により明日のFP3と予選がキャンセルされることから、日曜に開催される予選、レースに向けたセットアップを前倒しして、FP2の中で実施しました」

    「日本グランプリを楽しみにしていたファンの皆さんにとっては明日のキャンセルは非常に残念なことだと思います。我々ホンダのメンバーにとっても同様の気持ちです。ただ、皆さんの安全を優先しての決定ですので、ご理解いただければと思います」

    「今日のセッションについてはいい手ごたえを感じているので、日曜の予選、決勝に向けて十分な準備をして臨みたいと思います」

    フリー走行1回目では、山本尚貴がトロロッソ・ホンダから出走して17番手タイムを記録した。

    「また、FP1では山本尚貴選手がトロロッソ・ホンダのマシンで走行しました。山本選手にとっては初めてのF1でのドライブでしたが、的確にエンジニアにフィードバックを行い、課された役割を確実に追行してくれました。個人的にもF1で日本人ドライバーと一緒に仕事ができたことをうれしく感じています」

  • 【画像】 山本尚貴のF1フリー走行を見守る後輩ドライバー / F1日本GP

    【画像】 山本尚貴のF1フリー走行を見守る後輩ドライバー / F1日本GP

    F1日本GPの山本尚貴のフリー走行を後輩ドライバーである福住仁嶺、牧野任佑がトロロッソ・ホンダのガレージから見守った。

    山本尚貴はF1日本GPのフリー走行1回目にピエール・ガスリーに代わってフリー走行に出走。ミスのない走りで30周を走行し、17番手タイムとなる1分32秒018をマーク。チームメイトのダニール・クビアトとの差は0.098秒と僅差だった。

    このセッションをトロロッソ・ホンダのガレージから後半ドライバーの福住仁嶺、牧野任佑が見守った。二人はF1を目指して昨年までFIA-F2に参戦していたが、今年は国内レースに復帰している。山本尚貴の背中に刺激を受けたに違いない。

    ホンダのブランド・コミュニケーション本部長を務める森山克英は、山本尚貴が走ることで、若手ドライバーに大きな刺激を与えられればと語る。

    「今回、鈴鹿という舞台で、山本選手が現代のF1マシンをドライブする姿をファンの皆様にご覧いただけることを非常に嬉しく思っています」と森山克英はコメント。

    「山本選手には、この経験を糧にさらに強いレーシングドライバーに進化していってくれることを期待していますし、日本のドライバーを代表してF1日本GPで大きな足跡を残すことで、後に続く若手ドライバーへの大きな 刺激となってくれればとも考えています」

    また、先輩ドライバーの佐藤琢磨もガレージから山本尚貴の走行を見守り、セッション終了後にはがっちりと握手を交わした。

    握手を交わす山本尚貴と佐藤琢磨

    関連:F1日本GP フリー走行1回目 | バルテリ・ボッタスがトップタイム

  • ホンダ、2020年のF1エンジン開発に166億円を投資との報道

    ホンダ、2020年のF1エンジン開発に166億円を投資との報道

    ホンダF1は、2020年のF1パワーユニットの開発に1億4,000万ユーロ(約166億3000万)を投資すると報じられている。

    今年、トロロッソに加えてレッドブルにF1パワーユニットの開発を開始したホンダは、ここまで2勝を挙げるなど印象的なシーズンを過ごしているが、ワールドチャンピオンを獲得するという目標を達成するためにはさらなる進歩が必要となっている。

    La Gazzetta dello Sport は、2020年のF1パワーユニットの開発でホンダが他のどのメーカーよりも大きな予算となる1億4,000万ユーロを費やすと報道。ホンダはこの資金を使って、メルセデスとフェラーリに追いつき、信頼性を高め、本物のタイトル候補になることを目指している。

    大きな予算はまた人員の増加とも一致している。現在、ホンダF1は、2017年の250人に比べて、約450人の人員がF1プロジェクトに取り組んでいる。

  • エクソンモービル、新燃料はF1で使用したことのない化学物質を採用

    エクソンモービル、新燃料はF1で使用したことのない化学物質を採用

    レッドブル・ホンダの燃料サプライヤであるエクソンモービルは、F1日本GPに投入する新燃料ではF1では以前に使用したことのない化学物質を使用していることを明らかにした。

    エクソンモービルは、ホンダのホームレースであるF1日本GPにむけてホンダのスペック4エンジン専用に設計した新燃料を投入。レッドブル・ホンダは夏休み後にメルセデスとフェラーリに遅れをとっているが、すべてが計画通りに進めばパフォーマンス向上が期待されている。

    エクソンモービルのグローバルモータースポーツテクノロジーマネージャーであるデビッド・ツルサキは、燃料に新しい“原材料”が含まれていることを確認しましたが、その材料がF1にとって新しいものであるかとの質問には「FIA規格はかなり制限されている」とコメント。

    「過去に消費者の燃料に使用され、利用可能であった化学物質でなければならないので、ある意味では真新しい技術ではない。しかし、それは我々がF11用燃料に使用したことのないものだ。他の誰かがそれを使ったかどうかはわからないがね」

    「我々が求めているパフォーマンスの向上を可能にする2~3つの重要な調整が行われている」

    エクソンモービルは、2017年からレッドブルを燃料を提供しているが、デビッド・ツルサキは今回導入する新燃料はこれまでで最高の改善の1つになると予想している。

    「成熟したエンジンテクノロジーでは、そのような調整を行うことはますます難しくなっている」とデビッド・ツルサキは語る。

    「アップグレードは、我々が長い間考え、取り組んできたものだ。より優れた改善だと思っている」

    「だが、パフォーマンスのゲインについてコメントすることはできない。我々はそれがどれくらいかであるかを知っている。さもなければ、我々はそれを導入しない。だが、間違いなく改善であり、そうでなければ導入はしない」

  • ホンダF1 田辺豊治 「チーム一丸となって戦うという意味で鈴鹿スペシャル」

    ホンダF1 田辺豊治 「チーム一丸となって戦うという意味で鈴鹿スペシャル」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1日本GPへの意気込みを語った。

    F1日本GPでは、ホンダはスペック4エンジンを使用するが、レッドブルのエンジンサプライヤーであるエクソンモービルの新燃料を投入。この燃料は本田技術研究所の先端技術研究所も開発に協力した新しい燃料になっていると明かした。

    「2019年のレースを戦ってきて、ホンダとしてのホームレースに帰ってきました。今年、トロロッソに加え、レッドブルにも供給して、4台で戦ってきました。優勝も経験することもできました。まだまだメルセデス、フェラーリには差をつけられていて、特に直近の4戦ではフェラーリがパフォーマンスを上げてきています。そんな中でのホームレースでよい結果を出せるように全力で戦いたいと思っています」

    「PUに関してはベルギーに投入したスペック4で基本的には同じものです。その中で1つ新しい要素として入ってくるのが燃料。レッドブルとホンダは、エクソンモービルと仕事をしていますが、本田技術研究所の先端技術研究所からの助力を得て、我々のエンジンの燃焼にあったものを投入します」

    「以前は鈴鹿に向けて鈴鹿スペシャルを投入するという話もありましたが、今はレギュレーション上、それは難しい。そこで、新しい燃料を投入ということになった。チームメンバー一丸となって精一杯戦うという意味で、その意味では鈴鹿スペシャルになっています。ホンダにとっての鈴鹿スペシャルの意味をチームのみんなに理解していただき、エンジニア、メカニック強い思いで今週末を戦っていきたいです」

    「また、現在台風が近づいてきている状況で、避けようがない状況になっています。セッションが短くなってしまうことも想定されていますが、決勝は台風一過で行なえる見通しで、その前のセッションが短くなる分、密にセッティングを行ない備えていきたいです」

    「また、今回は明日のFP1で山本尚貴選手が走行します。日本の選手が日本でのグランプリで走ってくれることをうれしく思っています」

    本田技術研究所も協力した燃料について田辺豊治は「本田技術研究所の中に、二輪と四輪の将来の技術を研究している先進技術研究所という部署があり、いろいろなエキスパートがそこにいます」とコメント。

    「オールホンダでF1に取り組むという取り組みの中で、先進技術研究所の燃料を研究しているエキスパートにエクソンモービルさんとの共同開発の中に入ってもらい、燃料とオイルの開発を昨年から行なってきました」

    「ホンダにはモビリティも、ジェットも、クルマもあるという中で、先進技術研究所は将来どんな技術が必要かを研究しています。新しい燃料は素材も違い、レギュレーションで定められた範囲内で配合などを工夫しています」

    「これまでのMGU-Hやターボにジェットエンジンの開発技術を入れたというお話しをさせていただきましたが、それと同じような取り組みが燃料でも行なわれたとご理解いただければと思います」

    「詳細な数字は申し上げることはできませんが、パワーアップが認められたということで投入を決めました」

  • 山本尚貴 「2年前にピエールと組んだときからいろいろ始まっていたのかな」

    山本尚貴 「2年前にピエールと組んだときからいろいろ始まっていたのかな」

    F1日本GPでのフリー走行1回目の走行を控え、山本尚貴がF1マシンを共有することになったピエール・ガスリーについて語った。

    2018年、スーパーフォーミュラで山本尚貴はTEAM MUGENでピエール・ガスリーとチームメイトだった。当時、F1シートを獲得できなかったガスリーは日本の武者修行に出され、そこでのパフォーマンスが認められて、シーズン終盤にトロロッソのシートを獲得している。

    ピエール・ガスリーとどのような話をしたかと質問された山本尚貴は「話はしましたが、具体的にクルマの話をしたりまではしていないですね」とコメント。

    「彼もFP2からレースに向けての話をしなければならないし、考えないといけないので、僕のために時間を割くということは思わないでしょう。僕も彼にそんなにストレスをかけたくないという思いがあります。これからミーティングありますので、そういうところでピエールと話をすることになると思います」

    「正直やりやすいです。彼がどんな人かわかってますし、彼も僕のことをわかっている。初めましてと言って会話を重ねるのではなく、あらかじめもう知ってる仲なので、非常にやりやすいですね」

    2年前と比べてピエール・ガスリーは「良くも悪くもあまり変わっていないというのが正直なところです。ピエールは、ピエールなので(笑)」と山本尚貴は語る。

    「2年前にここでF1マシンをシェアする状況になるとは僕だけでなく誰も思っていなかったと思います。でも考えてみれば、なんかいろいろ始まっていたのかなと」

    「彼のドライビングスタイルもわかっていますし、自分用にFP1をセットアップすることはもちろん大事なんですけど、今のところラン数が限られていて、限られたラン数の中で自分好みにセットアップするというよりは、今チームが持っているセットアップでまずF1を知ることが大事だし、そこからセットアップをガチャガチャ変えるということよりも、ピエールが乗るために、彼はどちらかというとアンダーステアのマシンを好むので、そういうのもわかっているので、今のクルマの状況ならピエールがうまく走れそうだとか、そういうのは方向性としては持っていけるかもしれないですね」

  • 山本尚貴 「みなさんに感謝しつつ思い切って楽しみたい」

    山本尚貴 「みなさんに感謝しつつ思い切って楽しみたい」

    山本尚貴が、明日に迫ったF1日本GPの金曜フリー走行1回目についての思いを語った。

    木曜日から鈴鹿サーキットではF1日本GPの本格的な準備がスタート。前日に鈴鹿入りしたという山本尚貴は、午前中まらミーティング、トラックウォーク、写真撮影やメディア対応、マシンでの最終シート合わせやコックピット脱出テストなど慌ただしい一日を過ごした。

    「いくつら時間があっても足りないし、いくら頭があっても足りないくらいという状態です」と山本尚貴はコメント。

    「鈴鹿の経験はたくさんあるんですけど、F1の実相の経験はまったくないので、できる限りの準備をしようと頑張っている最中です。本当に時間が過ぎるのがあっという間という感じです」

    国内で長年SUPER GTとスーパーフォーミュラを戦ってきた山本尚貴にとって、鈴鹿は熟知したサーキット。トラックウォークはコースのチェックという点では意味はないかもしれないが、チームスタッフと過ごす時間は有意義だったと語る。

    「きれいですね。看板も全部リニューアルされているし、縁石と縁石の外のランオフエリアも綺麗にされているし、人工芝も綺麗に緑にペイントされているなど新しいサーキットみたいに見えて、常にこういう感じで走れたらいいなと思いました。そういった所もすべて新鮮に映りました」

    「国内で走ってるからトラックウォークをしなくてよいわけではないですが、これだけ大きく1年の中で変わることもないですし、今、ほかに重きを置いた方がよいこともたくさんあるので、トラックウォークしている選手は実はそんなに多くはいないんです」

    「特に僕は鈴鹿はよく知っているので、このコーナーは右かとか、これだけバンクがついているとかの確認の作業はする必要がない。それよりも改めて自分と一緒に仕事をするチーフエンジニア、パフォーマンスエンジニア、PUエンジニアとみんなで一緒の時間を過ごして1周5~6kmをその時間をずっとクルマについて語りながら、歩けたというのは一番ゆっくり時間を過ごせたと感覚的には思っています」

    1セッション限りとなる走行だが、決して思いで作りのためだけでなく、チーム、ホンダ、そして、ファンから求められていることに応えたいと山本尚貴は語る。

    「レーシングドライバーとしては壊してもいい状況といのはどこにもないと考えています。これが明日、ピエールが乗ろうが乗るまいが、チームが大切に作ってきたクルマなので、壊すわけにはいかないと。だけどレーシングドライバーは常にリスクを背負いながらギリギリを攻めていかないといけないし、攻めた先にクルマを壊すようなことがあってもそれをしっかりと見届けてくれるチームがいれば、責められることはないと思います」と山本尚貴はコメント。

    「ただ自分が置かれている状況を考えれば、当然クルマを壊すわけにはいかないし、だけど皆さんに求められていることもよく分かっているし、僕も思い出作りでF1を運転することだけだったら普通に運転はできるんですが、思い出を作るためにここに来ている訳ではないし、90分という限られた時間で、実質3ラン、インストレーション合わせてプランが4ランで、タイヤのセット数も決まっている中で、チームが作ってきたプログラムにリクエストしてちょっとでも自分がクルマを習熟できるような枠を作ってくれているので、その中で自分がどこまでやれるか」

    「思い出作りでF1を運転することだけなら全然普通に運転はできるんですけど、そのためにここに来ているわけではないし、90分という限られた時間の中でどこかでやれるか。実質3ランしかできないですし、タイヤのセット数も決まっている。その中で自分がどこまでやれるか」

    「時間がたっぷりあって練習すれば速く走れるようになれる人はたくさんいると思うんですけど、この限られた時間のなかでどれだけ習熟度が高くして、マシンをどれだけ自分のものにできるのかということが、ドライバーとしてひとつ求められていると思っているので、明日それができるのかどうかは自分の実力次第だと思います」

    「とは言え、こんな機会なかかな貰えるものではないので、みなさんに感謝しつつ思い切って楽しみたいと思っています。思いはいろいろありますが、ちょっと一言では言い表せません。レーシングドライバーは結果がすべて。明日は走りで応えたいと思います」

  • マックス・フェルスタッペン、RA272に驚き 「50年の進化は物凄い」

    マックス・フェルスタッペン、RA272に驚き 「50年の進化は物凄い」

    マックス・フェルスッペンは、F1日本GPに先立って栃木にあるホンダのテストコースで、ホンダのF1初勝利を挙げたマシン『ホンダ RA272』での走行を体験した。

    マックス・フェルスタッペンは、佐藤琢磨とともに1965年の最終戦メキシコGPでリッチー・ギンサーがホンダに史上初のF1優勝をもたらしたRA272で走行。230馬力を誇る水冷48バルブV12エンジンを堪能した。

    「このクルマを体験するのはとてもクールな体験だった」とマックス・フェルスタッペンはRA272を称賛。

    「今日までに運転した最古のレースカーは2008年頃のものだったと思う。それはまったく違うけど、本当に楽しかった。エンジンとマシン自体からのピュアな感情は信じられないほどだった」

    「クルマにきちんと収まりさえしなかった! でも、素晴らしい経験だったのは確かだ。このクルマでレースをするよりも少し遅れて生まれてきたことにとても嬉しく思っているよ。もちろん、このクルマを体験できたことに本当に感謝している」

    「自分でレースをしようとは思わないないね。50年を振り返ると物凄い進化だ。でも、このようなクルマに戻るのは楽しいことだね」

    マックス・フェルスタッペンは、RA272での走行前にレッドブル RB7での走行をホンダの従業員に披露している。

    「RB7との主な違いは、シートベルトがあることだね! RA272にはなかったので少し奇妙に感じたよ」とマックス・フェルスタッペンは笑った。

    「RA272では、フットクラッチを使用してギアをシフトする必要があったけど、かなり久しぶりだったね。感覚は違うけど、両方とも良い感じだったよ」

  • ピエール・ガスリー 「山本尚貴は地球上の誰よりも鈴鹿を知っている」

    ピエール・ガスリー 「山本尚貴は地球上の誰よりも鈴鹿を知っている」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1日本GPでフリー走行1回目で自分のクルマをドライブする山本尚貴から謝罪があったことを明らかにした。

    「実は彼は僕のクルマに乗ることについて謝罪してきたんだ」とピエール・ガスリーはコメント。「でも、『大したことはないよ』と伝えた。シーズン序盤からすでに計画されていたことだからね」

    ピエール・ガスリーは、2018年に日本でスーパーフォーミュラに参戦した際に山本尚貴とチームメイトだった。

    「彼にはすべてのラップを楽しんでと伝えた。彼は本当にいい人だし、本当に速くて才能がある。彼は地球上の誰よりも鈴鹿を知っていると思う」

    「この種のマシンを運転するのは夢だ。コース上でのすべてのラップを楽しんでと伝えた。スーパーフォーミュラと比較して、タイヤも違えば、マシンの挙動が異なるのは確かなので、彼にいくつかのヒントを与えました」

    「彼はシムレーターに乗っているし、スーパーフォーミュラとは本当に違うとわかったことがいくつかあったみたいだね。彼は本当に速いです。彼は鈴鹿でのレースの半分以上で勝ったと思う。彼はここで本当に速い」

    山本尚貴もスーパーフォーミュラで良く知るピエール・ガスリーと木曜日の朝にたくさん話をしたと語る。

    「彼に『君のクルマを共有することになったごめん』と伝えました。彼は『心配しなくていい、君のせいではないから』と言ってました」と山本尚貴はコメント。

    「ピエールのためにできる限り良い情報を提供できることを願っています」

    「ピエールがどんな感じを好むかも知っています。アンダーステア傾向のマシンが好きだと思います。僕とは反対です! 僕たちのドライビグスタイルは少し異なりますが、彼のドライビングスタイルをよく知っています」

    「とても興奮しています。F1カーを運転することは小さな頃から私の夢でしたからね。明日、ついに夢が叶います!」

    今年、山本尚貴はヨーロッパのいくつかのレースでトロロッソ・ホンダに帯同し、エンジニアと知り合い、シミュレーターで多くの時間を過ごしてきた。ホンダはいずれ日本人F1ドライバーを起用したいと考えているが、山本尚貴は2014年の小林可夢偉以来の日本人F1ドライバーになるだろうか