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  • ピエール・ガスリー 「ホンダF1のスペック2投入は開発プラン上で最善」

    ピエール・ガスリー 「ホンダF1のスペック2投入は開発プラン上で最善」

    レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アゼルバイジャンGPで“スペック2”エンジンを投入するというホンダの決断を支持していると語る。

    各ドライバーは、シーズンあたり3基までしかエンジンを使用するができず、それ以降はグリッド降格ペナルティを科せられる。そのため、エンジンアップグレードは第7戦カナダGPでの投入が定説となっているが、ホンダはそれを前倒しして第4戦での投入を決断した。

    そのため、ホンダのF1エンジン勢は後半戦でエンジンペナルティの可能性が高まることになるが、ピエール・ガスリーは早いタイミングでのアップグレード投入に満足していると語る。

    「僕たち全員が異なる開発プランを立てている」とピエール・ガスリーはコメント。

    「僕たちがわかっているのは、ホンダは本当に懸命に仕事をしているし、僕たち全員が彼らの成し遂げている進歩に満足していると思う」

    「僕たちはシーズン中にさらにいくつかのアップグレードが投入されることを知っている。チーム戦略として、今エンジンを交換するのが最善だと思う」

    「僕たちは今シーズン後半にもまたアップグレードを行うけど、おそらく他チームとは異なるプランになるだろう」

  • ホンダF1、早くも“スペック2”投入で後半戦のペナルティは不可避

    ホンダF1、早くも“スペック2”投入で後半戦のペナルティは不可避

    ホンダF1は、今週末のF1アゼルバイジャンGPでレッドブルとトロロッソの4台全車に“スペック2”エンジンの導入を決定。第4戦でのアップグレード投入は意欲的ではあるものの、シーズン後半にグリッド降格ペナルティを受けることは不可避な状況となった。

    F1アゼルバイジャンGPでは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリー、トロロッソのアレクサンダー・アルボンとダニール・クビアトの全員が新しいICE(内燃エンジン)を搭載することになる。

    すでにレッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、バクーでホンダのF1エンジンから“20馬力”の増加が得られると語っている。

    しかし、ホンダは“スペック2”エンジンの主な利点は“信頼性の向上”として、馬力については“若干のパフォーマンスアップ”と語るにとどめている。

    ダニール・クビアトは、前戦F1中国GPの初日のフリープラクティスでデータに異常値が検出されたことでエネルギーストアとコントロールエレクトロニクス以外を2基目に交換。アレクサンダー・アルボンはフリー走行3回目の激しいクラッシュによってパワーユニットを全交換している。

    ホンダF1は、異常値が検出されたダニール・クビアトのエンジンをHRD Sakuraで調査して“品質観点での課題”を確認。その結果、4台全車に“スペック2”の投入を決定したとしている。

    トロロッソ・ホンダの両ドライバーは、すでに2基目のエンジンを投入しており、F1アゼルバイジャンGPではシーズンあたりの上限となる3基目のエンジンを投入。次の交換ではグリッド降格ペナルティが科せられる。

    レッドブルの両ドライバーは、まだ1基目のコンポーネントを使っていたが、シーズン終了までには少なくとも4基目のエンジンが必要になるだろう。

    ドライバーは、1シーズンにつき、内燃エンジン、MGU-H、ターボチャジャーを3基まで、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアを2基までペナルティなしで交換できる。そのため、均等に割れば、第7戦カナダGPが各エンジンメーカーの1回目の大幅アップグレードのターゲットなる。実際、昨年、ホンダは第7戦F1カナダGPで“スペック2”を投入。そして、第16戦ロシアGPで“スペック3”を投入している。

    メルセデスとフェラーリは今年もペナルティを避けるためにそのスケジュールでアップグレードを投入すると考えられており、シーズン後半にむけてレッドブルとトロロッソはハンデを背負うことになる。

    ホンダは、F1エンジンがまだメルセデスとフェラーリのレベルには達していないことを認めており、レッドブルはシーズンの上限を超えてペナルティを受けることは厭わないとしている。

    ホンダのF1エンジン開発を強化するために2019年シーズン中にグリッドペナティを受ける意思はあるかと質問されたクリスチャン・ホーナーは「そうだね。それが理にかなっているのであればそうするつもりだ」とコメント。

    「過去数年で我々が適切な会場でペナルティを選んできたのを見てきたと思う。去年のロシアではマックスはすでに6周目までにトップ5まで挽回していたし、適切な会場を選んでパワーユニットの開発を支援することができるのであれば、戦略的に痛みを軽減されるだろう」

    モータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコも「我々はシーズンで5基のエンジンを使うことになると予想している。しかく、賢くペナルティを計画すれば、ダメージは小さくなる。パフォーマンスの方がより重要だ」と語っている。

    第4戦の舞台となるバクー市街地コースはカレンダーでも最長となる2.2kmのロングストレートを有しており、V6ターボパワーユニットの内燃エンジンとエネルギー回生システムに大きな負担がかかる。ホンダが“品質観点での課題”によって通常よりもスペック2導入を早めた背景にはバクーのレイアウトも関連している可能性がある。

    関連:2019年 F1アゼルバイジャンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ホンダF1 「4台全車にアップデートしたスペック2のエンジンを投入する」

    ホンダF1 「4台全車にアップデートしたスペック2のエンジンを投入する」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、2019年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPにホンダのF1エンジンを搭載する4台全車にアップグレード版“スペック2”F1エンジンを投入することを明らかにした。

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは「ホンダから良いニュースがあった。バクーにむけて20馬力を得ることができる」と語っていた。

    今回、ホンダはF1アゼルバイジャンGPに向けたプレスリリースでそのニュースを認め、レッドブル・レーシングとトロロッソの4台全車にアップグレード版“スペック2”F1エンジンを投入することを確認した。

    「シーズン第4戦のアゼルバイジャンGPは、バクー市街地サーキットで開催されます」と田辺豊治はコメント。

    「市街地らしい90度コーナーと2kmを超えるストレートが組み合わされ、ストリートサーキットの中ではカレンダー中で最も高速になります。長いストレートを含むコースレイアウトでは、エネルギーマネジメントが一つのキーになります。昨年来、いろいろと学んできたノウハウを活かして最適化を図りたいと思います」

    「前戦中国GPでのクビアト選手のPUトラブルを解析した結果、初戦より使用してきたICE(内燃エンジン)に品質観点での課題を確認しました。したがって、今回のラウンドから4台全車にアップデートしたSpec2のICE投入を決めました」

    「アップデートの内容は、主に信頼性の向上ですが若干のパフォーマンスアップも行っています。最善を尽くしてレースに臨みたいと考えています」

    関連:2019年 F1アゼルバイジャンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • レッドブル 「バクーでホンダのF1エンジンは20馬力アップする」

    レッドブル 「バクーでホンダのF1エンジンは20馬力アップする」

    レッドブルは、F1アゼルバイジャンGPでホンダのF1エンジンが20馬力アップを果たすことを明らかにしている。

    現在、レッドブルとマックス・フェルスタッペンは両方の選手権で3位につけており、ホンダのF1エンジンの馬力アップによってメルセデスとフェラーリとの戦いに一歩近づけることを期待している。

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは「ホンダから良いニュースがあった。バクーにむけて20馬力を得ることができる」と wheels24 にコメント。

    現在、レッドブルは、ホンダのF1エンジンからのパワーとあわせてシャシー側の開発も進めている。

    レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、アプグレードに満足しており、レッドブルにとって状況は良い方向に進んでいると考えている。

    「ホンダはストレートで進歩している」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「進行中の開発があるし、それは近い将来、先行しているマシンに対して我々が失っているものを見つけることの助けになるはずだ」

    関連:2019年 F1アゼルバイジャンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1エンジンが最大の問題ではない」

    マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1エンジンが最大の問題ではない」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、今年F1ワールドチャンピオンを争えることを願っており、レッドブルとホンダF1が今後のレースでもたらすアップグレードに期待していると語る。

    今シーズンの開幕3戦はメルセデスがすべてのレースで1-2フィニッシュを達成して選手権をリードしている。だが、マックス・フェルスタッペンもドライバーズランキングで3位につけており、まだタイトル争いで重大な役割を果たせるかどうかは未知数となっている。

    マックス・フェルスタッペンは、F1ワールドチャンピオンを獲得できるかどうかは今後のレースでレッドブルとホンダF1がもたらすアップグレードにかかっていると語る。

    「初めてのワールドタイトルまであまり長く待つ必要がないことを願っている。シーズンはまだ長いし、多くのことが変わる可能性がある!」とマックス・フェルスタッペンは Gazzetta dello Sport にコメント。

    マックス・フェルスタッペンは、実際にタイトルを争うことになっても、プレッシャーの増加を恐れることはないと語る。

    「タイトルを争っているときに追加のプレッシャーを感じることはない。プレッシャーはシーズン最後のレースでだけやってくると思う。まだタイトルを争えていればだけどね」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「でも、ドライバーとして、毎週末、表彰台や勝利を争うことができれば、実際にプレッシャーは感じないものだ。自分自身を見つけることができるベストなポジションだからね」

    だが、マックス・フェルスタッペンは、現状ではそのような状況になるためにはレッドブルとホンダF1に完全が必要だと認める。

    「僕たちのエンジンはまだメルセデスとフェラーリのレベルには達していない。でも、現時点ではそれが最大の問題というわけではない」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「僕たちはまだグリップがなりないし、シャシーを改善する必要がある。前に進めるようになる前にまずは自分たちの問題を解決しなければならない」

  • レッドブル、ホンダF1とエクソンモービルによる開発ゲインに期待

    レッドブル、ホンダF1とエクソンモービルによる開発ゲインに期待

    レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、RB15とホンダのF1エンジンのアップグレードとともに、エクソンモービルによる燃料の開発にも期待を寄せている。

    近年、F1では燃料によるゲインが重要視されているが、昨年までルノーとパートナーシップを組んでいたレッドブル・レーシングは、ルノーがBPカストロールの燃料を使用していたことからダイナモを個別にスケジューリングする必要があり、燃料開発に制約があった。

    しかし、今年からホンダとワークスパートナーシップを結んだことで、レッドブルはエンジンと燃料の開発をより細かくコントロールし、方向付けすることが可能となっている。

    「完全に異なる関係だ」とクリスチャン・ホーナーは語る。

    「以前のサプライヤーは非常にカスタマー思考のシナリオだったので、燃料アップグレードは年間に2つの候補しか許されなかった」

    「燃料は絶え間ない進化と開発だ。エクソンモービルはホンダとの作業で大きな進化を遂げている」

    「現在、燃料はエンジンの開発において本当に重要なファクターとなっていえるし、燃料会社が担えるリアルな利益とラップタイムがある」

    また、ホンダFf1がチームに与えている影響についてクリスチャン・ホーナーは「熱意、情熱、共有された目標とビジョンに関して真の通入があった」とコメント。

    「ホンダとの関係のスタート、そして進行しているものに非常に満足している」

  • マックス・フェルスタッペンが感じるレッドブル・ホンダ RB15の問題点

    マックス・フェルスタッペンが感じるレッドブル・ホンダ RB15の問題点

    マックス・フェルスタッペンがレッドブル・ホンダ RB15に感じている問題点がF1中国GPのチーム無線でいくつか浮き彫りになった。

    レッドブル・ホンダは、開幕戦からRB15に問題を抱えていたが、バーレーンテストでそれがメカニカルセットアップのエラーであることを突き止め、F1中国GPにはそれを解消したとしている。

    しかし、Youtubeで公開されたF1中国GPのチーム無線ではマックス・フェルスタッペンがまだRB15に苦しんでいることがわかる。

    マックス・フェルスタッペンは、レース開始時から“バランスに問題がある”と語っている。無線によると、RB15は挙動を予測することができず、一貫性のあるタイムを出すのが非常に困難だと訴えている。

    また、特に長いコーナーでは大量のアンデーステアに苦しんでいるも語っている。

    また、マックス・フェルスタッペンはブレーキングでリアをロックさせていたが、それはブレーキバランスによるものでっはないとしている。

    マックス・フェルスタッペンは、ホンダのエンジンブレーキによる問題だと疑っているが、ホンダはそのようなトラブルを公には語っていない。

    また、レース後には風がレッドブル RB15の挙動に影響を与えたとマックス・フェルスタッペンは語った

  • マックス・フェルスタッペン インタビュー:開幕3戦を終えて

    マックス・フェルスタッペン インタビュー:開幕3戦を終えて

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが自身の公式サイトでロングインタビューに答えた。

    レッドブルがホンダのF1エンジンに変更した今年、マックス・フェルスタッペンは開幕戦で3位表彰台を獲得。次ぐ2レースでも4位フィニッシュを果たし、3戦を終えた時点で36ポイントを獲得してメルセデスの2台に次ぐ、ドライバーズ選手権3位につけている。

    シーズンのスタートを振り返ってみていかがですか?
    「全体的に僕たちは今シーズンにのスタートに満足することができると思う。僕たちがすぐに勝利を争うことになるとは誰も予想できないと思うし、それは現実的ではない。新しいパートナーとは時間がかかるものだ。これまでのところ、僕はホンダにとても満足している。彼らは明確なゴール、十分な資金、正しいコンポーネントがある。制限はない。エンジンは信頼性があり、ほとんど壊れていない。今のような感じでポイントを獲得できているのはシーズン全体にとって非常に重要だ。もちろん、エンジンパワーは常に向上していくだろうけど、それはわかっていた。彼らは改善するために信じられないほど懸命に働いている。文句を言うことはできない」

    「僕たちはエンジンだけに集中することはでないし、僕たち自分自身でも見つけていかなければらない。我々はクルマをもう少し良くしなければならないし、もっとダウンフォースを見つけて、全体的にレースでより一定したバランスを取ろれるよゆにならなければならない。それが僕たちが信じられないほど忙しく取り組んでいることであり、メルセデスとフェラーリよりも早く開発できることをきたしている。現時点で僕たちは今持っているものを最大化する必要がある。これまでのところ、僕たちは素晴らしい仕事をしてきたと思う。ここまでは最高のシーズンのスタートだ」

    ホンダとのパートナーシップはどのような経験ですか?
    「彼らは落ち着いているけど、とてもやる気があるし、やらなければならないことに集中している。彼らはチームでの役割を知っている。僕が問題を抱えていれば、彼らはすぐにそれを直してくれる。彼らは日本にテストベッドがあり、レッドブル・レーシングがあるミルトン・キーンズにもファクトリーがある。金曜日に問題が見つかった場合、彼らはテストベッドで直接解決策を見つけようと努力する。翌日にクルマに乗ると、彼らはそれを修正するためにすでにいくつかの設定を変更していることがある」

    F1で何を変えたいですか?
    「タイヤだね。現時点でタイヤはとても敏感であり、すぐにオーバーヒートしてしまう。そうなればスタイドが多くなって、他のマシンに追従するのが難しくなる。だから、レース中に戦うのは難しい。DRSは近づくことには役立つけど、最終的にそれに頼りたくない。また、クイックラップの後は、もう1周アタックできるように減速する必要がある。タイヤは冷やさなければならず、長い時間がかかるからだ。それはレース中も同じだ。ある程度の限度で留まっていなければならない。さもなければタイヤはオーバーヒートしてしまう。僕としてはもっと速く走りたい」

    「また、エンジンへの依存度を低くする必要がある。現時点では、エンジン間の差があまりに大きすぎる。ここ数年間は、主に最高のエンジンを搭載したチームがチャンピオンシップを獲得してきた。一般的には20~30馬力くらいの差を保つべきです。空力に関しては、僕にとってはそこまで速くする必要はない。お互いによい競争ができる限りね。もしくは誰かにと接触して、何かが途切れても1周あたり0.5秒も犠牲になることはない。今望まないのは、縁石の上を少し速く走りすぎて、クルマの底の半分が壊れてしまうことかな」

    「最後に、チーム間の差があまりに大きすぎる。メルセデス、フェラーリ、そして、レッドブルというトップ3チームがいる。でも、3番目のチームと4番目のチームの差はほぼ1秒だ、それは大きな違いだ。それを少しでも近づけることができれば、レースはもっといいものになると思う」

    ゴーカート時代、誰もがマックス・フェルタッペンの才能について話していました。モーターレースへの一歩を踏み出したとき、より多くのプレッシャーや責任を経験しましたか?
    「ゴーカートからモーターレーシングに切り替えるときそこが常に問題だ。自分はどれぐらい良いだろうか? 多くの難しい例があったと思う。僕に関してもどうなるか成り行きを見守らなければならなかったけど、モーターレースの最初のテストからすぐに良いと感じた。その後はどのクラスで走るのかという難しい決断をしなければならない。個人的にF3が良いと感じたけど、大きな一歩だった。でも、ドライバーとしてそれを良いと感じたときはそれに頼らなければならない」

    あなたの父親や他の家庭教師があなたに指摘しなければならなかったことは何ですか?
    「僕が若い頃からいろいろなことがあった。僕は4歳のときに始めたし、そこで成長していった。それはすべてのスポーツに当てはまると思う。父とたくさんの時間を過ごした。雨の中で運転することにおいて最も多くを学んだ。父とゴーカートをしているときは、父はトラックの上に立って、運転するべき場所を教えてくれた。そこが多くのグリッドがあるとね。ある時点で、グリップが多い、もしくは少ない場所を確認するのに異なるラインをとらなならないことに気付き始めた。最終的に状況を指摘してくれる誰かの小さな後押しが必要だ。誰もそれらのことを説明してくれなければ、あなたは間違ったアプローチを取ることになる」

    父から学んだ最も重要なことは何ですか?
    「僕が教えられた最も重要なことは、常に自分自身でいて、地に足をつけたままでいるということだ。成功したとき、『あなたは素晴らしい』と言う人が常にいるだろう。でも、最終的にはそれらに耳を傾けるべきではない。中立でなければならない。僕はいつもそうしてきたし、今でもそうであると言える。もちろん、F1では以前より少しトリッキーだけど、それが最も重要なレッスンの1つだった。また自信を持って、常に自分を信じていることだ。レース界には否定的な意見で困難な立場に追い込もうとする人々がたくさんいるからね」

    あなたが今いる場所にいられるかを疑ったことがありますか?
    「常に疑問はあると思うし、確実に知ることはできない。F1には毎年20人のドライバーしかいないので、絶対に疑いはあると思うけど、それができると信じなければならない。僕は常に最善を尽くしている。いつもリラックスしていると思うけど、ヘルメットをかぶれば、すぐにスイッチが入る。すべてがうまくいっている」

  • マックス・フェルスタッペン 「ここまでのホンダのF1エンジンには満足」

    マックス・フェルスタッペン 「ここまでのホンダのF1エンジンには満足」

    マックス・フェルスタッペンは、ホンダの仕事とF1エンジンに満足していると語り、ここまでは“ベストなシーズンのスタートだと考えている。

    昨年はシーズンのスタートで出遅れたマックス・フェルスタッペンだが、新生レッドブル・ホンダの初シーズンとなった今年は開幕戦で3位表彰台を獲得。残りの2戦でも4位入り、現時点で昨年のこの段階と比較して倍以上のポイントを稼いでいる。

    マックス・フェルスタッペンは、ホンダとすぐに結果を出せるとは期待しなかったとし、レッドブル・ホンダの2019年のスタートに“満足”していると語る。

    「全体的に僕たちは今シーズンにのスタートに満足することができると思う」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「僕たちがすぐに勝利を争うことになるとは誰も予想できないと思うし、それは現実的ではない。新しいパートナーとは時間がかかるものだ」

    「これまでのところ、僕はホンダにとても満足している。彼らは明確なゴール、十分な資金、正しいコンポーネントがある。制限はない。エンジンは信頼性があり、ほとんど壊れていない」

    「今のような感じてポイントを獲得できているのはシーズン全体にとって非常に重要だ。もちろん、エンジンパワーは常に向上していくだろうけど、それはわかっていた。彼らは改善するために信じられないほど懸命に働いている。文句を言うことはできない」

    「私たちはエンジンだけに集中することはでないし、僕たち自分自身でも見つけていかなければらない。我々はクルマをもう少し良くしなければならないし、もっとダウンフォースを見つけて、全体的にレースでより一定したバランスを取ろれるようにならなければならない」

    「それが僕たちが信じられないほど忙しく取り組んでいることであり、メルセデスとフェラーリよりも早く開発できることを期待している」

    「現時点で僕たちは今持っているものを最大化する必要がある。これまでのところ、僕たちは素晴らしい仕事をしてきと思う。ここまでは最高のシーズンのスタートだ」

    ホンダF1との作業についてマックス・フェルスタッペンは「日本人と仕事をするのは好きだ」とコメント。

    「彼らは落ち着いているけど、とてもやる気があるし、やらなければならないことに集中している。彼らはチームでの役割を知っている。僕が問題を抱えていれば、彼らはすぐにそれを直してくれる」

    「彼らは日本にテストベッドがあり、レッドブル・レーシングがあるミルトン・キーンズにもファクトリーがある。金曜日に問題が見つかった場合、彼らはテストベッドで直接解決策を見つけようと努力する。翌日にクルマに乗ると、彼らはそれを修正するためにすでにいくつかの設定を変更していることがある」

    マックス・フェルスタッペンは、フェラーリがどのようにレース中のストレートで多くのパワーとスピードを生み出しているかは「誰もわかっていない」と認めるが、レッドブルとホンダがシーズンの中間点でフェラーリとメルセデスのレベルまで上がることを願っていると語る。

    フェラーリは、2019年のコンストラクターズ選手権でメルセデスに遅れをとっているが、トラックのストレートセクションで多くのペースを表している。

    「まだまだパワーを増す必要があると思っているけど、少しずつ近づいている。シャシーの面でも、僕たちは競争力をつける改善する必要がある。どうなるか見てみるつもりだ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「シーズン中盤にはストレートのないサーキットでしか戦えないと言わなくていいことを願っている」

    「僕たちはまだストレートでタイムを失っている。それは事実だ。特にフェラーリと比較してね。彼らは今年なんらかのことを見つけた。でも、誰もその方法をわかっていない。彼らは宿題をやり終えているし、僕たちはシャシーとエンジンの両方でもっと近づかなければならない」

    2020年までにワールドチャンピオンに挑戦できる可能性について質問されたマックス・フェルスタッペンは「まだシー

    ズンの非常に早い段階だし、僕たちはチャンピオンシップで3番目だ。まだあらゆる可能性がある。僕たちはクルマとエンジンに優れたアップデートを投入していく必要がある。そうすれば、どんなことでも可能だ」

    マックス・フェルスタッペンは、オーストラリア、バーレーン、そして中国で開幕3レースを終え、現在ドライバーズチャンピオンシップで3位につけている。

  • レッドブル 「フェルスタッペンの“成熟”がホンダF1との仕事に奏功」

    レッドブル 「フェルスタッペンの“成熟”がホンダF1との仕事に奏功」

    レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンは“非常に成熟”した2019年シーズンのスタートを切っており、それがホンダF1との新たなパートナーシップの勢いとペースを向上させ続けることにおいて奏功していると語る。

    マックス・フェルスタッペンは、開幕戦オーストラリアGPで3位入賞を果たしてホンダに11年ぶりに表彰台をもたらした。その後の2戦でも4位入賞し、ドライバーズ選手権で3位につけている。

    だが、レッドブル・ホンダは実質的にはメルセデスとフェラーリに匹敵できるだけのペースは発揮できていない。

    クリスチャン・ホーナーは、ホンダF1が継続的なゲインをもたらしてくれると自信をもっており、新しいパワーユニットのRB15の新たな融合によるシーズン序盤のポジティブなパフォーマンスは、シーズン後半にむけた重要な基礎を築くことになると考えている。

    また、マックス・フェルスタッペンはこれまで気性の荒い性格で知られてきたが、クリスチャン・ホーナーは、レッドブル・ホンダの新たなパートナーシップに対するフェルスタッペンの成熟ぶりを称賛する。

    「その点で彼は非常に成熟したと思っている。今シーズンここまで3つの力強いグランプリを走っている。もちろん、バーレーンで表彰台に上がれなかったこと、中国でピットストップ後にセバスチャンを抜けなかったのは不運だった。彼は4位をもたらすために非常に成熟したレースをしていた」

    「この段階ではポイントを蓄積していくことが重要だ。まだ上位勢とそこまで大きな差は開いていないし、彼はチャンピオンシップでフェラーリの両方のドライバーの前にいる。道なりはまだとても長い。シーズンの段階ではあまり離されずにいることが重要だ。

    クリスチャン・ホーナーは、レッドブル・ホンダにフェラーリの一台を倒す実力があることはチームに自信を与えているとし、シーズンを通して上位勢とのギャップを縮めるために明確な進歩を果たしていけると語る。

    「進化することが重要だ。今年の我々の目標はメルセデスとフェラーリとのギャップを縮めることがすべてであり、それが我々がやっていることだ」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「我々は中国でフェラーリ勢に割って入ることができたし、メルセデスとのギャップを確実に縮めている。今からシーズンの中間点までにもっと多くのアコーディオン効果が見られるだろう」