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  • ホンダF1 「信頼性に関して一定の前進を示した」 / F1オーストラリアGP

    ホンダF1 「信頼性に関して一定の前進を示した」 / F1オーストラリアGP

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1オーストラリアGP初日のフリー走行を振り返った。

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「我々にとって難しい結果に終わったテストを経て、ようやくこの開幕戦を迎えることができたことをうれしく思います。バルセロナから今日に至るまでの2週間は、テストで見つかった問題を解決するため、限られた時間の中で多くのことに取り組んできました」

    「今日の2回のフリー走行では大きな問題も発生せず、信頼性の面でバルセロナテストからの前進をみせることができました。ただ、ドライバビリティーに関しては、まだマッピングなどの面で改善の余地が残っています。また、今日のフリー走行での順位についても、当然満足はしていません。明日の予選に向けて、FP3でマクラーレンとともにさらなる努力を重ね、マシンをベストな状態にできるようセッティングを詰めていきたいと思います」

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  • ホンダF1 「トラブルがメルボルンで再発しないとは言い切れない」

    ホンダF1 「トラブルがメルボルンで再発しないとは言い切れない」

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、問題に対処するために作業はしてきたが、F1オーストラリアGPでのマクラーレン・ホンダの信頼性について“心配”なままだと認める。

    バルセロナでのホンダのプレシーズンテストプログラムは、トラブル多発によって大きく妥協を強いられるものとなった。

    ホンダは、メルボルンまでの作業によって信頼性問題の大部分は解決していることを期待しているが、長谷川祐介は完全には自信を持っていない。

    「2週目のテストの最後の2日間でのトラブルはクルマの振動に起因するものでした」と長谷川祐介は木曜日にメルボルンでコメント。

    「それはエンジンだけの問題ではありませんでしたが、最も振動していたのはエンジンでした」

    「そのトラブルは、車体側のカーボンパイプのクラックを引き起こし、ハーネスが外れていました」

    「ですが、それらの問題はエンジンの振動が止まれば二度と起きないものなのかどうかはわかりません。心配しています」

    「クルマがバルセロナの縁石にのったことで振動を引き起こしたのも確かです」

    「車体側にそのような弱さがあるならば、そこは心配です」

    ホンダは振動問題を改善させるためのエンジンマッピングの作業を行い、テストベンチでは進展を示しているが、クルマが実際にコース上で走ってみなければ状況はわからないと長谷川祐介は語る。

    「ドライバビリティは改善していると思います」と長谷川祐介は語る。

    「さくらでベンチテストを行いましたが、まだコース上でエンジンを走らせていないので、今現在の状況は理解できていません」

    長谷川祐介は、振動以外の他の問題はすでに解決し他と考えている。

    「スペインのテストでは1週目の初日にオイルタンク、2日目にはエンジン自体にトラブルが発生しました。トラブルがどのようなものかはお話しできませんが、対策は施してあります」

    「2週目の初日は高電圧システムがそれらの問題に対して絶縁されていました。大きな問題は解決していると思います」

    「2週目のテストの2日目にはラジエーターの水漏れがありました。それが原因でエンジンの電源が落ちました」

    オイルタイクの問題について長谷川祐介は「形状の問題でした。内部にバッフルプレートがあるのですが、形状が悪く、きちんとオイルを吸い上げることができていなかったようです。それを変更しました。非常に基本的な問題でした」

    フェルナンド・アロンソは、ホンダのエンジンが“信頼性もパワーもない”と不満を述べていたが、長谷川祐介は、ホンダの目標には達していないものの、新型エンジンの方が優れていると語る。

    「まだ我々が自主的に設定した目標値には達していません。ですが、数値を教えることはできません」

    「去年のアブダビものよりもパワーは優れていると思います。ただ、ドラッグが増加しています。タイヤもワイドになり、ドライバーはスピードが落ちたと感じたのかもしれません」

  • フェルナンド・アロンソ、ホンダに早急な問題解決を要求

    フェルナンド・アロンソ、ホンダに早急な問題解決を要求

    フェルナンド・アロンソは、ホンダにF1パワーユニットの問題をシーズン序盤戦のうちに解決し、改善するよう要求した。

    パートナーシップ3年目を迎えるマクラーレン・ホンダだが、今年も表彰台はおろか、ポイント獲得にさえ苦しむシーズンになると予想されている。プレシーズンテストでまともな走行ができなかったことで、今週末の開幕戦オーストラリアGPでは完走すら難しいかもない。

    ホンダは、今シーズンにむけてF1パワーユニットのレイアウトを一新したが、信頼性とパワー不足により、2017年F1マシンMCL32での走行は非常に限られた。

    今年の目標について質問されたフェルナンド・アロンソは「チャンピオンシップで良いポジションにつくことだ。レースで勝利を目指し、表彰台に上がることだ」とコメント。

    「マクラーレンのようなビッグチームで新シーズンをスタートするなら、それくらいは目指さなければならない。それが夢であり、狙いだ。でも、ウィンターテストであれだけ苦労すれば、それが難しいのことわかっている」

    「道のりは長いよ。ホンダにはできるだけ早く対応してもらいたい。レースがどうなるかを知るには少し時間が必要だ。まだ僕たちには答えが必要なものがたくさんある」

    「パワーとパワーユニットをどう改善できるのか、詳しいことはわからない。いろいろ複雑なことがあるだろうし、全体像はわからない・でも、僕たちにはスピードが必要だ。ギアチェンジしてライバルたちと同じレベルに立たなきければならない。できるだけ早くそれが実現することを願っている」

    フェルナンド・アロンソは、今が最盛期だと感じているが、マシンがそれに追いていないため、全力を出せないと悔しそうな表情を見せた。

    「フラストレーションを感じている。今年のために準備してきた気分は最高だし、走りも今がベストだと思っている」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「コンペティティブかどうか以前に、ウィンターテストで10~11周くらいしかできなければフラストレーションも溜まる。でも、それが現実だし、諦めずに仕事をしていかなければならない。それが現実だし、仕方ないことだ。とにかく状況が改善されることを願っている」

    「これがF1だ。周りは、1日、1時間ですら待ってくれない。チャリティーマッチではない。僕たちはもっと改善し、レベルを上げて、懸命に戦わなければならない。できれば、そういったチャレンジを楽しみたいものだ」

  • ルノーF1、ホンダの苦境に同情も「安心はできない」

    ルノーF1、ホンダの苦境に同情も「安心はできない」

    ルノーは、マクラーレンとの関係で苦境に立たされている同じF1エンジンメーカーのホンダに同情しつつも、エンジンバトルでホンダの前にいられると安心してはいないと語る。

    マクラーレン・ホンダは、ホンダの新型F1エンジンの信頼性問題とパワー不足による厳しいテストプログラムの後、シーズン開幕にむけてキャッチアップするために困難な仕事と向き合っている。

    今シーズン、マクラーレン・ホンダは、グリッド後方でのバトルが予想されているが、ルノーは自らテストの悪夢から立ち直った経験があるため、リラックスはしていられない。

    2014年、ルノーはテストで大きな闘いに直面したが、シーズン後半にはレッドブルとレース優勝を成し遂げるまで挽回している。

    ルノーF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、ホンダを見くびってはいないと語る。

    「マクラーレンとの関係を含め、ホンダが経験していることに本当に同情している。私自身が経験したものを思い出させる」とシリル・アビテブールはコメント。

    「マクラーレンはぐらついてはいけないし、ホンダは集中したままでいる必要がある」

    「彼らはこれを乗り越えなければならない。彼らにはこれを乗り越えるための財政リソースと能力があるのは確かだ」

    「率直に言って、ホンダを目の当たりにしていても、まったく安全だとは感じていない」

    シリル・アビテブールは、ホンダの苦境は1チームにしかF1エンジンを供給していないことでさらに悪化したと考えている。

    ルノーは、自身のワークスチームに加え、レッドブルとトロ・ロッソにF1エンジンを供給している。

    「リスク分析だが、我々が手に入れている全ての情報に基づいて常に発生しうる故障のあらゆる潜在的な故障も調査している」とシリル・アビテブールはコメント。

    「3チームいるのは役に立つことしかない。物流的には余分な挑戦ではある。困難なことが発生した際して、パーツの在庫を管理する際には、3チーム分行う必要があるからね」

    「だが、私はその方がホンダにとって良かったと思う。他にカスタマーがいれば、現在の問題のホンダの回答を早めただろう」

    「だが、それを解決するのはマクラーレンとホンダ次第だ」

  • マクラーレン 「ホンダはF1文化を受け入れる必要がある」

    マクラーレン 「ホンダはF1文化を受け入れる必要がある」

    マクラーレンは、ホンダがF1での運命を改善するためには、自動車メーカーの企業体質で仕事をするのではなく、F1のレース文化の理解し、統合していく必要があると考えている。

    ホンダは、2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1に復帰して以降、厳しいシーズンを過ごしている。2017年も壊滅的なプレシーズンテストを過ごし、今シーズンもトラブルの絶えないシーズンになることが予想されている。

    パートナーであるマクラーレンも結果の出ない不遇のシーズンをもう一年過ごす可能性に直面しており、ホンダとマクラーレンの関係はここ数週間で緊迫していると報じられている。

    ホンダは、F1プログラムに外部の影響を受け入れることを嫌っているように見られており、マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、ここまでホンダがスピードを得ることができないのは、F1で成功するために必要な開発の正確さが欠けており、プロジェクトが後手に回っているからだと語る。

    「彼らが理解する必要のある唯一のことは、F1のレース文化を理解し、統合していくことだ」とエリック・ブーリエは Autosport にコメント。

    「それが意味するのはこういうことだ。我々は、レース、そして、F1において、カレンダー、固定した目標、固定した期日、ラップタイムゲインによって全てを動かしている」

    「自動車メーカーが運営しているプロジェクトでは、数週間の遅れが出ても、製品が変わることはない。ビジネスモデルが変わることはない」

    「レースでは、ひとつのレースでアップデートをもたらさなければ、次のレースではもう意味はない」

    「それがこのレースのメンタリティだ。サプライヤーに関しては、彼らが1ヵ月で何かをした場合、次回は3週間でそれを行い、それが3週間から2週間で確実にやれるようにならなければならない」

    「我々は費やしたお金よりも、得られたタイムの方を評価する。これは残りの世界とは異なるアプローチだ」

    ホンダは、ミルトンキーンズに欧州におけるF1の活動拠点を構えている。しかし、エリック・ブーリエは、メインの拠点は日本のままであり、親会社の企業体質で仕事をしていると考えており、そのF1の運営方法では、現在のグランプリレーシングに必要な対応をするにはあまりに遅いとしている。

    「メルセデスが英国に拠点を置いているのはそれが理由だ。彼らはサプライチェーン、F1の経験のある人々から利益を得ていると思う」

    「我々のサプライヤーは、ホンダよりも2倍のコストはかかるかもしれないが、3~5倍速い」

    「いくつかの点で会社の影響が効率性の助けになっていないと理解することができるだろう」

    「大会社のように振る舞うほど、プロセスは会社からより受け継がれ、遅く、機敏さに欠ければ、レース文化には合わない」

  • マクラーレン 「ホンダは“必要なもの”を投じている」

    マクラーレン 「ホンダは“必要なもの”を投じている」

    マクラーレンのザク・ブラウンは、ホンダとの共闘を強調。ホンダは、F1に“必要なもの”を投じていると語る。

    モータースポーツには、エンジンに馬力を望むならば、資金を投入すればいいという皮肉めいたの古い理論がある。

    ザク・ブラウンがホンダに求めているのは、まさにそれかもしれない。

    「我々はホンダと長い歴史があり、彼らは必要なものを投じ、コミットしている。彼らは正しいパートナーだ。我々には技術的な不具合があるが、早急に作業する必要がある」とザク・ブラウンはコメント。

    「我々はホンダとコミュニケーションをとり、長期的に何がベストな戦略かを見つけ出そうとしている。だが、我々には短期的な結果も必要だ。私はホンダと仕事をするという我々のソリューションを継続していくつもりだ。我々は彼らの良いパートナーであり、様々なシナリオを通して取り組んでいくつもりだ。だが、我々は状況を早急にフィックスさせる必要があるし、それをするためにあらゆる方法を検討している」

    フェルナンド・アロンソは、ホンダのエンジンを“信頼性もパワーもない”と批判し、マクラーレンはメルセデスにエンジン供給を打診したと報じられている。

    だが、ザク・ブラウンはそのようなことは起こらないと頑なだ。

    「ホンダは素晴らしいパートナーであり、素晴らしい人々だ。彼らはその権利があるし、我々は出来る限り早急にそれを行い、競争力をつけるために様々な方法を調べていく必要がある」

    「我々はホンダに非常に忠実だが、和柄割れには他に結果を期待しているパートナーがいる。我々はホンダのパートナーシップを大事にする必要があるが、シャンドン、NTT、ジョニーウォーカー、SAPも大事にする必要がある。彼らは結果を望んでいる」

    ホンダとマクラーレンは、1988年から1991年まで4つのコンストラクターズタイトルとドライバーズタイトルを獲得している。

    ザク・ブラウンは、マクラーレン・ホンダのパートナーシップにとって、勝つことがプライオリティのままだと主張する。

    「我々はレースに勝ちたいが、我々はホンダとレースに勝ちたい。ホンダとやるという決定は私の前の時代のものだが、正しい決定だったと思っている。最終的にチャンピオンシップに勝にはワークスチームである必要があると私は思う」

    ホンダは、マクラーレンとのパートナーシップにホンダとの年間1億ドル(約113億4000万円)を投じているとされている。

  • ホンダF1 「マクラーレン以外にエンジンを供給する体制は整っていない」

    ホンダF1 「マクラーレン以外にエンジンを供給する体制は整っていない」

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、マクラーレン以外のチームにF1パワーユニットを供給することはデータ収集とマイレージを稼ぐという点で良いだろうと認めるが、現在は供給するための準備はできてないと語る。

    マクラーレン・ホンダのシーズンスタートは、ホンダの新型F1パワーユニットの信頼性問題とパフォーマンス不足によって厳しいものとなった。

    バルセロナでの8日間のプレシーズンテストで、マクラーレン・ホンダ MCL32は425周しか走行できなかった。ルノーのパワーユニットもトラブルに見舞われたが、3チームに供給していることで1865周をカバー。マクラーレンにしか供給していないホンダが、データ取りとパッケージの理解と言う点で不利な立場なのは明らかだ。

    マクラーレン以外のチームに供給することは、競争的なパワーユニットを開発する助けになるのではないかと質問された長谷川祐介は「確かにそう思います。より多くのサンプルが得られた方がいいですからね。ですが、エンジニアという点でより多くのリソースが必要になりますし、今はその準備はできていません。ですが、準備する必要があるかもしれません」とコメント。

    フェルナンド・アロンソは、ホンダのF1エンジンを「信頼性もパワーもない」と批判し、マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエも、シャシーの性能がエンジンによって覆い隠されていると語っている。

    それらの発言については長谷川祐介は「トップチームは高いレベルを届けています。去年、我々は低いレベルでスタートし、改善していきました」とコメント。

    「比率は非常にポジティブでしたが、コンセプトを変更したことで、横ばいかもしれませんし、まだキャッチアップする余地はたくさんあります。ただ、もちろん、フェルナンドは急速な改善を期待していますし、我々はそうでなければなりません。なので、我々は、ただ口で言うだけでなく、良いパフォーマンスを示さなければなりません。それが何より重要です」

    F1オーストラリアGPに向けて長谷川祐介は「パフォーマンス面ではドライバービリティを良くするためにマッピングに改善の余地がありましたし、さらなる分析によって、メルボルンの準備のためにさらに変更を施すことができました」とコメント。

    「我々が正しい方向に向かっているのはわかっていますし、シーズンを通して競争力を増していけるように努力を続けていきます」

  • 「マクラーレン・ホンダが競争力をつけるには奇跡が必要」とクルサード

    「マクラーレン・ホンダが競争力をつけるには奇跡が必要」とクルサード

    マクラーレン・ホンダが、2017年に競争力をつけるには“脱出王”の異名をとった奇術師フーディーニような奇跡が必要だと、マクラーレンでF1を戦ったデビッド・クルサードは語る。

    「彼らがホンダのパワーユニットに抱えている問題はとにかく本当に大きい」とデビッド・クルサードは Autosport にコメント。

    「信頼性問題があり、馬力も足りない。彼らはあまり連携した開発ができていない」

    「彼らは改善するだろう。だが、彼らは大きな遅れをとっている。今年本当に復活して、競争力を生み出したとしてら、まるでフーディーニのようだ。レースシーズンのペースは速いからね」

    デビッド・クルサードは、2015年にF1に復帰したホンダが、弱いパフォーマンスのまま長期的にF1にいるかどうかは疑わしいと語る。

    マクラーレンは、エンジン供給についてメルセデスに打診したと報じられている。

    「マクラーレンは続けるだろうが、ホンダがそうするかどうかはまた別の問題だ」とデビッド・クルサードはコメント。

    「彼らはコミットしているし、そこに多くの資金を費やしている。彼らは国際的なステージにいるが、失敗することはできないステージだ。現時点でそれが彼らがやっていることだ」

  • ホンダF1 「マクラーレンとのパートナーシップは非常に強固」

    ホンダF1 「マクラーレンとのパートナーシップは非常に強固」

    ホンダは、マクラーレンとのワークス関係が崩壊の一途をたどっているとの報道を否定した。

    ホンダの新型F1パワーユニットがプレシーズンテストでトラブルが多発したことで、マクラーレンはエンジン変更の可能性についてメルセデスに打診したと噂されており、マクラーレンはその推測を完全には否定していない。

    だが、ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介はそのような噂を否定している。

    「もちろん、我々が望んでいたものではありません」と長谷川祐介は Blick にコメント。

    「ですが、我々のパートナーシップは非常に強固です。我々は完全にマクラーレンと共にいます」

    マクラーレン・ホンダのドライバーであるフェルナンド・アロンソはスムーズにメルボルン入りしたようだが、今年の優勝候補であるセバスチャン・ベッテルはそうはいかなかったようだ。

    スイスからドバイ経由でオーストラリアへと飛んだセバスチャン・ベッテルだったが、飛行機は技術的なトラブルによって遅れ、乗客は乗継時に荷物をピックアップできなかったという。

    「良いスタートだね」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「荷物が一緒にメルボルンに到着しなかったのは2回目だ」とセバスチャン・ベッテルは肩をすくめた。

  • ホンダ 「信頼性を維持して最大限を引き出したい」/ F1オーストラリアGP

    ホンダ 「信頼性を維持して最大限を引き出したい」/ F1オーストラリアGP

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、2017年の開幕戦となるF1オーストラリアGPへの意気込みを語った。

    「チームの全員にとってチャレンジングな冬でした。もちろん、バルセロナで発生した問題によって走行時間は制限されましたし、プレシーズンの準備にさらなるプレッシャーとなりましたが、それでも大量の有益なデータを生み出すことができました」と長谷川祐介はコメント。

    「パフォーマンス面ではドライバービリティを良くするためにマッピングに改善の余地がありましたし、さらなる分析によって、メルボルンの準備のためにさらに変更を施すことができました。我々が正しい方向に向かっているのはわかっていますし、シーズンを通して競争力を増していけるように努力を続けていきます」

    「シーズン開幕戦として、オーストラリアGPは、ドライバー、クルマ、パワーユニットにとって非常に骨の折れるグランプリです。トラックの特性によってトリッキーで予測のできないグランプリでもあります。サーキットは、フラットで狭く、滑りやすく、速いです。週末の我々のプライオリティは、信頼性を維持しつつ、パワーユニットから最大限を引き出すことです」

    「簡単な週末にはならないと思いますが、そのような挑戦に関わらず、我々はメルボルンに行くのが大好きです。ファンは素晴らしいですし、いつもホンダ・オーストラリアの仲間から素晴らしいサポートを受けています。コース上での我々の努力を通じて、我々の感謝の気持ちを示せることを願っています」

    2017年 F1オーストラリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
    2017年 F1オーストラリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール