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  • フェルナンド・アロンソ、ホンダに不満 「仕事をしていない」

    フェルナンド・アロンソ、ホンダに不満 「仕事をしていない」

    フェルナンド・アロンソは、今シーズン末でマクラーレン・ホンダを離れる可能性を改めて認めた。

    今シーズン、ホンダのF1パワーユニットにはトラブルが多発。F1ロシアGPでは、フォーメーションラップでフェルナンド・アロンソのERSにトラブルが発生。レースをスタートすることさえできなかった。

    フェルナンド・アロンソは怒りを抑えながら「スポーツではこのようなことは起こるものだ」と Movister にコメント。

    「今週末、僕は出来る限り速く走り、僕は自分にできる限りのやり方でチームの手助けをした」

    「もう家に帰るつもりだ。次はバルセロナだ。でも、そこで走れなかったら、僕は何をしにいくんだろう?」

    フェルナンド・アロンソは、ホンダの名前こそださねいものの、不満を露わにした。

    「僕は自分の仕事をしている。でも、自分たちの仕事をしていない誰かがいる」

    来月、フェルナンド・アロンソはインディ500に参戦するが、状況に不満を抱えているとはいえ、F1をやめるつもりはないと主張する。

    「F1は僕の人生だ。僕たちがすぐに状況を改善できることを願っている」

    だが、フェルナンド・アロンソとマクラーレン・ホンダとの契約は今シーズン末で期限を迎える。

    「2018年になれば、僕たちそれぞれがどうなっているか分かると思う」

  • 【WTCC】 ホンダ:道上龍はトラブルでダブルリタイア/ 第2戦イタリア

    【WTCC】 ホンダ:道上龍はトラブルでダブルリタイア/ 第2戦イタリア

    世界ツーリングカー選手権(WTCC)第2戦は、イタリア・モンツァで4月30日(日)に決勝レースが行われた。

    予選順位のリバースグリッドで行われるオープニングレースでは、5番手からスタートしたカストロール・ホンダ・ワールド・ツーリングカー・チーム(Castrol Honda World Touring Car Team)のノルベルト・ミケリスが好ダッシュで3番手に上昇。2周目には2番手に上がり、トップを狙う。

    しかし3周目の最終コーナーでスキを見せたトップを抜きにかかり、2台はコースアウト。マシンにダメージを負ったミケリスはピットインし、優勝争いから脱落した。

    9番手スタートのティアゴ・モンテイロも好スタートで、6番手にポジションアップ。3周目には上位の脱落もあり5番手、その後前車をストレートで追い抜き、7周目には3番手まで上昇し、9周のチェッカーフラッグを受けた。

    11番手スタートの道上龍(Honda Racing Team JAS)は、フォーメーションラップ後にピットインし、マシントラブルでリタイアとなっている。

    その後に行われたメインレースでは、2番手スタートのモンテイロが好ダッシュでトップを奪った。しかし、2周目の最終コーナーでトップを奪い返され、2番手となる。6番手スタートのミケリスもスタートで5番手に上昇した。

    その後両車は後続からの激しいアタックを受けるが、巧みなラインコントロールでポジションをキープ。モンテイロは2番手でゴールし、2レース連続で表彰台を獲得した。ミケリスは最終ラップの最終コーナーで後続に攻められ、2台並んでチェッカーを受ける。わずか0.001秒の差でかわされ、6番手でレースを終えた。

    道上はスタートを切ったものの、トラブルが起こり2周目終了時にピットイン。トラブルを修復できず、リタイアとなった。

    ティアゴ・モンテイロ(3位/2位)

    ティアゴ・モンテイロ 「2つのレースで表彰台を獲得し、このモンツァでもチャンピオンシップをリードし続けたことはすばらしいことです。高速コースはあまり得意ではないと思っていましたが、進化したCivic WTCCはすばらしいものでした。ここでの結果は、今後どのコースでも高い競争力があることを示したと思います。メインレースではトップを奪い、勝利を確信しましたが、アスカリ・シケイン立ち上がりのわずかなミスを突かれてしまいました」

    ノルベルト・ミケリス(リタイア/6位)

    「チームとティアゴが2つのレースで非常にいい結果を出したことに満足していますが、自分のレースについてはとてもがっかりしています。オープニングレースではすばらしいスタートが切れ、クリーンに2番手に上がることができました。パラボリカでトップのマシンが無理なラインを取らなければ、簡単に勝利をものにしていたと思います。チームはメインレースのためにマシンを修復してくれましたが、ステアリングとブレーキのバランスにダメージがあり、満足なレースはできませんでした」

    道上龍(リタイア/リタイア)

    「テストの時より大幅にタイムアップでき、マシンに手応えを感じていただけに、残念なレースになってしまいました。エンジンの不調やステアリングの表示が消えるなどのトラブルであまり走れなかったのですが、メインレースではオーバーテイクすることもできました。タイヤの使い方など、まだ完全に自分のものにできていないところもありますが、経験を積んで、WTCCの戦い方を身につけて、よりよい結果を残せるようがんばります。次のハンガリーは、テストでも走り込みましたし、Civic WTCCにとっては有利なコースですから、とても楽しみです」

  • ザウバー 「ホンダは2018年に改善すると確信している」

    ザウバー 「ホンダは2018年に改善すると確信している」

    ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンは、ホンダが2018年に前進を果たすと確信していると語る。

    F1ロシアGP決勝日の30日(日)、ホンダとザウバーは2018年のF1パワーユニット供給契約を締結したことを発表した。

    今年、1年落ちのフェラーリ製パワーユニットで苦戦を強いられているザウバーだが、ホンダのF1パワーユニットは2015年の参戦以来、信頼性もパフォーマンスも戦えるレベルには達していない。

    ホンダは「ファンの皆さまに強いホンダを一日も早くお見せできるよう、これからも挑戦を続けてまいります」と決意を語っている。

    モニーシャ・カルテンボーンは、マクラーレンとのホンダの問題に関わらず、この先に良い時間があると確信していると語る。

    「彼らが改善すると思うか? そう確信しています」とモニーシャ・カルテンボーンは Championat にコメント。

    「他のマニュファクチャラーとの状況も忘れていませんし、彼らが今いる位置を見ています。ホンダも改善するでしょう」

    モニーシャ・カルテンボーンは、ホンダのパワーユニットを搭載するという決定は潜在的なゲインに基づいていると語る。

    決定について批判的な意見に対して意見を求められたモニーシャ・カルテンボーンは「あなたがそれを要約しているようにそれは非常に一時的なものだと思います。今はそうです。ですが、誰も将来どうなるかはわかりません」と autosport にコメント。

    「我々はホンダが問題を改善し、改善すると自信を持っています。それが実現すると確信しています」

    「我々は2014年にもエンジンの競争力に大きな差がある同じような状況にいましたが、フェラーリが全力を尽くしていることはわかっていましたので、疑問や批判をする理由はありませんでしたし、彼らは成し遂げました」

    「6ヵ月後にどうなるかは誰にもわからないですし、とにかく我々はそこにチャンスがあると感じています。増強されると思いますし、我々が進みたい方向によりフィットしています」

    ザウバーは、F1外でのホンダとの技術的なパートナーシップと、将来、ホンダの若手ドライバーを走らせるというアイデアを否定していない。

    現在、ホンダにはF2に参戦する松下信治とGP3に参戦する福住仁嶺という2人のF1サポートシリーズで戦うドライバーがいる。

    「過去にもこのようなパートナーシップで、パートナーとドライバーについての協議やアドバイスはありました」

    「最終的にそれはチームの責任ですし、そういう方法もあります。始まったばかりですし、そこについて話すのは早すぎます」

    モニーシャ・カルテンボーンは、1997年から2005年、そして、2010年と長年にわたったフェラーリとのパートナーシップを終わらせるという決断は感情的に難しかったと述べた。

    「簡単なステップではありませんした。我々がこれまで経験してきたこと、特に長い間フェラーにいた人々のことなどを考えれば、感情的な側面もあります」

    「それを終えると言えば簡単に聞こえるかもしれませんが、フェラーリは我々をとても助けになってくれました。特に(2009年末に)BMWからチームを買い戻した以降、彼らは非常に厳しい時期でしたからね」

    「それ以前、我々はペトロナスとパートナーシップを組んでいた際にもフェラーリとも多くの協力をしました」

    「燃料や潤滑油の開発に関しては多くの作業が行われましたし、非常に集中的なパートナーシップでした。ですから、簡単なステップではありませんでした」

    関連:【F1】 ホンダ、ザウバーへのF1パワーユニット供給を正式発表

  • ホンダF1 「ストフェルが完走できたのはポジティブ」 / F1ロシアGP

    ホンダF1 「ストフェルが完走できたのはポジティブ」 / F1ロシアGP

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ロシアGPの決勝レースを振り返った。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソがフォーメーションラップ中にERSにトラブルが発生したことでレースをスタートすることができず、パワーユニット交換による15グリッド降格ペナルティで最後尾スタートとなったストフェル・バンドーンが2台のザウバーの前の14位でフィニッシュした。

    「今週も非常に厳しいレースウィークエンドとなりました」と長谷川祐介はコメント。

    「それでも、昨日の予選結果により15グリッドダウンのペナルティを受けるという難しい状況のなか、ストフェルがレースを完走してくれたことは、我々にとって前向きになれる結果でした。当然14位と言う結果は満足できるものではありませんが、ここまで各レースでさまざまなトラブルに苦しんできたなかで、彼が開幕戦以来の完走を果たしてくれたことを嬉しく思っています。今日のストフェルは、燃費とタイヤのマネジメントが難しいこのサーキットでコンスタントなペースを維持しながら、いい走りを見せてくれたと思います」

    「フェルナンドについてはフォーメーションラップの間にパワーユニットからのパワー供給を失ったため、スタートを断念せざるを得ませんでした。回生関連の問題を疑っていますが、これからさらに調査をしていく予定です」

    「2台のマシンが一緒にレースを完走できないことは非常に残念に思っていますが、諦めずに前進を続けなくてはいけません。この先の数レースの中でパワーユニットのアップデートを計画していることもあるので、引き続き開発に全力を尽くし、さらなる戦闘力向上と高い信頼性を得るために努力を続けていきます。」

    関連:F1ロシアGP 結果:バルテリ・ボッタスがF1初優勝!

  • 【F1】 ホンダ、ザウバーへのF1パワーユニット供給を正式発表

    【F1】 ホンダ、ザウバーへのF1パワーユニット供給を正式発表

    ホンダは、FIAフォーミュラ・ワン世界選手権に参戦しているザウバーに対し、2018年シーズンからのカスタマーパワーユニット供給を決定した。

    2018年は『ザウバー・ホンダ』がF1グリッドに並ぶ。ザウバーからの申し入れにより検討を進めてきた今回の供給を通じて、ホンダはエネルギーマネージメント技術の研鑽とパワーユニットの競争力向上をさらに加速していく。

    森山 克英 (ホンダ 執行役員 ブランド・コミュニケーション本部長)

    「2015年からのマクラーレンとのパートナーシップに加えて、来年からザウバーへのカスタマーパワーユニット供給を開始することは、ホンダのF1活動における新たなチャレンジとなります。2チーム供給によるメリットを最大限に活かせるよう、開発を行っているHRD Sakuraと英国ミルトンキーンズの活動拠点双方の体制を強化し、ファンの皆さまに強いホンダを一日も早くお見せできるよう、これからも挑戦を続けてまいります」

    モニシャ・カルテンボーン (ザウバー チーム代表)

    「来期よりホンダと共に戦えることは、ザウバー エフワン チームにとって非常に光栄なことです。チームの再編成が進んでいることは、オーナー交代のみならず、このホンダとのテクニカルパートナーシップからも明らかです。この『新エンジン時代』に新たなマイルストーンを加えて戦うことを大変心待ちにしています。そしてもちろん、これからも新たなチャンスを模索していきたいと思います。チームは、戦略的視点からも技術的視点からも将来の成功への道筋を示すことになる、ホンダとのパートナーシップを大変楽しみにしていますし、このパートナーシップの実現に導いてくれたホンダに感謝します」

  • フェルナンド・アロンソ 「ホンダのF1エンジンは1周あたり3秒遅い」

    フェルナンド・アロンソ 「ホンダのF1エンジンは1周あたり3秒遅い」

    フェルナンド・アロンソは、ホンダのF1エンジンのストレートでのパワー不足によってソチで1周につき2.5秒失っていると主張する。

    フェルナンド・アロンソは、F1ロシアGPの予選でQ2に進出したが、ポールタイムよりも3.446秒遅い15番手タイムでセッションを終えた。

    予選Q2を最下位で終えたフェルナンド・アロンソは最後には無線で“信じられない”ともらしている。

    「僕たちがストレートでどれくらい失っているかは信じられないくらいだ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「セクター1で1.3秒だったと思うし、1つのコーナーだけでは問題はない。でも、このコーナーのストレートで2.5~3秒失っている。ここに来る前からわかっていたことだけど、予選になれば、いつだってもう少し多くを望むものだ」

    Q2でのタイムはQ1よりもコンマ3秒遅かったが、フェルナンド・アロンソはQ1での自分のパフォーマンスには満足していると語る。Q1でフェルナンド・アロンソはチームメイトのストフェル・バンドーンにコンマ7秒差をつけている。

    「基本的にパーフェクトな予選だったと思う。Q1ラップを繰り返すのは難しかっただろう。Q2ではいくつかミスをしてしまったけど、Q1はとても良かった」

    「F1に到達するまでに全てのカテゴリーで勝ってきた同じクルマに乗っているチームメイトにコンマ7秒差をつけたし、自分はピークにいるし、今がベストだと感じている」

    フェルナンド・アロンソは今シーズンまだチェッカーフラッグを受けていないが、今回も厳しい決勝になると覚悟している。

    「今年はフェラーリとメルセデスが優勝争いをして、レッドブルが表彰台を狙い、ウイリアムズがポイント圏内に入るという傾向にある。それ以外のグループにいる僕たちは、他のマシンの状況によって、1ポイントを掴もうとしている状況だ。自分たちの限界はわかっているけど、完璧なレースを目指すよ」

  • ホンダF1 「事前の想定通りの難しい予選」 / F1ロシアGP 予選

    ホンダF1 「事前の想定通りの難しい予選」 / F1ロシアGP 予選

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ロシアGPの予選を振り返った。

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「ここソチは高速サーキットなので、事前の想定通り我々のマシンにとって難しい予選になりました。午前のFP3では、両ドライバーとも、特にマシンのバランスを探ることに集中していました」

    「さまざまな車高や重量バランスを試しながら、予選と決勝を想定したセッティングを煮詰めていきました。また、このサーキットはタイヤマネジメントの点においても難しいため、どのように走れば最も効率的にタイヤを温められるかについてさまざまな方法を試しました。プログラムを計画通りに進め、予選に向けてセッティングを進めることができたと思います」

    「午後の予選では、フェルナンドが今日も高い集中力で素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。ストフェルについても、すでに予選前に15グリッド降格のペナルティーが決まっていた中でも、モチベーションを高く保ちながら、いい走りを見せてくれたと思います」

    「明日の決勝も難しいレースになるとは思いますが、ポイント獲得を目指してチーム一丸となり取り組んでいきます」

    関連:F1ロシア 予選:ベッテルがポール、フェラーリがフロントロー独占!

  • フェルナンド・アロンソ、ホンダのトラブル多発に「信じられない」

    フェルナンド・アロンソ、ホンダのトラブル多発に「信じられない」

    フェルナンド・アロンソは、2017年にホンダのトラブルが解決されないことが“信じられない”と語った。

    F1バーレーンGP後のインシーズンテストでは、最終日にホンダのF1パワーユニットの信頼性トラブルは起きず、マクラーレンは期待をもってソチに向かった。

    しかし、F1ロシアGPのフリー走行1回目にストフェル・バンドーンのパワーユニットにトラブルが発生。2つのコンポ―ネントはすでに5基目に達した。

    「彼はエンジンに問題が発生して、ペナルティを受けなければならない。そんなことが4戦目で起こるなんて信じられない。僕たちには故障が多発している。プラクティスでそれが起こると、あまり自信を得ることはできない」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「クルマはバーレーンと同じだ。開幕3戦で問題が発生すれば、ここでもそれは起こるだろうし、バルセロナでもモナコでも起こるだろう」

    「カナダまで新しいものは入らないと思う。マクラーレンとして、僕たちはレース毎にエアロ改善をもたらしている。カナダでは少なくとも戦える何かが入ることを願っている」

    グリッドペナルティによってF1ロシアGPの決勝で最後尾付近からのスタートを余儀なくされるストフェル・バンドーンは「最終的にそうなることはわかっていた」とコメント。

    「僕たちのポジションを考えれば、あまり変わりはないけどね」

  • ホンダF1 「2017年のF1エンジンは完全な失敗作ではない」

    ホンダF1 「2017年のF1エンジンは完全な失敗作ではない」

    ホンダは、壊滅的な3シーズン目のスタートにも関わらず、2017年のF1エンジンコンセプトは完全な失敗作ではないと考えている。

    マクラーレン・ホンダは今年まだポイントを獲得できておらず、F1ロシアGPのフリー走行1回目でパワーユニットにトラブルが発生したストフェル・バンドーンは、わずか4戦で全ドライバーで最初にエンジン交換によるグリッドペナルティを科せられることになった。

    F1ロシアGPの金曜記者会見に出席したホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、2017年のホンダのアプローチを擁護した。

    「我々が完全にミスをしたとは思っていません」と長谷川祐介はコメント。

    「去年のパフォーマンスから、我々が全てを変えなければならないことはわかっていました。パッケージだけでなく、燃焼に関してもです。我々は全てのエリアの改良にトライしました。軽量化や低重心化など、いくつかのエリアは成功しています」

    「ですが、燃焼から十分なパワーを得られていないのは確かです。そうですね、それはただの言い訳ですが、我々にはまだ時間が必要です。ですが、我々が大きなミスをしたとは思っていません。方向性は適切でした」

    長谷川祐介は、今年後半には2017年型エンジンのポテンシャルを実現できると考えている。

    「ベースコンセプトは正しいですし、シーズン中盤には良い進歩を果たせると考えています」

    ホンダは過去に複数回F1から撤退しているが、長谷川祐介は近年の苦境によって再び撤退するとの見方を否定した。

    「F1活動を停止したことが、テクノロジーのキャッチアップとい点で大きなダメージとなりましたし、我々は本当にこの活動を長く続けていく必要があります」

    「現段階で、我々はこの活動に非常にコミットしていますし、マネジメントも非常に支持しています」

    また、長谷川祐介は、ホンダが複数のチームにパワーユニットを供給する準備ができていることを示唆した。

    「このF1活動の開始時から、我々はF1界をサポートすることをコミットしていました。我々が複数のチームをサポートしなければならないという点で言えば、それは義務だと思っています」

    「2つのチームがあることは我々に利益を与えてくれるとも考えています。より多くのデータ、クルマを走らせるチャンスがありますからね。なので、我々は2つ目や3つ目のチームについて否定はしません」

    ホンダは、2018年からザウバーへのエンジン供給が噂されている。

  • ホンダF1 「ストフェルのPUは重大なトラブルではない」 / F1ロシアGP

    ホンダF1 「ストフェルのPUは重大なトラブルではない」 / F1ロシアGP

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ロシアGP初日のフリー走行を振り返った。

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「今日はポジティブとネガティブ、両方が入り混じった一日でした。バーレーンで多発したMGU-Hの問題については、今回のレースまでに対策を施したこともあり、フェルナンドにもストフェルにも発生することはありませんでした」

    「しかしながら、FP1の終わりにストフェルのマシンのパワーユニットに異常を検知しました。大きな問題ではなかったものの、FP2で少しでも多くの走行を重ねるために、FP1とFP2の間にPU交換を決断しました。通常は長い時間が必要な作業ですが、チームのメンバーが非常に早く作業を完了させ、ストフェルはFP2をフェルナンドとほぼ同じタイミングで開始することができました。ほとんどタイムロスなしでの作業を完了してくれたチームメンバー全員に感謝をしています。今回のパワーユニット交換により、ストフェルが日曜の決勝をグリッド降格ペナルティとともに開始しなくてはいけないことは残念ですが、それでも彼が明日の予選でも、明後日の決勝でも素晴らしい走りを見せてくれることと思っています。フェルナンドは1日をトラブルなく終えることができましたし、さまざまなタイヤを使ってエアロのテストなども行うことも出来ました。彼のマシンに関しては、明日の予選に向けてよい準備が出来たと思います。二人のドライバーにいいレースをしてもらうためにも、我々は引き続き全力で準備を進めます」

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